団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

深まり行く秋、神無月の一日

2011-10-10 | 日常
9月にシルバーウィークと称する大連休があったが10月に入ってまた3連休があり、毎日が日曜日のMacchanでも世の中を羨みたくなるほどのカレンダーだ。先月末になってから、比較的安定した秋日和が続くようになった。

この3連休の初日には母が市内に住む上の妹宅から東京の下の妹宅に移動するのに同行して、途中空き家の横浜本牧の実家に3兄妹が揃った。先日の台風被害を確認しながらご近所にご無沙汰を詫び、留守宅を今後どうしていくかを兄妹で話し合った。築40年の家は躯体はまだしっかりしているものの、老朽化が著しくこのまま放置しておくのは何かと問題が多い。誰かが住むあてもなく、認知症の母には既に思い出の家でもなくなっているようだ。近い将来、思い切った対策が必要だというコンセンサスが出来上がった。

浜松に戻ったらまだ宵の口の9時、有玉神社の祭りを祝う夕餉に友人のSさんから招待されていたので、遅れ馳せながらかみさんと途中参加する。Sさんの親戚や友人が20人近く、ご馳走と美酒を囲んで深夜まで宴は続く。何がテーマでもなく、ただ人間生きていることが楽しいことを年に1回互いに確認する素晴らしい集いだ。

昨日は午前中までほとんど死んでいたが、むっくり起き上がって暫くやっていなかった買い物をしたり、かみさんと三ケ日の「遊び小屋」へ古い茶箪笥や布団などを運び込んだ。まだ完成していない小屋だが、少しでも住居らしいしつらえをするためだ。来週末には、我が浜松男声合唱団の強化合宿も予定している。夕食後は昨日の記事の通り、新しいパソコンと格闘してブログ記事が書けるようになった。

今日もいい天気だが、引き続きパソコンに首っ引き。何とか写真も取り込んで掲載できるようになった。かみさんは好きな庭いじりで、今年初めて生った「ざくろ」(写真)を収穫して剪定している。午後はB畑を少しいじったり、2週間ぶりに遊びに来た孫2号Kと遊ぶ。次男家族と早めの夕食を楽しんで、浜松市民合唱祭を1週間後に控えた団の最終練習に参加した。一年中で最も過ごしやすい季節に身体を動かし、思い切り歌えるのがなんとも快い。

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