団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

松がとれないうちに鏡餅をな、なんとする!

2019-01-09 | 料理DIY
「松の内」っていつまでか? まあ親の時代から転勤で住む場所がよく変わったので、その地方の習慣によって異なるのではないかとあまり意に介さず過ごしてきたような気がする。改めて検索すると、多くは1月7日か15日までというのが正解らしい。

正月飾りでさえかみさんの「創意工夫」で自作され飾られるわが家の場合、小さな鏡餅はひびが入って裏返すとカビが生えそうな気配だったので昨日には撤去された。おやつどころか食事さえ乏しかった時代の記憶があるMacchanとしては、水に浸してから食す「水餅」にでもするかと提案したら「揚げ餅」の方がいいなという神のご託宣。

簡単そうなので「クックパッド」を検索するまでもなく、新しい油を火にかける。小さなひび餅は金槌の力を借りずに手で割れたぞ。油の温度が上がるまで、他に揚げるものはないかなと食材庫をガサガサ漁る。ありましたぁ、出てきましたヴェトナムで買った「エビセン」の素。と言っても「カキモチ」の材料そのもの。一緒にやってまえ!

かくして美味しそうなおやつ、もとい「今日の昼食」が出来上がり、畑の大根おろしとなっとうとチーズを添えてペロッと食ってしまった。松飾はまだ玄関で健在なので、食われた鏡餅は不意打ちを食わされただろうね。鏡餅がなんと言おうと、うまかったね。
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