人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

PK練習せい!

2020-02-08 20:05:28 | Weblog

ビートたけし(73)が18歳下のパートナーのA子さんと再婚していたことが分かった。たけしは2018年3月をもってオフィス北野から独立し、同4月から15年にA子さんらと設立した新事務所、T.Nゴンを拠点に活動するようになった。19年夏には40年近く連れ添った前妻の幹子さんと離婚。A子さんとは8年前からビジネスパートナーでもあったが、今後は公私ともに一緒に歩んでいくことなった。このバイタリティ凄いなぁ。ただあくまでも凄い芸人でいて欲しいな!

 こんなことってある!? 新シーズンの開幕を告げる『FUJI XEROX SUPER CUP 2020』が行われ、横浜F・マリノスとヴィッセル神戸が対戦した。昨季J1王者の横浜FMは、先発に新加入のオナイウ阿道を起用。昨季JリーグMVPの仲川輝人、エリキとともに3トップを形成した。またベンチには10年ぶりに横浜FM復帰を果たした水沼宏太や、負傷から復帰したエジガル・ジュニオがメンバー入りしている。対する《第99回天皇杯》王者の神戸も新戦力のドウグラスがいきなりスタメン入り。日本代表の古橋亨梧と2トップを組んだ。また、昨季Jリーグベストイレブンのアンドレス・イニエスタもキャプテンマークを巻いて先発出場を果たしている。
 試合は前半からアグレッシブな展開になった。先取点は神戸。27分にイニエスタが相手2選手に囲まれながらも、針に糸を通すようなスルーパスを前線に送ると、これに反応したドウグラスが左足シュート、貴重な先制点を奪取した。先制された横浜FMは36分、相手のクリアボールに反応した仲川がPAに抜け出すと、相手GK飯倉と接触してしまう。それでも隣を並走していたマルコス・ジュニオールがこれを逃さずゴールに押し込み、横浜FMがすぐさま同点に追いついた。神戸は40分に朴一圭とチアゴ・マルチンスのパス交換の隙を見逃さず、奪って無人のゴールへ。神戸が1点をリードして前半を折り返した。
 横浜FMは後半からオナイウと畠中槙之輔を下げて遠藤渓太と伊藤槙人を投入。するとその遠藤が得意のドリブル突破から決定機を演出していく。横浜FMは54分、遠藤のスローインを受けたエリキが中へ折り返すと、待っていたのは扇原貴宏。ダイレクトでシュートを押し込み、横浜FMが再び同点に追いついた。追いつかれた神戸は64分にドウグラスを下げて田中順也を送り出す。横浜FMに押し込まれる展開が続く神戸だったが、69分にイニエスタのクロスのこぼれ球に山口蛍が豪快な右足シュートを突き刺し、勝ち越しに成功。神戸が3点目を獲得した。しかしその4分後、横浜FMは仲川のパスに反応した遠藤がPA左から折り返す。これに反応したエリキが押し込み、横浜FMがきょう3度目の同点弾をマークした。試合は3-3のまま後半が終了。大会レギュレーションにより、即PK戦に突入した。
ドラマはここから始まった。PK戦では両チーム2人まで成功したが、横浜FM3人目のエジガル・ジュニオ、神戸3人目の小川慶治朗がともに失敗。さらになんと両チームは4人目から6人目まで失敗してしまう。横浜FMは7人目の遠藤も続けて失敗。計9人連続失敗。プロ試合でこんなんある!?最後は神戸7人目の山口蛍がきっちり決めて試合終了。神戸が横浜FMとの死闘を制して同大会初出場初優勝を達成した。あえて言う、高校生に戻ってもっとPK練習しよう!それにしても神戸おめでとう!

明日の予想。まずは東京メイン【東京新聞杯】。本命は12番シャドウディーヴァ。骨っぽい男馬が相手だが、目標は【ヴィクトリアマイル】。ここで好走しなければ光も見えてこない。東京は得意だし、鞍上も岩田に戻れば・・・。相手は2,5,7,9,13,16番。京都メイン【きさらぎ賞】は4番ギベルティ。京都の重賞にあえて挑戦する小島厩舎。豊か騎乗で一発を期待する。相手は5,6,7,8番。小倉メイン【門司橋S】は僕の一口、10番ダンサール。最近凡走が続くが、調子は悪くない。小倉は新馬を勝った相性のいい競馬場。積極性のある西村で一発!相手は1,6,9,11,12,13番。

 橋の競馬はトントン。明日は大勝ち目指す!

 

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