人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

スプリンターズSは単複だけ・・・

2018-09-30 18:08:55 | Weblog

 日本全国台風で大変なことになっているが、そんな中行なわれた秋のGI第1弾【第52回スプリンターズS】。勝ったのは僕が本命に推した今年の【高松宮記念】覇者ファインニードル(牡5歳・高橋義厩舎)。1頭だけ違う脚を使い見事な差し切り勝ち。1番人気に応えるとともに、史上5頭目となる同一年のスプリントGI春秋制覇を成し遂げた。タイムは1分8秒3。
 レースはワンスインナムーンがレースを引っ張る中、ファインニードルは今年のサマースプリント王者アレスバローズの後ろの7~8番手を追走。直線で2番手から抜け出していたラブカンプーを外から急襲し、クビ差で差し切った。4番手から伸びたラインスピリットが、さらに1/2馬身差の3着に入り上位3頭は【セントウルS】組が入った。ワンスインナムーンは(3番人気)は6着で、モレイラと2戦連続でコンビを組んだナックビーナス(2番人気)は7着。史上初の同一年平地GI・3連覇がかかっていたレッドファルクス(5番人気)は10着に終わった。
 勝ったファインニードルは強かった。正直川田は「しまった」と思っただろう。それを馬の力で勝利した。この馬がスプリンターとしては今いちばん強いだろう。それほどここ2戦のレースは立派。天晴れ!2着ラブカンプーは斤量が軽かったとはいえ、よく頑張った。番手の競馬もできたし、これから楽しみだ。3着ラインスピリットには正直驚いた。直線で前がもっとスムーズに空いたら舞え2頭と際どかっただろう。と思います。4着ダイメイプリンセスは夏に使い詰めて走ってきたのに良く走っている。来年6歳になるが、人気にならない分面白い存在かも・・・。5着レッツゴードンキも良く頑張っているが、位置取りが・・・。6着ワンスインナムーンはまぁこの馬なりのレースをしたが・・・。7着ナックビーナスは期待はずれ。馬場が原因か・・・。10着レッドファルクスは外枠だったし、勝負どころでラッキーバブルズの故障があり、外を回る不利もあった。運がなかった。
 ファインニードルは、父アドマイヤムーン、母ニードルクラフト(母父マークオブエスティーム)という血統。北海道日高町のダーレー・ジャパン・ファーム(株)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は27戦10勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2017、18年【産経賞セントウルS】、18年【高松宮記念】に次いで4勝目。【スプリンターズS】は、高橋義忠調教師、川田将雅ともに初勝利となった。
 今日中止になった阪神競馬の予想。阪神10R【道頓堀S】は2番オーヴィレール。いつ走るかわからい馬だが、前走よりは阪神が合う馬。挽回する!相手は4,5,6,8,9番。阪神12R2番ストーミーバロース。ダートに替わって崩れのない成績を残している。前走は昇級戦でレコード決着の2着で今回は勝機。相手は6,7,11,12,13,15番。阪神11R【ポートアイランドS】は7番ミエノサクシード。今春、牝馬重賞で上位争いした馬でこのメンバーなら十分勝ち負け。相手は1,2,3,6番。
 今日の競馬は10Rで3連複2万馬券的中で、【スプリンターズS】は単勝、複勝だけ的中。負けはしなかったので、秋のGⅠ戦線いい出足ということにしとこう!

 

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秋緒戦GⅠはこの馬で・・・

2018-09-29 19:20:36 | Weblog

エンゼルスの大谷翔平は今日「4番・指名打者」で出場し、3打数3安打2打点。今季4度目の1試合3安打で打率は289に上がった。そして二回に出塁した際には10盗塁目となる三盗を決め、メジャー史上初めて「20本塁打、10盗塁、10登板」を記録した選手となった。大混戦が予想される新人王争い。残りは2試合だが、僕はこれで随分近くになったと思っている。頑張れ大谷!
 JRA歴代最多勝記録を更新中の武豊(49歳・フリー)が今日、阪神10R【芦屋川特別】のメイショウカズヒメで前人未到の通算4000勝を達成した。1987年3月1日の初騎乗から21,235戦目。重賞はGI・75勝を含む329勝。なお、歴代2位は殿堂入りしている岡部幸雄の2943勝(18,647戦)だ。昨年6月24日に3900勝目を挙げた際も、今回と同じ松本好雄オーナーの所有馬(メイショウヴォルガ)だった。お見事!
 阪神11Rで行われた【第22回シリウスS】は、和田竜二騎乗の2番人気オメガパフューム(牡3歳・安田翔伍厩舎)が中団追走から直線外めを伸びて初重賞制覇。タイムは2分1秒5。7月の大井の【ジャパンダートダービー】2着から2カ月半の休養を挟み、JRA重賞初挑戦となったここでいきなりタイトルを奪取した。クビ差の2着には最後方追走から直線は最内をさばいて一気の追い込みをみせたウェスタールンド(7番人気)、さらに1馬身3/4差遅れた3着に2番手追走から早めに先頭に立ったサンライズソア(3番人気)が入った。
 勝ったオメガパフュームだが、53㌔とはいえ、余裕のある勝利。3歳でまだまだ伸びる素質で今後も注目できる。2着ウェスタールンドは確実に力をつけている。距離ももったし、良い脚を使った。もう少しスムーズならもっと際どかった。3着サンライズソアは距離が少し長い感じ。1800mくらいがベストのような気がする。です。
 オメガパフュームは、父スウェプトオーヴァーボード、母オメガフレグランス(母父ゴールドアリュール)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は原禮子氏。通算成績は6戦4勝(うち地方1戦0勝)。重賞初制覇。【シリウスS】は、安田翔伍調教師は初優勝、和田は2002年スターリングローズ、2009年ワンダーアキュートに次いで3勝目となった。
 明日の予想。阪神は多分中止になると思うので、今日は中山だけを予想する。中山メイン【スプリンターズS】は8番ファインニードル。国内の1200mでは今年負け知らず。特に前走は万全でない状態で重馬場をクリア。春秋スプリントGⅠ制覇に期待する。相手は3,5,6,7,12,16番。中山12Rは9番ヴァローア。秋を見据えてここに出走。中山も苦にしておらず53㌔なら・・・。相手は5,8,10,11,12,15番。中山10R【勝浦特別】は8番ラフィングマッチ。ハナを切れるかどうかの馬。このメンバーで戸崎なら・・・。相手は2,5,9,10,11,12番。中山9R【サフラン賞】は2番コントラチェック。前走は馬なりで7馬身。このメンバーなら能力が上だろう。相手はⅠ,5,6,7,10番。

 今日はゴルフも競馬も滅茶苦茶。明日は台風で出かけられなさそうだし、じっくり中山の競馬を楽しむ!

 

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緒方監督は名将!?

2018-09-28 20:20:37 | Weblog

 以前ノムさんが“外野手出身に名監督なし”と言っていたが、確かに巨人・高橋監督、阪神・金本監督あたりを見るとその言葉が当たっているように思う。しかし、今12球団を見渡して名監督とは言わないまでも、名将に近いところにいるのは広島・緒方監督、日本ハム・栗山監督、ヤクルト・小川監督の3監督ではないだろうか。
 緒方監督に至っては3連覇という実績を残しているし、その選手起用も見事としか言いようがない。鈴木,丸が故障したら野間、バティスタ、メヒア、下水流らを使い、リリーフ陣が崩壊状態のときはフランソワ、一岡、アドゥワなどで乗り切り、ローテーションの狭間では九里や若手の高橋昴、戸田らで乗り越えた。とにかく替わった選手が活躍した。これは監督を含めたチームの把握力以外ない。正直、今年は石井コーチ、河田コーチの放出が痛いと思っていたが、その影響がなかったのはチームが大人になっている証拠だろう。あとはFAさえうまく乗り切れば暫く広島の黄金時代は続きそう。
  栗山監督は正直ここまでやるとは思っていなかった。何が凄いかというと与えられた選手で確実にチームをCS争いに持ってくるからである。ダルビッシュ、大谷がメジャーに行ってもその穴埋めは見事。今年にしても大谷の穴は誰が埋めるかと思っていたら、上沢がエースに成長、新外国人マルティネス、高梨、村田、加藤、堀、西村と若手を使いい勝ち星を伸ばした。野手陣にしても中田、西川、近藤、レアードのレギュラー陣に清水を捕手レギュラーに育て、渡邊、松本、横尾、太田賢、清宮と将来日本ハムを背負って立つ選手をうまく使った。勝ちながら若手を使う。その手法では間違いなく日本一の監督だろう。
 小川監督はチーム作りが上手い。特に今年は宮本、杉村、河田、石井、田畑とコーチ陣が充実していた。ただこのコーチ陣がもっと躍動するのは来年のはず、というのもまだ若手が育ってきていない。今年のシーズンオフは村上、広岡、山崎、奥村、宮本丈らが大いに宮本ヘッドらに鍛えられるだろう。それに今年は青木の存在が大きかったが、結局野手で働いたのは山田、西浦を除きベテランばかり。それを超える若手育成が今後の鍵となる。小川監督の場合、その土台作りをして宮本の譲渡するのが使命だろう。
 まぁ僕はソフトバンク秋山監督時代から外野手出身監督でも…と思っていたが、結局守備位置よりその手腕。巨人、阪神はそろそろ見限った方がいいのでは…。

 この一週間で一躍有名になった千賀ノ浦部屋。貴乃花部屋の力士の移籍で注目を浴びている。僕は今の親方とは面識がないが、先代の現・常盤山親方(元関脇・舛田山)とは一度ゴルフをご一緒した縁でずっと陰ながら応援していた部屋だ。幕内力士としても、以前は舛ノ山、現在は隆の勝(旧しこ名・舛ノ勝)を応援している。そこに今回の騒動。まぁ多分みんなやってくるだろうが、そうなると少し応援する気持ちが…。果たして先代時代から応援していた方々はどう思っているのだろう⁉

では明日の予想。まずは中山メイン【ロードカナロアメモリアル】は6番テンクウ。古馬相手になるが、【新潟2歳S】3着、【サウジRC】4着の3歳馬では屈指の馬。このメンバーなら十分勝負になる。相手は2,3,4,9,10,11番。中山12R9番タイキメサイア。まだまだ強くなる馬でここも通過点、人気になる前に勝負。相手は3,6,10,11,12,13番。
 阪神メイン【シリウスS】は5番ヒラボクラターシャ。骨っぽいメンバーが揃ったが、前走は古馬相手に快勝。再度53㌔なら好勝負となる。相手は3,6,8,14,15,16番。阪神10R【芦屋川特別】は穴狙い。12番ブリクストで勝負する。休み明けになるが少しかかる気性で距離短縮がいい方向に出る。相手は1,3,4,5,7,13,15番。

 明日は台風の合間のゴルフ。ゴルフと競馬頑張ってて明後日のGⅠに繋げる!

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2日開催で良かった!

2018-09-23 17:54:06 | Weblog

 白鵬の41度目の優勝で大相撲秋場所だが、今日三賞選考委員会が開かれ、1947年秋場所に三賞の制度が制定されてから史上初めて「該当者なし」となった。選考委では敢闘賞に竜電と貴景勝、技能賞に嘉風を推薦する声が上がったが、出席委員の過半数の賛成を得られなかった。殊勲賞候補には、誰も名前が上がらなかった。東京場所の選考委は数人の審判委員、ベテラン相撲記者、親睦団体である「溜(たま)り会」などからなる。この日は26人が出席した。各賞の受賞者には200万円が贈られているが、嘉風の11勝、竜電の10勝は十分資格と思うのだが…。上位陣が活躍したことで目立つ力士がいなかったということだが、下位の力士は上と当たらないし、下位でも土俵を盛り上げたら十分資格があると思う。
 男子ゴルフ【ダイヤモンド・カップ】は首位スタートの池田勇太(32・フリー)が、4バーディー、1ボギーとスコアを3つ伸ばし、通算15アンダー、269で今季初勝利を挙げ、ツアー通算勝利を20勝の大台に乗せた。池田は、32歳275日で20勝に到達し、ツアー通算47勝を挙げた中嶋常幸の30歳261日、同94勝を挙げた尾崎将司の31歳118日に次ぐ、史上3位の若さでの記録達成となった。また、池田は09年から10年連続のツアー優勝となった。天晴れ!勇太!
 今日の競馬を振りかえる。中山11Rで行われた【第64回産経賞オールカマー】は僕が本命に推した昨年のダービー馬で1番人気のレイデオロ(牡4歳・藤沢和雄厩舎)が、C・ルメールに導かれて差し切り勝ち。ダービー馬としてレース史上4頭目の参戦で初制覇を達成するとともに、【天皇賞・秋】の優先出走権を獲得した。タイムは2分11秒2。2着は昨年の皐月賞馬アルアイン(3番人気)、3着はダンビュライト(2番人気)だった。レイデオロは8番手を追走。2番手から直線で先頭に立ったアルアインのすぐ後ろを追った後、内に進路を取ってグングンと伸び、クビ差でかわしたところがゴールだった。道中6番手だったダンビュライトが、さらに3馬身差の3着。ガンコ(4番人気)は7着だった。
 勝ったレイデオロだが、レースぶりはまだ動きが鈍く100%のデキではなかっただろう。それで快勝するのだからやはり力は上。次はもう少し早く反応出来るだろうし、次はもっと良くなる。2着アルアインは良く走っている。最後の坂で脚色が鈍ったのは、休み明けの分だろう。距離も本番のほうがいい。3着ダンビュライトはラストいい脚を使った。ただ1,2着馬とは力が違う気がする。
 レイデオロは、父キングカメハメハ、母ラドラーダ(母父シンボリクリスエス)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は10戦6勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2016年【ホープフルS】、17年【日本ダービー】、【神戸新聞杯】に次いで4勝目。【産経賞オールカマー】は、藤沢和雄調教師は01年エアスマップに次いで2勝目。C・ルメールは初勝利となった。

一方、阪神11Rで行われた菊花賞トライアル【第66回神戸新聞杯】は、藤岡康太騎乗の2番人気ワグネリアン(牡・友道康夫厩舎)が中団追走から直線外めを伸びて秋初戦をものにした。タイムは2分25秒6。半馬身差の2着には最後方追走から直線大外一気に追い込んだエタリオウ(3番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭が【菊花賞】の優先出走権を獲得した。スタンド前からの発走。皐月賞馬エポカドーロはつまずくアクシデントで後方からの競馬を余儀なくされた。果敢にハナを切ったのは【ラジオNIKKEIN賞】の勝ち馬メイショウテッコン。縦長の展開をダービー馬ワグネリアンは中団を進む。直線は内で粘るメイショウテッコンを外からワグネリアンがかわし、大勢が決したかと思われたところを大外からM・デムーロ騎乗のエタリオウが一気の追い込みで2着に上がったところがゴール。1番人気のエポカドーロは3コーナーからロングスパートをかけて、ワグネリアンの直後を伸びたが、3着メイショウテッコンから2馬身半差遅れた4着に敗れた。ワグネリアンの主戦、福永祐一は先週の落馬負傷で休養中。代わってワグネリアンの手綱を取った藤岡康太は、これがJRA通算500勝のメモリアルウインとなった。
 勝ったワグネリアンの藤岡康は良く乗った。折り合いがポイントだったが、何とか堪えた。最後はダービー馬の根性を見せた。2着エタリオウは終いいい脚を使った。この馬、距離延びて良さそうで【菊花賞】は楽しみ。3着メイショウテッコンは松山の好騎乗。ハナに立ってからは折り合いもついてマイペース。距離は持ちそうだし、展開嵌ればひょっとするかも・・・。4着エポカドーロはスタートがすべて。
 ワグネリアンは、父ディープインパクト、母ミスアンコール(母父キングカメハメハ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。戦績は7戦5勝。重賞は2017年【東京スポーツ杯2歳S】、2018年【日本ダービー】に次いで3勝目。【神戸新聞杯】は、友道康夫調教師、藤岡康太ともに初優勝となった。

 今日は両メインレースの的中と久々にWIN5も的中。勝利となった。明日競馬がなくてよかった!

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嬉しい勝利ダンサール

2018-09-22 20:34:11 | Weblog

 大騒ぎの影で白鵬。【大相撲秋場所】は白鵬が5場所ぶり41度目の優勝と、史上初の幕内通算1000勝を達成した。全勝街道を突き進んで迎えた14日目。2敗の大関豪栄道を上手投げで破り、14勝目を飾り、優勝を決めた。今場所の注目は稀勢の里、御嶽海、栃ノ心、鶴竜だった。そんな中、立会いなど微妙なものはあったものの存在感を見せた。そこは百戦錬磨、さすがであった。尚、白鵬は千秋楽で横綱鶴竜と全勝優勝をかけて対戦する。
 遂に達成!ロッテの福浦和也内野手(42)が今日の西武戦で8回に二塁打を放ち、プロ野球史上52人目の通算2000本安打を達成した。
福浦は「6番・DH」で先発出場。8回の第4打席に西武・小川から二塁打を放ち、ロッテ一筋25年目、“幕張の安打製造機”が2315試合目で、ついに偉業を成し遂げた。ロッテでは、68年に榎本喜八、85年に有藤道世が達成して以来33年ぶり3人目。42歳9カ月での到達は、2015年6月11日に42歳11カ月で達成した和田一浩(中日)に次ぐ史上2番目の年長達成記録だ。福浦は1975年12月14日、千葉・習志野市出身の42歳。93年のドラフトで千葉・習志野高校からドラフト7位で投手として入団。94年に打者転向し、97年7月5日のオリックス戦でフレーザーからプロ初安打を記録した。01年に首位打者を獲得し、ゴールデングラブ賞を03、05、07年に受賞した。05年と10年にチームの日本一に貢献し、10年には指名打者でベストナインに選ばれた。それにしても井口が監督になってよかったね。伊東だったらここまで使ってくれなっただろう。おめでとう、福浦!

 明日の予想。メインはつまらない予想となる。というのも、ここ2年【ダービー】でお世話になった馬が出走してくるので、人気でも買うためだ。よってメイン以外の予想でいい馬券を獲れれば・・・。中山メイン【オールカマー】は7番レイデオロ本命。このレースは【宝塚記念】組が強いが、現役最強馬と思っている。中山も苦手でないしここはかなりの確実で勝てると思う。相手は1,2,3,9,11番。阪神メイン【神戸新聞杯】は3番ワグネリアン。福永から藤岡康への乗り替わりは少し気になるが、調教に乗っているとのことだし、少頭数なら問題ないだろう。相手は1,2,4,6,8番。
 ほかでは中山10R【外房特別】は8番ダイアトニック。前走は負けて強しの内容。ここも勝ち負けだろう。相手は2,5,7,9,10番。阪神12Rは5番マイネルオスカル。距離短縮が面白い。1400mは新馬、2戦目しか使っていないが、2戦目は休み明けだった。鞍上は戸崎だし穴狙い。相手は1,6,7,10,13,16番。
 WIN5は中山9Rは,8番→阪神10R8番→中山10R8番→阪神11R3番→中山11R7番が軸。中山9R1,2,3,4,8番→阪神10R1,4,8番→中山10R4,7,8,9,10番→阪神11R1,2,3,5,6,8番→中山11R2,710番。
 今日の競馬は阪神メインで3連複万馬券的中よりも嬉しいことがあった。期待していたダンサールの阪神12R快勝だ。エクレアスパークル(4歳・牡、6戦2勝2着4回で【若葉S】2着)が断然1番人気(1.4倍)の中、直線ほぼ追わず5馬身差の圧勝。これなら【ローズS】でもと思ったが、まぁ今後に期待したい!

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ダイボサツに夢を・・・

2018-09-21 22:27:31 | Weblog

日刊スポーツに興味深い記事が出ていた。皆さんは覚えているだろうか、12冠ベビー?

父はディープインパクトで母は1997年の【オークス】・【秋華賞】の牝馬2冠を制したメジロドーベルの6番目の仔であるメジロダイボサツだ。弟・妹たちが体質的な問題でなかなか活躍できない中、最強牡馬ディープインパクトとの間に生まれた本馬への期待は大きかったが、新馬戦6着後、500万クラスで苦戦。16戦1勝でターフを去ることなった良血馬である。
 その後は茨城県の松風馬事センターで乗馬となったが、同センターの代表取締役社長・諸岡慶氏の「この血統残したい」という熱望から2015年種牡馬登録を行った。正直夢を追いかける競馬ロマン。採算がとれる保証は少ないだろう。それから北海道の原口牧場に移動し2頭に種付け。16年に生まれた2頭のうち1頭は残念ながら死んだが、生き残った1頭ストレートパンチ(母ススオリヅル、母父フサイチコンコルド)がJRAに登録、10月8日の府中1300mダートでデビューするという。競馬がブラッドスポーツいわれる中でのロマン。果たして結果はいかに。興味津々である。メジロダイボサツは今年も2頭に種付けしているというから、諸岡氏の夢は続く。

では明日の予想。中山メイン【セプテンバーS】は13番アッラサルーテ。中山1200mは4,3,2着と確実に走っており前に行く馬が少なく展開の利もありそう。相手は2,5,7,8,12,15番。中山12Rは16番エリスライト。骨折明けになるが良血馬でこのクラスに止まる馬ではない。相手は1,3,5,9,13,15番。
 阪神11R【大阪スポーツ杯】は2番ヤマニンアンプリメ。同じ舞台の【コーラルS】でモーニンと0.2差の4着。このクラスに戻れば力は上位。相手は3,4,7,8,10,11番。阪神10R【夕月特別】は8番メサルティム。前走のプラス体重は成長分。1000万条件で52㌔なら一発がある。相手は1,3,5,6,12,13番。

 阪神12Rには一口のダンサールが出走する。500万は通過点だが、なぜか強い馬がいる。7番エクレアスパークルに勝つ様だと年末に期待が膨らむ。

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JRAに負けた・・・・

2018-09-17 19:02:33 | Weblog

 完全に白旗!西武は栗山(35)の満塁本塁打と中村剛也(35)の3ランなどで効果的に点を奪い、快勝。2位・ソフトバンクを相手に3連勝で10年ぶりのパ・リーグ制覇に向け優勝マジック11が初点灯した。ソフトバンクはここに来て再び怪我人が…。昨日の柳田に続いて今日は今宮。この大事なところで昨年緒優勝メンバーでスタメンに残っているのは中村、松田、上林、甲斐の4人。まぁこれで優勝しろとは言えないだろう。
 一方セ・リーグの3位争いは混戦が続く。今日の中日―巨人戦は4-2で中日が快勝し、3位との差を再び1.5ゲーム差とした。これでまたクライマックスシリーズ進出に望みをつないだが、今日の高橋監督の采配は…。1点を獲られ福田を迎えた時は投手交代だろう。残り11試合、すべてを獲りにいかなくてはならない時に今までと同じ継投ではいけないと思うのだが…。まぁ巨人だけでなく、昨日の中日の森監督もDeNAのラミレス監督、阪神の金本監督も今年はダメ采配が目立つ。まぁだからこの位置にいるのだが…。高橋監督は続投というが、僕はこの4球団すべて監督替わるべきだと思っている。

日本ハムの宮西が、山口鉄(巨人)に並ぶプロ野球最多の通算324ホールドポイントを達成した。オリックス戦の8回に登板。1イニングを打者3人で完璧に封じた。宮西の凄さはほとんどストレートとスライダーだけという中での記録だから価値が高い。11年連続50試合登板も果たした北の鉄腕には、ただひたすら拍手を贈りたい!
 
 競馬の話。昨日の阪神6Rでゴール入線後に落馬して頭蓋骨骨折、気脳症と診断された福永祐一(41)が、23日に行われる菊花賞トライアルの【神戸新聞杯】のワグネリアンには騎乗する方向であることが分かった。ワグネリアンを管理する友道康夫調教師は「けさ、電話で話したけど、本人は元気そうで『大丈夫』と言っていました。今のところ代役は考えていません」とこの日、阪神競馬場で話したらしいのだが、本当に大丈夫なのだろうか。だって頭蓋骨骨折でしょ。ただ昨日福永は落馬をしたあと、10R【能勢特別】で勝ったカフジバンガードなど3鞍に騎乗していたのだが…。くれぐれも無理しないで欲しい。

 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた菊花賞トライアル【第72回セントライト記念】は、田辺裕信騎乗の4番人気ジェネラーレウーノ(牡・矢野英一厩舎)がV。ダービー馬レイデオロの全弟で断トツの人気だった2着のレイエンダ、【京都2歳S】の覇者で3着のグレイル(6番人気)とともに、【菊花賞】の優先出走権を獲得した。タイムは2分12秒1。レースは父フランケル、母ウオッカという超良血タニノフランケルが大逃げ。しかし、【皐月賞】3着のジェネラーレウーノが内の2番手から直線で力強くかわし、トップでゴールを駆け抜けた。中団から外を一気に伸びてきたレイデオロが1馬身1/4差の2着で、道中は後方2番手だったグレイルがさらに1馬身1/4差の3着。2番人気ブレステイキングはさらにハナ差の4着だった。
 勝ったジェネラーレウーノは理想的な展開となった。体も大きくなりパワーアップして成長を感じるが、この馬の場合、やっぱり折り合い。それにこの馬は圧倒的に中山がいい。2着レイエンダは位置取りと枠が大外だったこと、レース経験がまだ少ないことが、勝ち馬との差。パワーアップしているし、成長もしている。距離も僕が思っているより持ちそう。3着グレイルは僕が思っているより力があった。久々のこの状態でこれだけ走るのだから大したもの。直線だけでこれだけの競馬は立派。
 ジェネラーレウーノは、父スクリーンヒーロー、母シャンハイロック(母父ロックオブジブラルタル)という血統。北海道日高町・新生ファームの生産馬で、馬主は(株)Gリビエール・レーシング。通算成績は7戦4勝。重賞は2018年【京成杯】に次いで2勝目。【セントライト記念】は、矢野英一調教師、田辺ともに初勝利となった。
 結局3日間開催でJRAの思惑に嵌ってしまった。来週も連休…良かった、来週は2日間開催だ!

 

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原稿が消えた!

2018-09-16 19:23:42 | Weblog

 ソフトバンクのことや香妻琴乃のこととかいろいろ書いたが全てが消えてしまった。二度書く元気がないので、予想だけ。
 中山メイン【セントライト記念】は13番→1,2,4,5,14,15番。中山10R6番→2,7,11,13,14,15番。阪神11R【仲秋S】は1番→2,4,5,10,11,13番。阪神12R2番1,4,6,7,8,14,16番。
 WIN5は軸が中山9R5番→阪神10R1番→中山10R2番→阪神11R11番→中山11R15で、各レースは中山9R2,5,8番→阪神10R1,5,10番→中山10R1,2,3,7,12,13,14,15番→阪神11R1,4,10,11,12番→中山11R1,4,5,7,8,15番。

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JRAと勝負だ!

2018-09-15 21:37:20 | Weblog

 巨人が今日のDeNA戦に1-3で敗れて引き分けを挟んで4連敗となった。球団ワーストタイの4年連続V逸が確定し、自力でのCS進出の可能性も消滅した。借金は今季ワースト7。先発の菅野が8敗目(12勝目)を喫した。試合内容も良くない。一回、2死一、二塁から一塁後方の飛球を二塁手・山本が落球。適時失策となり、先制点を献上した。三回には2死一塁から、菅野がまさかの3連続四球。押し出しで2点目を献上した。元気のない打線は劣勢をはね返すムードが生まれない。昨年、山口俊の人的補償で巨人からDeNAに移籍した平良を打ちあぐね、七回途中まで1失点の好投を許した。
 巨人は原辰徳監督のもと12年からリーグ3連覇を飾った後、15年は2位。高橋由伸監督が就任した16年は2位、17年は4位で、今年も優勝争いを演じることなく惨敗した。そして現在3位も最下位の阪神まで1.5ゲーム差になり、4チームがひしめき合うダンゴ状態となった。巨人尾最下位もあるかも・・・。そうなったらいくらなんでも高橋監督、村田ヘッドはクビだろう。
 一方、パ・リーグは西武がソフトバンクとの天王山第1ラウンドを11-5で勝利し4.5ゲーム差にに広げ、優勝マジッく点灯に近づいた。打線がソフトバンク先発・千賀から初回に3点を奪い先制。1点差に迫られた直後の5回には浅村が27号3ラン、山川が2試合連続アーチとなる39号ソロを放つなどして千賀をKO。その後も山川の40号2ランなどで加点し、投手陣は6人のリレーで逃げ切った。西武とソフトバンクの直接対決は残り6試合。西武が今カード残り2試合で勝つとその後の直接対決で全敗しても他のカードを全勝すると最終勝率で上回るため、3位日本ハムの結果次第で17日にマジックが出る可能性がある。西武との直接対決を6試合残している日本ハムは15日のオリックス戦に敗れて西武とは6.5ゲーム差となった。ソフトバンク意地見せろ!

 今日の競馬を振り返る。阪神8Rで行われた【第20回阪神ジャンプS】は、白浜雄造騎乗のアップトゥデイト(牡8歳・佐々木晶三厩舎)が単勝1.1倍の圧倒的人気に応えるとともに、連覇を果たした。タイムは3分27秒2。これで史上7頭目となる障害重賞6勝目。また、白浜騎手は史上初の障害重賞通算20勝を達成した。アップトゥディトは序盤に先頭に立って“独り旅”。最後の直線を前に一気に肉薄してきたラヴアンドポップ(4番人気)を、辛くも1/2馬身差で退けた。さらに大差の3着はメイショウダッサイ(6番人気)。
 勝ったアップトゥデイトはさすがであった。62kgを背負って凌いでくれるのですからやっぱり強い。2着ラヴアンドポップはジャンプ界の新星か。最後はキャリアの差と、勝ち馬の意地か。これからますます良くなるだろうから、重賞戦線で活躍するだろう。3着メイショウダッサイは障害入り4戦目で、飛越も安定して頑張っている。ただ今日は前2頭が強すぎた。
 アップトゥデイトは、父クロフネ、母リニアミューズ(母父トニービン)という血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産馬で、馬主は今西宏枝氏。通算成績は34戦10勝(うち障害21戦8勝)。重賞は2015年【中山グランドジャンプ】、【小倉サマージャンプ】、【中山大障害】、17年【阪神ジャンプS】、18年【阪神スプリングジャンプ】に次いで6勝目。【阪神ジャンプS】は、佐々木晶三調教師は17年アップトゥデイトに次いで2勝目。白浜は00年テイエムダイオー、03年ウインマーベラス、05年アズマビヨンドに次いで4勝目となった。

 明日の予想。中山メイン【ラジオ日本賞】は1番アングライフェン。魅力は少頭数。自分でレースを作れない馬だが、嵌れば一発がある。相手は4,5,6,8,9番。中山12Rは大穴狙い。前走も11番人気ながら狙ったが4着。でもう一度狙う! 相手は6,10,12,14,15,16番。阪神メイン【ローズS】。実はこのレース僕の一口、ダンサールも登録していたが、自己条件に回った。このメンバーだったら好勝負になると思っていたのだが・・・。本命は13番カンタービレ。デムーロが捨てた馬にルメール。普通なら8番サトノワルキューレだろうが、正直1800mは短いのではないかと思う。逆にカンタービレは1800mがベストで、素質はある。相手は5,6,8,11,12,14番。阪神12Rは大穴狙い。8番クロンヌデトワール。本当はダートがいいと思っているが、芝も決して走らないわけではないと思う。狙うなら今回。相手は4,6,12,13,14,15番。

 WIN5は軸は中山9R5番→阪神10R5番→中山10R11番→阪神11R8番→中山11R5番。これに1レースごと多頭数を嵌め込んでいく。中山9Rは3,4,5,9,10,11番。阪神10Rは5,6,7番。中山10R1,4,5,11番。阪神11R2,5,6,8,11,12,13,14番。中山11R1,4,5,6番。

 今週は3日間開催。今日はチョイ負け。JRAの思惑と勝負だ!

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予想だけ

2018-09-14 22:11:00 | Weblog

仕事が忙しく予想だけ。中山メイン【レインボーS】は9番レッドローゼス。中山得意の馬でエアアンセムとも好勝負した。相手は1,4,6,8,11,12番。中山12R10番本命で相手3,5,6,8,11番。阪神メイン【オークランドRCT】は9番マイネルクラース。少し距離が短いが力はこのメンバーでも上。相手は1,5,6,7,8,10番。阪神10Rはは7番レッドレグナント。1000万では壁があるように見えるが、距離短縮なら・・・。相手4,5,9,10,11,12番。

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