人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

IOCを疑え!

2013-05-31 22:22:55 | Weblog

 あの安田君が溺愛パパぶりを発揮している。奥さんであるかすみちゃんのFacebookに日々掲載される写真を見ていると、愛息に対してのデレデレぶりが手に取るようにわかる。僕には子供がいないので、この辺の心情は正直よくわからないが、写真から見てとれる愛情はかすみちゃんと結婚する時以上にも感じる。これから遅咲きのパパがどうなっていくのか、安田君の愛息の成長とともに注目したい。頑張れ!和博パパ!

今週の大きな出来事として2020年五輪で実施する残り1競技の選定が行われ、レスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの3競技が残った。日本人としてはメダル候補であるレスリングや野球・ソフトボールが残ったことは嬉しいことだが、本当にこれでよかったのだろうか。
 アラク国際ローラースポーツ連盟会長が「いったん除外した競技(レスリング)をわずか3カ月後に戻すなどという判断をどう理解していいのか。IOCは混乱している」と語ったが、僕も実際そう思う。レスリングが生き残りのためIOCの意向に沿った改革を打ち出したとはいえ、3カ月で判断を覆すとはあまりにもお粗末すぎるのではなかろうか。それにルールとはいえ、14人の理事による1回目の投票で0票だった野球・ソフトボールと、1票のスカッシュがレスリングとともに候補に残ったのも府に落ちない。勘ぐればいろいろできるが、2020年開催地がイスタンブールならレスリング、東京なら野球・ソフト、マドリードならスカッシュ。IOCが収入面を考えそれぞれの立候補都市に合った3競技が残ったように思うのは僕だけだろうか!? いずれにしろ、このIOCというのは何をやっても一筋縄ではいかない不思議な団体である。

 では明日の予想。まずは重賞【鳴尾記念】。本命は16番エアソミュール。今週の追い切りはチグハグで失敗したらしいが、この馬は4戦目の【つばき賞】のとき重賞でも勝負になる馬と惚れた馬。調教失敗で馬体重はチェックが必要だが、ここは人気落ちで幸いとみる。相手は7.15番。
 東京メイン【麦秋S】は7番キョウワダッフィー。いずれはオープンでも好走できる器の馬。休み明けの前走も57㌔を背負って余裕ある走りだったが、ゴール前気を抜いたときに出し抜けを喰らった格好。ここは定量戦で中止は譲れない。相手は3,11番。
 東京10R【稲村ヶ崎特別】は1番シャドウバンガード。勝って同条件を使えるのだから、好走は必至。左回りの2000mは得意の舞台。ここは人気でも買いだ。相手は7,11番。大穴は13番。

【安田記念】の本命はほぼ決めている。天候が気になるが、IOC並みに一筋縄ではいかないメンバー。野球・ソフトボール、スカッシュになるような逆転できる大穴馬を探そうかな!?

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Good Derby Day

2013-05-26 19:30:04 | Weblog

 期待していた優勝決定戦は藻屑と消えた。今日行われた【大相撲夏場所千秋楽】で1勝差で追っていた稀勢の里が結び前の取組で琴奨菊に敗れ2敗となり、この時点で白鵬の2場所連続25度目の優勝が決まった。白鵬は結びで日馬富士も破り15戦全勝での優勝を果たした。これで優勝回数は同じモンゴル出身の朝青龍に並ぶ歴代3位。15戦全勝は10度目となり、自身が持つ歴代最多記録を更新した。それにしても稀勢の里にとっては大きい1敗。13勝と14勝ではあまりにも綱取りに影響が大きい。来場所、全勝優勝ぐらいと駄目だろう!それにしても白鵬は強い!
 両国では名勝負が見られなかったが、甲子園ではこれから名勝負となる(?)、頼もしい対決が見られた。阪神藤浪VS.日本ハム大谷である。試合は阪神が日本ハムを7-1で破り、先発した藤浪は7回6安打1失点で4勝目をあげた。そんな中意地を見せたのが大谷であった。大谷は「5番・右翼」でスタメン出場し、ライバルから2打席連続二塁打を放つなど、4打数2安打と好打をみせた。ライバル対決第一弾!今日は引き分けというところか・・・。
 
 名勝負を魅せたのが東京競馬場。それを演じたのは武豊とキズナ。相手は僕が本命に推した福永騎乗のエピファネイアだった。今日の東京10Rで行われた【第80回日本ダービー(東京優駿)、勝ったのは武豊騎乗の1番人気キズナ(牡・佐々木晶三厩舎)。信じられないところから豪快な追い込みを決めて優勝した。この勝利によって武豊はダービー5勝目で自身の持つダービー最多勝記録を更新した。タイムは2分24秒3。
 レースはアポロソニックとサムソンズプライドの先行争いで幕を開けた。アポロが強気にハナを切り2頭が後続を離したが、向こう正面で外からメイケイペガスターが一気に進出。なんと先頭に。レース中盤では馬群がややゴチャつくシーンもあったが4コーナーを回るとアポロソニックが再び先頭を奪い返して粘り込みを図り、そこにペブチドアマゾンやロゴタイプも加わっての叩き合いになった。これを外から僕本命のエピファネイアがかわしにかかる。一瞬「やった!」と思ったら、外から襲いかかってきたのがキズナだった。馬の間を割って伸びてくると、エピファネイアに1完歩ずつ迫り、ゴール寸前では1/2馬身かわして、歓喜のゴールを駆け抜けた。2着が3番人気のエピファネイアで、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気のアポロソニックが入った。2番人気の皐月賞馬ロゴタイプは5着に敗れた。
 勝ったキズナの強さだけが目立ったレースであった。そしてそれを引き出した武豊の好騎乗でも

あった。レース運びといい、馬の強さを信じる心といい、文句なし。あと”さすが豊”と思える度胸の良さ(これで届かなかったら仕方ない)には久々に感服した。あっぱれ!あっぱれ!キズナは【凱旋門賞】にも登録があるという。今後は世界№1の馬に向かっていくのだろうか。2着エピファネイアは本当に惜しかった。あと1歩のところまでいった。途中、折り合いを欠くところがあり、少しバランスを崩すところがあった。それがなければひょっとしたら・・・。ただ良く走っている。今日は相手が悪かったということだろう。3着アポロソニックの粘りには驚いた。途中逃げられない形になったが、それでもこれだけ粘るのだから対したものだ。これからもっと良くなるだろうし、この先が楽しみな一頭だ。4着ペプチドアマゾンも良く走っている。距離もこのくらい長い方が良さそうだ。5着ロゴタイプは最後止まってしまった。これはやはり距離だろう。4強の一角、9着コディーノも最後は距離だろう。マイル~2000mがいい馬のような気がする。
 キズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル(母父Storm Cat)という血統。北海道・ノースヒルズの生産で、前田晋二氏の所有馬。通算成績は7戦5勝。重賞は【毎日杯】、【京都新聞杯】に次いで3勝目。佐々木晶三調教師は【ダービー】初勝利、武豊は’98年スペシャルウィーク、’99年アドマイヤベガ、’02年タニノギムレット、’05年ディープインパクトに次いで5勝目。キズナは半姉ファレノプシス(【桜花賞】などGI3勝)に続く姉弟クラシック制覇。3文字馬名のダービー制覇は‘60年のコダマ以来、史上2頭目。ディープインパクト産駒のダービー制覇は昨年のディープブリランテに続き2年連続となった。また、同一騎手によるダービー父子制覇は史上初である。

東京12Rで行われた【第127回目黒記念】は、内田博幸騎乗の4番人気ムスカテール(牡5歳・友道康夫厩舎)が直線で抜け出して重賞初制覇。勝ちタイム2分29秒6はコースレコードだった。伝統重賞レースを制したのは遅れてきた大物の重賞初制覇となった。レースはコスモラピュタの逃げでスタート。コスモオオゾラが2番手、ネコパンチは3番手に控える。道中人気どころは中団で待機。直線勝負になると半ばで抜け出したルルーシュとムスカテールが抜け出し、外からカフナなども伸びてくるが、3頭の中では最もハンデの軽いムスカテールがグイッと突き放して快勝。2番人気のルルーシュに1馬身1/2差をつけて重賞初制覇を果たした。3/4馬身差の3着が3番人気のカフナ。勝ちタイムは従来のレコードを0秒2上回るコースレコードで、日本レコード(ゼンノロブロイ)に0秒1差と迫る優秀な時計だった。
 ムスカテールは、父マヤノトップガン、母シェリール(母父SS)という血統。北海道・ノーザンファームの生産で、吉田勝己氏の所有馬。通算成績は19戦6勝。重賞初勝利。友道康夫調教師、内田博幸ともに【目黒記念】初勝利。

 先週の【オークス】に続き、今週も馬券は的中。3連複に至っては【日本ダービー】3年連続的中となった。予想を教えた方々からも御礼のTELを数本頂いた。まぁたまには役に立っているということで、いいダービーデーだった。来週はいい安田記念デーにしよう!

 

 

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やっぱりキズナかな!?

2013-05-25 20:01:15 | 競馬データ

安田君のところにお子さんが生まれた!
46歳(たぶん)にして新米パパさんの誕生である。明日の【ダービー】を前に前夜祭のような嬉しい出来事。安田君馬券としては子供誕生ってことで、やはり夫婦、親子の”絆”ということなのだろうか。僕は本命ではないが、お祝い馬券として買っておこう。そういえば、FRIDAYでの予想でも安田君は1番キズナだったし・・・。
 
 今日行われた大相撲夏場所14日目で横綱白鵬が大関稀勢の里との全勝対決を制し、朝青龍と並び史上3位となる25度目の優勝へ王手をかけた。
白鵬は稀勢の里とがっぷり四つで組み合うと、最後はすくい投げで下して全勝を守った。短い取り組みであったが、中身の濃いいい相撲。残念ながら稀勢の里は自身初の優勝が遠のいた(日本人力士としての優勝も遠のいた)が、千秋楽で琴奨菊に勝ち、白鵬が日馬富士に敗れれば優勝決定戦となる。今日の取り組みを観たら、明らかに稀勢の里の力が付いたと感じた。是非優勝決定戦を観てみたいものだ。
 
 では明日の予想。まずはなんと言っても【日本ダービー】。昨年はディープブリランテ(1着)で見事的中し、一昨年はペルシャザール本命(3着)で2年連続2年連続3連複万馬券を的中している。ということは決して不得意なレースではないということだ。その【日本ダービー】、僕の今年の本命は9番エピファネイア。【皐月賞】でも本命を打った馬で、その【皐月賞】では折り合いを欠きながらも2着。その結果で【皐月賞】出走馬の中では断然素質は上と思い【日本ダービー】この馬で行くと決めた(1頭怖かったのがカミノタサハラ)のだった。そして“無事に居てくれ”と思ったら今週ソエ騒ぎがあった。一瞬迷ったが、管理するのは名将・角居調教師。不安があったら出走はしてこないだろうということで、初志貫徹、角居調教師の手腕と馬の力を信じて狙って見る。相手は【皐月賞】組より魅力ある1番キズナと距離不安も1冠馬8番ロゴタイプ。2番コディーノは距離が長いと思う。その他では東京なら勝負になりそうな5番メイケイペガスター。キズナと同じ新黄金血統7番ヒラポクディープ。大穴では接線になったときの10番タマモベストプレイとたたき2戦目で覚醒したときの17番レッドレイブン。パンとすればまとめて負かす力はある。
 東京最終【目黒記念】は7番ノーステア。昨年の【緑風S】を勝ったときにオープンでも勝てる馬と思っていた馬で、休み明け伸び悩みを感じていたが、前走【メトロポリタン】3着の走りを見て“やっぱりこの馬は走る”と思い、【目黒記念】は狙うと誓った馬だ。相手は8,16番の重賞常連組が本線だが、4,5,11番も抑える。
 京都10R【ディープインパクトC】は18番マヤノリュウジン。一昨年の1月に500万条件を勝ったときに上のクラスはすぐ勝てると思っていた馬で、それからずっと追いかけている。お蔭様でずっと馬券になってくれているし、前走で受賞でも勝てる馬になったと確信。相手は一応8,11番だが、広めに・・・。

 時事馬券としては第80回ということと、三浦雄一郎さんが80歳でエレベスト登頂成功ということ、また明日の国歌斉唱が西田敏行さんで池中玄太80㌔から「80」がキーポイントとなっている。ならば素直に8-10もあるだろうし、三浦さんから三浦騎乗の4番レガーロ、明日西田が騎乗する2レースから2-4などはどうだろう。と思っていたら、井崎さんが『キズナ(絆)』の感じの中に八十という文字が入っていると新聞に書いてあった。”さすが”である。これ以上の時事馬券は出てこない。感服!

 

 

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この3頭で儲けましょう!

2013-05-24 23:15:48 | Weblog

酔っています。
明日の予想。東京10Rは3番ダブルスター。11Rは11番ツクバコガネオー。京都11R11番ワイズリー。

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1着ではなかったが・・・GET!!

2013-05-19 18:20:43 | Weblog

  松山も人の子だなぁ。今日行なわれた【日本プロ選手権日清カップ最終日】。首位から出た21歳の松山英樹は前半でボギーを連発し75と崩れて2位に終わり、65で回った33歳の金亨成(韓国)が通算5アンダーの279に伸ばして1打差で逆転優勝した。金は昨年8月以来のツアー2勝目を国内三大大会初勝利で飾り、賞金3000万円と来季から5年のシード権を得た。金と松山の今日スタート前の差は9打差だったが、それを逆転して勝つのは’83年の【ゴールドウインカップ日米】を制した中嶋常幸らに並ぶツアー最大差記録となった。松山は1番でのパーパットを外してから不安を覚えボギーが止まらなくなったらしいが、“松山でもそうなんだなぁ”と思った次第だ。意外とこんな負け方すると、金が天敵になったりすることは勝負の世界ではよくある話。今後この二人に注目してみたい。

 今日の競馬を振り返る! 僕の【オークス】自信の一頭、エバーブロッサム走ったでしょう。勝てはしなかったが、2着の馬単31,120円は美味しかったでしょう。たまにはこういうこともあるもんです。東京11Rで行われた【第74回オークス(優駿牝馬)】、勝ったのは武幸四郎騎乗の9番人気メイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎)が抜け出して優勝。タイムは2分25秒2。人気のディープ産駒の追い上げを抑えきっての勝利。1馬身1/4差の完勝であった。レースはクロフネサプライズの逃げをサクラプレジールとトーセンソレイユがマーク。この3頭が大きく後ろを引き離す形で、人気を集めたデニムアンドルビーは最後方からレースを進めた。逃げた3頭を追う各馬も4コーナーでは差を詰めて直線勝負。中団を追走していたアユサン、メイショウマンボ、エバーブロッサムなどが脚いろも良く、大外に持ち出したデニムアンドルビーも懸命に追う。しかし、坂を上がって抜け出したのは人気薄のメイショウマンボだった。2着は5番人気で僕が本命に推したエバーブロッサムで、デニムアンドルビーは2着から2馬身差の3着、桜花賞馬のアユサンは4着に敗れた。
 勝ったメイショウマンボは文句なしの勝利だった。幸四郎もどの馬よりも早く進路を見い出し、馬に負担のかからない騎乗ぶりだった。このような競馬ができれば秋も楽しみだ。2着のエバーブロッサムも現状の力は出しきった。僕のイメージはメイショウマンボの早め抜け出しの競馬だったのだが、戸崎としても後ろが気になったのだろう。しばらくは追いかけるかな。3着デニムアンドルビーには驚いた。勝負あったところからの追い上げにはさすが1番人気の走りだった。まだまだ強くなりそうで秋も主役の一頭だろう着アユサンはやはり距離が少し長いような感じだった。
5着のフロアクラフトにはビックリ。使われつつ力をつけているのだろう。これから面白そうなのが6着ティアーモ。キャリア2戦でこれだけ走れば立派だ。12着クロフネサプライズはオーバーペースと距離が長すぎた。15着トーセンソレイユも前に行きすぎ、17着レッドオーヴァルは馬体が減っていたし、距離も長かったようだ。

メイショウマンボは、父スズカマンボ、母メイショウモモカ、(母父グラスワンダー)という血統。北海道・高昭牧場の生産で、松本好雄氏の所有馬。通算成績は7戦4勝。重賞は【フィリーズレビュー】に次いで2勝目。スズカマンボ産駒はGⅠ初勝利。重賞もマンボの【フィリーズレビュー】だけである。飯田明弘調教師、武幸四郎ともに【オークス】初勝利。飯田師は重賞8勝目となった。武幸四郎騎手は ‘06年【菊花賞】(ソングオブウインド)以来となる4度目のGⅠ勝利。重賞にしても‘08年の【クィーンC】(リトルアマポーラ)以来久々の勝利となった。

 来週はいよいよ【日本ダービー(優駿)】。皐月賞の1~3着VS.キズナの縮図に【NHKマイルC】の勝ち馬マイネルホウオウも参戦。このほかにも藤沢厩舎からレッドレイヴン、

フラムドグロワールが加わり、コディーノも入れて3本の矢で挑む。僕の本命はよほどのことがない限りもう決めているが、ラスト1週間万全の出走体制を整えて

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オークス自信の一頭

2013-05-18 22:29:43 | Weblog

今日は府中で勝負したのだが、万馬券3本的中で珍しく大勝。そのあと一緒に行った方々と祝杯をあげていたので、今程よく酔っ払って帰宅しました。
 ただ今日一日競馬を観ていて気のついたこともあった(競馬場って行くものですね)ので、それを踏まえて明日の馬券に使いたいと思っている(ただ予想は今日の傾向より以前から思っていた信念の方を重視するが・・・)。
 では明日の予想。まずなんといっても【オークス】。本命は13番エバーブロッサム。未勝利戦を勝ったときに今年のオークス馬と思った馬。ただそう思ってもこの舞台には単純に来られるものではなく出走するだけでも稀なもの。それが順調に成長しこの舞台に立ったのだから、狙わない手はない。今年の【桜花賞】は正直また走ったら着順は変わると思うしレベルは疑問。【フローラS】の方が圧倒的にレベルが高いと見る。最近の競馬を考えると”終わってみればディープ”ということが多く、ここもディープ産駒を中心に取るのが無難だし、そう考えれば【フローラS】の上位2頭が中心的存在。で、なんでエバーなのかというと圧倒的にエバーの方が競馬が上手いからでそろそろ戸崎がGⅠ勝ってもいい頃だ。先行抜け出しで樫の女王になる! 相手は桜花賞馬より、1,5番のディープ産駒。で、今日の競馬を観ていて大穴は15番セレプリティモデル。勝春が乗るに乗れているし、キンカメ×SSは嵌るに嵌っていた。
 京都メイン【深草S】は大穴狙いでいく。2番コウエイフラシュが京都で一変するに賭ける。1頭強い馬(16番)がいるが、内枠で死んだふりしていたら面白い。相手は16,11番。
 新潟メイン【駿風S】は12番バルスピード。調子落ちで人気もがた落ちだが、この馬にとってこの舞台がベスト。ハンデも恵まれたし、一発があってもいい。相手は11,15番。

 あ~疲れた!よって時事馬券が思いつかない。まぁいつも当たらないからいいか・・・。

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新戦力は・・・。競馬でなく野球ですが・・・。

2013-05-17 21:44:54 | Weblog

プロ野球では交流戦が始まった。僕はこの2試合制がまだしっくりきていない(投手力の強いところが圧倒的有利)が、新しい対戦が観られて楽しみはある。
 そこで開幕2カ月近くを経て、交流戦で注目できる僕が気になった各球団の新戦力を簡単に紹介する。
 まずは【セ・リーグ】。
 巨人…世の中注目は開幕から先発ローテーションとして働き、ここまでリーグトップタイの5勝をあげている菅野。僕は以前野間口よりちょっとコントールがいいぐらいの投手とかいたが、とんでもなかった。とてもコントトールのいい投手だった。あとはスタミナだけか。ただ僕が今年の巨人で菅野よりも注目しているのが新外国人のロペス。阿部の後ろでしっかり仕事しており、珍しく巨人として“当たり”の新外国人だ。そして守備も上手く坂本の暴投をカバーしている。あとはインコース攻めを含めた研究に対応できれば・・・
 阪神・・・なんといっても藤浪晋太郎。高卒1年目ながらここまで3勝1敗は立派。後は長いシーズンを怪我なく過ごせるかが課題。打撃陣では西岡だがまぁ及第点。ただロッテ時代を考えるともう少し上のレベルを期待するのは僕だけだろうか。打撃も守備も波が大きいなぁ
DeNA・・・まぁ新戦力は中日からきたブランコ、ソーサだろうが、僕が期待するのは多村仁志。とにかく怪我をしなければ20本塁打は打てる選手。彼がブランコ、中村の後ろを打てればAクラスも夢ではない。投手では井納翔一、三嶋一輝のドラフトコンビだが、2人合わせて15勝できれば・・・。
 広島・・・新戦力では投手の久本祐一。先発の一角を担っているが、まだ先発のリズムがわかっておらず慣れてくれば面白い。野手ではルイス。ここにきて日本野球に慣れてきて面白い存在となりそう。あとは新戦力ではないが菊池諒介、丸佳浩の成長は楽しみだ。
 
中日・・・なんといっても新外国人・ルナ。とにかく文句のない打撃。右方向へのおっつけ、引っ張りと安打を量産。このままいけば4割も夢ではない。投手ではカブレラ。とにかくストレートで押しまくる。見ていて気持ちのいい投手だ。 
 ヤクルト・・・ 怪我人続出で新人の活躍が目立つ。ドラフト1位入団の石山泰稚は、伸びのある直球と鋭いフォークを武器に4月半ばから中継ぎとして働き、好成績をあげている。この投手、いずれは抑えを任されるかもしれない。ドラフト2位入団の小川泰弘も頑張っている。“和製ノーラン・ライアン”と称されるダイナミックな投球フォームから度胸満点の投球を繰り広げて今後が楽しみだ。打撃陣では7年ぶりに古巣に復帰した岩村明憲だろうが、まだ昔のイメージにはほど遠い。


【パ・リーグ】
ロッテ・・・新人では初打席初球本塁打を記録した加藤翔平がいるが、僕が注目しているの(新戦力ではないが)今季1軍デビューを果たした高卒3年目捕手・江村直也。伊東監督の英才教育が実り大きく飛躍しそう。里崎が復帰しても意外と使われるのではと思っている。投手陣でもドラフト1位の松永昴大がセットアッパーとして存在感を見せている。2年目の益田直也と併せての若々しい後ろは魅力的だ。

 埼玉西武・・・開幕から目立っているのはルーキー・金子侑司。守備面のミスが目立ち始めたが、レギュラークラスの座をしっかりと確保している。俊足と両打席からのパンチ力ある打撃で、交流戦での活躍が期待できそう。また新戦力ではないが今季から先発へと転向した2年目十亀剣も飛躍が期待できそう。もともと球威はあるので、制球力がついた今年は主力投手の一角を占めている。

 東北楽天・・・投打ともに多くの新戦力が加わったが、以前から書いているように中でもジョーンズ、マギーの助っ人コンビの存在が頼もしい。ジョーンズは打率こそ若干低調だが、出塁率は4割超え。彼が打線の中心としてどっしりと構えているのは大きい。マギーは5番打者として、高打率をマーク。加えてチャンスでも勝負強さを発揮している。投手陣では開幕投手を務めたルーキー・則本昂大が注目だが、一応及第点というところか。

 福岡ソフトバンク・・・僕の期待を大きく裏切っている。新戦力では野手ではDeNAから移籍の吉村裕基がここにきて活躍を見せるが他は・・・。そんな中、新戦力ではないが、大きな飛躍が期待できそうなのが3年目の育成出身右腕・千賀滉大。150キロを超えるストレートと、切れ味抜群のフォークで開幕から奪三振を量産。いずれはストッパーになれる逸材だ。

 オリックス・・・オフに大幅補強したが、投手陣で期待した東野峻、八木智哉といった先発候補がイマイチ。ただ2年目の佐藤達也は中継ぎとしていい働きをしている。野手ではなんといっても糸井嘉男だが、ここまではまぁまぁの働き。5月頭の試合中に痛めた右ひざの状態が思わしくないが、怪我さえ治ればもっと活躍は期待できる選手だ。ここに、経験豊富な平野恵一、新外国人・ロッティーノも加わり、打線は面白くなっている。
日本ハム・・・良くも悪いも注目は期待の大物ルーキー・大谷翔平は、右足首を痛めて一度は2軍に落ちたがその後復帰。野手としてそれなりの成績を残し、その素質の高さを示している。今日の新聞によると交流戦での1軍初登板も予定されているようなので興味は尽きない。
 その他では新外国人・アブレイユが頑張っている。リーグトップの本塁打とパワーを見せているし、4番・中田翔との向上効果がでてくればチームも上昇してくるだろう。

 今年のプロ野球、とにかくボールがよく飛ぶ。結果面白くもあり、つまんなくもありだが、これからもっと戦線になることを期待したい。頑張れ!現在Bクラス球団!

 では明日の予想。まずは重賞【平安S】。いいメンバーが揃ったが、1番ニホンピロアワーズと3㌔あれば6番ナムラタイタンでも好勝負が可能とみる。前走の距離が長いとみられた【ブリリアントS】でも58.5㌔を背負って0.4差は好走とみていい。得意の京都に戻り、56㌔、鞍上も主戦ジョッキーの太宰なら狙わない手はない。相手は1,5番。今後面白そうな2番も・・・。
 東京メイン【メイS】はオープン特別にしては一筋縄ではいかないメンバーが揃った。そんな中、僕が本命に指名するのは格上げ緒戦となる6番ミルドリーム。【菊花賞】前は伏兵と思っていた馬が、ようやく復調してきた。ここでもクラス負けはなく、人気になる前に勝負したい。相手は4,17番のディープ産駒。
 新潟メイン【大日岳特別】は16番ヤマニンプチガトー。休み前2戦の敗戦で人気落ちだが、前走の末脚は見所があった。このリフレッシュが使い詰めだったため、このリフレッシュがいい方向に良くと思っている。鞍上も乗り慣れた鮫島だし、53㌔も魅力。相手は11,14番。

 明日は今年2度目の府中に参戦予定。【オークス】の資金を稼ぎたいと思っているのだが、ここ数年”オンナ”には裏切られているので・・・。

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大魔神に感服!

2013-05-12 18:58:44 | Weblog

 今年の競馬は本当に調子が悪い。今日も東京最終レースで3連複GETも焼き石に水状態。大敗してしまった。メインレース、大魔神の満面の笑顔が心から羨ましいと思った。

 そのメイン、東京11Rで行われた【第8回ヴィクトリアマイル】を振り返る。勝ったのは内田博幸騎乗の1番人気ヴィルシーナ(4歳・友道康夫厩舎)。ゴール前の大接戦を制して悲願のGI初制覇。タイムは1分32秒4。ゴール前はヴィルシーナとホエールキャプチャの大接戦のためウイニングランもなかったが、出迎える関係者から話を聞いて内博がホッとしたように天を仰いだ。そして下馬後“大魔神”佐々木主浩オーナーと抱き合って、GIの歓喜を分かち合った。羨ましくなかなかないいい風景、それと同時に馬券が外れて残念な一瞬であった。
 レースは好スタートを切ったヴィルシーナが一瞬は逃げる形になったが、内からジワッと出てきたアイムユアーズがハナへ。メーデイアが外につけ、好位にはマイネイサベル、ドナウブルー、サウンドオブハートが追走。流れはスロー。直線に向いたところでフミノイマージンが競走を中止するアクシデント(お世話になった馬だけに残念)。残り17頭が横に広がって叩き合いになる。ヴィルシーナが押し切りを図るが、内からマイネイサベルが迫り、馬群の中から昨年の覇者ホエールキャプチャも強襲。ゴール前はヴィルシーナとホエールキャプチャがほとんど並んでゴールとなったが、わずかにハナ差、ヴィルシーナが先着していた。12番人気ホエールキャプチャが2着で、1/2馬身差の3着がマイネイサベル。完走した17着までが1秒以内という大接戦だった。
 勝ったヴィルシーナは今までの2着続きの運のなさを一気に取り戻した。それはホエールキャプチャが馬体を合わせてきたことだ。完全に手応えが怪しかったのがその馬体の接近によって最後の力を出した。きっと馬体が離れていたなら負けていただろう。ただそこで伸びる精神力は凄い。天晴れ! 2着ホエールキャプチャはスタートで躓いたが良く走って、勝ち馬と逆に勝てたレース、まぁ運が無かったという事だろう。ただこの馬、マイルは走る。【安田記念】に出てきても面白いかもしれない。3着マイネイサベルは完璧なレース。それで負けたのだから力負けだろう。1800mなら・・・。 4着ジョワドヴィーヴルの末脚は見事だった。今後に繋がるレースだろう。ようやく2歳女王の復活で能力はやはり高い。僕が本命にしたドナウブルーは5着。昨年の出来までは戻ってなかったがよく頑張った。昨年の出来にあれば馬券に絡んでいただろう。残念!6着ハナズゴールは自分の競馬に徹したが、最後は止まってしまった。小さい体でよく走っているが、府中では力不足か・・・。僕が本命候補と思っていたアロマティコは10着。最後まで伸びてはいたが、位置取り(最後方)が悪かった。距離ももう少しあった方が良さそう。人気の一角だった14着サウンドオブハートは解せない敗戦。怪我がなければいいが・・・。 
 ヴィルシーナは、父ディープインパクト、母ハルーワスウィート(母父Machiavellian)という血統。北海道・ノーザンファームの生産で、佐々木主浩氏の所有馬。通算成績は11戦4勝。重賞GIII【クイーンC】に次いで2勝目。ディープ産駒はJRA重賞38勝目(今年9勝目)、GⅠは通算11勝目、今年は【桜花賞】のアユサン続き2勝目となった。友道康夫調教師、内博ともに【ヴィクトリアマイル】初勝利。友道師はJRA重賞14勝目(今年2勝目)、GⅠは【皐月賞】アンライバルド以来3勝目となった。内博はJRA重賞通算31勝目(今年6勝目)、GⅠ勝利は昨年の【有馬記念】のゴールドシップ以来9勝目となった。

 明日は久しぶりに太田プロライブ【月笑】を観にいく予定。勿論デンジャラスが出演するからなのだが、【おのれナポレオン】までとはいわないまでも是非楽しませてほしい。安田君、ハードル上げちゃいました?

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おのれナポレオン馬券!

2013-05-11 22:35:52 | Weblog

 先日観劇した三谷幸喜作・演出の『おのれナポレオン』。この舞台、出演者が野田秀樹、天海祐希、山本耕史、浅利洋介、今井明彦、内野聖陽の6人しか出演者がいない。よって各人のセリフは莫大なものとなり、長セリフも多い。
そんな『おのれナポレオン』に出演していた天海祐希が心筋梗塞を発症し、今月6日から都内の病院に入院、ドクターストップがかかり無念の途中降板となった。
 翌7日は休演日で、千秋楽の12日まで7公演(すべて完売)を残すのみとあって、天海は当初出演を強く要望したらしいが、さすがにドクターストップには逆らえずそのまま入院、途中降板が決まったという。このニュースを聞いたとき、正直天海の舞台が観られて良かったなぁと思った。というのも、その存在感などはさすが元宝塚トップスターの輝きがあったからだ。しかし同時に昨日から代役を務めている宮沢りえには正直驚いている。
 宮沢はナポレオンの愛人アルヴィーヌ役で、出演者6人のうち紅一点。セリフの量は突出こそしていないものの天海用のセリフもあり、脚本の手直しはしながらの準備としてはその期間が短かすぎる。さらに4月6日に初日ということで、周りが完全に出来上がっているなかでの代役は共演者とのコンビネーションも大変だろう。
“女優魂”と一言で言うが、この宮沢りえの英断にはさすがに感服。そして昨日の宮沢りえにとっての初日、ニュースによると完璧にこなしたらしい。客席は総立ちの拍手で熱演を労ったらしい。おまけに共演者も拍手したというからその縁起は凄かったのだろう。正直今まで宮沢りえに対しては、女優としてたいした感情を持っていなかったが、今回の英断によって僕の中の女優ランクは数倍上がった。あっぱれ!宮沢りえ!

 今日の重賞を簡単に振り返る。東京11Rで行われた【第58回京王杯スプリングカップ】、勝ったのは蛯名正義騎乗の1番人気ダイワマッジョーレ(牡4歳・矢作芳人厩舎)。重賞2着が3度もあったダイワマッジョーレが鮮やかに差し切り勝ち。勝ち時計は1分20秒6。レースは先行馬群と差し・追い込み勢が2つに分かれる展開。トウケイヘイロー、パドトロワ、レッドスパーダ、タイキパーシヴァルなどが先行争いを繰り広げ、ガルボ、シルポートなどが追走する。人気のダイワマッジョーレは、離れた馬群の先頭に位置して仕掛けのタイミングをうかがった。直線に向くと、先行馬群の中からはガルボが抜け出しを図るが、うまく馬群をさばいたトライアンフマーチも伸びてくる。さらにその外から力強い差し脚を見せたのがダイワマッジョーレ。ゴール前では粘るトライアンフマーチをかわして重賞初Vのゴールを駆け抜けた。1/2馬身差2着が5番人気トライアンフマーチで、クビ差3着が9番人気のガルボだった。
 勝ったダイワマッジョーレだが、僕はマイルの方が向いていると思っていて軽視したが、しっかり伸びてきた。これで本番も楽しみだろう。2着トライアンフマーチは力を出し切っている。ただ今日は相手が良く走ったということだろう。3着ガルボも良く走っている。この馬、だんだん競馬が上手くなってきていると思うのは僕だけだだろうか。本番が面白いと思ったのは4着レオアクティブ。終いいい脚を使った。1600mのレコードを持っているだけに次が楽しみだ。7着サダムパテックは久々が響いた感じ。僕が本命の8着トウケイヘイローは作戦ミスか。逃げ切るまでの力はないということだろう。ただ大きく負けていないので力はつけている。
 ダイワマッジョーレは、父ダイワメジャー、母ファンジカ(母父Law Society)という血統。北海道・社台ファームの生産で、大城敬三氏の所有馬。通算成績は13戦5勝。重賞初制覇。矢作芳人調教師は’08年スーパーホーネットに次いで【京王杯スプリングC】2勝目、蛯名正義は10年サンクスノートに次いで2勝目。

 では明日の予想。まずは東京メイン【ヴィクトリアマイル】。本命は6番ドナウブルー。14番のアロマティコと迷ったが、鞍上の魅力と昨年の実績を考えてこちらを上位に取った。今年は2戦二桁着順も前走は勝ち馬と0.5差と着ほど負けていないし、昨年もこのレースでがらりと変わった実績がある。またとにかく外国人騎手と相性がよく、6戦2勝2着1回、3着1回、4着1回、着外1回だ。その中でもウィリアムスの早め先頭での粘る騎乗はこの馬にピッタリ。相手は11,4番。
 京都メイン【栗東S】は2番エクセルシオールの逃げ切りに期待。同型が多く、兼ね合いが鍵だが、他の馬は番手でも競馬が出来そうで、ハナ主張するのはこの馬だけになりそう。まぁ馬券にならなくても直線半ばまでは楽しめそう。相手は10,11番。
 新潟メイン【赤倉特別】は8番ブライトボーイ。3番シャドウバンガードと迷ったが、新潟芝は得意の舞台で、昨年は12ハロンでレコード勝ち、この条件なら確実に走るはず。それに鞍上も新潟芝35%の連対率を持つ吉田隼で、人気もこちらの方がない。相手は3,4番。

 後に「おのれナポレオン」馬券として「あ」「ま」「み」馬券と「リ」「え」馬券を買いたい。14番「ア」ロマティコ、7番「ア」ドマイヤセプター、9番「ア」イムユアーズから15番フ「ミ」ノイ「マ」ージン。15-14,7,9番。また13番レインボーダ「リ」アから9番ホ「エ」ールキャプチャ、18番「エ」ーシンメンフィスの13-9,18番。 これで的中したら拍手喝さい!?

 

 

 

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名勝負は面白い!

2013-05-10 22:17:15 | Weblog

凄い試合だった。”こんな試合しているとお客さん来るよね”と思える試合だった。今日のDeNA-巨人の試合、結果はDeNA12-10巨人だったのだが、7点差の逆転劇は天晴れ! それも今年横浜に帰ってきた多村の逆転サヨナラ3号3ランでの勝利だったから尚更劇的。巨人ファンにとっては屈辱の試合かもしれないが、次にやり返せばいいことであってそれが名勝負子守唄になるのではないか。長嶋&原VS.中畑はこれからもいい試合を期待したい・4

では明日の予想。まずは【京王杯SC】。本命は5番トウケイヘイロー。今の充実さは勿論だが、僕が本命に指名したのはその血統。ゴールドヘイロー×ミルジョージってなんか良いと思いませんか? 7ハロンは絶好の舞台だし、鞍上は先週【NHKマイル】で悔しい想いをした内博。ここは力が入るところだろう。相手は14,15番。

 京都メイン【都大路S】は16番エアソミュール。乗り難しい馬が前走、C・デムーロで確変。再度同じコンビなら狙わない手はない。相手は1,3番。

 新潟メイン【八海山特別】は7番エアカーリアン。どこまで”エア”が好きなんだよと言われそうだが、僕は個人的に馬をピックアップしている。この馬の強い条件は左回りの1200m。ということはここを目標に間違いなく調整してきたといっていい。昇級緒戦とはいえ、そんな馬(陣営)を狙わない手はない。鞍上はこの馬を完璧に掴んでいるのも心強いし、人気になる前に・・・。相手は8,12番。

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