人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

天皇賞はボウマン

2016-04-30 22:31:18 | Weblog

今日はちょっと疲れたので、予想だけでスミマセン。
 まずは京都メイン【天皇賞・春】。本命は5番フェイムゲーム。ちょっと人気になっているようだが、国内の長距離なら安定感抜群。恐怖中で未勝利の鞍上ボウマンも勝利を挙げている京都なら、今日のようなことはないだろう。また【メルボルンC】で騎乗したバートンの弟分で馬の知識も入れているはず。相手は長距離は微妙の17番より、15番、10番が本線。他にも3,6,8,14番。東京メイン【スイートピーS】は14番シンシアズブレズで何とかならないか。前走は完全に脚を余して負けたと思ったところから差してきた。正直府中は前に行った方がいいが、前に行った競馬もできるだけにここは先物買い。相手は2,4,6,9,1316番。新潟メイン【谷川岳S】は12番ピークトラム。ここに来て先行で実績を残した力は開幕馬場にぴったり。相手は1,2,4,8,10,11番。
 今日は京都の最終まで大負けも3連複、ワイドでトントンまでもってきた。これは明日の京都に繋がると思っているのだが・・・。

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神宮ならいいの!?

2016-04-29 21:44:51 | Weblog

これが甲子園ならもっと大きな問題になるのではないか。東京五輪組織委員会からの使用中止要請問題。4月26日に組織委は使用4団体(ヤクルト、東京六大学、東都、東京都高野連)との初交渉で借用期間の短縮と用途の変更を求めた。先日、東京六大学の立教VS.早稲田を観戦したばかりだが、甲子園と違った清々しさがあり、粋な応援風景があり良い野球環境だなとつくづく思ったものだ。また最近は行っていないが、神宮球場でのプロ野球ナイターは東京ドームと違って、これこそ“元祖野球観戦”という雰囲気を醸し出している。そんな神宮球場に「資材置き場やスタッフの控え室にしたいからその期間は使用を中止してほしい」との申し入れ。皆さんはどう思われますか?
 100歩譲ってヤクルトはそれだけの補償があったら、納得できるかもしれないが、神宮球場は東京都の高野連、全国の高校、大学生が憧れている球場である。それも建設時の歴史的経緯などからプロより学生に優先使用権が与えられている神聖な球場だ。その球場を7か月間の使用中止、そしてそれは国立競技場建設のための物置きに・・・。僕は神宮でプレーしたことないが、その寂しさはなんとなく解る。
 東京オリンピック開幕の2020年春、大学4年生で初めてリーグ戦に出場する選手は間違いなくいる。それが神宮球場でプレーする最初で最後のチャンスかもしれない。そんな彼らの夢を奪うことを組織委はどう思っているのだろうか。
今日行なわれた体重無差別で柔道日本一を決める【全日本選手権】。優勝したのは王子谷剛志(23・化成)。決勝で上川大樹(26・京葉ガス)に一本勝ちし、2年ぶり2度目の優勝を果たした。14年と同じ顔合わせとなった決勝は、1分過ぎに王子谷が大外刈りで技ありを奪って先行。残り1分、支え釣り込み足で再び技ありを奪い、合わせ技による一本勝ちを収めた。【リオデジャネイロ五輪】男子100㌔超級の代表争いをしていた原沢久喜(23・日本中央競馬会)、七戸龍(27・九州電力)はともに準決勝で敗れた。七戸は王子谷に大外巻き込みで一本負け、原沢は上川に0-3の判定負けだった。この結果、これまでの実績を評価して原沢が代表に決まった。まぁ勝負事だから絶対はないし、決まったものが仕方ないが、今の日本柔道を象徴しているような結果。原沢には是非今回の反省をしてオリンピックに望んでほしいものだ。

 では明日の予想。まずは東京メイン【青葉賞】。前走で【ダービー】でも面白い存在と思った馬を狙ってみる。本命は9番アルカサル。まだまだ成長途上の馬だが、【ダービー】で好勝負するにはここで勝ち負けしないといけない。距離延びても良さそうだし、府中も良さそう。相手は4,6,7,11,12,13番。京都メイン【天王山S】は12番カジキ。前走は内枠で包まれてジエンド。今回は外枠だし、揉まれず力を発揮すれば面白い。相手は5,8,10,12,14,15番。新潟メイン【邁進特別】は11番スマートエビエンス。3走前の1000mは強い勝ち方。枠も外だし、ここは負けない。相手は1,4,5,7,8,10番。

 

 さぁ、GWいきなり大勝利と行きたい!

 

 

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オークスも面白いかも・・・

2016-04-24 18:35:39 | Weblog

 マエケンが凄いぞ! ドジャース・前田健太が敵地ロッキーズ戦で今季3勝目を挙げ、日米通算100勝目に達した。6回1死までノーヒット。結局、6回1/3を投げて3安打8奪三振1四球無失点。これで前田はデビューから4試合に先発し、25回1/3を投げて1失点。FOXスポーツによると、デビューから4試合に先発し、20イニング以上投げて1失点以下はメジャー史上初の快挙とのこと。ドジャースファンの中では前田に「和製バレンズエラ」と絶賛の嵐が巻き起こっているらしい。ドジャースにとって本当にお得な買い物だったね。
 昨日も触れた『フジサンケイレディスクラシック』最終日。優勝は3打差の6位から出た大山志保だった。大山は前半スコアを1つ伸ばすと、12番、16番とバーディを奪い、最終18番ではセカンドショットをピン1mにつけてトータル11アンダーでフィニッシュ。最終組のアン・ソンジュ(韓国)がパーなら優勝という18番でダブルボギーを叩き、2006年以来となる本大会優勝を決めた。笠りつ子はスコアを伸ばせず1打差の2位タイで、残念ながら“熊本女子”の優勝とはならなかったが、その頑張りは被災地に届いたはず。そして大山にとって熊本は高校時代など7年間いた土地で、第二の故郷と呼べる場所。大山はいわゆる“準熊本女子”といえる選手だ。彼女には今年オリンピックに行くという大きな目標がある。今後も是非目標に向かって頑張ってほしい。天晴れ!
 今日の重賞を振り返る。東京11Rで行われた【第51回サンケイスポーツ賞フローラS】は僕が本命に推したC・ルメール騎乗の3番人気チェッキーノ(美浦・藤沢和雄厩舎)が中団やや後方から直線で鋭く伸び、2着の2番人気パールコードに3馬身差をつけて快勝。藤沢和雄調教師にとってJRA通算1300勝目のメモリアルVとなった。タイムは1分59秒7。3着に入った13番人気アウェイクまでの上位3頭は、【オークス】の優先出走権を獲得した。尚1番人気ビッシュは5着に終わった。 
 勝ったチェッキーノだが、さすルメールと藤沢調教師というレースだった。気性難があり【桜花賞】をパスして挑んだレースでこの勝ちっぷり。この勝ちっぷりなら【オークス】でも面白い。母ハッピーパスだからスタミナもあるだろう。2着パールコードは競馬が上手く直線でもそれなりに伸びていた。ただ今日は相手が悪かった。【オークス】への権利が獲れて一安心か。3着アウェイクは未勝利勝ちしたときに面白い存在だと思った馬。まだ子どもっぽい面はあるが、今後注目したい。8着ゲッカコウは出遅れがすべて。
 チェッキーノは、父キンカメ、母ハッピーパス(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)サンデーレーシングの所有馬。通算成績は4戦3勝。重賞初勝利。【フローラS】は、藤沢和雄調教師が1995年サイレントハピネス、99年スティンガーに次いで3勝目、C・ルメールは初勝利となった。

 一方、京都11Rで行われた【第47回マイラーズC】は、松山弘平騎乗の3番人気クルーガー(牡4歳・高野友和厩舎)が最内から伸びてV。重賞初制覇を決めた。タイムは1分32秒6。レースはじわーっとクラレントとアルマワイオリが先頭を伺うが、外からサンライズメジャーがハナへ。ペースは上がらず馬群が固まったまま4コーナーへ。直線では横に広がっての追い比べとなり、内から一旦クラレントが抜ける。しかしその外をダノンシャーク、内の狭いところをクルーガーが接近。手に汗握る接戦を制したのはクルーガーだった。クビ差の2着にはダノンシャーク、さらに半馬身差の3着にクラレントが入った。1番人気のフィエロは外に進路を取り、3着から1馬身3/4遅れた4着に敗れた。  勝ったクルーガーだが、スタートはもうひとつだった。それが幸いしてイン強襲。直線も上手く前が空いた。上手く嵌った感はあるが、元々このくらいは走れる馬。今後も注意が必要だろう。2着 ダノンシャークはさすがGⅠ馬。ようやくこの馬らしくなってきた。ひょっとしたら次も面白いかも・・・。
3着クラレントはいいレース振りだった。よく頑張っている!4着フィエロは鞍上のミス。位置取りとコース取りの差。次はミルコだろうが、そろそろ先が見えた感もある。5着アルバートドックは4コーナーで手綱を引っ張る感じになった。それがなければもう少し上に来ていただろう。
 クルーガーは、父キンカメ、母アディクティド(母父ディクタット)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は11戦5勝。重賞初制覇。高野友和調教師、松山弘平ともに【マイラーズC】は初優勝。

 香港で行なわれたG1【クイーンエリザベス2世C】は香港馬のウェルテルが直線で突き抜けて快勝した。日本からはラブリーデイ(牡6・池江)、サトノクラウン(牡4・堀)ヌーヴォレコルト(牝5・斎藤誠)の3頭が参戦。スタート直後はサトノクラウンが先行。ラブリーデイは5番手付近に位置、ヌーヴォレコルトは後方から3番手を追走した。出走13頭がほぼ一団となって直線へ。ラブリーデイは2番手に付けていたが、そこから伸ばせず4着に終わった。ヌーヴォレコルトは6着、サトノクラウンは12着に終わった。
 今日、東京六大学野球で立教が早稲田を破り、勝ち点1を捥ぎ取った。緒戦で法制に勝ち点を落としたが、今日の勝利でひょっとしたら優勝もあるかも・・・。

 

 

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明日も頑張ろう!

2016-04-23 21:56:10 | Weblog

 30年以上ぶりに神宮球場で大学野球を観戦してきた。母校の日大ではない、東京六大学野球・立教VS,早稲田の試合だ。なぜ行ったかというと、親戚の子が立教大学野球部に入っているのでその応援と、甲子園で観ていた選手の成長を観たかったからだ。
 試合はAM11:00からで試合開始10分前に到着。入り口では学生が熊本地震の募金の呼びかけを行なっている。内野席1300円で入場。2000円でおつりが来たので、700円をおつりがあったので募金箱に入れる。内野席に陣取り、試合開始を待つ。スターティングメンバーをみると、早稲田より立教のほうになじみの名前が並ぶ。1番佐藤拓は浦学で投打の中心だった選手。2番熊谷は仙台育英の時、甲子園で良いショートと思った選手。4番笠松は大阪桐蔭で大活躍した選手だ。7番捕手の高田も浦学で甲子園本塁打3試合連発打った選手。8番投手の澤田はあの大阪桐蔭藤浪の控え投手。ただ東京六大学では現役最多勝投手だ。一方、早稲田の先発はあの済々黌でエースだった投手だ。うちの親戚の子からすると高校の1年後輩だ。試合は4回に笠松の本塁打で先制し、その後も佐藤竜の追加点タイムリー、田中和の本塁打で追加点。エースの澤田が早稲田打線を8安打1失点に抑え完投し、リーグ戦20勝目挙げた。立教の応援としては文句なしの試合だった。あと甲子園フリークとしては早稲田で、昨年早実のキャプテンだった捕手の加藤が代打で出てきたヒットを放った。多分リーグ戦初ヒットなのであろう。ベンチがものすごく盛り上がっていた! 甲子園より悲壮感ないにしろ、必死さは一緒でとても清清しさを貰った。また行こうかな。
 競馬の話。今年デビューの藤田菜七子騎手(18・根本康広厩舎)が、今日の東京1Rで落馬、負傷した。東京競馬場の診療所でレントゲンを撮ったが、骨には損傷はみられず、右上腕三頭筋損傷と頭部打撲と診断された。以降の騎乗はとりやめとなり、土曜日の残り6鞍はいずれも乗り替わりとなった。明日の8鞍の騎乗については未定だが、この落馬は完全な藤田のミス。3コーナーで他の馬に関係なく前の馬に触れてつまずき、落馬した。JRAは藤田に対して過怠金100,000円を課したが、暫くは騎乗でも尾を引くだろうな。逃げと追い込みとか極端な競馬しかできないのではないか。まぁそうやって成長するのだから、藤田にはめげずに頑張ってほしい。
 今日の重賞を振り返る。福島11Rで行われた【第13回福島牝馬S】は北村友一騎乗の15番人気マコトブリジャール(牝6歳・鮫島一歩厩舎)が2番手から抜け出し、後続の追撃を振り切って重賞初制覇。タイムは1分47秒5。2着には1番人気のシャルール。好位を追走し、直線は大外から脚を伸ばしたが、1馬身1/4及ばなかった。さらにクビ差遅れた3着には果敢にハナを切った13番人気のオツウが粘り込み、3連単は73万円を超す波乱となった。
 勝ったマコトブリジャールは何でこんなに走るのかと思うほどのスムーズで強い競馬。こんな競馬ができたら府中でも一発あるかも・・・。2着シャルールは負けて強しの競馬。最後までいい脚を使っている。次にはつながるレースだ。3着オツウは展開がすべて。本当はこのレースを僕本命のミナレットがする予定だったのだが・・・。
 マコトブリジャールは、父ストーミングホーム、母マコトコーラン(母父BT)という血統。北海道様似町・出口繁夫氏の生産馬で、(株)ディアマントの所有馬。通算成績は27戦6勝。重賞初勝利。鮫島一歩調教師、北村友一はともに【福島牝馬S】は初優勝となった。

 では明日の予想。東京メイン【フローラS】。今日の競馬を観て前有利、後ろ、外不利で狙いを変えようと思ったが、少しでも人気が下がれば、面白い。本命は18番チェッキーノ。気性不安はあるが、今日の府中観ていたらキンカメ産駒がよく走っているし、コディーノのしたなら距離はもつ。相手は3,4,7,9,11,14番。京都メイン【マイラーズC】は7番フィエロ。京都では馬券対象から外れたことがない。人気でもここは中心視。相手は1,2,3,4,1415番。福島メイン【福島中央テレビ杯】3番スマートカルロス。直線の短い1200mはベストの条件。問題は展開だが、ここなら力上だろう。相手は2,6,10,11,1216番。

 昨日触れた【フジサンケイ・レディース】第2日は首位で出た熊本県出身の笠りつ子が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーの134で単独トップを守った。1打差の2位にアン・ソンジュ(韓国)がつけ、さらに1打差の3位は原江里菜、若林舞衣子、イ・ボミ(韓国)。通算7アンダーの6位は大山志保で、熊本県勢の上田桃子は17位、一ノ瀬優希は21位にいる。明日も熊本女子頑張れ!「

 

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熊本の人は強い!

2016-04-22 23:15:26 | Weblog

 わが故郷の熊本はまだまだ余震が続き油断はできないが、ライフラインも交通も徐々に復活しつつある。そんな熊本に向けて、各界から様々な支援が行われているのには心から感謝したい。特に日本財団の“地震で被災した熊本県や大分県の被災者に93億円規模の緊急支援を行う。このうち30億円は熊本城の再建に充てる”という発表にはあの熊本城崩壊の映像を観た熊本県人はほとんど嬉しく思ったのではないか。「被災者に希望をもってもらえるよう、熊本県民の誇りで日本三大名城の一つの再建を呼びかけたい」少なくとも僕は心の底から本当にうれしく思った次第だ。
 また今日から始まった女子ゴルフ『フジサンケイレディース』。地震のため前週大会が中止となり、2週ぶりのツアー開催だ。その開催に先立っって熊本県出身の上田桃子(29)、笠りつ子(28)、一ノ瀬優希(27)が大会への意気込みを語った。熊本市東区に実家がある上田は「私たちがここでトーナメントに出場することをすべての人が肯定してくれるとは思わないし、批判が聞こえてくることも覚悟はしているけど、頑張ることで何かを伝えたい」と話し、今季選手会長にあたるミーティング委員長を務める一ノ瀬(御船町が実家)は「選手たちの意見を聞いて、週明けの委員会でやれることをしっかり決めていきたい」と語る。そして笠は「(熊本の家族は)車とテントで寝泊まりしています。でもぜんぜん暗いことは言いませんよ。みなさんが思ってるより熊本の人は強い。負けてないんだから」と力を込めた。この笠の“みなさんが思うより熊本の人は強い”という言葉は僕の胸に響いた。そうたい!熊本人は強かとたい!男子ツアーでは熊本県出身の永野竜太郎、重永亜斗夢が活躍しいている。彼らに続けと今週の“熊本女子”には、火の国魂がみなぎっている。初日の成績は笠が首位、上田2位タイ、一之瀬19位タイ、熊本女子の有言実行凄い!
 では明日の予想。まずは東京メイン【鎌倉S】。本命はエイシンバッケン。1200mは忙しい馬なのに、現級ではそれなり好勝負できているのは力がある証拠。1400mならアッサリがあるはず。相手は5,8,9,12,14,16番。京都メイン【彦根S】は9番スナッチマインド。ずっと追いかけている馬で、前走は重賞でも見せ場十分のレースぶり。馬券的には前走馬券になってくれた方が嬉しかったが、この条件なら

格上。ただ1200mは・・・。相手は4,5,10,11,12,13,17番。福島メイン【福島牝馬S】は一か八か馬券。14番ミナレットは福島なら距離は持つ。スタートまともなら、4コーナーまでは楽しめる。相手は4,5,6,9,10,15番。
 明日は買いたい馬が19頭もいる。勝負するぞ!
 

 

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罰が当たったのか・・・

2016-04-17 18:25:32 | Weblog

 熊本が一大事の時に博打打っていたからなのか、今日の競馬は大惨敗。といっても、今までの大災害時もやっていたのだから、負けのいい訳にはならないか・・・。今日の競馬を振り返る。
 中山11Rで行われた【第76回皐月賞】は、蛯名正義騎乗の8番人気ディーマジェスティ(牡3歳・二ノ宮敬宇厩舎)が直線一気の差し切り勝ちを決めた。タイムは1分57秒9。2着には大外から追い込んだマカヒキ(3番人気)。着差は1馬身1/4。サトノダイヤモンド(1番人気)は直線で一瞬手綱を引くシーンはあったが、道中の手応えもあまり良くなく、ラストのさえも見られず、2着馬からさらに1馬身1/4離された3着に入線。2番人気のリオンディーズは2番手から、向こう正面なかほどで早めに先頭に立ち、直線に入り、外のエアスピネルとサトノダイヤモンドの進路を邪魔する形になり、4位入線、5着に降着となった。4着にエアスピネル(4番人気)が繰り上がった。
 勝ったディーマジェスティだが、蛯名の好騎乗。人気がなかったのも良かったのだが、道中は有力馬を前に観ての競馬。馬場状態も乾いてなく、かえって外枠が良かった。手応え十分に4コーナを回り、直線ではマカヒキを引き離す瞬発力。快勝であった。距離ももつし、東京の方が走りやすそうな馬。次の大一番【ダービー】では4強の一角となった。2着マカヒキは2強には勝ったが、頭にない馬に敗れてしまった。【ダービー】でも有力な一頭だが、僕は距離にやや不安があると思っている。3着サトノダイヤモンドは良く走っていて、直線でも不利のあとサイド追い上げているが、この馬の目標は【ダービー】。陣営の本番は次だ。4着エアスピネルは力出し切っている。ただ最後の不利がなかったら、3着はあったかも・・・。5着リオンディースは流石に無理な展開。あれで勝つようならとんでもない馬だ。制御が利かない血統だから、仕方なかったのだろうが、デムーロは昨年の【皐月賞】でも優勝したドゥラメンテで4コーナー約5頭分を一気に外斜行して3頭の走行を妨害。着順の変更はなかったが、今回と同じ開催4日間の騎乗停止処分を受けている。これはこれでしっかり考えるべきではないだろうか。僕が本命に推したロードクエストは8着。池添が一か八かうちに入れて直線も内を突いたが、結果的には外を回したほうが良かったのでhないか。まぁこれが池添の騎乗だから仕方ないか・・・。
 ディーマジェスティは、父ディープインパクト、母エルメスティアラ(母父BT)という血統。北海道新ひだか町・ 服部牧場の生産馬で、嶋田賢氏の所有馬。通算成績は5戦3勝。重賞は2016年【共同通信杯】に次いで2勝目。二ノ宮敬宇調教師は【皐月賞】初優勝。蛯名正義は2014年イスラボニータに次いで【皐月賞】2勝目。

 これでGⅠ・2連敗、3強を嫌って共に惨敗してしまった。穴狙いの宿命とはいえ、見せ場がない競馬。来週はGⅠもないし、2週分を挽回したいものだ。

 

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荒れろ皐月賞、静まれ熊本!

2016-04-16 21:42:08 | Weblog

 熊本は大変なことになっています。それに伴って皆様からは心配の声を頂き、心より感謝いたしします。まだまだ余震は続きそうで、楽観視はできないが、なんとか熊本の人には頑張ってほしいものだ。頑張れ!
 
 今日の重賞を振り返る。阪神11Rで行われた【第21回アンタレスS】は武豊騎乗の1番人気アウォーデイー(牡6歳・松永幹夫厩舎)が快勝。芝からダートに転向した昨年9月から、休養を挟んで4連勝を飾った。タイムは1分49秒9。アウォーデイーは中団のやや後方を追走。直線で一気に脚を伸ばし、好位から先に抜け出していたアスカノロマンとの叩き合いを半馬身差で制し、重賞3勝目を挙げたのだが実に強い競馬であった。これだけの競馬ができれば、今後更に楽しみになった。2着アスカノロマンも強い競馬。今日は勝ち馬の勢いに屈したが、交わされてからも差し返そうとしていたし、頑張っている。3着サージェントバッジは出遅れたのに3着は立派。前走だけ惨敗したが力は間違いなくつけている。4着クリソライトは前にいけなかったが、終いいい脚を使って追い込んだ。流石力はある。僕が本命に推した5着ロワジャルダンは良い流れだったが、失速。これでこのくらいの走りということは、ここまでの馬か・・・。 

 アウォーデイーは、父ジャングルポケット、母ヘヴンリーロマンス(母父SS)という血統。米国のNorth Hills Managementの生産馬で、前田幸治氏の所有馬。通算成績は30戦8勝。【アンタレスS】は、松永幹夫調教師は初勝利、武豊は2006年フィフティーワナーに次いで6勝目。

 明日の予想。まずは【皐月賞】。本命は14番ロードクエスト。【新潟2歳S】時にダービー候補と呼ばれた馬で、ここ2戦の敗戦で人気落ち。前走は脚を余しての3着出し、ここにでていれば穴人気になっていたハートーレーとも好勝負した馬。3強の一角ぐらいは崩してもおかしくない。相手は16番リオンディース。この馬【皐月賞】がいちばんのチャンス。次位が11番サトノダイヤモンド。僕はこの馬が【ダービー】にいちばん近い馬だと思っているので、ここで勝つようだと3冠馬も夢ではない。あとは3,5,15,18番。馬場が渋るようだと4,9番まで。阪神11R【難波S】は1番ハッピーモーメント。僕は調教を重視しないが、調教でリオンディースをあおったという。切れが持ち味の馬で1番は厳しいが、この頭数なら捌けるはず。相手は3,5,6,7,10,11番。福島メイン【奥の細道特別】は14番ゴールドメイン。休み明けになるが、福島2600mはいちばん力発揮の舞台。相手は3,,4,7,8,10,15番。

 競馬はあれてほしいが、熊本は落ち着いてくれないかなぁ!

 

 

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憎めない人の予想が当たりそう!

2016-04-15 21:36:14 | Weblog

「大丈夫か?」
2週続けての言葉である。先週は“お前裏カジノに出入りしていないだろうな?”という僕の普段の至らない行動を危惧しての「大丈夫か?」であったが、今回は昨夜起きた熊本での地震に対する心配の「大丈夫か?」だった。同じ「大丈夫か?」でも大違いである。そんな心配の「大丈夫か?」を受けての昨夜は発生時から実家、親戚、友人、知人に連絡を取りまくった。幸い、我が故郷の人吉は震度7の益城町から離れていて震度4程度だったので、大事に至ることはなかったが、年老いた母などはそういう経験がないため大変怖がってひと晩を過ごしたようだ。その他の親戚、友人、知人も大事に至ることはなく、無事が確認できたことはひとまず安心したのだが、今朝になって亡くなった方もいるし、けが人も多く出ているという報道を見て心が痛む。またたぶんこれは熊本出身の人ほとんどが感じたと思うのだが、熊本城の一部崩壊の画は地震の怖さと悲しさを増したのではないだろうか。まだまだ余震は続きそうだが、なんとか熊本にいる方々には頑張ってほしい。
 で、そんな時でもちょっとズレている人はいるもので、地震が発生した直後、田舎に電話、メールで連絡を取っている時である。携帯電話が鳴った。僕はてっきり「田舎大丈夫か?」という電話だと思ったら、
「皐月賞決まったか?」

という声。
「あの~、一応決まってますが、今それどころではないんです。熊本で地震が・・・」

と答えると、
「あっ、そうなの?」

と熊本の地震を知らなった様子。まぁ知らないなら仕方ないが、間が悪いというか・・・。でもこんな人っていますよね。ただこんな人ほど憎めないところがあるんですよね。そんな彼から今朝改めて連絡が来た。

「熊本大丈夫だった? 夜改めて電話していい?」

彼はどうしても僕の当たらない予想を聴きたいらしい。僕はそんな彼が尚更憎めなく、逆に愛しく思った次第である。僕の予想聴かなきゃ損しないのに・・・。

 明日の予想。中山メイン【中山GJ】は2番サナシオン。このメンバーならほぼ負けることはないだろう。レベルが違う。相手は6,7番。阪神メイン【アンタレスS】は3番ロワジャルダン。【フェブラリーS】【東海S】では16番アスカノロマンに後塵を拝しているが、9ハロンなら・・・。相手は7,9,10,11,13,16番。福島メイン【ラジオ福島賞】は大穴狙い。休み明けで1000万では敷居が高いかもしれないが、この馬にとって福島1150m絶好の舞台。ハンデ差を生かせば一発がありそう。相手は1,2,4,7,12,16番。

 

 【皐月賞】はまた穴狙いを狙うつもり。そういえば憎めない彼から電話が来て「大変不謹慎で申し訳ないが、時事馬券として熊本といえば川上。16番が来るんじゃないか」と行っていた。リオンディースか…僕の予想より十分ありそう!

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桜花賞参りました!

2016-04-10 18:15:55 | Weblog

 まぁ仕方ないだろう。日本バドミントン協会は今日、緊急理事会を開き、違法カジノ店で賭博行為をした日本男子のエース桃田賢斗(21・NTT東日本)の日本代表の強化指定を外し、無期限の試合出場停止処分を科した。これでメダルを期待された桃田の【リオデジャネイロ五輪】出場はなくなったが、永久追放にならなかっただけで御の字だろう。また賭博の常習性の高かった2012年【ロンドン五輪】代表の田児賢一(26・NTT東日本)は無期限の協会登録抹消で、出場停止よりも重い処分となった。
 昨日、松山は凄いと書いたが明日の【第80回マスターズ】最終日も楽しみになった。トップはジョーダン・スピースが5バーディ、2ボギー2ダブルボギー「73」と落としながら通算3アンダーで首位をキープし、2年連続の完全優勝に王手をかけた。7ラウンド連続で首位を維持するのは、マスターズ史上初めてだから、スピースも凄い!2位には「69」でプレーして通算2アンダーのスマイリー・カウフマン(今季1勝)。松山英樹は3バーディ、3ボギー「72」で2打差の通算1アンダー3位。そしてこれまた凄いのが、松山と同じ3位に入った1985、93年大会の覇者で58歳のベルンハルト・ランガー。世界ランク1位のジェイソン・デイ、ダスティン・ジョンソン、ダニー・ウィレットの3選手が通算イーブンパーの5位に続いているが、皆実力者だけに一発があってもおかしくない。グランドスラムを目指すロリー・マキロイは「77」と落とし、11位に後退したが、早く回って大幅にスコアを伸ばしたらひょっとするかも…。いずれに見所いっぱいの【マスターズ】だ。
 では競馬。今日、ついにこの時がやって来た。16年ぶり7人目のJRA女性ジョッキーとなった藤田菜七子騎手(18・根本康広厩舎)が福島9Rを単勝2番人気のサニーデイズで制し、中央デビュー51戦目にしてうれしいJRA初白星を挙げた。道中は2番手を追走。4角で先頭に立つと、後続の追撃を寄せ付けず、そのまま力強く押し切った。。同期では木幡巧也、坂井瑠星、荻野極に続いて4人目となった。中央でのJRA女性騎手による勝利は、04年6月20日に増沢(旧姓牧原)由貴子元が挙げて以来。まだまだ実力で足らないところは多いが、さらなる飛躍を期待したい。

今日のGⅠを振り返る。阪神11R【第76回桜花賞】勝ったのはM・デムーロ騎乗の3番人気ジュエラー(栗東・藤岡健一厩舎)。シンハライトとの叩き合いをハナ差制して優勝。タイムは1分33秒4。レースはカトルラポールが先手。一番人気に推されたメジャーエンブレムはスタートでやや出遅れて5番手を進む。2番人気のシンハライトは中団、3番人気ジュエラーは後方から2頭目につけた。直線で杯って、無理やり馬群をこじ開けてメジャーエンブレムが一旦抜け出したが、その外からシンハライトとアットザシーサイドがそれをかわし、さらに外からジュエラーが一完歩ごとに差を詰めてくる。ゴール前は内にシンハライト、外にジュエラーの叩き合いで、最後は【チューリップ賞】と逆の結果になり、ハナ差でジュエラーが桜の女王の座についた。3着には6番人気のアットザシーサイド。断然人気のメジャーエンブレムは4着に敗れた。
 勝ったジュエラーは強かった。またデムーロの腹の据わった騎乗も立派だった。正直ここまで瞬発力があるとは思っていなかった。初年度産駒で勝利したヴィクトワールピサも今後人気が出るだろう。兄弟はマイルまでしか走っていないが、距離は兄弟より持ちそうで、【オークス】、【秋華賞】でも中心的な存在になるだろう。天晴れ!でした。2着シンハライトは完璧なレースをした。残念だったのは先頭に立つのが少しかったことか。もう少し追い出しを待てばこちらの方が勝っていただろう。惜しい!3着アットザシーサイドはシンハライトをマークしての競馬。最後まで良く伸びているが、前の2頭が強すぎた。ただ力はある。4着メジャーエンブレムはスタートの後手が痛かった。ルメールも我慢して乗っていたが、前に行った方が良かっただろう。今日はこの馬の日ではなかったということだろう。5着アドマイヤリードは終いだけの競馬。凄くいい脚を使ったが、勝ち馬とは同じような位置だっただけに、力差は感じるレースだった。僕が本命に推したウインファビラスは12着。枠が外だったので、松岡が思い切って前に行ったが、最後は力尽きた。内枠だったらもうちょうっと何とかなったかも知れないが、今日のところは完全な力負けだろう。
 ジュエラーは、父ヴィクトワールピサ、母バルドウィナ(母父ピストレブルー)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、青山洋一氏の所有馬。通算成績は4戦2勝。初重賞制覇。M・デムーロ、藤岡健一調教師はともに【桜花賞】は初優勝となった

来週は【皐月賞】。今週の【桜花賞】と同じサトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディースの3強の争いとなるとの予測が強いが、アドマイヤダイオウ、ディーマジェスティ、マウントロブソン、ロードクエストと伏兵陣も多種多彩。僕の本命は・・・。

 

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マスターズ&桜花賞

2016-04-09 21:34:51 | Weblog

 それにしても松山はやはり凄い!これだけ期待されてきっちり優勝争いに絡むのだから…。この強心臓は果たしてどこから来るだろう。今季メジャー初戦の【第80回マスターズ】第2ラウンドが終了。5打差13位タイから出た松山英樹は、初日以上の難しいコンディションの中をイーブンパー72で回り、トップと3打差の通算1アンダー5位タイに浮上して週末を迎えることとなった。難セッティングに強い風、さらに速さを増したグリーンでオーバーパー続出、アンダーパーがわずか4人のこの日をイーブンパーで回れたのは上出来。この日は平均パット数がフィールド平均を上回る1.61と2日続けてパッティングも好調。ショットに関しても初日に57%だったフェアウェイキープ率が86%に上昇するなど、難しい条件の下で上々の数字を残しており、引き続き強風が予想される3日目の上位進出に期待が高まる。通算4アンダーの単独首位はジョーダン・スピース。単独2位にはこの日1アンダー71と伸ばしたローリー・マキロイが続いている。以下、通算2アンダー3位タイにはダニー・リー(ニュージーランド)、スコット・ピアシー(米)が続いている。明日からの松山が楽しみだ!
 今日の重賞を振り返る。まずは阪神11Rで行われた【第59回サンケイスポーツ杯阪神牝馬S】。勝ったのはM・デムーロ騎乗の2番人気スマートレイアー(6歳・大久保龍志厩舎)。新しく身につけた逃げ切りでV。1400mだった一昨年とは違う戦法で【阪神牝馬S】2勝目を挙げた。タイムは1分33秒1。クビ差の2着には後方から伸びた1番人気ミッキークイーン。さらに3/4馬身差の3着には前々で運んだ5番人気ウインプリメーラが入った。
 勝ったスマートレイアーがすっかり復活した。これだけ元気なら今後も楽しみだ。2着ミッキークイーンはやはりマイルは忙しい。それでも3着になるのだから流石である。強い!3着ウインプリメーラは良く粘っている。ただ前2頭が強かった!9着ストレイトガールは惨敗。久々の分の負けだが、ちょっと負けす後のような気がする。
 スマートレイアーは、父ディープインパクト、母スノースタイル(母父ホワイトマズル)という血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、大川徹氏の所有馬。通算成績は20戦8勝。重賞は2014年【サンケイスポーツ杯阪神牝馬S】、16年【・東京新聞杯】に次いで3勝目。大久保龍志調教師は14年に次いで【サンスポ杯阪神牝馬S】2勝目、ミルコ・デムーロは01年(エアトゥーレ)に次いで2勝目となった。
 一方、中山11Rで行われた【第34回ニュージーランドT】は、丸山元気騎乗の2番人気ダンツプリウス(牡3歳・山内研二厩舎)が道中5、6番手追走から、直線早めに先頭に立ち、そのまま押し切った。タイムは1分33秒9。2着にはハナ差で14番人気ストーミーシー、さらにクビ差遅れた3着に12番人気エクラミレネールが入った。僕が本命に推した1番人気のアストラエンブレムは最後方待機策。勝負どころで外からまくり気味に追い上げたが、ゴール前で内に斜行したストーミーシーに前をふさがれる不利があり4着に敗れた。
 勝ったダンツプリウスだが、スムーズな競馬で上手く抜け出した。良い競馬ではあったが、インパクトとしてはあまり・・・。本番の魅力は少ないか。2着ストーミーシーは驚いた。距離に対応できたのは収穫か。3着エクラミレネールは面白いと思っていた馬。【桜花賞】出したかったなぁ。
 ダンツプリウスは、父ブライアンズタイム、母ストロングレダ(母父マンハッタンカフェ)という血統。北海道新ひだか町・千代田牧場の生産馬で、山元哲二氏の所有馬。通算成績は10戦3勝。山内師、丸山も【ニュージランドT】は初勝利となった。

 では明日の予想。まずは阪神メイン【桜花賞】。本命は16番ウインファビラス。正直メジャーエンブレムには勝てないだろうが、他の馬とは差がないはず。馬券は5番メジャーとの馬連、ワイド、そして複勝馬券が勝負馬券。あとは5,7,11,1,13,15番への3連複と3連単で5番16番の2頭軸で2,4,12,13番へ。
 中山メイン【春雷S】はGⅠから中一週は気になるが実績上位の8番アースソニック本命。ここまで人気が下がれば面白い。相手は1,2,4,9,12,16番。
 福島メイン【福島民報杯】は絶好の穴馬がいる。5番デウスウルト本命。前走13着も着差ほど負けておらず、鞍上は最近穴騎手として頼もしい横山和。相手は2,4,8,10,12,15,16番。

 さぁ、明日も松山応援するぞ!

 

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