人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

HELP ME !

2007-08-31 22:05:14 | 競馬予想
 満身創痍である
 約1ヶ月ほど前に背中痛で寝返りさえもうてなくて大変しんどい思いをした。そして先々週はスポーツジムの階段で転落してしまい、腕と手首を怪我してしまい、右手首は今だ完治していない。ただ明日はどうしても避けられないゴルフのため、手首の具合を見つつ迎えた今日、また僕に災難が舞い降りた。
 PM5:00にお客さんを見送り歩いていたところ、普段そんなところで打ち合わせなどしていない連中が大きな声で打ち合わせをしていた。僕は
「(突っ込んでやろうかなと思いつつ、一緒にいた同僚に)珍しいな」と口にした途端に
「ガツーン」
右の目の下を思い切ってぶつけてしまった。ぶつけた場所はまたもや階段である。幸い怪我の具合は目の下が2cmほど切れて打ったところがやや腫れている程度で済んだが、ひとつ間違えば目に怪我だったかもしれないから、僕の不注意とはいえとても怖かった。まぁ顔は前農水大臣みたいに絆創膏を貼っていて恥ずかしいが、「もしも」のことを考えると「よし」としなくてはならないだろう。
 それにしても僕は40年以上人生をやっているが、こんなに続くのは初めてである。誰かに藁人形で狙われてるのか、それとも憑神に憑かれているのかはわからないが、踏んだり蹴ったりである。それはもうまるで『世界陸上』の日本選手ほどのツキの無さだ。それで思うのだが、今は病院よりも御祓いの方が先決だと・・・。HELP ME!  
 
そんなツキのない僕の予想なんてまぁアテにならないが、とりあえず決まり事なので明日の予想。新潟11R【BSN賞】は11番エアアドニス。スタートは心配も差し脚は安定。前走は夏バテ気味だったというし、それで3着なら・・・。札幌11R【層雲峡特別】は1番コンゴウダイオー。藤田に捨てられたのは少し心配だが、1番枠からハナを切れば一発がある。小倉10R【小倉日経賞】は人気でも7番マルカジーク。前走でようやく浮上のキッカケを掴んだ。3歳時は【シンザン記念】【共同通信杯】で3着となった馬、このメンバーなら力は上だ。 明日は良い日になってほしいなあ。
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3歳未勝利戦は美味しい!?

2007-08-26 21:42:47 | 競馬回顧

 昨日【世界陸上 大阪大会】について触れたが、今日チラッとBSで開会式を観ていたら、織田裕二がなんかテーマソングらしきものを歌っていた。皆さん、あれって口パクですか? 僕にはそうしか見えなかったのですが、まさかあの大観衆の中で口パクってことはないとも思うし・・・。もしそうだったら相当恥ずかしいと思うのだが、皆さんどう思います? えっ? それよりも全世界放送される開会式で歌う人が織田裕二という方が恥ずかしいって、ごもっともです。日本にはもっと良い歌手がいるぞ!!! 
 
では今日の競馬を振り返る。まずは新潟競馬場で行われたサマー2000シリーズ第4戦【新潟記念】。勝ったのは、僕と安田君本命の吉田豊騎乗の2番人気ユメノシルシ (牡5・大久保洋吉厩舎)。好位追走から直線に向いて追い出すと反応良く抜け出し、ゴール前で差を詰めた10番人気トウショウヴォイスを1/2馬身抑えて優勝。重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分57秒8(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には7番人気ヤマニンアラバスタが入り、1番人気アドマイヤモナークは6着に終わった。終わってみればユメノシルシの着差以上の圧勝であった。左回り、パンパンの良馬場と試金石の中、直線良い脚を長く使っていた。どこまで強くなるのかという勝ちっぷり。秋が楽しみだ。2着トウショウボイスはさぞかし出来がいいのだろう。軽ハンデ、新潟が味方したようだ。2着ヤマニンアラバスタは一昨年の覇者。この馬も新潟が合う馬だ。アドマイヤモナークは位置取りが後ろすぎた。アンカツ騎乗にしては残念な結果となったが、乗り方が難しい馬で馬券的には買いにくい傾向がありそう。
 勝ったユメノシルシは、父フジキセキ、母はJRA4勝のユメシバイ(父トニービン)という血統。’04年10月にデビューし、6戦目で初勝利。その後はダート戦を中心に出走していたが、今年2月の【潮来特別】を5馬身差で逃げ切ると、活躍の場を芝に移し、重賞初挑戦となった【天皇賞・春】こそ15着と大敗したものの、続く【福島テレビOP】は後方から追い込んで快勝し、前走の【七夕賞】でも3着に健闘していた。通算成績29戦7勝(重賞1勝)。
 鞍上の吉田豊は、メジロマントルで制した’05年【鳴尾記念】以来のJRA重賞制覇で通算19勝目(久しぶりだね)。管理する大久保洋吉調教師も同レース以来のJRA重賞制覇で、通算36勝目となった。このレース安田君のアドバイスにより馬単万券的中!!!

 一方、札幌で行われたサマースプリントシリーズ第4戦【キーンランドC】は、横山典騎乗の4番人気クーヴェルチュール (牝3・国枝栄厩舎)が好スタートの2番手追走から直線で抜け出し、外から脚を伸ばした2番人気アグネスラズベリに1/2馬身差をつけ押し切った。勝ちタイムは1分08秒6(良)。さらにハナ差の3着に3番人気ワイルドシャウトが入り、1番人気ローレルゲレイロは11着に敗れた。勝ったクーヴェルチュールは根っからのスプリンターなのだろう。また51㌔の軽ハンデと札幌の芝も味方したのだろうが、なんと言っても横山典が51㌔で乗るというのがやはり大きかったのではないか。2着アグネスラズベリは前走が鮮やかすぎたのでフロックかもと疑っていたが、今日のレースを見る限りスプリンターとして完成しつつある。今日のような競馬ができれば、今後が楽しみだ。3着ワイルドシャウトは叩き2戦目で変り身を見せた。さすがに力がある1頭だ。1番人気のローレルゲレイロは久々がダメだったのか、スプリント戦がダメだったのかわからないが、僕はマイルの方が合うのではないかと思っている。僕本命のアズマサンダースは最後追い上げて6着だった。“もう少し反応がよければ”と思ったが、まぁここが精一杯かもしれない。
 勝ったクーヴェルチュールは父ブラックホーク、母がヒカリクリスタル(父ラッキーソブリン)という血統。ブラックホーク産駒はJRA重賞初制覇。地方ではアヤパン(【王冠賞】-旭川)、ブラックショコラ(【金杯】-水沢)などが活躍している。昨年6月に福島でデビュー勝ちし、昨年の【福島2歳S】、今年の【バーデンバーデンC】などに勝利。前走は【アイビスサマーダッシュ】で3着に入っていた。今回が重賞初勝利。5勝全てを芝1200mで挙げている。通算成績11戦5勝。
 鞍上の横山典は【スプリングS】のフライングアップル以来のJRA重賞制覇で今年4勝目、通算93勝目。管理する国枝栄調教師は、【NHKマイルC】のピンクカメオに続くJRA重賞制覇で今年3勝目、通算10勝目。

 今日の競馬は安田君のアドバイスで【新潟記念】の馬単を的中させ、その他にも万券を2本当て久々にプラス収支となった。実は昨日も万馬券を的中させているので、競馬を1週休んで好調となった感じだ。そう考えると、来週は休んだ方がいいのかもしれない。あっ、そう言えば今週3歳未勝利戦を積極的にやったが、結構いい回収率であった。買い方は無理な穴馬狙いをせず、2,3着のある実力馬から馬単流し(表裏)が良さそうで、裏の場合思わぬ配当も・・・。皆さん、資金に余裕のある方は是非試してみてください。

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学習能力なし

2007-08-25 21:34:06 | スポーツ
「またかよ~!」
 今日はゴルフにくのをやめたので朝から暇を持て余すことになったのだが、ただそんな僕のためかのように【世界陸上 大阪大会】が始まった。そして初日には「男子マラソン」が行われた。TV放送はAM6:00~となっていたため、僕はその時間に起きTVの電源を入れた。するといきなりニュースが始まった。
「アレッ?」
少し嫌な感じが・・・。ニュースが終わると今年も織田裕二と中井美穂が現れ、朝からハイテンションで番組が始まった。しかしバックに映る長居競技場にはマラソンに出場する選手の姿はない。そして織田裕二が、選手がアップをしているサブトラックの小谷未可子に声をかける。その瞬間自分が今年も騙されてことを知ったのだった
 結局それから寝ることも許されず、TV画面の左上にある“男子マラソン まもなくスタート”の文字を観つつ1時間待つことになった。また今このコラムもその【世界陸上】を観ながら書いているのだが、“このあと室伏広治2投目”となっているが、もう15分ほど経っている。2年に一度、今年もまたTBS&織田裕二に騙される時期が来た! 
では明日の予想。まずは新潟で行われる【新潟記念】。このレース安田君によるとグレイソブリン系が入っている馬が良く走るらしい。しかしこのレース、結構揃っている。で、ここからは独自に絞込みをして、僕は本命に18番ユメノシルシをピックアップする。とにかく最近の充実度が違う。どんなペースでも好走してるように脚質に幅がでてきて、【福島TV杯】で一蹴したタマモサポートが【天の川S】を圧勝したのだから、ここでも十分勝負となる。 札幌の【キーランドカップ】は5番アズマサンダース。昨年勝ったチアフルスマイルと同じSS産駒。母系も札幌が合うルドルフ系だし、この馬自身明らかに函館より札幌の芝の方がいい。人気落ちの今回は絶好の狙い目だ。 小倉10R【阿蘇S】は11番エイシンロンバード。とにかく小倉で絶好調の豊騎乗で、揉まれ弱い馬のこの枠はいい。2走前の準オープン快勝を考えれば、55㌔も恵まれたといっていいだろう。  
 あっ、400mハードルの為末が一次予選落ちだ! 残念ではあるが、早くも筋書きのないドラマにワクワクしている(マラソンも面白かった)。織田裕二の
「為、何やってるんだ!」
という言葉さえなけえば・・・
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甲子園の余韻

2007-08-24 22:08:50 | 競馬予想
「佐賀北に少し点数入れてやろうかな」
桂球審がそう思ったかどうかはわからないが、感動で終えた第89回全国高校野球選手権決勝で疑惑の判定があった。広陵・中井監督は試合後
「勝った方が強いんです」
と一度コメントしていたが、さぞかし悔しかったのかその後
「ストライク・ボールで、あれはないだろうというのが何球もあった。もう真ん中しかなげられない。少しひどすぎるんじゃないか。負けた気がしない。言っちゃいけないことは分かっている。でも今後の高校野球を考えたら・・・」
と思いを吐き出した。
 問題の場面は4点リードの8回裏1死満塁。カウント1-3から野村投手が投じた1球。しかし桂球審は「低いと思った」としてボールの判定、押し出しで1点を与えた。その時捕手の小林君はミットで3度地面を叩いて悔しがった。この1球がストライクでもその後どう展開したかはわからない。ただ直後佐賀北・副島君に逆転満塁本塁打が出ただけにあまりにも大きな判定だったのは間違いない。中井監督の怒りは宿舎の帰っても収まらなかった。
「子供達は命を懸けてやっている。審判の権限が強すぎる。高野連は考えて欲しい。これで辞めろと言われたら監督を辞める」
とまで言い切った。高野連はこの中井監督に対して「言ってはいけないこと」と厳重注意を通達し、中井監督も「反省している」とした。僕は正直中井監督の気持ちが良くわかる。念願の優勝をほぼ手中にしながらの敗戦、それも不可解な判定によってのもので、多分生徒達に何にも声を掛けられなかったのではないだろうか。まして大会中本人は熱中症となり生徒に迷惑をかけたという負い目もある。よって物言えない生徒達の気持ちを代弁したかったのだろう。結局、試合は逆転満塁本塁打を放った副島君が凄かったし、それまで4点で抑えきった佐賀北の守り勝ちという結果になった。しかし中井監督が掲げた審判の問題は来年第90回の記念大会を前に大きな課題を残した。ただこの問題、ビデオ判定でもしない限り、永遠に解決しないものである。それが野球だから・・・。
 そんな後味の悪さを残しながら、試合後一番僕が良いと思ったコメントを紹介する。コメントしたのは満塁本塁打を放った佐賀北の副島君。
「大学では遊ぼうと思っていた。しかし自信がついたので野球を続けます」
 
このコメントに代表されるように佐賀北の生徒は15日間で人生を変えたと言っていいだろう。若者の無限なる可能性に感服、そして乾杯!!!
 話は替わるが、先日ヤマザキモータースこと元ノンキー山崎君の結婚を祝ってこじんまりとした宴を開いた。メンバーは山崎夫妻、デンジャラス、ノッチの愛妻、そして僕と僕のいとこの7人である。山崎婦人の希望でタイ料理を「ヒー、ヒー」言いながら食べ楽しい時間を過ごしたのだが、そこで僕たちの知らない山崎君の実態が・・・。これについては「太陽様を囲む会」(9/3)などで徐々に暴露されると思うので、ここでは書かないが、山崎君の彼女に対する愛情たっぷりの本性が垣間見られた。雑誌風にタイトルつけるなら『新妻が赤裸々激白!ヤマザキモータースの驚くべき本性』かな!?
 あっ、そうそう山崎夫人もやっぱり有吉のことは「嫌いじゃないです。でも好きでもないです」と話していたが、女性によるアンチ有吉は馬インフルエンザのごとく増える一方のようだ。
  その馬インフルエンザで揺れた競馬の予想。僕は今週の競馬は基本的に固いと思っている。それは1週空いたことで駒が揃うからである。特に3歳未勝利はその傾向が強いだろうが特別戦も・・・。で明日だが、そんな中でも少しでも穴になるような馬券を紹介したい。まずは新潟9R【稲妻特別】は10番レイザーバック。時計には問題があるが、前々走で直線競馬2着のある同馬を推す。時計が足らない分は鞍上強化と経験値でなんとかなると期待する。小倉10R【TVQ杯】は4番タカオセンチュリー。前走は上のクラスで5着、ここでは力が上だ。札幌12Rは1番スパニッシュソウル。前走は惨敗も2走ボケも札幌1500m芝は得意。血統的にもSS系の距離短縮は狙い目だ。
 明日はゴルフに行く予定だったが、先週痛めた右手首が治らず断念。よって朝から時間がたっぷり。明日は競馬が怖い!? 
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爽やかな風

2007-08-19 18:32:04 | 野球

 延長13回二死無走者。佐賀北の百崎監督は「2アウトになって正直、延長15回引き分けが頭をよぎった」と言うが、ドラマはそこから始まった。
 前の回の美技で痛めた足を引きずっていた9番馬場崎が左前打で出塁し、続く辻も中前へはじき返す。二死ランナー一、二塁。打席に入ったのは2番井手。ワンボールからの2球目、甘く入った直球を思い切り振り切った。打球がセンターの前に落ちる。馬場崎が本塁にかえると、ナインは腕を突き上げてベンチを飛び出した。 ‘94年夏、優勝した佐賀商以来の佐賀県勢のベスト4。強敵の帝京をも倒し、周囲を驚かせながら駆け上がってきた。しかしこの佐賀北は相当に骨太のチームである。相手が帝京と聞けば少しは気後れするはずなのに、対等の神経でぶつかっていた。むしろ逆に帝京の方が押しこまれて、いつものスマートでしつこい攻撃が見えなかった。ただ東の横綱・帝京相手に延長13回を渡り合っての勝利は、「ただ幸運」という域は超えている。2度のスクイズプレーを阻んだ。フェンスに激突しながら好捕した馬場崎の美技も光る。本塁への好返球で走者を刺したライトの強肩も効いた。幾つもの守りの堅さが生まれる度に、チーム自体が活気づいた。
 とにかく甲子園では脚光を浴びるところに佐賀北はいる。開幕戦に登場し、宇治山田商とは延長15回を戦っての再試合。そして帝京を下し、スタンドに喝采が続いた。チーム内から「優勝」の声も出て、頂点に立って夏の最後を締めくくる積もりらしい。あと2勝、佐賀北の次の相手は長崎日大VS.楊志館の九州対決の勝者。つまり九州決勝戦だ。佐賀北の夏は終わらない! 
 もう一試合は広陵今治西の好投手・熊代を攻略。長打を絡めて得点を重ね、エース野村のスライダーが良く決まり、今治西を7-1で下し、’67年の準優勝以来40年ぶりの準決勝へ進んだ。
 競馬がない週末、おまけに昨日の怪我でスポーツジムにも行けないし、ゴルフの練習も出来ない。そんな一日を佐賀北の選手を始め、4校の高校球児が爽やかな風を吹きこんでくれた

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本末転倒!?

2007-08-18 21:10:50 | Weblog

 先日伊勢市の職員が市長発案のメタボ対策(減量作戦)に参加中に急死した。また昨日までの酷暑でお年寄りの方が、冷房病が嫌でクーラーを付けず熱中症になって亡くなっていた。僕はこれらの事件を知り、亡くなった人には申し訳ないが、本人は勿論周りの方がもう少し注意してあげればいいのに・・・と思っていた。
 それが今日、人にばかり偉そうなことが言えない情けない出来事が・・・。僕はいつものように夕方から近くのスポーツジムに出かけた。JRAだけでなく、大井競馬も中止になり、高校野球もどちらかというと接戦でなくワンサイドゲームが多かったので、暇を持て余してのジム通いである。
 で、水泳をして水中ウォーキングをして、ミストサウナに入り、風呂場に向かうときに、その出来事は起きた。体についた水分をふき取って階段を降りていた僕だが、よく水分をふき取っていなかったのだろう。階段でツルッと滑ったのである。“アッ”と思った時は遅かった。階段4段ほどを映画のワンシーンのごとく、ドン、ドン、ドン、ドンと滑り降りた。幸いにも頭は打たなかったが、右腕、右手首、それに右尻を強打してしまった。
「うっ!」
右腕は擦り傷も7cm出来ていて出血している。また血が出ていないところは青黒く痣にもなっている。みっともないというか、情けない行動だ。
「痛、た、た、た」
そう口にして滑りついた踊り場には「滑りますので、体の水分はよく拭き取ってください」と大きく書いた紙が貼ってあった。思わずその紙に「遅いよ!」と突っ込んだけど後の祭りである。まぁ近くに見ている人がいなかったから恥ずかしさはなかったが、この後は傷口を風呂場で洗って帰宅した。
 健康のために出かけたスポーツジムで怪我。これが本当の『本末転倒』かな!?
情けない、情けない・・・

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何していいのやら・・・

2007-08-17 21:31:44 | 競馬予想

 初体験になるかもしれない。
 僕が競馬を始めて、土日馬券を買わないなんて・・・。正確に言うと1度だけ馬券を買わなかったことがある。それは仕事でモロッコに行ったときに、どうしても土日が挟まって馬券が買えなかったのだ。NYに行ったときは日本の競馬はしなかったものの、しっかりベルモント競馬場に通って馬券を購入した。明日も大井に手を出せば初体験ではなくなるのだが、今のところ未定である(馬券買いそう~)。
 それにしても、今回の馬インフルエンザは大きな問題である。正直JRAがいつ再開できるかわからない。記者会見で佐藤浩二常務理事は
「今の段階では残念ながら(感染が)拡大していく状況ではないか。(再開を)どこで判断するか大変難しい」
と話した。つまり、沈静化に時間がかかれば、競馬中止は長期化する可能性があるのだ(尚、中央競馬では馬インフルエンザで、中山、東京競馬が’71年12月末から翌年2月末まで中止になっている)。
 またJRAは、昨年のダービー馬で、ことし10月のフランス【凱旋門賞】挑戦を目指しているメイショウサムソンも、感染していたことを明らかにした。同馬の関係者は
「現段階では挑戦をあきらめず、陰性反応が出てから準備を進めていきたい」
と語ったが、予定していた今月22日の日本出国は厳しく、参戦が難しくなったといえる。
 馬インフルエンザ発症による競馬開催中止で、僕の楽しみがなくなったのは確かだが、JRAの経済的な打撃は大きい。この時期、毎週の売り上げは3競馬場の合計で400億円を超えるが、これはJRAだけの損害額。競馬が開催されないことで関連施設には人が集まらず、専門紙も発行されない。また、今はローカル競馬のシーズンでもあり札幌、新潟、小倉の各競馬場近辺のホテルなどへの影響も少なくない。再開時期は明確になっておらず、この状況が続くとJRA以外でも大きな損害が出ることになるだろう
 いずれにしろ、明日明後日はゴルフの予定も入っていない。よって何をしていいのかわからない。まぁ幸いにも高校野球があるのでなんとか時間は潰せそうだが、もし雨でも降ったら・・・。

馬病気 土日の競馬 いと恋し

くしゃみする 馬のおかげで 負け回避
 

お粗末でした。

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疫病神健在!

2007-08-13 17:37:23 | 野球
僕が優勝候補に挙げた高知高校が緒戦で敗れてしまった
九州出身の僕が敢えて九州ではなく、四国のチームを挙げたのに・・・。
そして負けたのが大分の高校だからショックが大きい
尚、現在九州勢で負けたのは我が故郷の熊本・八代東だけである
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疫病神現る!?

2007-08-12 22:00:01 | 競馬回顧

 これだけ暑い日が続くと馬も大変だろう。僕の愛馬アンヴェイルも来週出走予定だったのだが、皮膚病が出たらしくグリーンウッドに短期放牧に出されてしまった。前走3着で見通しが付いたところだっただけに残念だが、まだ2歳馬だし無理しても仕方ないので、しっかり治して出てきて欲しい。そして行く末は早く1勝してヒカルサザンクロス(251戦の日本新樹立)のように末永く走って欲しいものだ。
 では今日の重賞を振り返る。まずは札幌で行われた【クイーンS】。勝ったのは僕が本命に推した柴田善騎乗の2番人気アサヒライジング (牝4・古賀慎厩舎)。スムーズに先手を取ると、道中一度も先頭を譲らず、直線に向くとさらにひと伸びし、好位から伸びた6番人気イクスキューズに1.3/4馬身差をつけ快勝した。さらにクビ差の3着には最後方から差を詰めた5番人気ディアチャンスが入り、1番人気のアドマイヤキッスは4着に敗れた。札幌1800m内枠有利でおまけに高速馬場でアサヒにとってはこれ以上にない好条件。2着に入ったイクスキューズも道中ずっとかかったとはいえ、ずっと内をついたのだから斤量、馬場の恩恵を受けた。ただこの2頭は元々力もあるのだから、ある程度考えられる結果であった。そんな馬場で強い競馬を魅せたのが、3着ディアチャンス。道中最後方だから今日の競馬は“負けて強し” のイメージ。これからも良馬場条件になるが、注目の1頭だ。4着に敗れたアドマイヤキッスは1番人気になるほど強い馬とは思っていなかったが、ちょっと今日の競馬は少しガッカリ。ただ休養明け2走目での変わり身を次走で見てみたい。
 勝ったアサヒライジングは、父ロイヤルタッチ、母がアサヒマーキュリー(父ミナガワマンナ)という血統。’05年9月のデビューから2戦目で勝ち上がると、続く【サフラン賞】も連勝し、初の重賞挑戦となった【阪神JF】でも5着に健闘した。昨年は【アネモネS】を制したほか、【桜花賞】4着、【オークス】3着、【秋華賞】2着などGⅠ戦線で活躍し、初の海外遠征となった【アメリカンオークス】(米G1)でも2着に好走した。今年に入ってからの2戦は精彩を欠く走りが続いていたが、前走の【ヴィクトリアマイル】では9番人気ながら2着に入っており、今回が11回目の挑戦での重賞初制覇となった。通算成績16戦5勝(うち海外1戦0勝、重賞1勝)。
 鞍上の柴田善は、ショウナンタレントで制した【フラワーC】に続く今年のJRA重賞3勝目で通算74勝目。管理する古賀慎調教師は、昨年3月の開業以来初の重賞制覇。また、ロイヤルタッチ産駒もJRA重賞初制覇となった
 小倉で行われたサマースプリントシリーズ第3戦【北九州記念】は正直参った。昨日予想する段階でアストンマーチャンとアルーリングボイスのどっちを本命にするか迷っていて、最近の負け具合からアストンマーチャンの方に行ってしまったのだ。このレース勝ったのは角田騎乗の11番人気キョウワロアリング (牡6・飯田厩舎)。道中は中団の外目を追走すると、直線では豪快な末脚を披露し、先に抜け出した6番人気アルーリングボイスをゴール前でクビ差捕らえ優勝した。さらに1/2馬身差の3着には10番人気ワイキューブが入り、1番人気のアストンマーチャンは6着に終わった。このレース結果的には外を通った馬の競馬となったのだが、格上挑戦で直線追い比べを制したのだから立派な勝利である(次がどうかはいえない)。2着アルーリングは内枠からいち早く外に出した鮫島の好騎乗だ。元々小倉は走るし、52㌔は恵まれた斤量だった。3着ワイキューブも準オープンの身。外枠、51㌔が良かったのだろうが、これも拍手ものだ。僕が本命に推したアストンマーチャンは伸びそうで伸びなかった。僕はこのメンバーなら80%の出来でも勝てると思っていたが、岩田のコース取りが・・・。次走もう一度観てみたい。
 勝ったキョウワロアリングは、父SS、母がJRA2勝のアサカフジという血統。’03年9月のデビューから3戦目で初勝利。’04年7月の【有田特別】で2勝目を挙げた。その後も芝の短距離戦を中心に使われており、昨年12月の【中京日経賞】などに勝利。今回、格上挑戦ながら見事に重賞初制覇を飾った。通算成績30戦5勝(重賞1勝)。
 当初騎乗予定の飯田からの乗り替わりだった鞍上の角田は昨年もこのレースを11番人気のコスモフォーチュンで制しており連覇達成。JRA重賞はアグネスラズベリで制した【函館スプリントS】に続く今年の3勝目で通算74勝目。管理する飯田調教師は、メイショウオウドウで制した’01年【鳴尾記念】以来のJRA重賞制覇で通算7勝目となった。
 昨日高校野球の予想を書いたが、優勝候補の一角とした報徳学園があっさりと青森山田に負けてしまった。明日は本命にしていた高知が出てくるが、ひょっとしたら・・・。そういえば【全米プロ】で優勝候補として本命対抗にしていたフューリック、Z・ジョンソンが予選落ち、今日の【北九州記念】のアストンマーチャンも・・・完全に僕の予想は疫病神化している。あ~やだ!!!!

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明日の予想

2007-08-11 22:32:25 | 競馬予想
 気温36度、多分グリーン上は40度近くあったのではないだろうか
 ゴルフというよりは修行。これが病みあがり(背中痛)だから、その暑さは身に沁みて僕の体力を奪ってしまった。オマケに行き帰りが渋滞のため、普通より1時間以上かかったのだから、帰宅したときにはグッタリである。そしてその疲れに追い討ちをかける競馬結果。まさしく踏んだり蹴ったりの一日であった
 というわけで、早速明日の予想。まずは【北九州記念】。小倉1200mならウォッカもダイワスカーレットも敵わないのではないかと思える7番アストンマーチャン本命。現在層の薄いスプリント路線に見通しをつけるためにも負けられない。相手は3,10番。 札幌で行われる【クイーンS】は人気でも1番アサヒライジング。札幌1800mは内枠有利、逃げなくても競馬はできるし、高速馬場も得意。そして鞍上は柴田善だから言う事ないだろう。そろそろ重賞を! 新潟では11R【天の川S】。本命は8番フサイチジャンク。前走をみるとまだまだ時間がかかりそうだが、このメンバーなら80%でも勝ち負けだろう。岩田、豊のあとなら後っちゃんも力の入るところ。 
 高校野球で優勝候補の一角だった駒大苫小牧がミスで敗れた。百戦錬磨の苫小牧としては本当に珍しいこと。でもこういうことがあるから、高校野球って面白いだよね。僕はV候補としては ◎高知、○帝京、▲常葉菊川、△報徳学園、注桐光VS.日南の勝った方と思っている。果たしてどうなることやら・・・。   
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