人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

やっぱり苦手!? 夏競馬

2008-07-28 00:16:03 | 競馬回顧
 UMAP LIVEから今帰ってきました。
 詳しい内容は追って書くとして、今日の重賞を簡単に振り返る。函館で行われたサマー2000シリーズ第2戦【函館記念】は、藤岡佑介騎乗の4番人気トーセンキャプテン (牡4・角居厩舎)が、中団追走から直線で最内を突いて伸び、1番人気フィールドベアーとの競り合いをハナ差制して優勝した。勝ちタイムは2分00秒3。さらに3/4馬身差の3着には2番人気マンハッタンスカイが入った。4連覇を狙ったエリモハリアーは直線伸びたが4着、僕が本命に推したマヤノライジンは直線伸びきれず5着に敗れた。勝ったトーセンキャプテンだが、元々力のある馬だが、今日はインコースをじっとして展開も向いた。ただじっとしていられたこと自体が成長。これからが楽しみだ。2着フィールドベアーは本当に函館が得意である。よく走る。ただ距離は2000mが精一杯だろう。3着マンハッタンスカイもここまで走って不思議ではない。距離も2000mが良いだろう。まだ4歳馬これからもっと強くなりそうだ。それからエリモハリアーは凄い。よくぞ4着まできたものだ。1度使っていたら・・・。僕本命のマヤノライジンは距離がやはり1ハロン長かったように思える。切れ味が鈍ったのはそのせいだろう。
 勝ったトーセンキャプテンは、父ジャングルポケット、母はサンデーピクニック(父SS)という血統。 昨年1月のデビューから3連勝で【アーリントンC】を制覇。その後、【皐月賞】へ向けた調整中に右第3足根骨板状骨折が判明して休養に入った。今年4月の【福島民報杯】で約1年2か月ぶりに復帰して以降は4戦して未勝利。前走の【巴賞】は4着だった。通算成績8戦4勝(重賞2勝)。 鞍上の藤岡佑介はスーパーホーネットで制した【京王杯スプリングC】に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算11勝目。管理する角居勝彦調教師はウオッカで制した【安田記念】に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算では25勝目となった。
 それにしても夏競馬は難しい
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UMAP会場にて

2008-07-27 21:16:31 | Weblog
今日の競馬は惨敗でした。それも時間潰しにウインズに行ったものだから、その負債は増すばかり・・・。心身共に傷だらけになって会場に来てます。今日のUMAPはこじんまりしてますが、盛り上がってますよ。よって今日の書き込みは無理かも・・・。その場合はすみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野茂ありがとう!

2008-07-26 22:09:16 | 競馬予想

 チョット時間が経ってしまったが、メジャー好きとしては、野茂英雄について書いておかなければならないだろう。遅ればせながら・・・。
「まだまだやりたい気持ちが強いが、プロ野球選手としてお客さんに見せるパフォーマンスは出せないと思う」
と17日、日米球界で“トルネード旋風”を巻き起こし、米大リーグで2度のノーヒット・ノーランを達成するなど、日米通算201勝(155敗・1セーブ)を挙げた日本人大リーガーのパイオニア的存在が、現役を引退する意思を示した。
 野茂は大阪府出身の39歳。’88年のソウル五輪に日本代表として出場し、古田らと共に銀メダル獲得の原動力となった。’90年に新日鉄堺からドラフト1位で近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に入団。1年目に18勝を挙げ、最多勝利を初め、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振など投手主要部門のタイトルを独占したほか、最優秀選手、沢村賞、ベストナイン、新人王と計8冠を獲得した。ゆったりと大きく振りかぶってから打者に背中を向ける独特の投法は、一般公募により「トルネード投法」と命名され、速球と落差の大きいフォークで三振を次々と奪っていくピッチングで“ドクターK”の異名も取った。近鉄在籍時の5年間には78勝46敗1セーブを挙げ、入団から4年連続で最多勝と奪三振王に輝いた。
 そんな野茂が近鉄を退団して渡米し、ドジャースに入団したのが'95年。’64、’65年の村上雅則(当時ジャイアンツ)に次ぎ、日本選手として2人目のメジャーリーガーとなった。オールスター戦でも日本人投手として初めて先発も務め、大リーグ1年目には13勝をマーク。そしてその年のナショナルリーグの奪三振王と新人王にも選ばれ、全米でも“NOMOフィーバー”を巻き起こした。当時、クリントン大統領は野茂のことを「日本からの最高の輸出品」と称したことからその凄さはおわかりだろう。 また’01年に在籍したレッドソックスでは、2度目のノーヒット・ノーランを記録。同年は220個の三振を奪い、奪三振王のタイトルを獲得した。
 しかし、’06年に右ひじを故障して手術を受け、この年と’07年はメジャーでの登板機会がなかった。それでも現役を続けた野茂は、ことし春に米国8球団目となるロイヤルズのキャンプにマイナー契約の招待選手として参加。開幕直後に3年ぶりのメジャー昇格を果たした。4月16日のマリナーズ戦では、2番手として登板し、イチローを空振り三振に切って取った。だが、今季は中継ぎとして3試合に登板したのみで、4回1/3を投げて3本塁打を含む10安打9失点、防御率も18.69と好結果を残せず。4月18日の登板を最後に、マイナーに降格されると、同20日に戦力外通告され、自由契約選手となっていた。米国での成績は、123勝109敗。
 その後、日本球界でも最終的に獲得に踏み切る球団はなく、ことし8月に40歳を迎える直前に、19年におよぶ現役生活についに幕を下ろすことになった。野茂が日米で奪った三振の総数は「3122」。確かな足跡と偉大な記録を残し、パイオニアは静かにマウンドを去ることに。僕自身も今回のことは非常に残念に思うが、今はただ彼に「お疲れ様」といいたい。そして同時に、日本における”メジャーリーグ”という言葉を日常会話の単語に変えた功績に心より感謝したい。ありがとう!

 では明日の予想。まずは重賞【函館記念】。本命は7番マヤノライジン。ずっと8番ピサノパテックと迷っていたが、ハンディキャッパーが前走よりプラス1㌔とハンディキャッパーが認めたその力を信じてみる。鞍上は函館得意の藤田だし、ロベルト系もここ2年連続で3着に来ている。相手は8,4,14番。新潟からは9R【稲妻特別】。人気でも13番トーホウドルチェを狙う。前走の【白河特別】で厳しい流れながら4着に粘ったその走りは見事。鞍上は今年1000m得意の内田博だし、7枠という外目の枠もいいだろう。小倉10R【北九州短距離S】も10番マルカフェニックスを狙おうかと思った。前走は休み明け、58㌔で伸び悩んだが、今回は叩き2走目で57㌔、鞍上が豊。勝って当たり前である。しかし人気は断然であろう。ならばまだ芝で底を見せていない13番メイショウキトリでマルカが抜けての高配当を狙えないだろうか。前走の勝ち時計はマルカを上回っており、兄がメイショウボーラーならもっと活躍できるバックボーンはある。相手は、マルカを抑えに回し、17番,14番を上に取りたい。

 明日は午前中から仕事で出かけ、夜は久しぶりにあるUMAPのライブに行く予定である。場所はTRIZONE(新宿)で19:30開演。出演は河田君、安田君、市丸さんら。時間のある方は是非いらして下さい。面白いですよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心身汚れた中で・・・

2008-07-26 08:28:26 | Weblog

 昨夜が仕事で遅くなった上に、泥酔状態だったため、今朝(7/26)に書いています。では早速予想。

 新潟からは10R【麒麟山特別】。再び同級に復活した5番ベルグミサイルでなんとかならないか。500万ではさすがに力が違った勝ちっぷり。展開の助けは必要だが、55㌔に鞍上菅原勲なら一発があってもおかしくない。
 函館からは10R【ラベンダー賞】。通常ならこの時期の1200mは人気のバクシンオー産駒が飛んで美味しい馬券にありつく季節だが、今年は先週を観ていてもバクシンオー産駒が走っている。ここは中央、地方と骨っぽいところが多く、緒戦の負けから人気の盲点になる11番ナムラミーティアが面白そう。2戦目でしっかり抑える競馬を覚えた実績は他の中央勢よりプラス材料。穴はこんなところにあるような気がする。
 小倉からは10R【西日本スポーツ杯】。叩き3戦目の4着シゲルダイハッカイで勝負したい。1200mのスプリント戦に差し馬が揃った。そこで前々で競馬ができ鞍上が渡辺に戻れば面白い。元々小倉&夏が得意の馬で、次走は(好走して)人気になるはず。その前に・・・。

 まだ少し昨日の酒が残っている感じ。このあとスポーツジムに行って汗を流し競馬に取り組む予定。つまりお清めといったところ。なにせ心身ともに汚れきってますから・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心身汚れた中で・・・

2008-07-26 08:28:26 | Weblog

 昨夜が仕事で遅くなった上に、泥酔状態だったため、今朝(7/26)に書いています。では早速予想。

 新潟からは10R【麒麟山特別】。再び同級に復活した5番ベルグミサイルでなんとかならないか。500万ではさすがに力が違った勝ちっぷり。展開の助けは必要だが、55㌔に鞍上菅原勲なら一発があってもおかしくない。
 函館からは10R【ラベンダー賞】。通常ならこの時期の1200mは人気のバクシンオー産駒が飛んで美味しい馬券にありつく季節だが、今年は先週を観ていてもバクシンオー産駒が走っている。ここは中央、地方と骨っぽいところが多く、緒戦の負けから人気の盲点になる11番ナムラミーティアが面白そう。2戦目でしっかり抑える競馬を覚えた実績は他の中央勢よりプラス材料。穴はこんなところにあるような気がする。
 小倉からは10R【西日本スポーツ杯】。叩き3戦目の4着シゲルダイハッカイで勝負したい。1200mのスプリント戦に差し馬が揃った。そこで前々で競馬ができ鞍上が渡辺に戻れば面白い。元々小倉&夏が得意の馬で、次走は(好走して)人気になるはず。その前に・・・。

 まだ少し昨日の酒が残っている感じ。このあとスポーツジムに行って汗を流し競馬に取り組む予定。つまりお清めといったところ。なにせ心身ともに汚れきってますから・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すいません

2008-07-25 21:17:31 | Weblog
仕事で飲んでいます。今日の更新無理そう。無理だったら明日朝更新します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフは面白い

2008-07-20 19:41:03 | 競馬回顧

 木曜日の深夜から毎日イングランドのロイヤルバークデールで開催されている、【第137回全英オープン】を観て寝不足気味である。その【全英オープン】だが、実に面白い(福山風でなく、ミッチー風に)。タイガーが出場していないとはいえ、世界のトッププロが風とラフに大苦戦である。多分僕があんなところでゴルフやるとホールアウトすら出来ないのではないかと思うほど凄いコースに毎日ドキドキハラハラで観戦しているのだ。
 最終日が今日PM9:00から行われるが、観られる方のために、ちょっとだけ現状を説明しておく。残念ながら日本人選手7人は予選落ちで決勝ラウンドに進出していない。で、2日までアンダーパーは崔京周ただ一人だったのだが、昨日(3日目)はスコアを伸ばした選手が一人もおらず、イーブンパーでラウンドしたサイモン・ウェイクフィールド、ベン・カーティス、デービス・ラブⅢの3人が大きく順位を伸ばした。上位選手もスコアメイクには苦しんだが、その中でも堅実なゴルフを展開したのが53歳の大ベテラン、グレッグ・ノーマン。通算2オーバーで単独首位に立った。イーブンパーの単独2位からスタートしたノーマンは、序盤カップに嫌われるなど3つのボギーを叩いた。8番でバーディを奪い2オーバーに戻したが、難しい10番でダブルボギー。しかし、14番で4mのバーディパットを沈めると、17番パー5ではイーグルパットを外しタップインバーディ。’93年以来の全英3勝目に王手をかけた。前述の1アンダー単独首位でスタートした韓国の崔京周は、安定したショットで5番までパーをセーブ。この時点で同じ最終組でラウンドするノーマンに3打差をつけたが、6番、10番と2つのダブルボギーを叩くなど、序々にスコアを崩し通算4オーバー。大会2連覇を狙うアイルランドのパドレイグ・ハリントンと並び2位タイとなっている。さらに1打差の5オーバー単独4位は、地元イングランド出身、25歳のウェイクフィールド。イングランドの予選会を9位で通過してきた伏兵だ。さらに5位タイには’03年に全英を制したカーティス、ロス・フィッシャー、アレキサンダー・ノーレン。そして、今季米ツアーで2勝を挙げているアンソニー・キムの4人が並んでいる
 たぶん最終日も当然強風が吹くだろう。そう考えると上位選手ではなくても我慢のゴルフをした選手が勝つ可能性がある。ただ注目の多くは53歳のノーマン。優勝すれば、4大メジャーすべてにおいて最年長優勝の記録更新となる。また崔が勝つとアジア人初の優勝となるし、ハリントンは2連覇となる。そんな僕が楽しみにしている筋書きのないドラマは2時間後である

 ではその楽しみの前に今日の競馬を振り返る。新潟で行われたサマースプリントシリーズ第2戦・【アイビスサマーダッシュ】は、僕が本命に推した小牧太騎乗の2番人気カノヤザクラ(牝4・橋口厩舎)が、道中は先団後方の外ラチ沿いを追走。ゴール前で馬群を割って伸び、10番人気シンボリグランに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは54秒2。さらにクビ差の3着には6番人気アポロドルチェが入り、1番人気のエイムアットビップは16着に敗れた。勝ったカノヤザクラは、予想通りバクシンオー産駒の牝馬ということでこのレースと相性が良かったのだが、テンションが高い気性もこのレースに合っていたような気がする。まぁ力もあった! 2着のシンボリグランも1200mで掛かっていただけに直線競馬が吉とでた。じっくりと脚を貯めて最後までいい脚を使ったレースぶりは評価出来る。実力馬の復活と思いたい。3着アポロドルチェはよく走っていると思う。外枠だったらもっと際どかっただろう。エイムアットビップは何故こんなに人気になったのか不思議だったが、過剰評価だったような気がする。
 勝ったカノヤザクラは、父サクラバクシンオー、母ウッドマンズシック(父Woodman)という血統。’06年10月のデビュー戦(中京・1200m芝)を5馬身差で圧勝すると、続く【かえで賞】(500万下、京都・1400m芝)をレコードで制し2連勝。その後も’07年【ファルコンS】2着、【セントウルS】2着、【京阪杯】3着など重賞で好走を見せており、今回が重賞初勝利となった。通算成績15戦4勝(重賞1勝)。 鞍上の小牧太はワンダースピードで制した【アンタレスS】に続く今年のJRA重賞4勝目で、通算12勝目。管理する橋口調教師はスリープレスナイトで制した【CBC賞】に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算では68勝目となった。

 明日は【全英オープン】ほど厳しい自然ではないが、猛暑の中でゴルフをやる予定である。で、とりあえず明日の目標だが、スコアでなく、日焼け止めをたっぷり塗って日焼け防止をすることである。もう顔のヒリヒリだけは懲りましたので・・・・まぁ中年オヤジの少しだけ学習した結果です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単ですいません

2008-07-19 22:33:42 | 競馬予想
 顔のヒリヒリした痛みは大分治まりつつありますが、今日はマンションの理事会があってクタクタ疲れています。
 よって今日も簡単に予想だけをやらせて頂きます。
 まずは新潟メイン【アイビスSD】。このレース、バクシンオー産駒が相性いい。特に牝馬は過去2頭出走して2頭とも馬券になっている。今年のメンバーを見るとバクシンオー産駒の牝馬が18番カノヤザクラのみ。前走の出遅れ、前壁で5着は価値ありで、ここは思い切って狙いたい。相手は同じバクシンオー産駒の17番と相性がいいネバーベント系の11番。小倉メインの【博多S】は12番トウカイルナ。とにかく小倉得意の夏女。持ち時計もあるし、今回はこのオンナに騙されていいかなと思っている。函館9R【マーリンS】は1番人気が強いレース。ここは6番フェラーリピザを狙う。前走から0.5キロマイナスは有利だし、秋は重賞戦線でも・・・と思える馬だ。
 明日はいい日にしたいなぁ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔が・・・・

2008-07-18 21:55:12 | 競馬予想

 いやぁMLBのオールスターは面白かったねぇ。
 結果的にはアメリカン・リーグの引き分けを挟んで11連勝となり、同点ホームランを打ったレッドソックスのドリューがMVPを獲得したが、僕は是非ナショナル・リーグに勝ってもらい、ホームにイチローを凌ぐレーザービームと延長戦で絶妙なセフティバンドを決めチャンスを広げたパイレーツマルクースに挙げたかったなぁ。ただこの試合、僕がいちばん目立ち逆MVPを差し上げたい選手がいた。それはマーリンズのウグラである。何が凄いかと言うと、あそこまで延長戦も盛り上げたA級戦犯だからだ。具体的にはこうである。延長10回1死1,3塁でダブルプレー。その後の守備ではまず先頭打者のセカンドゴロをファンブル、そして続く打者は絶好のダブルプレー向きのセカンドをなんと彼はトンネルしてしまったのだ。ほとんど万事休す。しかし投手が踏ん張りこの回を0点に抑えたのだ。このウグラはそれだけでなかった。延長13回には1死満塁のチャンスで打席が回ってきたのである。しかしここでも三振。ことごとくナショナル・リーグの勝利を遠のかせた選手なのだ。まぁここに選ばれるのだから超一流選手なのだが、あまりにもオールスターでのプレーが・・・。でもお蔭で僕はウグラの名前を忘れないだろう。

 今日僕は仕事で山梨の『メープルポイントゴルフクラブ』というゴルフ場でゴルフをしてきたのだが、ここで生まれて初めての経験をした。それは「顔の日焼け」である。ご存知のように僕は九州生まれのために元々子供時代からずっと日焼けして生きてきた。しかしここ数年さすがに体が対応できなくなったのか、体の方は赤く腫れあがるようになった。それでも顔だけは黒くなるだけで平気だったのだが、今日は顔が真っ赤になってヒリヒリ。それも水で洗っても氷で冷やしてもそれが治まることがないのである。今この時間も顔を保冷剤で冷やしながら書いているのだが、初めてのことでどうしていいのかわからないのが現状。誰か助けて!!!!

 ヒリヒリを我慢しつつ明日の予想。新潟9R【閃光特別】。本命は内博を鞍上に迎える18 番。5ハロン勝ちあがりの時計は古馬500万条件より速く、1000m有利な外枠で黙って買い。函館10R【登別特別】は6番ナムラブームが面白そう。実際は次かもしれないが、函館の芝は得意で父は芝で回収率の高いテンビー。鞍上は三浦で人馬共に先物買いでいく。小倉9R【有田特別】は1番リーヴタイムで何とかならないだろうか。外枠に先行馬の有力馬が揃った。ここはスタート後内で死んだフリが出来る追い込み馬の同馬に賭けてみる。鞍上の芹沢も小倉なら・・・。

 とにかく顔が熱い。よって思考能力が低下している。パニックル、パニックル、クルクル、パニック。明日元気になったら頑張るので今日はあまり参考にしないでください。いいよ!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一寸先は闇!?

2008-07-13 20:12:29 | 競馬回顧

 夏の甲子園を目指した高校野球の予選で波乱が続いている。 なんとセンバツ高校野球のベスト4のうち、早くも3校が予選で消え去ったのである。まぁ優勝した沖縄尚学が浦添商に負けたのはまだわかる。というのも、浦添商は春の九州大会準優勝の実力校だからだ。予想外は準Vの聖望学園東洋大姫路。共に全くの無名校(大井高校、北条高校)に敗れたのであるが、高校野球ってこういうことが起きるから怖い。残る1校は西千葉大会の千葉経大付となるが、第1シードの同校の登場は15日の予定である。まぁ幸いなのは今回が記念大会で東西に分かれたため、選抜出場の安房、春の関東大会Vの木更津総合が東千葉大会に入っていることだが、果たしていかに・・・。尚、我故郷熊本でも古豪・熊本工が1回戦で敗れている(我母校もシード校に敗れた)。

  では今年も高校野球並みに荒れた福島競馬場で行われた【七夕賞】を振り返る。勝ったのは吉田豊騎乗の7番人気ミヤビランベリ (牡5・加藤敬二厩舎)。先手を取ると直線に向いてもしぶとく粘り、差を詰めた11番人気ミストラルクルーズを3/4馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分59秒8。さらにハナ差の3着には3番人気マイネルキッツが入った。僕が本命に推した1番人気のカネトシツヨシオーは直線伸びず6着に敗れた。勝ったミヤビランベリだが、完全に吉田豊の作戦勝ちだろう。先週後半、昨日の競馬を観ていると、外差し馬が圧倒的に有利に思えた。よって僕もカネトシツヨシオーを本命に推した。しかし、結果は逃げ切り。それも逃げたミヤビランベリのコース取りがあんな外になるとは・・・。アッパレ!吉田豊! 2着ミストラルクルーズはキャプテンベガをマークして進み、最後は他馬に迷惑をかけたが外を良く伸びてきた。要因はこの馬場とハンデだろうが、4走前はマイネルキッツにも勝っているのだから不思議ではない。3着はそのマイネルキッツ。この馬の場合、道中馬込みで揉まれ、直線も外に持ち出せなかった。外に出せたら2着はあっただろう。4着キャプテンベガは流れに乗れたが、直線は伸びなかった。敗因は馬場か・・・。僕本命のカネトシツヨシオーは流れが全てであった。鞍上が馬の力を信じた結果だろうが、もう少し前の位置で運べたら・・・。
 勝ったミヤビランベリは、父オペラハウス、母がアステオン(父ホリスキー)という血統。‘06年5月のデビューから2戦目で初勝利を挙げると、その後も芝の中長距離戦を中心に出走し、前々走の【鴨川特別】で3勝目。前走の【関ヶ原S】は13着と大敗しており、今回は格上挑戦での出走だった。通算成績11戦4勝(重賞1勝)。
 鞍上の吉田豊はタイセイアトムで制した【ガーネットS】以来となる今年のJRA重賞2勝目で、通算23勝目。管理する加藤敬二調教師はミスズシャルダンで制した’01年【小倉大賞典】以来、約7年半ぶりのJRA重賞制覇で、通算では22勝目となった。
 一方、阪神で行われた【プロキオンSは、赤木高太郎騎乗の7番人気ヴァンクルタテヤマ (牡6・安田伊佐夫厩舎)が、好位追走から早めに抜け出すと、外から追い込んだ1番人気ワイルドワンダーの追撃を1馬身抑え優勝した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。さらに3/4馬身差の3着に4番人気サンライズバッカスが入った。勝ったヴァンタルタテヤマは前走で距離への不安を払拭していたのか、見事なレースぶりであった。時計も速く、ワイルドワンダーを抑えたのだから文句なしだ。2着は僕が本命に推したワイルドワンダーは強い競馬を魅せたが、結果的には位置取りが後ろすぎたということだろう。2着での賞金加算は最低限の仕事か・・・。3着サンライズバッカスはワイルドワンダーを勝る末脚で追い上げてきた。さすがに底力のあるところを魅せた形だが、距離がもう少しほしかった。ただこの6歳3頭は今後愉しみである
勝ったヴァンクルタテヤマは、父フォーティナイナー、母がフラワータテヤマ(父BT)という血統。’04年8月にデビューし、これまでに昨年の【室町S】などを勝っている。前走の【欅S】は2着で、今回は重賞初出走だった。通算成績16戦6勝(重賞1勝)。
 鞍上の赤木高太郎は兵庫競馬出身(‘87年デビュー)で、’00年の初騎乗以来JRA重賞初制覇。管理する安田伊佐夫調教師は、昨年の【エルムS】のメイショウトウコン以来となるJRA重賞制覇で、通算25勝目となった。

 今週はMLBのオールスターが行われる。残念ながら日本人の出場はイチローと福留の2選手だけとなったが、僕がもっと残念なのは本番前日に行われるホームラン競争。選手の中で期待が高かったイチローが結局「出場しない」と言っていることだ。イチローは以前から出場選手の中で出場待望論が多い。というのも、試合前の練習でホームランバッター以上にスタンドにポンポン打ち込むからである。よって今年は最後のヤンキースタジアムで“とうとう”と思っていたのだが・・・非常に残念だ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする