人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

後日に・・・いや・・・

2013-06-30 22:19:48 | Weblog

福島メインは見事撃沈。ただ他で的中し、今日も勝利しました。ここに来ていい調子です。今日の重賞は後日改めて書き込みます。いや皆さん新聞見てください。ちなみに福島は、横山の好騎乗と枠順がものを言った感じ。【CBC賞】は2頭の力が違ったかんじでした。

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明日も・・・

2013-06-29 21:12:53 | Weblog

「よっシャー!」

 ゴルフ場のトイレ(大の方)に僕の声が響いた。今日の福島3R未勝利戦(1800m芝)で愛馬ワナビーザベスト(5番人気)が直線抜け出した。しかしその声を上げた途端に1番人気のアンレールに差され2着に敗れてしまった。着差は1/2馬身。そろそろ未勝利脱出してほしいところだったが、この2着は十分満足できる走りであった。今日はゴルフだったので、昼食終了後、トイレに入ってJRA-VANを観ていたのだが、トイレから出てきたらそこに居た数人の人から注目を浴びた。嬉しいやら、残念やら、恥ずかしいやら…。皆さん、喜怒哀楽は場所を選んだ方がいいですよ!

 今日の競馬で珍しい結果があった。函館11R【TVh杯】(3歳以上1600万下・1200m芝)で全姉弟のワンツーが達成されたのだ。姉ファインチョイス(牝4、領家)が2番手から抜け出して勝ち、同厩舎の全弟アットウィル(牡3)が2着に入った。着差は1・1/2。3着は2馬身離され、終わってみれば一騎打ちであった。人気も1、2番人気を集めていたが、JRAが把握している1970年代以降、同一厩舎の全きょうだいワンツーは4例目となった。勝ったファインチョイスは函館で4戦4勝。今日もそのコース巧者ぶりをいかんなく発揮した形だが、次走の8月11日函館の【UHB賞】(オープン、1200m芝)が引退レースとなるらしい。今日のレース、姉弟にとってはいい思い出になったね!

 では明日の予想。まずは福島メイン【ラジオNIKKEI賞】は12番ミエノワンダーと15番インプロヴァイスと悩んだが、前走でひと皮向けた競馬を見せたインプロヴァイスを本命にする。元々【東スポ杯】で3着になった馬で、素質は十分。鞍上も前走でこの馬の特性を掴んでおり、ここは積極的に狙いたい。相手は3,13番の重賞実績馬を一応上位に取る。
 中京メイン【CBC賞】は12番ハクサンムーン。57.5㌔の重いハンデを背負うが、【高松宮記念】では57㌔で3着だからこの0.5㌔増は仕方ないだろう。問題は展開だが、ハクサンをマークする14番マジンプロスパーも58㌔を背負っているので、早仕掛けはしないはず。ここは逃げ切る! 相手は4,14番。
 函館メイン【巴賞】は前走でも狙った4番エアソミュール本命。ジャンポケ×SSなら函館の芝も大丈夫とみる。鞍上松田も絶好の目立つ舞台が回ってきたので、力も入るところだ。相手は3,6番。

 明日は会社の後輩のお母さんが亡くなったため、お通夜に出かけるてめ、メインレースは観戦できない。まぁ今日も勝利していたので、明日も大丈夫だろう。

 

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山井のように頑張れ!

2013-06-28 21:28:44 | Weblog

“ あの”中日の山井大介が今日、敵地・横浜スタジアムでの横浜DeNA戦で、史上77人目・88回目のノーヒットノーランを達成した。今中コーチ曰く「決して調子は良くなかった」が、丁寧にストレートとスライダーをコーナーに決め、8回まで許した走者は四球での4人のみ。9回、代打・ラミレスをレフトフライ、石川雄洋をセカンドゴロと簡単に打ち取ると、最終打者の打者・内村賢介をピッチャーゴロに仕留め、プロ12年目で初の快挙達成となった(試合は9対0で中日が勝利)。
 僕が文頭で“あの”と書いたのは、2007年の北海道日本ハムとの日本シリーズ第5戦で8回までパーフェクトピッチングを演じながら、指に肉刺ができ落合博満監督が9回に抑えの岩瀬仁紀に交代したあの投手だからだ。その試合は結果、山井-岩瀬のリレーで完全試合を達成したが、その采配に球界を揺るがすほどの賛否両論となった。その投手がノーヒットノーラン。先日もロッテの古谷投手があとひとりで記録を逃したばかりで、BSで試合を観ていた僕はドキドキしていたが、山井よりも喜ぶ谷繁の姿が印象的だった。ちなみに今日、広島の武内が6回まで、日本ハムの吉川が6回1死までノーヒットノーランをやっていたが・・・また頑張れ!山井のように。

 明日の予想。まずは福島メイン【テレビユー福島賞】。本命は16番プリンセスメモリー。前走【フリーウェイS】では鼻出血を発症したが、幸い軽症ですんだ。昨秋はオープンを含む3連続2着はここでも十分通じる。人気落ちの今回が絶好の狙い目だ。相手は5,9番。
 中京メイン【白川郷S】は大穴狙い。4番プリンセスキナウでなんとかならないか。地方重賞を狙っていた馬だが、出走が叶わずここに出走。休み明けが得意の馬、ここは一発を期待する。相手は1,15番。
 函館メイン【TVh杯】は14番キョウエイバサラ。昨年酔う芝で好走。昇級戦になるが、相手なりに走る馬で昇級戦の今回が面白い。相手は6,7番ノトップハンデ馬。

 明日、久々に愛馬ワナビーザベストが福島3Rに出走する。中山では賞のた手綱を狙ったが、叶わなかった。もうそんな細かいことはいいので、そろそろ勝ち上がってほしい。残念ながら出走時はゴルフ中だが、昼休みに美酒が飲めれば嬉しい限りだ。山井のように頑張れ!!!

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馬場が恨めしい・・・

2013-06-23 18:56:33 | 競馬回顧

「スーパームーン」という今年最大の満月が今日見えるらしい。国立天文台の「ほしぞら情報」によると、今夜20時12分に月が今年もっとも地球に近づき、20時32分に満月になるという。距離が近い程、月は大きく見えるわけだが、23日は約35万7,000キロメートルの距離まで近づくという。次回、スーパームーンが見られるのは、2014年8月11日。なお、今年いちばん満月が今年もっとも小さく見える12月17日18時28分らしい。普段汚れている心を月でも見て洗いたいものだ。

  今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第54回宝塚記念】勝ったのは、内田博幸騎乗の2番人気ゴールドシップ(牡4歳・須貝尚介厩舎)。中団から差し切って優勝。GI4勝目を飾った。タイムは2分13秒2。注目の3強対決は、芦毛の怪物に軍配が上がった。スタート後から仕掛けて中団をキープしたゴールドシップだったが、豊富なスタミナにものを言わせて力強く伸びて、もがくライバル2頭を尻目に、文句なしの完勝劇を飾った。レースは予想通りにシルポートがハナを切り、大逃げを打つ。2番手にダノンバラードがつけ、外からジェンティルドンナが3番手。そしてゴールドシップが気合をつけて4番手の外、ジェンティルドンナをマークする位置を確保。シルポートの大逃げで4コーナーを回るが、2番手ダノンバラードがすぐにかわして先頭へ。さらにジェンティルドンナとゴールドシップが襲いかかる。ジェンティルドンナが伸びあぐねるのに対して、ゴールドシップはグングンと加速。粘るダノンバラードをかわして、ゴールドシップが3馬身1/2差で快勝した。2着には5番人気ダノンバラードが粘り込み、ジェンティルドンナはクビ差3着、僕が本命に推したフェノーメノはさらに1/2馬身差の4着に終わった。
 勝ったゴールドシップだったが、強靭なスタミナを武器に強敵を力でねじ伏せた。確かに馬場が味方したのは確かだが、こういうレースができるようになった事は今後が楽しみになった。今日の勝利は、陣営の執念だったが、その期待に応えた馬も立派である。2着ダノンバラードはよく走っている。小回り、直線の短い阪神がいいし、馬場も味方した。3着ジェンティルドンナは少し力んで走っていた。それなりに頑張っていたが、最後は重い馬場で切れ味を殺がれた感じだった。僕本命の4着フェノーメノはまったく動けなかった。蛯名が馬場のいいところを選んで乗っていたところをみると、この馬場がだめなのだろう。5着トーセンラーも馬場の影響だろう。結局、今日は馬場の巧拙が勝敗を分けたと言っていいだろう。
 
 ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ(母父メジロマックイーン)という血統。北海道・出口牧場の生産で、小林英一氏の所有馬。通算成績は13戦9勝。重賞は’12年の【共同通信杯】、【皐月賞】、【神戸新聞杯】、【菊花賞】、【有馬記念】、’13年の【阪神大賞典】に次いで7勝目。須貝尚介調教師は【宝塚記念】初勝利、内田博は’08年エイシンデピュティに次いで2勝目となった。

 今日の巨人-中日戦で、中日先発の山本昌は5回4失点で降板したが、味方が六回に逆転し今季3勝目を挙げた。47歳10カ月での白星で、自身の持つプロ野球最年長先発勝利記録を更新した。今日の試合、41歳の和田が援護したが、ベンチにはまだ45歳山崎と43歳谷繁がいる。それに抑えで39歳の岩瀬、38歳の川上、野手に38歳井端、36歳の荒木がいるのだから、この選手層はある意味凄い。これから夏場、このおじさん達に注目したい!

 

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今日も予想だけ

2013-06-23 07:41:50 | Weblog

まず【宝塚記念】。本命は3番フェノーメノ、相手は10,11番だが、5,9番も・・・。阪神10R【尼崎S】は2番メイショウサミット、相手は3,11番。同9R【出石特別】は14番ビキニブロンド、相手9,10番。
 東京メイン【パラダイスS】は7番レオアクティブ、相手は8,9番。同10R【清里特別】は16番ナリタスーパンワン、相手は2,16番。同9R【八丈島特別】は11番カムフィー断然、相手は5,9番。
函館メイン【大沼S】は9番エアハリファ、相手4,5番。同10R【奥尻特別】は7番ディサイファ、相手は3,6番。函館最終【潮騒特別】は10番マスイデア、相手2,4番。今「潮騒」というと、NHK連続ドラマ「あまちゃん」の潮騒レディース。12番の馬柱には「ア」「マ」「チャン」の文字。一発ある!?

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予想だけ

2013-06-21 23:02:57 | Weblog

今日は名古屋出張で疲れ気味。
よって予想だけ。東京メイン【夏至S】は4番アンアヴェンジド。とにかく強くなった。まだまだいける。相手は10,12番。
阪神メイン【三宮S】は10番シゲルソウサイで穴狙い。重馬場で前が有利だが、意外と前がかりになるときがある。それを期待。相手は5,6番。
函館メイン【津軽海峡特別】は1番ヒラボクマジック。力量上位。ここはあっさり。相手は6,13番。

明日はゴルフ。体調が持つのだろうか・・・。

 

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来週も・・・

2013-06-16 18:53:29 | Weblog

 いやいやレベルが違った。
 サッカー日本代表は今朝、ブラジルのブラジリアでコンフェデレーションズカップ開幕戦となるブラジル代表戦に臨み0-3で敗れた。日本は3分に先制されると、その後も48分、93分に追加点を許すなど力の差を見せつけられた。レベルが違いました。すべてにおいてのレベルが違ったかなと。悔しい気持ちです。W杯の出場を決めたあと、ザックJAPANの面々がW杯で優勝を目指すと言っていたが、正直この試合を見てガッカリした。そりぁW杯優勝なんて無理だろうと思っていたが、もう少しいい試合するかと期待していただけに・・・。とにかくコンフェデ残り2試合、やっぱり勝ちにいってほしい。正直、今日のようなサッカーをしていたんでは、次の試合も勝てないと思うが、この1年で今の差を縮めるにはそのくらいの気持ちでやらないと本番も・・・。

 今日の競馬を振りかえる。まずは東京11Rで行われた【第18回ユニコーンS】。勝ったのは戸崎圭太騎乗の3番人気ベストウォーリア(牡・石坂正厩舎)。インから鮮やかに抜け出して重賞初V。タイムは1分36秒0。この勝利は待ちに待った“JRA戸崎”の重賞初制覇となった。レースはサマリーズがハナに立ち、ヴァンフレーシュが2番手。2番人気のチャーリーブレイヴはやや立ち遅れたが、多少追い上げて中団の後ろにつけた。1番人気のサウンドリアーナは馬群の後ろでレースを進めた。4コーナーではサマリーズの外に5頭の馬が並びかける展開。横に広がっての叩き合いからは、伏兵ケイアイレオーネが抜け出しを図るが、外に持ち出したサウンドリアーナもグイグイと伸びた。しかし、その2頭の内に潜り込んだベストウォーリアが抜群の決め手を見せて一気に突き抜け、重賞初Vのゴールを駆け抜けた。2着にはサウンドリアーナが入り、3着は8番人気サウンドトゥルーと11番人気ケイアイレオーネが同着で分け合った。勝った1着ベストウォーリアだが、鞍上の我慢を効かせた騎乗に見事応えての勝利だった。競馬も上手く、終いもいい脚を持っている。距離もこの位が良さそうだ。2着サウンドリアーナは位置取りが若干が後ろ過ぎた。もう少し前で競馬できれば・・・。3着同着のサウンドトゥルーもいい脚を漬かったが、明らかに力をつけており、今後も面白そう。同着のケイアイレオーネには驚いた。パンとすればこれだけ走る事がわかった。今後が楽しみだ。僕本命の13着エーシンレンジャーはいいところにいたが、直線まったく伸びなかった。マイルはやや長いのかもしれない。
 ベストウォーリアは、父Indian Charlie、母Flirtatious Miss(母父Mr.Greeley)という血統。米国産で、馬場幸夫氏の所有馬。通算成績は6戦3勝。重賞初勝利。石坂正調教師は’01年ナスダックパワーに次いで【ユニコーンS】2勝目、戸崎圭太騎手は初勝利となった。
 函館11Rで行われた【第20回函館スプリントS】(サマースプリントシリーズ第1戦)は、勝浦正樹騎乗の6番人気パドトロワ(牡6歳・鮫島一歩厩舎)が2番手から抜け出してV。タイムは1分8秒5(良)。人気を落としていた昨夏のスプリント王が、得意の季節にきっちりと復調した。58㌔を背負っての勝利、重賞3勝目を飾った。レースは僕が本命に推したフォーエバーマークが予告通り先手を奪う。パドトロワが2番手につけ、好位にビウイッチアス、ハノハノが追走。断然人気のドリームバレンチノは中団の外からレースを進めた。フォーエバーマークが懸命に逃げ粘るが、2番手からパドトロワが抜け出しを図る。ドリームバレンチノは4コーナー手前で射程圏まで楽に上がってきたが、直線では伸びを欠いて失速。代わって馬群の中から5番人気のシュプリームギフトが猛追。わずかにパドトロワがアタマ差、先着を果たした。1/2馬身差の3着には3番人気フォーエバーマークが粘り込んだ。1着パドトロワは強かった。やはりこの時期、この馬場が合うのだろう。ただこれからも買いづらい馬だなぁ。2着シュプリームギフトも確実に力をつけている。斤量もよかったのだろう。3着フォーエバーマークは自分の競馬をやった。よく走っている。まぁこれが精一杯だろう。5着スギノエンデバーは流れが合わなかったし、7着同着ドリームバレンチノは59㌔が響いたのかも・・・。
 パドトロワは、父スウェプトオーヴァーボード、母グランパドドゥ(母父フジキセキ)という血統。北海道・社台ファームの生産で、吉田照哉氏の所有馬。通算成績は26戦9勝。重賞は【アイビスサマーダッシュ】、【キーンランドC】に次いで3勝目。鮫島一歩調教師、勝浦正樹ともに【函館スプリントS】初勝利。なお、勝浦は’07年12月の【朝日杯フューチュリティS】のゴスホークケン以来、約5年半ぶりの重賞制覇となった。

 今日は【ユニコーンS】こそ惨敗だが、阪神、函館メインは的中。その他にも万馬券を4本的中したため、勝利で終わった。奥さん孝行に続き、義父孝行。来週は誰孝行で馬券的中に導こうかな!?

 

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父の日ゆえに・・・

2013-06-15 20:58:03 | Weblog

ラグビーで日本が歴史的勝利を挙げた。場所はラグビーの聖地・秩父宮。2万1千人の大声援も味方につけ、欧州6カ国対抗を連覇したウェールズからの白星。ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は
「歴史を築き上げた。選手におめでとうと言いたい」
と喜んだ。とにかく堅実的なディフェンスが光った。攻め込まれても、しつこい守りに相手が好機でミスを重ね、日本が徐々にボールを奪った。後半8分にはスクラムからの連続攻撃で逆転トライ。同19分にも素早い揺さぶりからトライを加えた。ベテランのロックの大野は
「低くタックルし続けようとする気持ちと速いテンポを最後まで貫けた」
と勝因を挙げた。またジョーンズHCは
「何度も起き上がってタックルする。戦う気持ちがあった」
と、体を張った選手を褒めた。
 ただ今回来日したウェールズは若手主体だし、日本特有の蒸し暑さという地の利もあったのも確か。それでも体格やパワーで見劣りする日本の戦い方が間違っていないことを示した。’15年W杯、そして日本開催となる’19年W杯が楽しみになった。

 明日の予想。まずは東京メイン【ユニコーンS】は1番エーシンレンジャー。馬単の馬ではないが、人気ほど7番チャーリーブレイヴ、12番サウンドリアーナに差がないと思っている。特に前走は休み明けでの競馬、もう少しは差が縮まるはずだ。相手はこの7,12番。
 函館メイン【函館スプリングS】も1番フォーエバーマーク。とにかく函館芝は得意中の得意。敷居は高いかもしれないが、前に生ける脚もあるし、枠順もいい。三浦が思い切りのいい騎乗を期待したい。相手は8,12番。
  阪神メイン【米子S】は人気でも11番エーシンミズーリー。マイルは2勝しており、阪神芝も2勝、2着3回と崩れ知らず。軸にはもってこいだ。相手は5,14番。

 明日の父の日で、義父との食事会。選手の奥さん孝行の次の義父孝行。馬券的中に繋がってほしい。 

                       

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これでいいの?

2013-06-14 21:20:22 | Weblog

 今日も辞任を拒否したそうだが、プロ野球で使用する統一球を今季から飛びやすく変更しながら公表していなかった問題で、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(71)ら幹部が先日会見を行った。その会見内容だが、僕から見ればあまりにもお粗末に見えた。
 まずは会見時間。PM8:00から始まったのだが、その時間選手たちは疑惑のボールで1球1球に生活をかけての試合中である。そんなときに保身の会見、これって選手たちを無視していることにならないのかと思った。選手に配慮したら違う時間を選ぶのではないだろうか。
 それから会見内容である。加藤コミッショナーは「昨日(11日)まで全く知りませんでした。これは不祥事ではない。(下田事務局長ら部下から)ボールに変更が加えられたという説明はなかった。私がその事実を知っていたら公表したし、公表するべきだった」 開き直りともとれる謝罪の言葉は小声であった。昨年から統一球の変更をミズノとともに進めたのは、NPB側では下田事務局長ほか、2人の職員だけで「2日前まで、本当に変わっていないと信じていた。選手の調整の能力を高く評価していた」と、変更の事実をまったく知らなかったと語った。組織のトップでありながらそれを恥じるそぶりを全く見せなかったし、“隠蔽”という批判は見当違いであり、辞める必要などないというのが言い分だった。一応、現場やファン、世間に対して混乱を招いたことについては「おわびを申し上げます」などと謝罪したものの、今後については「これからは内部の意思疎通とガバナンス(統治能力)の強化に務めていきたい」と繰り返すばかりであった。その一方で、前日に“飛ぶボール”への変更を「コミッショナーの了解を取りながら進めていた」と爆弾証言した下田事務局長は「(11日は記憶が)混乱していた」と一転して、自分の責任だとした。その上で「私の心の中では考えていることはあります」と辞任する考えを示唆したが、トカゲの尻尾切りのように見えて仕方なった。
 ボールの変更することは別に悪いことではない。僕は点数の入らない試合が好きだが、多くのファンは程々にホームランが出る試合を望んでいる。ただ今になって発表することがおかしいし、それを悪いと思わないNPBの姿勢が問題なのである。これからどういう結論になるのかはわからないが、より一層加藤コミッショナーを初め、NPBの求心力が低下したのだけは間違いない。
 今回のボール騒ぎ、飛ぶ、飛ばないの問題だけではないような気がしている。昨年、一昨年飛ばないボールで横の変化の得意な投手の活躍が目立っていたような気がしたが、今年は曲がりが小さいような気がしている。内海などがその例であるが、きっと曲がり方、落ち方が違うのだと思っているのだが、その影響はないのだろうか。

 世の中の関心は圧倒的にプロ野球のボールだが、競馬界で大きなニュースが飛び込んできた。’07年に牝馬のウオッカで【ダービー】を優勝し、’11年にはヴィクトワールピサで【ドバイ・ワールドC】を制覇するなど、国内外で活躍を続ける角居勝彦調教師(49)が、自身のオフィシャルブログで’12年生まれの現1歳馬を預からないことを発表したのだ。これにより常にクラシックをにぎわせてきた角居厩舎から’15年クラシック世代の馬は存在しなくなった。この要因は

預託頭数の削減にあった。これまで馬房数の3倍まで預かれることになっていたが、’12年10月1日から2.7倍となり、’13年3月1日には2.5倍へと変更された。現在28馬房の同厩舎は、3倍の時代は76頭預かることができたが、2.5倍だと70頭にまで減少する。その決定が’11年12月にあり、馬の入れ替えなどが難しくなると判断し、’12年生まれを1頭も預からないことを決め、その年のうちに各オーナーに説明し、了解を得たという。「ひとつでも多くの勝利をあげようと取り組んできた積み重ねを否定されるような預託頭数削減に対して、何らかの対応を取らざるを得なくなりました。勝てば勝つほど馬の入れ替えがうまくいかなくなるジレンマに陥ってしまう」と角居師はブログで事情を説明しているが、 これにより、’12年に生まれたウオッカの2番子となる牝馬(父シーザスターズ)も、角居厩舎には所属しないことになった。この師の対応が競馬会に一石を投じることになるのは間違いないが、JRAもNPB同様お役所だけにどうなることやら・・・。

 では明日の予想。まずは東京メイン【ジューンS】。本命は3番エキストラエンド。好素材といわれていた馬が、距離短縮でひと皮向けた。前述した角居厩舎の馬。師が一石を投じたばかり、無様な競馬は見せられない。相手は6,11番。
 阪神メイン【天保山S】は6番マルカフリート。【コーラルS】は強い内容だった。【フェブラリーS】でも0.4秒しか負けておらず、7歳馬ながら実力は上。ここは人気でも中心は譲れない。相手は10,16番。
 明日から始まる函館メイン【HTB賞】は6番レオンビスティ。オープンで2着のある馬が1000万条件なら一発があってもおかしくない。降級緒戦の官界が配当的にも狙い目だし、洋芝にも実績がある。相手は1,9番。

 今日人間ドッグに行ってきた。詳しい結果はまだわからないが、尿酸値と肥満を除けばほぼ正常とのこと。あっ、胃に炎症があった。この炎症が大きくならないように明日の競馬頑張らなくては・・・。

 

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奥さん孝行の賜物!?

2013-06-09 18:59:35 | Weblog

僕はあんまり日曜日に出かけることはない。月曜からの仕事に対しての備えと人ごみがあんまり好きでないからである。ただ今日は奥さんとの前からの約束で、日本橋三越で開催されていた【岩合光昭写真展 ねこ歩き】を見てきた。ご存知の方も多いと思うが、岩合氏は動物写真家の第一人者で最近では猫の写真で超メジャーとなったカメラマンである。
 今日が最終日であったため多くの人が訪れると思い、三越の開店にあわせて出かけたのだが、その予想は違わず、開店前に並んだ人のほとんどがその写真展に向かった。ただそれでも開店すぐだったので、岩合氏の撮った可愛い猫の写真を楽しめた。岩合氏のトークショーも見ることができたし、人の多さだけを除けば行った甲斐は十分あった。
 写真展のあと、日本橋のフレンチの名店『オーグードゥージュール メルヴェイユ』でランチ。僕に到底似合わないレストランであるが、奥さんの希望でもあったので行ったのだが、このお店も予約で満席。ほとんどが女性客であったが、世の中の人は日曜のお昼ってこうやって皆で楽しい時間を過ごしているのかと確認した次第だった。食事のほうも僕には身分不相応であったが、お洒落でおいしいものであった。またサービスも行き届いており、皆さん、ちょっとした女性との食事にはもってこいですよ。うちの奥さんも大満足していましたから・・・。

 このように外出していたので、今日の競馬は両競馬場の最終を除いては、JRA-VAN NEXTのレースレビューでの観戦となった。そんな今日の競馬を振り返る。まずは東京11Rで行われた【第30回エプソムカップ】。勝ったのは岩田康誠騎乗の4番人気クラレント(牡4歳・橋口弘次郎厩舎)。早め先頭から押し切って重賞4勝目を飾った。タイムは1分45秒7。レースはジャスタウェイが出遅れて後方からとなる中、伏兵スズジュピターが強気にハナを奪う予想外の展開。2番手がクラレント、さらにドリームバスケット、サンレイレーザー、アドマイヤタイシなどが追走する。クラレントが早めに前をかわして先頭に躍り出ると、2番手以下は大きく横に広がっての叩き合い。そんな中出遅れたジャスタウェイが終始ロスなく最内を回ってゴール前で一気に強襲。クラレントと鼻面をそろえてのフィニッシュとなった。長い写真判定の末、わずかにハナ差先着していたのはクラレント3番人気ジャスタウェイが2着で、7番人気のサンレイレーザーが3/4馬身差の3着。僕本命のファイナルフォームは5着、1番人気のサトノアポロは7着、に敗れた。勝ったクラレントは府中との相性がいいのだろう。ただ距離も1800mを克服できたし、今後の走りに選択肢が広がった。秋に向けてさらに力をつけるとひょっとしたらGⅠでも面白いかも・・・。2着ジャスタウェイは福永のファインプレーだったが、後一歩届かなかった。スターとが良ければ・・・惜しい。3着サンレイレーザーは力をつけている。ただこの馬は1400~1600mぐらいが良さそう。4着リルダヴァルは出遅れが痛かった。5着ファイナルフォームはやや折り合いを欠いた。もう少し気性が良くならないと厳しい。
 クラレントは、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー(母父ダンシングブレーヴ)という血統。北海道・ノースヒルズの生産で、前田晋二氏の所有馬。通算成績は14戦5勝。重賞は【デイリー杯2歳S】、【富士S】、【東京新聞杯】に次いで4勝目。橋口弘次郎調教師、岩田康誠ともに【エプソムC】初勝利となった。
 阪神11Rで行われた【第18回マーメイドステークス】は川田将雅騎乗の7番人気マルセリーナ(5歳・松田博資厩舎)が直線で差し切り、【桜花賞】以来となる久々の勝利を挙げた。タイムは1分59秒4。遂に桜花賞馬が、中距離戦で復活を遂げた。【桜花賞】以来2年2カ月ぶりのうれしい優勝であった。レースは予想通り僕が本命に推したアグネスワルツの逃げで始まった。ピュアブリーゼとエーシンメンフィス続き、アロマティコは後方2番手から。そのまま4コーナーを回る。道中で中団につけていたマルセリーナが外からグイグイと伸びて、粘るアグネスワルツに襲いかかると、大外からアロマティコも強襲。ゴール前は3頭による争いとなったが、最後は真ん中のマルセリーナが伸びて久々の勝利を手にした。1/2馬身差の2着が10番人気のアグネスワルツで、アロマティコはクビ差の3着となった。勝ったマルセリーナは川田が追い出しをぎりぎりまで待っての好騎乗。ただ2000m外枠での勝利は立派。斤量も背負っていたし、今後も注目だ。2着アグネスワルツは大健闘。とにかくハナを切れれば走る馬。今日は僕のために頑張ってくれた!ありがとう!
3着アロマティコはどうもこんな馬なのだろう。一度勝つまではこんなレースが続くのかもしれない。ただ勝ったらあっという間にGⅠでも・・・。
 マルセリーナは、父ディープインパクト、母マルバイユ(母父Marju)という血統。北海道・社台ファームの生産で、(有)社台レースホースの所有馬。通算成績は18戦4勝。重賞【桜花賞】に次いで2勝目。松田博資調教師、川田ともに【マーメイドS】初勝利。

 今日は東京の方がトントンであったが、阪神がメインも含めて12R中8R的中して大勝となった。万馬券も3本的中しての勝利。やっぱり奥さん孝行はするべきなのだろう。

 

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