人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

宝塚記念回顧

2008-06-29 21:51:08 | 競馬回顧

 今PM9:00であるが、奥さん孝行の松本から帰ってきました。そして楽しみにしていた【宝塚記念】観戦。そして今悲しい結果を知ったところである。やっぱり奥さん孝行に専念しなかった罰なのかも・・・
 その【宝塚記念】を振り返る。勝ったのは、内田博幸騎乗の5番人気エイシンデピュティ (牡6・野元昭厩舎)。好スタートから先手を取るとゴール前までしぶとく粘り、中団から追い上げた1番人気メイショウサムソンをアタマ差振り切って優勝した。勝ちタイムは2分15秒3(重)。さらにクビ差の3着には11番人気インティライミが入り、僕が本命に推したアラナスラインは直線全く伸びず10着、2番人気のロックドゥカンプは12着に敗れ、故障を発症した。勝ったエイシンは正攻法の逃げきったわけだが、右回り、馬場、展開、鞍上の変化が全てに上手くいった結果だった。勿論馬に力がないと出来ない芸当であるが、これ以上となると・・・。それにしても【宝塚記念】は騎手にしても、馬にしても“このような”人馬が勝つものである。昨年の雪辱を晴らすべく臨んだメイショウサムソンだが、今回もまたもた届かなかった。4コーナーで一瞬手応えが悪かったが、最後の伸びはさすがであった。直線の不利がなければ・・・と思うレースであった。この馬やっぱり強い!インティライミも直線窮屈になった。それがなければもっと惜しかっただろう。まだまだ終わっていないと思えるレースぶりは今後が愉しみになった。サクラメガワンダーは馬場が良ければもっと走ったと思う。正直ここでは家賃が高いと思っていたが、この馬も今後が少し愉しみになった。情けなかったのは4歳勢。菊花賞馬のアサクサキングスが辛うじて掲示板に載ったが、アラナスラインもロックドゥカンプも惨敗に終わった。世代のレベルがやはり低いのかもしれないが、馬場が違っていたらとも思う。それにしてもアラナスの敗因がわからない
 勝ったエイシンデピュティは、父フレンチデピュティ、母がエイシンマッカレン(父Woodman)という血統。フレンチデピュティ産駒としてはクロフネ(‘01年【NHKマイルC】、’01年【JCダート】)、ピンクカメオ(‘07年【NHKマイルC】)、レジネッタ(‘08年【桜花賞】)、アドマイヤジュピタ(‘08年【天皇賞・春】)に続く5頭目のJRA・GⅠ馬となり、今年は早くも3勝目となった。同馬’05年4月のデビューから3戦目で初勝利を挙げると、その後も順調に勝ち星を重ね、昨年3月の【心斎橋S】を勝ってオープン入り。続く【オーストラリアT】、【エプソムC】と3連勝で重賞初制覇を飾った。秋緒戦の【毎日王冠】は8着。続く【天皇賞・秋】では8位入線も14着に降着となったが、【鳴尾記念】で2着に入ると、今年緒戦の【京都金杯】で重賞2勝目。【大阪杯】ではダイワスカーレットから3/4馬身差の2着に好走し、前走の【金鯱賞】を逃げ切って重賞3勝目をマークした。今回は初騎乗となる内田博とコンビを組んでの出走だった。通算成績27戦10勝(重賞4勝)。
 その内田博幸だが、JRA・GⅠは昨年の【NHKマイルC】のピンクカメオ以来となる通算2勝目。今年3月にJRAへ移籍してからは初制覇。なんといずれもフレンチデピュティ産駒によるものである。JRA重賞は【フローラS】のレッドアゲートに続く今年2勝目、通算7勝目。尚、関西圏での重賞勝ちは初めてだ。
 管理する野元昭調教師JRA・GⅠは’91年【エリザベス女王杯】のリンデンリリー以来なんと17年ぶりとなる通算2勝目。JRA重賞はエイシンデピュティで制した【金鯱賞】に続く今年3勝目、通算11勝目。 馬主の平井豊光氏は’90年【オークス】のエイシンサニー、’99年【朝日杯3歳S】のエイシンプレストン、’02年【朝日杯FS】のエイシンチャンプに続き、JRA・GⅠは通算4勝目。他にエイシンプレストンで’01年【香港マイル】、’02年、’03年【クイーンエリザベス2世C】と香港のG1を3勝している。
 生産者の栄進牧場は’90年【オークス】のエイシンサニー以来、18年ぶりのJRA・GⅠ制覇。今年はエイシンデピュティの他に、エイシンニーザンが【阪神スプリングジャンプ】を制している。
 これで関西馬の勝利は’00年テイエムオペラオー以来9連勝。最後に優勝した関東馬は’99年グラスワンダーだ。また6歳馬の勝利は‘93年メジロマックイーン以来15年ぶり。今年を含めた過去10年の内訳は4歳馬7勝、5歳馬1勝、6歳馬1勝、7歳馬1勝である。

 今日松本市内で昨日泊まった【すぎもと】の館主が推薦したお蕎麦屋さん3軒中2軒(【野麦】、【もとき】)で蕎麦を満喫してきた。共に10割そば。一般的には【もとき】の方が食べやすいと思うが、是非松本に行った際は食べ比べしてほしい。ちなみにもう1軒は【浅田】というところだそうです。あっ、皆さんそば本来の香りの強いもりそばってわさびより一味とうがらしで食するものもいいですよ。是非これも試してみてください

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宝塚記念

2008-06-28 21:07:01 | Weblog
松本の美ケ原温泉の「すぎもと」という旅館に来ています。 今日はここから予想を送ります。ただ新聞が手に入らなかったために、【宝塚記念】だけの予想です。 早速いきます。本命は4番アラナスライン。前走は折り合いを前半欠いた上に、当日圧倒的に不利だった外枠。そして58キロで2着は力あるからできた芸当。鞍上の和田もその力はオペラオーに匹敵すると口にする。秋はずっと1番人気になりえる馬は今回が買い得だ。相手は抑えで2番だが、勝負はウチパクの9、横山の12、そしてごっちゃんの14番といく。そして3着候補の大穴として叩き2走目の13番を挙げておく。 今日泊まっている「すぎもと」ですが、料理大絶賛でした。
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やっぱり腹立つ笑いより真剣レース!?

2008-06-27 20:56:59 | 競馬予想

 安穂野香、メグちゃん、風船太郎、ふとっちょ☆カウボーイ、みっちー&大山英雄、ハリウッドザコシショウ、鳥居みゆき、はるな愛、世界のナベアツ・・・・
 皆さんはこれらの芸人(パフォーマー)をすべてご存知だろうか? 鳥居みゆきとナベアツ、はるな愛ぐらいは知っている方も多いと思うが、ハリウッドザコシショウやメグちゃんとなると“一体誰?”とほとんどの人が思うだろう。実は、彼らは現在TBS系列で放映されている『あらびき団』(毎週水曜23:55~)に出演する「あらびきスター」たちなのである。 これは僕が今楽しみにしている番組のひとつなのだが、この番組は一組みごとパフォーマーが芸を見せ、それをMCの東野幸治と藤井隆が感想を含めたフリートークを展開するもので、開始が’07年10月10日だからまだ1年経っていないバラエティ番組である。ただその芸は完成度の高いものもあれば、タイトルどおり荒削りなもの、学芸会レベルのものまで幅広い。そしてそんな中から一躍スターにのし上ってきたのが、ナベアツ、鳥居、はるならである(ナベアツはジャリズム時代から有名だが・・・)。そのナベアツなどは最近も頻繁に出演しているのだが、この番組をネタおろしの場として利用しているので、ナベアツファンにとっては最新芸を見るのにもってこいの番組となっている。
 そんな番組を僕が観るようになったのは、偶然にこの番組で、はるな愛の「エアあやや」を観てからで、その衝撃は久々の大きさだった。ただその後、安田君にはるな愛について聞いたら「昔からいますよ。飲み屋をやっているみたいですよ」と言われ、僕の知識の浅さを認識した次第だが、「面白すぎて、なんかわからないけど腹が立つ」芸には未だに嵌ってしまっている(渡辺直美や麦芽の小出も同様)。最近では芸能人でも、この番組に対して小池栄子、中川翔子らが自身のブログなどで「あらびき団を見ている」と述べているらしく、桑田佳祐はラジオ番組で「あらびき団が面白い」と話しているそうだ。
 正直『エンタの神様』並みの期待でこの番組を観られると、ガッカリされることが多いと思うが、どうしても夜眠れない人の暇つぶしに一度どうでしょう? ただあまり(面白すぎてor下らなすぎて)腹が立って眠れなくなるかもしれませんが・・・

 僕は明日から一泊で奥さん孝行のため信州に温泉旅行に行く予定である。よって明日は競馬中継が観られないし、明後日は明日競馬新聞が手に入らないと【宝塚記念】だけ馬券を買うことになるかもしれない。まぁたまにはこんな週があってもいいのかなと思っているが、明日の予想だけはバッチリ行きます。
 まずは福島から10R【信夫山特別】。本命は福島しか走らない8番シンボリモーガン。福島戦績は(1,2,1,6)だが、掲示板を外したのはドロドロの道悪だった前走だけ。鞍上強化で54㌔なら一発があってもいい。函館からは12R【仁山特別】。先週を観ていると、函館1200mはバクシンオー産駒が良く走っている。ここは1,2,7番といるが、函館得意の7番ファインドロップが面白そう。とにかくハナをきらなければならない馬だが、降級すればスピードは上だろう。阪神からは11R【京橋特別】が面白そう。降級緒戦の2番マルカハンニバルでなんとかならないだろうか。ここはハナをきれるメンバーとなり、このクラスを勝ったコースで一変を期待したい。

 今日の日本陸上選手権の10000m女子で渋井陽子、福士加代子、赤羽有紀子のA標準記録を破っている3人が残り1周まで北京を目指し凄いデットヒートを繰り広げた。先に脱落したのは女王・福士で、最後に1着で飛び込んだのはマラソンで代表を逃した渋井で、この結果、渋井は初のオリンピックランナーに内定した。2着には選ばれたら日本女子初のママさん五輪ランナーとなる赤羽で、その差は僅かであった。このレース、僕は偶然目にしたものだったが、そのデットヒートはちょっと感動モノだった。やっぱり真剣レースっていいですね。【宝塚記念】も是非・・・。 ちなみに200mで末続は負け、400mハードルで為末が勝ちました。

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泣きっ面に蜂!?

2008-06-22 19:01:29 | 競馬回顧

 有意義な一日になるはずが、“二兎追うものが・・・”になってしまった。
 今日はAM3:00に起きて小雨降る中、茨城のゴルフ場に出かけた。そしてAM6:00にラウンドスタート。天候の悪さは諦めるにしろ、もう少しはいいスコアが出るはずだった。しかしそれは“獲らぬ狸の皮算用”で、ドライバー、パターで四苦八苦、終わった時には疲れが倍になった
 ただ今日はゴルフが悪くても、競馬がある。ゴルフを終え、行徳にある、知る人ぞ知るステーキ屋で鋭気を養い、帰宅して競馬に挑む。するといきなり函館10Rで3連複万馬券を的中! 自分でも驚くほどの展開となった。僕は心の中で「やっぱり、競馬の神様は僕の味方だ」と思い、そこから大きく勝負に出ることにした。ところが・・・そこから馬券の方はさっぱりである。辛うじて安い配当の馬券が少しだけ当たったが、負債は募るばかりだった。オマケに競馬場3開催で微妙にレース番組が違うため、馬券を間違って買ったりして、まさに“踏んだり蹴ったり”となった。そして極め付きは唯一の重賞【マーメイドS】。「こんな馬出てたんだ」という馬に勝たれて“泣きっ面に蜂”状態になってしまった。

  では、あまり振り返りたくないが、今日の重賞を振り返る。阪神で行われた【マーメイドS】。勝ったのは高野容輔騎乗の12頭立て最低人気のトーホウシャイン (牝5・崎山厩舎)。後方追走から直線で内を突いて伸びると、逃げた10番人気ピースオブラヴを外から1.1/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは2分03秒5さらに1.1/4馬身差の3着には5番人気ソリッドプラチナムが入り、1番人気のベッラレイアは3番手追走も5着、僕本命のザレマは直線伸びず6着に敗れている。勝ったトーホウシャイン,失礼ながら全く無警戒であった。しかしレースを終わってから観ると、高野の好騎乗が光った。勿論軽量というのもあったが、インコースを固執し、内ラチを完全に利用した騎乗を魅せた。そして運もあった。馬場が重かったゆえに内がすっぽり空いたのだ。3着になったソリッドプラチアムが直線立て直すのを尻目にスルスルと・・・お見事! 2着に粘ったピ-スオブラヴも福永の好騎乗だろう。思い切った逃げを打ったのだが、それによって完全に折り合いがついた。4角ではこの馬に勝たれるのかと思ったが、最後に止まるところをみると距離が長いのかもしれない。3着ソリッドプラチアムはこのレースよく走る。これで3年連続馬券圏内確保である。ただ直線の立て直しがなければもっと際どかっただろう。5着ベッラレイアは重馬場が合わなかったのだろう。抜群の手応えで直線を向いたが、そこからがぱったり。こんなに走らない馬ではない。僕が本命に推したザレマはどうしたのだろう。重馬場も阪神も走ると思っていただけに不可解な敗戦である。
 勝ったトーホウシャインは、父スペシャルウィーク、母ホークズフォーチュン(父Silver Hawk)という血統。’06年3月にデビューし、同年7月に8戦目で初勝利。’07年7月の【3歳上500万下】で2勝目をマークした。その後は7戦するも4着が最高で、7日の【4歳上1000万下】は9着に敗れていた。よって今回はメンバー中最軽量となる48㌔での出走だった。通算成績は22戦3勝(重賞1勝)である。
 鞍上の高野容輔は’02年のデビュー以来初のJRA重賞制覇で、昨年5月以来となるJRA勝利。管理する崎山博樹調教師はアクティブバイオで制した’03年【アルゼンチン共和国杯】以来のJRA重賞制覇で、通算では11勝目となった。

 来週は【宝塚記念】が行われるが、僕は土日で奥さん孝行を兼ねて温泉旅行に出かける予定だ。一応携帯から書き込みを予定しているが、ちょっと山の中にいくために新聞が手に入るのかが心配である。もし、土曜日に日曜版の新聞が手に入らなかったら、その日の書き込みは【宝塚記念】の予想だけになるかもしれない。何卒、その際はご了承ください。まぁどうせ大した予想ではないので・・・

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二兎を追うものは・・・

2008-06-21 20:11:26 | 競馬予想

 今朝二日酔いで書き込んだ予想は3頭とも人気であったが、1着1頭、3着2頭とすべて馬券になってくれた。おまけに函館と阪神で3連複万馬券と苦手な夏競馬で珍しくいい出足となった。ただこれはたまたまでやっぱり慎重にあすも馬券を買いたいと思う。

 その予想の前に昨日書く予定だった野球コラムをひとつ。それはメジャーリーグのオールスターゲームについて。現在メジャーのオールスターはファン投票の真っ最中で、日本人選手ではアメリカンリーグ常連のイチロー(マリナーズ)に加え、ナショナルリーグの外野手部門で福留孝介(カブス)も2位につけており、史上初めて両リーグの先発に日本人選手が名を連ねる可能性が出てきている。またひざの故障はあるものの、打撃好調の松井秀喜(ヤンキース)、負け知らずの8勝をマークして明日復帰する松坂大輔(レッドソックス)も選出の可能性があり、今年は史上最多の日本人選手4人の出場も夢ではない状況だ。
 イチローが当たり前のように出場するため普通になった日本人メジャー球宴史は、あの野茂英雄から始まった。ドジャースでデビューした’95年、前半戦で6勝1敗、防御率1.99の好成績を残して堂々の球宴選出を果たし、代役とはいえマダックス(当時ブレーブス、現パドレス)に替わり、栄えあるナ・リーグの先発マウンドに上がった。結果は2回無失点、3奪三振の快投。一躍“トルネード”は多くのファンを魅了することになった。結局、野茂の球宴出場はこれが最初で最後となったが、’01年には佐々木主浩(マリナーズ)とイチローが揃って出場を果たした。メジャーでは投手はファン投票の対象にならないため、前述の野茂もこの佐々木も監督推薦による出場だったが、イチローは日本人初のファン投票の選出で、しかもその投票数は両リーグNo.1であった。イチローはその後’03年まで“トップ当選”を続け、’05年こそファン投票での選出を逃したものの、昨年まで毎年オールスターに出場している。そして昨年の球宴では、史上初のランニング本塁打を記録してMVPにも選ばれた。オールスターでのMVPは凄い。ただ凄いのはそれだけでない。7年連続の球宴出場も凄いのだ。というのも、昨年まで7年以上続けてオールスターに選出されたのは、イチローのほかにはM・ラミレス(レッドソックス、10年連続)とA・ロドリゲス(ヤンキース、8年連続)だけなのである。しかもラミレスは選出されながら3度も出場辞退しており、ロドリゲスは’00年に故障で出場しなかったため、イチローの「7年連続出場」は継続している記録としてはA・ロッドと並んで最長なのだ
 そのイチロー、今年はいつもの年と比べ成績が上がってこない。ファン投票も4位と僅差の3位となっている。残り1ヶ月なんとかこの3位を守ってもらいたいものだが、そのためにも打率3割は欲しいところである。たった一日のメジャー夢の競演(前日ホームラン競争はあるが)、今年は日本人としてより一層楽しめそうな気がしている。頑張れ!イチロー!

 では明日の予想。まずは唯一の重賞、阪神10R【マーメイドS】。本命は11番ザレマ。血統的にはフサイチエアデールと同じで、ここで人気になるベッラレイアより斤量が2㌔軽く、過去2勝は共に2000mである。また重馬場もこなすし、阪神の芝も得意だ。ここは絶好の狙い目である。相手は夏女12番レインダンスと豊より秋山の方が合うと思う5番ベッラレイア。人気だが仕方ない。福島11R【福島テレビオープン】は大穴狙い。ここ2戦シンガリ負けの1番ショウナンタレントを狙う。バカの一つ覚えのようだが、福島1800m芝は1枠に馬。特にここはショウナン以外に逃げる馬がいない。元々【桜花賞】で4番人気に推された馬でここは小額で遊んでみたい。相手は2,7,10番。函館からは10R【湯川特別】。本命は13番ハギノプリンセス。北海道のような滞在競馬は得意で鞍上は今日6勝のアンカツ。休み明けの今回が配当的にも狙い目だ。相手は5,16番。

 明日は早朝よりゴルフをやってくる。AM6:00に家を出るのではなく、AM6:00からコースを周るのだ。夏場にゴルフ場がやる特別なサービスなのだが、予定ではゴルフを終えてお昼には帰宅するつもり。普通ゴルフのときは、競馬中継は録画でみることになるのだが、明日はゴルフと競馬が両立できるはずで、とても有意義な一日となりそうだ。ただ世の中そんなに甘くもなかった。天候が雨模様なのである。まぁ天候は諦めるつもりなので競馬の方で・・・神様お願い!!

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二日酔いにて

2008-06-21 09:08:52 | Weblog

 完全な二日酔いである。
 よって今日の予想は全くアテにならないだろう(いつも?)。しかしとりあえず予想をお贈りします。まずは福島10R。福島1800m芝は黙って1枠の馬。2番ドリームサンデー。鞍上はごっちゃんだし、買いだろう。阪神からは12Rのグッドキララ。阪神外回りは逃げ馬が強い。阪神得意のこの馬がハナをきれば・・・。函館からは10Rナムラチェンジ。スタミナのいる2600m芝は軽量馬が活躍しやすい傾向にある。前走は終い凄い脚を使っており、鞍上は北海道シリーズなると存在感をあらわす小林徹だ。
 ところで今日の馬場はどうなの?そんなのも知らないで予想しているのだから、今日はダメだろう。あしからず。

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すいません

2008-06-20 23:29:51 | Weblog
仕事でのんでまして、予想できません。明日朝更新するつもりです。
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月笑で笑って競馬で泣いた!!!

2008-06-15 19:22:52 | 競馬回顧

 今日の競馬は大惨敗。原因は軸を選び間違えたことである。ということは、軸を間違えなければ・・・。
 そんな今日の競馬を振り返る。まずは東京で行われた【エプソムC】。勝ったのは、横山典騎乗の4番人気サンライズマックス (牡4・増本厩舎)。中団追走から直線に向いて徐々に伸びると、早め先頭から粘り込みを図る1番人気ヒカルオオゾラを3/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分45秒9。さらにハナ差の3着には12番人気グラスボンバーが入っている。僕が本命に推したブライトトゥモローは全く見せ場なく13着に敗れた。勝ったサンライズマックスは休み明け3戦目でキッチリ変り身をみせたが、鞍上横山典の好騎乗によるものが大きかった。2着は人気のヒカルオオゾラ。僕はこの馬と本命を迷ったのだが、人気と距離適正を考えてブライトトゥモローに行ってしまった(落胆)。ただこの馬の粘りには驚いた。折り合いを欠きながらの2着確保は立派。秋が愉しみな馬だ。3着グラスボンバー、4着トウショウヴォイスは直線よく伸びた。高齢馬だけにこれ以上は求められないが、このくらいのメンバーなら十分馬券にはなる馬だ。ブライトトゥモローは出足で少し躓き出遅れたが、道中も行きっぷりも良くなかった。馬体が減っていなかったのが原因か。こんなに弱い馬ではないはずだ。
 勝ったサンライズマックスは、父ステイゴールド、母グリーンヒルマック(父ダンシングブレーヴ)。’06年11月のデビューから4戦目で初勝利を挙げると、続く【若葉S】で2着に入り【皐月賞】にも出走(13着)。秋初戦からは3連勝で【中日新聞杯】を制した。今年は【大阪杯】10着、【新潟大賞典】8着と精彩を欠いていたが、今回の勝利で重賞2勝目を飾った。通算成績12戦5勝(重賞2勝)。
 鞍上の横山典はホクトスルタンで制した【目黒記念】に続く今年のJRA重賞6勝目。この勝利で史上5人目、現役では2人目となるJRA重賞通算100勝を達成した。管理する増本調教師はマルカラスカルで制した【中山グランドジャンプ】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算では14勝目となった。
 中京で行われた【CBC賞】は、上村騎乗の4番人気スリープレスナイト (牝4・橋口厩舎)が2番手追走から抜け出し、2番人気スピニングノアールの追撃を1.1/4馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分08秒0。さらに1.1/4馬身差の3着に僕が本命に迷った12番人気テイエムアクションが入った。1番人気トウショウカレッジは9着、僕が本命に推したトーセンザオーは直線伸びず13着に敗れた。今日のレース、僕は内馬場が荒れていることで内枠の先行馬は全く無視していた。当然勝ったスリープレスナイトも押さえ程度しか考えておらず、この完勝にはグーの音もでなかった。夏のスプリント戦線、そして秋の【スプリンターズS】の新星誕生だ。2着のスピニングルノアールはレースの流れに乗って力は出し切っている。ただ勝ち馬には力負けだろう。3着のテイエムアクションはSS系でダート走る馬として、トーセンザオーと本命を迷った馬だった。中京実績だけで対抗に狙いを下げたのだが・・・大きな悔いが残った。それでも今後は年齢的にどうか疑問ではある。4着ウエスタンビーナスは展開に恵まれたクチ、しかし左回りでここまで粘ったのは立派。右回りなら今後も・・・。
 勝ったスリープレスナイトは、父クロフネ、母ホワットケイティーディド(父Nureyev)。叔母にヒシアマゾン、近親にアドマイヤムーンなどがいる血統。’07年1月にデビューし、3戦目で初勝利。7月の【越後S】を3連勝で制してオープン入りした。今年に入っても【京葉S】を日本タイレコードで快勝すると、前走の【栗東S】も制してここに臨んでいた。これまでに芝では2戦して2着、3着と未勝利。芝初勝利を見事に重賞初制覇で飾った。通算成績14戦7勝(重賞1勝)。
 鞍上の上村は、’98年【スワンS】のロイヤルスズカ以来約9年8か月ぶりとなるJRA重賞制覇で、通算6勝目。管理する橋口弘次郎調教師は、【ファルコンS】のダノンゴーゴーに続くJRA重賞制覇で今年2勝目、通算67勝目となった。

 金曜日は書けなかったが、先週月曜日に行った【太田プロライブ 月笑】についてちょっと触れておく。僕がこのライブに行くのは、デンジャラスが出演するときだけで、ほぼ2ヶ月に1回ペースである。今回もデンジャラスがゲスト出演するということで出かけたのだが、もうひとつ、山崎君が組んだ、新コンビ「くらげライダー」のネタもとても楽しみにして出かけたのだった。 客席は一睡の余地もなく大入り満員。土田(晃之)君なんかは途中でやってきて席が全く空いていなかったらしい。僕は開演から観劇。
 まずはGⅡコーナー(前回のお客の投票で上位にはいれなかったコンビが出演。持ち時間も短い)を愉しむ。先月観てないからわからないが、なんとそのコーナーにインスタントジョンソンが登場した。ネタは先日『レッドカーペット』で大笑い満点を2度出していた応援団ネタで、会場は大爆笑であった。ライブが終わったあと、スギに「メチャクチャ面白かったよ」と言ったら「ありがとうございます」と喜んでいたが、だいたいインジョンがGⅡコーナーに出ていることが問題である。ただ来月は間違いなくGⅠに復活だろう。
 GⅡコーナーが終わるとゲストコーナー。今回は弾丸ジャッキー、柳原加奈子、安田大サーカス、デンジャラスだったのだが、贔屓なしにデンジャラスがいちばん面白かった。安田君とノッチの掛け合いの被せ技は益々磨きがかかった感じだ。また初めて観たけど弾丸ジャッキーはTVで観るよりも舞台の方が面白いということがわかった。えっ、残る2組ですか? 柳原加奈子は一度観たことあるネタだったし、安田大サーカスは正直ガッカリであった。
 ゲストコーナーが終わると、次はGⅠコーナーである。出演は火災報知器、アイデンティティ、風藤松原、マシンガンズ,360モンキース、くらげライダー、ダーリンハニー、ブラックナイナーSOSだ。さすがにこの辺になると安定した笑いを提供してくれ会場は盛り上がる。そんな中、4番目に期待のくらげライダーが登場した。ネタ自体はとてもしっかりしているし、元々力のある芸人コンビだから確実に笑いを誘う。ただ擽りで入れたと思えるギャグがちょっとイマイチであった。初めて観たくらげライダー、僕はしっかりとしたネタ勝負でこれからは推して欲しいと思った。頑張れ!山崎君、松丘君! 今回のライブ、正直言って前回行った4月のときよりレベルは低かったと思うが、火災報知器、風藤松原、アイデンティティがひと皮向けそうな雰囲気を感じた。
 ライブが終わってからはデンジャラス、くらげライダーと僕の知人らと食事をした。初めて松丘君とも話をしたのだが、なかなか感じのいい人であった。またいろんなところに顔が広く、引き出しというか小ネタ(ここではあまり書けない)も多いし、とても魅力的な男であった。縁あってのコンビ結成、くらげライダーには何とか売れて欲しいものだ。是非、皆さんもくらげライダーを応援してください。えっ、デンジャラスですか? とりあえず今はオバマが大統領になることを祈ってます。ねぇ、ノッチ!?

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月笑で笑って競馬で泣いた!!!

2008-06-15 19:22:52 | 競馬回顧

 今日の競馬は大惨敗。原因は軸を選び間違えたことである。ということは、軸を間違えなければ・・・。
 そんな今日の競馬を振り返る。まずは東京で行われた【エプソムC】。勝ったのは、横山典騎乗の4番人気サンライズマックス (牡4・増本厩舎)。中団追走から直線に向いて徐々に伸びると、早め先頭から粘り込みを図る1番人気ヒカルオオゾラを3/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分45秒9。さらにハナ差の3着には12番人気グラスボンバーが入っている。僕が本命に推したブライトトゥモローは全く見せ場なく13着に敗れた。勝ったサンライズマックスは休み明け3戦目でキッチリ変り身をみせたが、鞍上横山典の好騎乗によるものが大きかった。2着は人気のヒカルオオゾラ。僕はこの馬と本命を迷ったのだが、人気と距離適正を考えてブライトトゥモローに行ってしまった(落胆)。ただこの馬の粘りには驚いた。折り合いを欠きながらの2着確保は立派。秋が愉しみな馬だ。3着グラスボンバー、4着トウショウヴォイスは直線よく伸びた。高齢馬だけにこれ以上は求められないが、このくらいのメンバーなら十分馬券にはなる馬だ。ブライトトゥモローは出足で少し躓き出遅れたが、道中も行きっぷりも良くなかった。馬体が減っていなかったのが原因か。こんなに弱い馬ではないはずだ。
 勝ったサンライズマックスは、父ステイゴールド、母グリーンヒルマック(父ダンシングブレーヴ)。’06年11月のデビューから4戦目で初勝利を挙げると、続く【若葉S】で2着に入り【皐月賞】にも出走(13着)。秋初戦からは3連勝で【中日新聞杯】を制した。今年は【大阪杯】10着、【新潟大賞典】8着と精彩を欠いていたが、今回の勝利で重賞2勝目を飾った。通算成績12戦5勝(重賞2勝)。
 鞍上の横山典はホクトスルタンで制した【目黒記念】に続く今年のJRA重賞6勝目。この勝利で史上5人目、現役では2人目となるJRA重賞通算100勝を達成した。管理する増本調教師はマルカラスカルで制した【中山グランドジャンプ】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算では14勝目となった。
 中京で行われた【CBC賞】は、上村騎乗の4番人気スリープレスナイト (牝4・橋口厩舎)が2番手追走から抜け出し、2番人気スピニングノアールの追撃を1.1/4馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分08秒0。さらに1.1/4馬身差の3着に僕が本命に迷った12番人気テイエムアクションが入った。1番人気トウショウカレッジは9着、僕が本命に推したトーセンザオーは直線伸びず13着に敗れた。今日のレース、僕は内馬場が荒れていることで内枠の先行馬は全く無視していた。当然勝ったスリープレスナイトも押さえ程度しか考えておらず、この完勝にはグーの音もでなかった。夏のスプリント戦線、そして秋の【スプリンターズS】の新星誕生だ。2着のスピニングルノアールはレースの流れに乗って力は出し切っている。ただ勝ち馬には力負けだろう。3着のテイエムアクションはSS系でダート走る馬として、トーセンザオーと本命を迷った馬だった。中京実績だけで対抗に狙いを下げたのだが・・・大きな悔いが残った。それでも今後は年齢的にどうか疑問ではある。4着ウエスタンビーナスは展開に恵まれたクチ、しかし左回りでここまで粘ったのは立派。右回りなら今後も・・・。
 勝ったスリープレスナイトは、父クロフネ、母ホワットケイティーディド(父Nureyev)。叔母にヒシアマゾン、近親にアドマイヤムーンなどがいる血統。’07年1月にデビューし、3戦目で初勝利。7月の【越後S】を3連勝で制してオープン入りした。今年に入っても【京葉S】を日本タイレコードで快勝すると、前走の【栗東S】も制してここに臨んでいた。これまでに芝では2戦して2着、3着と未勝利。芝初勝利を見事に重賞初制覇で飾った。通算成績14戦7勝(重賞1勝)。
 鞍上の上村は、’98年【スワンS】のロイヤルスズカ以来約9年8か月ぶりとなるJRA重賞制覇で、通算6勝目。管理する橋口弘次郎調教師は、【ファルコンS】のダノンゴーゴーに続くJRA重賞制覇で今年2勝目、通算67勝目となった。

 金曜日は書けなかったが、先週月曜日に行った【太田プロライブ 月笑】についてちょっと触れておく。僕がこのライブに行くのは、デンジャラスが出演するときだけで、ほぼ2ヶ月に1回ペースである。今回もデンジャラスがゲスト出演するということで出かけたのだが、もうひとつ、山崎君が組んだ、新コンビ「くらげライダー」のネタもとても楽しみにして出かけたのだった。 客席は一睡の余地もなく大入り満員。土田(晃之)君なんかは途中でやってきて席が全く空いていなかったらしい。僕は開演から観劇。
 まずはGⅡコーナー(前回のお客の投票で上位にはいれなかったコンビが出演。持ち時間も短い)を愉しむ。先月観てないからわからないが、なんとそのコーナーにインスタントジョンソンが登場した。ネタは先日『レッドカーペット』で大笑い満点を2度出していた応援団ネタで、会場は大爆笑であった。ライブが終わったあと、スギに「メチャクチャ面白かったよ」と言ったら「ありがとうございます」と喜んでいたが、だいたいインジョンがGⅡコーナーに出ていることが問題である。ただ来月は間違いなくGⅠに復活だろう。
 GⅡコーナーが終わるとゲストコーナー。今回は弾丸ジャッキー、柳原加奈子、安田大サーカス、デンジャラスだったのだが、贔屓なしにデンジャラスがいちばん面白かった。安田君とノッチの掛け合いの被せ技は益々磨きがかかった感じだ。また初めて観たけど弾丸ジャッキーはTVで観るよりも舞台の方が面白いということがわかった。えっ、残る2組ですか? 柳原加奈子は一度観たことあるネタだったし、安田大サーカスは正直ガッカリであった。
 ゲストコーナーが終わると、次はGⅠコーナーである。出演は火災報知器、アイデンティティ、風藤松原、マシンガンズ,360モンキース、くらげライダー、ダーリンハニー、ブラックナイナーSOSだ。さすがにこの辺になると安定した笑いを提供してくれ会場は盛り上がる。そんな中、4番目に期待のくらげライダーが登場した。ネタ自体はとてもしっかりしているし、元々力のある芸人コンビだから確実に笑いを誘う。ただ擽りで入れたと思えるギャグがちょっとイマイチであった。初めて観たくらげライダー、僕はしっかりとしたネタ勝負でこれからは推して欲しいと思った。頑張れ!山崎君、松丘君! 今回のライブ、正直言って前回行った4月のときよりレベルは低かったと思うが、火災報知器、風藤松原、アイデンティティがひと皮向けそうな雰囲気を感じた。
 ライブが終わってからはデンジャラス、くらげライダーと僕の知人らと食事をした。初めて松丘君とも話をしたのだが、なかなか感じのいい人であった。またいろんなところに顔が広く、引き出しというか小ネタ(ここではあまり書けない)も多いし、とても魅力的な男であった。縁あってのコンビ結成、くらげライダーには何とか売れて欲しいものだ。是非、皆さんもくらげライダーを応援してください。えっ、デンジャラスですか? とりあえず今はオバマが大統領になることを祈ってます。ねぇ、ノッチ!?

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地震は怖い!!!

2008-06-14 22:26:19 | 競馬予想

 今朝、東北で大地震が起きた
 九州出身の僕なので、東北地方にはそんなに知り合いはいないが、唯一大学時代の親友が岩手で高校の先生をしている。確かこのコラムでも紹介したこともあると思うが、現在野球部の部長として甲子園を目指しているのだ。そんな彼は、逞しさもは生命力も人一倍、いや人三倍ぐらいあるから、たぶん大丈夫だろうと思ってはいたものの、やはり心配になり連絡をとってみた。
「残念ながら生きてるわ」
彼は僕が何も言わないうちに、元気に電話に出てきた。彼が言うには、やはり数人の友人から連絡がきたらしいのだが、その全てが「なんや生きてんのか?」
という第一声らしく、僕もきっとそう言うだろうと思っての言葉だったようだ。大きなタテ揺れでその大きさは初めての経験だったという彼も、彼の家族も、生徒達にも幸い被害はなかったので僕としてはホッとした次第だが、現在死者が6人出ているし、行方不明者も多数出ている現実がその近くにはある。地震列島とはわかっていてもやはり地震は怖いものだ

 では明日の予想。まずは東京のメイン【エプソムC】。馬場が替わることを危惧していたが、幸い大きな変化はなさそう。ならば狙いは内枠のグレイソブリン系の血が入った馬。本命は2番ブライトトゥモロー。今日の最終レースで快勝した3番エルソルダードの半兄で馬場適性は文句なし。前走は1番人気で惨敗したが、そのレースは完全に上がり勝負になったもので、切れる脚のないこの馬が惨敗しても仕方ない。東京1800mは得意だし、人気はガタ落ち。ここは絶好の狙い目だ。相手は7,11,12番。 中京11R【CBC賞】は大穴狙いでいく。本命は13番トーセンザオー。8歳馬であるが、中京は得意の馬だ。今日の競馬を観ていても後ろからの馬が届く馬場で上手く嵌れば一発がある。枠も東京とは逆に外枠の方がよく、どういうわけかここ2年、近2走でダート走った馬が好走している点も心強い。相手は5,14,15番。 東京9R【日吉特別】は降級前にあえて出走してきた4歳馬のうち11番アイアムレギュラーを狙う。東京は2勝3着3回とパーフェクト馬券圏内。距離は1400mがベストかもしれないが、先物買いといく。  

 昨日は凄く酔っ払って予想したが、結果としてはトントンだった。それよりもその予想をこのコラムに書き込んでいたのが驚きだった。正直書き込んだのが現実だったのか、夢だったのかわからないほど泥酔していたの・・・。ちょっとだけ我ながら「偉い!」と思った。あまり役には立ってないが・・・。  

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