人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

惨敗の2重賞

2009-08-30 19:02:46 | 競馬回顧

 現在30日のPM7:00 。果たして衆院選挙はどうなったのだろうか?
 結果を気にしつつ今日の重賞を振り返る。まずは新潟で行われた【新潟記念】。勝ったのは、江田照騎乗の5番人気ホッコーパドゥシャ(牡7・村山明厩舎)。道中は好位を追走。直線で一旦先頭に立った6番人気サンライズベガをゴール前で交わし、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒6(良)。さらに1/2馬身差の3着に12番人気メイショウレガーロが入ったが、1番人気アルコセニョーラは5着、僕が本命に推したダンスアジョイは直線伸びきれず7着に敗れた。レースは1~5着までが大接戦となったが、鞍上の好判断で流れに乗りスムーズに抜け出した。2着サンライズベガはスローペースに乗じた好走と思うが、上がり33.5秒は馬自信成長している証だろう。3着のメイショウレガーロもスローに落とした作戦勝ちだろう。逆に惜しかったのは4着のエアシェディ。不利な展開で58㌔、それでこの成績は立派である。アルコセニョール(5着)、デストラメンテ(14着)はエアシェディほどの脚が使えなかったクチだ。
 勝ったホッコーパドゥシャは、父マヤノトップガン、母ネスカベミューズ(父ヤマニンスキー)という血統。’04年10月にデビューし、10戦目で初勝利を挙げた。昨年6月の【垂水S】を勝ってオープン入りを果たし、今年4月の【福島民報杯】を制覇。前々走の【七夕賞】3着、前走の【小倉記念】2着と、近走は重賞でも上位争いを続けていた。今回が重賞初勝利。通算成績47戦7勝(重賞1勝)。
 石橋脩から急遽乗り替わりとなった鞍上の江田照は、カンファーベストで制した’06年【関屋記念】以来およそ3年ぶりとなるJRA重賞制覇で、通算25勝目。管理する村山明調教師は初のJRA重賞制覇となった。なお、地方では7月8日に行われた【ジャパンダートダービー】をテスタマッタで制している。

 一方、札幌で行われた【キーンランドC】は、アンカツ騎乗の2番人気ビービーガルダン(牡5・領家政蔵厩舎)が道中は先団を進み直線で先頭に立つと、12番人気モルトグランデに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分08秒4。なお、2位に入線したモルトグランデが8着に降着となり、同馬から1/2馬身差離れた2着に13番人気ドラゴンウェルズが入り、さらに1/2馬身差の3着にグランプリエンゼルが入った。僕が推したトレノジュビリーは直線切れず5着に敗れた。勝ったビービーガルダンだが、やはり札幌の芝は良く走る。レース自体も横綱相撲で秋のGⅠが楽しみになった。2着に繰り上がったドラゴンウェルズはここにきて常識にかかって来た感じだ。まぁ時計がかかる馬場もあったと思うが・・・、3着グランプリエンゼルは手応えほど直線伸びてこなかった。脚質的にはもっと位置取り前の方が良いのかもしれない。
 勝ったビービーガルダンは、父チーフベアハート、母オールザチャット(父Westminster)という血統。昨年夏に条件戦を3連勝してオープン入りを果たすと、続く【キーンランドC】2着、【スプリンターズS】3着と重賞でも好走を続け、今年初戦となった【阪急杯】で重賞初制覇を飾った。前々走の【高松宮記念】は16着、前走の【マイラーズC】は8着に敗れており、今回は約4か月ぶりのレースだった。通算成績20戦7勝(重賞2勝)。
 鞍上のアンカツはブエナビスタで制した【オークス】に続く今年のJRA重賞5勝目で、通算67勝目。管理する領家政蔵調教師はシルクメビウスで制した【ユニコーンS】に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算では15勝目となった。

 今日の衆院選で民主が勝てば政治が変わる(たぶん、予算作成や霞が関など課題は山積みだが・・・)。僕の競馬の方もなんとか変わって欲しいものだ。

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選挙馬券は?

2009-08-29 21:27:08 | 競馬予想

 昨日の阪神戦で今季初めて1軍に登録され、9回に代打で見逃し三振に倒れていた巨人高橋由伸(34)が今季中にも腰の手術を行う意向を明らかにした。今日の阪神20回戦の試合開始後に取材に応じた高橋は「状態が上がらず、よくない方向に向かっているということで、監督にも話をした」とした上で「(腰の)痛みはやはりある。今のままでは、試合に出られるコンディションとしては厳しい」と話した。また「コンディションが上がらなければ(手術も)考えていた」と話し、今季中にも腰の手術を受けることを決断したという。尚、手術の時期などは未定のようだが、ただもう彼も34歳という年齢。将来は巨人の指導者が約束されているとはいえ、大きな勝負に出たと言えるだろう。

 では明日の予想。まずは【新潟記念】。本命は3番ダンスイアジョイ。前走は全く予想だにしなかった勝利。裏を返せばそれだけ今体調がいいという証拠だろう。明らかに小倉より新潟の外回りの方がいい馬。ここはまだ信頼が置けないということで、人気がイマイチで狙うなら今回だろう。ちなみにダンス×トニービンはこの条件ピッタリの馬だ。
 札幌メイン【キーンランドカップ】は1番トレノジュビリー本命。札幌は後半戦となってスタミナのある血統が走るようになってきた。トレノは父バクシンオーだが、母父ゴールデンフェザントはまさにそれにピッタリの馬。【TV愛知杯】では【UHB杯】で圧勝した16番ピサノパテックを完封している。前走が発熱明けだっただけに今回は上昇度高いとみていいだろう。
 小倉からは8R【別府特別】。8番ジョウショウアローで穴狙いといく。前走は久々の1200mで置かれ気味だったが、メドのつく内容。母父ユタカオーは小倉1200m芝と相性が良く流れに乗れれば・・・。

 そういえば明日は衆院選の選挙である。実はそれで時事馬券を探していたのだが、生憎両重賞でそれらしい馬が見つからなかった。唯一らしい馬といえば、【新潟記念】のスノークラッシャー。鳩山由紀夫の“ゆき”がスノー、その鳩山氏が自民党政治を壊す(クラッシャー)ということで・・・ねぇ、あまりにも苦しいでしょう。ちなみに相手は岡田氏(幹事長と同姓)が馬主のデストラメンテ

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甲子園総括

2009-08-28 22:38:24 | 野球

 随分日が経ったような気がするが、甲子園決勝は凄い試合になったね。 よく甲子園には魔物がいると言うけど、9回二死からのファールフライは神様の悪戯のような気がしたなぁ。まぁ最後はハラハラドキドキの末、大本命(中京・・・僕は対抗評価)が勝ったということになったのだが、展開的にはいい甲子園だったのではなかろうか。そこで今回甲子園を観ていて気づいたことを書いて甲子園の総括としたいと思う。
 ○打球が良く飛んだ・・・技術(堂林を筆頭にインコースの打ち方が上手くなっていた)なのか、ボールなのか、バットなのか、ドン詰まりの打球がフェンス越え、直撃が多かった。
 ○球速が速かった・・・どう考えても他球場や地区予選に比べ5~10km速かったような気がする。これで巨人の内海あたりでも145kmはそうでないのに・・・。
 ○チェンジアップを投げる投手が増えた・・・甲子園はその時代時代にあった変化球が多いが今年はチェンジアップを投げる投手が多かった。よってバッテリーミスや死球も多かったような気がする。 そして、僕がこの大会で気にプロに行っていいなと思った選手を列挙すると、花巻東・菊池(投手)、中京・堂林(野手として)、明豊・今宮(野手として)、西条・秋山(投手)、智弁和歌山・岡田(投手)、九州国際大付の河野、榎本、帝京・松本である。そして2年後の帝京・伊藤(投手)は素質としては松坂級となるだろう。

  日曜は酔っ払って重賞を振り返れなかったので、ここで簡単に振り返る。まずは札幌で行われた【札幌記念】。勝ったのは柴山雄一騎乗の7番人気ヤマニンキングリー(牡4・河内洋厩舎)。好位追走から早めに抜け出して優勝した。勝ちタイムは2分00秒7。このレースをステップに【凱旋門賞】を目指していたブエナビスタは、後方の外目を回り、直線でも猛然と追い上げたが、ヤマニンキングリーにクビ差及ばず2着に惜敗した。さらに3/4馬身差の3着に4番人気サクラオリオンが入り、2番人気マツリダゴッホは後方からの競馬で9着に敗れた。レース内容、ブエナビスタについてはいろいろ書かれているので今更書かないが、ブエナビスタに関しては“負けて尚強し”の感が大きかった。まぁそれでも【凱旋門賞】を断念したのはこのメンバーで負けていては・・・というのもあったのではないかと僕は思う。
 勝ったヤマニンキングリーは、父アグネスデジタル、母がヤマニンアリーナ(父SS)。半姉にヤマニンメルベイユ(牝7・栗田博憲厩舎、父メジロマックイーン)がいる血統。’07年9月に札幌・1800m芝でデビュー勝ちを飾ると、昨年の【きさらぎ賞】で3着に入るなど活躍を見せ、1【中日新聞杯】で重賞初制覇。その後は【中山金杯】、【小倉大賞典】、【中京記念】と重賞で3戦連続2着と惜敗が続いていた。このレースは【中京記念】以来約5か月ぶり、馬体重20kg減での出走だった。通算成績17戦6勝(重賞2勝)。
 鞍上の柴山雄一は、ヤマニンキングリーの姉でもあるヤマニンメルベイユで制した昨年の【クイーンS】以来のJRA重賞制覇で通算8勝目。管理する河内洋調教師はヤマニンキングリーで制した昨年の【中日新聞杯】以来となるJRA重賞通算3勝目となった。
 新潟で行われた【レパードS】は、婚約を発表した松岡正海騎乗のトランセンドが2番手追走から抜け出し、3番人気スーニに3馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは自身の記録と並ぶ1分49秒5のコースタイレコード。さらに3/4馬身差の3着には僕が推奨した7番人気スタッドジェルランが入った。なお、5位入線の2番人気シルクメビウス(吉田豊騎乗)は10着に降着となった。勝ったトランセンドは「強い」のひと言。暫くはダート路線を行くようだが、僕は個人的には再度マイルあたりでも芝の戦いも見てみたいと思っている。愉しみな一頭がでてきたものだ。
 勝ったトランセンドは、父ワイルドラッシュ、母がシネマスコープ(父トニービン)という血統。今年2月のデビュー戦(京都・1800m芝)は2着に敗れたが、2戦目(阪神・1800mダート)で初勝利。続く3歳500万下(京都・1800mダート)では2着に7馬身差をつけ2勝目を挙げた。【京都新聞杯】は9着と敗れたが、再びダートへ戻った前走【麒麟山特別】では2着に8馬身差、1分49秒5のレコードで圧勝していた。今回の勝利でダートでは4戦4勝となった。通算成績6戦4勝(重賞1勝)。
 鞍上の松岡正海は、【天皇賞・春】のマイネルキッツに続くJRA重賞制覇で今年3勝目、通算13勝目。管理する安田隆行調教師は’06年【アンタレスS】のフィフティーワナー以来となるJRA重賞通算4勝目となった。

 では明日の予想。新潟11R【朱鷺S】。本命は18番マイネルレーニア。59㌔、大外、同型馬と課題は多いが、このメンバーなら力は最有力。僕はマイルより1400mの方がいいと思っているし、母父ユタカオーは新潟1400mに合う。調教も良かったようだし、鞍上も穴騎手で魅力。札幌11R【摩周湖特別】は10番トシザユカが面白そう。札幌1500mは圧倒的にタイキシャトル産駒との相性がいいし、この馬自身も僕は1500mの方が合っていると思う小倉12Rは3番レジアスで何とかならないだろうか。休み明けとなるが、前走と前々走で1400ダートとなり、走りっぷりがよくなってきた。そして今回がまた距離を伸ばして1700m。母父BTかた子の距離の方が合いそうな気がするし、狙うなら条件激変の今回だろう。

 プロ野球はセ・リーグもパ・リーグもマジックが点灯した(巨人は消滅?)。早いなぁと思っていたら、もう9月なんですね。このままでは財布の中も秋風が吹きそうなので、この当たりで何とかしたいものだ。  

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申し訳ない

2009-08-23 23:36:04 | 競馬回顧
 ブエナビスタは上々のレース運びでしたね。
 あれだけ走れば【凱旋門賞】は面白のではないでしょうか。もうちょっと詳しく今日の重賞を振り返りたいところですが、今日はマンションの夏祭りがあって、飲みすぎました。よって思考能力ゼロ。
 改めて書き込みしますので今日は勘弁してください。すみません。
 
追伸・・・日本文理の運は凄いし、なんか佐賀北の雰囲気ありますね。ただここに来て中京の強さが出てきて、やっぱり中京でしょう。試合展開的には日本文理先行しないと・・・。織田裕二のテンションが低いのが気になる世界陸上の女子マラソンの尾崎頑張りましたね。酔っ払いつつ感動しました。
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ブエナは抑え

2009-08-22 21:56:37 | 競馬予想

 日本文理がひょっとしたら、ひょっとするぞ・・・。
 準決勝の相手が県岐商なら、好勝負するのではないかな。それにしても帝京はアッサリでしたね。個々の選手の能力では圧倒的だったんですがね。でもこの帝京野球に驚いていた人がいたそうです。それはあの八重山商工の伊志嶺監督です。たまたま甲子園に来ていたらしいのですが、あまりにも酷い帝京の守備の雑さに驚いたそうです。
「カバーリングとか、いっこもできとらん。それで勝つんじゃから、よっぽど選手の能力が高いんじゃろな」
と。でも優勝までいかないところが、甲子園の面白いところかもしれない。ただ来年、再来年は相当強くなりそうである。あっ帝京の1年生投手・伊藤君は取材にハキハキ答えてくれていい子らしいですよ。顔もいいし、人気出そうですね。

 では明日の予想。まずは札幌9R【札幌記念】。11番ブエナビスタ壮行の感があるレース。なんといってもアンカツが52㌔で乗るというのだから、驚かされる。しかし目標は当然先。ここは小回りも考え、評価を落としたい。替わって本命は同じ3歳馬の1番シェーンヴァルト。【皐月賞】4着【ダービー】6着の実績でこの人気、54㌔なら面白い。洋芝にも実績があるし、鞍上も池添なら問題はないだろう。
 新潟メイン【レパードS】は6番スラッドジェルランで穴狙い。イマイチ勝ち運には恵まれてないが、相手なりに走る典型的な馬。実績的には【昇竜S】の時計がいい。当日の準オープンの勝ち鞍(2鞍)より早いのだ。ここ6戦アンカツ、武豊、佐藤哲ちゃんが乗っているが唯一の勝ち星は今回騎乗佐藤哲。ここは鞍上込みで期待する。
 小倉10R【小倉日経オープン】は15番マストビートゥルー。小倉2000mは母父アンバーシャダイ産駒が合う。前走は勝負どころで前がごちゃつく不利があった。それでも着差ほど負けていないのだから、今回は絶好の狙い目。鞍上松山はレース勘がいいジョッキーで早くも22勝しているのだから、全く問題ないだろう。

 明日はマンションの「夏祭り」があり、副理事長の僕は朝から大忙しとなる予定。よってTVもきっと観ることができないだろう。「高校野球」「競馬中継」・・・観たいなぁ。

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セメンヤ&チュモン

2009-08-21 21:59:53 | 競馬予想

 お前ははるな愛か!陸上世界選手権第5日に行われた女子800mで優勝した南アフリカのキャスター・セメンヤ(18)がレース後、性別疑惑を指摘され、国際陸連が医学的な調査を始めたらしい。この大会、セメンヤは前回優勝した2位のジェプコスゲイ(ケニア)に2秒以上の大差をつけ、今季世界最高の1分55秒45で圧勝(内容も最後の200mだけで20m近い大差をつけた驚異的なもの)した。その彼女(?)の昨年までのベストが2分4秒23で、この急激な記録の伸びと逆三角形の体形などから、海外メディアの間では“男疑惑”がささやかれていたという。
 ただ、本人は子供のころから女の子として育っており、同陸連も「競技以上に彼女の人間としての問題になる。非常に繊細な問題であり、慎重に扱わねばならない」(デービス広報部長)と歯切れが悪い。当のセメンヤは圧勝したにも拘らず、笑顔すら見せず、記者会見も欠席したのだが、その態度がまた疑惑に拍車をかけている。陸連のバイス事務局長は「疑っているのではなく、当然女性だと思っている」と語ったが、国際陸連が南アチームに確認を要請したところ「その必要はない」と拒否されたという。
 尚、この種目では、’06年アジア大会で銀メダルを獲得したインド選手が性別検査の結果、男性と判明し、メダルを剥奪された過去がある。果たして“彼女”は“彼”か? セメンヤに対する検査結果が判明するまでには、数週間かかる見込みだ。
 話は替わるが、今僕は『チャングムの誓い』以来、久々に韓国ドラマに嵌っている。その韓国ドラマというのが『朱蒙(チュモン)』。このドラマは’06年の韓国最高視聴率48.9%を記録、’07年1月には50%を超え、最終回では52.67%を記録、韓国で歴代トップとなる35週間視聴率1位を記録し、『チャングムの誓い』に並ぶ国民的ヒット作だ。総制作費も400億ウォン(約50億円)というから映画並みのスケールである。
 ストーリーは韓国ドラマとしては、これまで描かれたことのない“古代朝鮮”を題材とし、高句麗建国神話に登場する伝説の人物“朱蒙”を主人公にした歴史ファンタジーである。その主演には『海神 ─チャン・ボゴ─』で’05年KBS演技大賞人気賞、男性優秀演技賞を受賞したソン・イルグク(高島兄っぽい俳優)と『頑張れ!クムスン』で’05年MBC演技大賞女性最優秀演技賞を受賞したハン・ヘジン(松たかこを美人にした感じ)というキャスティングで、この作品により’06年MBC演技大賞ではソン・イルグクが演技大賞、ハン・ヘジンが女性最優秀演技賞、クムワ役のチョン・グァンリョル(名優)がソン・イルグクとダブル受賞で男性最優秀演技賞、テソ(兄で敵役)のキム・スンスが男性優秀演技賞、ヨンポ(チュモンの重臣役)のウォン・キジュンが男性新人賞、モパルモ(刀職人役)のイ・ゲインが助演男優特別賞、ヘモス(チュモンの父で英雄へボス役)のホ・ジュノとユファ(チュモンの母役)のオ・ヨンスが特別賞歴史劇部門と、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめした。
 またこのドラマの秀逸なのは、キャラクター1人1人のドラマが丁寧に描き出されている点で、友を裏切った自責の念に苦しむ男、父の愛を奪った母子に復讐を誓う男、そして夫の愛を得られぬ嫉妬ですべての愛を子供に注ぎ込む女など、悪役や脇役にも心揺さぶるドラマがあるのだ。物語は全81話あり、1話が約1時間10分程度あるから、日本の大河ドラマの2倍以上という超ロングストーリー(現在僕は50話まで観ているが、まだまだ先は長い)。まぁ時間と興味のある方は是非観てください。ちなみにポニーキャニオンの売りは《男が嵌る韓国ドラマ》だそうだ。

 では明日の予想。まずは新潟11R【越後S】。本命は13番スリーセブンスピン。ここでは力量上位の馬、同型馬を捌ききればチャンスはある。唯一心配は鞍上だが、この馬で同条件2着があるし、障害で鍛えた腕っ節は魅力だ。血統的には母父はぴったり。
 札幌9R【ポプラS】は2番タガノヴァレオ。シンボリクリスエス×SSはこの条件ピッタリ。札幌の芝は昨年も走っており、1600万条件は休み前に勝っている条件だ。
 小倉10R【マレーシアカップ】は大穴狙い。12番クリスティイモンで勝負したい。このところ、馬場が悪かったり、展開が厳しかったりで苦戦続きだが、着差ほど負けていない。ここも展開ひとつだが、小倉得意の太宰なら・・・。

  高校野球は今日でベスト4の2チームが決まった。花巻東と日本文理であるが、それにしても日本文理のくじ運の強さには驚く。さすがに準決勝は帝京VS.県岐商の勝者だから、厳しいかもしれないが、ひょっとして県岐商ならひょっとするかも・・・。一昨年の佐賀北のように

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時事馬券的中!

2009-08-16 20:39:23 | 競馬回顧

 時事馬券は時々やると的中するものだ。
 今日の重賞を振り返る。まずは小倉で行われたサマースプリントシリーズ第3戦【北九州記念】。勝ったのは“のりピー”と同じ苗字の酒井学騎乗の8番人気サンダルフォン (牡6・松永幹夫厩舎)。中団追走から直線で抜け出し、2番人気レディルージュに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分07秒5。さらに3/4馬身差の3着には1番人気カノヤザクラが入った。勝ったサンダルフォンだが、いつもの直線一気の競馬ではなく、中団につけて積極的に勝ちにいく堂々たる競馬であった。自分の時計も大幅に短縮しており、立派であった。まるで今までとは別馬。ひょっとしたら“覚醒”したのかもしれない。2着のレディルージュは良く走っているし、馬の出来も走りも満点だった。これで負けたら諦めつくだろう。3着ソツのないレースぶりを見せたカノヤザクラはやや反応が鈍いところがあったが、それでも勝ち馬には勝てなかっただろう。
 勝ったサンダルフォンは、父サクラバクシンオー、母はコウユーラヴ(父ジェイドロバリー)という血統。半弟に昨年の【小倉記念】2着のダイシングロウ(牡5・松田博資厩舎、父ダンスインザダーク)がいる。’06年5月のデビューから4戦目で初勝利を挙げ、その後もダート戦で勝ち星を重ねていたが、昨年4月の【福島中央テレビ杯】で芝初勝利。同年7月の【ジュライS】を勝ってオープン入りした。昇級後は勝ち星がなく、前走の【米子S】は4着。今回が5度目の重賞挑戦だった。通算成績30戦6勝(重賞1勝)。
 鞍上の酒井学はタフネススターで制した’01年【カブトヤマ記念】以来、約8年ぶりのJRA重賞制覇で通算2勝目。管理する松永幹夫調教師はダンスアジョイで制した2日の【小倉記念】に続くJRA重賞2勝目となった

 一方、札幌で行われた【クイーンS】は、古川吉洋騎乗の11番人気ピエビーナス (牝5・南井克巳厩舎)が、中団追走から直線で内を突いて伸びると、好位から抜け出しを図った1番人気ザレマに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分48秒2。さらにクビ差の3着には6番人気アメジストリングが入った。勝ったピエナビーナスだが、内枠を利した理想的なレース運び。勿論馬の出来もよかったのだろうが、直線でも前がぽっかりと開いた運と古川の手綱捌きによる勝利といっていいだろう。またこの馬休み明けの方が良さそうな馬である。2着ザレマは完全な勝ちレース。4角の手応えもよくこの馬が勝つのかと思っていたが、直線先頭になると・・・難しい馬だ。3着アメジストリンクも良く走っている。ただもう少し距離があった方が良さそうだ。僕が推した8着スペルバインドは道中ゴチャついてレースにならなかった。もう少しスムーズなら・・・。
 勝ったピエナビーナスは、父フジキセキ、母オープニングタイトル(父Caerleon)という血統。’07年1月にデビューし、3戦目で初勝利。3歳上500万下、’08年【下北半島特別】、’08年【羊ヶ丘特別】と、これまでの4勝すべてを北海道でマークしている。前走の【パールS】は6着に敗れており、今回は格上挑戦での出走だった。通算成績20戦5勝(重賞1勝)。
 鞍上の古川吉洋はアインブライドで制した’97年【阪神3歳牝馬S】以来、約12年ぶりのJRA重賞制覇で通算2勝目。管理する南井克巳調教師はタマモホットプレイで制した’06年【シルクロードS】以来のJRA重賞制覇で通算6勝目となった。
 昨日書いた僕の愛馬は1番人気であったにも拘らず5着に敗れた。レースを観ていた僕は途中で「太宰ダメだぁ~」と怒鳴ったのだが、後の祭り。太宰は1番人気ゆえに安全策をとって外々を回って内をついた馬に及ばなかったのだが、「そんな競馬で勝てるんだったら、こんなとこ走ってない」とブツブツ。不幸中の幸いは5着になって次走の優先出走権を取れたこと。多分残り2戦、何とかならないものだろうか

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頑張れ愛馬!!!

2009-08-15 21:22:52 | 競馬予想

 まだ大きな騒ぎになっていないが、新型インフルエンザが蔓延し始めている。沖縄県では心臓病を患い、腎臓の人工透析を受けていた同県宜野湾市の男性(57)が亡くなっており(新型インフルで死者が出たのは国内では初めて)、大相撲の夏巡業に参加している力士や床山からもモンゴル出身の十両光龍、幕下以下の力士、床山の3人の感染が確認されている。先日は『第91回全国高校野球選手権大会』の奈良県代表で出場している天理高校の野球部員でも2人の新型インフルエンザ感染者が確認されていた。
 春の時点で一難去ったと思われていた新型インフルエンザだが、お盆も終わり、秋冬になるともっと蔓延するといわれている。競馬界はこれからが本番。JRAにインフルエンザが蔓延することにでもなったら、それこそ一大事である。ブエナビスタ、ウオッカ、ドリームジャーニー、ディープスカイらの無事を祈りたい。えっ、そうすると出費がなくなるからいい!? まぁそういう見方も確かにあるが・・・。

 明日の予想。まず【北九州記念】。先週からの大ニュースといえば、なんと言っても、のりピーの覚せい剤逮捕。ここは久々に時事馬券で攻める。ここは“酒井”が騎乗するサンダルフォン。馬名のサンダルは自称サーファーの夫に繋がるし、フォンは失踪中問題になった携帯に繋がる。そののりピーは福岡出身ということも加えておこう。相手は夫と同じ名“祐一”の福永騎乗の10番まるカフェンックスか!?
 札幌で行われる【クイーンS】は11番スペルバイント。この条件はダンスインザダークやスペシャルウイークらが強いレースであるが、ここは頭数が多すぎる。ならば逆に母父で相性の良いディンヒル産駒の同馬を狙う。【新春S】が楽勝で【京都牝馬S】では大きな出遅れで0.4差で、十分にここでも勝負になる。鞍上は2000勝ジョッキーだし馬自体も叩き2戦目で問題ないだろう。
 新潟11R【天の川S】は穴狙い。5番シルポートで逃げ切れないか。注目は2走前の【三木特別】。0.7差破ったロードアリエスはここで人気となる4番スマートギアに【晩春S】で食い下がった馬だ。前走で人気が落ちるなら、今回が絶好の狙い目だろう。鞍上も穴騎手小林淳ならそれほど人気にはならないだろう。

 明日は前走未勝利で3着になり僕に3万馬券をプレゼントしてくれた愛馬シャーペンエッジが小倉3レースに出走してくる。今回はある程度人気になるので馬券的に美味しくないが、それより未勝利レースが終了までのカウントダウンとなっている。多分走れてあと3走。その間に勝ちきれないときは・・・。頑張れシャーペンエッジ!!!

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何でもありのメジャーへ

2009-08-14 21:33:19 | 野球

 メジャーリーグで今年も7月末の期限をにらんだトレード戦線は活発な動きをみせた。19チームが勝率5割をマークして前半戦を折り返す混戦。そんな状況を反映して、交渉はギリギリまで続けられた。そしてデッドラインの7月31日には10件ものトレードが相次いで決まった。あれから約2週間。果たしてそのトレードの補強効果は出ているのだろうか。そして有力チームのトレードを検証しながら、今後の展開を予想してみる。
 まずはアメリカン・リーグ東地区。この地区のトレード戦線の超目玉はハラデー(ブルージェイズ)だった。本命といわれていたフィリーズを始め、レッドソックス、ヤンキースが動いたようだが、ブルージェイズの交換要求が高すぎて、すべてのチームが撤退してしまった。そんな中、ウェークフィールド、松坂の戦線離脱、大砲オルティーズの不振で、投打に不安を抱えたままのレッドソックス(地区2位)が積極的に動いた。そして獲得したのがインディアンスの強打の捕手兼一塁手マルティネスである(交換要因は先発もリリーフもできる成長株のマスターソンら3人の有望な若手)。 そのマルティネスは、デビュー2試合目で5安打の固め打ちをするなど、8月10日(現地時間)現在で打率2割8分6厘、2ホーマー、8打点と合格ラインの成績を残している。しかし大きな打線の起爆剤にはなれず、レッドソックスは宿敵ヤンキースに4連敗するなど、8月に入って3勝6敗でゲーム差を詰めるどころか、逆に5.5ゲーム差をつけられてしまった。投手陣では田沢を急きょ先発させ初勝利をあげるなど手を打っているものの、やはりプレーオフ進出にはウェークフィールドと松坂の力が必要で、彼らの復帰が遅れると、ワイルドカードさえも厳しい状況になりかねない。
 一方、好調首位ヤンキースはユーティリティーのへアーストンを獲得して控えを厚くするだけであった。現状で投打とも充実しており、主力に故障者が出なければ、このままゴールに飛び込めそうだ。
 ナ・リーグ東地区の首位フィリーズはハラデー獲りに見切りをつけて、人材豊富なマイナーから4選手を放出して、インディアンスから昨年のサイ・ヤング投手リーに外野の控えフランシスコを加える大型トレードをまとめた。そのリーは期待に応えて完投でデビューを飾るなど2戦2勝しているが、逆に投打とも下降気味。リーの移籍後、チームは3勝6敗と独走のチャンスを逸し、2位マーリンズに6ゲームから3.5ゲーム差に追い上げられている。ただリーを獲得していなければ、差はもっと縮まっていたはずで・・・。
 その2位マーリンズはナショナルズから好打者ジョンソンを獲得した以外は動きをみせなかったが、若手の成長で不気味な存在になっている。終盤はフィリーズとのマッチレースになりそう。
 ナ・リーグ中地区の首位カージナルスはいいトレードを敢行した。主砲プホルスの援護砲としてアスレチックスから獲得したホリデーが、7月24日に移籍すると、デビュー戦に4安打したのを手始めに、ここまで打率は4割を越え、4ホーマー、16打点と打ちまくっているのだ。チームもその間11勝5敗と大きく勝ち越し、首位固めに重要な役割を果たしている。カージナルスは見返りに大物三塁手として騒がれていたウォーラスら3選手を出したが、それ以上の価値のあるトレードといえるだろう。この地区で本命といわれたカブスに故障者が絶えず出ている現状では、今のところ大混戦を制する最右翼だろう。 
 この他、ア・リーグ中地区首位のタイガースが左腕ワッシュバーンをマリナーズから、ナ・リーグ西地区首位のドジャースがオリオールズの守護神シェリールを獲得しているが、まだ目立った効果は出ていない。
 ただメジャーリーグにはまだ奥の手も残っている。8月31日まで一度球団が選手の保有権を放棄してウェーバーを使ったトレードが可能なのだ。混戦が続くとまだまだありえる大型トレード。メジャーはいよいよ何でもありのシーズンに突入したと言っていいだろう。

 では明日の予想。まずは新潟11R【月岡温泉特別】は4番フェイムロバリー。前走は重馬場で11着と惨敗したが、着差ほど負けておらず、元々は1600万でも好勝負していた馬。末脚は確実で長い直線が味方する。今回人気が落ちるだけに狙い目だ。
 小倉10R【西部スポニチ賞】は11番グウドバニヤン。血統的にマーベラス×アンバーシャダイはこの条件ピッタリ。最近はゲートもよくなり、昇級戦でも十分勝負になる。
 札幌9R【札幌日刊スポーツ杯】は14番ショウナンカザン。1200mは4戦2勝2着2回とまだ底を魅せておらず、ここは札幌に果敢に挑戦してきた。正直洋芝に不安はあるが、ダートもこなしているのでなんとかなるだろう。もっと強くなる馬でここは先物買いといきたい。
 

 今日は田舎(熊本)で同級生が中学時代のプチ同窓会をやっている。メンバーは地元にいる連中が中心らしいが、僕はこの中学時代の同窓会がいちばん新鮮に思っている。というのも、高校、大学時代の同窓会は進路的に予想が出来る範囲だが、中学時代となると進路的にまったくバラバラで話を聞くだけで楽しいからだ。農家、教師、歯医者、花屋、自営・・・。残念ながら今回僕は参加できなかったが、市川より会の成功を祈っている!!!皆元気でね!!!

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不調は続く・・・

2009-08-09 21:07:48 | 競馬回顧

「のりピーの罪をかぶるので、替わりに自分が留置場に入りたい」 酒井容疑者が留置されている東京湾岸署に今日早朝から問い合わせが数十件寄せられたが、その中にあったのがこの内容。まぁ熱狂的なファンなのか、ふざけているのかはわからないが、こんな人は一度じっくり泊めるべきだと僕は思うのだが・・・。

 では今日の競馬を振り返る。まずは新潟で行われた【関屋記念】。勝ったのは、僕が推奨した三浦皇成騎乗の2番人気スマイルジャック(牡4・小桧山悟厩舎)。後方追走から直線で一気に伸び、1番人気ヒカルオオゾラの追撃を1馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分32秒7。さらに1.3/4馬身差の3着に13番人気マイネルスケルツィが入った。勝ったスマイルジャックは絶好の気配。そしてレースも抜群お手応え、直線前が壁になるもアッサリ抜け出した。鞍上の皇成とも息ピッタリで文句なしの完勝。こんなレースができるなら、これからが愉しみだ。2着のヒカルオオゾラは力なりに走っている。ただこの完敗は陣営にとってショックだろう。ちょっと先が見えた感じだ。3着はいつ走るかわからないマイネルスケルツィ。今日のように流れに乗れば走るのだろうが、馬券としては買いにくい馬だ。4着キャプテントゥーレはまだ走るのは先だと思っていたが、直線の粘りはさすが。この秋が楽しみだ。キャプテンベガはもう少し伸びると思ったが・・・。
 勝ったスマイルジャックは、父タニノギムレット、母はシーセモア(父SS)。’07年9月にデビューし、昨年の【スプリングS】で重賞初制覇。【皐月賞】で9着に敗れ、12番人気で出走した【日本ダービー】ではディープスカイの2着に激走。昨秋からはマイル戦線を歩み、今年4月の【マイラーズC】では3着。前走の【安田記念】は9着に敗れていた。通算成績17戦3勝(重賞2勝)。
 鞍上の三浦皇成は、昨年8月10日の【函館2歳S】のフィフスペトル以来1年ぶりとなるJRA重賞2勝目。スマイルジャックには初騎乗だった。
 管理する小桧山悟調教師は、スマイルジャックで制した昨年の【スプリングS】以来のJRA重賞制覇で、通算3勝目となった。

 一方、札幌で行われた【函館2歳S】は、岩田康誠騎乗の1番人気ステラリード(牝2・森秀行厩舎)が、道中好位のインコースからレースを進めると、直線に向いて鋭く抜け出し、2番人気キョウエイアシュラの追撃をアタマ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分09秒7。さらに1馬身差の3着には6番人気ソムニアが入った。勝ったステラリードは2歳馬離れしたレースぶり。血統的にもっと長い距離も大丈夫そうなので今後も注目したい。2着キョウエイアシュラも大人びたレースだった。今日のところはこの2頭が出来、精神的にも上だったということだろう。
 勝ったステラリードは、父スペシャルウィーク、母がウェルシュステラ(父Zafonic)という血統。7月4日のデビュー戦(札幌・1200m芝)を5番人気で制してここに臨んでいた。通算成績2戦2勝(重賞1勝)。 岩田康誠はアンライバルドで制した【皐月賞】に続く今年のJRA重賞4勝目で、通算28勝目。管理する森秀行調教師はビクトリーテツニーで制した’08年【カペラS】以来のJRA重賞制覇で、通算では40勝目となった。

 競馬の不調はまだ続いている。今日の【関屋記念】もスマイルジャックを本命にしたものの、3着のマイネルスケルツィを全く買っていなかったので、話にならなかった。なんかクスリではない浮上するキッカケが欲しいのだが・・・

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