人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

スプリンターズS的中!

2019-09-29 19:09:44 | Weblog

 《陸上・世界選手権・ 男子50㌔競歩》で、日本記録保持者の鈴木雄介(31・富士通)が4時間4分20秒で金メダルに輝き、来年の《東京五輪》代表に決まった。競歩の金メダルは五輪、世界選手権を合わせ、日本勢初の快挙。この種目で日本勢は3大会連続のメダルとなった。
 鈴木は2015年3月、20㌔競歩で1時間16分36秒の世界新記録をマーク。同年8月の《世界選手権》では金メダルの期待がかかったが、恥骨炎の影響などで途中棄権。その後も恥骨の疲労骨折が癒えず、翌年3月の《リオデジャネイロ五輪》代表最終選考会も欠場した。グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の治療実績が豊富な埼玉県の病院を紹介され、通院を始めたのは17年8月。そこでのリハビリが効果的だったという。同12月に練習再開の許可が出た。
 しかしリハビリに通うための交通費の請求に不正があるとして日本陸連から処分を受けた。請求に際、そのころ住んでいた場所からではなく、登録上の住所である千葉市の陸上部寮から通ったと請求したため、約30万円が不正とされ、17年10月から昨年3月末までの半年間、会員登録資格停止処分を受けたのだ。そして5月の《東日本実業団選手権》で約2年9カ月ぶりに実戦復帰。今年3月の《全日本競歩能美大会》で4位に終わり、主戦場としてきた20㌔では《世界選手権》代表入りが絶望的となると、翌4月の《日本選手権》で50㌔に初めて本格挑戦し、3時間39分7秒の日本新記録で優勝。来年の《東京五輪》に目標を切り替え50㌔で再び世界に挑んだ結果だった。お見事!
 
 黄金世代には負けない。いつ優勝してもおかしくないといわれていた大器がようやく優勝を飾った。《ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン》で首位と2打差の4位から出た柏原明日架(23・富士通)が7バーディー、3ボギーの68で回り、通算10アンダーで悲願のツアー初優勝を果たした。宮崎・日章学園高を卒業した2014年のプロテストに一発合格した柏原はプロ6年目、ツアー通算150試合目での優勝となった。15位から出た《全英女子オープン》覇者の渋野日向子(20・RSK山陽放送)は73で回り、通算イーブンパーの22位だった。3位から出た畑岡奈紗(20・森ビル)は74と崩れ、通算5アンダーの7位に終わった。首位から出た比嘉真美子(25・TOYO TIRE)も74とスコアを落とし、通算6アンダーの3位だった。

今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第53回スプリンターズS】は、僕が本命に推したC.ルメール騎乗の2番人気タワーオブロンドン(牡4歳・藤沢和雄厩舎)が勝利。タイムは1分7秒11。2着はモズスーパーフレア(3番人気)、3着にはダノンスマッシュ(1番人気)が入った。タワーオブロンドンは今春の【京王杯スプリングC】をレコード勝ちした後、短距離路線に転向。【函館スプリントS】(3着)、【キーンランドC】(2着)ともに小差で敗れたが、1200mの流れに慣れてきた前走の【産経賞セントウルS】で、豪快に差し切ってレコードV。中1週→中2週と間隔の詰まったローテーションも何のそのサマースプリントシリーズ王者が、GI初奪取で秋の短距離王に輝いた。

 勝ったタワーオブロンドンだが、ルメールの好騎乗が光った。ダノンスマッシュをマークして、4角では内に閉じ込めた。力もつけており、まだまだ強くなりそう。2着モズスーパーフレアは力出し切った。ただ勝ち馬の決め手が上だった。3着ダノンスマッシュは結果的には内枠が仇になった。またまんまとルメールにやられた。ただ強い馬でこれからまだ成長しそう。4着ミスターメロディはやはり左回りが良さそう。ただここまで走れるのは力があるのだろう。それでも1,3着馬には少し劣るか・・・。
 タワーオブロンドンは父Raven’s Pass、母スノーパイン(母父Dalakhani)という血統。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は14戦7勝。重賞は17年【京王杯2歳S】、18年【アーリントンC】、19年【京王杯S】、【セントウルS】に次いで5勝目となった。

本当にひょっとするぞ!阪神が中日を6-3で下して5連勝を飾り、広島に勝率5割で並んだ。セの規定では同率の場合は勝利数の多い方が上位となるため、まだ70勝で2勝上回っている広島が3位を守ったが、明日阪神が勝利すると・・・。CS進出の行方は明日のレギュラーシーズン最終戦となる阪神-中日にもつれ込んだ。注目だ!

 

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ジャイキリニッポン!

2019-09-28 19:32:49 | Weblog

日本がまたやった!《ラグビー・ワールドカップ日本大会》1次リーグA組で、世界ランキング9位の日本が、同2位の優勝候補・アイルランドを19-12で破り、2連勝とした。3点を追う後半18分に途中出場したWTB福岡堅樹(27・パナソニック)が逆転トライ。前回2015年《イングランド大会》で当時世界3位の南アフリカから挙げた勝利(◯34-32)に続く大金星を挙げた。悲願の8強へ、2連勝で勝ち点9とした日本は、10月5日に愛知・豊田スタジアムで同16位のサモアと対戦する。

 今日の試合を振り返る。ともに初戦に勝利して迎えた第2戦。過去の対戦成績は、日本の9戦全敗で、W杯での対戦は今回が3度目だった。先制したのはアイルランド。日本は自陣深くまで攻め込まれ、必死にしのぐも10フェーズ以上を重ね、ゴール前からのSHマレーのキックパスを右サイドを駆け上がったCTBリングローズがキャッチし、そのままトライを決められた。20分にもこの日2本目のトライを許したが、日本は獲得したPGをSO田村が計3本成功させ、9-12で前半を折り返した。
 そして後半、日本に逆転のトライが生まれた。18分、敵陣でのマイボールスクラムから左に展開。SH田中→CTBラファエレとつなぎ、最後は福岡がインゴールに飛び込んだ。田村のゴールも成功し、16-12。さらに32分にも田村がPGを決めて7点差とした。その後のプレーではトライは挙げられなかったが、19-12でノーサイド。日本が世紀の大番狂わせを再現した。大天晴れ!

僕はないと言っていたが、阪神がひょっとするかもしれない。今日のDeNA戦で7-0の快勝。クライマックスシリーズ(CS)進出に望みをつないだ。阪神は29、30日の中日戦(甲子園)に連勝すれば広島を勝率で上回り、3位が確定する。まさかと思っていたが・・・。興味津々!
 

明日の予想。まずは中山メイン【スプリンターズS】は8番タワーオブロンドン。夏3戦は使いすぎで負けるとすれば惨敗もありえるが、ルメールがずっとスプリンターといっていた馬。前走の走りをすれば・・・。相手はほぼ2点2番ダノンスマッシュと7番モズスーパーフレア。ただ3連複になるととんでもない馬が飛び込んでくる可能性もある。候補としては4,12,13,15番。中山12Rは15番ロジティナ。ちょっと足らないレースが続くが、ダート戦では凡走はない相手は1,3,5,9,10,16番。阪神メイン【ポートアイランドS】は9番メイショウオワラ。この中でマイル実績はNO.1.デムーロ騎乗でここまで人気がなければ面白い。相手は1,2,5,6,7,10,14番。阪神12Rは9番カルカリーナ。本格化はまだ先かもしれないが、そんな中2連勝は力のある証拠。先物買いと行く。相手は2,4,10,13,15,16番。

 

《世界陸上ドーハ》でも女子マラソン、男子400mH,男子100m、男子走り幅跳びと日本人の活躍が目立つ。こちらも目が離せない!

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ペナントの反省&CS予想

2019-09-27 20:34:40 | Weblog

おじさんの意地を見た!将棋の《第60期王位戦7番勝負》の第7局で、挑戦者で後手の木村一基九段(46)が110手で豊島将之王位(29)を破り、対戦成績4勝3敗で王位を獲得し、最年長の46歳3カ月で初タイトルを奪った。これまでの有吉道夫九段(84)が1973年に達成した37歳6カ月を大幅に更新した。木村新王位は千葉県出身。97年に23歳でプロ入り。2011年、全棋士参加の朝日杯オープン戦で優勝した。名人への挑戦者を決める順位戦は、最上位のA級に在籍。堅固な守りを得意とし、東京都渋谷区にある将棋会館の所在地にちなみ「千駄ケ谷の受け師」の異名を持つ。天晴れ! ほぼプロ野球の順位が決定しそうだ。後はセ・リーグの3位、4位争いだが、ほぼ広島だろう。で今年のプロ野球予想の反省をする。僕のシーズン前の予想は《セ・リーグ》が1位DeNA,2位広島,3位巨人,4位ヤクルト,5位阪神、6位中日。《パ・リーグ》が1位ソフトバンク,2位日本ハム,3位楽天,4位西武,5位オリックス,6位ロッテであった。それが実際の順位では、《セ・リーグ》1位巨人,2位DeNA,3位広島,4位阪神,5位中日,6位ヤクルト。《パ・リーグ》1位西武,2位ソフトバンク,3位楽天,4位ロッテ,5位オリックス,6位日本ハム。 まずは《セ・リーグ》優勝の巨人だが、丸の加入はもちろんだが、炭谷の加入に中川、桜井の成長も大きかった。ただそこは原監督の采配があってのもの。僕自身、監督としてあまり認めていないが、1000勝監督はここまで“勝つ”に固執するのかと思わせる采配が光った。結果が結果だから認めるしかない。2位DeNAは正直よく2位になったと思っている。4月に10連敗し、濱口、東、宮崎の不調などあっての2位は見事。球団はラミレス監督の手腕をかっているというが、あえて言う、ラミレス監督でなければ来年は優勝できる!3位広島は連勝、連敗の多いシーズンだった。結局丸の穴を埋められず、田中、中崎の不調も痛かった。それにバティスタの離脱も…。ただそれでもAクラス。力はある。4位阪神は、投手力は良く、打撃陣がもう少し打てば…。正直近本の活躍だけが目立ったシーズン。いつまでたっても福留、糸井に頼っているようでは…。巨人からディアヌエバ獲ったらどうだろう。中日は笠原、小笠原の出遅れなどあったが、9月は投打がかみ合いいいチームとなtってきた。柳、大野の2枚看板に来年は面白い存在になりそう。ヤクルトは16連敗がすべてだろう。勝ち頭が石川では仕方ない。小川、ブキャナン、原、石山、近藤すべてが不調ならこうなる。 《パ・リーグ》の優勝・西武は何といってもレギュラー陣が怪我無くシーズン活躍したのが凄い。規定打席8人が到達はソフトバンクの4人に比べ歴然。それも安打数・秋山、打率・森(ひょっとしたらオリックス吉田に逆転されるかも)、打点・中村、本塁打・山川、盗塁・金子の5人で打撃部門独占はただただ拍手を贈るしかない。また投手も菊池の穴を松本、本田、ニールで見事に埋めた。守りでは殊勲は森を完全に一本立ちさせた秋元コーチだろう。2位ソフトバンクはとにかく怪我人が多すぎた。柳田、中村、バンデンバーグなど。そんな中、若手が良く踏ん張ったと思う。正直一時期はウエスタンリーグかと思うようなメンバーだった。それでも2位だからやはり凄い。ただレギュラー陣の高齢化は目立つし、体調管理は大きな課題か。3位楽天はよく頑張ったと思う。石井GMのチーム作りが垣間見れるシーズンだった。則本、岸、美馬中心に投手陣が整理され、打撃陣も若手の成長があれば来年はもっと強くなる!4位ロッテ二木、岩下、有吉、種市も若手投手陣が良く踏ん張った。これに涌井、ボルシンガーあたりがもう少し頑張れば十分CSはあった。あとは後ろの投手陣をしっかりすると…。打撃陣も仕事ができる選手が揃っているので来年の期待は高い。なんといってもソフトバンクをカモにしたのは正直参った。5位オリックスも山岡、田嶋、K-鈴木、山本など若手投手陣が目立ったシーズン。投手陣は来年楽しみが持てる。ただ野手が吉田ひとりでは…。僕にはなぜか同じような選手が多く見えて…。6位日本ハムは野球の怖さを見てしまった。一つ歯車が狂うとこうなるとは…。エース上沢の離脱や怪我人の多さはあったものの、渡邊涼など若手は育っていた。監督の去就が騒がれているが、力はあるチームだけに来年期待したい。 でCSの予想だが、贔屓目もたっぷり入れて、史上初の優勝チーム以外の日本シリーズになると予想(祈願)する。まず《パ・リーグ》はロッテがCSに上がってこなかった運をソフトバンクが味方にし勝ち上がる。短期決戦の野球を知っているし、ここにきて柳田、中村、今宮とメンバーが揃ってきた。少し投手陣が心配もバンデンバーグが使えるめどが立ったのは大きい。西武は正直短期決戦嵌りそうな選手が多すぎる。勢いに乗ったら3連勝しそうだが、頼りになるのは秋山と外崎か。中務荒、山川、森は嵌ると…。あと投手陣もニールしか計算できる投手がいないのもネック。一方、《セ・リーグ》はDeNAを応援したい。正直投手陣がどこまで使えるのかわからないが、今永、井納、上茶谷、平良、石田、大貫が5回までなげられれば、後ろは何とかなる。打撃陣も宮崎の復活は大きいし、梶谷の復帰も魅力。あとは捕手。嶺井を使ってくれれば…。広島は一応、大瀬良、ジョンソン、床田、野村九里と5枚いるのは心強いし、短期決戦慣れしているメンバーが揃う。ただバッティスタが使えない(使えるの?)のは痛い。巨人は原監督の手腕頼り。あとは菅野がどこまで復活できるかだろう。正直、山口、桜井では辛い。というわけで、日本シリーズはソフトバンクVS.DeNA。
 明日の予想。中山メイン【秋風S】は11番レジーナドーロ。前走は重め残り。差し馬だがこの舞台も苦にしない。相手は1,3,4,5,7,10番。中山10R【茨城新聞杯】は5番レッドサイオン。まだ上を狙える馬で先物買い。相手は2,4,7,9,14,15番。阪神メイン【シリウスS】は12番メイショウワザシ。前走でオープンでやれるところを見せた。距離延長も有利と見る。相手は2,4,6,7,8,10,11番。阪神10R【道頓堀S】は7番アスタールビー。前走は格上挑戦で0.5秒なら自己条件で見直せる。相手は3,5,8,10,12,13,15番。

明後日は秋のGⅠ緒戦。先週ドライバー購入したのでその分を儲けたい!

 

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競馬不調!しぶ子を見習わなければ・・・

2019-09-22 18:21:56 | Weblog

 しぶ子が魅せた!《デサントレディース東海クラシック》最終日。首位に8打差の20位から出た渋野日向子(20・RSK山陽放送)が自己ベストの8バーディー、ボギーなしの64で回り、通算13アンダーの逆転勝ちで今季3勝目を挙げた。最終日に8打差をひっくり返すのは1998年の《東洋水産レディス》の大場美智恵以来で、20022年《広済堂レディス》の藤野オリエの11打差に次ぐツアー歴代2位タイの逆転劇となった。優勝賞金1440万円を獲得した渋野は生涯、年間ともに獲得賞金が1億円を突破。日本選手がツアー本格参戦1年目に大台を突破するのは04年の宮里藍以来で、生涯獲得賞金が所要24試合で1億円を超えたのは、前週の畑岡奈紗の17試合に次いで、日本選手では史上2番目のスピード達成となった。次は賞金女王!天晴れしぶ子!

《東レ・パンパシフィック・オープン》第7日。世界ランキング4位で第1シードの大坂なおみ(21・日清食品)は、シングルス決勝で同41位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(28・ロシア)と対戦。6-2、6-3のストレートで下し、《東レPPO》初優勝。1995年大会で伊達公子が達成して以来2人目の日本勢制覇を果たした。

 競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第65回産経賞オールカマー】は、丸山元気騎乗の4番人気スティッフェリオ(牡5歳・音無秀孝厩舎)が好スタートから先手を奪い、前半1000m通過が61秒8というマイペースに持ち込み、直線に入っても後続を寄せ付けずに逃げ切り勝ちを収めた。タイムは2分12秒0。この優勝で【天皇賞・秋】の優先出走権を獲得。充実期を迎えたステイゴールド産駒が堂々の主役で盾取りに向かう。1馬身3/4差の2着にはミッキースワロー(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着にグレイル(6番人気)が続き、僕が本命に推した1番人気に支持されたレイデオロは4着、2番人気のウインブライトは9着大敗した。 スティッフェリオは、父ステイゴールド、母シリアスアティテュード(母父ムトト)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は23戦8勝。重賞は2018年【福島記念】、19年【小倉大賞典】に次いで3勝目。【オールカマー】は、音無秀孝調教師、丸山元気ともに初優勝。
 勝ったスティッフェリオは丸山の作戦がまんまと嵌った。小回りコースで結果を残してきた馬で、【天皇賞・秋】となると・・・。ただここまで離せば力はあるのだろう。2着ミッキースワローは流れが向かなかったが、よく追い上げた。あとは流れが向いてくれれば・・・。3着グレイルは終いも狭い所を割って伸びた。これには驚いた。重馬場ならもっと面白かった。4着レイデオロはどうしたのだろう。気性が難しいのだろう。これだと【天皇賞・秋】も不安だが、藤沢師なら何とかするだろう。

一方、阪神11Rで行われた【第67回神戸新聞杯】は、C・ルメール騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡3歳・角居勝彦厩舎)が2番手追走から直線入り口で先頭に立ち、後続を突き離した。タイムは2分26秒8。シフルマンが引っ張った前半の5ハロンは63秒4のゆったりとした流れ。サートゥルナーリアは早め先頭から上がり3ハロンをメンバー最速タイの32秒3でまとめて秋初戦をクリアした。3馬身差の2着には4番手から追いすがったヴェロックス(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に大外から差を詰めたワールドプレミア(3番人気)。上位3頭が【菊花賞】の優先出走権を獲得した。
 勝ったサートゥルナーリアだが、あまりにも強すぎた。上手にスタートして、折り合いもついた。一夏越して、距離もめどが立った。これなら【菊花賞】も間違いなく一番手。2着ヴェロックスも良く頑張っている。ただ今日は勝ち馬が強すぎた。望みは距離の延長。力はある馬だ。3着ワールドプレミアも力を付けているが前2頭が強すぎた。僕本命の4着レッドジェニアルは決め手がない。まぁまともに走っても3着が精一杯だっただろう。
 サートゥルナーリアは、父ロードカナロア、母シーザリオ(母父スペシャルウィーク)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は6戦5勝。重賞は2018年【ホープフルS】、2019年【皐月賞】に次いで3勝目。【神戸新聞杯】は、角居勝彦調教師は2013年エピファネイアに次いで2勝目、C・ルメールは2015年リアファル、2016年サトノダイヤモンド、2017年レイデオロに次いで4勝目。

《大相撲秋場所千秋楽》は関脇御嶽海(26)が優勝決定戦で関脇貴景勝(23)を破り、平成30年名古屋場所以来2度目の優勝を果たした。本割では小結遠藤(28)を寄り切り、12勝目を挙げた。

関脇、小結に連続16場所いる実力力士。そして二度目の優勝。来場所は当然大関獲りの場所になるが、果たして・・・。今日は初めて知ったが、関脇VS.小結の優勝決定戦って三役格の行事が捌くんだね。こんなしきたりがあるとは・・・大相撲深い!

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巨人V!

2019-09-21 21:27:59 | Weblog

遂に達成!優勝へのマジックナンバーを「2」としていたプロ野球セ・リーグの巨人は、今日のDeNA戦に勝ち、2014年以来5年ぶり46度目の優勝を果たした。今季復帰した原辰徳監督(61)にとっても5年ぶりのVで、監督として8度の優勝は故西本幸雄(大毎、阪急、近鉄)、森祇晶(西武)両氏に並ぶ史上5位タイ(1リーグ時代を含む)の記録となった。試合は2-2で迎えた延長十回、2死一、三塁から増田が中前適時打を放ち勝ち越しに成功。最後はデラロサが試合を締め、胴上げ投手となった。優勝を決めた瞬間、原監督は涙を浮かべた。それにしてもDeNAは情けないなぁ。で、なんでキャッチャー戸柱だったのだろう。僕は嶺井が良いとずっと思っているのだが、評価は低いのかなぁ。パ・リーグもここに来てソフトバンクがブレーキがかかったので、ほぼ西武で決まりだろう。ただ日本シリーズは両リーグとも優勝チームではないチーム同士になるかも・・・。
 《ラグビーW杯日本大会》が面白い。今日のオーーストラリアVS.フィジー、フランスVS.アルゼンチン、ニュージーランドVS.南アフリカすべて面白かった。ただこのチームには日本勝てないだろうな、と同時に思ってしまった。

明日の予想。まずは中山メイン【オールカマー】。本命は8番レイデオロ。【宝塚記念】がらしくなかったが、昨年の勝ち馬で抜かりはないだろう。相手は1,2,3,7,9番。中山12Rは6番ベアクアウフ。前走完勝でこのクラスを勝ち上がる実力はあり。相手は1,3,9,10,12,16番。阪神11R【神戸新聞杯】は4番レッドジェニアル。【ダービー】は出遅れがすべて、2走前はダービー馬を撃破。ここまで人気落ちなら・・・。相手は2,3,5,6番。阪神12Rは16番アヴァンティスト。阪神は得意馬場で、このクラスでは安定した成績。相手は1,2,9,11,12,13番。

 今日も競馬敗戦。明日こそは・・・。

 

 

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ラグビーW杯

2019-09-20 21:06:21 | Weblog

今日開幕した《ラグビーワールドカップ2019日本大会》。ラグビーはスポーツ新聞レベルしか知識がない僕が優勝予想してみる。まずは日本が入ったプールA。ここはアイルランドが断然1位通過。2位通過に贔屓目たっぷりに日本。以下スコットランド、サモア、ロシアの順。まぁ日本がダメな時はスコットランド進出だろう。プールBはニュージーランドと南アフリカが他の3か国を圧倒するだろう。南アフリカは前回日本に負けたがやはり強い。以下はイタリア、カナダ、ナミビアの順。カナダとイタリアの入れ替えはあるかもしれないが、決勝トーナメント進出はないだろう。プールCは面白そう。アルゼンチン、イングランド、フランスの3チームは差がないのではないか。特にアルゼンチンの躍進は凄く、ここでも1位通過があるような気がする。2位通過は前回・日本代表監督のエディー・ジョーンズをヘッドコーチに据えるイングランドを贔屓目に見てピックアップ。そしてフランス。あとはアメリカ、トンガの順。ここはどの試合も面白そう。を抑えて2位に入るとみます。プールDも面白そう。実績を評価して今年のシックスネーションズ(欧州6か国対抗)を全勝優勝したウェールズを1位通過。過去優勝2回のオーストラリアを2位通過にするが、《リオ五輪》の7人制ラグビーで初の金メダルを獲ったフィジーが波乱の主役になりそう。以下ジョージア、ウルグアイの順。 僕の予想では決勝トーナメント進出が、アイルランド、日本、ニュージーランド、南アフリカ、アルゼンチン、イングランド、ウェールズ、オーストラリアで、◎ニュージーランド、〇アイルランド、▲ウェールズ、△イングランド、南アフリカ、オーストラリア、大穴でアルゼンチン。

 なんか変な事件が起きるものだ。またもや名馬のたてがみが切れた。1993年の菊花賞馬で94年の【天皇賞・春】、【宝塚記念】とG1を3勝したビワハヤヒデ(牡29歳)が、けい用先の北海道日高町の「日西牧場」で被害にあったことが、今日分かった。16日に発見され、横に10cmくらいバッサリ切られたという。ここは観光牧場ではなく、普段の見学は中止しているが、「わざわざこんな所まで来る人を無理に追い返すのもねえ。見るだけならと入れることもありました」と好意で見学を許すこともあったらしいが、今後は一切の見学を断るという。 15日は日高町の「ヴェルサイユファーム」でタイキシャトル、ローズキングダム、18日には浦河町の「うらかわ優駿ビレッジ・アエル」でウイニングチケットがたてがみを切られたばかり。こんな輩がいるせいで名馬に逢えなくなってしまうのは悲しい。

 それから今日一口馬主の申し込みの抽選が行われた。第一優先を含めて6頭申し込んだ。というのも、昨年も4頭申し込んで全滅したため、今年は多めに…。ところが今年も結果が厳しく的中は1頭のみとなった。エピファネイア産駒の牝馬、縁があったこの馬に期待をかけよう!ただこの後、もう一度1.5次募集というのがあるので、そこで何かを申込かもしれないが…。
 明日の予想。中山メイン【ながつきS】は11番ヒロシゲゴールド。今の中山は早々早くても逃げ粘れる。豊騎乗で勝負する。相手は1,6,8,9,14,16番。中山10R【セプテンバーS】は6番ナランフレグ。ここ2戦楽勝も中山の坂が気になるところ。ただ53㌔ならなんとかなりそう。相手は2,3,4,10,11,16番。阪神メイン【大阪スポーツ杯】は4番フィールドセンス。このクラスの安定感抜群の馬。距離短縮で新味が出るのを期待する。相手は1,2,6,8,9,13番。阪神12Rは3番コマビショウ。このクラスでは力上位。叩き2戦目でここは勝負。相手は1,5,6,7,8,10番。 今週は2日間開催。三週のエングレーバーの負け分を取り戻す!

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エングレーバーで取り戻す!

2019-09-15 20:38:40 | Weblog

注目の東京五輪男女マラソン代表選考会《マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)》が明治神宮外苑発着で行われ、男子は中村匠吾(26・富士通)が2時間11分28秒で優勝、8秒差で2位の服部勇馬(25・トヨタ自動車)とともに東京五輪内定を勝ち取った。3位には日本記録保持者の大迫傑(28・ナイキ)が入った。
 レース序盤は予想通り設楽がスタートから独走。10㌔地点では29分52秒という日本最高記録を上回るペースを記録した。中間地点で設楽が1時間3分27秒で折り返し、鈴木健吾(24・富士通)、中村、大迫、服部で形成された2位集団とは2分1秒差をつけた。しかし設楽は37㌔過ぎで設楽が追いつかれ、後退した。中村は終盤39㌔過ぎにスパート。先頭集団から飛び出し、一度は大迫に追いつかれたが、振り切った。最後は両手を挙げて見事にフィニッシュ。五輪出場内定切符を獲得した。見応えのあるレース、代表になった中村、服部は天晴れ!大迫もほぼ確定だろう。また逃げた設楽も拍手を贈りたい。残念なのは男子4強の一角と目された昨夏のアジア大会優勝の井上大仁(26・MHPS)。2時間22分10秒と振るわず、完走した27人で最下位だった。
 一方、10人が出場した女子は、前田穂南(23・天満屋)が2時間25分15秒で優勝し、五輪切符を獲得した。2位には大本命だった鈴木亜由子(27・日本郵政グループ)が2時間29分02秒で入った。3位は、鈴木と4秒差の小原怜(29・天満屋)だった。スタートとともに出場選手で最も若い一山麻緒(22・ワコール)が飛び出したが、1.5㌔過ぎに集団に吸収された。一方、野上恵子(33・十八銀行)、松田瑞生(24・ダイハツ)が徐々に遅れ始めた。8人の先頭集団は5㌔を16分31秒のハイペースで通過。5㌔過ぎに岩出玲亜(24・アンダーアーマー)、8㌔付近では、上原美幸(23・第一生命グループ)が遅れ始めた。10㌔手前で松田が集団に追いつき、7人になった先頭集団は前田穂南(23・天満屋)が引っ張る形で10㌔を33分34秒で通過した。13㌔過ぎで一山、松田が徐々に遅れ、集団は前田、小原怜(29・天満屋)、鈴木亜由子(27・日本郵政グループ)、安藤友香(25・ワコール)、福士加代子(37・ワコール)の5人に。17㌔過ぎには福士、18㌔手前では安藤、18㌔過ぎに小原が遅れ、前田、鈴木の一騎打ちの展開に。20キロ手前で、前田が鈴木を引き離し始め、20キロは前田が1時間07分27秒、鈴木が2秒遅れて通過した。前田は徐々に鈴木との差を広げ、中間点では9秒差に。その後、独走状態を築き、そのままトップでゴールテープを切った。 前田、鈴木は天晴れ!小原はこういう星の元に生まれているのか、なぜかこんな場面が多い。女子の場合はまだ小原が万全ではない。特に松田あたらいはラストチャンスを狙いそう!!

 西武がリーグ最多となる今季8度目のサヨナラ勝利。延長11回に最後は木村が決めて2戦連続のサヨナラ白星で3連勝を飾り、ソフトバンクが敗れたことから首位に返り咲き、優勝マジックの9が点灯。また、3年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出も決まった。 5―5と同点の延長11回、2死走者なしの場面で8番・木村が8番手右腕・大谷の投じたシュートを振り抜くと打球は高く上がり、左翼手・加藤が落球。これを見た木村は激走で一気に三塁も周りホームへ生還した。この日、打線は2点ビハインドだった8回にも源田の右前2点適時打、森の右越え適時二塁打で一時逆転に成功するなど奮起。森は、これで自身初のシーズン100打点を記録し、既に今季100打点をマークしている中村(119打点)、山川(113打点)とともに球団初となるシーズン“100打点トリオ”を誕生させた。1チームに3人以上がシーズン100打点を達成したのはプロ野球史上、2010年の阪神以来、9年ぶり5度目の快挙だ!ソフトバンクと西武はロッテによって翻弄されている感じ。もっとロッテに勝っていれば・・・。ソフトバンク頑張れ!
 今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第37回ローズS】は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンファンタジー(牝3歳・中内田充正厩舎)が好位追走から外めを伸びてまとめて前を差し切った。最初はメイショウショウブがハナに立ち、3コーナー手前ではスイープセレリタスが先頭に立つ出入りの激しい展開。抜群のスタートを切ったダノンファンタジーはスッと控えて前から5、6番手を追走。直線半ばで外から前を射程に入れて、ゴールでは内で粘るビーチサンバにクビ差先着。2歳女王が秋の大輪に向けて視界をひらいた。勝ちタイムの1分44秒4はコースレコード。クビ差2着のビーチサンバ(6番人気)、さらにアタマ差遅れた3着には早めに進出して粘り込んだウィクトーリア(2番人気)。上位の3頭が【秋華賞】の優先出走権を獲得した。
 勝ったダノンファンタジーはよく我慢した。流れも良くなったが、それでも勝ちきれるのだから強い。これで【秋華賞】も中心的存在だろう。2着ビーチサンバは長くいい脚を使った。速い時計にも対応できたし、今後に向けて選択肢の広がる内容だった。3着ウィクトーリアは勝ちにいって3着。これを使ってさらに良くなってはきそう。僕本命4着シゲルピンクダイヤはちょっと気性が仇になった。今までそんなことがなかったのに・・・。
 ダノンファンタジーは、父ディープインパクト、母ライフフォーセール(母父ノットフォーセール)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は8戦5勝。重賞は2018年【ファンタジーS】、【阪神JF】、2019年【チューリップ賞】に次いで4勝目。【ローズS】は、中内田充正調教師は初優勝、川田は2008年マイネレーツェルに次いで2勝目となった。

 明日の予想。まずは中山メイン【セントライト記念】は黙って9番エングレーバー。贔屓目になるが、このメンバーなら十分勝負になる。1番サダルに負けた【プリンシパルS】は目標になった分の負け。相手は1,2,8,12,15,16,18番。阪神11R【JRAアニバーサリーS】2番チトニア。ここに来て本格化。母も4歳秋GⅢを連勝した。相手は3,5,7,9番。中山12Rは14番リーディングエッジ。1200mになって成績が安定してきた。ここもルメールなら・・・。相手は「4,7,10,11,12,13番。阪神12Rは1番コパノカーリング。前走はナイターに戸惑っただけ。1400mは得意の舞台。相手は4,6,7,11,13,14番。

今日は大敗。3連休はエングレーバーで取り戻す!

 

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早実それでいいの?

2019-09-14 20:23:02 | Weblog

高校野球の甲子園大会で春夏1度ずつ優勝の実績がある早稲田実業高(東京)は今日、複数の硬式野球部員に問題行動があったため、秋季東京大会の出場を辞退すると発表した。問題行動の詳細については明らかにしていない。秋季大会は来春の選抜大会出場校選考の重要な資料となるため、選抜出場は絶望的。硬式野球部長は「応援してくださる皆様のご期待を裏切ることになり、大変申し訳ありません。このようなことが二度と起きないよう指導法を見つめ直し、野球部全員で精進してまいります」とコメントした。
 残念なことだが、何故詳細を発表しないのだろう。どうせマスコミにはいずれ洩れて、再び取材が騒がしくなるのに・・・。そういえば、現在の早実高には清宮幸太郎(現日本ハム)の弟がいたと思うのだが・・・。

中日・大野雄大(30)が今日の阪神戦で史上81人目、92度目のノーヒットノーランを達成した。9回126球を投げて無安打無得点、9奪三振、1四球だった。最速151㌔の直球と、スライダー、シュートなどの多彩な変化球で阪神打線を翻弄。五回まではパーフェクト投球だった。六回1死から梅野の遊ゴロを処理した京田の送球が本塁方向にそれ、捕球したビシエドが打者走者・梅野にタッチしたかに見えたが、判定はセーフ。与田監督がリクエストしたものの、リプレー検証でタッチしていないことが確認され、判定は覆らなかった。七回には1死から大山を四球で歩かせたがここも後続を打ち取り、許した走者はこの2人だけだった。ノーヒットノーランは今季2度目。ソフトバンク・千賀滉大(26)が今月6日のロッテ戦(ヤフオク)で育成選手出身では史上初となるノーヒットノーランを達成している。大記録の次は記録STOP の話。ヤクルト・山田哲人(27)が、DeNA最終戦で今季初めて盗塁に失敗した。一回、1死から遊ゴロ併殺崩れで一走となると、続くバレンティンの初球に二盗を試みたが、アウトの判定。小川監督はリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。山田哲は確信していた様子で、二塁ベース上で呆然の表情。悔しそうな表情を浮かべ、しばらく動けなかった。今季はここまで33連続で盗塁成功していた。昨年から続いていた連続盗塁成功も38でストップした。

《大相撲秋場所》は大波乱が続いている。一人横綱の鶴竜は平幕友風にはたき込まれ、3日連続の金星配給。1場所での大関復帰を狙う関脇貴景勝は平幕千代大龍にはたき込みで屈し、2敗目を喫した。かど番大関は、豪栄道は平幕玉鷲を寄り切り、2敗を守ったが、栃ノ心は平幕大栄翔に『押し出され、痛恨の5敗目を喫した。勝ちっ放しの隠岐の海を1敗で関脇御嶽海ら3人が追う展開になっている。

 では明日の予想。まずは中山メイン【ラジオ日本賞】は11番スウィングビート。次第に力をつけてオープン緒戦。ただオープンでも手薄なメンバー。中山は得意ではないが成長力を信じて・・・。相手は1,2,3,5,6,9番。中山10Rは穴狙い。12番フナウタを狙う。ここ2戦ブリンカー着用で大きく負けていない。このクラスでは少し足らない結果だが、馬券になる可能性はある。相手は1,7,8,9,11,15番。阪神メイン【ローズS】は10番シゲルピンクダイヤ。【オークス】は距離が長く、テンションも高かったので度外視していい。馬ごみも気にしないしここは狙い目。相手は3,4,5,6,7,8,12番。阪神12Rも大穴狙い。10番ディーズファンタジーを狙う。ダートで勝ちあがりも思いダートで勝ち上がりは芝の方がスピードが生きる。惨敗かもしれないが狙うなら今回。相手は7,9,12,13,14,15番。

 今日の競馬はチョイ負け。【セントライト記念】エングレーバーの資金を稼ぐ!

 

 

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MGC

2019-09-13 21:26:05 | Weblog

東京五輪に向けてのビックイベント、マラソン代表選考会《マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)》が明後日行われる。五輪代表男女各3人のうち各2人を「一発勝負」で決める大一番で、男子31人、女子12人が出場する。コースは東京五輪とほぼ同じ。残暑が予想され、五輪本番さながらの厳しいレースとなりそうだ。出場者は男子が村沢明伸(日清食品グループ)、大迫 傑(Nike)、上門大祐(大塚製薬)、竹ノ内 佳樹(NTT西日本)、園田 隼(黒崎播磨)、設楽悠太(Honda)、井上大仁(MHPS)、木滑 良(MHPS)、宮脇千博(トヨタ自動車)、山本憲二(マツダ)、佐藤悠基(日清食品グループ)、中村匠吾(富士通)、岡本直己(中国電力)、谷川智浩(コニカミノルタ)、大塚祥平(九電工)、中本健太郎(安川電機)、藤本 拓(トヨタ自動車)、服部勇馬(トヨタ自動車)、福田 穣(西鉄)、橋本 崚(GMOアスリーツ)、岩田勇治(MHPS)、堀尾謙介(トヨタ自動車)、今井正人(トヨタ自動車九州)、藤川拓也(中国電力)、神野大地(セルソース)、山本浩之(コニカミノルタ)、河合代二(トーエネック)、髙久 龍(ヤクルト)、荻野皓平(富士通)、一色恭志(GMOアスリーツ・欠場)、鈴木健吾(富士通)。女子が前田穂南(天満屋)、松田瑞生(ダイハツ)、安藤友香(ワコール)、関根花観(日本郵政グループ・欠場)、岩出玲亜(アンダーアーマー)、野上恵子(十八銀行)、鈴木亜由子(日本郵政グループ)、小原 怜(天満屋)、福士加代子(ワコール)、上原美幸(第一生命グループ)、前田彩里(ダイハツ・欠場)、一山麻緒(ワコール)。

で、代表にだれがなるか独断と偏見で予想してみる。まずは男子。僕の本命は井上大仁(26・MHPS)。暑さにも強く、後半の急坂もこなす。ひ弱さがないのが魅力。対抗は日本記録保持者大迫傑(28・ナイキ)。五輪でのメダル獲りを目指すだけにここで負けるわけにはいかない。単穴は普通なら設楽悠太(27・Honda)、服部勇馬(25・トヨタ自動車)当たりの名前が上がりそうだが、僕は雑草の魅力で山本憲二(29・マツダ)を挙げたい。5~7分台の時計はないが、昨年の東京を2時間8分48秒、今年のびわ湖毎日も2時間8分42秒と安定しており、地力は高い。あとは一発勝負で今井正人(35・トヨタ自動車)。ベテランの経験と暑さ、坂を味方にすれば一発がある。その点神野大地(26・セルソース)も…。最後に 

27歳の中村匠吾(富士通)も面白い存在。◎井上〇大迫▲山本、(注)今井、△設楽、服部、神野、中村。 一方、女子は鈴木亜由子(27・日本郵政グループ)と松田瑞生(24・イハツ)が軸となりそう。共に後半のスタミナあり、故障やハプニングさえなければこの二人で決まるのではないか。ただそこは一発勝負で、逆転の可能性を感じるのは松田と同じダイハツの前田彩里(27)と思っていたら欠場。また鈴木と同じ日本郵政グループの関根花観(23)もまだ若く、未知の魅力があり、ひょっとしたら鈴木とワンツーも…と思っていたらこちらも欠場。ならば一山麻緒(22・ワコール)。福士に陰に隠れているが初マラソンで24分台は立派。彼女も未知の魅力いっぱいだ。 あとは名門・天満屋の前田穂南(23)。毎回マラソンで五輪代表を輩出してきた名門のホープだ。武冨監督のピークを合わせる能力も魅力。他ではずっと僕が期待していた岩出玲亜(24・アンダーアーマー)。10代からマラソンを始め、24歳にしてMGCが9度目のマラソンと経験豊富で、上手く嵌れば一発がありそう。◎鈴木、〇松田、▲前田(天)、(注)一山、△岩出だが、福士や小原も抑えておこう。 いずれにしろ、プレッシャーのかかる運命のレースで、全員が力を出し切れることを祈りたい。
明日の予想。まずは中山メイン【レインボーS】。人気だが11番ブレステイキング。未完の大器といわれて時間がたつがここなら力は上。高速馬場も合うし、鞍上はルメール。相手は1,2,4,7,9,12番。中山12Rは7番ミディオーサ。休み明けになるが素質は一枚上。まして牝馬なら・・・。相手は4,8,12,13,14番。阪神メイン【オークランドRCT】も人気だが9番スワーヴアラミス。スタートに難があるがこの少頭数ならカバーできる。前走も強い内容。相手は1,4,5,6,8番。阪神10R【芦屋川特別】は13番セプタリアン。ゲートに不安があり休み明け明も。このメンバーなら十分勝負になる。相手は3,4,5,9,10,11,15番と幅広く。 今週は3日間関西。【セントライト記念】には一口馬エングレーバーが出走する。その資金を稼ぎたい!

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タワーオブロンドンどうなる!?

2019-09-08 18:21:32 | Weblog

 プロ野球に秋風が吹き始めた。ヤクルトの小川淳司監督(62)が、自身の去就について球団に進退伺を出していることが7日、明らかになった。同日の巨人戦(神宮)に敗れ、残り13試合でCS進出の可能性が完全に消滅。最下位に低迷する状況が続き、衣笠剛球団社長兼オーナー代行に責任を取る意向を伝え、判断を委ねた。また次期監督の最有力候補とみられていた宮本慎也ヘッドコーチ(48)も、最下位の責任を取り退団の意向を固めていることが分かった。ただ球団側が、小川監督に続投を要請する可能性は十分にあるという。10年に監督代行を務め、その後4年間指揮を執った。15年に球団のシニアディレクターに就任。昨季から監督に復帰した。球団ワーストのシーズン96敗を喫した17年から、1年で2位まで押し上げた。今季は村上宗隆(19)の力量を認め、辛抱強く起用し開花させるなど、手腕を評価している。
 もし辞任となった場合には、やはりOB中心に人選されそう。今季のチーム防御率は4.68でセ・リーグワースト。投手陣の立て直しが急務で、高津臣吾2軍監督(50)にその整備を託す可能性がある。また人気面を考えると、強打の遊撃手として活躍した池山隆寛氏(53)もコーチ経験が豊富で候補の一人だ。僕はチームを変えるために、橋上2軍チーフコーチや石井琢朗打撃コーチあたりはどうかと思っている。また大穴で野村克則はどうだろうか!?

 今週の女子ゴルフは渋野がいなかったものの、面白い試合だった。《ゴルフ5レディス》最終日、首位で出た27歳のイ・ミニョン(韓国)が5バーディー、1ボギーの68で回り通算16アンダー、200で今季2勝目を挙げた。通算5勝。賞金1080万円を獲得した。3位から2勝目を狙った黄金世代のひとり、21歳の浅井咲希は68と伸ばしたが1打及ばず、申ジエ(韓国)と並んで2位。67をマークした同じく黄金世代の高橋彩華がさらに1打差で続いた。それにしても黄金世代はどこまで強いのだろうか。
 

 競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第33回産経賞セントウルステークス】は、僕が本命に推したC・ルメール騎乗の1番人気タワーオブロンドン(牡4歳・藤沢和雄厩舎)が中団から徐々にポジションを上げ、4コーナー大外から強烈な末脚を発揮、1分06秒7のレコードタイムで人気に応えるとともに、この優勝でサマーシリーズ王者に輝いた。3馬身差の2着にはファンタジスト(7番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にイベリス(3番人気)が続き、春のGI高松宮記念の優勝馬で2番人気に支持されたミスターメロディは積極策にでたが、直線で失速し8着に敗れた。
 勝ったタワーオブロンドンはルメールが1200mを推すだけあって強かった。GIホースもいるメンバーで楽勝。これならGIでも楽しみ。【スプリンターズS】は夏3戦使って中2週、そして鞍上ルメールはグランアレグリアに乗るのだろう。果たして・・・。2着ファンタジストは1200mの方が良さそう。よく走っているが今日は勝ち馬が強すぎた。3着イベリスも頑張っているが、これからの馬。楽しみはある。8着ミスターメロディはどうしたのだろう。右回りが合わないのだろうか。まぁ僕はそこまで強い馬とは思っていないのだが、もう少しは・・・。
 セントウルSを勝ったタワーオブロンドンは、父レイヴンズパス、母スノーバイン(母父ダラカニ)という血統。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は13戦6勝。重賞は2017年【京王杯2歳S】、18年【アーリントンC】、19年【京王杯SC】に次いで4勝目。【セントウルS】は、藤沢和雄調教師、C・ルメールともに初優勝。

 

一方、中山11Rで行われたサマーマイルシリーズ最終戦【第64回京成杯AH】は、横山典弘騎乗で4番人気に支持されたトロワゼトワル(牝4歳・安田隆行厩舎)が4頭による先行争いを制し、前半4ハロン44秒2のハイペースで後続を突き放すと、最後まで脚色衰えず逃走V。1分30秒3の圧巻レコードで重賞初制覇を果たした。3馬身1/2差の2着には好位から渋太く粘ったディメンシオン(5番人気)が食い込み、さらにクビ差の3着には先行して粘り込んだジャンダルム(10番人気)が入った。
 勝ったトロワゼトワルだが、完全な横山典の作戦勝ち。今日のレースでも速いタイムが出ていて止まらなかった。斤量52㌔も良かったのだろう。今後は相手が強くなるから暫くは苦しいか・・・。
2着ディメンシオンも頑張っているが、展開が向いた形。それは3着ジャンダルムも同じ。ただこれまでずっと後方からのレースが続いていただけに、前の位置を取れたのは収穫。
 トロワゼトワルは、父ロードカナロア、母セコンドピアット(母父ハーツクライ)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は14戦5勝。重賞初勝利。【京成杯AH】はコンビを組んだ横山典が98年シンコウスプレンダ、01年ゼンノエルシド、11年フィフスペトル、12年レオアクティブに次いで5勝目、管理する安田隆行調教師は初勝利となった。

《大相撲秋場所》初日は横綱鶴竜が危なげない相撲で小結遠藤を下し初日白星。横綱白鵬は平幕北勝富士に破れ金星を配給した。また大関復帰を目指す関脇貴景勝は平幕大栄翔と激しいぶつかり合いの末、突き落とし初日白星を飾った。今場所もどうなるか・・・。

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