人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

太陽様を囲む会

2014-01-17 21:32:24 | お笑い

いつ以来だろう、有吉と久しぶりに逢った。
1/14(火)に行われた『第13回太陽様を囲む会』に行ってきた。今では年に一度の会となったが、相変わらず大盛況ぶりである。

開場前に差し入れを持って会場入り。すると舞台近くでデンジャラス・安田君と土田君とくらげライダー・山崎君が打ち合わせ(?)をしている。そして見たことあるような後姿が傍に…。僕の存在に気づき、振り向いたら有吉だった。
「なんでお前がいるの?」

失礼な話である。売れっ子の芸人が忙しい仕事の合間を縫ってライヴに参加しようとしているのにこんな言葉はない。まぁ長い付き合いだから言える言葉だし、有吉も笑って済ませてくれる。
 楽屋に戻り、竜兵さん、肥後さん、インジョン・スギ、火災報知器・小林君らと舞台が始まる前まで談笑。ここでは有吉ワールドが爆発。竜兵さん、リーダー、安田君、山崎君、スギに容赦なく毒舌が発射される。勿論僕にもそれは容赦ない。竜兵さんを筆頭に僕に対しては差し入れの感謝こそするものの、文句はない。ただ一人有吉だけが

「差し入れのチョイスはいいけど、持ってくるのが遅い」
「呼んでないのに来る」
などとほざく。まぁ以前有吉がこの会に参加していた頃の見慣れた風景だ。それに対して僕が
「うるせい、お前は食うな」
「お前は黙ってろ」

など言うものだから、そこに居合わせた若手は僕を見て“この親父はなんだろう”と思うことも多々あったようだ。

 こんなことがあって舞台開始。太陽様は登場前に相当呑んでらっしゃる。出演メンバーになかった有吉が登場すると、会場は大喝采となった。今の勢いからすると、当然なのかもしれないが、改めて有吉の売れっ子ぶりを痛感。
 中身はいつもの『太陽様』。ただ今回は有吉が久々の参加だったので、気負っていたのか毒舌が止まらない。それに対して会場は盛り上がる。お客にとっては有吉のなまの毒舌を聞けていいのだろうが、正直僕ははしゃぎすぎかなという感じもした。まぁ滅多に参加にできないのだから良しとしよう。そんな中、僕がもう少し見たかったのが「上ズバッ!」。太陽様が世の中に起きていることを斬っていく企画だが、ちょっと時間がなく2本だけだった。それだけが心残りで…。
 今回も大盛況のうちに終了。僕が誘った人たちも満足してくれた。次はまた来年になるのかもしれないが、本当に楽しい舞台である。皆さん、来年こそは・・・。

 では明日の予想。まずは中山メイン【ニューイヤーS】。本命は12番レッドアリオン。一にも二にもスタート次第の馬。ただ素質は間違いなく重賞級。ここは前走でのスタート克服を信じて中心視。相手は10,11番。
 京都メイン【雅S】は1番ヴォーグトルネード。末脚勝負の馬が1番枠。展開的に厳しいと思うが、京都1900mの実績があり、少しでも人気が落ちる今回が狙い目。イッシンドウタイ、タナトスを一蹴した実力馬で勝負する。相手は7,8番。
 中京11R【恋路ヶ浜特別】は6番タマラマ。前走は行かせすぎだが、折り合いさえすれば好勝負間違いなし。ここは人気落ちで狙い目と見る。相手は7,10番。

 先週は好調だったが、今週はどうなることやら…。ただ太陽様で元気を貰ったので先週の勢いに更なるUPを目指したい!

 

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さよなら談志師匠!

2011-11-25 21:34:08 | お笑い

   悲しい、めちゃくちゃ悲しい。
「談志が死んだ」
 あの談志師匠が逝っちゃった。僕が知ったのは、11/23の夕方の『Yahooニュース』であった。前から喉頭がんで声が出ないとは聞いていたのだが、まさか亡くなるとは・・・。
 僕がよく談志師匠の落語を聴いて(観て)いたのは、今から20年ぐらい前。国立演芸場で毎月『談志ひとり会』が開かれており、それを会社の親友と毎月欠かさず観に行っていた。僕たちが行き始めた頃ってこの『ひとり会』はごく一部の談志師匠の熱狂的ファンだけが来る会で、チケットも結構簡単に手に入っていた。例えば当時客席でよく見かけたのが故山際淳司氏、山本益博氏らである。
ただこの『ひとり会』って(一般的にいうと)酷いもので、『ひとり会』と言いつつ、談志師匠が来ないことも、遅刻してくることも多々あった。ただ僕らファンはその来ないことも含めて『ひとり会』を楽しんだ。
えっ、談志師匠が遅れるとき、来ないときですか? 来るまで前座(現在の談春師匠、談笑師匠、笑志師匠らだったと思う)が談志師匠が来るまで繋いだり、たまたま楽屋に来ていた談四楼師匠や志らく師匠が代役をやっていた(記憶が正しければ・・・)。またこんなことも。まぁ遅れてでも来ることは来たんだが、「あんまり落語をやる気がない」と言って着物にも着替えず、漫談だけで終わったこともあった。それでもファンは暴動を起こすわけでなく、きちんと木戸銭を払って帰っていくのである。
「談志、しょうがないなぁ」
と笑いながら・・・。
「ひとり会」の普通ではないところはこれだけではなかった。もちろん時間通りに始まる時もあった(当たり前のことを“あった”という表現するところが異常だが・・・)。段取りとしては前座(前述)が一席やって、談志師匠が休みを挟んで2席というのが通常の流れとなるのだが、談志師匠が普通に落語を最初から最後まで普通の噺家のように語り通すことは多くなかった。必ず途中で落語の解説、過去の名人たちは“ここをこうやった”と入るのだ。初めて観た人の中には「理屈っぽく嫌」と言う人が少なくないのも確かで、それでもファンはそれも聴きたくて集うのだった。
 ここまで読むと“なんでそんな会に行ったのか?”と疑問を持つ方が多いと思うが、まぁ前述したことなどすべて合わせて『立川談志』という噺家を感じたいからだ。そしてもうひとつはやはり談志師匠が嵌った時の落語が凄すぎるからである。昨年末にビデオ放映(これでもお金が取れるから凄い)だった会に突然談志師匠が現れ『芝浜』をやったらしいが、観に行った人によると声が出ない中、とても良かったそうである。僕も年末、丁度今ぐらいの時期からか、無性に聴きたくなるのが談志師匠の『芝浜』だ。僕自身何度も談志師匠の『芝浜』は聴いているが、そんな中2度だけ号泣したことがある。物語ももちろん全部知っておりながらの号泣。それも映像でもなく音楽があるわけでもない「噺」だけでである。文章ではなかなか説明できないが、とにかく凄いのだ。よく談志師匠は3代目三木助師匠を誉めていたし、志ん朝師匠の『芝浜』もいいが、やっぱり僕は談志師匠の『芝浜』がいちばんだと思っている。談志師匠の落語は他にも『らくだ』『居残り佐平次』『へっつい幽霊』『三方一両損』『源平盛衰期』などその人によって好みは分かれる(古舘伊知郎は『居残り佐平次』が好きらしい)が、どれも聴く価値はあると思う。談志師匠の音源はたくさん残っているので是非皆さんには聴いてほしいものだ。
 僕にとっては枝雀、志ん朝に続いての落語界三大ショック。気分的には喪中ハガキを出したいくらいである。ただ訃報を聞いて3日、少し落ち着いて今ではIPodで「談志ひとり会」を楽しんでいる。最後に僕が好きな談志師匠の名言をひとつ。
『田楽は円楽よりうまい』 合掌!

 では明日の予想。まずは重賞【京阪杯】。どうも【京阪杯】と聞くと芝の2000mと思ってしまうのはそれだけ人間が古いということだろう。まぁそれはどうでもいいが、本命は9番ジョーカプチーノ。ここは美味しい2番人気になる。れっきとしたGⅠホースで前走は負けて尚強しレース。前走だけ走れば普通に勝ち負け。相手は勿論3番だが、12番アーバニティも嵌れば差はない。
 東京メイン【キャピタルS】は13番ガルボ。前走お世話になった15番コスモセンサーと迷ったが、休み明けを考えればレース内容はこちらが上だった。8ハロンのGⅢは1,3,2着。ここは叩いて狙ってきたと見る。相手は実力馬の5,14番。
 小倉メイン【田川特別】は人気でも14番メイショウエバモア。この馬は1700mというのがいちばん合っている。叩き2戦目で上昇も考えると軸には最適だ。一方、ずっと買い続けている12番ウォータールルドも穴人気になっているが、この馬は1200mがベストで小回りとはいえ、1700mは長い。相手は11,3番。

 明日はゴルフに行く予定。よって馬券は控えめに買う。その分明後日の【JC】で・・・。ちなみに談志師匠は75歳だったし、立川談志としては5代目。ただ本来は7代目だという。馬券の5-7は馬、枠共に抑える。

 

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どうなる?紳助事件

2011-08-26 23:28:50 | お笑い

芸能界に激震が走っている。原因は暴力団関係者と交際していたとして芸能界からの引退を発表した島田紳助さん。そしてその交際内容についても少しづつ明らかになってきた。報道によると、交際していたのは指定暴力団山口組の“ナンバー4”にあたる「筆頭若頭補佐」だった。また、2人を仲介していた「一般人の友人」は、元ボクシング世界王者で、現在は恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中の渡辺二郎被告だった。「筆頭若頭補佐」の関係先からは、紳助さんの直筆の手紙なども発見されており、「すべて正直にしゃべる」と宣言していた会見の内容とは矛盾する事実も発覚した。

  これも報道によると“黒い交際”のきっかけとなったのは、十数年前に放送された関西テレビのバラエティー番組「紳助の人間マンダラ」での政治的発言によって、外部(右翼らしい)から強い抗議を受けたものだという。そのトラブルを解決するためにこの「筆頭若頭補佐」と渡辺二郎被告が力を貸したらしい。それ以来、紳助さんと「筆頭若頭補佐」の交際は継続したというし、大阪府警が’05年に幹部の関係先を家宅捜索した際も、紳助さんから幹部に宛てた直筆の手紙や、幹部と一緒の写真などが見つかっていたという。
 また’05年から’07年ごろ、渡辺被告に宛てたメールには、「筆頭若頭補佐」が競売入札妨害などの容疑で大阪府警に逮捕されたことを心配し、自分が経営する店で高額の飲食をしてくれたことを感謝する内容があったことも発覚。さらに吉本興業の女性社員(当時)に対する暴行事件直後の6年前には、紳助さんから幹部と渡辺被告に向けて「お2人がいるから心強い」というメールを送っていたらしい。
 以上のように、暴力団関係者との交際があったというのはほぼ間違いないところのようだ。ただ“男の美学”とはいえ、メールや手紙だけで引退となるのだろうかという疑問は僕みたいな凡人からすると残る。
 先日の引退発表後に、やしきたかじんさんが、交流の深い島田さんの引退会見を受け、自身のツイッターでこんなことをつぶやいていたらしい。
「歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが・・・」
「ここ10数年間、南に土地ビルを取得・商売を展開している間に其の種の人達と関係が深まって行ったのは事実としてあるのか」
「真相は流石に分かりません。が、昨日今日ではなく、たい積したマグマが爆発する前の超措置法だと思います」
 僕は関西では圧倒的に人脈を持つこのやしきたかじんさんのつぶやきが的を得ているような気がしているのだが、皆さんはどう思います? 
 ところで、紳助さんの番組で宮古島に行っているノッチだが、昨日ようやく連絡が取れた。まだこれからどうなるかはわからないようで、まだ進展を見守っている状況だという。こんな状況はきっとノッチだけではないだろうが、僕としては紳助さんの司会ぶりが観られないと同時に彼ら(友ちゃんも含めて)の今後をとても心配している。

 

 では明日の予想。まずは新潟メイン【朱鷺S】。本命は6番コスモセンサー。今まで戦ってきたメンバーとは相手が違うし、その上斤量は55㌔。久々は苦にしないし、血統的にも新潟1400mに合う。人気になる前の今回が絶好の狙い目。
 札幌メイン【しらかばS】は4番パワーストラグル。前走は勝ち馬が強かっただけで、オープン特別なら地力ある一頭。血統的にも札幌1700mダートは合うし、鞍上がアンカツというのも心強い。
 小倉メイン【釜山S】は人気でも7番エクスペディション。とにかくここ2戦の勝ちっぷりが凄い。少頭数だと紛れも少ないし、小倉の滞在競馬も合っている。ここは黙って買い!

 民主党の代表選挙が週明けに行われる。小沢&鳩山の“もういい加減にしてよ”コンビは海江田氏を推すらしい。っていうか、これでいいの民主党? 

 

 

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ノッチ夫妻に感動!!!

2011-05-20 23:10:49 | お笑い

 皆さん、火曜日放映された『紳助プロデュース大作戦』を観られましたか? 火曜日のPM8:00~というゴールデンタイムに丸々ノッチ夫妻で1時間。“TBSも無茶するなぁ”と思っていましたが、いやいや大した感動モノでした。安田君にさわりだけ話を聞いていた僕も思わず涙が零れてしまいました。

 観ていない人のために番組内容を紹介すると、ひと言で言うと『ノッチのサプライズ結婚式』。結婚式を挙げていないノッチと友ちゃんのために紳助さんが結婚式場(シギラベイサイドアラマンダホテル)を押さえ、友ちゃんにサプライズで結婚式をやるというもの。友ちゃんには内緒で友ちゃんのお母さんやお姉さんの家族、ノッチのお兄さん(ノッチの最初の結婚式以来の拝見でした)夫婦、それに肥後さん、竜兵さん、安田君らが待つ中、ホテルのチャペルに本の撮影と称してウエディング姿でノッチと腕を組み登場する。そして皆の顔を観てビックリする友ちゃん。「ビックリした、ビックリした」と言葉を繰り返す友ちゃん目には涙が光る。出席している人も映像を観ている紳助さんらも涙がポロリ。僕も思わず・・・。
 次は紳助さんからのビデオレター。内容は二人の紆余曲折があったこれまでの歴史。まぁノッチの身勝手さと友ちゃんの献身的な愛情が中心だが、その時々に僕が接していた二人との姿がダブって僕自身にとっても心に染みるモノであった。例えば、友ちゃんがまだ売れる前のデンジャラスを追っかけていた時って、今みたいに太田プロは大きなライブ劇場でなく小さな劇場でライブをやっていた。よって観に来るファンは熱狂的なファンが多く、座席の後ろの方から観ていた僕はその熱狂的なファンとの笑いに対して温度差を感じたものだった。きっとその中に友ちゃんも・・・。
 ボキャブラ時代はよく一緒にデンジャラスと遊んでいたが、ノッチから最初の結婚の相談があったのはこの頃。友ちゃんといきさつ(別れた)を知らない僕は「ノッチが真剣に好きなら(最初の奥さん)と結婚すればいい」とアドバイスしたことは今でも覚えている(結果的には失敗だったが・・・)。そしてこの結婚式には仕事を休んで出席し、乾杯の音頭。緊張しの僕はここでちょっとしたエピソードを残すことになる。その後、ノッチは離婚。その間も僕とデンジャラスの関係は続く。
 そしてそれから暫くしたある時、ノッチから「結婚します」という報告を受ける。僕は喜んで二人と食事することに。その時のメンバーはノッチ夫婦、安田君、山崎君、僕の連れと僕の6人だったと思う。ベルビー赤坂の上の居酒屋「揖保の糸 庵」で食事&酒。友ちゃんと初対面だったこの日。今度は友ちゃんが伝説を残す。なんと僕たちが知らない間にシークワーサワーをひとりで14杯も飲んでいたのだ。当然そこまで呑むと・・・。僕が贈ったご祝儀袋はゲロまみれになった。
 その後はデンジャラスが出ているライブに行くと友ちゃんが来ていて、ライブ後に一緒に食事&酒を飲むことが多くなった。まだ再ブレーク前の有吉と友ちゃんのバトルもこの頃で、僕らの酒のつまみには最高であった(本人たちはどう思っていたかは知らないが)。またこのあたりに友ちゃんが仕事を辞めることを聞く。よくは覚えていないが、当時のノッチの仕事のことを考えると、(仕事を辞めることを)止めたような気がする。ただ友ちゃんが「こいつのためには辞めた方が・・・」と言っていたような気もする。今考えると、これがあったからこそ・・・だよね。
 '08年8月24日には愛娘・叶望ちゃんが誕生する。このころから友ちゃんとは育児があり逢うことがめっきり少なくなったが、その分TVで拝見することが多くなった。そういえばこの時前後して愛犬ボスの話も聞いたなぁ。ノッチたち親子3人で「スマスマ」に出演時には叶望ちゃんが、僕がプレゼントしたベビー服を着ていた。大したものではなかったが、僕自身もTVを観て嬉しかったことを覚えている。その叶望ちゃんも今では3歳、遥かに父親より考えもしゃべりもしっかりしている。友ちゃんの血か・・・将来が楽しみだ。
 それからのノッチ夫婦の活躍は皆さんご存知だと思うが、実は僕はまだ今年に入りまだ二人とは逢っていない。ただTVで元気でいることは確認出来るので安心はしている。東京に帰ってきたら逢うことにしよう。


 サプライズ結婚式に戻る。ビデオレターのあとはノッチからのサプライズプレゼント2連発。この日のために用意した手作りの結婚指輪のプレゼントと感謝の手紙である。2つとも友ちゃんの涙を誘う。それを観て僕も感動する。特に手紙はノッチの心が本当にこもっており、確かではないが安田君も涙していたようだった。最近涙もろくなってきている僕ではあるが、心底感動の番組だった。果たして数字が取れたかどうかは知らないが、僕にとっては久々のヒット番組であった。

 あっ、そういえば番組を観ていて気になることが二つあった。一つは友ちゃんのお母さんが竜兵さんに似ていたこと。もう一つは番組でノッチ夫婦の本がでると言っていたが、出版関係である僕に何にも報告が・・・。まぁ正直有吉にしても川島にしても松村君や竜兵さんにしても本は出版されているが、全く僕は関係していないから仕方ないのだが・・・。それでもせめて報告ぐらいは・・・。ねぇノッチ!!!

では明日の予想。まずは東京メイン【メイS】。本命は人気でも16番ダイワファルコン。500万条件のときからずっと追いかけている馬。本当のことを言うと、東京より中山、阪神向きだが、ここまでメンバーが下がると馬券圏内は外さないだろう。ただ勝ちきるまでは不安なので、馬単の1着付けは危険。
 京都メイン【テレビ愛知オープン】は7番ツルマルジュピターで穴狙い。元々【京王杯2歳S】3着の実績馬。前走は出遅れて後ろからの競馬で参照外。マンハッタンカフェ産駒は京都1400mと相性が良く、佐藤哲ちゃんも複勝回収率が300%以上と得意にしている。一発があってもいい。
 新潟メイン【赤倉特別】も大穴狙い。14番ベストアンサーが面白そう。新潟も11勝でこの舞台を待っていた。吉田隼もこの舞台はいい。

 そういえば明後日行われる【オークス】には2番メデタシ、15番ハッピーグラスが出走する。両頭とも今人気のディープ産駒。ひょっとしたらひょっとするかも・・・。ノッチ夫妻のお祝いとして馬券買っておこうかな。

 

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『このバカタレが!』

2011-04-29 19:17:10 | お笑い

以前、このコラムでも紹介したデンジャラスのDVD『このバカタレが!』が届いた。安田君に頼めば貰えたと思うのだが、売り上げに貢献したいのと、貰うとダメ出しができないのでアマゾンで購入した。
 ダメ出しする気満々で早速観賞。まぁほとんどのネタが観たことがあるものだったのだが、タイトルにもなっているショートコント【このバカタレ】シリーズは懐かしさ十分で僕は好きである。ほとんど下ネタなので嫌いな人は嫌いだろうが、ボキャブラ世代にはたまらないネタだ。
 一方、本編のネタは【ノチナイナ】【米米のコンサートに行ってきました】【ホスト面接】【ロボット】【ワキガレスラー】の5本。【ノチナイナ】は決してうまくはない()が、言葉遊びが入って面白い。デンジャラスの十八番である繰り返しネタはいつ見てもGood。【米米コンサート】はノッチ得意のオカマネタ。安定したネタであるが、僕は同じネタ的なものでは、ノッチのルパン三世的オカマオーディション(タイトル名はわからない)の方が好きかな? 【ホスト面接】はネタ的には面白い。このネタはノッチのシャベリ方がすべてのネタである。何言っているかわからないで、そしてなんとなくわかるシャベリ方。これがもう少し質が上がるとこのコントの性能はもっと上がると思う。ノッチ頑張れ! 【ロボット】も安定感のあるネタ。このネタの面白さはロボットの武器。今回は小道具なしだったので動きが中心だったが、武器の内容次第で面白さは倍増、三倍増しそう。最後の【ワキガレスラー】は僕個人的にはこれが一番好きである。内容が“ワキガ”であるから趣味が悪いといわれるかもしれないが面白い。またこのネタは珍しくノッチと安田君がボケとツッコミが替わっているというか、微妙なコントである。ただ所詮“ワキガ”である。まずTVでは観られないネタで、ぜひ興味ある方はライブ、そしてこのDVDを見てほしい。
 オマケに収録されているデビュー当時ネタ【元気ネタ】、【オバマとSPのショートコント】も必見。特に【元気マン】はくだらないけど面白い。

 最後にダメ出し。【ロボット】シリーズの中にあった“レッツゴー、レッツゴー、そりゃ淫行”というバカタレネタはさすがにかかってないだろう。また【このバカタレ】シリーズの“訓練、鍛錬、そりゃ痙攣”の安田君のポーズはいかがなものか。僕は面白かったが、観る人が見ると・・・。まぁ他の下ネタも酷いがでもいいんです。

このようにデンジャラスのDVDを評してきたが、果たしてどれだけ伝わったか不明である。ということで、僕のコメントも含めて確認したい人はこのDVD『このバカタレが!』是非ご覧ください。

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不謹慎!?

2011-04-14 10:11:48 | お笑い

 いやいや特番とはいえ、凄いメンバーが揃った番組でした。

昨夜放映の番組の名は『さんまのホントの恋のかま騒ぎ』。まぁ内容は「から騒ぎ」同じだったものの、メンバーがIKKOKABA.ちゃん、クリス松村、楽しんご、はるな愛、広海・深海、マツコ・デラックス、ミッツマングローブ、マロンと錚々たるメンバー。ほとんど一人でも番組が保つほどの個性ある面々。それが歯に衣を被せないで話すのだから凄い。
 おかまにもいろいろいることを痛感し、その個性のぶつかり合いは本当に面白かった。もし再放送があったら是非見ていただきたい番組だが、こんな時期に不謹慎に思われるか方もいるかも・・・。でも面白しかったです。まずは報告まで。

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ノッチ宮古島へ

2011-03-30 10:25:57 | お笑い

「遊びに来て下さいよ」

 デンジャラス・ノッチが『紳助社長のプロデュース大作戦』内で経営している【民宿 夢来人】の支配人になるらしい。それも友ちゃん(奥さん)も愛娘も連れて行って・・・。

 昨日サッカーのチャリティーマッチの合間に番組を観てビックリした僕は、早速ノッチにメールした。そしてその返事が冒頭での言葉でもある。しかしノッチは“遊びに来てよ”と簡単に言うが、宿泊は番組に申し込まなくてはならないようだ。ノッチに宿泊許可の権限があるように思えず、僕が止まりに行くのは難しそう(友ちゃんには権限があるかも・・・)。

 まぁ東京から無事を祈ろう。そして同時に東京に残された安田君の相手をしてよう。

 

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横典頑張れ!

2010-09-27 21:33:01 | お笑い

 プロ野球現役最年長の西武の工藤公康(47)が、来季の戦力構想から外れていることが分かった。本人は現役続行を希望しているらしく、国内からのオファーがなければ、海外も視野に入れて移籍先を探すらしい(もう“そろそろ”という気もするが・・・)。
 女子テニスの『東レ・パンパシフィック・オープン』シングルス1回戦でクルム伊達公子が2連覇を狙った第12シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を7-5、3-6、6-3で破り、日本勢でただ一人2回戦に進んだ(凄い!一発勝負ならその集中力は世界に通ずる!?)。
 この前から書いている横浜2軍・湘南の田代監督が退団記者会見を行い、「現役19年間、指導者14年間、機会を与えていただき感謝している」と涙を浮かべ、前身の大洋から在籍してきた球団との別れを惜しんだ(残念!横浜を見返せ!)。
 千葉県を訪れていた天皇、皇后両陛下は夕、館山市から帰京した(千葉から帰っても帰京というのか・・・なんか複雑というのも、九州から帰るときに「帰京」を使っているため)。尚、午前に鴨川市の「大山千枚田」を訪ね、急斜面に広がる棚田を視察。午後は館山市の東京海洋大学の研究施設を訪問、お二人そろって顕微鏡をのぞき込む場面もあったらしい(お元気で何より)。
 昨日中山3Rで落馬し病院に搬送された横山典弘(42)は、中心性頚髄損傷、頭蓋骨々折と診断された(これは大事件!)。横山典は現在113勝で、リーディングのトップを独走中。秋のGIでも【秋華賞】のサンテミリオンや、ブエナビスタやロジユニヴァースなどの有力馬に騎乗する予定だった(何とか元気に復活してほしいものだ)。 頑張れ!横典!

 今日の主なニュースでした。気が向いてよる暇だったら、また書き込みます。

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悲しいかな、解散ライブ

2010-08-27 22:26:51 | お笑い

 法事明けの8/24に安田君出演ライブ【有吉命名ゴーストバスターズ トークライブvol.3】を観てきた。当日は仕事でライブ前に安田君の事務所の後輩であるAKB48の大島優子ちゃんの握手会に顔を出し、異常な人気を目の当たりにしての観劇だった。会場入りして、安田君に
「事務所の後輩(大島優子)に会ってきたよ。そこでこの人(大島優子担当マネージャー)と挨拶してきたよ」
と名刺を渡す。しかし安田君は
「いやぁ、会ったことないですね」
とのこと。以前の太田プロだったら、こんなことはなかったのだろうが、大きくなった太田プロを実感した次第だった(AKB48の大島のほかにも前田敦子も所属している)。それにしても大島優子ちゃん人気は凄いね。握手会1500人ですよ。ただ仕事とはいえ、1500人の知らない人間の手を握らねばならないというのは辛いと思うだが・・・。まぁ僕にとっては異次元の世界である。やっぱり僕はそっちの世界より、親しくさせてもらっている竜兵会を含めたこっち世界の方が性に合っているなぁと握手会を観つつ、つくづく確信したのであった。

 で、僕が性に合うこっちの世界のトークライブ。残念ながら今回がゴーストバスターズ解散ライブとなったが、お世辞抜きに笑わせてももらった。ただ災難だったのはゲストでやってきたアンジャッシュの児島君で、解散ライブとは何も知らずにやってきたというから、気の毒であった。そのライブで面白かったのが、客からのアンケートのコーナー。内容はゴーストバスターズ面々の“好きなところ、嫌いなところ”“ゴーストバスターズをおもいっきり誉めてください(嘘でもOK)”“児島君へのダメだし”“児島君への質問”などであったのだが、その中で僕が面白かったところを簡単に紹介する。 まずは安田君への“嫌いなところ”でウケたのが「すべてが微妙なところ」。なんとなく上手いと思った。さがね君には「痩せているところ」。これは好きで痩せているわけでなく、奥さんにご飯2杯めを拒否されるという悲しい現実があり、それを踏まえGood。そして河田君には「話下手、話が長い」。僕も以前から薄々は気づいていたが、こうはっきり書かれると・・・。
 次に“おもいっきり誉めてほしい”部門では、「ボキャブラビッグ3が観られなくて寂しい」(誰がビッグ3?)「ビートルズ解散以来の衝撃」(ビートルズ解散知らないだろう!)「『前に進め!』(作った歌)を着ウタにしたい」(マナーモードのくせに!)といったコメント。当然、嘘でもいいということなので、すべて嘘であろう。
 最後にとばっちりを受けることになった児島君への“ダメだし”だが、「乗りツッコミの『コラッ』は古臭い」「マザコンが嫌!」など。そして質問が「なんの番組を観たら児島さんがみられますか?」。まさしくとばっちりである。
 この後に解散報告として、ホリケン、三又、コアラらに突然TELをいれ、解散報告(留守電も含め)をしたのだが、ここでも児島君にとばっちり。ラジオをやっている渡部君に「ゴーストバスターズは解散するけど、おれたちアンジャッシュは頑張ろうな」というコメントを留守電に入れる羽目に。これが解散の火種にならなければいいのだが・・・。
 なにはともあれ、ゴーストバスターズは解散するらしい。正直ユニットとしての活動を考えれば、当然の結果だと思っているが、安田君やさがね君、河田君らのトークは掛け値なしに面白いのは確かだ。特にライブでは・・・。

 では明日の予想。新潟11R【朱鷺S】は2番ショウナンアルバ。1200mが得意な馬が多いメンバー。ペースは自然と速くなると観る。ここは直線斬れる脚を使える同馬に有利に働く。人気になるだろうが、ここは頭から・・・。
 札幌9R【しらかばS】はずっと狙い続ける6番スターシップ。ちょっと重いという陣営だが、55㌔なら一発がある。
 小倉10R【博多S】は9番ホーマンアラシ。前走は格上で好走。自己条件に戻れば・・・。叩き3戦目で連闘。年齢が7歳ということを考えれば、1走1走に全力投球だろう。最近プロ野球両リーグの優勝争いが激しくなってきた。

 僕はパ・リーグはもちろんソフトバンクだが、セ・リーグは密かにヤクルトを応援している。今日もヤクルト勝利で上位3チームが敗戦。僕の予想に一歩近付いた!!!

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ノッチの秘儀

2010-06-18 21:52:02 | お笑い

「煎餅を音を立てないで食べられる!」
 
月曜日に行われた太田プロライブ『月笑』のエンディングで声高々に宣言したノッチ。
「じゃぁ、やってみろよ」
という安田君の掛け声の下、インジョン・スギやくらげライダーの山崎君、火災報知機の小林君ら各コンビのツッコミがノッチの周りに集まる。そして静かにしてノッチの口元に注目。ノッチが手にしているのは、僕が一緒に行ったいとこ(悪徳不動産屋)が差し入れした煎餅である。煎餅を軽く舐めまわすノッチ。
 その途端、ツッコミ連中が
「そんなのありかよ」
と軽くツッコむ。ノッチはそれをなんとか言い訳をして周りも“それは許そう”ということになり、いよいよ本番。シーンとなる会場。そして
「パチッ!」
その瞬間、ツッコミ連中が一斉にノッチめがけてツッコむ。その光景はちょっとしたリンチ。中にはノッチの耳に手刀で擦る奴もいてノッチがのたうち回る。会場は大笑いである。ここで終わっては恥をかいただけのノッチは再度挑戦する。シーンとなる会場。そして期待通り
「パチッ!」
ツッコミ連中はさっきより増して激しいツッコミを入れる。会場は大爆笑。結局、できなったノッチは
「ハッピーターンならできた」
と公言し、来月のこのライブで出演予定もないのにこの秘儀(?)に挑戦するという。
果たして来月どうなることやら・・・。
 でライブ終了後、楽屋行った僕の手には今流行りのラスクがあった。楽屋に入り、ノッチや安田君、山崎君に差し入れとして手渡す。すると、インジョン・スギがノッチに対して
「ラスクならできるでしょう?」
とふってきた。楽屋はノッチの挑戦を期待して盛り上がる。しかしノッチはさぞかし舞台上でのツッコミが痛かったのか
「できないよ」
と尻込みする。周りはそれでも挑戦をけし掛ける。しかし、さすがのノッチも
「本当にマジで痛かったんだから」
と訴え、結局秘儀への挑戦は断念することになった。まぁ正直大した秘儀ではないが、ノッチにとってはある意味“美味しい”煎餅であった!?

 では明日の予想。まずは福島メイン【安達太良S】。本命は6番ドリームトラベラー。前走は中1週が響いたと思っているために、この間隔の開きはいい。前走1番人気の馬でここは力負けしないはず。脚質的に小回りは少し心配だが、鞍上は松岡で強化と思っていいだろう。
 阪神メイン【ストークステークス】は穴狙い。13番スーパーワシントンでなんとかならないか。1200m、1400mで取りこぼしが続くが、マイルなら追走も楽なはず。おまけに55㌔の恵量に重馬場、そして穴騎手の北村友で面白さは倍増する。 
函館9R【グランドオープン記念】は前走こそ敗れたが、前々走で“どこまで強くなるか”と思った6番スズカサンバを再度狙う。札幌芝で3着があるように洋芝は苦にしないはずだし、鞍上も吉田隼なら問題ないだろう。

  阪神メインの馬柱を見ていたら、気になる名前があった。“本田”と“川島”。そうW杯で活躍する日本選手の名前だ。オランダ戦を前に縁起を担いで3番シゲルハスラットと15番ダンツホウテイからの馬券は購入しておこう。尚、僕は明日のオランダ戦、初戦イエローカードを貰った闘莉王や長谷部などは出すべきではないと思っているのだが・・・

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