人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

観るものが多すぎ!

2016-08-13 21:11:35 | Weblog

 

【リオ五輪】での日本柔道は100㌔超級で原沢久喜が銀メダルを獲得し、男子は全階級でメダルを獲得した。これは7階級制となったソウル五輪以来、初の快挙。男子代表の井上康生監督は「この7人は歴史に大きく名を刻んでくれた」と選手を称えたが、その手腕は高く評価されていいし、とても立派。本人さえ了承してくれたら、これで東京五輪まで続投となるだろう。今回出場選手も若いし、まだまだ国内には伸び盛りの若手もいる。故に
【東京五輪】が楽しみになった。今回大トリとなった原沢だが、王者・リネールとの決勝は確かに“惜しかった”と思ったが、何もできなかったのも事実。今後はせめて柔道をさせてもらわないと熟練の王者には到底勝てない。それがわかっただけでも良かったのでは・・・。それでも決勝まで行ったのは立派で、原沢には益々強くなって、山下、斎藤のような日本での絶対王者に君臨して欲しいものだ。
 今日の【リオ五輪】でいちばん興奮したのが、錦織圭。テニス準々決勝でランク11位の第6シード、ガエル・モンフィス(フランス)と大接戦。絶対絶命のトリプルマッチポイントを凌ぎ、7-6、4-6、7-6で下し、自身初のベスト4に進出した。これで日本勢96年ぶりのメダルに王手となったわけだが、準決勝の相手は強敵・マリー。それでも今日のような神がかり的な勝利を観ていると,期待度が高まる。ひょっとすると、ひょっとするかも・・・。
 今日の甲子園。3回戦に進出したのは、木更津総合、明徳義塾、盛岡大付、そして僕が昨日、面白いと書いた鳴門。今春センバツ覇者で、史上8校目となる春夏連覇を狙った智弁学園に5-2で逆転勝ちを収めた。次は今大会猛打を振るう盛岡大付戦。エース・河野が3点ぐらいまで抑えてくれば十分勝機はある。このチーム、強さは感じないけど何かを感じるチーム。一昨年の三重(準優勝)、昨年の関東一(ベスト4)、秋田商(ベスト8)のような感じだ。
 今日の競馬は推奨3レース中、【新潟日報賞】で推奨した11番人気アルマエルナトが2着、【STV賞】のスターオブペルシャ(1番人気)が3着と馬券になってくれた。馬券はワイドガ当たっただけだったが、予想としては悪くない。では明日の予想。まずは新潟メイン【関屋記念】。本命は14番マジェスティハーツ。昨年の2着馬で、左回りの直線の長いコースはピッタリ。斤量も昨年と同じだし、ここまで人気が下がれば面白い。相手は4,6,7,11,12,17番。札幌メイン【エルムS】は人気でも11番モンドクラッセ。前走はレコードで圧勝。ダート1700mでは5戦5勝、すべてを3馬身以上の差をつけている。相手は2,3,5,9,10,12番。小倉メイン【博多S】は8番アスカビレン。昇級緒戦になるが、立ち回りが上手く小回りもOK。元々昨秋の【秋華賞】で、0.3差(7着)のある馬で、人気になる前に勝負する。相手は1,2,4,6,7,9番。

 オリンピックに高校野球に競馬。とにかく忙しい。よって競馬で負けてもなぜかショックが少ない。負けすぎに気をつけないと・・・。

 

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