人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

強かったキタサン! アドマイヤ3着粘れよ!

2017-04-30 18:16:19 | Weblog

 GW2日目は終日スポーツ観戦。それでも午前中はジョギング&ウォーキングをして気持ちいいGWを感じたのだが、今日のメインだった【天皇賞・春】はガミってしまった。予想からすると点数少なめで3連単的中できたのに余計な馬券を買いすぎてしまって・・・。せめて3着にアドマイヤデウスが残ってくれていれば勝利だったのだが・・・。
 その【第155回天皇賞・春】を振り返る。勝ったのは、キタサンブラック(牡5歳・清水久詞厩舎)。鞍上武豊に導かれて1番人気に応え、メジロマックイーン、テイエムオペラオー、フェノーメノに次ぐ史上4頭目の連覇を達成した。タイム3分12秒5は、2006年にディープインパクトがこのレースでマークした3分13秒4を0秒9更新するJRAレコード。2着には僕が本命に推したシュヴァルグラン(4番人気)、2強のもう1頭、サトノダイヤモンド(2番人気)は3着だった。
 レースはヤマカツライデンが大逃げを打ち、キタサンブラックは2番手。サトノダイヤモンドは7番手あたりを進み、シュヴァルグランやシャケトラのすぐ後ろという位置取りだった。キタサンブラックは2周目の4コーナー手前で先頭に立つと得意の粘り腰を発揮し、急追してきたシュヴァルグランに1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。サトノダイヤモンドは伸び切れず、さらにクビ差の3着。シャケトラ(3番人気)は9着だった。
 勝ったキタサンブラックだが、直線で捕まると思ったが、驚異的な粘りだった。それもディープインパクトのレコードタイムは破る快挙。この馬、去年と比べると本当に強くなっている。2着シュヴァルグランも完璧に乗っていた。今日は相手が強かったということだろう。3着サトノダイヤモンドはキタサンマークも力尽きた。今日はキタサンブラックの日だった。4着アドマイヤデウスも良く粘っていた。最後の粘りを考えると、3コーナーでの行きっぷりよければ3着はあった。5着アルバートはあの位置取りでは辛い。ただ上位陣とは力差があった。9着シャケトラはまだ力不足か。最初は力んで走っていた。ペースが上がったところでモタついたのは今の力差か。まだまだこれからの馬だ。キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート(母父サクラバクシンオー)という血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は16戦10勝。重賞は2015年【フジテレビ賞スプリングS】、【セントライト記念】・、【菊花賞】、16年【天皇賞・春】、【京都大賞典】、【ジャパンC】、17年【大阪杯】に次いで8勝目。【天皇賞・春】は、清水久詞調教師は昨年に次いで2勝目。武豊は1989年イナリワン、90年スーパークリーク、91・92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、16年キタサンブラックに次いで8勝目で、同一GI・8勝は史上初めてのことだ。

 昨日の【第24回青葉賞】も振り返っておく。僕が予想の前にこの中には【日本ダービー】に用無しと書いたが・・・。このレース、勝ったのはM・デムーロ騎乗のアドミラブル。道中最後方から豪快なロングスパートを決めて、未勝利戦から3連勝をマーク。タイムは2004年ハイアーゲームのレースレコードを0.5秒も更新する2分23秒6。
 ダービー戦線にとんでもない新星が現れた。本番と同じ東京2400m芝で行われたトライアルで圧勝。3コーナー最後方からロングスパートでライバル11頭をねじ伏せた。それも直線で物見をしてフラフラしていたのにこの時計、【ダービー】を勝てる力が十分にありそうだ。もし勝つと史上初【青葉賞】勝ち馬のダービー制覇となる。2度ダービー制覇のデムーロが惚れた馬が果たして奇跡を起こすか注目したい。
 アドミラルは父ディープインパクト、母スカーレット(母父シンボリクリスエス)。音無秀孝厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は近藤英子氏。戦績4戦3勝。重賞初勝利。【青葉賞】は音無秀孝調教師、M・デムーロともに初勝利となった。

 シャティン競馬場で行われた【クイーンエリザベス2世カップ】は、日本のネオリアリズムが中間点過ぎで先頭に立ち、そのまま押し切って快勝。2番手にパキスタンスター、3番手にワーザーが入線した。またもや海外GⅠ馬の誕生!さすがモレイラである!
 
 今日の競馬は惨敗。明日はこのショックをゴルフで晴らす予定!

 

 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞はこの種牡馬!

2017-04-29 22:48:06 | Weblog

 GW1日目は奥さんとミュージカル観劇。市村正親主演の『紳士のための愛と殺人の手引き』という舞台。市村さんの8役はさすがだが、驚いたのはウエンツ瑛士の上手さ。役柄も良かったのだろうが、市村さんに負けていなかった。正直、参りました。女性ではシルビア・グラブの安定感は文句なしだが、宮澤エマの歌唱力にビックリ。さすがに演技、表情はまだまだだが、声は聴き応えあり。なかなか面白い舞台でした!

 では明日の予想。まずは京都メイン【天皇賞・春】。このレースはとにかくハーツクライ産駒。ここは3頭いるがどう考えても6番シュヴァルグラン。昨年の【天皇賞・春】でも【阪神大賞典】で3番キタサンブラック、15番サトノダイヤモンドとはともに0.2差。2強がお互い意識している隙に一発があってもいい。相手は1,3,9,10,13,15番。東京11R【スイートピーS】は4番アンネリース。骨折休養明けは不安だが、相手なりに走る馬。人気落ちの今回が面白い。相手は2,7,11,15,17,18番。新潟メイン【谷川岳S】は13番ヒースインラブ。前走が強い勝ち方。とにかく今絶好調。まだ底を見せておらずここは面白い存在。相手は2,4,9,10,11。

【天皇賞・春】の3連単は6番の2着付け、3着付けで勝負するつもり!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぁGW!勝負だ!

2017-04-28 21:49:18 | Weblog

残念なニュースが飛び込んできた。ボクシングの名門【ヨネクラジム】が今年8月末をもってジムを閉鎖すると発表したのだ。
【ヨネクラジム】は1963年(昭38年)に元日本フライ級王者の米倉健司氏(82)がジムを創設。自ら選手育成に携わり、WBCフェザー級&WBA・WBCスーパーフェザー級の柴田国明、WBCライト級のガッツ石松、WBCライトフライ級の中島成雄、WBC・WBAミニマム級の大橋秀行、WBCスーパーフライ級の川島郭志と、国内ジムでは3位となる5人の世界王者を輩出(ちなみに1位は協栄12人、2位帝拳11人、4位角海老宝石4人、5位三迫他3人)したほか、東洋太平洋王者9人、日本王者31人を生んだ超名門ボクシングジム。
 そんな名門ジムも5月で83歳になる会長の米倉氏の体調がすぐれず、選手の指導もままならなくなったため、一代限りでの閉鎖を決断したという。息子さんもいるらしいが医者をやっているらしく、ジムを継ぐつもりはなかったらしい。まぁ元チャンピオンの大橋が世界王者をすでに3人育てているのでそのヨネクライズムは受け継がれているといえるだろう。尚、ジム所属で8月までに試合が決まっている選手もおり、今後は閉鎖までに選手の移籍などを進めるらしい。
 ガッツ石松などは米倉会長のお蔭で世界王者になれたといっても過言でもない。というのもガッツが王者を奪取時点で11敗していた。今では考えられないくらいの負け数。それでも世界に挑戦でき、奪取できたのは、いかに米倉会長のマッチメ-クが凄かったということだろう。時代の流れと言えばそれまでだが、とても残念だ!
 明日の予想。まずは東京メイン【青葉賞】。本番【ダービー】では用がなさそうなメンバーが揃った。ここまで人気が落ちれば面白そうなのが6番アドマイヤウイナー本命。前走で左回りの2200mを克服。引き続き秋山と一緒の東上は勝負気配十分。相手は4,7,9,10,11,12番京都11R【天王山S】はお世話になった馬が3頭いる。4,9,10番である。今の勢いから10番だろうが、日本人たるものやはり感謝の気持ちを忘れてはいけない。今まで馬券で一番お世話になった9番ブルドックボス本命。前走の敗戦で人気が落ちれば面白い。相手は4,5,6,10,12,15番。福島メイン【邁進特別】は8番グランシェリー。昨年の2着馬でが、直線競馬で2番枠、そして挟まれる不利があった。それで2着は相当な直線競馬に適性ありと見る。1000万条件では力上だしここは勝負!相手は1,2,3,14,15,16番。

 明日からGW。ほとんど競馬とゴルフで終わるが、幸先の良いスタートを切りたい。【天皇賞・春】は2強以外から行く!!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょうどいいのかも・・・

2017-04-23 18:37:01 | Weblog

 競馬がトントン。巨人が負け、ソフトバンクも負け。結局1勝1敗1分と盛り上がりいまいちだった今日。まぁそんなに上手くいかわけがなく。まぁこのくらいが僕にとってはちょうどいいのかもしれない。
 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第52回サンケイスポーツ賞フローラS】。勝ったのは和田竜二騎乗の12番人気モズカッチャン(栗東・鮫島一歩厩舎)。クビ差2着のヤマカツグレース(10番人気)、さらにアタマ差3着のフローレスマジック(2番人気)とともに、【オークス】の優先出走権を獲得した。タイムは2分1秒3。僕が本命に推した1番人気ホウオウパフュームは8着に終わった。
 レースはタガノアスワドが逃げ、ヤマカツグレース、フローレスマジック、ザクイーンなどが先行集団を形成。ホウオウパフュームは中団のやや後ろという位置取り。直線でヤマカツグレースが抜け出し、フローレスマジックが追撃。しかし、道中7~8番手の内にいたモズカッチャンがグングンと脚を伸ばし、前の2頭を差し切った。人気のホウオウパフュームは、直線で外に持ち出されたものの伸び切れなかった。し、3番人気タガノアスワドは4着だった。
 勝ったモズカッチャンは和田の好騎乗。枠が良かったのも確かだが、理想的な位置取りだった。直線も上手く捌いて来られた。距離が伸びても大丈夫だし、自在性もある。本番も面白そう。これでひょっとすると、鮫島厩舎は【忘れな草賞】勝ちのハローユニコーン、【デイジー賞】を勝ったマナローラと【オークス】に出走できるかもしれない。2着ヤマカツグレースも横山典の好騎乗。この馬のいいところを引き出した。3着フローレスマジックも不利の無いいい競馬。いつもちょっと足らない馬でこれが精一杯か・・・。僕本命の8着ホウオウパフュームは位置取りがすべて。また内に入り精神的にもプレッシャーがあったか。強い馬のだが・・・残念。
 モズカッチャンは、父ハービンジャー、母サイトディーラー(母父キンカメ)という血統。北海道日高町・目黒牧場の生産馬で、馬主は(株)キャピタル・システム。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。【サンスポ賞フローラS】は、鮫島一歩調教師、和田ともに初勝利となった。

京都11Rで行われた【第48回マイラーズC】は、僕が本命に推したC・ルメール騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6歳・栗田博憲厩舎)が好位追走から抜け出し、エアスピネルの追撃を押さえてV。タイムは1分32秒2。【安田記念】の優先出走権を獲得した。2着には半馬身差でエアスピネル(1番人気)、さらに3/4馬身離れた3着には2番手から粘り込んだ2着ヤングマンパワー(7番人気)が入った。
 勝ったイスラボニータだが、完璧なレース運びだった。位置取り、反応、馬の力、どれをとっても文句の無い競馬だった。元々GⅠホースだし、使ってよくなりそう。これなら【安田記念】が楽しみだ。2着エアスピネルもいい競馬だった。今日のところは力負け。もう少し成長があれば・・・。3着ヤングマンパワーは松岡の作戦勝ち。ただ徐々に力付けているのは間違いない。
 勝ったイスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン(母父コジーン)という血統。この勝利で、父フジキセキはJRA連続年重賞勝利記録を18年連続に伸ばし、歴代2位タイとなった。(歴代トップはパーソロンの19年連続。18年連続はフジキセキのほかにノーザンテースト、ブライアンズタイム。サンデーサイレンスは17年連続で歴代5位)。北海道浦河町・社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は社台レースホース。通算成績は21戦7勝。重賞は2013年【東京スポーツ杯2歳S】、2014年【共同通信杯】、【皐月賞】、【セントライト記念】に次いで5勝目。【マイラーズC】は、栗田博憲調教師、C・ルメールともに初優勝となった。
  今日の中日VS.DeNA戦で中日が1-0でDeNAを破った。中日のバルデスが8回4安打無失点と力投し今季初勝利。中日は開幕から前日まで19試合連続で先発に白星が付かない異常事態だったが、ついに20試合目で先発投手に白星がついた。これで中日もひと安心だろうが、ただそれにしてもやはり打て無すぎる。今日も1-0では苦しい。セ・リーグ盛り上がるためにももう少し頑張れ!


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は3勝0敗で・・・

2017-04-22 20:47:43 | Weblog

 今日の競馬は惨敗。ただゴルフの方はようやく復調気配。自分的には1勝1敗だが、昨日気持ちよくしてもらった巨人VS.阪神は巨人が田口の好投で勝利を挙げていたし、我がソフトバンクは期待の大隣が今年初先発も滅多打ちを喰らい惨敗。ということで1勝3敗の負け越しの日となってしまった。それにしても阪神は同じ投手に何回負けるのだろうか。少しは研究しようよ!
  では疲れているので明日の予想。まずは東京メイン【フローラS】。本命は1番人気だろうが、5番ホウオウパヒューム。【オークス】でアドマイヤミヤビ、ファンディーナのライバルになると思っている馬。ここで負けるわけにはいかない。相手は2,4,9,12,14,16番。京都メイン【マイラーズC】は11番イスラボニータ。4歳勢に人気が分散する今回は配当的に面白い。GⅠ実績からも別定57㌔なら譲れないだろう。相手は3,4,5,7,8,9番。福島メイン【福島中央テレビ杯】は10番シルヴァーコード。中央だと一歩足らないところがあるが、小回りなら面白そうな存在。福島は初めてだが、右回りも苦にはしないし、脚質も合うだろう。相手は1,4,6,9,12番。
 WIN5は京都10R2,8番→東京10R1,2,6番→福島11R1番→京都11R3,5,11番→東京11R2,5番。
 明日は競馬、阪神、ソフトバンク3勝0敗にしたい!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちいい夜

2017-04-21 22:44:18 | Weblog

 野球場でプロ野球の試合を観るのはいつ以来だろう。10年とは言わないだろうな…。また東京ドームの中に入るのも久しぶりである。
「前来たのは…」と思って調べてみたら、2010年の大学日本代表VS.NPBフレッシュ選抜の試合だった。NPBフレッシュ選抜には投手陣で笠原(巨人)、秋山(阪神)、辛島(楽天)、赤川(ヤクルト)、野手で今宮(ソフトバンク)、筒香(DeNA)、大田(日本ハム)、堂林(広島)、中村(ヤクルト)がいて、一方大学日本代表には投手陣で藤岡(東洋大→ロッテ)、野村(明大→広島)、中後(近大→Dバックス傘下)、菅野(東海大→巨人)、野手で伊藤(慶大→阪神)、伊志嶺(東海大→ロッテ)、井上(中大→ロッテ)、鈴木(東洋大→ロッテ)、小池(青学→ロッテ)が出ていた。今考えたら、大学の野手陣はほとんどロッテ予備軍である。いや投手も当時大学のエース藤岡、中後がロッテに入団しているのでまとめてロッテ予備軍といってもいいだろう。試合結果はというと、そのロッテ予備軍がプロの投手が打てず、また中後が打たれ4-0でNPBフレッシュが勝利している。
 それ以来の東京ドーム。決して野球が嫌いになったわけではない。毎年甲子園には行っているし、昨年は東京六大学野球も観戦した。またプロ野球にしても観なくなったわけでなく、昨日のロッテVS.ソフトバンクを観ていたぐらいだから、普通の野球ファンより観戦している方だと思う。なのに、球場に行かなくなったのは、プロ野球の応援があまり好きではないのだ。正直うるさくて野球に集中できない。特にプロ野球はホームチームの応援が凄くイライラするのだ。でも観るのは好きだし、誘われれば行くというスタンスでいたのだが…。

 そんな僕を縁あって誘ってくれた方と今日、巨人VS.阪神を観戦してきたのだが、アンチ巨人の僕にとっては気持ちのいい試合だった。席の周りがほとんど巨人ファンの中、阪神の勝利を確信した時は思わずガッツポーズしそうになった(周りの目があるのでできなったが…)。今日の試合もそうだが、今年の阪神の頑張りは糸井の加入も大きいし、福留、鳥谷の頑張りもある。しかし今季の好調は捕手・梅野の固定だと思っている。ようやく矢野コーチの手腕が発揮されてきたということか、昨季まで不甲斐なかった投手陣が生き返ってきた。勝ち星に恵まれていないが、能見の復活も大きい。秋山、青柳の頑張りもいい感じである。これで藤浪が力を発揮すれば間違いなく面白い。そして僕は思うのだが、大和の守備範囲は広島・菊池に匹敵する。少々打てなくても使うべき。菊池や元ヤクルトの宮本がそうだった様に、そのう打てるようにな るはず。
 まぁ久々の野球観戦。間違いなく面白かったが、それにしてもやっぱりうるさい。野球観戦は甲子園の高校野球に限る!?

 では明日の予想。まずは東京メイン【オアシスS】。本命は6番ベストマッチョ。休み明けで東京。目標になる分人気が下がる今回が狙い目。オープン特別では格上の存在だ。相手は2,4,8,13,14,16番。京都メイン【彦根S】は14番コウエイタケル。後ろから行く馬で開幕週がどうかという懸念はあるが、使い詰めの今回がラスト勝負。相手は1,3,5,9,11,12番。福島メイン【福島牝馬S】は14番ロッカフラベイビー。まだ条件馬だが、3歳時はオープンで好走していた馬。その馬がようやく本格化してきた。狙うなら今回で、相手は3,5,6,8,9,13番。

 気持ちが良かった今日。その気持ちで明日のゴルフと競馬も乗り越えたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狙い馬券はハズレ。多々追加馬券で・・・面目ない

2017-04-16 18:13:39 | Weblog

 熊本地震のため、2年ぶりの開催となった女子ゴルフ【KKT杯バンテリンレディスオープン】最終日が行なわれ、西山ゆかりが熊本県出身の上田桃子をプレーオフで敗り、優勝を飾った。初日から首位を守った上田だったが、最終18番のボギーで「73」とスコアを落とし通算4アンダーでホールアウト。18番でバーディを奪った西山に並ばれプレーオフに持ち込まれた。そして18番でのプレーオフ1ホール目の2打目。「先手必勝だと思った」上田は果敢に2オンを狙ったが、ボールは無常にもグリーン手前の土手に当たって池に落ちた。あと、10センチ伸びていれば…。圧倒的に上田応援のギャラリーからは大きな悲鳴が上がった。結局、上田はボギーを喫し、パーとした西山に敗れた。結果的には2打リードで正規の最終18番で80センチのパーパットをはずしたのが痛かった。
 昨年の大会は開幕前夜、最大震度7の熊本地震で被災した。熊本出身の上田にとっては気持ちの入った大会だけに残念な結果となったが、これでまた強い上田になってくれるのでは・・・と思った次第だ。頑張れ!桃子! 

今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第77回皐月賞】。勝ったのは松山弘平騎乗の9番人気アルアイン(牡・池江泰寿厩舎)。タイム1分57秒8は、昨年にディーマジェスティがマークしたレースレコードを0秒1更新。2着は同じ池江泰寿厩舎のペルシアンナイト(4番人気)、3着はダンビュライト(12番人気)だった。牝馬として69年ぶりの優勝がかかっていた1番人気ファンディーナは7着。尚、3連単は106万4,360円の好配当となった。
 レースはアダムバローズがハナへ。アルアインは4~6番手あたりで、トラスト、クリンチャーなどと先行集団を形成した。同じような位置取りだったファンディーナは、直線でいったん先頭に立ちかけたものの失速。代わって、ペルシアンナイトが中団から内を突いて抜け出したが、アルアインが猛然と追撃してゴール前でクビ差で差した。中団の前めでレースを進めていたダンビュライトが、さらに3/4差の3着。2番人気スワーヴリチャードは6着、3番人気カデナは9着だった。また僕が本命に推したアウトライアーズは直線伸びず13着に敗れた。
 勝ったアルアインは厩舎の強い勝負気配を感じたレースだった。この厩舎としては異例のレース週の6ハロン追い。それを中2週で長距離輸送控える3歳のこの時期に行なったらしい。自在性もあるし、力も付けている。距離も持ちそう。2着ペルシアンナイトも良く走っている。それにしてもデムーロは【皐月賞】の騎乗がうまい!3ダンビュライトは武豊の好騎乗。元々テンションが上がりやすい馬だが、そのあたりを上手く豊が捌いている。ただワンパンチが足りない馬ではある。クリンチャーの4着には驚いた。【皐月賞】は母父BT産駒の馬が走る傾向があるが、スタミナもありそうだし、これから強くなりそう。5着レイデオロは休み明けでよく走っている。後はいい脚で、府中に替わるのは良さそう。僕の【ダービー】はこの馬で・・・。7着ファンディーナは正攻法の競馬。力負けだろう。これで【ダービー】の可能性が少し低くなった。
 アルアインは、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ(母父エッセンスオブドバイ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は5戦4勝。重賞は2017年【毎日杯】に次いで2勝目。【皐月賞】は、池江泰寿調教師は11年オルフェーヴルに次いで2勝目。松山弘平は初勝利で、GI初制覇となった(これまで松山は2016年【高松宮記念】、【スプリンターズS】でミッキーアイルの2着が最高だった)。
 今日の競馬はトントン。【皐月賞】も調教の記事を読んで追加馬券を購入し、馬単馬券が的中した(本線予想外して面目ない)。結果的には大きく勝てなかったが、負けなかったし、来週に繋がるだろう(そう思いたい!)。
 それにしても中日は何故こうなったのだろう。アンチ巨人としてこの中日VS巨人の3連戦を観ていたが、外国人選手がもう少し打っていたら勝ち越せたのではと思う一方、控え野手の選手層の薄さにがっかりである。確かにチームの転換期で若手を育てるのはわかるが、全く打てる気がしない。まして長打など出る雰囲気すらなかった。詳細はわからないが、森野、高橋周、福田、野本など一体どうしたのだろう。兎にも角にも、この選手の薄さは落合GMドラフトの弊害が出ているのでだろう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞は穴狙い!

2017-04-15 21:49:06 | Weblog

 ちょっとおかしいぞ! 我がソフトバンクの負け方が悪い。今日のオリックス戦も6-7の競り負け。今季初の4連敗となった。昨日触れた今季初先発となった摂津も4回5安打3失点と粘れず、中継ぎ陣でも期待の石川も2回3失点と失点を重ねてオリックスに2試合連続で2桁安打を許した。借金は2、日本ハムも低調でパ・リーグは大混戦になるかも・・・。
 競馬のニュースをひとつ。木幡初広(51歳・フリー)を父に持つ兄弟3人が今日、福島競馬場でそろって白星を挙げた。長男・初也(22歳・鹿戸雄一厩舎)が2Rをブライティアサイトで、次男・巧也(20歳・牧光二厩舎)が6Rをウインベラシアスで、そして三男・育也(18歳・藤沢和雄厩舎)が7Rをオージーアイドルでそれぞれ制したもので、このうち育也はJRA初勝利だった。JRA所属騎手の兄弟3人が同じ日に、同じ競馬場で勝利を挙げるのは史上初の快挙。今年の福島は木幡兄弟から目が話せない!

 今日の重賞を振り返る。中山11Rで行われた【第19回中山グランドジャンプ】(J・GI、芝・外4250m)は、石神深一騎乗の1番人気オジュウチョウサン(牡6歳・和田正一郎厩舎)が連覇を決めた。タイムは4分50秒8。道中は、逃げたメイショウヒデタダ、前をうかがうアップトゥデイトを見る位置で4番手、3番手と位置取りを上げていき、3コーナー過ぎにスパート。直線入り口ではサンレイデュークに外から並びかけられたが、最後の障害をクリアした時点でもう独走態勢。王者の貫禄を見せつける圧巻の走りで障害重賞連勝記録を「6」に伸ばした。これはジャンプグレードが導入された1999年以降の最多の記録。J・GIの3勝はカラジ(2005、06、07年【中山グランドジャンプ】3連覇)に並ぶ史上2頭目の記録となった。3馬身半差の2着には後方待機策から脚を伸ばした6番人気サンレイデューク、さらに8馬身離れた3着に3番人気アップトゥデイトが入った。
 勝ったオジュウチョウサンは強いの一言。何一つ欠点がない。ここまできたら、是非海外を目指してほしい2着サンレイデュークは良く頑張った。9歳馬で6回目のGIで好走も相手が悪すぎた。3着アップトゥデイトは今日は飛越がイマイチだった。まともだったらもう少し差は縮まっていただろう。
「飛びが少しまずかったです。今日は完敗です。向正面でオジュウチョウサンは唸っていました
5着ルペールノエルは珍しく高田がちぐはぐな競馬をした。今後この馬が強くなりそうな気がする。   オジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット(母父シンボリクリスエス)という血統。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、馬主は(株)チョウサン。通算成績は19戦9勝(うち障害17戦9勝)。重賞は2016年【中山グランドジャンプ】、【東京ジャンプ】、【東京ハイジャンプ】、【中山大障害】、17年【阪神スプリングジャンプ】に次いで6勝目。【中山グランドJ】は、和田正一郎調教師、石神深一ともに、2016年オジュウチョウサンに次いで2勝目となった。
 阪神11Rで行われた【第22回アンタレスS】は、M・デムーロ騎乗の3番人気モルトベーネ(牡5歳・松永昌博舎)が快勝し、重賞初制覇を達成した。タイムは1分49秒9。レースはショウナンアポロンが逃げ、モンドクラッセ、リーゼントロック、アスカノロマン、モルトベーネとともに先行集団を形成。グレンツェントは中団を追走。直線に向くと、横一線の接戦の中からまず内からモンドクラッセが抜け出したが、その隣からモルトベーネが脚を一気に伸ばしてかわすと、激しい2着争いを尻めに2馬身差をつけて勝った。中団から外を急追してきた僕本命のロンドンタウン(6番人気)が2着で、さらにクビ差の3着に8番人気ロワジャルダンが入った。1番人気グレンツェントは9着、2番人気ミツバは11着だった。
 勝ったモルトベーネはデムーロが上手く乗った。馬自身も力つけており、この先も楽しみだ。2着 ロンドンタウンは追うのが若干遅れたが最後までいい脚を使った。時計も速い中、よく走っている。3着ロワジャルダンはもったいなかった。直線で進路が開かなかった。スペースがあけば・・・。
9着グレンツェントは太かった。ここを使って次は良くなりそう。
 モルトベーネは、父ディープスカイ、母ノーブルエターナル(母父アフリート)という血統。北海道浦河町・櫛桁の生産馬で、馬主は三宅正義氏。通算成績は25戦7勝(うち地方1戦0勝)。【アンタレスS】は、松永昌博調教師、M・デムーロともに初勝利となった。

 では明日の予想。まずは中山メイン【皐月賞】。昨年の時点で勝負しようと思っていた5番レイデオロ、【弥生賞】で世話になった1番マイスタイル、4番カデナ、【スプリングS】でお世話になった6番アウトライアーズとずっと迷っていたのだが、今日の競馬で少しだけ浮いたので穴狙いといく。本命は6番アウトライアーズ。未勝利戦18番枠からの脚は印象的だった。【百日草特別】ではカデナとタイム差なし。得意の中山なら一発があっていい。鞍上は今日3勝の好調田辺、勝負する!相手は2,4,5,8,15,17,18番。一応、昨年からの信念、5番からの馬券も少々。阪神メイン【難波S】は9番ハナズレジェンド。休み明けになるがまだ底を見せていない魅力がある。鞍上が坂井は不安があるが思い切ってのってほしい。相手は2,4,5,6,7,12番と薄めも・・・。福島メイン【福島民報杯】は16番ステイインシアトル。昇級緒戦になるが、本格化してきた馬。展開が鍵になるが、2番手からも競馬ができるほど気性も成長している。相手は2,8,9,11,14番。

 WIN5は阪神10R1,12,16番→中山10R13,15番→福島11R14,16番→阪神11R9番→1,4,5,6番。

 今、福島が絶好調!【皐月賞】が外れても挽回可能だと思っている!頑張るぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソフトバンクの投手陣

2017-04-14 22:18:59 | Weblog

 プロ野球が開幕して2週間がたった。アンチ巨人としては許時の広島3連敗は喜ばしいことだが、広島のこんな早い時期の独走は面白くない。僕の予想からすると、セ・リーグでの誤算は筒香イマイチのDeNAの出遅れで、阪神の思った以上の健闘ぶりも驚いている。巨人は最高のスタートを切ったが、ここに来て急ブレーキ。原因は守り負け。小林は思ったほど成長してないし、阿部・中井の守備も不安だらけ。投手陣もキレがなくなった福森、新人二人を救援に使っているのはどうなのか。高橋監督は、1カ月ぐらい我慢するのだろうが、メンバーの再考が必要だろう。一方パ・リーグというと春の珍事が起きている。オリックスの好スタートはある程度上手く嵌ればあり得ると思っていたが、楽天の好調は予想外だった。共にロメロ、ペゲーロの活躍がその大きな要因だが、外国人選手だけにいつ止まるかという不安はある。一方、2強と目された日本ハム、ソフトバンクは持っている力をまるで発揮していない。日本ハムは大谷ロスに中田の登録抹消もあり苦しい戦いを虐げられているが、この球団はなぜか代わりの選手が出てくるので少しずつ上がっては来るだろう。わがソフトバンクは昨日まで勝率5割だが、ここに来て打撃陣が絶不調。特に松田、本多、デスパイネが酷い。デスパイネはそのうち打ち始めるだろうが、松田、本多に関しては川崎の加入が刺激になってくるはず。よってそうは心配していない。
 そのソフトバンクで今週の大きな話題だったのが、一度は有力視された松坂大輔の一軍昇格&先発が白紙となったニュース。事の発端は4月7日に先発した和田毅が順調な投球を披露するも5回までで突如降板。勝利投手になったものの、「左肘の張り」を自ら訴えてのことだった。その和田は11日に登録抹消となり、その空いた椅子に白羽の矢が立ったのが松坂だった。ファームでは雨で2度も登板が流れる不運もあってここまで登板なしだったが、オープン戦最終登板の広島戦では7回2四球の無安打投球を披露。五十嵐亮太、サファテと繋いで3投手リレーでのノーヒットノーランも達成していた。松坂にとっては
これ以上ないチャンスだったが、最終調整で右肩の不調が発覚、登板はなくなってしまった。この右肩は15年8月に手術した箇所で今後の成り行きに注目が集まるが、このまま選手生命も…。
 その和田の代役の松坂の代役に抜擢されたのが、摂津正である。摂津と言えば、2010年代のソフトバンクを支えたエース右腕。この豪華な代役劇はさすがソフトバンクである。ではこの交代劇がどれだけ豪華かというと、和田、松坂、摂津の実績を観て頂きたい。思わず笑ってしまう。
和田毅…[通算] 129勝71敗(日米通算)、☆MVP(2010)、☆最多勝(2010、2016)、☆最高勝率(2016)
松坂大輔…[通算] 164勝103敗(日米通算)、☆沢村賞(2001)、☆最多勝(1999~2001)、
☆最多奪三振(2000~2001、2003、2005)、☆最優秀防御率(2003~2004)
摂津正…[通算] 77勝43敗、☆沢村賞(2012)、☆最多勝(2012)、☆最高勝率(2012)
である。もし摂津がダメだったら70勝78敗の大隣憲司、52勝47敗の寺原隼人らも控えている。一時期の勢いはないにしろ、これら実績を持つ投手は他球団にはそんなに多くない。僕から言わせれば、武田、千賀、バンデンハーク、東浜、中田の今のローテーション投手は、これだけの投手を押しのけてその座に就いているのだから、その地位を意識して投げてほしいものである。と書いていたところで、武田も抹消となったらしい。今日は期待の高橋純平もプロの洗礼を浴びたようだが、どんどんこんな若手を使って欲しい。石川、高橋正、加冶屋、松本らを・・・。
 では明日の予想。まずは中山メイン【中山グランドジャンプ】は12番オジュウチョウサンで仕方ない。中山は得意だし、逆らう要素がない。相手は4,6,7,8番。阪神メイン【アンタレスS】は4番ロンドンタウン。前走はもう少しじっくり乗っていたらもっと際どかった。2走前の【佐賀記念】だけ走ればここでも通用。鞍上との相性もばっちりだ。相手は3,6,10,13,15,16番。福島メイン【ラジオ福島賞】は9番ウインオスカー。福島1150mなら一気に押し切れる。相手は7.8.12.15.16番。
 【皐月賞】は迷いに迷っている。明日の競馬で勝利したら、穴目に行くのだが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜散る!!!

2017-04-09 18:46:59 | Weblog

 キングはやはり強かった。体操の【全日本個人総合選手権】最終日、男女決勝が行われ、男子は【リオ五輪】団体&個人総合2冠でプロ初戦となった内村航平(28・リンガーハット)が86.350点で10連覇を飾った。【リオ五輪】以来、約8カ月ぶりの試合となった予選では、平行棒でバーを握り損ねるミスが出るなどして85.350点の4位タイだったが、予選の得点を持ち越さない決勝では本来の美しい演技を積み重ねた。【東京五輪】の中心選手になると思われる、予選1位の千葉健太(21・順大)、2位の谷川航(20・順大)、3位の白井健三(20・日体大)、4位タイの萱和磨(20・順大)の96年生まれの“四天王”の挑戦を寄せ付けず、キングが王座を防衛した。これだ個人総合での連勝を「39」に伸ばし、今大会の得点との合計で争う【NHK杯】で2位以内に入れば、今秋の【世界選手権】の代表になる。尚、女子は20歳の村上茉愛選手が優勝し、2連覇を果たした。
 
 今日の競馬を振り返る。阪神11R【第77回桜花賞】は池添謙一騎乗の8番人気レーヌミノル(栗東・本田優厩舎)が戴冠した。タイムは1分34秒5。レースはヴゼットジョリーがハナに立ち、2番手以下をやや離して逃げる展開。レーヌミノルは前から4、5番手の好位を追走し、直線は馬場の真ん中を伸びて早めに先頭に立った。そして粘りに粘って後続の追撃を振り切り、桜の女王の座に就いた。半馬身差の2着には中団追走から外めを伸びたリスグラシュー(3番人気)、1番人気のソウルスターリングはさらにクビ差遅れの3着に敗れた。僕が本命に推したアドマイヤミヤビは行きっぷりが悪く12着に敗れた。

 勝ったレーヌミノルには正直驚いた。馬場の適性もあったのだろうが、横綱相撲でGⅠを勝ったのだから立派のひと言。それにしても池添は2着が多いが【桜花賞】乗れるなぁ。2着リスグラシューは惜しいレースであった。勝負どころで勝ち馬に放されてしまった。エンジンの掛かりが遅いのが仇となった。3着ソウルスターリングは馬場がすべてだろう。反応も悪かった。4着カラクレナイは一瞬伸び脚を魅せたが、最後は脚が上がってしまった。マイルはやはり長いか・・・。5着アエロリットはもっと強くなる馬だと思っている。今回は馬場もあって仕方ないだろう。12着アドマイヤミヤビも馬場が合わなかったのか。道中、何度も躓いた。ガッカリ!
 レーヌミノルは、父ダイワメジャー、母ダイワエンジェル(母父タイキシャトル)という血統。北海道新ひだか町・フジワラファームの生産馬で、馬主は吉岡實氏。通算成績は7戦2勝。重賞は2016年【小倉2歳S】に次いで2勝目。本田優調教師はトレーナーとして【桜花賞】は初優勝、騎手時代には2001年のテイエムオーシャンとのコンビで優勝している。騎手&調教師の双方の立場での【桜花賞】制覇は史上4人目。池添謙一は【桜花賞】は2002年アローキャリーに次いで2勝目となった。
 
【桜花賞】は大惨敗であったが、来週の【皐月賞】でなんとかしたい!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする