人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

3連単が・・・もう少し頑張れよ!

2018-01-28 18:40:41 | Weblog

 ニューヒロイン誕生!2020年【東京五輪】代表選考会となる「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権と今夏の【アジア大会】の代表選考会を兼ねた【第37回大阪国際女子マラソン】は2017年【ロンドン世界陸上】女子1万m代表の松田瑞生(22・ダイハツ)が、女子初マラソン歴代3位の2時間22分44秒で優勝し、一発勝負で2020年【東京五輪】代表2枠を決める「MGC」の出場権を獲得した。
 レースは、25㌔過ぎに動いた。大阪薫英女学院で松田の1学年後輩になる前田穂南(21・天満屋)が先頭集団を抜け出したが、松田が30.8㌔過ぎに抜いてトップに立った。松田はそのまま首位を守ってゴール。
2位は昨年の【北海道マラソン】で優勝しMGCの出場権を得ている前田2時間23分48秒、3位は安藤友香(23・スズキ浜松AC)で2時間27分37秒でMGC出場切符を手にした(MGCの出場権は、2時間28分0秒以内で日本人3位まで、2時間27分0秒以内で同6位までが条件)。
 松田は1995年5月31日、大阪市住吉区生まれ。大阪薫英女学院高時代に3年連続で全国高校駅伝に出場。2013年にダイハツに入社。昨年の【日本選手権】で1万mで優勝し、【世界選手権】は1万mで19位だった。
 松田といい、前田といい将来性を感じる若手の出現は嬉しい限り。特に松田の走りはダイナミックで勝負どころでスピードアップできる力は世界に通じそうな期待を抱かせてくれた。今後が楽しみだ!
 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第32回根岸S】は、内田博幸騎乗の6番人気ノンコノユメ(セン6歳・加藤征弘厩舎)が快勝。2015年【武蔵野S】以来の勝利で復活をアピールするとともに、【フェブラリーS】の優先出走権を獲得した。タイム2分21秒5は、08年5月31日の【欅S】でフェラーリピサがマークした1分21秒9を0秒4上回るコースレコードで、JRAレコードタイ。2着は僕が本命に推したサンライズノヴァ(1番人気)、3着にはカフジテイク(2番人気)が入った。レースはサイタスリーレッドがハナを奪い、ラブバレット、ブラゾンドゥリスが続く展開。その直後につけていたブルドッグボスが直線で先頭に立つ。しかし、道中は後方3番手につけていたノンコノユメと同4番手だったサンライズノヴァが外から豪快に脚を伸ばしてかわすと、最後はノンコノユメが競り合いをハナ差で制した。最後方でレースを進めたカフジテイクが3着だった。
 勝ったノンコノユメは依然の強さが復活した。去勢の影響で少しおとなしくなっていたが、内田とも手が合いそうで【フェブラリーS】も勝負になりそう。注目したい。2着サンライズノヴァはほとんど勝った競馬であった。自分で仕掛けてこの着差なら立派。まだ4歳馬で今後はこの馬中心にダート界は回りそう。ただ今日この馬が勝っていたら3連単が・・・。今日勝てよ!3着カフジテイクもよく走っている。この馬向きの展開だったが、今日のところは前2頭が強かった。
 ノンコノユメは、父トワイニング、母ノンコ(母父アグネスタキオン)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は山田和正氏。通算成績は20戦7勝(うち地方5戦1勝)。重賞は15年【ユニコーンS】、【ジャパンダートダービー】、【武蔵野S】に次いで4勝目。加藤征弘調教師は【根岸S】初勝利。内田博幸は06年リミットレスビッドに次いで2勝目となった。

一方、京都11Rで行われた【第23回シルクロードS】は、僕が本命に推した川田将雅騎乗の4番人気ファインニードル(牡5歳・高橋義忠厩舎)が好位追走から直線半ばで先頭に立ち、後続に2馬身差をつけて快勝した。タイムは1分8秒3。2着には逃げ粘ったセイウンコウセイ(5番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から追い込んだフミノムーン(15番人気)が入った。
 勝ったファインニードルはとても強い勝ち方だった。川田も理想的な流れに乗り、いい形で進路を作れた。まだまだ強くなりそうで、春が楽しみになった。2着セイウンコウセイはやや評価を低くしていたが、復調してきた感じ。多々今日は完敗。驚いたのは3着フミノムーン。全く頭になかった。展開が嵌ったのだが、このメンバーでこの着順は立派。4着カラクレナイ。この馬が3着なら3連単(5万馬券)的中していたのに・・・。今日の走りは1200mで十分勝負になることを証明した。今後注目したい。5着ナックビーナスは我慢するレースができたのは収穫。
 ファインニードルは、父アドマイヤムーン、母ニードルクラフト(母父マークオブエスティーム)という血統。北海道日高町・(有)ダーレー・ジャパン・ファームの生産馬で、馬主はH.H.シェイク・モハメド。通算成績は23戦7勝。重賞は2017年【セントウルS】に次いで2勝目。【シルクロードS】は高橋義忠調教師、川田将雅ともに初優勝となった。

 

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WIN5は別なゲームなので・・・

2018-01-27 20:50:08 | Weblog

【大相撲初場所】は前頭三枚目の栃ノ心(春日野)は同9枚目の松鳳山(二所ノ関)を下し、初優勝を飾った。平幕優勝は12年夏場所の旭天鵬以来6年ぶりで、14日目の平幕優勝は01年秋場所の琴光喜以来17年ぶりとなった。優勝した栃ノ心はジョージア出身で、欧州出身力士の優勝は琴欧洲(ブルガリア)、把瑠都(エストニア)以来6年ぶり3人目となった。
 今場所の栃ノ心は本当に強かった。怪我さえなければもっと早く優勝しておかしくなかったが、子供が生まれたり、怪我が治ったりで今が充実の時のだろう。今場所もうひとり、逸ノ城も今場所怪我が治り、久々に強さを魅せた。今後はこれに御嶽海が加わり大関争いが行なわれそう。来場所以降の楽しみが増えた!
 昨日のコラムでルメールがそろそろ爆発しそうという予想は見事に的中したが、一方で

またしでかしてしまった。今日の東京4Rのゴール前でギャラッド(1着)に騎乗し内へ斜行し、2着ブラックデビルの進路を妨害。着順の変更はなかったが、騎乗したルメールは昨年12月23日にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けていることも考慮し、2月3~11日まで、開催日4日間の騎乗停止処分を科せられた。また京都では和田竜二が京都競馬9Rでエタリオウに騎乗した際、最後の直線で内側に斜行。サトノワルキューレ、シースプラッシュ、キボウノダイチの進路が狭くなった。和田も昨年12月24日に不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に不注意騎乗を繰り返し行ったことが考慮され、ルメールと同じく2月3~11日まで開催4日間の騎乗停止となった。トップジョッキーが相次いで騎乗停止処分。馬券を買っている身からすると、やっぱりしっかり処分して反省して欲しい。反省せい!!!

 では明日の予想。まずは東京メイン【根岸S】。本命は8番サンライズノヴァ。【武蔵S】でこそ大敗したが、前走で力負けでないところを示した。元々府中は得意な馬場で、4歳馬で伸びシロもある。相手は2,3,6,7,12,14番。京都メイン【シルクロードS】は1番ファインニードル。休み明けで不安はあるが、今日3勝の川田が騎乗。元々GⅡ勝ち馬で、普通に走れば勝負になる。相手は2,5,8,13,14,15番。中京メイン【長篠S】は9番パーリオミノルで勝負にならないか。前走惨敗も中京の1200mは得意の馬場。相手は2,3,4,6,7,11番。
 WIN5は京都10R3,7,11番→東京10R2,11番→中京11R4,11番→京都11R1,2,8番→東京11R2番でどうだ。えっ?予想と違うって・・・普通の馬券とWIN5は別なゲームなので・・・。

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間違いであってほしい!

2018-01-26 20:39:11 | Weblog

今週はショックなことが二つあった。まずはお笑いコンビ「トップリード」の新妻悠太容疑者(35)に逮捕。22日未明、東京都新宿区内のマンションの一室に、無施錠の玄関から侵入し、バックを物色していたらしい。容疑は住居侵入と窃盗未遂の疑い。
「トップリード」は僕が懇意にしている太田プロの芸人として若い時からずっとライブを見ていたコンビ。実力があり、『オンバト+』(NHK)で初代チャンピオンに輝き、2011年と翌12年には日本一のコント師を決める『キングオブコント』決勝進出を果たしていた。また14年には『THE MANZAI2014』の認定漫才師50組にも選出されており、幅広い芸風で人気を集めていた。また有吉のラジオなどにも出ていて、“有吉が可愛がっているんだなぁ”と思っていたものだった。僕自身は直接話することはなかったが、ライブの楽屋などで挨拶する程度の付き合いだったが、ライブでは確実に面白いネタをやり、楽しみにしているコンビだった。なのに・・・。まだ詳細は分かっていないので何とも言えないが、正直何かの間違いであってほしいと心から思っている。
 もうひとつショックなニュースがこの夏の第100回全国高校野球選手権記念大会』のニュース。というのも、来場者の安全対策として、入場無料だった外野席を有料とするのは良いとしても、バックネット裏の中央特別席を全席前売り指定とすることを決めたからだ。清宮が出場した時、ビールの売り子すら営業できなかったぐらい通路までお客が入って大変だったと売り子が言っていたので、それは仕方ないだろうと思う。賢明な措置だ。また中央特別席の当日券を取るために大混雑し、危険というのもわかる。ただあの大行列もいわゆる夏の大会の風物詩的な意味合いもあるし、なにか寂しい。あと僕が一番危惧するのは全席前売りにすることによってダフ屋が横行するのではないかということ。関西ではコンビニでも前売りは購入できるし手に入れやすいが、それ以外ではなかなかのプラチナチケットだ。全国のファンが購入できるきちんとした販売方法をぜひ取っていただきたい。このニュースを聞いたとき、今年は内野席かアルプスで日焼け覚悟の観戦かなと半ば諦めムードである。
  明日の予想。まずは東京メイン【白富士S】は9番テオドール。ようやくオープン入りしたばかりだが、血統的にはもっと早くオープン入りして良かった馬。鞍上はそろそろ爆発していいルメールで相性も良い。少頭数で自在性が生きそうで個々は人気になる前に。相手は1,4,5,6,7,10番。雪が不安な京都メイン【北山S】は3番マッシヴランナー。今イチ、いや今ニ足らない感じだが、前走は見せ場十分。池添も2走目で今度は粘れるはず。またこの馬はこの時期が得意だ。相手は2,4,7,8,9,10番。中京メイン【中京スポーツ杯】は4番エンゲルヘン。前走は道悪がすべて。まだ1200mで底を見せておらず、休み明けの今回が面白い。相手は1,2,5,7,9,14,16番と幅広く。
【第90回記念選抜高校野球大会】の出場校が決まった。北海道地区は駒大苫小牧、東北地区は昨秋の東北大会優勝の聖光学院(福島)、花巻東(岩手)、日大山形が選出。関東地区は中央学院(千葉)、明秀学園日立(茨城)、東海大相模(神奈川)、慶応(神奈川)、国学院栃木(栃木)、東京地区は日大三を選出。東海地区は静岡(静岡)、東邦(愛知)、三重(三重)、北信越地区は日本航空石川(石川)、星稜(石川)、富山商(富山)が選出された。近畿地区は大阪桐蔭(大阪)、智弁和歌山(和歌山)、乙訓(京都)、近江(滋賀)、彦根東(滋賀)、智弁学園(奈良)が選出。中国地区はおかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、瀬戸内(広島)、四国地区は明治神宮大会優勝の明徳義塾(高知)、英明(香川)、松山聖陵(愛媛)、高知(高知)が選出された。九州地区は創成館(長崎)、富島(宮崎)、延岡学園(宮崎)、東筑(福岡)。そして21世紀枠は由利工(秋田)、伊万里(佐賀)、膳所(滋賀)の3校が選出された。
 滋賀勢が3校になったことについて、日本高校野球連盟の八田英二会長は「21世紀枠は地域性を考慮せずに選ばれている。結果として3校になった」と説明したが、だったら他の選考も地域を考えなくてもいいのではないか。地域性も含めて選考するから“センバツ”なのでは・・・。

 

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勢いが・・・

2018-01-21 18:48:29 | Weblog

卓球界が熱い!そして選手層がとてつもなく厚くなってきた。今日行なわれた【全日本選手権最終日】男子シングルス決勝で、14歳の張本智和(エリートアカデミー)が10度目の日本一を狙った水谷隼(28・木下グループ)を11-9、11-5、8-11、11-2、6-11、11-5で破り、史上最年少優勝を飾った。勝った“チョレイ”の張本だが、また一つ最年少の称号を手に入れた。張本は憧れの水谷と並ぶ中学2年でのジュニア制覇を果たして歴史に名を刻んでいたが、シニアでも大偉業を成し遂げた。完全な勝利で、これからどれだけ強くなるのか期待は膨らむ。天晴れ!
 一方、女子シングルス決勝では、伊藤美誠(17・スターツ)が、連覇を狙った平野美宇(17・エリートアカデミー)を11-7、11-9、11-2、5-11、11-6で破り初優勝。混合ダブルス、女子ダブルスに続く3冠を達成した。準決勝で日本一の奪還を目指した石川佳純(24・全農)を破った勢いは本物だった。第3ゲームで10連続ポイントを奪うなどダブルスでも数々の実績を残した平野との“みうみま”対決を制した。準決勝、決勝共にこんなに強いのかと思うほどの勝利。今日の試合を観る限りでは、一枚力が上と思えるほどの勝利だった。佳純、みう、ひな(早田)などとのこれからの戦い、楽しみだ。天晴れ!

 今日行なわれた【全国都道府県対抗男子駅伝】埼玉が最終7区で設楽悠太(Honda)の激走により逆転し、2時間19分10秒で、2015年以来となる3年ぶり2度目の優勝を飾ったが、設楽以上に僕が凄いと思ったのが、2区(3㌔)を走った福岡のスーパー中学生、石田洸介(浅川中3年)。22位でタスキを受けると、次々と前方の選手を抜き去り、圧巻15人抜きの区間新8分14秒をマークした。昨年、1500mと3000mで中学新記録を樹立した15歳、将来どんなランナーになるのだろうか。張本、美誠と共に大いに期待したい!
 競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第59回AJCC】は、僕が本命に推した2番人気ダンビュライト(牡4歳・音無秀孝厩舎)が初コンビのM・デムーロに導かれ、2番手から抜け出す“横綱相撲”で重賞初制覇を果たした。タイムは2分13秒3。2着はミッキースワロー(1番人気)で、3着はマイネルミラノ(8番人気)が入った。レースはマイネルミラノがハナへ。ダンビュライト早めに2番手へポジションを上げて逃げ馬を追い、直線で抜け出すと後続を寄せ付けなかった。後方3番手に控えたミッキースワローは3~4コーナーでまくり、4コーナーでやや離れた3番手に浮上して脚を伸ばしたが、2馬身差の2着。マイネルミラノがさらに1/2馬身差の3着で、2015年の【有馬記念】勝ち馬ゴールドアクター(3番人気)は最下位の11着に終わった。
 勝ったダンビュライトはさすがデムーロの好騎乗。最後まで脚を残していたし、完璧な勝利。元々力がある馬で、この勝利が今後に繋がるだろう。距離は2000mぐらいが良さそうで、目指すのは【大阪杯】あたりか・・・。2着ミッキースワローは最後力を見せたが、今日のところはスタートのミスが痛かった。【セントライト記念】勝ち馬、この馬も強いのは確かで今後が楽しみだ。3着マイネルミラノはよく頑張っている。今後もこういうレースができればまだチャンスがありそう。4着ディサイファは惜しかった。スムーズならもっと上位にきただろう。11着ゴールドアクターはどうしたのだろう。僕はこの馬はやっぱり吉田隼がいちばん合うと思うのだが・・・。
 ダンビュライトは、父ルーラーシップ、母タンザナイト(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)サンデーレーシング。通算成績は11戦3勝。重賞初制覇。【AJCC】は、音無秀孝調教師、M・デムーロともに初勝利となった。 中京11Rで行われた【第35回東海S】は、古川吉洋騎乗のテイエムジンソク(牡6歳・木原一良厩舎)が逃げ切って単勝1.3倍の断然人気に応え、【フェブラリーS】の優先出走権を獲得した。タイムは1分51秒8。中団から1頭だけ勝ち馬に追いすがったコスモカナディアン(13番人気)が3/4馬身差の2着。さらに6馬身離れた3着にモルトベーネ(6番人気)が入った。
 勝ったテイエムジンソクは強すぎた。全く止まる感じもなく、これからもっと強くなるだろう。楽しみな一頭だ。2着コスモカナディアンは本命の相手にピックアップしていたが、正直ここまで走るとは・・・。これだけ走ったら今後楽しみだ。3着モルトベーネも最後までしぶとく走った。このレースとは相性がいいのだろう。
 テイエムジンソクは、父クロフネ、母マイディスカバリー(母父フォーティナイナー)という血統。北海道日高町・日高テイエム牧場(株)の生産馬で、馬主は竹園正繼氏。通算成績は25戦9勝。重賞は2017年【みやこS】に次いで2勝目。【東海S】は木原一良調教師、古川吉洋ともに初優勝となった。
 今週の競馬は土曜日大勝も今日、その勝ち分をすべて吐き出してしまった。なかなか上手くいかないものだ。卓球のような勢いがない・・・。

 

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今日も予想だけ

2018-01-21 07:04:59 | Weblog

昨夜は疲れてしまい、更新できなかったので簡単に予想だけ。
まずは中山メイン【AJCC】。本命は7番ダンビュライト。【皐月賞】3着、【ダービー】6着、【菊花賞】5着で世代上位の実力の持ち主。鞍上にデムーロなら・・・。相手は1,3,4,5,6,8番。中京メイン【東海S】は穴狙い。15番クインズサターン。末脚がしっかりしている馬で、各馬がテイエムジンソクを早めに追いかけてくれたら・・・。相手は1,2,3,6,8,10,12番とちょっと広めに。京都メイン【石清水S】は11番ダイメイフジ。ここに来て力をつけてきている。レースセンスもあり、準オープンも即通用する。相手は2,3,4,6,7,8番。
昨日は久々に大勝。今日も・・・。

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今週こそは・・・

2018-01-19 22:56:36 | Weblog

 予想だけ。中山メイン【アレキサンドライトS】は16番フェニックスマーク。5戦5連対の潜在能力抜群の馬。壁にぶつかるまでは追いかける!相手は1,6,9,10,12,15番。京都メイン【すばるS】は16番コウエイエンブレム。前走は先行総崩れのレース。今度は同じ轍は踏まないだろう。相手は4,9,12,13,14,15番。中京メイン【中京スポニチ杯】は2番フォースライン。前走は次元の違う競馬、まだ底を見せていない馬で追いかける。相手は4,5,7,10,11,14番。

 今週こそは・・・・。

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謙虚に明日は頑張ります

2018-01-13 20:48:28 | Weblog

今日は散々。ゴルフは寒かったものの何とかできたが、ゴルフ場自体があっちこっち凍っていて普通のゴルフにならず大叩き。また競馬も軸が来ても相手が外れ、軸が来る確率も相当低かった。正直がっかりの土曜日だった。
 とりあえず今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第55回愛知杯】は四位洋文騎乗の6番人気のエテルナミノル(5歳・本田優厩舎)が好位追走から直線、馬場の真ん中から抜け出して重賞初制覇。タイムは2分0秒1。半馬身差の2着には外から追い込んだ51㌔のレイホーロマンス(11番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着には大外から伸びたトップハンデ56㌔のマキシマムドパリ(1番人気)が入った。
 勝ったエテルナミノルはスタートが課題だったが、官界はいいスタートが切れ好位置で競馬ができた。距離もこのくらいが良さそうで、今後は牝馬戦線でも面白そう。2着レイホーロマンスは徐々に力をつけていたが、今回は51㌔が良かったのだろう。ただ力を付けているのは確か。3着マキシマムドパリは外から被されて1コーナーで大きな不利。たださすがに力はある。振りさえなければ・・・。
 エテルナミノルは、父エンパイアメーカー、母ダイワジェラート(母父フジキセキ)という血統。北海道新ひだか町・フジワラファームの生産馬で、馬主は吉岡實氏。通算成績は19戦6勝。重賞初制覇。【愛知杯】は、本田優調教師は2011年フミノイマージンに次いで2勝目、四位は初優勝となった。

 明日の予想。まずは中山メイン【京成杯】。正直メンバーは弱い何が勝っても不思議ではない。本命は9番サクステッド。前走は重馬場がすべて。今回は関東での出走で良馬場。新馬戦はハイレベルのメンバーだったし、人気落ちの今回が狙い目。相手は4,5,7,10,11,15番。京都メイン【日経新春杯】は10番ソールインパクト。もっと早く強くなって良い馬だが、相手なりに走る馬。前走2着は1着スワーヴリチャード、3着セダブリランテス、4着アルバートとめちゃ骨っぽいメンバー。重賞でも通用する。相手は1,2,3,7,8,11番。中京メイン【知立特別】は13番ヒルノマゼラン。最近ブリンカーの効果が出てきた。中京と相性がいいし、連闘使いは勝負と観た。相手は3,4,6,9,10,15,16番。

 

 WIN5は中山10R6番→京都10R1番→中京11R6,13,16,18番→中山11R10番→京都11R3,8,10番

 

明日は謙虚に頑張ります。

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記者の真意は?

2018-01-12 21:09:47 | Weblog

 今週『2017年度JRA賞』の各賞が決定した。年度代表馬には【有馬記念】、【天皇賞】の春秋連覇などG1・4勝を挙げたキタサンブラック(牡6歳・清水久詞厩舎)が、満票290票のうち287票を集め、昨年に続く2年連続で選出された。2年連続の選出は2008、2009年に受賞したウオッカ以来、7頭目だ。
◆JRA賞各部門は以下の通り。
▽最優秀2歳牡馬 ダノンプレミアム(牡3歳・中内田充正厩舎)275 票
▽最優秀2歳牝馬 ラッキーライラック(牝3歳・松永幹夫厩舎)290 票
▽最優秀3歳牡馬 レイデオロ(牡4歳・藤沢和雄厩舎)289 票
▽最優秀3歳牝馬 ソウルスターリング(牝4歳・藤沢和雄厩舎)162 票
▽最優秀4歳以上牡馬 キタサンブラック(牡5歳・清水久詞厩舎)290 票
▽最優秀4歳以上牝馬 ヴィブロス(牝5歳・友道康夫厩舎)194 票
▽最優秀短距離馬 レッドファルクス(牡7歳・尾関知人厩舎) 264票
▽最優秀ダート馬 ゴールドドリーム(牡5歳・平田修厩舎)261 票
▽最優秀障害馬 オジュウチョウサン(牡7歳・和田正一郎厩舎)289 票
(【注】満票は290。馬齢は2018年1月時点での表記。)
まぁ年度代表馬は、予想通りG1・4勝のキタサンブラックとなったが、満票とはならなかった。満票を阻んだのは優秀障害馬に輝いたオジュウチョウサンで残りの3票はこの馬に入った。競馬をやらない人はこの馬の存在をしらないだろうが、オジュウチョウサン今年4戦4勝で【中山大障害】、【中山グランドジャンプ】のJ・G1を制して史上初のJ・G1競走4連勝を達成。暮れの【中山大障害】では、アップトゥデイトの大逃げを最後の最後で差し切るという熱い戦いとなり、一部では「今年一番の名勝負」との声もある。僕はこの馬が“史上最強障害馬”だと思っており、3票が入ったことも納得だ。その一方で納得できないのは、その最優秀障害馬の投票だ。どう考えても満票だと思うのだが、わずか1票だけ「該当馬なし」に投票された。この「該当馬なし」に投票した記者の真意はいったいどこにあるか。毎年このJRA賞は毎このような論議がおきるのは確かだが、今回の場合、あまりにも酷すぎる。是非その記者の真意を聞きたいと思うのは僕だけだろうか。

 それから今春のセンバツから導入されるタイブレーク制が、100回を迎える夏の甲子園でも採用されることが決まった。正直、僕は反対だが、決まったものは仕方ない。内容は延長13回無死一、二塁から、12回までの打順を引き継ぐ継続打順でタイブレーク制を行うということ。夏の甲子園と地方大会、春と秋の都道府県大会にも導入される。いずれも適用は準決勝までで、決勝は従来通り延長15回引き分け再試合を実施する。これによって少し野球が変わるのではないか。まず後攻が有利に思えるし、10~12回までの攻撃がとても積極的になるのでは・・・。また逆に圧倒的に打てないチームはなんとかタイブレークまでもっていこうとする戦略が行われるだろう(天皇杯、高校サッカーのPK狙いのように)。ただ投球数とスピードアップに関してはどうだろう。一球の重みが大きくなり、期待通りにはならないような気がする。まぁ見慣れたら面白いのかも・・・。

では明日の予想。まずは中山メイン【ジャニュアリーS】。本命は7番ベストマッチョ。前走で1200mにも右回りにも対応できた。元々実績上位馬。、今回は中心視する。相手は1,5,8,9,10,11番。京都メイン【淀短距離S】は3番グレイトチャーター。前走でオープンに初挑戦で壁にぶつかった感じだが、前走はちょっと気負って走っていた。それでも0.6差ならまだ見捨てられない。今度は乗り慣れた川田に変わるし、人気落ちの分面白い。相手は1,5,7,8,9,10番。中京メイン【愛知杯】は9番キンショーユキヒメ。【マーメイドS】【府中牝馬S】で十分にオープンでやれる実力は魅せた。斤量は53㌔だし、ここは面白い。相手は1,3,7,10,15,16番。

 明日は関東で初ゴルフ。ゴルフも競馬もいい結果を求めたい!

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高校スポーツのように

2018-01-08 17:55:40 | 競馬回顧

 成人の日の今日、信じられない事件が・・・。横浜市中区などに店舗を置き、晴れ着の着付けやレンタルを行う「はれのひ」と契約した新成人らから「店に行ったが誰もいない」「店側と連絡が付かない」といった相談が警察などに相次いだのだ。詳細はまだ分からないが、一生に一度の記念日にこんな事件遭遇した人が気の毒だ。ただ僕は成人の日に大学の試験勉強をしていて出られなかったので、お金を騙し取られた人は別にしてちょっと“美味しい”気もする。
 

 そんな今日は高校スポーツが盛りだくさん。まずは高校サッカー。【第95回全国高校選手権】決勝は前橋育英(群馬)がFW榎本樹(2年)のゴールで10大会ぶり2度目の優勝を狙った流通経大柏(千葉)に1-0で競り勝ち悲願の初優勝を飾った。昨年の決勝で青森山田(青森)に0-5の大敗を喫した屈辱を見事に晴らした優勝であった。試合自体、見ごたえのあるいい試合でした。
 

高校ラグビー。【第97回全国高校ラグビー】決勝は東海大仰星(大阪第2)が大阪桐蔭(大阪第1)に27-20で競り勝ち、2年ぶり5度目の全国制覇を果たした。前半は10-17とリードされたが、後半は自慢のバックス陣が大阪桐蔭の防御を破り逆転。最後は大阪桐蔭の猛攻をしのいで、雨中の大阪決戦を制した。2校の総合力は互角だった。お互い準決勝では堅いディフェンスでAシード校に競り勝ったチームだけにディフェンス合戦は面白かった。最後は東海大に少しだけ運があっただけだった。両校天晴れ! 

 高校バレー。【全日本高校選手】女子決勝は、金蘭会(大阪第1)が高校総体覇者の東九州龍谷(大分)に3-0(25-20、25-18、25-23)でストレート勝ち。2015年以来3年ぶりの2度目の優勝を決めた。正直、東九州龍谷のほうが強いと思っていたが、主将の林(3年)、1年生エースで、女子日本代表にも選ばれた宮部藍梨(あいり、19)の妹、愛芽世(あめぜ)の攻守にわたる活躍が光った。全国6449校の頂点、お見事!
 一方、男子決勝は鎮西(熊本)が洛南(京都)を3-0(25-21、25-21、25-23)のストレートで下し、21大会ぶり3回目の優勝を飾った。
鍬田憲伸(3年)、水町泰杜(1年)のダブルエースが高い打点からパワフルなスパイクで得点を重ね、昨夏の全国総体に続く2冠を達成した。洛南は13大会ぶり2回目の優勝を逃した。震災の影響で練習場がなくなった中での優勝は天晴れ。きっと多くの人たちに支えられてきたのだろう。年末年始のスポーツで九州勢の優勝は旭化成(【ニューイヤー駅伝】)とこの鎮西。よく頑張りました!

 

今日の競馬を振り返る。京都11Rで行われた【第52回シンザン記念】、勝ったのはアーモンドアイ(牝・国枝栄厩舎)。1番人気に応えて重賞初勝利を挙げた。戸崎圭太、馬主のシルクレーシングは6日の【中山金杯】(セダブリランテス)、7日の【フェアリーS】(プリモシーン)を制しており、3日連続のGIII制覇。タイムは1分37秒1。1馬身3/4馬身差の2着はツヅミモン(7番人気)で、さらにクビ差の3着にカシアス(4番人気)が入った。アーモンドアイはスタートで後手を踏んで後方2~3番手を追走。直線で大外に持ち出されると、レースを引っ張って直線でも叩き合いを演じていたツヅミモン、カシアスの2頭をかわし、そのまま力強くゴールを駆け抜けた。僕が本命推した2番人気ファストアプローチは4着で、3番人気カフジバンガードは5着に敗れた。

勝ったアーモンドアイは強い。この馬場であの脚を使えるのだからその力は相当。これからが楽しみだ。2着ツヅミモンは正攻法のいい競馬。ただ今日は勝った馬が強すぎた。3着カシアスはよく走っている。重馬場に斤量の影響もあっただろうが、勝ち馬には・・・。4着ファストアプローチは重馬場の走りがよくない。またコース取りも悪かった。まだ始まったばかりだが、今日のM・デムーロは今イチ乗れていなかった。
 アーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は3戦2勝。【シンザン記念】は国枝栄調教師、戸崎圭太ともに初勝利となった。

 3日間開催の2018競馬。初日の大惨敗が響いて大きく負け越したが、昨日、今日はほぼトントン。万馬券も2本的中した。まぁまぁの出足だろう。まだ始まったばかりの2018競馬。高校スポーツのように最後まで諦めず勝負していきたい。

 

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明日こそは・・・

2018-01-07 18:37:51 | Weblog

 【全国大学ラグビー選手権】は面白かったなぁ。結果的には帝京大が21-20で明大を破り、前人未到の9連覇を達成したのだが、大接戦だった。前半は明大に3トライを挙げ、17-7と10点のリードで許し折した。しかし、後半に入ると、帝京大が怒濤の反撃。後半15分、同20分に立て続けにトライ。いずれもゴールを決めて逆転に成功した。明治にとってはあと一歩、届きはしなかったものの、“強いメイジ”の復活を感じる試合だった。来年が楽しみだ!
 ラグビーの次はバスケット。【第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会】の男女決勝が行われた。
 男子決勝戦は千葉ジェッツとシーホース三河が対戦。大会2連覇を狙う千葉は、第1クォーターは21-22で三河にリードされ終えた。第2クォーターに入ると、途中出場のアキ・チェンバースが得点を伸ばし、開始3分55秒に阿部の得点でリードを奪い返した。そして前半終了時点では5点リードで終えた。47-42でスタートした第3クォーターは、開始早々から互いに3ポイントで得点を重ね、点の取り合いを予期させる。しかし、開始2分7秒から三河はシュートが入らずノーゴールになると、その間千葉は小野を中心に得点を積みあげ計29得点をマーク。74-52と大量リードを得た。最後の10分間は阿部の3ポイントなどで序盤に点差を25点にまで拡大。その後はやや得点が止まり、追いあげを許したが、最終スコア89-75、14点差で勝利を収め、大会2連覇を達成した。
 一方、女子決勝戦はJX-ENEOSサンフラワーズとデンソーアイリスが対戦。全日本選手権最多タイとなる5連覇を狙ったJX-ENEOSがデンソーを84-62で下し、全日本選手権最5連覇を達成した。試合は。第1クォーターこそ15-16と一進一退の展開になるも、第2クォーター以降はWリーグ9連覇中の強さを見せつけた。千葉&JX-ENEOS天晴れ!2

 競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第34回フェアリーS】。勝ったのは戸崎圭太騎乗の2番人気プリモシーン(牝・木村哲也厩舎)。中団追走から直線半ばで先頭に立ち重賞初制覇。タイムは1分34秒6。レースはシスルが引っ張る流れ。4コーナー手前では後続が一気に押し上げる展開をプリモシーンは馬場の3分どころを抜け出し、後続の追撃を振り切った。戸崎&シルクレーシングのコンビは、昨日の【中山金杯】のセダブリランテスに続く連日の重賞制覇となった。1馬身1/4差の2着には後方追走から馬場の真ん中を伸びたスカーレットカラー(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から追い込んだレッドベルローズ(7番人気)。1番人気のテトラドラクマは中団追走から一旦は前に並びかけたが、伸びを欠き6着、僕本命のライレローズは直線伸びず7着に敗れた。
 勝ったプリモシーンだが、終いの脚がよく完勝。府中向きと思っていたが、中山でこれだけ走れば【桜花賞】でも・・・。2着スカーレットカラーもよく走っている。ただ今日は勝ち馬が強かった。3着 レッドベルローズは最後いい脚を使っていた。前半の位置取りがもうちょっと前なら・・・。6着テトラドラクマは道中、スムースさを欠くところがあり、加えて外枠だったこともあり、厳しい競馬だった。力負けではないだろう。
 プリモシーンは、父ディープインパクト、母モシーン(母父ファストネットロック)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は3戦2勝。重賞初制覇。【フェアリーS】は、木村哲也調教師は初優勝、戸崎は2014年オメガハートロックに次いで2勝目となった。

 明日の予想。中山メイン【カーバンクルS】は6番ナックビーナス。昨年の勝ち馬で1200mは大きな崩れがない。中山も得意でここは中心視。相手は1,2,5,8番。中山12Rは9番アドマイヤシナイ。瞬発力勝負では分が悪いが、中山なら先行力を生かせるはず。相手は2,4,6,7,12番。
 京都メイン【シンザン記念】は2番ファストアプローチ。【朝日杯FS】で見せ場を作った。【札幌2歳S】2着の実績は伊達ではなく、M・デムーロ確保で西下は勝負の表れ。相手は1,3,7,8,9,11番。京都12Rは13番ハニージェイド。昇級緒戦で2着で、ダートはまだ底を見せていない。M・デムーロ

で人気になるだろうが、それでも中心は譲れない。相手は3,6,7,8,11,15番。
 WIN5は京都9R2,5番→中山10R2,6番→京都10R12,14,15番→中山11R2,6,7番→京都11R2番。

 

 今日の競馬はトントン。昨日の負けは明日取り戻す!

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