人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ダービーはこの馬で・・・。穴はルパン

2014-05-31 21:29:29 | Weblog

 世の中甘くないよなぁ。
 今日の競馬だが、朝このコラムを書いたように早朝に馬券購入。そして迎えた京都5R。本来東京の5Rを買う予定が馬場を間違えて京都を買ってしまった。馬券は9番を本命にして11,12番を相手に9-11,12-2,5,6,7,11,12,13番の3連複、3連単のフォーメーション。結果1着9番、2着12番、3着16番、4着6番となったが、3着と4着の差はクビ差だった。間違えた馬券とはいえ逃がした魚は大きかった。もし3着が6番だったら、3連複が348,880円、3連単は1,674,300円の配当だった。惜しい!
 しかしショックは続いた。京都5Rを買っていたということは東京5Rの馬券は買っていないということで、その結果が1着9番、2着12番、3着6番。配当が3連複4,230円、3連単は34,660円の万馬券だった。結局こちらのレースも見物だけの悔しさだけが残った。こんなことやっていて競馬が勝てるわけはなく、結局今日もマイナス収支で終わった。まぁ夢を観させてもらったと思って明日に備えよう。それにしても200万が・・・。

 では明日の予想。まずは競馬の祭典【日本ダービー】。マイネルの岡田総帥が13番イスラボニータはフジキセキを越えた馬で5番トゥザワールドと2頭は強いと言っていたが、僕の本命は18番ワールドインパクト。【青葉賞】【すみれS】では最後ソラを出して2着に敗れているが、決して力負けではない。逆に消耗度は少ないはず。【青葉賞】組は弱いとか、18番枠とか、乗り替わりとか突っ込みどころは満載だが、6戦連続1番人気の馬だから、その潜在能力はダテではない。ここはその潜在能力を信じる。相手は13,5番。大穴は1番、15番。特に乗り慣れた小牧が騎乗するサトノルパンは相当切れる馬で面白い存在。
 東京12R【目黒記念】は昨年15番ムスカテールでお世話になったが今年は57.5㌔で押さえまで。本命は人気も7番ラブリーデイ。東京は得意で距離も大丈夫。57キロも【ダービー】でキズナから0,4差なら克服できるだろう。相手はちょっと捻って2,13番。東京11R【富獄賞】は13番ダンシングミッシー。このクラスでは力は断然。人気でも・・・。相手は1,14番。京都10R【安土城S】は8番ウイングムーン。末脚勝負で取りこぼしが多いが1400m適距離でここは中心視。相手は1,11番。京都12Rは3番スズカルパンで穴狙い。このクラス2度目慣れが見込める。スムーズなら一発があってもいい。相手は1,5番。

 明日は午前中仕事で出かけなくてはならない。なんとか【ダービー】には帰宅して競馬観戦したいと思っているのだが・・・。【ダービー】の日に仕事とは・・・。今オリックスー巨人戦で金子が9回までノーヒットピッチング。サヨナラ勝ちしてほしいなぁ。そして金子に勲章を!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予想だけ

2014-05-31 05:22:31 | Weblog

ダービーウィークだというのに仕事で異動あり、バタバタの一週間。
そして毎日酒という日が続き昨日もコラムが書けなかった。
よって早朝これを書いている。
で予想だが、
東京11R【欅S】は2番ワイドバッハ。ダート1400mなら十分一発が期待できる。相手は10,16番。
東京10R【薫風S】は7番ブロードソード。距離が1ハロン長い気もするが先行力は安定。相手は4,8番。
京都11R【朱雀S】は人気でも1番シェルビー。前走は高速馬場とハンデの分だけ2着。ここは定量になる分差しきれる。相手は3,5番。
京都12Rは15番メイショウツレヅレ。まだまだ底を見せていない馬。人気になりすぎるのは嫌だが、この器の大きさを信じたい。相手は1,5番。

ダービーは・・・まだ迷っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークスは嵌ったが・・・

2014-05-25 18:16:54 | 競馬回顧

久々にメインが嵌った。ただ配当が低く一日を通じての収支プラスとはならなかったが、来週の【ダービー】に向けて少し光明が見えてきたと信じたい。
 ではその【第75回優駿牝馬(オークス)】を振り返る。勝ったのは僕が本命に推した岩田康誠騎乗の2番人気ヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎)。圧倒的人気のハープスターを相手に、真っ向勝負を挑み、直線半ばで先頭に立って押し切りの堂々とした優勝。初の重賞Vをこの大一番で成し遂げた。タイムは2分25秒8。
 レースはペイシャフェリスの先行で、エリーザベストが2番手。さらにマイネグレヴィルが続いて断然人気のハープスターは後方3番手からレースを進める。直線に入るとハープスターは大外に持ち出す。直線半ばではヌーヴォレコルトが抜け出すと、バウンスシャッセが内から襲いかかり、外からニシノアカツキ、さらにハープスターも大外から懸命に脚を伸ばす。わずかにヌーヴォレコルトがクビ差先着し、【桜花賞】3着からの逆転を果たした。ハープスターは2着まで追い上げるのが精いっぱい。ハープとクビ差の3着に3番人気のバウンスシャッセが入った。この勝利で岩田は3歳クラシック完全制覇を果たした。
 勝ったヌーヴォレコルトは勿論この馬の成長もあるのだろうが、左回りもよく完璧なレース運びだった。正攻法での勝利は文句なし。まだ6戦しかしていない馬、これからが楽しみだ。是非この馬も【凱旋門賞】を・・・。2着ハープスターもよく走っているが弾けなかったという感じ。僕は、今日のところはこの馬の走りより勝ち馬の走りを褒めるべきだろうと思うが、この人気を背負ってはファンとしては納得いかないのか。正直今日の川田は乗れていなかったなぁ。3着バウンスシャッセは【桜花賞】を回避したのだからスタミナ勝負には自信あったのだろう。レースもよく走っているが、今日は前2頭が強かった。驚いたのは4着ニシノアカツキ。長距離で走る血統ではあるが、ここまでとは・・・。今後長距離なら面白い存在になるかも・・・。僕が穴馬だと思っていたブランネージュは5着。最後は止まってが、ひょっとしたら距離が少し長かったのかもしれない。2000m前後がいいかも・・・。7着サングレアル、10着ベッラレジーナはまだまだ、これからの馬だ。11着フォーエバーモアは距離だろう。
 ヌーヴォレコルトは、父ハーツクライ、母オメガスピリット(母父スピニングワールド)という血統。父ハーツクライは2005年【有馬記念】でディープインパクトを破ったときと同じように、絶対的存在を負かして頂点に立っている。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、原禮子氏の所有馬。通算成績は6戦3勝。重賞は初勝利。斎藤誠調教師、岩田康誠ともに【オークス】は初勝利となった。

 来週はいよいよ【ダービー】である。僕の本命候補は2頭。さぁ1週間ゆっくり考えてダービーウィークを愉しもう!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

樫の女王は・・・

2014-05-24 21:21:29 | Weblog

 今日の競馬は東京メインで3連単、3連複が的中して少々ではあるがプラス収支となった。“えっ、3連単も的中して少々とはなんで?”と思われるかもしれないが、なんと新潟が12R中9Rの馬券を買って全敗していたため、このような結果となった。ただ先週までの絶不調に比べたらずいぶん前進したと考えられるので、明日はきっといい結果に・・・。その前に大荒れとなった京都メインを振り返る。
 京都11Rで行われた【第21回平安ステークス】。勝ったのは幸英明騎乗の12番人気クリノスターオー(牡4歳・高橋義忠厩舎)。2番手追走から押し切って重賞初制覇を飾った。タイムは1分56秒6。前走で最下位に敗れた4歳馬が、衝撃の重賞初制覇をやってのけた。いくら実績のある京都コースに戻ったとはいえ、まさに見違えるような走りだった。レースはメイショウコロンボがハナを切り、クリノスターオーは2番手。人気のナムラビクターは中団のやや後ろで外からレースを進めた。勝負どころでナムラビクターやジェベルムーサが外から進出。その中からクリノスターオーが力強い脚どりで抜け出すと、2番手には大外から猛然とソロルが追い込んできた。これをクリノスターオーが押し切り、管理する開業4年目の高橋義忠調教師ともども、重賞初制覇を飾った。1/2馬身差の2着が7番人気のソロル。さらに1馬身1/4差の3着には好位からしぶとく伸びた4番人気のワイルドフラッパーが入った。
 勝ったクリノスターオーだが、今日の勝ちっぷりは見事。正攻法での勝利はまだ伸びシロがありそう。今後も注目してみたい。2着ソロルは外に出して、しっかりと脚を使った。すこしづつ常識にかかってきた。これから楽しみだ。3着ワイルドフラッパーは惜しかった。直線横の馬を見ていた。それがなければ・・・。問題は5着ナムラビクター。気象的な問題か直線では手ごたえがなかった。まともに走れば強いのだが、今後はこのあたりが課題か。
 クリノスターオーは、父アドマイヤボス、母マヤノスターライト(父ジェイドロバリー)という血統。北海道日高町・日西牧場の生産馬で、栗本守氏の所有馬。通算成績は11戦5勝。重賞初勝利。高橋義忠調教師、幸英明ともに【平安S】初勝利。

 では明日の予想。まずは東京メイン【オークス】。人気は圧倒的に10番ハープスター。間違いなくこの馬が現在いちばん勝つ可能性が高い馬だろう。ただ何度も書くが競馬に絶対はない。それは今日の【平安S】の結果を観てもおわかりだろう。で、僕がハープスターに対抗できる馬を4頭ピックアップした。内から1番ベッラジーナ、9番ヌーヴォレコルト、14番ブランネージュ、17番フォーエバーモア。いずれは8番サングレアルがいちばん強くなりそうだが、現状ではまだ幼すぎる気がする。馬券は10番ハープスターとの5頭BOXがベストだと思っているが、あえて本命を指名するなら9番ヌーヴォレコルト。前走は直線不利があって仕掛けが遅れている。大物食いのハーツクライ産駒で鞍上の岩田が同じ失敗するとは思えない。次位は14番ブランエージュは面白い。前走はサングレアルに完敗も価値に行っての2着は勝ちあり。あお1番ベッラジーナは血統が魅力(秋かな!?)、17番フォーエバーモアは前走不利だらけながら0.6差は力あある。内枠だったら・・・。
 京都メイン【烏丸S】1番ケンブリッジサン。芝、ダート共に勝てる力はまだ見捨てられない。54キロなら一発があっておかしくない。相手は3,10番。
 新潟メイン【韋駄天S】は55.5㌔でも10番フォーエバーマーク。夏場は強いし、鞍上は1000m困ったときの村田。1000m芝も間違いなくいい。相手は1,13番。

 風邪はまだ残っている。オークス的中したら治るかな!?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪ゆえに・・・

2014-05-23 21:08:06 | Weblog

一昨日から少し風邪気味だったのだが、それでも仕事が忙しかったので体調は最悪。おまけに明日はゴルフ予定で今日はとにかく早めに休むことにする。よってこのコラムも簡単に予想だけ。
 まずは東京メイン【メイS】。本命は13番スピルバーグ。休み明けになるが、過去【共同通信杯】ではゴールドシップ、ディープブリランテ渡航勝負しており、脚部不安がなければもっと早くこのクラスで活躍できた馬。その馬が55㌔の恵まれた斤量で出走できる。ここは自信の本命。相手は10、11番。
 京都メイン【平安S】は人気でも3番ナムラビクター。前走は【アンタレスS】でニホンピロアワーズ、トウショウフリークを力でねじ伏せた。その力はGⅠ級とみる。京都の馬場も得意だし、ここは相手探し。その相手は9,16番。
 新潟メイン【大日岳特別】は12番ブライトチェリー。昇級戦になるが、ここで人気の馬たちとこれまで際どい勝負しており、ここも格負けはない。相手は2,11番。

 

 今週こそは競馬を何とかしたいが、それより風邪を治すのが先決か・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

判断悪~!

2014-05-18 18:17:27 | Weblog

 いやいや本当に競馬に勝てない。なんで東京メインはデニムを、また京都メインはナリタを軸に取り上げたのだろう。無理やり穴狙いしているわけではないが、なぜか・・・。まぁこの判断の悪さが大惨敗が続く大きな原因だ。では今日の重賞を振り返る。

東京11Rで行われた【第9回ヴィクトリアマイル】。勝ったのは内田博幸騎乗の11番人気ヴィルシーナ(5歳・友道康夫厩舎)。人気を落としていた前年の覇者が、こん身の逃走劇で堂々の逃げ切り勝ちを魅せた。ヴィルシーナは昨年のこのレース以来となる1年ぶりの勝利で、連覇を達成した。タイムは1分32秒3。レースはスタート直後からヴィルシーナが先手を主張。クロフネサプライズは2番手に控えて、ケイアイエレガントが3番手。縦長の展開になり、人気どころは中団からの競馬。ペースは速かったが、ヴィルシーナは手応え十分で直線へ。坂を上がってからは、メイショウマンボ、ホエールキャプチャやスマートレイアーらが末脚を伸ばすが、ヴィルシーナはしぶとくなかなか抜かせなかった。内からメイショウマンボがようやく1/2馬身差まで詰め寄ったところがゴールだった。2着は3番人気のメイショウマンボで、さらにアタマ差3着には6番人気ストレイトガールが入った。
 勝ったヴィルシーナは内博の好騎乗が光った。今の府中の馬場は前が止まらないのでその積極的な姿勢が勝利に結びついた。最後内と外から馬が来てこの馬の特徴でである負けん気の強さがでたのもよかったのだろう。今日は参りました!さすが大魔神、運をもっていますね!2着メイショウマンボはさすがに力はある。 昨秋の絶好調時なら突き抜けて勝っていたのではないか。今日改めて思ったが、この馬相当強い!3着ストレイトガールは惜しいレースであった。直線で早く前が開いていたら、ひょっとしていたかもしれない。距離も問題はなかった。4着ホエールキャプチャは力を出し切った。それで思ったほど伸びなかったのは年齢のせいか・・・。5着キャトルフィーユはチークピーシーズ効果があった。元々力のある馬だが、距離はもう少し長い方が良さそう。僕が本命に推したデニムアンドルビーは7着。 力のあるところを魅せたが、今日のところはマイル、展開的に仕方ないところ。ただまだ走るということは確信できた。8着スマートレイアーは速い時計がなく今日のところは精一杯か。
 ヴィルシーナは、父ディープインパクト、母ハルーワスウィート(母父Machiavellian)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、佐々木主浩氏の所有馬。通算成績は18戦5勝。重賞は【クイーンC】、【ヴィクトリアマイル】に次いで3勝目。友道康夫調教師、内田博幸ともに昨年に次いで【ヴィクトリアマイル】2勝目。

 これだけ不調が続くが【オークス】も本命はハープスターではない。この時点でもう70%ぐらい馬券は外れているようだが、起死回生の一撃を放ってみたい!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリアMはあの馬で・・・

2014-05-17 21:02:47 | Weblog

 また女子ゴルフ界にアマチュア旋風が吹いている。今後は18歳の柏原明日架ちゃん。今日行われた【ほけんの窓口レディース】第2日で、首位で出たアマチュアで柏原明日架が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーの137で単独首位に立った。もし優勝すれば、4月の【KKT杯バンテリン・レディス】を制した勝みなみ(鹿児島高)に続き、アマチュアで史上5人目となる。首位と1打差の2位にイ・ボミと全美貞、さらに1打差の4位に上田桃子と実力者が続いた。新婚・横峯さくらは71で通算2アンダーの9位、昨年の賞金女王・森田理香子はイーブンパーの27位となっている。同じ“ASUKA”でも大違いである。
 競馬の話題をふたつ。今日の京都12Rで1着となったショーグン(栗東・千田輝彦厩舎、牡4歳)は、馬体重626キロでの勝利。これは、昨年10月5日に614キロで500万下を勝った自身の記録を12キロも塗り替える、JRA史上最高馬体重での優勝記録となった。この日のショーグンは前走時からマイナス2キロでの出走。2走前に最高馬体重での出走記録をマークしたときの638キロと比べると12キロも“シェイプアップ”されていた。その効果もあったのか、軽快に好位を追走すると直線でも巨体を揺らして力強く抜け出し、見事に先頭でゴール。またひとつ、中央競馬の歴史に新たな記録を刻み込んだ。今までこういう馬はスタートが悪かったのだが、この馬はすんなり出るから凄い。陣営の努力の賜物だろう。天晴れ!
 では今日の重賞を振り返る。東京11Rで行われた【第59回京王杯スプリングC】。勝ったのは北村宏司騎乗の10番人気レッドスパーダ(牡8歳・藤沢和雄厩舎)。好位から抜け出して快勝。古豪が好タイムで3度目の重賞Vを飾った。父タイキシャトルもこのレースに勝っており、この勝利で同レース父子制覇を果たし、そして同時に【安田記念】の優先出走権を獲得した。タイムは1分19秒7。レースは人気のコパノリチャードが先手を取り、ハイペースで飛ばす。レッドスパーダ、クラウンロゼが続いて、クラレントも4番手を追走。縦長の展開になり、直線に向く。コパノリチャードは早めに追撃されて苦しくなり、2番手から抜け出したレッドスパーダが後続を突き放し、そのまま押し切って優勝。好位からしぶとく伸びた2番人気のクラレントが1馬身1/4差の2着。インを突いた7番人気エールブリーズが2着から1馬身1/2差の3着に入った。僕が本命に推したシャイニープリンスは直線全く伸びず9着に敗れた。勝ったレッドスパーダだが、快勝だった。このレースができるなら本番でも・・・。2着クラレントも力だけは走っている。ただ今日は前に強い馬がいたということだろう。3着エールブリーズは直線でも馬群を割ってきたし、復活。これからもう少しよくなりそう。
 レッドスパーダは、父タイキシャトル、母バービキャット、(母父Storm Cat)という血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、(株)東京ホースレーシングの所有馬。通算成績は26戦7勝。重賞は【東京新聞杯】、【関屋記念】に次いで3勝目。藤沢和雄調教師は97年タイキブリザード、98年タイキシャトル、00、01年スティンガー、04年ウインラディウスに次いで【京王杯スプリングC】なんと6勝目、北村宏司は初勝利。

では明日の予想。まずは【ヴィクトリアM】。僕がずっと迷っていたのは【JC】でお世話になった3番デニムアンドルビー、4歳牝馬NO.1の4番メイショウマンボ、前走力強いレースで世話になった8番スマートレイアー、骨折前4連勝で儲けさせてくれた15番エクセレントカーヴ。で、最後に本命に決めたのは3番デニムアンドルビー。実力は言うことないし、問題の体調はとにかくこのレース、ドバイ帰りが走るという傾向もある。特に角居調教師はウオッカで実績もある。距離も2400mで激走したが、ディープ×カメハメなら1600~2000がベストだろう。鞍上の浜中は苦手の逃げ馬で【NHKマイル】を勝っている。今度は内枠から抜け出す競馬。相手は8,9,4番中心。
 京都メイン【栗東S】も3頭で迷っていた。1番ハーロンベイ、7番キョウワダッフィー、11番ナリタスーパーワン。そこで僕が選んだのが11番ナリタスーパーワン。前走は休み明けで外外へ逃げてレースになれなかった。京都の1400mは(3,1,1,0)の得意馬場、鞍上も江田照→池添なら文句ないだろう。相手は1,2,7番。
 新潟メイン【赤倉特別】は13番ベルニーニ。前走後間隔をあけて立て直しを図った。元々このクラスでは安定感のある馬。ここは人気になる前に勝負したい。相手は3,7,8番。

 明日こそはいい日にしたい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥さんのいないうちに・・・

2014-05-16 21:45:37 | Weblog

一昨日から奥さんがロシアに旅行に行っている。ここ2~3ヶ月カザフスタン&ロシア情報に毎日釘付けになっていたが、キャンセルすることなく無事着いたようだ。まぁ彼女の目的はバレエ観劇。世界一のバレエはやはり凄いらしい。その奥さんが行く前に作っておいていったのが写真の「旅のしおり」。まぁ無事に帰ってくることだけを祈っている。
 その間僕はうちの猫の世話明け暮れる。で、競馬も猫の世話しつつとなるが、早速明日の予想。まずは東京メイン【京王スプリングS】。本命は1番シャイニープリンス。この馬実は1400mがベストの距離だと思っている。ここは次走より身を取りにいくはず。人気もあまりなさそうなのでここは大きく勝負したい。相手は4,10番。

 京都メイン【都大路S】は人気でも12番ディサイファ。ここで人気になる11番リヤンドファミユより立ち回りが旨く、走りにミスがない馬。勝つまで難しいかもしれないが、軸としてはこちらが正解。相手は2,11番。

 新潟メイン【八海山特別】は3番エトルアンフルールで何とかならないか。ここは昇級戦で試金石の一戦だが、前走の勝ちっぷりは悪くない。相手は4,8番。

 【ヴィクトリアマイル】まだ迷っている。本命候補が3頭いる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗中模索中

2014-05-11 18:30:52 | Weblog

 全く競馬に勝てない。この不調は競馬を始めて30年以上になるが初めてのこと。負けるから大物狙って3連単に手を出す。ただいままでの僕の買い方だったら、点数だけ増えてどうしようもないので相手を絞る。それも高配当狙いで変な絞り方をしてしまう。そしてヌケる。これが繰り返され気がつくと大惨敗の結果だ。その典型的な例が今日の京都・東京最終レース。
 京都12R。僕が持っていた馬券は3番オソレイユから3連単1着付けで相手は2,3,8,9,12,14番の6頭。普通なら1番人気15番抑えなくてはならないが、つい高配当を夢見て・・・。結果1着オソレイユ、2着9番ゴールドブラザー、3着15番オールブラックス。みすみす251,000円馬券を逃してしまった。下手! そして迎えた東京12R。僕が持っていた馬券は16番メイショウソラーレからの3連単1着付けの2,3,4,6,10,11,12番の馬券。一発逆転を狙い相手も7頭にした。そして最後まで迷ったのが9番。点数が多くなるので買い目から消した。結果1着16番メイショウソラーレ、2着12番アダムスピーク、3着9番ロジテール。こちらも384,000円の馬券を逃した。これを惜しい!という人もいるだろうが、ただこれは典型的な負けパターン。本当に下手すぎる。レースが終わって当分は地方だけにするかの気持ちすら脳裏に漂う。情けない話だが、GⅠシリーズ中なのに暗中模索である。 まぁ来週には新しい風が吹くし・・・。

 では今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第19回NHKマイルカップ】。勝ったのは浜中俊騎乗の1番人気ミッキーアイル(牡・音無秀孝厩舎)。不安視されていた長い府中の直線も、最後まで他馬にかわされることはなく、逃げ切りの5連勝でGI初制覇を成し遂げた。タイムは1分33秒2。レースは、ロサギガンティアがやや出遅れたが、ミッキーアイルは持ち前のダッシュ力であっさりとハナに立った。ホウライアキコ、ダンツキャンサーが2,3番手に続きあまり速いペースにはならず、ミッキーアイルは後続を引き付けて直線へ。直線になってもなかなか差を詰めることはできない。ゴール前でようやく後続も詰め寄ってきたが、ミッキーアイルは押し切りゴールを駆け抜けた。クビ差の2着は17番人気の伏兵タガノブルグが先着。ハナ差3着にも12番人気のキングズオブザサンが入った。
 勝ったミッキーアイルだが、終わってみれば強い競馬だった。最後の抜かせない根性を考えると2000mまでもつのでは・・・。また番手で競馬ができればもっとその可能性は広がるだろう。個性的な馬なので、これから無事に行って欲しいな。参りました!2着タガノブルグは最高の競馬を見せた。【クロックスS】でも良い競馬だったが、府中が合うのだろう。3着キングズオブザサンは惜しい競馬だった。寄られる不利がなければ勝っていたかも。ずっと2000mを使っていたがマイルが良さそう。2着ヨハネスブルグ、3着チチカステナンゴ産駒の激走これから予想が複雑になるかも・・・。4着ロサギガンティアはやはり走る馬。ただ今はまだまだ成長途上か。5着ホウライアキコもよく走っている。これもヨハネスブルグ産駒。今後府中マイルでは気をつけなくてはならないな。僕が本命に推したショウナンアチーヴは6着。もう少し後ろから行くと思ったが…。そこが乗り替わりの難しさだろう。ただ前走の激走の疲れがあったのも確かで、最後の直線を見ると府中のマイルは長いのかも・・・。9着サトノルパンは引っ掛かってしまいレースにならなかった。これも乗り代わりの影響か。不安視されていた長い府中の直線も、最後まで他馬にかわされることはなかった。
 ミッキーアイルは、父ディープインパクト、母スターアイル(母父Rock of Gibraltar)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、野田みづき氏の所有馬。通算成績は6戦5勝。重賞は【シンザン記念】、【アーリントンC】に次いで3勝目。音無秀孝調教師、浜中ともに【NHK

新潟11Rで行われた【第36回新潟大賞典】は、吉田隼人騎乗の3番人気ユールシンギング(牡4歳・勢司和浩厩舎)がゴール前で強襲してV。重賞2勝目を飾った。タイムは1分59秒2。レースはナリタクリスタルが逃げてアドマイヤタイシが2番手を進み、3番手にはメイショウナルト、僕本命のサクラアルディートなどが並ぶ。人気のレッドレイヴンは中団のやや後ろから。直線に向いても先行勢が粘りを見せるが、直線半ばからは差し馬が台頭。馬群を割ってジェスティハーツが先頭に立つが、外からユールシンギングが襲いかかり、2頭の争いになった。最後は外のユールシンギングが伸びて先着。重賞2勝目をマークした。クビ差2着が2番人気マジェスティハーツ。さらに1馬身1/2差の3着が1番人気のレッドレイヴンだった。
 勝ったユールシンギングがいい競馬を見せた。これから楽しみな一頭が現れた。2着マジェスティハーツはギリギリ追い出しを我慢したがそれでも少しだけ仕掛けが早かった。そこは騎手の差か・・・。惜しい!3着レッドレイヴンはスタートがやや遅れた。終いも来ているだけに惜しかった。
 ユールシンギングは、父シンボリクリスエス、母ジョリーノエル(母父スペシャルウィーク)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、(有)社台レースホース氏の所有馬。通算成績は11戦4勝。重賞は【セントライト記念】に次いで2勝目。勢司和浩調教師、吉田隼人ともに【新潟大賞典】は初勝利となった。

来週は【ヴィクトリアマイル】。僕の本命候補は5頭いるが正直自信はない。初心に戻って馬連勝負しようかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日こそはJRAで・・・

2014-05-10 21:18:03 | Weblog

 最近JRAで負けてNRA(地方競馬)で取り戻すというのがパターン化している。先日のGW中もJRAで大大惨敗したのをコツコツ船橋競馬で取り戻した。地方競馬だと頭数が少ないので3連単が嵌りやすいのだ。その方法で今日はJRAに挑戦したのだが、3連単が軸が2着、ヒモがヌケのオンパレード。よって今日の競馬も大惨敗。どうもうまくいかない・・・。
 その今日の重賞を振り返る。まずは京都11Rで行われた【第62回京都新聞杯】。勝ったのは秋山真一郎騎乗の3番人気ハギノハイブリッド(牡・松田国英厩舎)。直線で外に持ち出すと豪快な伸びを披露、差し切って快勝した。父タニノギムレットと同じ松田国英厩舎から、ダービーの有力候補の登場だ。タイムは2分11秒0。レースはオールステイがハナを主張。ロングリバイバルが2番手、ハイペースになり馬群は縦長となった。人気どころは後方から。直線に向かうと先行馬は失速し、中団の後ろにいたサウンズオブアースとハギノハイブリッドが抜け出しを図る。大外に持ち出してガリバルディとシャドウダンサーも詰め寄るが、最後にひと伸びを見せたのはハギノハイブリッド。初騎乗の秋山が絶妙の仕掛けで差し切り、夢舞台を引き寄せる重賞Vを果たした。1馬身1/4差の2着が僕が本命推した8番人気サウンズオブアース。2着とハナ差3着が5番人気ガリバルディだった。このレースもサウンズが1着なら・・・。
 勝ったハギノハイブリッドは余裕のある勝ちっぷりだった。タニノギムレット産駒でこれだけ走れば、左回りもいいし、【ダービー】でも楽しめそう。 2着サウンズオブアースは少し仕掛けが早かったか。あれで勝ったら怪物。まだまだ完成は先だろうが賞金を加算できて【ダービー】でもひょっとしたら・・・。3着ガリバルディはもっと強くなりそう。出遅れてここまで走れば立派。兄弟に比べ距離も持つし、面白い存在になるかも・・・。4着シャドウダンサーはまだまだ成長途上という感じ。 5着ミヤビジャスパーも良くなるのは秋か・・・。
 ハギノハイブリッドは、父タニノギムレット、母ハッピーペインター(母父トニービン)という血統。北海道千歳市・社台フアームの生産馬で、日隈良江氏の所有馬。通算成績は9戦3勝。重賞初勝利。意外にも松田国英調教師、秋山真一郎ともに【京都新聞杯】初勝利。

 では明日の予想。まずは【NHKマイルC】。人気は10番ミッキーアイルだろうが、本命は5番ショウナンアチーヴ。8番サトノルパンが人気がなかったらこっちを本命にしようと思ったが、人気はショウナンアチーヴのほうがない。まぁディープ産駒とショウナンカンプ産駒の差かもしれないが実績はこちらが上。鞍上が替わるのが少し心配だが、それはサトノルパンも同じでここは戸崎の豪腕を信じる。相手は8,10番。
 京都11R【鞍馬S】は5番ウインザムーン。重賞だとやや荷が重いがオープン特別ならここでも十分勝負なる。特にこの馬はマイルより1200~1400mがよく53㌔なら・・・。相手は10,18番。
 新潟メイン【新潟大賞典】はここまで人気落ちなら13番サクラアルディートで一発を狙う。この馬は軽い芝の2000mがいちばん合うと思っている。ここ2銭は距離が長かったと思っているし、時計見たら着順ほど負けていない。勝春も久々の重賞勝利を獲りたいだろう。相手は10,16番

 明日こそは何とか・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする