マンションの夏祭り。
カレー80人前作る予定予定で出かけたら、雨空の中で晴れ間がのぞき、住居している人が来るわ、来るわ。カレー80人前はあっという間になくなり90人前作り、それでも足らないものだから、豚丼を作る。豚丼と言ったらかっこいいが、実は焼肉のたれで豚肉とたまねぎを炒めたもの。チョットと水をいれ、炒めるというよりか煮込んだものだが、これが好評。それでも食事に並ぶ人が後を絶たない(いい加減にしろ!)ので、最後は焼おにぎり。都合ご飯を炊いたのは160人前。それがすべてなくなってしまった。まぁやったことに対して好評は良かったのだが、終わった時にはグッタリになりました。まぁ明日具合の悪い人が出ないことを祈る((僕は林眞○美か)。
今日の競馬を振り返る。まずは新潟で行われたサマー2000シリーズ最終戦・【新潟記念】。勝ったのは、武士沢騎乗の16番人気アルコセニョーラ (牝4・畠山重則厩舎)。後方追走から直線で外に持ち出すと力強く伸び、2番人気マイネルキッツに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒5。さらに3/4馬身差の3着に14番人気トウショウシロッコが入り、1番人気ダイシングロウは最下位18着、僕本命のバトルバニヤンは6着に敗れた。尚3連単は1,028,690円の波乱となった。勝ったアルコセニョーラだが、僕は正直買えない馬であった。買えるとしたら、夏で牝馬、52㌔、新潟得意の特徴でだが、それにしてもこのメンバーでは・・・参りました。マイネルキッツは徐々に力を付けてきた1頭だが、新潟や東京のような馬場が合うのだろう。今後この馬は府中で楽しいかもしれないかもしれない。3着トウショウシロッコ、4着ミストラルクルーズ、5着フサイチアソートは内を付いてきたクチだが、今日の競馬はなぜか内が伸びた。騎手のファインプレーが好走を招いたのだ。それにしてもアルコセニョーラは外だから・・・。
勝ったアルコセニョーラは、父ステイゴールド、母はサイレーン(父モガンボ)という血統。’06年8月にデビューし、3戦目で初勝利。昨秋の【紫苑S】を勝って出走した【秋華賞】は11着だったが、続く【福島記念】で重賞初制覇。その後は精彩を欠き、前走は【七夕賞】12着だった。通算成績24戦5勝(重賞2勝)。
鞍上の武士沢はトウショウナイトで制した’06年【アルゼンチン共和国杯】以来のJRA重賞勝ちで通算2勝目。管理する畠山重則調教師はアルコセニョーラで制した昨年の【福島記念】以来のJRA重賞制覇で、通算14勝目となった。なお、【新潟記念】は’81年のハセシノブ、’85年ロシアンブルーに続く3勝目となる。
札幌で行われたサマースプリントシリーズ第4戦・【キーンランドC】は、秋山真一郎騎乗の最低人気タニノマティーニ (牡8・須貝彦三厩舎)が、好位の内から直線に向いて伸びると、逃げた2番人気ビービーガルダンをゴール前で3/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分07秒9のコースレコード。1番人気のキンシャサノキセキは中団の内から追い上げたが、さらに1/2馬身差の3着に敗れて、僕本命のゴスホークケンは直線伸びず10着に敗れた。正直、タニノマティーニがこれだけ走ったのかわからない。たぶんこのレース、5、6回あっても買えそうにない。皆さん、この馬が何故走ったか教えてください。2着ビービーカルダンは力を付けてきた。洋芝が余程合うのだろう。ただ力を付けているのは確かで今後が面白い。3着キンシャサノキセキは直線思っているほど伸びてこなかったが、今後を考えるとこのくらいでいいだろう。【スプリンターズS】が愉しみだ。僕が本命に推したゴスホークケンは成長力を疑う。
勝ったタニノマティーニは、父ウォーニング、母がタニノメール(父リヴリア)という血統。これまでに’05年【ポートアイランドS】、’07年【UHB杯】を制したほか、’05年【富士S】2着などの実績があるが、近走は勝ち星から遠ざかっており、前走の【UHB杯】は5着だった。通算成績48戦9勝(重賞1勝)。
鞍上の秋山真一郎はベッラレイアで制した昨年の【フローラS】以来となるJRA重賞通算15勝目。管理する須貝彦三調教師はキタサンヒボタンで制した’01年【ファンタジーS】以来のJRA重賞制覇で通算18勝目となった。
なお、従来のレコードは16日の【札幌日刊スポーツ杯】でビービーガルダンが記録した1分08秒3。今回これを0.4秒更新した。
とりあえず今日はぐったりである。来週はもっとまともなブログかきますので、今日はこのへんで!!!