人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

台風避けて!

2016-08-27 21:41:30 | Weblog

 6月に衝動買いした新車が納車された。15年乗り尽くした感があった愛車レガシィを手放し、今度はレヴォーグ。僕も奥さんもスバル好きなので、再びスバル者になりましたが、レガシィの前はインプレッサなのでスバル三代目である。
 ただ我が家の行いが悪いのか、今日もパラパラ雨が降ったし、今週には大型台風がやってくるというから心配が募る。まぁなるしかならないのだが、今週だけは台風にそれて欲しいと思っている。ちなみにプレートナンバーはネコ好きの奥さんの希望により222(にゃんにゃんにゃん)。 色は渋いブルーグレーです。


 では明日の予想。まずは新潟メイン【新潟2歳S】。未勝利馬4番マテラフィールドの激走を期待する。前走で記録した33秒3がメンバー1の記録。重賞で展開が速くなると思うし、新潟にわざわざ松若がやってくる。相手は2,3,6,8,9,12番。札幌メイン【キーンランドC】は人気も4番シュウジ。1400m、1600mで取りこぼしはあるが、1200mなら話は別。別定で53㌔、鞍上がモレイラなら自信の本命。相手は3,5,6,8,12,14番。小倉メイン【小倉日経オープン】は9番ウインフルブルームで大丈夫だろう。【京都金杯】を勝って18ヶ月の休み明けで【福島TV杯】を完勝。まさにレベルが違う馬。生き物だから2走ボケがあるかもしれないが、他の馬で穴狙いするくらいなら、他のレースで勝負したい。相手は1,2,3,5,6,7番。

今日【第11回BFA U−18アジア選手権】に出場する高校日本代表が大学日本代表と壮行試合を行い0対5と敗れた。試合は初回に先発・早川隆久(木更津総合)の不安定な立ち上がりを突かれ5長短打で5点を先制された。2回以降は早川、藤平尚真(横浜)、寺島成輝(履正社)、島孝明(東海大市原望洋)、高橋昂也(花咲徳栄)、堀瑞輝(広島新庄)、今井達也(作新学院)がそれぞれ持ち味を発揮し、相手打線に得点を許さなかった。しかし、打線が柳裕也(明治大)、濱口遥大(神奈川大)、佐々木千隼(桜美林大)ら今秋のドラフト上位候補が次々と登板してきた大学日本代表の7投手の継投に沈黙。僅か散発3安打、19三振を奪われ零封された。
 さすがに大学のドラフト候補の投手陣は凄かった。ただそんな中、目立ったのは7番手として登板した今井だった。8回から登板すると、150㌔のストレートを連発し4者連続三振を奪うなど2イニングを5三振、無失点に抑えた。
 守備の粗さと打撃には課題が見えた大きな試合。僕は大変意義ある壮行試合だったように思う。頑張れ!JAPAN!

 

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有吉はオチは?

2016-08-26 21:47:38 | Weblog

今週はいろんなことがあったなぁ。まずは俳優・高畑裕太容疑者が強姦致傷容疑で逮捕され、今日は母親で女優の高畑淳子が都内で会見。その会見を見ていて思ったのだが、20歳過ぎた子供のために必死に謝る母親の姿はあまりにも悲しい。それにしても裕太は…。
 一方、【リオデジャネイロ五輪】に出場した日本選手団も帰国。史上最多のメダル41個(金12、銀8、銅21)を獲得しての凱旋となったが、中でもレスリング女性選手としては初の4連覇を果たした伊調馨選手(32)に国民栄誉賞を授与する意向を政府が固めた。僕は個人的には体操の内村航平も候補になるのではと思っていたが…。尚、JOCは【リオデジャネイロ・パラリンピック】(9/7開幕)メダリストとの合同パレードを10/7に東京都内で行うことを発表した。050人の民間の警備員が配置され、出費は警備費を含めて約4000万円の大がかりなパレードだった。
 そんな中、僕がいちばん驚いたニュースが有吉と夏目三久との交際・妊娠報道。24日の朝出社前に日刊スポーツを読んでビックリ。本当ならとてもおめでたい話だと思い、先輩芸人に連絡を取ったが、皆も「びっくりした」の返事。有吉には今年の誕生日の時に“誕生日おめでとう。42歳になったんだからそろそろ嫁を!孤独死は寂しいぞ”とメールを送ったら、“ありがとうございます。もうすぐ還暦ですね”
と54歳の僕に仕返しメールが送られてきたそんないきさつもあったので、本当なら嬉しく思ったのだが・・・。有吉本人から返事が来るとは思わなかったが、一応メールしても返事がないし、本当かどうかやきもきしていたら、24日深夜になって、有吉の事務所が「事実無根」と全面否定。また25日付のスポーツニッポンによると、夏目の事務所は交際、妊娠のいずれも、「事実無根」で、法的措置を検討していると報道。ただ25日の日刊スポーツは、「年内結婚へ」と一歩進めた形で続報を掲載しており、真相は闇の中。まぁいずれにしろ、有吉には面白くオチつけてほしいなぁ。

 では明日の予想。まずは新潟メイン【BSN賞】は1600万条件馬でも実績トップクラスの10番モズライジン。ここは人気になるようだが、堅実さを考えれば軸として堅い。相手は1,2,3,8,9,12番。札幌メイン【WASJ第2戦】は穴狙い。6番ウインオリアートで勝負したい。相手なりに走るタイプで凡走の少ない馬。1600万も2走目ともなれば上積みがあるはず。鞍上はイギリス名手・スペンサー。【JC】であまり目立っていないだけにここで一発を期待したい。相手は1,7,9,10,11,14番。小倉メイン【釜山S】は16番タムロミラクル。降級戦をきっちり勝ったが、このクラスでも安定した実績馬。小倉との相性もよくここはアタマから。相手は1,6,7,11,12,14番。

 オリンピックも甲子園も終わった!さぁ競馬頑張ろう。

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甲子園ありがとう!

2016-08-21 18:38:42 | Weblog

ひとつの夏が終わった。【第98回全国高校野球選手権大会】決勝戦は6年連続15回目出場の作新学院が7-1で今大会最多37回目出場の北海を下し、1962年の第44回大会以来、54年ぶり2度目の優勝に輝いた。正直、もう少し良い試合を期待したが、もう体力がなかった北海・大西君では作新学院の打撃力は抑えることができなかった。面白さから言うと、秀岳館のほうが面白かったかもしれないが、こればかりは仕方ない。また昨日の秀岳館のホームアウト、今日の北海の一塁手エラーに関しては審判に適正な判断をと言いたいところだが、これも高校野球。いずれにしろ、今年も14日間楽しませてもらいました。ありがとう!
 今日の競馬を振り返る。札幌11Rで行われた【第52回札幌記念】。勝ったのは僕が本命に推したC・ルメール騎乗の5番人気ネオリアリズム(牡5歳・堀宣行厩舎)。名手の手腕による逃げ切って、重賞初制覇を果たした。タイムは2分1秒7。ネオリアリズムの僚馬で単勝1.6倍と断然の人気だったモーリスは中団のやや後ろでレースを進めて直線へ。2番手まで押し上げたものの、逃げていたネオリアリズムが粘り腰を見せて寄せ付けなかった。モーリスは2馬身差の2着で、さらにクビ差の3着はレインボーラインが入った。
 勝ったネオリアリズムだが、さすがルメールという騎乗。元々テンションの高い馬が、こんなにスムーズに走るのかという走り。これだけ落ち着いて走れれば、大きいところでも面白い存在。ちょっと追いかけてみるか・・・。2着モーリスは良くもなく、悪くもない競馬。血統的に距離も問題ないだろうと思っていたが、今日は展開がすべて。ただ、折り合いはついていたので、今後選択肢が広がるかも・・・。3着レインボーラインはこの流れ、馬場、強い相手によく走っている。まだ3歳馬だし、これからもっと強くなるだろう。注目したい。逆に4着ヌーヴォレコルトには少しガッカリした。馬場なのか、馬体が減っていた影響なのか、反応がちょっと鈍かった。
 ネオリアリズムは、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー(母父メドウレイク)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は14戦6勝。【札幌記念】は、堀宣行調教師、C・ルメールともに初勝利となった。

一方、小倉11Rで行われた【第51回北九州記念】は藤岡康太騎乗の8番人気バクシンテイオー(牡7歳・堀宣行厩舎)が制し、重賞初制覇を果たした。タイムは1分8秒5。レースはラヴァーズポイントとジャストドゥイングが引っ張り、連覇がかかっていたベルカントは3番手。バクシンテイオーは最後方から3~4コーナーにかけて徐々に進出。ベルカントは直線で抜け出したが、バクシンテイオーが外から一気に末脚を伸ばし、1馬身差をつけて差し切った。3着は、さらに1馬身差でオウノミチが入った。
 勝ったバクシンテイオーだが、終いの脚には驚いた。馬場が差し馬向きになっているとはいえ、この勝ちっぷりは見事。まぁ年齢が年齢だけに上昇は考えにくいが、今後も穴馬として一考するべきか。2着ベルカントはスタートも良く、いい手応えだった。しかし最後は伸びが止まっていた。前走もギリギリだったし、ひょっとしたら去年の強さがないような気がしてきた。今後は狙いを下げるべきか・・・。3着オウノミチは行き脚がつかず、位置取りが悪かった。もう少し川田が上手く乗っていたら・・・。
 バクシンテイオーは、父サクラバクシンオー、母アウトオブザウィム(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、林正道氏の所有馬。通算成績は25戦6勝。【北九州記念】は、堀宣行調教師、藤岡康太ともに初勝利となった。

 日本高野連は8月30日から台湾・台中で行われる【第11回BFA U-18アジア選手権】に参加する高校日本代表チームを決定、発表した。
選手は以下の通り(すべて3年生、校名の前の数字は背番号)。
【投手】寺島成輝(11・履正社)、藤嶋健人(13・東邦)、堀瑞輝(14・広島新庄)、早川隆久(15・木更津総合)、藤平尚真(16・横浜)、高橋昴也(17・花咲徳栄)、今井達也(18・作新学院)、島孝明(19・東海大市原望洋)
【捕手】九鬼隆平(10・秀岳館)、渡辺雄太(12・いなべ総合)
【内野手】小池航貴(1・木更津総合)、伊藤優平(2・八戸学院光星)、
入江大生(3・作新学院)、佐藤勇基(4・中京大中京)、松尾大河(5・秀岳館)、林中勇輝(6・敦賀気比)
【外野手】納大地(7・智弁学園)、鈴木将平(8・静岡)

 北海の大西君名前がないのは寂しいが、ほとんどの選手がプロのドラフト候補。日の丸を背負い頑張ってほしい!

 

 

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競馬も観戦も頑張る!

2016-08-20 20:53:41 | Weblog

 北海道か、栃木か・・・。【第98回全国高校野球選手権大会準決勝第1試合は、作新学院が藤野の2本2点二塁打など、序盤で優位に立ちその後も着々と加点して10-2で明徳義塾を下した。また第2試合は、北海が3回にエースの大西が2点三塁打を放つなど3点を先制、5回にも小野の適時打で加点して秀岳館に4-3で競り勝った。熊本県出身として秀岳館の敗退は残念に思うが、ベンチ入り県出身者がいなかったので、このくらいでの敗退がいいところだろう。ただ1回の攻撃でアウトセーフの判定が逆だったら結果は変わっていたかもしれない。それでも審判の未熟さも含めて甲子園だから仕方ない。この結果、栃木県勢の決勝進出は1962年(僕の生まれた年)の作新学院以来54年ぶり3回目、この時の作新は八木沢投手(元ロッテ監督)を擁し久留米商(福岡)を下して史上初の春夏連覇を果たしている。一方、南北海道勢の決勝進出は2006年の駒大苫小牧以来10年ぶり4回目、この時、駒大苫小牧は田中将大を擁し、早実(西東京)に延長15回引き分け、再試合の末敗れ準優勝に終わっている。力は作新だろうが、北海が大西君が3点ぐらいまで抑えれば・・・。どっちも頑張れ!
【リオ五輪】も残すところあと3日。昨日から今日にかけて日本人の活躍に驚いた。まずは『男子50㌔ロ競歩』で荒井広宙が3位に入り、日本の五輪競歩史上初となる銅メダルを獲得した。今大会の日本陸上メダル第1号となった。レース後4位になったカナダ選手を妨害したとして失格となったが、日本の抗議が認められ、銅メダル獲得となった。昨年世界選手権3位の谷井孝行は14位、森岡紘一朗は27位だった。また今朝は『男子400mリレー』決勝は、山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥の日本が37秒60で銀メダルを獲得した。メダル獲得は2008年【北京大会】の銅以来で2大会ぶりだが、何が凄いかというと、アメリカに先着したこと(結果的にはアメリカは3着失格となったが)。日本は予選で出した37秒68の日本記録を更新した。ジャマイカが37秒27で優勝したが、アンカーを務めたウサイン・ボルトは100、200mと合わせた史上初、不滅ともいえる3大会連続3冠を達成した。お見事!
 では明日の予想。まずは札幌メイン【札幌記念】。年度代表馬の15番モーリスと名手・モーリスのコンビで出走してくる。マイルではなく2000mというところに少しは付け入る隙があると思いたいのが穴狙いの悲しい性。本命は札幌は得意の庭で、鞍上が名手ルメール騎乗の12番ネオリアリズム。勝つのは無理かもしれないが、3着なら十分ある。相手は1,5,7,9,12,15番。新潟メイン【NST賞】は7番ゴーイングパワー。ダート馬と思って前走軽視したら、芝で0.3差の3着。これは体調の良さと、衰えを知らない現況を意味している。ここは背負いなれた56㌔だし、鞍上は和田と共に主戦の大野。ずばり勝ち負けも・・・。相手は1,4,9,11,13,14番。小倉メイン【北九州記念】は5番ベルカントで仕方ない。あまりにもメンバーが弱すぎる。オープン特別なら勝ち負けできるかもしれないが、重賞では荷が重いメンバーが多い。よって相手は波乱もあると考え、3,4,7,8,10,11番。

 忙しい日々もあと僅か。明日もオリンピック、高校野球、競馬、その他スポーツ頑張って観るぞ!



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競馬が出来る幸せを感じ・・・

2016-08-19 22:39:17 | Weblog

 仕事で宮城県の石巻に行ってきた。石巻といえば2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災による津波で旧市街地全域が、また、新北上川(追波川)河口から流域部が広域水没または浸水。また石巻工業港以東の石巻湾から太平洋側までの沿岸部の、旧雄勝町・河北町・北上町及び旧・牡鹿町(牡鹿半島町域を含む各浜が壊滅的な被害を受けたところである。
 その大震災の中でも大きな悲しみとなったのが大川小学校の被害である。東日本大震災に伴う津波が地震発生後およそ50分経った15時36分頃、三陸海岸・追波湾の湾奥にある新北上川(追波川)を遡上してきた。この結果、河口から約5kmの距離にある同校を襲い校庭にいた児童78名中74名と、教職員13名中、校内にいた11名のうち10名が死亡したのだった。その避難に関しては児童の遺族が市と県を相手取り損害賠償を求めた訴訟になっているから、慰安になってもまだ震災の傷は大きく残っている。
 また出版界にとって一躍有名になったのが『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている―再生・日本製紙石巻工場』の舞台となった日本製紙石巻工場。今回の仕事は底の招きで見学に行ってきたのだが、著書内容は巨大津波に呑まれ、完全に機能停止となってからごく短期間で奇跡的復帰を果たすまでのノンフィクションである。是非皆さんこの本を読んでほしいものだが、とにかくでかい機械。機械の端から端まで、遠すぎてかすんでしまうほどの距離。そこが塩水を被り、さらに瓦礫(がれき)と泥でいっぱいになって、遺体も・・・。そのドラマの舞台は石巻の象徴的存在。今回そんな石巻を訪れ、復興を肌で感じるとともに、新しい建物だけの地区にはなんとも言えない寂しさを感じた。普通に生きている、家がある、仕事がある、普段感じたことのない幸せを思い知る出張になった。

 

 では明日の予想。まずは新潟メイン【日本海S】は7番シンボリジャズ。前走が良い勝ちっぷり。やはり新潟が合いそう。前々で持久力を生かせるはずでこの少頭数なら逃げ切りも・・・。相手は1,3,5,6,9,10番。札幌メイン【札幌日刊スポーツ杯】は12番ウムブルフ。ことしの【菊花賞】の穴馬になれる存在。人気になる前に勝負したい。相手は1,2,3,7,8,10番。小倉10R【小郡特別】は15番キンシロケット。叩き2戦目で確実に良化。鞍上と相性がよくここは狙い目。相手は2,4,6,13,16,18番。

 高校野球は秀岳館、明徳、北海、作新の4校が残った。僕の予想で残ったのは秀岳館だけ。熊本出身はいないが、熊本県代表だけに一応応援する。ライバルは作新か・・・。

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一日忙しいよ!

2016-08-14 18:20:44 | Weblog

早朝ビッグニュースが飛び込んできた。1月に分裂、解散危機騒動が表面化したSMAPが12月31日をもって解散することがジャニーズ事務所から発表された。今後の彼らはどうなっていくのだろうか?
 まず中居君は問題ないだろう。司会業を中心としたバラエティーで活躍するだろう。キムタクは対照的に俳優業が中心になるだろう。ただ最近視聴率が思ったほど獲れていないのは気になるが・・・。吾郎ちゃんは舞台中心か。近年は人気ミュージカルシリーズ『恋と音楽』で主演するなど、活躍している。ただ俳優として羽ばたきそうなのが草なぎ君。ドラマ、映画、舞台で培われた高い表現力を武器に引く手あまただ。器用貧乏なのが慎吾ちゃんか。なんでもこなせるので、俳優もバラエティーも出演要請は多いだろうが、女性週刊誌で「ジャニーズを辞めたい」と口にしたと伝えられることから今後に不安は残る。いずれにしろ、今年の紅白はSMAPの舞台となりそう。

 今日の甲子園。まだ注目の履正社―横浜戦は試合をやっているが、その前に行われた東邦―八戸学院光星が凄かった。東邦が4点を追う九回、一気に5点を奪い、10-9でサヨナラ勝ち。最大7点差をひっくり返すミラクル勝利で3回戦に駒を進めた。これぞ高校野球。先週僕と甲子園に行っていた友達は今日も朝から観戦しているらしく、歴史の目撃者となった。羨ましい!

【リオ五輪】からひょっとしそうな雰囲気を感じたのが100m予選のケンブリッジ飛鳥。日本勢の先陣として第4組を走ったケンブリッジだったが、勢い良くスタートで飛び出すと、鮮やかに加速。最後は内側のレーンを見ながらゴールする余裕を見せて2位に入った。自己ベストの10秒10には及ばなかったが、10秒13の好タイム。次は準決勝だが、タイムを伸ばしてくる可能性は十分にある。9秒台を期待したい!

 今日の競馬を振り返る。新潟11Rで行われた【第51回関屋記念】は、戸崎圭太騎乗の3番人気ヤングマンパワー(牡4歳・手塚貴久厩舎)が制し、昨年の【アーリントンC】に次ぐ重賞2勝目を挙げた。タイムは1分31秒8。激しい先行争いが繰り広げられる中、ヤングマンパワーは中団のやや前を進んで直線に向かい、直線では好位から伸びた7番人気ダノンリバティとの叩き合いをクビ差で制した。1番人気マジックタイムは後方から追い込んだものの、さらに1馬身1/4離れた3着となった。
 勝ったヤングマンパワーは完璧な騎乗だった。タイミング良く仕掛けが嵌った。元々重賞勝ちのある素質馬、この先も楽しみだ。2着ダノンリバティは逆に積極的に勝ちに行く競馬を魅せた。誤算はマークした馬が下がって、早めに先頭に立つ形になってしまったことか。ただ良い競馬。3着 マジックタイムは直線はいい脚を使っている。ただ今日は展開が苦しかった。
 ヤングマンパワーは、父スニッツェル、母スナップショット(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、星野壽市氏の所有馬。通算成績は14戦4勝。【関屋記念】は、手塚貴久調教師、戸崎圭太ともに初勝利となった。
 札幌11Rで行われた【第21回エルムS】は、重賞初挑戦だった7番人気リッカルド(セン5歳・黒岩陽一厩舎)が、昇級戦を快勝した。タイムは1分43秒5。中団でレースを進めたリッカルドは、3コーナー付近からまくって4コーナーで2番手まで上がり、逃げた1番人気モンドクラッセを直線半ばで捕らえると、追撃してきた4番人気クリノスターオーをクビ差で振り切った。モンドクラッセは3着、3番人気ロワジャルダンは4着で、連覇がかかっていたジェベルムーサは7着だった。
 勝ったリッカルドには正直驚いた。僕が思ったよりレースが上手く、手応えも抜群。これだけ走れば今後楽しみだ。2着クリノスターオーは少し仕掛けが遅かった。距離ももう少しあったほうが良さそう。3着モンドクラッセは楽に自分のペースでレースをできていたようだが、失速はどうしたのだろう。常にマークされる立場で、今日は勝ち馬の競馬が強かったため、最後は踏ん張りが利かなかったということだろう。
 リッカルドは、父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツ(母父オペラハウス)という血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、岡田牧雄氏の所有馬。通算成績は24戦6勝。重賞初制覇。【エルムS】は、黒岩陽一調教師、黛ともに初勝利。黛の重賞勝ちは昨年の【フェアリーS】のノットフォーマル(11番人気)以来2勝目。

 今日は女子マラソン。楽しみだ!

 

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観るものが多すぎ!

2016-08-13 21:11:35 | Weblog

 

【リオ五輪】での日本柔道は100㌔超級で原沢久喜が銀メダルを獲得し、男子は全階級でメダルを獲得した。これは7階級制となったソウル五輪以来、初の快挙。男子代表の井上康生監督は「この7人は歴史に大きく名を刻んでくれた」と選手を称えたが、その手腕は高く評価されていいし、とても立派。本人さえ了承してくれたら、これで東京五輪まで続投となるだろう。今回出場選手も若いし、まだまだ国内には伸び盛りの若手もいる。故に
【東京五輪】が楽しみになった。今回大トリとなった原沢だが、王者・リネールとの決勝は確かに“惜しかった”と思ったが、何もできなかったのも事実。今後はせめて柔道をさせてもらわないと熟練の王者には到底勝てない。それがわかっただけでも良かったのでは・・・。それでも決勝まで行ったのは立派で、原沢には益々強くなって、山下、斎藤のような日本での絶対王者に君臨して欲しいものだ。
 今日の【リオ五輪】でいちばん興奮したのが、錦織圭。テニス準々決勝でランク11位の第6シード、ガエル・モンフィス(フランス)と大接戦。絶対絶命のトリプルマッチポイントを凌ぎ、7-6、4-6、7-6で下し、自身初のベスト4に進出した。これで日本勢96年ぶりのメダルに王手となったわけだが、準決勝の相手は強敵・マリー。それでも今日のような神がかり的な勝利を観ていると,期待度が高まる。ひょっとすると、ひょっとするかも・・・。
 今日の甲子園。3回戦に進出したのは、木更津総合、明徳義塾、盛岡大付、そして僕が昨日、面白いと書いた鳴門。今春センバツ覇者で、史上8校目となる春夏連覇を狙った智弁学園に5-2で逆転勝ちを収めた。次は今大会猛打を振るう盛岡大付戦。エース・河野が3点ぐらいまで抑えてくれば十分勝機はある。このチーム、強さは感じないけど何かを感じるチーム。一昨年の三重(準優勝)、昨年の関東一(ベスト4)、秋田商(ベスト8)のような感じだ。
 今日の競馬は推奨3レース中、【新潟日報賞】で推奨した11番人気アルマエルナトが2着、【STV賞】のスターオブペルシャ(1番人気)が3着と馬券になってくれた。馬券はワイドガ当たっただけだったが、予想としては悪くない。では明日の予想。まずは新潟メイン【関屋記念】。本命は14番マジェスティハーツ。昨年の2着馬で、左回りの直線の長いコースはピッタリ。斤量も昨年と同じだし、ここまで人気が下がれば面白い。相手は4,6,7,11,12,17番。札幌メイン【エルムS】は人気でも11番モンドクラッセ。前走はレコードで圧勝。ダート1700mでは5戦5勝、すべてを3馬身以上の差をつけている。相手は2,3,5,9,10,12番。小倉メイン【博多S】は8番アスカビレン。昇級緒戦になるが、立ち回りが上手く小回りもOK。元々昨秋の【秋華賞】で、0.3差(7着)のある馬で、人気になる前に勝負する。相手は1,2,4,6,7,9番。

 オリンピックに高校野球に競馬。とにかく忙しい。よって競馬で負けてもなぜかショックが少ない。負けすぎに気をつけないと・・・。

 

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リオ五輪&甲子園

2016-08-12 21:23:45 | Weblog

【リオ五輪】は水泳、柔道を中心に連日メダルラッシュが続いている。今日も水泳女子200m平泳ぎの金藤理絵が金メダル、萩野が200mメドレーで銀メダルを獲得。また柔道男子100㌔級で2015年世界選手権王者・羽賀龍之介が3位決定戦でブロシェンコ(ウクライナ)に三角絞めで一本勝ちし、銅メダルを、卓球では男子シングルスで日本のエース・水谷隼が第7シードのウラジーミル・サムソノフ(ベラルーシ)を4-1で破り、日本男子初のメダルを獲得した。ここまでで日本のメダル数は金メダルが前述の金藤に、同じ水泳の萩野、体操・内村、体操男子団体、柔道大野、ベイカー、田知本の7個。銀が今日の萩野、水泳の坂井の2個。銅が水泳男子200m×4リレー、ウエイトリフティングの三宅、カヌースラロームカヤックシングルの羽根田など13個となっている。ただメダルには一歩届かなかったものの、男子7人制ラグビーや女子体操団体など大健闘していて、日本国内勇気を与えてくれている。そんな中、体操の内村航平はたぶん五輪終了後、国民栄誉賞の声がかかるだろう。五輪2連覇、世界選手権6連覇は見事のひと言。ただ今回の個人に関しては、金メダルは嬉しいには嬉しいが、2位になったウクライナのベルニャエフの頑張りと試合後の取材陣に対する神対応に心から拍手を贈りたい。それからたぶんこの五輪後に物議になると思えるのが柔道の指導問題。残り1分で有効以上のポイントを取っていたら、ほとんど逃げまくっても1分間で4つの指導が来ることはなく負けはない。これはいかがなものか?
 
指導数を3つで反則負けにするのか、一度に2つ指導を取れるようにするのかなど対処策が必要と思う。ベイカーの決勝戦なんかは少し寂しい思いがした。兎にも角にもまだ五輪は続く。後半は女子レスリング中心にメダルラッシュになるだろうが、眠れない夜はしばらく続きそう。
 先週は日曜日ブログの更新ができずすみませんでした。あの日は寝不足と暑さの中、【第98回 全国高校野球選手権大会】の開会式、そして1回戦3試合を観戦してホテルに戻った時にはバテ気味でした(競馬結果は土曜日の負け分を日曜日取戻し、辛勝していました)。その甲子園ですが、やはり楽しかった。開会式にはなぜか心洗われる感じがするし、きびきびしたプレーには清々しさをいつもながら感じる。結局、僕が観た試合数は5試合と半分。その中ではなんといっても履正社がまるで社会人チームみたいでアタマひとつ抜けていた。ただ高川学園の山野君が好投手だったとはいえ、もう少し打てるのでは…という感じもあった。負ける時は打線が沈黙した時か…。次の横浜戦は気合が入っているだろうから、その次あたりが危なさそう。他では意外といいチームと思ったのが鳴門。バランスのいいチーム。こんなところが結構勝ちあがるのが甲子園。次の智弁学園戦に勝てばベスト4ぐらいまで行くかも…。
 毎回書くが、甲子園で何が楽しいかというと、ビールの売り子とのやりとり。この二日間で生ビール10杯(初日アルプス席で6杯、二日目中央特別自由席4杯)を飲んだが、今回紹介するのは二日目の中央特別自由席でのこと。8時試合開始前に席を確保して、早速ビールを注文。するとその女の子にどうも見覚えがある。風貌は中山エミリに似た感じの可愛い娘である。そこでその娘に

「昨年もここにいなかった?」

と聞いたら、
「お客さん、去年も来られてたんですか? 私今年で4年目です。今年で最後で完走することになりました」
なんと、去年どころか4年間甲子園でビールを売っているらしい。一緒に行った友達は彼女を阪神戦でも見かけたことがあるというから、高校野球だけでなく甲子園でビールの売り子として頑張っていたのだろう。4年間で“完走”という言葉から、大学4年間ずっとアルバイトしていて、来年は就職ではないか。そんな彼女がビールの売れる日について教えてくれた。
「今日のような猛暑は駄目なんですよ。ビールを通り越して氷にいっちゃうから。どんよりした曇りでムシムシした日の方がビールでるんです。今年は猛暑だからちょっときついかも…」

そう言って笑顔を見せ、階段を駆け上って行く。そして中央特別自由席を縦横無尽に動き回る彼女は時々アキレス腱を伸ばしている。その頑張りを観て、この日は彼女から4杯中3杯のビールを買った。その度、まぶしい笑顔を見せる彼女。これまでの甲子園での思い出を大切にし、残り少ない日々で新たな思い出を作り立派に社会に羽ばたいてほしいものだ。頑張れ!中山エミリ似の可愛い売り子さん!
 
 では明日の予想。まずは新潟メイン【新潟日報賞】。せっかくなので穴狙い。11番アルマエルナトで何とかならないか。3歳時【ファルコンS】3着、【NZT】4着のある馬で、叩き2戦目の54㌔。鞍上は横山典で穴の臭いプンプン。相手は3,6,7,9,10,12番。札幌メイン【STV賞】は8番スターオブペルシャ。物凄い切れる脚がある馬ではないが、ここまで全8戦で上がり1~3位をマークしている馬。いかにも洋芝が合う感じ。ここはアタマから狙いたい。相手は4,5,6,7,10,14番。小倉メイン【阿蘇S】は6番ピンポン。前走は100m長かった印象。距離短縮で中心視できる。鞍上は岩田だし、仕掛けがぴったり合えば楽しみ。相手は2,4,5,7,8,13番。

 【リオ五輪】の女子バスケットボールのグループリーグ戦で、日本がロンドン五輪銅メダルで世界ランキング2位の豪州を相手に第4Qの途中まで最大16点のリードを奪う大健闘。結局、最後に逆転され86-92で敗れたが、まさしくリオの奇跡を演出しそうになった。決勝トーナメント進出は決定している。W杯ラグビーの次はこれかも・・・。

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大阪は暑い!

2016-08-06 21:05:23 | Weblog

大阪暑い!友達が住んでいる豊中なんて。今日38度だったらしい。友人と会い、何して遊ぶとなったんだが、あまりの暑さに梅田の場外馬券場のエクセルシートに。初めて場外馬券場のそういうところに行きましためちゃくちゃ心地よい空間。結果は負けましたが、面白かったです。

そこで大阪の笑いを一つ。新潟メイン前に後ろにいたおじさんの会話。「なに買った?」「ゴー(イングクレート)ゴー(ハンティング)馬券や」「何や、ゴーゴーイチの蓬莱肉まん馬券か?」東京ては絶対聞かない突っ込み!太田にいるんだと感じた瞬間でした。

明日の予想。まずは新潟メイン【レバートS】。本命は7番ピットボス。気性面が解消されてきた。人気になる前に勝負。相手は2,5,6,11,12,13番

。小倉メイン【小倉記念】さは狙い。メイショウナルトで勝負。僕が甲子園にきてよくみるのが、鳴門高校。今年も明日みることになる。そこまで縁があるならなるかで…。相手は1,4,8,11,12番。札幌メイン【UHB賞】は6番クリノハッチャン。48キロのハンデなら面白い存在。ひょっとしたらひょっとする。相手はは2,5,7,10,11,12番。

さぁオリンピック観よう!

 

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リオ&甲子園&競馬

2016-08-05 21:35:33 | Weblog

今週は予想を三つ。まずはサッカーが一足先に始まった【リオ五輪】。明日開幕を迎えるが、日本尾メダル予想をしてみる。
《金メダル》
・バドミントン女子ダブルス・・・高橋礼華/松友美佐紀、

・体操男子団体、男子個人総合・鉄棒・・・内村航平、男子床運動・跳馬・・・白井健三、
・柔道男子60㎏・・・高藤直寿、男子81kg級・・・永瀬貴規、男子90kg級・・・ベイカー茉秋、女子48kg級・・・近藤亜美、
・競泳女子200mバタフライ・・・星奈津美、男子400m個人メドレー、200m個人メドレー・・・萩野 公介、
・レスリング女子48kg級・・・登坂絵莉、女子53kg級・・・吉田沙保里、女子58kg級・・・伊調馨
計15個
《銀メダル》
・フェンシング男子フルーレ個人・・・太田雄貴、

・柔道男子73kg級・・・大野将平、
・男子100㎏超級・・・原沢久喜、女子52kg級・・・中村美里、
・競泳男子200m平泳ぎ・・・小関也朱篤、男子200m背泳ぎ・・・入江陵介、男子400m個人メドレー・・・瀬戸大也、女子200m平泳ぎ・・・金藤理絵、男子4×100mメドレーリレー、
・卓球女子チーム
計10個
《銅メダル》
・柔道男子66kg級・・・海老沼匡、男子100㎏級・・・羽賀龍之介、女子57kg級・・・松本薫、女子63kg級・・・田代未来、女子78㎏超級・・・山部佳苗,

・競泳男子100m背泳ぎ・・・入江陵介、女子200m平泳ぎ渡部香生子、
・卓球男子シングルス・・・水谷隼、女子シングルス・・・石川佳純、男子チーム、女子チーム
・レスリング女子63kg級・・・川井梨紗子、女子69kg級・・・土性沙羅、
・テコンドー女子57kg級・・・濱田 真由、
・テニス男子・・・錦織圭、
・陸上男子100m×4リレー、
計16個
他にもシンクロナイズドスイミングや競歩、バドミントン女子シングル、エアピストルなどメダルの可能性はある。頑張れ!ニッポン!

二つ目の予想。【第98回全国高校野球選手権大会】の組み合わせ抽選会が昨日行われた。今秋ドラフト1位候補で「BIG3」の一角、左腕・寺島成輝を擁する優勝候補の履正社(大阪)は、第2日第3試合で高川学園(山口)と激突。東の横綱・横浜(神奈川)の藤平尚真は第3日第3試合で宿敵・仙台育英を予選で下した東北(宮城)と、予選無失点の花咲徳栄(埼玉)・高橋昂也は第4日第4試合で大曲工(秋田)と対戦する。で、僕の予想だが、まずはベスト8。横浜(神奈川)、履正社(大阪)、花咲徳栄(埼玉)、秀岳館(熊本)、東邦(愛知)、前橋育英(群馬)、智弁学園(奈良)、尽誠学園(香川)と考えている。他にも木更津総合(千葉)、九州国際大付(福岡)、大分(大分)、常葉菊川(静岡)、創志学園(岡山)など候補は多い。優勝予想となると◎履正社、〇秀岳館、▲横浜、(注)東邦、△花咲徳栄、前橋育英、智弁学園で大穴に尽誠学園。
 最後は競馬の予想。まずは新潟メイン【越後S】。人気でも6番モルジアナ。現級を3,1着と2戦で通過していた降級馬でここで買わなきゃいつ買う馬。11戦中9回が3着以内という安定馬。僕のように3連複、ワイド中心に馬券を買う人間にとってはうってつけ。相手は1,2,3,9,12,15番。札幌メイン【札幌日経オープン】は2番ツクバアズマオーと迷ったが11番モンドインテロの本格化に一票を投じる。前走の【目黒記念】は一線級相手に早く動き、接戦に持ち込んだ好内容。相手は1,2,5,10,13,14番。小倉メイン【九州スポーツ】は13番ハピネス。前走8番人気で2着したが、元々このクラスでは安定した力の持ち主。小回りの1200mがベストの条件でここは勝ち負け期待。相手は3,5,8,9,13,15,16番。
 競馬予想家の清水成駿さんが4日午後3時17分、東京都内の病院で死去された。享年67歳。僕が競馬を始めたときに、競馬専門紙「1馬」の編集長で、人気コラム『スーパーショット』を掲載し、“孤独の◎”を打つ予想家として大活躍されていた方だったが、就職して初めてお会いして競馬の話をさせてもらった時に、その当時おじさんが多かった競馬界を危惧されながら“君みたいな若い奴が競馬の担当やんなきゃ駄目なんだ”とおっしゃってくれた方だった。清水さん、あれから30年僕はまだ競馬やってますよ!合掌!
 今年も明日から甲子園に行って来る。今年は【リオ五輪】開会式のため、開幕が一日遅れて8月7日からだが、今年もどんなドラマがあるか楽しみで仕方ない。よって明日は大阪のホテルからこのブログの書き込みをやる予定。よろしく!
 

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