人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

2017最後の勝負!

2017-12-27 20:52:04 | Weblog

【有馬記念】当日はマンションの餅つきがあり、その後の打ち上げで泥酔。馬券が外れた反省ができなかった。それにしてもあんな簡単に逃がすかね。またデムーロの騎乗は・・・。まぁただキタサンブラックが勝ったことで、多くの人が喜んだのだから“良し”としよう。で、今年の競馬もひと段落と思ったら、平日に新しいGⅠ。競馬好きしか買わないだろうレース。どれだけ僕たちのような馬券○チガイから巻き上げるつもりなのか・・・。
 では負けて本望の明日の予想。まずは【ホープフルS】。本命は17番ナスノシンフォニー。2頭いる牝馬のうちの一頭。血統的にはスワーヴリチャードと同じハーツクライ×アンブライドルソング。緒戦出遅れでマクリ、2走目は内からしぶとく伸びた。このメンバーなら馬券になっていい。相手は7,9,11,12,13,15番。中山12Rは7番ジョンブドール。実はこの馬僕の一口馬。問題は展開が嵌るかどうかだが、サンデレーシングの牝馬で来年は6歳、引退となる。ここは勝負!相手は2,4,5,8,12,15番。

 阪神メイン【ペテルギウスS】は8番ルールソヴァール。前走はスタートしてすぐにぶつけられて後手。力を出していない。2走前だけ走ればここでは力上位。相手は1,9,10,12,15,16番。阪神10R【フォーチュンC】は2番ロライマ。前走は展開が合わなかっただけ。マイルなら確実に走る。相手は3,5,6,7,8,12番。
 WIN5阪神10R2,5,7番→中山11R9番→阪神11R8,9,12番→中山12R8,12,15番→阪神12R5番と馬券と全く別な買い目で勝負。

 

 皆さん良いお年を!!!!!

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迷った挙句にムーア

2017-12-23 20:04:11 | Weblog

【有馬記念】は迷いに迷ってようやく決めた。ただ遊び馬券も買う。その前に今日の競馬を簡単に振り返る。中山10Rで行われた【第140回中山大障害】。勝ったのは石神深一騎乗の断然1番人気オジュウチョウサン(牡6歳・和田正一郎厩舎)。見事連覇を達成した。勝ちタイムの4分36秒1はコースレコード。レースはハナに立ったアップトゥデイトが快調に逃げて、オジュウチョウサンは4番手を追走。道中は2番手以下を大きく離しての逃げに持ち込んだ。オジュウチョウサンが追撃を開始するが、なかなか差は詰まらず、アップトゥデイトは3~4馬身のリードを保ったまま直線へ。ジワジワと差を詰めたオジュウチョウサンがゴール寸前で並びかけ、結果は半馬身差の差し切り勝ち。史上初の障害重賞8連勝で今年のJRAのジャンプ界の王座に就いた。J・GI・4勝は障害競走にグレード制を導入して以降では史上初(J・GI級の最多勝は、グレード制導入前に春・秋の2回行われていた中山大障害を5勝したバローネターフがいる)。障害重賞8連勝は、テイエムオペラオーの平地重賞の最多連勝記録に並ぶもの。障害重賞最多勝では、コウエイトライの8勝に並んだ。また、オジュウチョウサンに騎乗した石神は今年の障害15勝目で、2年連続の最多勝利障害騎手が確定した。2着のアップトゥデイト(2番人気)から、遅れること大差で、3着にはルペールノエル(5番人気)が入った。
 勝ったオジュウチョウサンは強いの一言。あれで勝たれたらしょうがない。【グランドナショナル】行かないかなぁ。ただ飛びが低いから難しいかな。この馬【ステイヤーズS】なら着ぐらい拾えるのではないだろうか。2着アップトゥデイトはあれで負けたら仕方がない。また見せ場作った林には拍手を贈りたい!それにしてもオジュウチョウサンは強かった。3着ルペールノエルは位置取りが悪かった。もう少し前で競馬すれば終いの脚があっただけに・・・。ただ前2頭は強い。
 勝ったオジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット(母父シンボリクリスエス)。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、馬主は(株)チョウサン。通算成績は21戦11勝(うち障害19戦11勝)。重賞は2016年【中山グランドジャンプ】、【東京ジャンプS】、【東京ハイジャンプ】、【中山大障害】、2017年【阪神スプリングジャンプ】、【中山グランドジャンプ】、【東京ハイジャンプ】に次いで8勝目。【中山大障害】は和田正一郎調教師、石神深一ともに昨年に次いで2勝目となった。

阪神11Rで行われた【第12回阪神C】は、C・ルメール騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6歳・栗田博憲厩舎)。ラストランを1分19秒5のレコード勝ちで飾った。レースはアポロノシンザンがハナ、イスラボニータは4頭並びの2番手争いからスッと離脱、中団からレースを進める。直線は外めに進路を選択して、好位から早めに抜けたダンスディレクターに並んだところがゴール。ハナ差でラストランをVで締めくくった。2着のダンスディレクター(7番人気)から、さらに1馬身1/4差遅れた3着にサングレーザー(3番人気)。1番人気のモズアスコットはさらに1馬身1/4差遅れた4着に敗れた。良かったねイスラボニータ。ルメール200勝まであと3勝!

 では明日の予想。まずは中山メイン【有馬記念】。1枠2番を引いたキタサンブラック。何もかも恵まれている感じ。普通の人はキタサンから買うのが常道だろう。ただ30年以上穴狙いしている僕はやっぱりキタサンから買う気が起きない。出走馬の中にずっと追いかけている馬がいる。6番サトノクロニクルである。【チャレンジC】の時も【菊花賞】のときも本格化はまだ先と書いていたが、やはりもう少しさきだろう。明日は単複だけにする。またこれは僕のイメージなので根拠はないが、ハーツクライ、マンカフェ共に【有馬記念】を勝っているが、産駒が【有馬記念】のイメージがない。シュヴァルグラン、ジャスタウェイ・・・。マンカフェはヒルノダムール、ルージバック・・・。このイメージもあってサトノを中心にしない。また本命候補だった7番シャケトラも同様に諦めた。本命は12番サトノクラウン。【宝塚記念】【香港ヴァース】とGⅠ・2勝馬が10.7倍の4番人気は美味しい。堀厩舎なのできっちり仕上げてくるだろうし、鞍上はムーア。最近、ボウマンに話題を持っていかれがちだが、僕はまだムーアの方が上だと思っている。ここは一発!相手は2,6,7,8,10,13,14番。中山12R【クリスマスC】は14番コロラトゥーレ。休み明けとなるがこのクラスでも十分勝負になる馬。タイキシャトル産駒は中山1200mと相性もよくい、岩田も再度福永に鞍を譲る気はないだろうから力入る。相手は5,6,7,11,13,16番。
 阪神12R【ギャラクシーS】は2番コウエイエンブレム。力はここでは一枚上だから、トップハンテも仕方ないところ。まだ4歳馬で伸びシロはあると思うし、来年の重賞につなげて行きたい゙相手は1,6,9,14,15,16番。阪神11R【サンタクロースS】は8番ロードアルバータ。血統的には晩成型の馬だが、すでに3勝は将来の大物振りを期待したい実績。相手は1,3,4,6,7番。

 WIN5は中山9R6,10,12番→阪神9R1,7番→中山10R3,6,15番→阪神10R6番→中山11R2,12番でどうだ!

 

 

 

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明日稼ぐ!

2017-12-22 20:57:08 | Weblog

まぁそうだよな。これ認めたらキリがないよな。僕だって…。東京都の男性が外れ馬券代を税制上、経費に算入するよう求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷が20日付で、男性の上告を退ける決定をした。「算入できない」とした2審判決が確定した。経費算入を巡っては、最高裁が2015年、「営利目的で継続的に購入していた場合、算入できる」と初判断。今回の男性の場合は、買い方や規模などを踏まえ、営利目的ではないと判断されたとみられる。確定判決によると、男性は08~10年、インターネットを通じて約2億5,000万円分の馬券を購入し、毎年赤字で、3年間で約7,000万円の損失が出した。そして税務申告後に更正処分を受け、還付額を申告より計約550万円減らされた。
 男性は不服として提訴。「馬主としての豊富な情報を駆使し、営利目的で大量に馬券を買った」と主張したが、昨年3月の東京地裁判決は「一般の愛好家と質的に変わらない」と指摘し、請求を棄却。2審東京高裁も支持した。つまり僕同様、趣味の一環でしょうということだ。
 最高裁はこれまで15年と今月15日に言い渡した判決で、いずれも経費算入を認めている。15年のケースでは、大阪市の男性は馬券を自動購入するソフトを使って07~09年の3年間で28億7,000万円分購入。今月のケースでは、北海道の男性がソフトを使わず、05~10年の6年間で約72億7,000円分の馬券を購入し、それぞれ1億4,000万円と約5億7,000万円の利益を上げていた。
 裁判の賛否はいろいろあると思うが、僕が驚くのは世の中には競馬にこれだけの額を費やせる人が少なくないということだ。もっと確かな資産運用すればいいのに…お前が言うなかな⁉
 
 先週、松坂―山井ー岩瀬の120歳リレーが観たいと書いたら、少しだけ現実味が帯びてきた。中日が昨日、ソフトバンクを退団した松坂大輔(37)の入団テストを、来年1月下旬(日時未定)にナゴヤ球場で行うと発表したのだ。森繁和監督(63)ら現場スタッフ、編成部幹部が立ち会って実施されるが、すでに映像による1次審査は「合格」していることが判明した。アイドルの1次審査かよ!

 テストはナゴヤ球場の室内練習場にあるブルペンで行われ、森監督らの前で投球練習を行い、直後のコーチ会議で合格か、不合格かの判断が下される予定だ。合否の基準について、西山球団代表は「戦力になると判断すれば、合格です。(発表は)即日になることもある」という。果たして…。

では明日の予想。まずは中山メイン【グレイトフルS】。本命は7番サトノケンシロウ。全兄、全姉はGⅠ馬。一歩足らずの競馬が続くが、いつ大化けしておかしくない馬。ハンデ56㌔は手頃だし、来年に向けここで羽ばたく。相手は1,8,10,12,13,15番。12Rの方が馬券的には面白そうだが、やはりGⅠなので【中山大障害】を予想する。といっても、本命は7番オジュウチョウサン。多少躓いても完走すればほぼ勝てる。相手は3,4,6,10,13,15番。10番辺りが絡むと少し美味しい。
 阪神メイン【阪神C】は5番レーヌミノル。桜花賞馬で【オークス】【秋華賞】惨敗はやはり距離。1400~1600mなら牡馬にも負けない。相手は2,7,10,11,12,17番。阪神10R【麻耶S】は6番ウインユニファイド。このところちょっと負けすぎだが、阪神ダートは合う。前走は前に行き過ぎたので脚を貯めれば一発がある。相手は5,7,9,12,14,15番。


【有馬記念】は今のところ2頭に本命を絞った。勿論キタサンではない。外れても損しないように明日頑張っとこう!

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来週は夢を・・・

2017-12-17 18:10:33 | Weblog

 今日おこなわれた『防府読売マラソン』川内優輝(30・埼玉県庁)が2時間10分3秒で、大会3年ぶり3度目の優勝を果たした。この結果、2週間前の『福岡国際マラソン』の2時間10分53秒で9位と合わせ、2大会平均で2時間11分以内となったため、2019年9月以降に開催されるMGCへの「ワイルドカード」での出場資格を手にした。さらに、東京五輪マラソン選考会となるマラソン・グランドチャンピオンシップ(MGC)への出場資格を手にした。レースは注目された一色恭志(23・GMOアスリーツ)らと、30㌔過ぎまで先頭集団を形成。31㌔過ぎに浜崎達規(29・南城市役所)が仕掛けると、抜きつ抜かれつの激しい展開に。33㌔過ぎで川内が後続を振り切り、先頭に立つと、残り10㌔1弱は川内の独走状態で、逃げ切ってレースを制した。2着は浜崎達規で公務員のワンツーフィニッシュ。注目された一色は終盤に失速し、2時間15分43秒で8位だった。天晴れ!川内!「
 アメリカンフットボールの大学日本一を決める『第72回甲子園ボウル』(全日本大学選手権決勝)は今日、阪神甲子園球場で行なわれ、東日本代表の日本大(関東)が西日本代表の関西学院大(関西2位)を23-17で下し、27年ぶり21度目の優勝を飾った。まさしく甲子園ボウルの横綱戦。というのも関学は過去51戦24勝23敗4分、日大は34戦19勝13敗2分けと群を抜いて出場しているからだ。ただ最近は「西高東低」の流れで圧倒的に関西学生リーグ勢が強かった(昨年まで甲子園ボウルは関西学生リーグ勢が101年連続勝利)。そんな中での日大の勝利は愛称「フェニックス」のごとく復活した戦いだった。天晴れ!フェニックス!

 今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第69回朝日杯FS】は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンプレミアム(牡・中内田充正厩舎)が3番手追走から、直線持ったままで先頭に立つと、あとは独走。ゴール前では手綱を抑えるほど余裕の手応えのまま2着に3馬身半差をつける圧勝劇で2歳マイル王者に君臨した。タイムは1分33秒3。ウオッカのもつ基準タイムよりわずか0.2秒遅いだけの優秀な勝ち時計だった。2着には外めを追い込んだステルヴィオ(3番人気)で【サウジアラビアロイヤルC】と同じワンツー決着。さらにクビ差遅れた3着には僕が本命に推したタワーオブロンドン(2番人気)が入った。
 勝ったダノンプレミアムだが、恐れ入りました。まさかここまで強いとは・・・。距離が伸びても大丈夫だろうし、レースセンスも抜群。来年クラシックの有力候補だろう。2着ステルヴィオはいい脚を使った。この馬も距離伸ばしていいだろう。上手く成長すれば、GIでも好勝負出来そう。3着タワーオブロンドンは良く走っているものの、道中少し引っ掛かった。最後また伸びているが、この馬は1400mぐらいまでの馬のようだ。【NHKマイル】も荷が重いかも・・・。今後面白そうなのが6着ファストアプローチ。最後は久々の分、止まってしまったが、このレースセンスは今後ちょっとも面白そう。

ダノンプレミアムは、父ディープインパクト、母インディアナギャル(母父インティカブ)という血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。重賞初制覇。【朝日FS】は、中内田充正調教師、川田将雅ともに初優勝となった。

 

 今週はヌケが多すぎて惨敗。来週はいよいよ【有馬記念】。キタサンブラックを本命にするかどうかだが、今のところ本命にする気はない。この瞬間、馬券外れが決まったようなものかもしれないが、あくまでも夢を追いかけるつもり。

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今日の分取り戻す!

2017-12-16 21:13:52 | Weblog

 今週月曜日に行なわれた『女芸人No.1決定戦 THE W』。優勝はゆりやんレトリィバァだったが、正直番組としてはガッカリだった。まぁネットでは“やらせ”疑惑が出ているが、僕ががっかりだったのは出場者の10人のレベルが低かったことと、審査員の人選。笑いのプロがヒロミだけでは・・・。もっと世の中には面白い女性芸人がいると思う。そんな中、アジアンの漫才が観られたのと、1回戦で負けたが中村涼子と牧野ステテコという飛び道具を覚えたことかな。もう少し日テレさん、考えよう!
 

今日の競馬は軸が4,5着だったり、軸が馬券に絡んだらヌケだったりで、惨敗だった。明日は何とかしたいところだが、ヌケだったひとつ。中山11Rで行われた【第3回ターコイズS】は横山典騎乗の5番人気ミスパンテール(牝3歳・昆貢厩舎)が中団追走から差し切り勝ち。直線は内めの狭いところをすり抜けて伸び、初の重賞タイトルをものにした。タイムは1分34秒2。クビ差の2着には僕が本命に推した好位追走から内めを伸びたフロンテアクイーン(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着に大外から追い込んだデンコウアンジュ(7番人気)。今年の【ローズS】の勝ち馬で1番人気に推されたラビットランはさらにクビ差遅れた4着に敗れた。
 勝ったミスパンテールだが、多少テンションが高かったが、それでも狭いところに入れたし、切れ味をあって強かった。これで気性がもっと落ち着くと牝馬戦線(【ヴィクトリアマイル】の中心になれるかも・・・)。2着フロンテアクイーンはいいレースだった。ただ勝ち馬の切れ味が凄すぎた。残念! 3着デンコウアンジュもよく走っている。ただ最後坂を上ってから少し足が鈍ってしまった。
 ミスパンテールは、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(母父シンボリクリスエス)という血統。北海道日高町・三城牧場の生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は7戦3勝。重賞初制覇。【ターコイズS】は、昆貢調教師、横山典弘ともに初優勝となった。

では明日の予想。まずは【朝日杯FS】。本命は3番タワーオブロンドン。たぶん1800以上なら1番の方が強いと思うが、1600までならGⅠ級。このレースで勝って【皐月賞】ではワグネリアンに負けて、【NHKマイル】で馬券になって短距離路線にいくというのが僕が思うこの馬のSTORY.相手は1,7,8,9,10,12,14番。中山メイン【ディセンバーS】は11番グレーターロンドン。このメンバーでは力は上。ここは任でも仕方ないだろう。相手は2,3,4,5,12番。中京メイン【三河S】は12番タイセイエクレール。ようやくゲートがまともになってきた。スタートさえまともなら相当強い。相手は4,7,9,10,13,14番。

WIN5は中京10R1,7,9番→阪神10R3,7,12番→中山11R11番→中京11R4,9,12,14番→阪神11R1番。

 メンバーを考えれば、なでしこほど重症ではないだろうが、東アジアE-1大会の韓国に惨敗。W杯を控えて日本サッカーこれで大丈夫なのだろうか。サッカー詳しくないが、Jリーグにはいいサイドバックはいないだろうか。

 

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松坂お徳!!!

2017-12-15 21:34:31 | Weblog

ソフトバンクを退団した松坂大輔(37)が、破格の条件で阪神、中日ら複数球団に移籍打診を行っているらしい。その売込み条件が基本年俸2000万円強という“超安売りセール”だから驚く。Rソックスでの全盛期には1000万ドル(当時約12億円)を超える年俸を手にしていた松坂にとっては約50分の1の金額だが、そこには最後のチャンスにかけるという壮絶な決意が伝わってくる逆オファーだ。もちろん、結果を残せば、インセンティブ契約はついているようだが、松坂が約2000万円強で獲得できるのならば、球団にリスクはなく、その人気面も含めて復活の可能性に賭ける魅力は十分にある。
 正直、現在のプロ野球界は広島やDeNA、ソフトバンクの躍進を受けて巨人を始め、生え抜きの若手育成の方向に向かっている。しかし松坂の話題性、観客動員力、カリスマ性がチームの若手に与える影響力を考えると獲得検討の可能性が出てくるだろう。
 では手を挙げる球団はあるのか。前述の阪神は野手に関しては、金本監督が、「若手を競争させて育てたい」という方針を強く打ち出しているが、消耗の激しい投手陣の補強については別。松坂がもし復活を果たしてローテーを埋めることにでもなれば儲けもので、その話題性、カリスマ性を加味すれば、たとえ失敗しても2000万円の投資ならばリスクはない。巨人戦にでも登板となれば…その日のグッズだけで元は取れるのではないか。
 また中日には松坂の兄貴分として親交の深いデニー友利が編成部にいるため環境としてはいい。加えて外国人頼みだった先発陣には、小笠原慎之介(20)らの若手が出てきているものの、今季2桁勝利を挙げた投手が一人もいない。もし松坂がクオリティスタートを十分に守れるようなピッチングを見せることができれば、そこに入るこむ余地はある。そして思うように観客動員がのびてこないナゴヤドームで、話題性のある松坂が予告先発すれば、1試合投げるだけで簡単に元はとれるのではないだろうか。そしてベテラン投手が頑張れる土壌もある。今季は松坂よりも年上の岩瀬仁紀(44)が今季カムバック賞を獲得したし、山本昌は50歳まで投げた。松坂入団で先発松坂→中継ぎ山井(41歳)→抑え岩瀬(44歳)観てみたいなぁ。果たして松坂の去就はどうなる⁉
 JRAは昨日、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第202号(競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者)により、木幡育也騎手(19・藤沢和)の騎乗を停止することを発表した。原因は未成年にもかかわらず飲酒・喫煙行為があったとみられる。実は木幡育也はこの騎乗停止が初めてではない。今年の9月10日の中山競馬のレースで騎乗した後に受けたドーピング検査(薬物使用に関する検査)により、同騎手の検体から対象薬物として指定されている利尿剤「フロセミド」が検出されたことが判明。日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号に該当することにより、9月14日から10月13日まで30日間の騎乗停止となっているのだ。まぁ前回は落馬の影響で出たむくみを取るため、利尿剤を服用した際には事前に申告していたが、医師から処方された薬物ではなく、母親が用意したものを服用し、事前の申告も怠っていたためで不注意度が大きかったが、今回はちょっと違う。
 せっかく木幡3兄弟として頑張ってきているし、父・初広も含めた4人が騎乗するレースも今年あった(2017年4月1日、中山競馬場の第6レースで木幡初広(父)、初也(長男)、巧也(次男)、育也(三男)が同一レースに騎乗する。親子4人が同一レースに出場するのはJRA史上初。また同年6月3日、東京競馬場第1レースで、初也が1着・初広が2着に入り、JRA所属騎手では初となる親子ワンツーを決めた)のに…。まぁそうはいっても父・初広も2000年8月18日、乗用車を運転して中山競馬場の調整ルームに向かう途中、自動車事故を起こし、同年9月30日まで騎乗を自粛し、受賞資格を得ていた2000年度のフェアプレー賞を辞退。さらに翌2001年4月には日本中央競馬会より1か月間の騎乗停止処分を受けているので育也ばかりは責められないが…。とにかく郁也には騎乗ぶりで挽回してほしい!
 明日行われるターコイズS】には面白い記録が懸かっている馬が出走する。戸崎騎乗のワンブレスアウェイ(牝4・古賀慎)である。半姉タガノエリザベート(父スペシャルウィーク)が09年【ファンタジーS】、全姉キャットコインが15年【デイリー杯クイーンC】、半妹ロックディスタウンが17年【札幌2歳S】の重賞ウイナーで、ワンブレスアウェイが【ターコイズS】を勝てば、史上初の4姉妹によるJRA重賞制覇となるのだ(グレード制が導入された84年以降)。実は4きょうだい以上の重賞制覇は決して珍しくはなく、最多はビワハイジの子どもで6きょうだいが存在する。ちなみに母ストレイキャットは父StormCat、母ローミンレイシェル(父マイニング)の血統で、ゼンノロブロイの半妹。現役時の成績は1戦12着が1回となっている。

では明日の予想。まずは前述した【ターコイズS】。本命は7番フロンテアクイーン。格上挑戦になるが、重賞でも好走歴のある馬。53㌔なら十分勝負になる。相手は2,6,10,11,12,14番。阪神メイン【タンザナイトS】は1番アットザシーサイド。前走は枠順が悪かった。ただ着差ほど負けておらず、逆転は可能。相手は2,6,7,10,11,14番。中京メイン【中京日経賞】は穴狙い。16番デスティニーソング本命。このクラスいつでも勝っておかしくない馬だが、札幌は疲れが溜まっていたのだろう。今回の休み明けが絶好の狙い目。相手はちょっと広めに2,5,7,8,10,11,14番。

 先週は勝利した競馬。今週も稼いで【有馬記念】に向かいたい!

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阪神JFは的中したが・・・

2017-12-10 18:46:19 | Weblog

 ボクシングの【IBF世界スーパーフェザー級王座決定12回戦】は、米ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで行われ、世界初挑戦の同級4位・尾川堅一(29・帝拳)が同級5位テビン・ファーマー(27・米国)に2-1で判定勝ちし、新王者となった。スーパーフェザー級の日本人世界王者は史上9人目、海外での世界王座奪取は史上10人目、11例目、ただ米国での日本人の世界王座奪取は元WBA世界スーパーウエルター級王者・三原正(三迫)以来、36年ぶりの快挙となった。尾川は24戦23勝(17KO)1敗。天晴れ!

今日、兵庫県警宝塚署は、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、プロゴルファーの中村通容疑者(67)を逮捕した。逮捕容疑は県道で乗用車を運転中、男子大学生(25)の自転車と接触して軽いけがを負わせたが、そのまま逃げた疑い。ただ容疑を認めているという。中村通容疑者だが、プロとして活躍しているときはよく応援していた。地味な選手であったが強い選手であった。1968年に17歳でプロテストに合格。山本善隆、宮本康弘、吉川一雄とともに「関西四天王」として活躍した。22歳で【沖縄TVカップ】にてプロ初優勝を果たし、ツアー通算20勝、79年には賞金ランキング2位にもなっている。シニアツアーでも3勝しており、1973年以降の生涯獲得賞金はなんと755,580,792円。まさしく日本のゴルフ界を築いたひとりだ。残念!

 今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第69回阪神JF】。勝ったのは石橋脩騎乗の2番人気ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)。堂々と差し切って、デビューから無傷の3連勝で2歳女王に輝いた。オルフェーヴル産駒として初のGI制覇。タイムは1分34秒3。2着はリリーノーブル(3番人気)、3着には僕が本命に推したマウレア(4番人気)が入った。もう1頭のオルフェーヴル産駒ロックディスタウン(1番人気)は9着に終わった。レースはラスエモーショネスが引っ張り、コーディエライト、ラテュロス、ロックディスタウンなどが続く展開。リリーノーブルは6~7番手につけ、ラッキーライラックは8~9番手を追走した。4コーナーで外の3番手につけたロックディスタウンは直線に向くと先頭に立つ勢いだったが、失速。代わって、リリーノーブルが抜け出したが、その外からラッキーライラックが末脚を伸ばし、3/4馬身差で差し切った。道中はラッキーライラックとほぼ同じ位置取りだったマウレアが、さらに1/2馬身差の3着。
 勝ったラッキーライラックはオルフェーヴル産駒にしては落ち着いていた。レースぶりもよく賢い馬。今後も牝馬戦線はこの馬中心に回っていくだろう。2着リリーノーブルはレースが上手い。ただ今日のところは勝ち馬が強かった。しょうがない。3着マウレアはもうすこしスムーズなら際どかった。狭いところには入って行ける馬で、今後の成長が楽しみ。4着トーセンブレスはこれくらい走っても不思議ではない馬だが、もうすこし前で競馬できたら・・・。5着モルトアレグロはイレこみが強かった。それでこれだけ走るのだから面白い。距離短縮で・・・。
 ラッキーライラックは、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース(母父フラワーアリー)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞は2017年【アルテミスS】に次いで2勝目。【阪神JF】は松永幹夫調教師、石橋脩ともに初勝利となった。
 一方、中山11Rで行われた【第10回カペラS】は、津村明秀騎乗の4番人気ディオスコリダー(牡3歳・高橋義忠厩舎)が中団追走から直線力強く伸び、さらに外から迫る古豪スノードラゴンの追撃を振り切って重賞初制覇。タイムは1分11秒0。2着のスノードラゴン(8番人気)との着差は半馬身差、さらに1馬身1/4差遅れた3着に中団から脚を伸ばした公営浦和所属のブルドッグボス(2番人気)が入った。

勝ったディオスコリダーだが、津村の好騎乗も光った。大外枠からいい位置取りを取り、強気に乗り切った。まだまだ強くなる。2着スノードラゴンには正直驚いた。58㌔背負っての好走は天晴れ! 3着ブルドッグボスは元々力のある馬。このくらい走って不思議ではない。僕本命の5着ニットウスバルはやはり木幡巧に荷が重かったか。もうすこし前で競馬ができれば・・・。
 ディオスコリダーは、父カネヒキリ、母エリモトゥデイ(母父ワイルドラッシュ)という血統。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬で、馬主は野嶋祥二氏。通算成績は11戦5勝(うち海外2戦0勝)。重賞初制覇。【カペラS】は高橋義忠調教師、津村明秀ともに初優勝となった。

 香港国際競争も簡単に振り駆る。まずは【第24回香港ヴァーズ】。勝ったのはR.ムーア騎乗の1番人気ハイランドリール(牡5歳、アイルランド・A.オブライエン厩舎)。2番手追走から直線入り口で先頭に立ち、3番手からノシ上げてきたタリスマニック(3番人気、フランス)を突き放して優勝。タイムは2分26秒23。2着のタリスマニック(フランス)との着差は1馬身3/4、勝ち馬から2馬身半差遅れた3着には中団から伸びたJ.モレイラ騎乗のトーセンバジル(4番人気、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。今年の菊花賞馬キセキ(2番人気・角居勝彦厩舎)は後方からレースを進めたが、伸びを欠き9着に敗れた。ハイランドリールは通算成績27戦10勝。【香港ヴァーズ】は3年連続の出走で、一昨年続く2勝目(昨年はサトノクラウンの2着)。GIは通算7勝で、ここが引退レースの予定だ。
【第19回香港スプリント】はN.ローウィラー騎乗の1番人気ミスタースタニング(セン5歳、香港・J.サイズ厩舎)が3番手追走から直線抜け出しGI初制覇。タイムは1分8秒40。クビ差の2着には中団から脚を伸ばしたディービーピン(7番人気、香港)でJ.サイズ厩舎のワンツー決着。勝ち馬から1馬身3/4差遅れた3着には今秋の【スプリンターズS】で5着だったブリザード(8番人気、香港)が入った。日本から遠征したワンスインナムーン(5番人気、美浦・斎藤誠厩舎)は12着、レッツゴードンキ(3番人気、栗東・梅田智之厩舎)は後方から差を詰めて6着に食い込んだ。ミスタースタニングは通算成績16戦10勝。香港のGⅡ連勝からの3連勝でGIを初優勝した。
【第27回香港マイル】は、K.リョン騎乗の6番人気ビューティージェネレーション(セン5歳、香港・J.ムーア厩舎)が鮮やかな逃げ切り勝ち。タイムは1分33秒72。1馬身差の2着には好位から伸びたウエスタンエクスプレス(13番人気、香港)、2着とは短頭差の3着に後方追走から外めを追い込んだヘレンパラゴン(2番人気、香港)が入った。今年の安田記念馬で、ここがラストランのサトノアラジン(4番人気・池江泰寿厩舎)は、直線は伸びを欠きジリ下がりの11着に敗れた。ビューティージェネレーションは通算成績18戦7勝。GIは初制覇。
【第31回香港カップ】は、Z.パートン騎乗の3番人気タイムワープ(セン4歳、香港・A.クルーズ厩舎)が一度も並びかけられるシーンのない圧巻の逃げ切り勝ち。タイムは22分1秒63。2馬身1/4差の2着には中団から脚を伸ばしたワーザー(1番人気、香港)。日本馬は3頭が出走。最先着の3着はネオリアリズム(2番人気・堀宣行厩舎)。後方から追い込んだステファノス(4番人気・藤原英昭厩舎)が4着。道中はネオリアリズムの外を進んだスマートレイアー(5番人気・大久保龍志厩舎)が5着。タイムワープは通算成績23戦9勝。GIは初制覇(重賞勝ちも初)。

今夏の全国高校野球選手権大会で8強入りした宮城県の仙台育英高は、硬式野球部員らが飲酒や喫煙をした問題を受けて記者会見を開き、佐々木順一朗監督が「申し訳なかった。監督として重大な責任がある」と述べ、辞任を表明した。硬式野球部は来年1月9日まで活動を自粛する。佐々木監督は、多くの野球部員が関与したことに「生徒に責任を負わせるつもりはないが、生徒を信用しすぎていた。管理体制が甘かった」と語った。

 同校の調査の結果、飲酒や喫煙は今年3~11月に計8件あり、生徒15人が関わっていたことが判明。うち野球部員は、引退した3年を含め9人いた。場所は仙台市内の居酒屋や、野球部員が入る寮だったという。硬式野球部はこれまでに夏の全国大会に26回、春の選抜大会に12回出場しているが、佐々木監督辞任でその名声は下がるかもしれない。高校野球は間違いなく、指導者なので・・・。

 

 
 
 
 
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厄払いは終わった!

2017-12-09 21:45:22 | Weblog

大谷のエンゼルス入りが決まった。僕はマリナーズか、パドレスと思っていたのだが、エンゼルスとは・・・。大谷がエンゼルスを選んだ背景はどんなものがあるのだろうか。まずエンゼルスを選んだ大きな理由はパ・リーグと同じく指名打者制度があるア・リーグに属しているということだろう現在。打線にはア・リーグMVPを2度受賞したトラウト、通算614本塁打のプホルスら強打者はいるが、チーム打率が2割4分3厘と全30球団中28位と低迷している。そしてプホルスが現在指名打者を務めているが、衰えもあり大谷の出番も多くなる。投げない日はDHが可能。また投手陣も昨季2桁勝利は2人だけと補強が急務。つまり大谷にとって出場試合ガいちばん多くなるのがエンゼルスだったのでないか。Wチャンピオン、高額年収は数年経験してからでも十分可能で、そこが決断の背景と僕は思っているのだが・・・。

 サッチーが逝った。前日も一緒にレストランで食事をし、当日も会話をしていたらしいのだから、さぞかしノムさんはショックだっただろう。人がなんと言おうとノムさんにとっては最愛の奥さんだったのは間違いない。ということは今度はノムさんが心配。まだまだ僕はノムさんの野球解説が聴きたいので何とか今後も非頑張ってほしいのだが・・・ノムさんしっかりね!!!

今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第53回中日新聞杯】。勝ったのはC・デムーロ騎乗の2番人気メートルダール(牡4歳・戸田博文厩舎)。中団追走から直線は馬場の真ん中を伸びて快勝した。タイムは1分59秒3。1馬身半差の2着には僕が本命に推したミッキーロケット(1番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に逃げ粘ったロードヴァンドール(5番人気)が入った。
 勝ったメートルダールは僕が思っている上に強かった。こんなレースができるなら今後も面白い。2着ミッキーロケットも良く走っているが、最後は切れ負け。斤量が敗因か・・・。3着ロードヴァンドールも力は出し切った。
 メートルダールは、父ゼンノロブロイ、母イグジビットワン(母父シルヴァーホーク)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は15戦6勝。重賞初制覇。【中日新聞杯】は、戸田博文調教師、C・デムーロともに初優勝。C・デムーロは今年【スワンS】(サングレーザー)、【ファンタジーS】(ベルーガ)に続くJRA重賞3勝目で、通算8勝目。

 明日の予想。まずは阪神メイン【阪神JF】。本命は4番マウレア。8番トーセンブレスと悩んだが、前走で瞬発力+勝負根性を魅せたマウレアを狙う。とにかく馬ごみを怖がらないし、2歳の乙女らしくない馬だ。相手は7,8,11,12,16,18番。中山メイン【カペラS】は4番ニットウスバル。ここに来て確実に走るようになってきた。鞍上がちょっと心配だが、中山ダートはいちばん乗れる競馬場だ。相手は6,8,13,14,15,16番。中京メイン【名古屋日刊スポーツ杯】は13番グラットシエル。休み明けになるがこれから強くなる馬。相手は1,6,8,10,11,12番。

 香港国際競争も予想してみる。気持ちは日本馬応援だが、馬券的には外国馬から買った方がおいしそう。まずは【香港ヴァース】。素直に12番キセキから買うことも考えたが、3番ペリエ騎乗のティベリアンが面白い。前走の3000mより今回の方が走れる。相手は1,2,7,8,12番。【香港スプリント】は黙って香港馬。1番ミスタースタニングで仕方ない。相手は2,3,4,5,7,10番。日本馬は見。【香港マイル】も香港馬。7番モレイア騎乗のシーズンズブルーム。前走が強い勝ち方、ここも通過点。相手は1,2,4,10,13,14番。サトノアラジンはボウマンの腕頼み。そして【香港カップ】は3番ポエッツワード。勝ち味が遅いが力だけは確実に走る。鞍上的にも人気の盲点で面白い。相手は1,2,4,5,9,11番。

 WIN5は中京10R3番→阪神10R8番→中山11R13,14,15番→中京11R1,11,13番→阪神11R7,11,18番。

今日は競馬トントン、ゴルフ大叩きだった。厄払いは終わっている!

 

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予想上手の馬券下手

2017-12-08 21:07:40 | Weblog

先週日曜日のコラム。《今日はこれから『M1グランプリ』が行なわれる。出場者はかまいたち、ゆにばーす、マジカルラブリー、さや香、ミキ、とろサーモン、和牛、ジャルジャル、カミナリ。敗者復活戦はスーパーマラドーナが進出するのでは・・・。というのもこのメンバーにいなかったのが不思議なコンビ。で、僕の予想は◎かまいたち、○和牛、▲ミキ、大穴は敗者復活戦を突破するだろうスーパーマラドーナか、とろサーモン。》結果はとろサーモン優勝で2位が和牛、3位がミキ。決勝に進めなかったが、次がかまいたち、スーパーマラドーナだった。ピックアップした5組が上位を占めたが、肝心の本命が…。ここでも見事に実力発揮。予想上手の馬券下手…ショック!

 

JRAが平成30年度の新規調教師免許試験合格者を発表した。2018年(平成30年)度の新規調教師免許試験合格者をお知らせいたします。
平成30年度調教師免許試験(新規)合格者は石坂公一、稲垣幸雄、上村洋行、加藤士津八、坂口智康の5人。

上村洋行氏(44)は14年2月末に引退した元騎手で、JRA通算570勝を挙げ、 うち重賞は08年に【スプリンターズS(スリープレスナイト)】でのG1・1勝を含む10勝。 引退後は池添兼厩舎で調教助手を務めるとともに調教師を目指していた。

加藤士津八氏(32)も元騎手で11年12月末に現役を引退(JRA通算20勝)。 その後は父・加藤和宏調教師(61)のもとで調教助手として活躍していた。

石坂公一氏は現在は羽月友彦厩舎に調教助手として所属しており、父は石坂正調教師(66)。 坂口智康氏は現在、父の坂口正則調教師(69)の厩舎で調教助手を務めている。また稲垣幸雄氏(39)は萩原清厩舎の調教助手を務めている。
 上村氏は好きな騎手だったなぁ。特にナムラコクオーとのコンビは記憶にあるなぁ。【皐月賞】勝てるんじゃないかなぁと思っていたんだけど…。強いいい馬を作ってほしいな。

では明日の予想。まずは中山メイン【師走S】。本命は2番サンライズノヴァ。前走大敗も結果的には鞍上の判断ミス。戸崎も同じミスはしないはずで、ここは馬券的に美味しい。相手は1,9,10,11,12,16番。阪神メイン【リゲルS】は8番サトノアーサーで仕方ないだろう。いつ重賞を勝ってもおかしくない馬。マイルで一変してもおかしくない。相手は1,6,7,9,12,13番。中京メイン【中日新聞杯】は10番ミッキーロケット。ずっとGⅠ、GⅡを戦ってきた馬でこのメンバーでは力が一枚上。よって57.5㌔でも仕方ない。相手は2,3,9,11,13,14番。逆に4番マウントロブソンの57.5㌔は見込まれすぎで無印。

 

明日は今年最後のゴルフ。思い残すことなくたくさん打ってこよう!

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M1予想は・・・

2017-12-03 18:23:51 | Weblog

 神懸っていたなぁ。男子ゴルフの今季最終戦【日本シリーズJTカップ】は賞金ランク2位の宮里優作(37=フリー)が逆転で初の賞金王に輝いた。首位から出た宮里は1イーグル、6バーディー、ボギーなしの62をマークし通算15アンダーで、4年ぶり2度目の大会制覇を果たし、ツアー通算7勝目、今季最多4勝目。今年の【日本プロ選手権】に続く2度目の日本タイトル獲得。選手会長として賞金王は史上初の快挙となった。賞金ランク1位の小平智は通算3オーバーで21位だった。これで宮里は世界ランク現在53位から49位前後まで上昇する見通し。年末の世界ランク50位以内に与えられる【マスターズ】出場権獲得に前進した。

 20年【東京五輪】選考レース出場権と、18年【ジャカルタアジア大会】代表選考会を兼ねて【福岡国際マラソン】行われ、大迫傑(26、ナイキ・オレゴンプロジェクト)が日本歴代5位となる2時間7分19秒で日本人トップの3位となり、19年9月以降に行われる東京五輪代表選考会『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』の出場権を獲得した。日本人2位の上門大祐(23、大塚製薬)、同3位の竹ノ内佳樹(25、NTT西日本)も基準タイムをクリアし、『MGC』の権利を獲得した。大迫は初マラソンだった【ボストンマラソン】(4月)での日本人20年ぶりの表彰台(3位)に続き、国内初マラソンでも圧巻の走りを見せた。【箱根駅伝】を沸かせたスピードランナーは、2015年にプロ(ナイキ・オレゴンプロジェクト)に転向し、米オレゴン州に拠点を移した。アジア人で唯一の参加者で、ピート・ジュリアンコーチと二人三脚で着実に進化を遂げている。今までのランナーとは違うランナーの活躍は日本のマラソン界に完全に風穴を開けた。今後の大迫の活躍に注目したい。ただ今まで無名だった上門、竹ノ内の活躍も見逃せない。少しずつ日本のマラソン界も変わってきているのかもしれない。

 今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第18回チャンピオンズC】は今年2月の【フェブラリーS】優勝馬で8番人気のゴールドドリーム(牡4歳・平田修厩舎)がライアン・ムーアに導かれ、直線一気の豪快な差し切り勝ちを収めた。同一年のJRAダートGI・2勝は、2000年ウイングアロー、11年トランセンドに次ぐ史上3頭目で、今年度のJRA賞最優秀ダートホース受賞へ大きく前進した。タイムは1分50秒1。2着はGI初挑戦ながら1番人気に支持されていたテイエムジンソクで、3着はダートGIで単独で史上最多となる11勝目がかかっていたコパノリッキー(9番人気)となった。僕が本命に推したロンドンタウンは直線失速し、最下位に敗れた。レースは最内枠のコパノリッキーが引っ張り、テイエムジンソク、ケイティブレイブが続いた。ゴールドドリームは中団のやや後ろ。昨年の覇者サウンドトゥルーは後方2番手に控えた。直線に向いても先行勢が粘る中、4コーナー11番手にいたゴールドドリームが一気に外から脚を伸ばし、まとめて差し切った。テイエムジンソクはクビ差の2着で、コパノリキーはさらにクビ差の3着。4着にはケイティブレイブ(3番人気)が入り、5着はアウォーディー(4番人気)だった。

勝ったゴールドドリームは強かった。ムーアの絶妙な位置取りもあり、最後はよく伸びた。まだ4歳で今後はこの馬と2着馬中心にダート界は動くかもしれない。その2着テイエムジンソクも堂々と勝ちに行っての2着は立派。最後は差されましたが、今後も目が離せない馬となった。3着コパノリッキーはりそうの競馬をしての3着、力は出し切った。4着ケイティブレイブも今後は楽しみ。ただ今イチパンチが足りないのは事実。4歳馬なのでまだ成長しそう。5着アウォーディーは展開がすべてか。11着サウンドトゥルーも同様。外にも出せな勝ったし、この辺が鞍上の差か。とうのもこれで秋のG1戦線は8戦を終えて、M・デムーロが4勝、C・ルメール、H・ボウマン、ムーアが1勝ずつと外国人騎手が計7勝を挙げている。日本人騎手で唯一G1を制したのは【天皇賞・秋】(キタサンブラック)の武豊のみだ。
 ゴールドドリームは、父ゴールドアリュール、母モンヴェール(母父フレンチデピュティ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は吉田勝己氏。通算成績は13戦6勝。重賞は16年【ユニコーンS】、17年【フェブラリーS】に次いで3勝目。【チャンピオンズC】は平田修調教師、ライアン・ムーアともに初勝利となった。

 今日はこれから『M1グランプリ』が行なわれる。出場者はかまいたち、ゆにばーす、マジカルラブリー、さや香、ミキ、とろサーモン、和牛、ジャルジャル、カミナリ。敗者復活戦はスーパーマラドーナが進出するのでは・・・。というのもこのメンバーにいなかったのが不思議なコンビ。で、僕の予想は◎かまいたち、○和牛、▲ミキ、大穴は敗者復活戦を突破するだろうスーパーマラドーナか、とろサーモン。

競馬が当たらなかったのでこっちの方で・・・。

 

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