人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ゴルフ結果

2011-05-30 09:57:08 | ゴルフ

 あ~あ、惜しかったなぁ、今田と室田。
昨日楽しみにしていると書いたレギュラー、シニアの両米ゴルフツアー。今日の早朝に決勝ラウンドが行われた。結果はHPバイロン・ネルソン選手権』に出ていた今田竜二4バーディー、5ボギーの71で回り、通算2アンダーの278で今季自己最高の3位。’08年以来の3位以内フィニッシュとなった。ただ内容は凄く惜しかった。終盤、単独首位に立った(16番まで)が、15番からの4ホールで3ボギーをたたいてトップに1打及ばず、’085月以来3年ぶりのツアー2勝目はならなかった。
 尚、キーガン・ブラドリーが通算3アンダーで並んだライアン・パーマーをプレーオフで下し、ツアー初優勝を果たした。

  一方、シニアゴルフのメジャー第2戦『全米プロシニア選手権』に出場していた55歳の室田淳72とスコアを伸ばせず通算9アンダー、279の3位で日本人選手初のシニアメジャー制覇を逃した。第3ラウンドまで首位だった室田は6バーディー、6ボギーと出入りが激しく逆転を許した。優勝は61歳のトム・ワトソン。通算10アンダーで並んだデービッド・イーガーとのプレーオフを1ホール目で制し、この大会10年ぶり2度目の優勝を飾った。
 今田は朝中継を観ていたが、ずっとパターの調子が悪いらしい。結局は最後のその差が出た感じだったが、これで少しは自信を取り戻してくれたら今後が楽しみだが・・・負けたショックの方が大きいかな!? 

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マスターズ回顧

2010-04-14 10:40:40 | ゴルフ
 月曜日に終わった『マスターズ』。 僕が初日を観て本命に推したミケルソンの見事な感動優勝となったが、良い試合でしたね。まぁアメリカメディアとしてもウッズの予想以上の活躍、カプルス、ワトソンのベテラン勢の活躍で盛り上がったことでしょう。
 僕の予想は◎ミケルソン(優勝)、○ポールター(10位T),▲アンソニー・キム(3位)、(注)エルス(18位T)、△イメルマン(14位T)、ウッズ(4位T)、池田(29位T)だったから、上出来の予想でしょう。ただ上位陣で昨年ヨーロッパ賞金王のウエストウッドを「崩れる」と思って推せなかったのは残念である。それでも競馬でいえばミケルソンから相手ポールター、キムにしての3連複だけは獲れたのでは・・・と思っています(競馬もこんなに的中したらなぁ)。
 なにはともあれ、愛妻家ミケルソン愛人騒動のウッズ。今年のゴルフ界はこの二人を中心に回って楽しませてくれそう
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マスターズの予想もします!!!

2010-04-09 22:01:06 | ゴルフ

 男子ゴルフの今季メジャー第1戦【第74回マスターズ】が開幕した。僕は早速今朝もAM5:00起きして、オーガスタ・ナショナルGC(7435ヤード、パー72)で行われた第1ラウンドを観戦した。
 初日の注目はなんといっても不倫騒動から復帰したタイガー・ウッズ。プレーは一時期の凄みはないものの、運も味方に4アンダーの68で7位と好発進した。それもこの大会で初めて1ラウンド2イーグルをマークして初日としては自己最高のスコアで回ったのだから、その精神力の強さには脱帽である。ただ優勝となるとどうだろう。まだ細かい部分が欠けている感じで、今日のところは楽しくプレーできていたが、緊張した場面ではしんどそう。
 日本勢では初出場の池田勇太が4バーディー、2ボギーの70で17位と健闘。2度目の挑戦となった石川遼は5バーディー、5ボギーの72で32位につけ、昨年4位の片山晋呉は75で63位と出遅れたが、この3人ではやはり池田が嵌りそう。爆発力があり、どこでも普通にプレーできる精神力(鈍感力)は凄い武器だ。遼君は昨年より成長しているものの、何か精一杯という感じ。予選通ればOKか。片山はショットは好調もパターが全くダメ(逆グリップやめていたなぁ)であった。明日の第2ラウンドでパターが嵌れば上位進出もありそう。  

 首位に立ったのは’92年の覇者フレッド・カプルス。なんと6アンダーで回った。今年シニア入りして3連勝しているので好調とは聞いていたが、ここまでとは・・・。カプルスが優勝するには今日好調だったパターが維持できるかにかかる。1打差の2位に昨年の【全英オープン】の好調に続き60歳のトム・ワトソンやフィル・ミケルソンの両優勝経験者、崔京周、Y・E・ヤンの韓国勢、リー・ウェストウッドの5人が続いている。この中でやはり一番の優勝候補といえば、ミケルソンとなるのだろうが、ワトソンの【全英】に続く頑張りには応援したい気持ちがある。尚、候補史上最年少の16歳で出場したアマチュアのマテオ・マナセロ(イタリア)は71で22位にいる。

 で、僕の【マスターズ】予想は開幕前が◎エルス、○ストリッカー、▲ミケルソン、注)アンソニー・キム、△ウッズ、ハミルトンだったんだけど、今日一日を観て◎ミケルソン、○イアン・ポールター、▲アンソニー・キム、注)エルス、△イメルマン、ウッズ、池田とします。皆さんどう思います?

 では明日の予想。まずは中山メイン【ニュージーランドT】。本命は1番ニシノメイゲツ。中山得意の馬で唯一の馬券圏外は大外枠だった【朝日杯FS】だから、この距離の短い中山替わりはプラス材料。血統的にも1200m&ダートの強い種牡馬が活躍する傾向があるので、血統的にはいい。相手は16,15,6番。
 阪神メイン【阪神牝馬S】は10番デリキットピース。前走はスタートが悪く後方から凄い脚を魅せた。負けたメンバーは【ダービー卿CT】の上位組でそのメンバーを考えればここではいい勝負ができるはず。昨年はG1でもそこそこ走っていた馬で人気になる前に勝負したい。相手は12,15,17番。
 福島はイマイチ自信がないので、阪神9R【大阪―ハンブルクC】を狙ってみる。本命は5番トーセンキャプテン。阪神2400mはジャンポケ産駒と相性がいい。この馬自身叩き良化型だが、今回はできが良いらしい。人気になる前に・・・。相手は1,8番。

  【桜花賞】は今のところ本命馬を2頭に絞っているが、人気馬か人気薄馬か。明日、大勝利すれば2種類の馬券を購入できるが・・・でも二兎追うものは・・・ですよね

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フォアーッ!!!

2009-12-04 23:48:46 | ゴルフ

 タイガー・ウッズの“OB”が止まらない。
 自宅近くで起こした自動車事故がきっかけの不倫騒動が拡大している。現在まで3人の女性の存在が明らかになっているが、簡単にこれまでのいきさつをご紹介しよう。
 「第1の女」はニューヨークのクラブホステス、レイチェル・ユチテルさん(34)。彼女とはしばしばウッズと一緒にいるところを目撃されていたほか、ウッズが『オーストラリア・マスターズ』に出場中に、ゴルフ場近くのメルボルン市内で、二人が一緒にいるところをみられていたとゴシップ誌「ナショナル・インクワィアー」が報道したのだった。
 「2人目の女」については米雑誌「USマガジン」が報じた。その報道によると、ロサンゼルスのホステス、ジェイミー・グラブスさん(24)と'’07年4月13日から2年7カ月近く交際が続いていたというのだ。ただ彼女の場合それだけで終わらなかった。 彼女はテレビに出演し
「セックスは20回以上、エロメールなどは300回以上あったわ」
と証言したのだ。さらに、先月27日の交通事故の3日前にウッズ選手から送られたというボイスメールまで暴露を・・・。もはやこれまでと観念したのか、ウッズ選手は同誌が報じた直後、自身のホームページでエリン夫人(29)と2人の子供に対する長文の謝罪を掲載。
「私は家族を落胆させ自分の犯した罪を心から悔やんでいる。自分の価値観や家族のためにとるべき行動に背いた」
と事実上不倫を認めた。
 ウッズはこれで事態の収束を図る作戦のようだったが、そうは問屋が卸さなかった。米誌『ライフ&スタイル』が「第3の女」の存在を2日すっぱ抜いたのである。
 今回のお相手はカリカ・モーキンさん(27)で、ラスベガスの超高級クラブ「ザ・バンク」の営業マネジャーだという。10月23日から25日の間、ラスベガスのホテルで複数回密会したというのだ。今のところ、モーキンさんは「自分の仕事で精いっぱい」と肯定も否定もしていないという。 もはや一大スキャンダルの様相。正確無比を誇るウッズの“ドライバー”は完全にコントロールを失った。ウッズのショットは一体どこに向かっているのだろうか

  では僕のティーショット。今日は年末のための予想と行く。まずは中山のメイン【ステイヤーズS】。このレースを勝って是非【有馬記念】に行って欲しい馬が本命。人気でも5番フォゲッタブル。今年の【有馬記念】はウオッカ、スクリーンヒーローが出走できない。ならばこの辺の馬に出て欲しい。血統的にも中山の芝の長距離は母父トニービンがいいし、鞍上はスミヨン。【セントライト記念】3着から中山は大丈夫だろう。相手は同血統の11番、【日経賞】3着のある13番、同じダンス産駒3番、サッカーボーイ産駒の15番など。
 阪神メイン【鳴尾記念】は【有馬記念】で本命候補にしている10番サンライズマックス。馬券的にはここで負けて【有馬記念】に走るというのが理想だけど、現在のところファン投票73位。つまり出走が危ない。鞍上はカンパニーがいなくなった横山典。休み明けで5着になった【毎日王冠】だけ走ればなんとかなるだろう。
  もうひと鞍は中山9R【イルミネーションJS】。これは【中山大障害】への期待を込めて15番オープンガーデンを狙いたい。血統は名障害馬ゴーカイ×ダンスと障害レースにはもってこい。春には【ペガサスJS】1着から【中山GJ】3着だった馬。人気になる前のここは面白い。もう一頭面白そうな馬がいる。16番マックスチャンプ。血統的にダンス×NTは中山障害に魅力がいっぱいだ。

 明後日は【JCダート】。ほぼ本命は決まっているのだが、明日になったウッズのように予想がブレるかもしれない。フォアーッ!!!

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“惜しい”オジサン登場

2009-05-08 21:59:00 | ゴルフ

 先日書いたが、僕は5月2日に女子プロゴルフのトーナメント『クリスタルカイザーレディス』の2日目を観に行った。場所は千葉にある『京葉カントリークラブ』。結果としては有村智恵が9アンダーで2位の横峰さくらに3打差をつけて優勝したのだが、その観戦中のひとコマ。
 僕がコースに着いたのはAM11:00。最終組が約半分の9番H目を終えようとしているときだった。僕はその9番Hで最終組とその前の組のプレーを観て、それからはずっと名物ホールである18番(最終H)のグリーン横のスタンドで観戦することにした。
 初日のスコアのいい18組53人が次から次へとその18番Hに挑んでくる。池越えのロングホールのため、上田、横峯、古閑、全らは2オンを狙ってくるが、距離の出ない斉藤や服部、茂木らはレイアップ(3打目をピン側に付けるために打ちやすいところに2打目を打つ)してくる見せ場たっぷりのホールだ。それをひとりひとりその技術を愉しみながら観戦したのだが、そのスタンドの隣にひとりのオジサンがいた。そのオジサンだが、中年女性の人と若い男性と3人で来ているらしく、その2人に選手の特徴、実績、ショットの内容など詳しく説明している。それは煩いくらいなのだが、その内容はいかにもゴルフに詳しいという感じである。
 僕は「うるさいなぁ」と思いながら、観戦を続けていたのだが、そのうちそのオジサンの言葉が楽しくなってきた。というのもそのオジサン、選手の名前が時々“惜しい”のである。例えばこうだ。今年プロ入りして話題性が高い金田久美子という選手がいるが、この金田に対してずっと「カネコ」「カネコ」と言っているである。「カネコはこんなアプローチがダメなんだよなぁ」「これが入んないと予選落ちだよ、カネコは・・・」という具合である。その後もオジサンの“惜しい”ワールドはまだまだ続く。リエスドという韓国選手は「エリスド」、原江里菜は「ハラエリコ」、川原由維は「カワハラユキ」、表純子は「タワラジュンコ」、全美貞(ジョンミジョン)は「ミョンジジョン」、諸見里しのぶは「モノミザトシノブ」、宋ボベ(ソンボベ)は「ソンベボ」という具合である。わざととしか思えない間違いだが、コレが真剣だから面白い。 “誰か教えてやればいいのに”と思いつつも物凄い得意顔のそのオジサンは連れの口を挟む言葉も許さないしゃべりだ。まぁ本人がコレでいいと思っているのだからいいのだろう。このように、僕に楽しいひと時を与えてくれたそのオジサン、最終日も観戦に来ると言っていたから、多分次の日も“惜しい”を連発していたことだろう。果たして、オジサンが間違いに気づくのは何時になることやら・・・。

  では最近惜しくもない明日の予想。まずは東京11R【プリンシパルS】。本命は人気の一角だが、SS系人気薄種牡馬ゴールドアリュール産駒2番オオトリオウジャ。東京は2戦2勝でその2走がともに33秒台の脚を使って勝っている。今回は同じ舞台で実力発揮だろう。実は当初僕は4番アントニオバローズを狙うつもりだったが、この馬は今の賞金でも【ダービー】出走は可能。ここはもう一度叩いて本番だろうと思い抑えまで。よって相手は皐月賞で先行して踏ん張った9番と【マカオJC】で本命馬と0.1差の10番。
 京都で行われる【京都新聞杯】は【皐月賞】5着の8番ベストメンバー。【若葉S】では【皐月賞】2着馬トライアンフマーチを一蹴している。【ダービー】出走には微妙な賞金、ここは全力投球だろう。掲示板を外していない安定感はここでは上の実績だ。鞍上も四位なら文句はないだろう。
 新潟11R【新潟大賞典】は1番ダイバーシティが面白そう。馬主は最近絶好調のサンデーRで、左回りが得意の馬。昨秋はモンテクリスエスを一蹴しており、前走はあまり得意でない右回りで好走。これは力を付けている証拠だろう。相手は2,4番だが、55㌔なら一発のありそうな6番。 

 明日はゴルフのため、馬券は先に購入して、結果は帰宅後にみることになるだろう。攻めてゴルフのおじさんのように“惜しい”レースになって欲しいものだ。 

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恥ずかしいぞ!

2007-06-15 22:31:26 | ゴルフ
「ハニカミ知っているか?」 
 男子ゴルフの今季メジャー第2戦【全米オープン】(ペンシルベニア州オークモントCC)を前にタイガー・ウッズらが開いた記者会見で日本のマスコミ(テレ朝らしい)が大恥をかいた
 場所は世界中の報道陣が集まった会見場。本来ならタイガーらトッププロに難敵【全米オープン】に対する意気込みを聞く場所なのにタイガーに向かって冒頭の質問。そこはさすがにタイガーで、“ハニカミ王子”こと石川遼君のスイングをビデオで見たといい
「パワーは驚くばかり。15歳の少年がツアーで優勝したのだから持っている才能の凄さがわかるだろう」そして、
「もう少し時間が経てば特別な選手になれる。今はプレーすること、そして上達することを楽しんでほしい」
と丁寧に答えたらしい(朝日系新聞では「ウッズ絶賛」と出ていた)。 またこの質問者はフィル・ミケルソンに対しても
「石川君にメッセージを」
とやって世界中の報道陣の顰蹙を買ったらしい
 そもそも【全米オープン】というものはアメリカ人にとって特別な大会である。今年で107回を迎え、青木ニクラウスと激闘を繰り広げたため、それだけで全米に「AOKI」という名前が広がったほどである。そんな歴史のある大会の公式会見で、“ハニカミ質問”はないだろう。多分局側、プロデューサーの命令だろうが、マスコミ人としてこれは間違いなく失礼だ。またウッズにしても、ミケルソンにしても将来有望なジュニアの選手に対して「ダメです、才能ないです」とは言わないだろうし、またその質問に答えたからといって聞いていいとはいえないだろう。兎にも角にも、世界のマスコミが集まる場所にこんな記者を派遣することだけはやめてほしいものだ。最近、社保庁、コムソン、林野庁など頭に来ることは多々あるが、僕はこの記事を読み、同じ日本人としてとても恥ずかしい思いがした。 この【全米オープン】は昨日(日本時間は今朝)初日が行われ、日本ツアー3年連続賞金王の片山晋呉が2バーディー、4ボギーの72で回り21位とまずまずの位置につけた。前回12位の今田竜二は4オーバー、74で57位。メジャー初挑戦の増田伸洋は6オーバーで90位、谷口徹と横尾要は8オーバーで115位と出遅れた。2アンダー、68の好スコアを出したニック・ドハティ(英国)が首位に立ち、1打差でアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)、さらに1打差でベテランのホセマリア・オラサバル(スペイン)ら2選手が続いた。5年ぶり3度目の優勝を狙うタイガーは1オーバーで、昨年覇者のジェフ・オギルビー(オーストラリア)らと並び5位につけた。まだ初日で結果がどうなるかわからないというのが正直なところ。ただ昨年初めてメジャー予選落ちをしたが好発進のウッズ、鉄人ビジェイ・シン、世界ランキング2位のジム・フューリックを中心に優勝争いがされるだろう。尚、この大会、僕の今週末の楽しみです。
 では開催替わりの競馬予想。これからの季節は控えめにいくつもりである。まずは福島11R。本命は人気だが6番リメインオブザサン。1600万でも好勝負していた馬が降級を待って勝負に出た。鞍上も福島リーディング王者・ごっちゃんなら取りこぼしはないだろう。休み明けは走るし、ここを待っての狙い撃ちだ。阪神11Rは6番ナトゥーア。1400と1200では粘りが全く違う馬。鞍上岩田ならその粘りも3割り増しだ。函館からは10R。本命は13番サインオブゴッド。函館2000mはSS産駒がいいが、実は軸より人気薄の方が美味しい馬。そして圧倒的に先行馬有利(逃げ馬ではない)ということを考えるとマチカネ、チョウカイが軸では美味しくない。よって先行できるSS系の同馬を推す。鞍上も横山典なら文句はないだろう。それから馬券を買うつもりはないが、阪神5Rの新馬戦。1番人気はクロフネ×エアグルーヴなのだろうが、厩舎側は勝っても負けても放牧に出すらしい。これって嫌な感じしません?(出来イマイチも素質で勝てるという意見も・・・) また逆に2番ダンジグマスターは、途中福島を使う予定だったのをここに変更したという。これって自信の表れか?
 
そういえばあと8本でボンズがアーロンの本塁打記録に並ぶ。まさか日本のマスコミが記録したその日、ボンズに“ハンカチ王子と勝負したいですか?”なんて質問しないか心配である
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お兄ちゃんの爪の垢でも・・・

2006-08-26 22:48:03 | ゴルフ
 藍ちゃんのお兄ちゃん(3兄弟の次男)である宮里優作が快挙を達成した。米男子ゴルフツアー『リノ・タホ・オープン』2日目で、米男子ツアー初、世界ツアーでも例をみない「1ラウンドでホールインワン2発」を記録したのだ。この試合、実はタイガー・ウッズら世界のトップは『ブリヂストン招待』に出場しているため、その試合に出場できない人のための裏試合。しかし、いくら裏試合とはいえ、ホールインワン2発は凄い。加古の米ツアーでも1大会2発を記録した選手はいるが、それもたった二人しかいない(’93年『メモリアル・トーナメント』のボブ・ツエー、同年『グレーター・ハートフォード・オープン』のグレン・デイ)のだ。このことからもわかるように今日のこの記録はまさしく“神業”。ただこれだけ“神業”をやっても首位とは6打差がある。是非この勢いで藍ちゃんより先に米ツアー1勝を手中に入れて欲しいものだ。尚、その藍ちゃんだが、ホールインワンは10歳の時、一度記録しただけだそうだ。
 きょう実は僕もゴルフであった。暑さも和らぎコンディションとしては最高に近かったのだが、クラブを替えたばかりの僕のゴルフは情けないほど・・・。宮里優作の爪の垢でも煎じて飲みたいほどだった。ならば、こんな日は競馬の方がいいはずと帰って競馬の結果を見たがそれも惨敗。まさしく踏んだり蹴ったりの一日であった。明日こそは・・・。
 まずは新潟11R【新潟記念】。本命は悩んだあげく、16番ヴィータローザ。トップハンデだが、ここでは底力が違う。前走もスウィフトカレントに足元を掬われただけで、レースぶりはこっちが断然。鞍上の上村も久々に重賞の美酒を味わってもいいのではなかろうか(’98【スワンS】以来)。新潟9R【稲妻特別】も苦労人・西田騎乗の4番デアンジェリス。前走は不利、落鉄などレースになっていない。外枠が有利も前々走の勝ち方が強くここは黙って買い。 札幌からは9R【キーンランドC】。正直自信はないが、6番トールハンマーでどうだろう。札幌1200mは内枠有利である。そこで先行できる馬を狙うべき。正直4番ツルガオカと悩んだが、アンカツの手腕を信じてみる。最終12R【石狩特別】も同じアンカツ騎乗の11番マイネルバシリコスで穴狙い。元々このクラスの安定勢力で人気がここまで落ちれば・・・。小倉では10R【阿蘇S】は11番ゼンノストライカー。とにかく1700mダートがピッタリの馬だ。
 日テレが今年も24時間テレビをやっている。今年のテーマは“絆”らしいが、元フジテレビの女子アナ・千野志麻がフジテレビとの“絆”を無視(普通退社したら半年は明けるのが礼儀らしいが、千野が退社したのは3月)して、深夜のコーナーに出演するらしい。まぁ本人は学生時代アシスタント(「知ってるつもり!?」)していた“絆”を大事にしたということかもしれないが・・・。
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