人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

幸先良いスタート

2009-01-31 22:35:50 | 競馬予想

 根拠のない「困った時の母父SS作戦」が嵌ってしまった。
 1,3着がその母父SS産駒で3連複が的中した。2着は15番人気が入って、皆さんは“よくそこまで抑えたな”と思うかもしれないが、父がSSなのだから抑えるのは必然。まぁ嵌る時というのはこういうものである。ただ正直、3頭すべて人気なさ過ぎの感はあった。そのレースを簡単に振り返る。
 東京で行われた【東京新聞杯】。勝ったのは、田中勝春騎手騎乗の5番人気アブソリュート (牡5・宗像義忠厩舎)。中団追走から直線で外に持ち出されると鋭く抜け出し、15番人気キャプテンベガに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒9。さらに2馬身差の3着には僕本命の9番人気スマイルジャックが入った。1番人気タマモサポートは6着、2番人気ローレルゲレイロは13着、3番人気サイレントプライドは15着にそれぞれ敗れた。勝ったアブソリュートだが、時計がかかったとはいえ強いレースぶりだった。とにかくマイルに強く、左回りが特にいい。まだ一線級とは少し力の差がありそうだが、今年のマイル戦線を賑わせてくれるだろう。2着キャプテンベガも時計がかかったことが味方したが、元々名牝ベガの子で底力はある。ただこの馬も一線級となると・・・。3着スマイルジャックはさすがダービー2着馬。直線前が詰まり外に出すロスがあったが、折り合いさえつけばこのくらいは走る。今後が楽しみだ。
 勝ったアブソリュートは、父タニノギムレット、母は重賞2勝(’94年の【札幌3歳S】、【フェアリーS】)プライムステージ(父SS)。祖母はダイナアクトレス。伯父にステージチャンプ、いとこにスクリーンヒーロー、マルカラスカルがいる良血。’07年1月のデビューから2連勝をマーク。その後もマイル戦で勝ち星を重ね、前走の【クリスマスC】を勝ってオープン入りを果たした。今回が重賞初出走。この勝利で1600mでは4戦4勝となった。通算成績12戦6勝(重賞1勝)。
 鞍上の田中勝はキングストレイルで制した’07年【京成杯AH】以来のJRA重賞制覇で通算42勝目。管理する宗像義忠調教師はバランスオブゲームで制した’07年【オールカマー】以来のJRA重賞制覇で通算13勝目となった。

  では明日の予想。まずは東京の【根岸S】。ここにはお世話になった4番ヒシカツリーダーがいるが、府中初参戦。あの末脚は府中でこそという感じがするが、坂のない直線は曲者。ということで【JBCスプリント】でお世話になった2番バンブーエールを狙う。多分1200~1400mではいちばん強い。問題は59㌔と休み明けとなるが、距離的に【フェブラリーS】で勝負になる馬ではない感じではないので、ここに勝負をかけてくる事が考えられる。相手も【フェブラリーS】よりここ勝負の馬をピックアップ。1,3,4番だ。特に3番は根拠のない「1400mダートを逃げ切った馬は強い」の法則の馬だ。
 京都重賞【京都牝馬S】は9番ニシノマナムスメ。前走の敗戦は不甲斐なかったが、抜け出して気を抜いたことが敗因だという。ならば2走目となるルメールが同じ間違いをするとは思えず、ここは復活を信じたい。タメさえきれば33~34秒の脚は使える馬、京都マイルは絶好の条件だ。相手は5,14,2番。
 東京10R【節分S】も松岡が騎乗する4番マイネルファルケ。松岡が前走前に「こんなところで足踏みする馬ではない」といっていた馬(脚ふみしたが・・・)。今度は府中に替わり、距離もマイルでレースはしやすくなった。相手は1,7番。

 それにしても相撲界はどうかしている。朝青龍のガッツポーズが問題に鳴る中、今日若麒麟の引退届けを尾車親方が提出した。正直大麻、覚せい剤使用はまだまだでそうな感じはするが、これによって事件の影が薄くなった朝青龍がいちばん喜んでいる!?

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わが故郷

2009-01-30 22:17:01 | 競馬予想

 今までこのコラムで僕が熊本県出身ということは書いたことがあるが、具体的に正確な出身地を書いたことなかったと思う。それは別に隠していたわけでなく、ただそれに触れる機会がなかったからなのだが、今回皆さんにあることを紹介したくて公開する。
 僕の出身地は人吉市というところである。熊本県の南部、人吉盆地の西南端に位置し、南は鹿児島、宮崎両県に接しており、帰郷の際は鹿児島空港を使うことほとんどだ。市域の面積は210.55km2、市の中央部を日本三急流のひとつ・球磨川が東西に貫流し、気候は、内陸性気候に属し、寒暖差が激しく、名物である濃霧がよく発生する。市の中心部は古くからの城下町の町並みが残っており、「小京都」と呼ばれることもある。
 その歴史は鎌倉時代初期の1193年に相良氏が人吉の地頭に任ぜられ、その後は形を変えつつも明治時代の廃藩置県までずっと相良氏による統治が行われていた。そして’47年の市制によって、熊本県としては熊本、八代についで3番目の市となっている。ただ市としては田舎特有の高齢化、過疎化が進み、現在人口は36,000人あまりである。
 最近では川辺川ダム建設の是非でTVに出てくることが多々あるが、基本的には温泉を中心にした観光に力を入れ、皆さんも一度は観たことがあると思われる球磨焼酎の中心的産地である。出身著名人としては「旅愁」の作詞家・犬童球渓、元巨人監督・川上哲治、巨人のV9戦士・末次利光、漫画家・とりみき、タレント・内村光良(ウッチャンナンチャン、僕の中学・高校の後輩)、宝塚の轟悠らがいる。
 まぁ人吉とはこんなところなのだが、実は2月1日(土)からNHKBS11で、毎週PM9:30~10:00の1ヶ月この人吉の特集が放送される。番組名は『人吉球磨グラフィテイ』。内容的には第一回が「球磨川」、第二回が「球磨焼酎」、第三回「人吉市」、第四回「山江村(近隣の村)」となるらしい。正直、NHKだから番組自体はさほど面白みがあるとは思えないし、とても真面目なものとなるのだろうが、少しでも興味のある方は是非観ていただきたい。ちなみにナレーターは熊本大学出身の宮崎美子である。
 人吉の皆さん、番宣このくらいでいいでしょうか?

 では明日の予想。まずは東京で行われる【東京新聞杯】。開催替わりに重馬場と狙いづらいレースである。逆に言うと、どの馬からも狙えるレースとも言える。こんな時は僕の常習技で勝負する。もうこの時点でこのコラムを読んでいる方はお分かりと思うが、困った時は母父SS作戦である。で、本命だが、昨年の【ダービー】でお世話になった2番スマイルジャック。前走は11着と敗れているが、ここで人気となる5番ローレルゲレイロとは0.2差。鞍上も2度目で名手・岩田なら折り合いもつくし、巻き返しもあるだろう。相手も当然母父SSの6,11番。 東京10R【春望S】は11番ハイエモーションを狙う。僕の大したことのない馬券術のひとつに「1400mダートを逃げ切る馬は強い」という何の根拠もないものがある。たぶん「ならば前走勝たなかったのか?」という疑問が生まれてくるが、前走はハナが切れなかったことが敗因とすれば納得。鞍上は豊に替わり先行馬も少ない今回が狙い目。 京都からは9R【つばき賞】。本命は5番ジョーメテオ。芝未勝利だがデビュー戦で2着になったのだから、センスがないわけではない。血統的にもネオユニヴァース&トニービンなら大丈夫だろう。鞍上は今年絶好調の和田なら面白そう。

 明日はゴルフに行く予定だったのだが、雨と寒さで断念。よって今のところ明日の予定がない。競馬に没頭するには開催替わりで危険がいっぱいだし・・・奥さん孝行でもしようかな。しかしその奥さんは新年会に出かけている。上手くいかないものだなぁ。

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先週はマグレだった・・・

2009-01-25 19:32:20 | 競馬回顧

 競馬の予想では、【AJCC】、【平安S】が的中したが、先週大勝した中京のレースすべてに手を出して全敗を喫し、大幅なマイナス収支となってしまった。逆に相撲の予想はピッタリ、本割で白鵬が勝って、決定戦で朝青龍が勝った。まぁ正直、場所前、朝青龍が優勝するとは思っていなかったが、集中力は大したものでこの優勝は態度とは別に賞賛されていいだろう。尚、朝青龍はこの優勝で“平成の大横綱”貴乃花を抜き史上単独4位となる23度目の優勝となった

 今日の重賞を振り返る。まずは中山で行われた【AJCC】。勝ったのは、僕が本命に推した横山典騎乗の4番人気ネヴァブション (牡6・伊藤正徳厩舎)。道中は3番手を追走し、直線半ばで抜け出すと、2番人気エアシェイディに2.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分13秒9。さらにクビ差の3着には7番人気トウショウシロッコが入った。1番人気のドリームジャーニーは後方追走から伸びず、8着に敗れた。勝ったネヴァブションは馬の力は勿論だが、横山典の作戦勝ちも大きかった。直線では先行勢を交わすだけのレース運びはさすがである。ただネヴァブションも中山は良く走る。【有馬記念】を筆頭に注意したい。2着エアシェイディも力は見せたが、時すでに遅しのレースだった。ただこの馬の力はこんなものだろう。3着トウショウシロッコはやや太く感じたが、レースの流れに乗って良く走っていた。もう少し斬れる脚があれば・・・。ドリームジャーニー(8着)は展開の不向きで、アルナスライン(6着)は復調途上という感じであった。
 勝ったネヴァブションは、父マーベラスサンデー、母パールネツクレース(父Mill Reef)という血統。’05年11月にデビュー3戦目で初勝利を挙げると、中距離戦線で勝ち星を重ね、3連勝で’07年【日経賞】を制して重賞初制覇。その後は勝ち星こそ挙げていないものの、2走前の【JC】では逃げて勝ち馬から0.5秒差の7着、前走の【中山金杯】でも5着に入っていた。通算成績27戦7勝(重賞2勝)。
 鞍上の横山典は昨年の【ラジオNIKKEI杯2歳S】のロジユニヴァースに続くJRA重賞制覇で通算107勝目。管理する伊藤正徳調教師は昨年の【AJCC】のエアシェイディ以来となるJRA重賞制覇で通算21勝目となった(今回は同厩舎のワンツー)。
 一方、京都で行われた【平安S】は、小牧太騎乗の3番人気ワンダースピード (牡7・羽月友彦厩舎)が、好位の内3番手追走から、逃げ粘る1番人気エスポワールシチー(僕本命)をゴール寸前でクビ差交わし優勝した。勝ちタイムは1分50秒4。さらに3馬身差の3着に5番人気マコトスパルビエロが入った。勝ったワンダースピードは目指す相手をエスポワールシチー1頭に絞ったレース運び。そしてゴール前測ったように差しきった。58㌔対55㌔、これを考えると実力勝ちといっていいだろう。2着エスポワールシチーはややテンションが高かったが、力は発揮している。現在のところ力負けだが、まだまだ成長はしそう。3着マコトスパルビエロも力は出している。現状は精一杯か・・・。後ろにいた組は展開が合わなかったのが全てだが、前に行けない弱さがあったのは確かである。
 勝ったワンダースピードは、父キンググローリアス、母ワンダーヘリテージ(父Pleasant Tap)という血統。’04年のデビュー戦から10戦目で初勝利を挙げた後はダート中距離戦で勝ち星を積み重ね、昨年の【アンタレスS】で重賞初制覇。前走の【名古屋グランプリ】(交流GII)で重賞2勝目を挙げていた。通算成績36戦10勝(うち地方5戦2勝、重賞3勝)。
 鞍上の小牧太は、カノヤザクラで制した昨年の【セントウルS】以来のJRA重賞制覇で通算14勝目。管理する羽月友彦調教師は、ワンダースピードで制した昨年の【アンタレスS】以来のJRA重賞制覇で、通算2勝目となった。

 先週の大勝が嘘だったような大敗。やっぱり先週が偶然にすぎなかったようだ。まぁその中京も今週で終わったので、もう3連単を多く買うこともないだろう。しかし先週のような美味しい目に遭うと、まだ心のどこかで・・・。でもこれが多大なる負債を抱える原因になるのだが・・・。一週間悩んでみよう 。

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オバマ馬券で勝負!?

2009-01-24 21:15:08 | 競馬予想

 今日は寒かったね
 知人とゴルフの練習に出かけていたのだが、雪は舞うし、帰りは渋滞に嵌るしもうクタクタ。オマケに寒いのは気温だけでなく、馬券の方も・・・。先週あれだけ良かった中京での3連単馬券作戦が全くの空振り。12戦全敗となった。やっぱり欲を出してはダメですね。帰宅後競馬の結果を観た途端一気に疲れが出ちゃいました。

 ということで、早速予想にいきます。まずは中山のメイン【アメリカJCC】。本命は3番ネヴァブション。【有馬記念】に出てくれば買いたい馬だったが、回避して【金杯】に出走。2000mでは距離不足と思っていたが、僕が思っているより好走(5着)。完璧に手の内に入れた横山典に、200mだけだが、距離延長は好材料。このメンバーなら十分勝負になる。相手は2,6番。
 京都で行われる【平安S】は55㌔なら人気でも3番エスポワールシチーだろう。そろそろ力も疑いたい頃だが、前々走では【フェブラリーS】と同タイム。前走は着差以上の勝ちっぷりからここも好走は必死。逃げの手が厳しいという見方もあるが、僕はこの馬2,3番手から十分競馬ができると思っている。血統的にもBTの血はこのレースと相性がよく、鞍上は好調佐藤哲で欠点はない。相手は6,7,9番がいい。
 中京11R【長篠S】は10番トーセンクラウンが面白そう。前走1000万条件を勝ったばかりだが、強い勝ち方だ
った。元々1600万条件で連対実績のあった馬で、昇級は形だけのもの。その証拠にシ実力上位馬とあまり変わらないハンデ56㌔はJRAハンデキャッパーもその力を認めたものだ。ここは人気になる前に勝負したい。相手は7,11番。

  大相撲は明日横綱の一騎打ちとなった。僕の予想としては本割りで白鵬が勝ち、決定戦で朝青龍が勝つのではないかと思っている。というのも、この結果が両横綱両方ともに面目が立つからだ。それにしても強ければそれで品格はどうでもいいのだろうか。急に角界を始め、マスコミの彼に対する批判の声が少なくなったのは解せないのだが・・・。
 あっ、忘れていた。今週はオバマウィーク。44代大統領なので枠の4-4は抑えておきましょう。民主党の色は青でもあるし・・・

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オバマ&ノッチ

2009-01-23 22:05:31 | 競馬予想

 米国が20日歴史的な瞬間を迎えた。
 民主党のバラク・オバマ前上院議員(47)が、連邦議会議事堂前での就任式で、米史上初のアフリカ系(黒人)の第44代大統領に就任したのだ。オバマ氏は就任演説で「今求められているのは、新たな責任の時代だ」と述べ、米国の再生に向けて米国民一人ひとりの協力を求めた。僕は、この日を日本一待ち遠しくしていた芸人ノッチに、早速翌朝「おめでとう」メールを送った。主な内容は「おめでとう。これから露出がもっと多くなると思いますので、来日、首脳会談に向けてもっと勉強してください」である。すると、ノッチからは「このままではいつ飽きられるかしれませんので、もっと勉強します」とメールが送り返されてきた。確かに演説で「YES YOU CAN」はなかった。それだけ観ていても、ノッチには新たな苦労が待っていそうだ。頑張れ!ノッチ!ちなみに安田君にはボディガードに加え、是非ミッシェル夫人になりきってもらいたいものだ。
 それにしても、米国で歴史的な瞬間を迎える日に日本の政治はなにをやっているのだろうか。給付金、消費税など論議することが山積みしているというのに、参院予算委員会で漢字がどうのこうのはないだろう。これは民主党の石井一氏の質問だったのが、本当に何を考えているのか・・・。民主党が万年野党でいるならこれでもいいが、政権を獲ろうという時にこれは如何なものか。まぁそれに真面目に答える麻生総理も麻生総理だが・・・。米国の歴史的一日は、日米の政治家の差を痛切に感じた日であった

 では明日の予想。先週は日曜日に万馬券6本と爆発した。その勢いをつけた中京のレースをまず推奨。中京10R【なずな賞】。本命は前走で遅れても強い競馬をした9番キューバンエイト。9番でキューバンとはできすぎだが、脚質の幅が出て鞍上が好調北村友に替わった今回が狙い目。馬券は相手に4,1番で3連単9-1,4-1,4,6,12,13,15番。 中山からは11R【アレキサンドライト賞】は10番カジノドライヴで仕方ないだろう。また負けてはダメだろう。アンカツが騎乗するために東上するのだから黙って買い。相手は5頭、1,2,4,8,11番。3連単で1着固定。 京都からは12Rの12番バンブーアズーリ。今年絶好調の和田を瀬に前走の挽回に挑む。前走は直線壁になってスムーズな競馬ができなかった。今回は頭数も多くないし、外枠なら不利もないはず。相手は7,11番でこのレースは3連複。 

 そういえば前出したノッチだが、今月発売の「BRIO3月号」でオバマ大統領になり代わり、オバマファッションを披露している。ファッション的なお洒落な雑誌にこんなに出ていいのだろうかと思えるほどの露出。興味のある方は是非ご覧ください。

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本人もびっくり

2009-01-18 20:47:03 | 競馬回顧

 あ~気持ち悪い。
 今日の競馬、なんと万馬券を6本獲ってしまった。詳細はこうである。まず朝起きてスポーツジムに行く前に遊びで中京の平場レースをいくつか購入した。勿論レースは観ずに“負けて元々、当れば儲け”の気持ちで、である。するとどうであろう。スポーツジムから帰って結果を観ると、なんと2R3連単が10点買いで的中していた(配当89,940円)。 “これで今日の負けはなくなった”そう思うと、気分が楽になり遊びで購入した中京8Rでも10点買いで3連単が的中した(配当34,190円)。あんなに馬券が当らなかったのに・・・。ましてあんまり買ったことがない3連単が当たるとは・・・。まさしくギャンブルの神様の悪戯であろう。しかしこの悪戯はまだ続く。グリーンチャンネルを観つつ購入した馬券が、中京10Rの3連複(配当15,150円)、京都11R【日経新春杯】の3連複(配当22,460円)、そして中山最終で3連複(13,750円)、京都最終で3連単(16,270円)と的中したのである。正直当って嬉しさを飛び越えた感情が湧いてきた。それが冒頭の言葉である。ただ最近負けが込んでいたため、すべて100円でしか馬券を買っていないところが僕らしい。まぁそれでもこれで当分遊べそうではある。

 では今日の重賞を振り返る。まずは中山で行われた【京成杯】。勝ったのは、福永騎乗の2番人気アーリーロブスト (牡3・本田優厩舎)。2番手追走から直線坂上で先頭に立つと、中団から馬群を割って伸びた1番人気ナカヤマフェスタをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分02秒7。さらに1/2馬身差の3着には逃げた13頭立ての最低人気モエレビクトリーが入った。なお、僕が本命に推した4番人気サンライズキールは4コーナー手前で馬体に故障を発生。騎手が落馬し競走を中止してしまった。レースは完全なスローペース。そのスローペースを利して勝利を掴んだのがアーリープロストだった。2番手で我慢して直線ではアッサリ抜け出す。3歳馬とは思えないセンスの良さである。しかし強さというと・・・。惜しかったのは2着ナカヤマフェスタ。やや折り合いを欠き、手応えは微妙になった。それでいて直線伸びてくるのだから、その力は相当である。スティゴールド産駒でまだまだ成長がありそう。3着のモエレビクトリーは展開の利だろう。4着モンテトウルヌソルはその逆で直線だけの競馬となってしまった。鞍上(内田)の勘はまだ今ひとつのようだ。
 勝ったアーリーロブストは、父バブルガムフェロー、母がクワイエットアース(父Mazel Trick)という血統。昨年10月のデビューから2戦はいずれも2着に敗れたが、3戦目(京都・1600m芝)で初勝利。続く前走の【エリカ賞】も制してここに臨んでいた。通算成績5戦3勝となった。 
 鞍上の福永はジェルミナルで制した【フェアリーS】に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算67勝目。管理する本田優調教師はバトルブレーヴで制した昨年の【小倉サマージャンプ】に続くJRA重賞2勝目。平地重賞は初制覇となった。
 一方、京都で行われた【日経新春杯】は、荻野琢騎乗の11番人気テイエムプリキュア (牝6・五十嵐忠男厩舎)が、後続を引き離して逃げると、直線に入ってもリードを保ち、3番人気ナムラマースに3.1/2馬身差をつけ逃げ切った。勝ちタイムは2分26秒6(良)。さらに1/2馬身差の3着に4番人気タガノエルシコが入った。【有馬記念】2着で2番人気のアドマイヤモナークは5着、1番人気ヒカルカザブエは7着に敗れた。勝ったテイエムプリキュアだが、一にも二にも展開、それに軽量(49㌔)だろう。僕は3連複で辛うじてこの馬を抑えたが、理由は昨年3着の実績があったからだけである。最近の成績からはとても・・・。まぁそうは言っても上がり3ハロンが11.9、11.9、12.6だから荻野のファインプレーだったと付け加えておく。2着ナムラマースは直線ゴボウ抜きの完全復活。これからが楽しみな一頭だ。僕が本命に推したタガノエルシコは格上挑戦だったが軽量を利に3着に突っ込んできた。まだまだ一流馬とは力差があるが、今後が楽しみだ。5着アドマイヤモナークはハンデと4コーナー前での接触が痛く、7着ヒカルカサブエはまだ力が付ききれていない印象である。
 勝ったテイエムプリキュアは、父パラダイスクリーク、母がフェリアード(父ステートリードン)。伯父に’98、‘99年【武蔵野S】など重賞4勝を挙げたエムアイブラン(父BT)がいる血統。’05年9月のデビューから3連勝で【阪神JF】を制し、同年のJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたが、その後は不振が続き、24戦して昨年のこのレースで3着したのが最高だった。今回の勝利は【阪神JF】以来、約3年1か月ぶりとなる。なお、今回のレースを最後に引退し、繁殖入りする予定。通算成績28戦4勝(うち地方1戦0勝、重賞2勝)。
 鞍上の荻野琢真は’07年3月のデビュー以来初のJRA重賞制覇。重賞騎乗は5回目だった。管理する五十嵐忠男調教師は、昨年の【ローズS】のマイネレーツェル以来となるJRA重賞制覇で通算4勝目。すべて牝馬での勝利となる。尚、日経新春杯を牝馬が勝ったのは’97年メジロランバダ以来12年ぶりとなった。

 まさしく冬の珍事となった今日だったが、田舎では約30年ぶりに転校した同級生と逢うために、大親友を含めた数人の同級生が集まっていた。僕も近くなら行きたいところだが、場所は九州・熊本。ましてこの前帰ったばかりである。まぁそんな寂しがっている僕のところに親友が「今その同級生と逢っている」と、携帯をくれた。さすがである。お蔭でその同級生とも話することができた。ただその時親友にいい気持ちになって「今日馬券が当っている」と溢してしまった。すると親友が「だったらここのお代は・・・」と。正月も【有馬記念】で奢ってやったのに、また今回も・・・。どうも親友は僕の大当たりの日にメチャクチャ縁があるようだ

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不調続行中

2009-01-17 21:16:38 | 競馬予想

 それにしても凄いものだね。
 テニスの4大大会今季第1戦【全豪オープン】(1/19開幕)の予選が行われているが、ナント女子シングルス3回戦で38歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が、18歳のマリヤ・ミルコビッチ(豪)を7-5、6-1で下し、’96年の【全米オープン】以来、13年ぶりの4大大会本戦出場を決めた。若手が次々に予選で敗退する中、勝ちあがったクリム伊達だが、19日に組まれた1回戦の相手は、第25シードで昨年の【全仏オープン】ベスト8のカイア・カネピ(エストニア)と対戦する。尚、出場8度目となる【全豪】では、’94年に4強入りしている。またシングルスにはこのほか杉山愛(ワコール)森田あゆみ(キヤノン)、男子の錦織圭(ソニー)が出場する予定だ。皆頑張れ!
 先週注目と書いた朝青龍、今日で負けなしの7連勝。中にはこのまま優勝するという方もいるが、僕は優勝までは無理だと思っている。というのも、相撲内容が白鵬に比べ、悪いからだ。もっとも天性の勝負勘は大したもので、明日勝利(安美錦戦)して勝ち越すと引退危機も去り、今まで以上に伸び伸び相撲をとるかもしれないから絶対優勝がないとはいえないが・・・。それでも僕の予想は◎白鵬、○把瑠都、▲琴欧州、(注)朝青龍と観ている。特に今日は負けたが、把瑠都はいい相撲を取っており、まわしを取る相撲に徹したら、ひょっとしたらひょっとする。

  では明日の予想。まずは【京成杯】。本命は5番サンライズキール。前走の未勝利戦の勝ち時計はここでも人気の一角となる7番トゥリオンファーレの【ラジオNIKKEI杯2歳S】時とほとんど変わらない。それもアッサリ抜け出した脚からはまだ時計が詰まる可能性が大。血統的にも先週勝ち馬5頭を出したマンハッタンカフェ産駒で勢いがあり、中山2000m芝も合う。相手は2,7番。 京都で行われる【新春日経杯】は7番タガノエルシコを狙う。1000万下を勝ったばかりだが、その末脚は魅力たっぷり。ここ4戦連続で最速の上がりを記録しているのだが、注目は2走前の【北野特別】。ナントその上がりは33.1秒。京都の芝の2000m以上でこのタイムはなかなかでない時計。その馬が52㌔で出てくるのだから狙わない手はないだろう。血統的にも父母ともに菊花賞血統。京都の外回りが合わないということはまずないだろう。相手は1,15,8番。 中京からは穴狙いでいく。11R【遠州灘S】の3番ヒシハイグレード。ダートは久々となるが、芝、ダート問わないタイプ(500万、1000万勝ち上がりは福島ダート)。正直ハンデ55㌔は見込まれすぎだが、逆にハンデキャッパーはこの馬の実力を認めている証拠。鞍上はスタート上手い的場、一発があってもおかしくない。

 今年に入ってまだ勝利した日がない。今日も中山10Rは的中したものの、中山、京都メインは相手がヌケてはずれてしまった。少しづついい感じにはなっているのは確かだが・・・。まぁツイていないときは大人しくしておこう

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大人でしょう!!!

2009-01-16 22:22:15 | 競馬予想

 協会はもう少し考えた方が良いんじゃないかな!?
  13日に全日本選手権に挑む卓球日本女子代表の福原愛ちゃんの記者会見が行われた。それはまるで芸能会見のような“厳戒態勢”。開会式としては例を見ないテレビカメラ7台を含む約50人の報道陣が東京体育館に集まった。集まった理由は他でもない。FRIDAYに撮られた錦織圭との熱愛報道について聞きたかったからである。しかし愛ちゃんの記者会見は、
「卓球と関係のない質問はしないでください。プライベートなことを聞かれた場合は退場していただきます」
という主催の日本協会&主管である東京都連盟の達しの下で行われた。確かに主催者側としては選手として精神的にもベストな状態で臨んでもらい、大会を盛り上げて欲しいだろう。しかし、愛ちゃんも今年成人式を迎えた立派な大人(今回は8歳の平野美宇、14歳の石川佳純も出場)。しかもANAと契約を結んでいるプロ選手である。そういう観点からもやっぱり自分の口で「今は試合のことで頭がいっぱいです。よってその質問には答えられません」と答えるべきではないだろうか。愛ちゃんの成長は国民の知るところ。それを考えてか、今回の会見、愛ちゃん側からは取材規制を要請することがなかったという。つまり主催者側の判断である。“オリンピックでも勝てる強い選手を作る”が協会側の思惑なら、今回の処置はまりにも選手を過保護にしていると思うのだが・・・。でもこの考えって僕だけ!?

 では明日の予想。まずは中山10R【初咲賞】。本命は8番マイネルファーマ。叩き良化型のこの馬、得意の中山に標準を合わせてやってきた。唯一の関西馬は黙って狙っておこう!京都からは9R【花見小路特別】は10番ゴッドスマイルユー。1000万条件の好走キャラだが、勝ち味に遅いのが欠点。逆に考えれば確実な走りはするということ。マイルになるのは良いし、鞍上は絶好調・福永なら、ひょっとすると・・・。中京は10R【はこべら賞】。本命は1番ツクバタイヨウ。前走は芝挑戦も失敗。緒戦楽勝したダートに戻る今回は絶好の狙い目。今年の中京はどういうわけか関東馬が健闘している。唯一の心配はまだ1勝もしていない鞍上だ。 

 今日起きた、マンハッタン西のハドソン川への飛行機不時着は凄かったですね。一人も死者を出さずに不時着したパイロットは英雄視されている。毎日新聞にもそのパイロットのことを『ハドソン川の英雄』と讃えてあった。そんな記事を見た僕は、使いうちにドラマ化、映画化されると見た!!! 

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絶不調続行中

2009-01-11 19:28:17 | 競馬回顧

 朝青龍が意地を見せた。
 大相撲初場所に自らの進退をかけた横綱朝青龍はここ1年で勝敗五分の小結稀勢の里と対戦。土俵際まで追いつめられたが、寄り切りでなんとか稀勢の里を下し白星発進。最後に土俵を割った稀勢の里を突き飛ばすと「どうだ」と言わんばかりに周りを見渡した。朝青龍にとってこの勝利は大きいだろう。負けていたら、一気に引退に繋がっていたかもしれない。ただその取り組みは全く余裕などなく、横綱の相撲とは程遠いものだった。立会いも微妙だったし、勝負づいてからのダメ押しも・・・。朝青龍の今週一週間に注目したい!
 尚、もう一人の横綱白鵬も小結豊ノ島を危なげなく突き出しで下したが、注目の新大関の日馬富士と新入幕の山本山は黒星スタートとなった。

 では今日の重賞を振り返る。まずは中山で行われた【フェアリーS】。今年から日程、距離が替わったが、勝ったのは福永騎乗の1番人気ジェルミナル (牝3・藤原英昭厩舎)。好スタートから好位に控えると、直線では馬群を割って伸び、4番人気アイアムネオに1.1/4馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分36秒5。さらにクビ差の3着に10番人気グッデーコパが入った。勝ったジェルミナルだが、好位の内々で脚を貯め、直線では楽に抜け出した。力が上だったということだろう。2着アイアムネオは見せ場たっぷりの味なレースを魅せた。これからが面白い存在。3着グッデーコパはやはり逃げたほうがいい馬なのだろう。今日は勝春の作戦勝ち。惜しかったのは13番カツヨトワイニング。外々をいい脚を使ったが、今日は枠順が裏目となった。僕本命のダイワバーガンディは不利はあったものの、やはり力不足の感を感じるレースだった。
 勝ったジェルミナルは、父アグネスタキオン、母がオンブルリジェール(父Double Bed)という血統。昨年8月に札幌でデビューし、2戦目(京都・1800m芝)で初勝利。続く【黄菊賞】を制し、前走の【阪神JF】は2番人気に推されるも6着に敗れていた。通算成績5戦3勝(重賞1勝)。 鞍上の福永は昨年の【阪神C】のマルカフェニックス以来のJRA重賞制覇で通算66勝目。管理する藤原英昭調教師は、昨年の【ステイヤーズS】のエアジパング以来となるJRA重賞制覇で通算19勝目となった。
 一方、京都で行われた【シンザン記念】は、角田騎乗の2番人気アントニオバローズ (牡3・武田博厩舎)が、道中は離れた3番手を追走。直線での競り合いから抜け出すと、12番人気ダブルウェッジにクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒3。さらに2馬身差の3着には10番人気トップカミングが入り、2番手を追走した1番人気ミッキーパンプキンは4着に敗れた。勝ったアントニオバローズはミッキーパンプキンをマークしたレース運び。そして直線でアッサリ抜け出した快勝劇。ストライドが大きく大物感たっぷり。今後が楽しみな一頭だ。2着ダブルウエッジは最内に潜り込んできた。距離克服が問題も小牧の好騎乗が好走に結びついた。3着トップカミングはしぶとい馬。勝ちきるまではないが、実に手堅い走りをする。距離もマイルが良さそう。ミッキーパンプキンは正直期待はずれ。勝ち馬に力負けと考えていいだろう。僕本命のタキオンクールは大外を追い上げて5着。位置取りが後ろすぎでコース取りも外すぎた感があるが、今日のところは勝ち馬にはどうやっても勝てないだろう。
 勝ったアントニオバローズは、父マンハッタンカフェ、母リトルアロー(父Kingmambo)という血統。昨年8月のデビュー戦(小倉・1800m芝)は2着に敗れたが、12月20日の前走(阪神・1400m芝)を制し、2戦目で初勝利を挙げていた。通算成績3戦2勝(重賞1勝)。
 鞍上の角田晃一騎手はクワイエットデイで制した昨年の【平安S】以来のJRA重賞制覇で通算37勝目。騎手時代にシンザンに騎乗(4戦3勝)していた武田博調教師は、ワンダフルデイズで制した’03年【クリスタルC】以来、JRA重賞制覇で通算4勝目となった。

  昨日も書いたが、今年に入って馬券が絶不調である。開催四日間でまだ収支プラスした日がない。重賞も的中しないし、万馬券的中もまだ一本だ。なんとかこの不調から脱出したいと思っているが、今のところその術も見当たらない。まぁ明日は競馬のことを忘れてゴルフができそうなので、いい気分転換にしたいものだ。ただ、ただ寒そう!

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内博で完敗!

2009-01-10 22:25:45 | Weblog

 内博はどうしたのだろうか。
 今年に入り今日まで絶不調である。どれだけ不調かというと、今日まで内博の騎乗数は31鞍。そのうち1番人気が3頭、2番人気9頭、3番人気3頭、それ以下が16頭となっているが、今日現在、未勝利、2着2回、3着3回があるだけである。人気よりいい順位に来たのも、今日の【ニューイヤーS】のダブルティンパニー(6番人気5着)だけというからその不調ぶりは驚きだ。正直原因はわからない。しかし確かにレースの流れに乗れていない。先に行っても後ろから行ってもメリハリがない。ただかわいそうな点もある。内博が乗るだけで過剰人気になるからだ。それにしても今の状態は酷い。若武者・三浦皇が好調なだけに不調が余計に目立つ。果たしてこの不調、どこまで続くのだろうか。まぁ、普通に考えると、明日にでもまとめ射ちしそうだが・・・。
 その内博が僕の愛馬に乗るということで、今日は今年初めて馬場(中山)に出かけた。結果は愛馬(10着)も僕の馬券も惨敗。特に馬券は中京9Rで初めて3連複万馬券をGETしたにもかかわらずだ。そう、僕も内博同様、絶不調である。
 では読みたくないだろうが、明日の予想。まずは中山で行われる【フェアリーS】。開催時期、距離が替わったので全くこれまでの傾向が役に立たない。ということで、困った時の母父SS作戦を獲る。ここは11番ダイワバーガンディと13番カツヨトワイニングといるが、ここは北村宏に乗り替わるダイワを本命にする。近親にダイワメジャー、ダイワスカーレットを持つ良血。人気が先行したタイプだが、今回は人気が落ちそう。鞍上の北村宏も今年に入り好調だ。相手は1,13,14番。京都で行われる【シンザン記念】は例年母父SS、父タキオン産駒が走るレースである。ここで該当するのは4番タキオンクールだけである。ここは無条件にこの馬を狙う。前走は3角で他馬とぶつかる不利もあったし、力負けではない。鞍上の藤岡佑は先週複勝率4割を超えている。相手は1,8番。中京からは大穴狙いでいく。12R【鳥羽特別】は3番ウインドストーム。根拠は前走福島を走っていたから。というのも、今日の中京の最終レース、大荒れとなったのだが、1~3着までが前走福島で一桁着順だった馬なのだ。時期が2週間ズレ、着差が1,0秒差と気になる点はあるが、今の中京は福島帰りに合うと信じる。相手は5,11番。

 正月休み中に太った体を絞ろうと、今日は午前中水泳、中山には往復40分づつ歩いてでかけ、夕方からサウナで大汗を流した。そしてその時点で目標の3kg減。ただそのあと夕食を食べたため、少しは戻っているだろう。まぁなにはともあれ、馬同様この時期体重を落とすのは大変である

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