人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

スプリンターズS的中!

2013-09-29 18:29:32 | Weblog

 ゴルフ界にまた新しいスター候補が現れた。今日行われた【アジアパシフィックゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン】最終日でツアー2年目の川村昌弘が逆転優勝を飾った。
 連続バーディあり、ボギーありとスコアが目まぐるしく動いた最終日、通算9アンダーで勝利をつかんだのが川村昌弘だった。2番から連続バーディを奪った川村だが続く4番からは連続ボギーを叩くなど、前半の段階では優勝争いから一時脱落。しかし、後半の10番でバーディを奪って立ち直り、優勝戦線に戻った終盤は17番、18番と上がり2ホールの連続バーディで逆転に成功した。20歳3か月4日での初優勝は石川遼、ハン・ジュンゴン、松山英樹、ドンファンに次ぐツアー史上5番目の年少記録だった。松山、石川、そして今日の川村、是非日本のゴルフ界を引っ張ってほしい。

 では今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第47回スプリンターズステークス】。勝ったのは岩田康誠騎乗の1番人気ロードカナロア(牡5歳・安田隆行厩舎)。GI出走機会5連勝の快挙を成し遂げ、【スプリンターズS】史上2度目の連覇を飾った。タイムは1分7秒2。借りはきっちりと返した。前哨戦の【セントウルS】でまさかの2着に敗れたロードカナロアが、リベンジを果たす快勝。インタビューで岩田からは“ここで負けたら引退”という決意を秘めて臨んだという言葉が出たが、その一戦を堂々と勝ち切った。

 レースは僕が本命に推したハクサンムーンがダッシュ良くハナを切り、フォーエバーマーク、パドトロワが続く。ロードカナロアは中団を追走した。ハクサンムーンは快調な逃げを見せて、直線に向いて坂を上っても簡単には止まらない。しかし、スムーズに外に持ち出したロードカナロアがグイグイと力強い伸びを見せる。懸命に粘るハクサンムーンをゴール前でかわし、堂々のV。安田隆行厩舎にとっても【スプリンターズS】3連覇となった。3/4馬身差2着には2番人気ハクサンムーンが逃げ粘り、クビ差3着には15番人気マヤノリュウジンが入っている。
 勝ったロードカナロアはとにかく強かった。勝って当たり前の馬で勝つ難しさは陣営や鞍上にとって大変なことだろう。それをやや出負けでもやってのけるのだから、さすがである。感服! 次は香港是非また世界で有終の美を飾ってほしい。2着ハクサンムーンは今持っている力を出し切った。ただ相手が強かっただけ。価値のある競馬で、次に繋がるレースだった。3着マヤノリュウジンは人気こそなかったが、【心斎橋S】でニンジャを子供扱いしたレースから、十分勝負になると思っていたが、ここまで走るとは・・・。馬券はこの馬を抑えていたため、3連複、3連単的中したが、今後楽しみである。4着マジンプロスパーも良く走っていたが、【CBC賞】ほど走っていない。あれだけ走ったらもっと際どかったかも・・・。5着アドマイヤセプターは競馬が上手くなっていた。良血だけにこれだけ走っても不思議ではないが、力はやや足りないか・・・。
 ロードカナロアは、父キングカメハメハ、母レディブラッサム(母父Storm Cat)という血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、(株)ロードホースクラブの所有馬。通算成績は18戦12勝(うち海外1戦1勝)。重賞は【京阪杯】、【シルクロードS】、【スプリンターズS】、【香港スプリント】、【阪急杯】、【高松宮記念】、【安田記念】に次いで8勝目。安田隆行調教師は11年カレンチャン、12年ロードカナロアに次いで【スプリンターズS】3勝目、岩田康誠は12年ロードカナロアに次いで2勝目。


 ヤンキースの大スター・リベラの引退によって遂にメジャーのグラウンドから4月15日(「ジャッキー・ロビンソンデー」として全選手が背番号「42」をつける)の1日を除いて背番号「42」が消えたることになる。
 ‘97年に幾多の困難を乗り越えて黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを後世に伝えるため、彼がつけていた背番号「42」を全30球団の永久欠番とした。ただ、その当時同じ番号だった選手はそのまま継続してつけることを認められた。それから16年。各球団の「42」は次々に引退、あるいは解雇され、姿を消していった。最後にプレーしていたのがリベラだったのだ。ヤンキースはロビンソンとともに、リベラでも「42」を永久欠番とした。スタジアム内のメモリアル・パークに2つのプレートが並ぶことになったが、やはり42番が見られないのは寂しい。

 秋のG1が珍しく的中スタート。次は1週挟んで【秋華賞】だが、そのとき僕はカンボジア旅行中。誰かに馬券は頼むかもしれないが、大きな勝負はできないだろう。これはギャンブルの神様の優しさかもしれない。


 

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楽天馬券で・・・

2013-09-28 21:14:55 | Weblog

 今秋ドラフトの目玉、桐光学園の松井裕樹投手が昨日、川崎市内の同校で記者会見を行い、プロ入りを希望する意思を表明した。
 松井は冒頭に「自分の幼い頃からの夢だったプロ野球で活躍したい」とあいさつ。「三振にこだわりはない。勝てる投手になりたい」と目標を掲げた。ドラフト会議は24日に行われ、争奪戦は必至の状況。1位競合は確実だが「希望はないです。自分はプロ野球という舞台に挑戦したいと思っています」と、天命を待つ考えだ。
 この松井が甲子園で活躍したのは皆さんご存知だと思うが、この松井に続くスター候補が夏の優勝投手である前橋育英・高橋光成投手、済美・安楽智大投手、浦和学院・小島和哉だろうが、揃いも揃って今行われている秋季大会で敗れ去ってセンバツ大会への出場が絶望となっている。これが高校野球の面白さだが、多分こんな中から、また新しいスター候補が現れるのだろう。まだ見ぬスター候補たち、センバツ目指して頑張れ!

 今日は最高のゴルフ日和の中、ゴルフをやってきたのだが、スコアは散々。こんなときは競馬の方で・・・と思って、帰宅後競馬の結果を観たら、ゴルフよりも目も当てられない結果であった。最近ゴルフのときは競馬勝っていたのに・・・。明日の競馬が思いやられる。
 ではその競馬予想。まずはなんと言っても中山メイン【スプリンターズS】。まぁ普通に考えれば10番ロードカナロアだろう。休み明けを叩かれて斤量は57kgはどう考えても有利。ましてこの秋は外差しが決まる馬場。死角はない。相手もハナ争いをするのが2番フォーエバーマークと7番ハクサンムーン。これに13番サクラゴスペルが絡むのだから差しが決まるのは必然。そう考えれば、15番マジンプロスパー、1番グランプリボスが相手でいいだろう。
 しかしそれで決まっては面白くない。こんなときこそ穴狙いする。本命はあえて逃げ馬7番ハクサンムーン。これで10番ロードカナロアが来ると人気筋になるが、2番フォーエバーマークとの行った行ったも狙いたい。之に13番サクラゴスペルの4頭の前残り馬券で勝負したい。
 阪神11R【ポートアイランドS】は10番エーシンミズーリ。実績の割には人気が割れそうで、今回は美味しい狙い目。相手は1,14番。
 中山10Rは8番フレイムオブピース、12Rは4番アンバウンド。
 阪神10Rは3番シゲルスダチ、12Rは1番ヒラポクプリンス。

 正直、ハクサンムーンにとって相手は強すぎるが、ずっと追いかけている馬で今回はそれで負けても仕方ない。ただ全く勝てないとも思っていない。二の脚の速さは異常。ひょっとしたらひょっとする。そういえば6枠11番スギノエ「ン」「デ」バー、12番アウト「ク」「ラ」トールに楽天(ラクテン)の4文字が入っている。1番枠グランプリボス、13番サクラゴスペルの2頭にも「ラ」「ク」の文字。スギノエンデバーからこの2頭の馬券もひょっとしたら・・・。
 明日は今日の分も何とかしないと・・・。

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明日はゴルフ

2013-09-27 22:29:41 | Weblog

明日は久しぶりのゴルフ。
ということは、競馬が勝てる日である。
皆さん、期待してください!

で、早速予想。
まずは中山メイン【秋風S】は3番ゼンオルジェロ。前走惨敗素質断然、人気落ちの今回が狙い目。
相手は6,2番。
阪神メイン【シリウスS】は人気でも9番サトノプリンシパル。ハナさえきれば・・・。相手は13,15番。
中山10R【習志野特別】は9番オペラダンシング。相手は6,7番。
阪神10R【芦屋川特別】は4番ワキノブレイブ。相手は6,9番。

最近忙しくてコラムが書けませんが、競馬の方で・・・。

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馬主泣き笑い

2013-09-22 18:33:07 | Weblog

 日刊スポーツで西山牧場の茂行氏が馬主の泣き笑い的なコラムを毎週土曜日に掲載している。僕は以前からそのコラムが好きで“いつも競馬界しっかりしろよ”と思ってしまう。ただその一方で、馬主の賞金、経費的な話も多く、苦労が耐えないことが良くわかる。
 まぁ西山氏のようなオーナーブリーダーではないが、僕も共同馬主として少しだけその泣き笑いを毎年ちょっとづつ経験させてもらっている。その泣き笑いが今週あった。実はこのコラムにも何度か出ていた黄金血統(ステイゴールド×マックイーン)のワナビーザベストが台風明けの9/17の最後の未勝利戦に出走し12着に敗れた。これによって地方に行くか、引退するかの選択があったが、レース後屈腱炎が見つかり引退することになった。新馬戦で3着になったときはすぐに未勝利を勝ちあがれるかと思っていたが、9戦(0,1,2,6)という結果に終わってしまった。残念で仕方ない。
 ワナビーは引退したが、僕はデビュー前も含めてあと4頭の共同馬主となっている。で、現在デビューしているのは1頭でヒムカという馬。そのヒムカが今日の中山2歳未勝利戦に出走した。新潟のデビュー戦は1600mの芝であったが、全く見せ場なく15着に敗れていたので、昨日のコラムではこの馬について何にも触れなかったが、ゴーリュドアリュール×ティンバーカントリーの血統からダートなら何とかなるのでは・・・・と密かに期待していた。10番人気と全くの人気薄。どの新聞を見ても印がない。さすがの僕も勝った馬券は単、複、馬連だけ。3連複、3連単までは手が出せなかった。するとどうだろう。なんと勝ち馬にクビ差の2着に飛び込んできた。どうせなら未勝利勝ちしてほしかったが、人気を考えると大殊勲だ。美味しい馬券もプレゼントしてくれたし、これからワナビーの代わりを務めてくれそう。会社の仲間とは未勝利戦を勝って是非地方のダート戦で活躍してほしいと期待して購入した馬。とりあえず、僕たちの夢は少し前進した。ただ一筋縄でいかないのが競馬。僕の泣き笑いはまだまだ続きそう。

 今日の競馬を振り返る。まずは阪神11Rで行われた菊花賞トライアル【第61回神戸新聞杯】。勝ったのは僕が勝ち方を見るレースと本命に挙げた福永祐一騎乗の1番人気エピファネイア(牡・角居勝彦厩舎)。他馬と力の違いを見せつけて差し切り勝ち。2着マジェスティハーツ、3着サトノノブレスとともに【菊花賞】の優先出走権を獲得した。タイムは2分24秒8。やはり力が違った。危なげない内容で秋初戦を飾った。
 レースは行く気を見せたヒルノドンカルロを制して、ウインアルザスがハナを切るが、2頭は後続を引き離す先行争いを演じてハイペース。注目のエピファネイアは中団の外を追走。課題の折り合いもほぼついていた。4コーナー手前で逃げた2頭は後続につかまり、直線では差し馬が一気に台頭。中でも、馬場のど真ん中から突き抜けたのが、やはりエピファネイアだった。力強い脚どりで他馬を完封。文句なしのレースぶりでトライアルを制した。2馬身1/2差の2着には、4コーナーで最後方にいた7番人気のマジェスティハーツが食い込み、3/4馬身差の3着が2番人気サトノノブレスが入った。
 勝ったエピファネイアは文句なし。折り合いもついた。ダービー馬がいない【菊花賞】はこの馬1強といっていいだろう。2着マジェスティハーツは凄い脚で突っ込んできた。これなら【菊花賞】も面白そうだが、ただ相手が強い。3着サトノノブレスもよく走っている。少し切れ味がやや足らない。それに相手が強い。
 エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオ(母父スペシャルウィーク)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は7戦4勝。重賞は【ラジオNIKKEI杯2歳S】に次いで2勝目。角居勝彦調教師、福永祐一ともに【神戸新聞杯】初勝利。
 
 中山11Rで行われた【第59回産経賞オールカマー】は、田辺裕信騎乗の9番人気ヴェルデグリーン(牡5歳・相沢郁厩舎)が豪快な差し切り勝ちで重賞初Vを飾った。タイムは2分12秒。いやぁ驚きの走りだった。並み居る重賞の実績馬を豪快な末脚でなで切りにした。混戦という前評判の一戦を制したのは、人気が割れた中でも伏兵の域を出なかった9番人気のヴェルデグリーンだった。オークス馬ウメノファイバーの孫が5歳秋を迎えて完全本格化した瞬間だった。

 レースはネコパンチがハナを奪い、コスモラピュタ、メイショウサミットがこれに続いて、3頭が後続を離す流れ。人気のダノンバラードが離れた4番手を追走して、その後ろにメイショウナルト、ダイワファルコンと有力馬が続いた。かなり縦長の展開で先行した3頭は4コーナーで後続につかまる。先に動いたダノンバラード、その直後にいたメイショウナルトが抜け出しを図ったが、道中は後方2番手にいたヴェルデグリーンが4コーナー手前から大外を一気に押し上げてきた勢いに乗って、直線でも豪快な伸び脚を披露。人気馬を堂々と差し切って重賞初制覇を成し遂げた。クビ差2着が2番人気のメイショウナルトで、さらにクビ差の3着が1番人気のダノンバラードが入った。
 勝ったヴェルデグリーンは嵌った感が強いが、この相手に末脚一発で勝つのだからその素質は計り知れない。ただ折り合いに不安はまだ少し残る。それでも秋に楽しみな一頭が現れた。2着メイショウナルトは馬が良くなっている。セン馬は凡走するまで追いかける価値はあるので、暫くは狙っても面白そう。3着ダノンバラードは秋緒戦としては好走だろう。これからさらによくなるはず。5着アスカクリチャンは常に走っている。いつか穴あけそう。僕が本命に推したムスカテールは9着。馬のテンションが高く、内田もうまく制御できなかった。こんな馬ではないはず。もうすこし追ってみたい。
 ヴェルデグリーンは、父ジャングルポケット、母レディーダービー(母父スペシャルウィーク)という血統。北海道新冠町・斉藤安行氏の生産馬で、斎藤光政氏の所有馬。通算成績は18戦6勝。重賞初勝利。相沢郁調教師、田辺裕信ともに【産経賞オールカマー】初勝利となった。

 デーゲームで阪神が負けて巨人の2年連続35度目の優勝が決まった。まぁいずれ優勝が決まると思っていたが、アンチ巨人の僕からすると、今日の広島に負けて胴上げしてほしいものだ。
 それから甲子園ニュースをひとつ。今春の選抜高校野球大会で準優勝した済美が今日、松山市の松山中央公園野球場で行われた秋季愛媛大会1回戦で西条に2-4で敗れ、来春の選抜大会出場は絶望的となった。やっぱりワールドカップの疲れがあったのか・・・残念。

 
 
 
 

 

 

 

 

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神がかり、マー君

2013-09-21 20:29:00 | Weblog

  いやいやマー君が止まらない。今日、楽天・田中が8回4安打1失点の力投で、1980年の日本ハム・木田以来、なんと33年ぶりに22勝に到達した。また、昨年から連勝は通算で26に伸ばし、自己の世界記録を更新した。
 確かに田中は凄いが、楽天も神がかっている。田中が先取点を取られてもひっくり返す不思議な神通力がある。今日もそうだ。三回2死満塁から陽岱鋼に内野安打で先制されたが、1点を追う四回に相手ミスから同点に追いつき、枡田の右前適時打で勝ち越し。
 逆転してもらった田中はエンジン全開。力強い速球と巧みな変化球を駆使してその後は日本ハム打線を抑えた。打線は七回にも1死三塁から左翼・佐藤の本塁悪送球で貴重な3点目を挙げた。そして九回にも3点を加えてダメを押し、優勝へのマジックを「6」とした。
 昨年のパ・リーグチャンピオンの日本ハムは先制も守備が乱れて逆転を許し、打線も不発。田中降板後の九回、赤田の右前適時打で点を返すも時すでに遅し。田中には今季7敗目となった。つまり田中の勝ち星の1/3を献上していることになる。もう少し意地を見せてほしいものだが・・・。

 今日は両メインレース的中も惨敗を喫してしまった。明日こそは・・・。では明日の予想。まずは中山メイン【オールカマー】。本命は少し捻って5番ムスカテール。昨秋以降のGⅡで2,2,3,1着。もっとも負けたのが【日経賞】の0.4差だから、その地力強化は間違いない。内田との相性もよく、右回りも最近は克服している。相手は9、15番。
 阪神メイン【神戸新聞杯】は【皐月賞】【ダービー】でも狙って馬券になってくれた10番エピファネイアを素直に狙う。ダービー馬、皐月賞馬がいなければダントツ人気でも仕方ない。どんな勝ち方をしてくれるかを見るレース。相手は2,4番でいいだろう。

 

 中山10R【茨城新聞杯】は7番エターナルスターと12番タマブラックホールと悩んだが、人気薄のほうである7番エターナルスターを狙う。ここにきて力をつけており、パワー型で中山ダートも合いそう。嶋田純がしっかり手の中に入れており、人気になる前に・・・。相手は11,12番。
 阪神10R【ムーンライトハンデキャップ】は3番シゲルササグリ。ここにきて力をつけてきている馬で、前走は目標になった分負けただけ。このクラスでも十分通用するところを魅せたし、番手からの競馬もできる。相手は2,10番。

 巨人の胴上げはないかと思ったら、八回裏にボウカーにホームランが出て3点差になった。ひょっとしたら・・・。でも横山情けない。

 

 

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ハンカチ王子が・・・・

2013-09-20 22:58:58 | Weblog

 【Stop the マー君】の一番手と思っていた日本ハム・斉藤佑樹が今日イースタン・リーグのロッテ戦に先発した。僕の予定では、ここで好投してマー君の連勝をストップするはずだったのだが・・・。

先発して2回1/3を7安打9失点と散々な結果に終わった。やっぱり野球はそう簡単にいかないもんだね。それにしても斉藤はもう駄目なのかな・・・・頑張れ!

 では明日の予想。まずは中山メイン【セプテンバーS】。本命は7番プレイズエターナル。元々【ファルコンS】で3番人気に支持された好素材。前走は着差以上の勝利で、昇級の今回もハンデ53㌔なら再度好走が狙える。相手は3,9番。
 中山10R【市原特別】は人気薄7番イッシンドウタイ。前走は久々が響いたと見ている。ここは叩き2戦目で変わり身を期待する。相手は3,14番。
 阪神メイン【大阪スポーツ杯】は人気でも1番タイセイシュバリエ。オープンでの好走もあり、ここでは力が一枚上。1400mの距離短縮もいいはずだし、ここは頭から狙いたい。相手は8,9番。
 阪神10R【夕月特別】は6番アドマイヤギャラン、7番スマートレイアーと悩んだが、一日の長がある6番アドマイヤギャラン本命。前走は相手が強かっただけで、ここは間違いなく好勝負できる。相手は7,8番。

 加藤コミッショナーが電撃辞任。まぁ仕方ないと思うが、なんでこの時期?とどうしても思ってしまうア。なんかタイミング悪い人だよね。

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メイウェザー&バレンティン

2013-09-15 20:19:13 | Weblog

 ボクシング今年最大の一戦【WBA、WBC世界スーパー・ウェルター級王座統一戦】、フロイド・メイウェザー(アメリカ)対サウル・アルバレス(メキシコ)の12回戦がラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われた。
 WBA世界スーパー・ウェルター級スーパー王者で、無敗のまま5階級を制覇したメイウェザーの戦績はここまで44戦44勝(26KO)、スーパー・ウェルター級のWBAとWBCのレギュラー王者・アルバレスは43戦42勝(30KO)1分とともに無敗の闘い。ディフェンス能力の高さで“宇宙人”とすら形容されるメイウェザーを、23歳と若きスター候補生・アルバレスが攻略することができるのか、またパウンド・フォー・パウンドの称号を意のままにするメイウェザーが自身の伝説をさらに続行するのか、注目されたが・・・。
 試合は持ち前のスピードを生かしたメイウェザーが距離を取ってジャブを的確に当てていく。アルバレスは飛び込んでくるメイウェザーに対して、威力のある右ストレートやフックで返すがままならない。中盤以降はアルバレスが攻めあぐねやや手数が減り、メイウェザーはノーモーションのストレートをアルバレスの両腕ガードの真ん中を通してヒットさせる。終盤も前に出たいアルバレスに対して、メイウェザーはスピートのあるジャブを放ち、距離を詰めさせない。また、ロープに追い込まれてもフットワークを使って身体を入れ替えてアルバレスの強打を空回りさせる。そして判定。
 114-114とドローが1人いたものの、116-112、117-111の判定2-0で、メイウェザーに軍配が挙がった。ドローにはやや不満の表情を見せたメイウェザーが、通算戦績45戦45勝(26KO)と無敗記録をまた伸ばした。結果的にはメイウェザーのテクニックとスピードが上回った試合であった。あっぱれ!メイウェザー!
 今日の競馬を振り返る。【第31回ローズS】、勝ったのは僕が本命に推した内田博幸騎乗の1番人気デニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎)。道中最後方からの直線一気を決めて重賞2勝目をあげた。タイムは1分47秒7。2着シャトーブランシュ、3着ウリウリまでの3頭が【秋華賞】の優先出走権を獲得した。【オークス】で一敗地にまみれたデニムアンドルビーが、見事な秋初戦を飾り【秋華賞】に王手をかけた。レースは外からピクシーホロウがハナを切り、ノボリディアーナ、リメインサイレントなどが好位につけ始まる。ローブティサージュ、レッドオーヴァルなども中団の前に位置して、デニムアンドルビーは3コーナー手前でも最後方だったが、そこから徐々に進出。直線は大きく横に広がっての決め手比べとなる。先行、好位組はゴール前でいずれも失速。最後は外を回った差し、追い込み馬が台頭したが、その中から先着したのはデニムアンドルビー。4コーナーでスルスルと進出して馬場のいい外に持ち出すと、グイグイと伸びて全馬を差し切った。1/2馬身差の2着争いは写真判定に持ち込まれ、わずかに外の9番人気シャトーブランシュが先着。ひと脚早く抜けていた8番人気ウリウリが3着だった。勝ったデニムアンドルビーは+14㌔と馬体に実が入って、いい体つきになっていた。レース内容も圧巻、文句なし。秋に向かって楽しみになった。2着シャトーブランシュには驚いた。 展開が嵌った感はあるが、末脚には魅力たっぷり。この先も面白そう。僕が穴馬として指名していた3着ウリウリも良く頑張っている。抜け出すのをもう少し我慢したらもっと際どかったかもしれない。4着メイショウマンボウは休み明け、雨の馬場、大外枠と条件が悪く、さすがに坂上で止まったが、期待できる走であった。使って変わってくるだろう。14着エバーブロッサムはどうしたんだろう。休み明けなのか、馬場なのか、不明。ただそれにしても負けすぎ。 デニムアンドルビーは、父ディープインパクト、母ベネンシアドール(母父キングカメハメハ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、金子真人ホールディングス(株)の所有馬。通算成績は6戦3勝。重賞は【サンケイスポーツ賞フローラS】に次いで2勝目。角居勝彦調教師、内田博ともに【ローズS】初勝利となった。

 では明日の予想。台風で開催が危ぶまれるがとりあえず予想はしておきます。まずは中山メイン【セントライト記念】。本命は実績の割には人気がなさそうな14番ケイアイチョウサン。前走で重賞を勝ち、距離延長はもってこい。馬場もステイゴールド産駒なら問題ないだろう。鞍上も横山典なら・・・。相手は6,9番。
 阪神メイン【仲秋S】は2番ノーブルジュエリー。人気だがずっと買っている馬で仕方ない。少しづつタメが聞くようになり、常識にかかってきている。相手は4,10番。1点なら4番。
 中山10Rは9番フロリダブルー、9Rは10番。阪神10Rは3番、9Rは7番。

 遂にヤクルトのバレンティン外野手(29)が今日の阪神20回戦(神宮)の一回一死で榎田から56号2ランを放ち、シーズン最多本塁打のプロ野球記録を49年ぶりに塗り替えた。さらに三回一死からの第2打席でも左翼席ギリギリに届く57号ソロを放った。 台風前のバレンティン台風。このままだと65具ぐらいまでいきそう!

 

 

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明日も是非・・・

2013-09-14 20:58:48 | Weblog

 昨日マー君が21連勝を挙げたが、大谷あたりが止めたら面白いうと思ったが、さすがにその力の差は大きかった。ならば次は誰かと考えたら金子、摂津、岸あたりが順当だろう。
“いやいや待て。あいつがいるじゃないか!”とか前フリでコラムを書こうと思っていたら、今日の東スポに先を越されてしまった。それはハンカチ王子こと斉藤佑樹。彼がマー君を止めたらドラマになると思いません?

 では明日の予想。中山メイン【ラジオ日本賞】は3番インカンテーション。ここには復活した古豪6番ペルシャザールがいるが、とにかくダートで底を見せていない馬。相手は6,13番。
 阪神メイン【ローズS】は迷った末に1番デニムアンドルビー。5番エバーブロッサムと悩んだが、末脚の確かさでデニムを上にとった。相手勿論5番だが、あとは18番と大穴で2番。
 中山12Rは16番。10Rは7番。阪神12Rは12番、10Rは8番。人気どころだが、確かに軸となる馬だ。

 今日は朝から、茗荷谷、新宿、有楽町で仕事をしてきた。途中時間があったので、ウインズ銀座に数年ぶりに行った。競馬の結果を見るためだったが、阪神12Rの3連複万馬券的中で声を出してしまった。そう、今日少しだけどおもてなしがあった。是非明日も・・・。

 

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おもてなしがほしい

2013-09-13 23:03:14 | Weblog

最近忙しくて、コラムを書く体力がありません。
よって予想だけ。
中山メイン【レインボーS】は人気でも7番エックスマーク。底力をアピールします。相手は8,9番。
阪神メイン【エニフS】は6番エアウルフ。休み明けでも不動の軸。2,11番。
中山10R【松戸特別】は7番スターバリオン.相手は8,4番。
阪神10R【瀬戸内海特別】8番サンマルクイーン。とりあえず500万ではスピードが違った。昇級戦でも・・・。2,15番。

 

明日も仕事です。競馬のおもてなしがほしい。

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東京五輪決定!

2013-09-08 17:32:43 | Weblog

 

 今朝はAM5:00に起きてオリンピック開催地決定番組を見ていたのだが、当初僕はあまり招致に一生懸命ではなかったのに、みんなのプレゼンを見ていたらついその気になっていた。そして招致決定した瞬間には感動してしまった。まぁ、これから東京がどう変わるんかわからないが、どうせやるなら是非いい五輪にしてほしい。

 では今日の競馬を振り返る。まずは阪神11Rで行われた【第27回セントウルS】(サマースプリントシリーズ第6戦)。勝ったのは、僕が本命に推した酒井学騎乗の2番人気ハクサンムーン(牡4歳・西園正都厩舎)。断然人気ロードカナロアは2着に敗れ、重賞連勝は「5」でストップした。タイムは1分7秒5。絶対王者を打ち破る大金星であった。自身の競馬に徹した見事な逃げ切りで夏のスピード王に輝いた。
 レースは大外のハクサンムーンは1完歩目こそ鈍かったが、すぐに巻き返してあっさりとハナへ。ビウイッチアスがこれに続き、ロードカナロアも前を射程圏に見据えて3番手の外につける。4コーナーでは早くも外からハクサンムーンの直後にマークして、いつでもとらえる手応えに見えたが、手前を替えたハクサンムーンが再び加速。ロードの岩田も必死に追うが、最後まで粘り切り、堂々の逃げ切り勝ちを魅せた。サマースプリントシリーズ対象レースでも2,1,1着という成績で、チャンピオンの座を確定させた。クビ差2着がロードカナロア。3馬身1/2離れた3着には直線で外から伸びた3番人気のドリームバレンチノが入った。
 勝ったハクサンムーンは胸を張って勝ったと言っていいだろう。自分の競馬をしてロードカナロア相手に勝てたのだから・・・。次はGⅠで斤量も変わるが楽しみもある。期待したい。2着ロードカナロアは休み明けの分だろう。次は間違いなく良くなる。3着ドリームバレンチノは直線は離されてしまった。やや調子落ちか・・・。
 ハクサンムーンは、父アドマイヤムーン、母チリエージェ(母父サクラバクシンオー)という血統。北海道日高町・白井牧場の生産で、河崎五市氏の所有馬。通算成績は17戦7勝。重賞は【京阪杯】、【アイビスサマーダッシュ】に次いで3勝目。西園正都調教師、酒井学とも【セントウルS】初勝利。

 中山11Rで行われた【第58回京成杯オータムハンデキャップ】は(サマーマイルシリーズ第3戦)も、僕が本命に推した戸崎圭太騎乗の3番人気エクセラントカーヴ(牝4歳・堀宣行厩舎)が中団から差し切り、4連勝での重賞初制覇を成し遂げた。タイムは1分31秒8。並み居る強豪をあっさりと差し切り、4歳牝馬が重賞ウイナーの仲間入りを果たした。先日エースだったストロングリターンが引退した堀宣行調教師は通算300勝を新たなマイルエース出現で花を添えた。
 レースはルナのダッシュが鈍く、外のテイエムオオタカが行きかけるところを懸命に手綱をしごいて先手を奪った。離れた3番手をゴットフリートとドリームバスケットが追走。ダノンシャークやエクセラントカーヴはその後ろからレースを進めた。ペースが速くなり、直線に入ると待機組が台頭。ダノンシャークが抜け出しを図ったが、軽量52㌔のエクセラントカーヴがさらに手応えで上回り、あっさりと差し切って重賞初V。1馬身1/4差の2着が2番人気のダノンシャークで、さらに2馬身1/2差の3着が7番人気のゴットフリートだった。
 勝ったエクセラントカーヴだが、軽量だったとはいえ、【安田記念】3着馬を競り落としたのだから立派。間違いなく力はつけており、今後の活躍も期待できそう。あとは斤量にどれだけ耐えられるかだ。2着ダノンシャークはこんな馬なのだろう。ただ競馬が上手くなった気がするので、今後も目が離せない。3着ゴッドフリートは【朝日FS】3着馬。元々力のある馬だったが、ようやく復活の兆しが見えた。距離はもう少し短い方がいいのか・・・。
 エクセラントカーヴは、父ダイワメジャー、母インディアナカーヴ(母父A.P.Indy)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、吉田照哉の所有馬。通算成績は12戦6勝。重賞初勝利。堀宣行調教師、戸崎圭太ともに【京成杯オータムハンデキャップ】初勝利。

 日本のプレゼンを見ていて高円宮妃、斉藤真海さん、滝川クリステルさんの女性などはとても素敵に見えた。竹田恒和さん、太田雄貴さんも好印象だった。ただそんななか、水野正人さんの笑顔が僕はどうも違和感があったのだが・・・。これって僕だけ?

 

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