人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

高松宮記念・・・参りました

2016-03-27 18:59:33 | Weblog

このところ時間があると観戦していた【女子カーリング世界選手権】。日本代表のLS北見が変則方式プレーオフ準決勝で、ロシアを破り決勝に進出して銀メダル以上を確定させた。日本がメダルを獲得するのは五輪、世界選手権を通じて初めて。同時に今年と来年の世界選手権2大会の合計ポイントで決まる18年【平昌冬季五輪】出場枠獲得にも大きく前進した。天晴れ! 決勝は予選、決勝トーナメントで負けているスイス。3度目の正直で頑張ってほしい!

3度目の正直で優勝したのが昨日紹介したキム・ハヌル。女子ゴルフの【アクサレディー】最終日で通算9アンダーに伸ばして初日からの首位を守り、昨年9月の【マンシングウェアレディース東海クラシック】以来のツアー通算2勝目を挙げた。天晴れ!

 競馬の話題。JRAで今年デビューした新人騎手で注目を集めているのは藤田菜七子だが、ようやくJRAで初勝利を挙げた騎手が現れた。それは木幡巧也(19・牧厩舎)。今日の中山競馬1Rでモンサンアルナイルに騎乗して初勝利。デビュー以来通算31戦目で、同期6人では一番乗りとなるJRAでの勝利を飾った。そして3Rでも1Rと同じ所属する牧厩舎のギャラントクリフで快勝。1日2勝を挙げた。天晴れ!
 今日の早朝行われた【ドバイ国際諸競走】はまず4Rの【UAEダービー】(GII、1900mダート)で武豊騎乗のラニ(栗・松永幹、牡3)が日本馬として初勝利を挙げた。過去に10頭が挑んで3着が最高だったがラニが初めて日の丸を掲げた。正直、この勝利には驚いた。ラニはこれで【ケンタッキーダービー】に向かうらしいが、愉しみが広がった。7Rで行われた【第21回ドバイターフ】(GI、1800m芝)は、ライアン・ムーア騎乗のリアルスティール(牡4歳・矢作芳人厩舎)がV。初のGI制覇をこの大舞台で果たした。1分47秒13。1/2馬身差の2着にはイギリスのユーロシャーリーン、さらに2馬身3着には人気を集めたUAEのトリスターが入った。ラニ&リアルスティール、天晴れ!8Rで行われた【第19回ドバイシーマクラシック】(GI、2410m芝)は、アンドレア・アッゼニ騎乗のポストポンド(牡5歳、イギリス=ロジャー・ヴェリアン厩舎)が好位追走から抜け出し、食い下がる日本のドゥラメンテ(堀宣行厩舎、牡4歳)を振り切ってV。昨年の【キングジョージ】に続く2度目のGI制覇を果たした。勝ちタイム2分26秒97。2馬身1/2差の2着がドゥラメンテで、ラストインパクト(角居勝彦厩舎、牡6歳)がドゥラメンテから1馬身1/2差の3着。ワンアンドオンリー(橋口慎介厩舎、牡5歳)が5着だった。期待が高かったドゥラメンテはレース前に落鉄があり、その影響があったようだ。それでも見せ場たっぷりの2着は良く走ったうちだろう。天晴れ!

 では今日の重賞を振り返る。中京11Rで行われた【第46回高松宮記念】は、福永祐一騎乗の1番人気ビッグアーサー(牡5歳・藤岡健一厩舎)が好位追走から抜け出してV。重賞初勝利がGIのビッグタイトルとなった。勝ち時計は1分6秒7のコースレコード。これまでのうっぷんを晴らすように、堂々たる勝ちっぷりを見せた。レースは予想通りの激しい先行争い。好スタートを切ったミッキーアイルを、外からローレルベローチェがかわし、さらにハクサンムーンもこの争いに加わる。ミッキーアイルは3番手に控え、ビッグアーサーがその直後に続いた。アルビアーノは中団からの競馬。直線へ向かうと、先に抜け出したミッキーアイルを目標にビッグアーサーが襲いかかる。人気2頭の争いとなったが、ゴール前はビッグアーサーが堂々と抜け出してレコードV。3/4馬身差の2着が2番人気のミッキーアイルで、1馬身3/4差の3着には3番人気のアルビアーノが入った。
 勝ったビッグアーサーは元々力がある馬だったが、ようやく素質開花。バクシンオー産駒でこれからのスプリント戦線で活躍が見込めそう。2着ミッキーアイルは良く走っている。4角で逃げ馬が外に来てロスがあったが、あれがなくても勝てるまでは行かなかっただろう。3着アルビアーノは4角コーナリングでバランスを崩した。直すのに少しかかりました。直線に向いてからはいい脚を使っていたが・・・。経験を積めば強くなる。
 ビッグアーサーは、父サクラバクシンオー、母シヤボナ(母父Kingmambo)という血統。北海道浦河町・バンブー牧場の生産馬で、中辻明氏の所有馬。通算成績は11戦7勝。重賞初勝利。藤岡健一調教師は【高松宮記念】初勝利。福永祐一は2004年サニングデールに次いで2勝目。福永はケガから復帰後初のGI制覇。管理する藤岡健一調教師にとっては2002年の開業以来初のGI制覇となった。
 中山11Rで行われた【第23回マーチS】は、松岡正海騎乗の8番人気ショウナンアポロン(牡6歳・古賀史生厩舎)が逃げ切って快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分52秒7。レースは好スタートを決めたショウナンアポロンが先行態勢に入ると、クリノスターオーは控えて2番手。トウショウフリークが3番手、人気を集めたバスタータイプは4番手のインを追走。マイペースに持ち込んだショウナンアポロンが先頭のまま直線に向く。バスタータイプもこれを目標に仕掛けるが、余力のある逃げを打ったショウナンアポロンの逃げ脚は衰えない。54㌔のハンデも生かして、最後までリードを保ったショウナンアポロンが3/4馬身差で押し切り、重賞初挑戦で金星を挙げた。2着はバスタータイプ。さらに3/4馬身差の3着には外から追い込んだ2番人気のドコフクカゼが入った。
 勝ったショウナンアポロンは展開に恵まれたことは大きいが、力をつけているのも確か。逃げ馬としてこれだけ走れれば、これからもっと楽しみだ。2着バスタータイプも力をつけている。使い詰めだけにもっと良くなるだろう。3着ドコフクカゼは長くいい脚を使うタイプ。今日のところは展開が合わなかった。
 ショウナンアポロンは、父アドマイヤマックス、母メジロアルドラ(母父アフリート)という血統。北海道洞爺湖町・メジロ牧場の生産馬で、国本哲秀氏の所有馬。通算成績は40戦5勝。重賞初勝利。古賀史生調教師は【マーチS】初勝利。松岡正海騎手は2009年エスポワールシチーに次いで2勝目となった。
 【センバツ高校野球】はベスト8が決まった。今年は優勝候補が次々に敗れる波乱が続いている。僕の予想もベスト8進出が的中したのは滋賀学園と秀岳館だけであった。残り進出したのは智弁学園、龍谷大平安、明石商、木更津総合、高松商、海星。このまま行くと決勝戦は関西代表とその他の地区の代表の対決となる。残り7試合だが皆頑張れ!

 

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高松宮記念は・・・

2016-03-26 21:00:07 | Weblog

 僕がセ・パ両リーグで優勝に挙げたヤクルトとスフトバンクに勝利がない。まぁソフトバンクはそれでも心配していないが、ヤクルトは心配。昨年の経験がプラスになるかと思っていたら、なんか「強い」と勘違いしている野球ぶり。特に中村のリード面にしつこさがない。まぁ投手のコントールが悪いのもあるが、あまりにも小林、クルーズに打たれすぎる。いきなり3タテはいくらなんでもしんどいはず。明日は何とかしてくれ!
 国内女子ゴルフに興味津々。これで3週連続である。何が3週連続かというと、キム・ハヌルが予選ラウンド3種連続トップなのだ。過去2戦は最終日にイ・ボミ、大江に逆転負けを喫している。果たして明日は・・・。2度あることは3度あるのか、3度目の正直か・・・。そういえば若手の柏原明日架も2週連続2位となっているが、現在トップまで6打差の18位と踏ん張っている。明日は・・・。

 今日の重賞を振り返る。中山11Rで行われた【第64回日経賞】は、吉田隼人騎乗の2番人気ゴールドアクター(牡5歳・中川公成厩舎)が3番手追走から抜け出してV。5連勝を飾り、グランプリホースが今期初戦をきっちりと制した。タイムは2分36秒8。レースはディサイファ、サウンズオブアース、ゴールドアクターの3頭が互いの出方を見るように先行。なかなか逃げる姿勢をみせなかったが、最終的にはディサイファがハナを切る。1番人気のサウンズオブアースが2番手、ゴールドアクターは3番手に差がなく続き、その後ろにマリアライトが追走した。淡々としたスローペースで流れ、そのままの隊形で直線に向かう。サウンズオブアースが先に抜け出すものの、ゴールドアクターも満を持して仕掛け、2頭の争いに。マリアライトも迫るが、3番手まで。最後はゴールドアクターが貫禄の決め手で押し切り、3/4馬身差で5連勝を飾った。2着がサウンズオブアース。1馬身1/4差の3着が僕本命の4番人気マリアライトだった
 勝ったゴールドアクターだが、吉田隼の自信たっぷりの騎乗だった。馬もひと皮剥けた感じで、反応も良かった。正直3200mとなると未知数だが、これだけメリハリのついた競馬が出来るなら距離はなんとかなりそう。2着サウンズオブアースはこれで勝てないのなら相手を褒めるべき。実績のある京都で巻き返せられるか・・・。3着マリアライトは牡馬相手にこれだけ走れば立派。ただ今日はやはり力負けか。4着アルバートは終い良い脚だったが、ペースが上がったところでついていけなかった。ただ僕が思うよりスタミナタイプで距離延びるのは良さそう。
 ゴールドアクターは、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン(母父キョウワアリシバ)という血統。北海道新冠町・北勝ファームの生産馬で、居城要氏の所有馬。通算成績は14戦8勝。重賞は【アルゼンチン共和国杯】、【有馬記念】(2015年)に次いで3勝目。中川公成調教師、吉田隼人ともに【日経賞】初勝利。
 阪神11Rで行われた【第63回毎日杯】は、僕が本命に推した戸崎圭太騎乗の1番人気スマートオーディン(牡・松田国英厩舎)が直線で楽々と差し切って完勝。重賞2勝目を飾った。タイムは1分47秒3。レースはオウケンダイヤがハナを切ったものの、ディープエクシードがかわして先頭へ。外からアイファープリティが2番手の外につけ、オウケンダイヤと併走。その後ろにアーバンキッド、タイセイサミットが続き、人気のスマートオーディンは後方3番手を追走した。直線に向くとスマートオーディンは外から楽な手応えでみるみるうちに接近。内ラチ沿いから抜け出すアーバンキッドを楽にかわして差し切り、2度目の重賞勝ちを果たした。1馬身1/4差の2着は4番人気アーバンキッド。さらに3/4馬身差の3着が2番人気のタイセイサミットだった。
 勝ったスマートオーディンは文句なしの勝利。ここでは力が違った。2着アーバンキッドは直線狭いところを突いてきた。マイルがベストの馬には最高の乗り方だろう。ただ今日のところは相手が悪かった。3着タイセイサミットは力だけは走っている。ただ一線級には通じない。
 スマートオーディンは、父ダノンシャンティ、母レディアップステージ(母父Alzao)という血統。北海道新冠町・スカイビーチステーブルの生産馬で、大川徹氏の所有馬。通算成績は5戦3勝。重賞は【東京スポーツ杯2歳S】(2015年)に次いで2勝目。松田国英調教師は2001年クロフネ、04年キングカメハメハ、10年ダノンシャンティに次いで【毎日杯】4勝目、戸崎圭太は初勝利。父ダノンシャンティに続く父子制覇。そしてクロフネ、キングカメハメハという厩舎の先輩に続く【毎日杯】制覇となったが、このレースを制した厩舎の先輩3頭はいずれも3歳春にGIを制している。果たしてスマートオーディンは・・・。

 では明日の予想。まずはGⅠ【高松宮記念】。ちょっと人気になりすぎた感はあるが、8番アルビーノ。前走は出遅れた上に直線も包まれてしまった。ルメールが同じ間違いを犯すはずもなく、ドバイに行かず日本尾GⅠ獲りに賭けた執念に投ずる。相手は人気過剰と思える6番ミッキーアイルより、4番ビッグアーサー、13番エイシンブルズアイ中心に・・・。中山メイン【マーチS】は13番モズライジン。3走前の【師走S】時に大きく羽ばたく馬になると思った馬。前走は地方の重い馬場が響いたが、実績のある中山でハンデ55㌔だったら・・・。相手は5番マイネルクロップ、14番クリノスターオー、12番ソロルなど・・・。阪神メイン【六甲S】は15番ピークトラムで穴狙い。時間はかかったが元々オープンでもそこそこ走っていた馬。相性の良い阪神なら勝負になる。相手は3,4,5,6,8,16番。

風邪の方は全く良くならない。明日もベット中からの競馬になりそう。

 

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プロ野球予想

2016-03-25 21:02:41 | Weblog

 今日開幕した今年のプロ野球。今年はどうなることやら…。恒例の順位予想今年もやりますよ。まずは《セ・リーグ》。
優勝は東京ヤクルト。バレンティンが遅れそうだが、昨年15試合しか出ていないのだから、100試合出れば打力は大幅UPだろう。それに坂口の加入が大きい。数年前までパ・リーグの首位打者候補だった選手。普通に出場できればそれなりの成績は挙げそう。投手陣にしても小川、石川、館山、石山、杉浦に今年は活躍してもらわなきゃ困る成瀬に新人・原と駒は揃う。問題は、バーネットが抜けた穴だが、そこは高津コーチの手腕の見せ所。オンドルセク、秋吉に新外国人を組み合わせたやりくりを見せるはず。
2位は阪神。実績のある投手陣が魅力。メッセンジャー、藤浪、能見、岩田に藤川が使えるのが大きい。これに秋山や歳内、岩貞あたりがからめばいい投手陣だ。抑えもマテオのスライダーはいい。ひょっとしたら大化けするかも・・・。打線は高山・横田コンビに鳥谷、福留、ゴメス、西岡らといい打線だが、ヘイグがちょっと微妙で、あとはこのレギュラー陣が故障した場合が大幅戦力ダウン。でも投手陣充実で2位。
3位は中日。ベテランが抜けチームが変わった。その象徴が33番を打つ遠藤。外国人は森ヘッドコーチが連れてきただけにそれなりの成績は挙げるだろうし、また腰を据えて指揮が執れる谷シゲ監督の采配も見もの。投手陣は大野、若松が中心になるのだろうが、岩瀬、浅尾、吉見ら故障がちなベテランの復活は数字だけではないプラス材料となるはず。

4位は巨人。誰か救世主が出てこないと厳しい。周りからの目も厳しく、負けると矢面に立つはめになる。投手陣も菅野だけでは心もとない。高木、田口、桜井あたりに頼らなければならない戦力では・・・。桜井は賭博で捕まった福田タイプのような気がする。打線もギャレットは全くインサイドが打てないし、クルーズはパ・リーグ時代から波の大きかったタイプ。阿部は出遅れるし、最下位まで考えられる。

5位横浜DeNA。僕はここが台風の目になるのではと思っている。少なくとも巨人・高橋監督よりもラミレスの方が緻密な野球をやると思っている。打線は梶谷の出遅れは痛いが、ロマックはそこそこ打ちそうな気がする。問題の投手陣も昨年前半は首位だったことを考えれば、今永、熊原の加入は大きい。山崎康も1年間働ける体力を付けているだろうし、上手く回転すれば優勝争いを可能。

6位は広島。昨年優勝候補に挙げたが、やはり前田の抜けた穴は大きそう。大瀬良の出遅れも痛いし、計算できるのは福井とジョンソンだけでは・・・。打線もここは波の大きい打者が多すぎる。そんななかルナの加入は大きいが、それでも全体的には戦力不足。そして僕がいちばん不満なのはコーチ陣が仲良し軍団に見えること。もっと切磋琢磨させないと・・・。僕の理論としていいコーチのいないチームは勝てない!畝コーチでは・・・。 

続いて《パ・リーグ》。
優勝は 文句なしに福岡ソフトバンク(今日は負けたが…)。とにかく投手陣が凄い。シーズン初めの先発陣は摂津、武田、和田、バンデンバーグ、中田、千賀のようだが、控えには寺原、松坂、大隣、東浜、島袋らがいて、リリーフ陣は福森、五十嵐、森、サファテがいるのだからどう考えても揺るぐことが無い。イ。デホの穴もカニザレスがいるし、長谷川・本間の復活もいい材料。今年は柳田が40本40盗塁できるか、チームとしてどれだけ勝つかが見所か。
2位はオリックス。さすがに昨年みたいなことはないだろう。金子が完全復活擦れが、西、東明、ディクソン、山崎、松葉と先発陣は揃う。これで昨年イマイチだった岸田、佐藤達、平野が復活すれば面白い。打撃陣は新外国人次第だが、新人の吉田は相当打てると思うし、小谷野、糸井、中島、T-岡田と続く打線は強力。
3位西武。秋山、栗山、メヒア、中村、浅村、坂田と続く打線は破壊力抜群。それに森が控えにいるのだから凄い。あとは投手陣。岸、菊池、野上、十亀、牧田と計算できる投手陣はいるので、昨年ブレークしかけた岩尾や高橋朋、岡本、増田らのリリーフ陣が確立すれば2位も…。
4位日本ハム。大谷、中田と投攻の軸があるだけに周りの選手がどれだけ活躍できるかが鍵。栗山監督の選手起用はさすがに上手く、次から次へとブレークする選手が出てくる不思議なチームである。今年はそこに陽が復活してくるのも心強い。ボールの力のある中継ぎ投手陣で確実にホールドできる投手が現れたらAクラスも…。
5位 千葉ロッテ。ナバーロがいないのは苦しいが、清田、デスパイネ、角中の中心がしっかりしているだけにその周りを打つ選手次第。投手陣も涌井、石川、大嶺の3本柱に抑えの西野はしっかりしているだけに。その他の投手が・・・。投手でスタンリッジ、打者で中村あたりが活躍できれば面白いのだが・・・。
6位楽天。オコエの開幕一軍は驚いたが、僕がオコエ以上に期待選手がいるのがゴームス。ゴームスがAJみたいに活躍したら、銀次、松井稼、ウィラー、今江、ゴームスの打線は面白いかも。ただ勝つためには一にも二にも投手陣。則本に続くエース格が現れないと厳しい。森、安楽、釜田ら若手投手陣の大きな飛躍を期待したい。

 明日の予想。まずは中山11R【日経賞】。少頭数ながら良いメンバーが揃った。目標は【宝塚記念】らしいが、このメンバーで前で競馬できる2番マリアライト。斤量55㌔も有利で4番人気なら面白い。相手は4,7番。阪神11R【毎日杯】は10番スマートオーディン。前走はプラス12㌔。57㌔でもこのメンバーで惨敗するようなら今後G Ⅰ戦線は用無し。相手は4,5番。2番はマイルなら買いたいところだが、1800m で狙い下げた。中京メイン【名鉄杯】は3番エイシンアロンジー。前走は故障発生かと思うほど直線で鞍上が流していた。力はあるだけにここは巻き返す。相手は5,8番。

 明日はゴルフ予定だったが、週半ばに風邪でダウンしたのでキャンセル。体をゆっくり休めることにした。よって競馬も余裕を持って・・・。

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3日間負け越しも収支プラス

2016-03-21 18:11:50 | Weblog

結局月曜日も勝てなかった。ということは、勝てるのは日曜日だけか。来週からは日曜日に大きく勝負することにしようか・・・。
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第30回フラワーカップ】。勝ったのは福永祐一騎乗の1番人気エンジェルフェイス(栗東・藤原英昭厩舎)。が逃げ切り勝ち。前日に20年連続重賞勝ちを果たしたばかりの福永が、今日は中山でも重賞V。姉2頭(レディアルバローザ、キャトルフィーユ)に続き、良血馬エンジェルフェイスも重賞勝利に導いた。タイムは1分49秒3。レースは好スタートを切ったエンジェルフェイスが先手を取ってマイペースに持ち込む。エテルナミノルが2番手、アオイサンシャイン、アオイプリンセスが続き、ギモーヴも好位へ。淡々とした流れになり、直線に向いても、エンジェルフェイスは手応え十分で激しい2番手争いを尻目に力強く伸びて、危なげなく押し切った。1馬身1/4差の2着は僕が本命に推した2番人気のゲッカコウ。ハナ差3着には14番人気の伏兵ウインクルサルーテが入った。
 勝ったエンジェルフェイスは余裕のある勝ち方だった。もう少し終いが伸びてもいいと思ったが、まだ今日が4戦目でこれからもっと強くなるだろう。2着ゲッカコウはテンにも行けず、直線は狭いところに入って動けなかった。それでも抜け出してきたのは力のある証拠。派手さはないが、面白い存在だ。3着ウインクルサルーテには驚いた。重賞でもそこそこ走っていた馬だが、これだけ走れば今後楽しみだ。【オークス】に出走できれば面白そうなのが4着だったギモーヴ。今日のレースを観ても間違いなく距離延びて良いタイプ。まだまだ発展途上でこれから面白そう。
 エンジェルフェイスは、父キングカメハメハ、母ワンフォーローズ(母父Tejano Runと)いう血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、(株)ロードホースクラブの所有馬。通算成績は4戦2勝。重賞初勝利。藤原英昭調教師は【フラワーC】初勝利。福永祐一は2005年シーザリオに次いで2勝目となった。

 阪神は今日のオリックスとのオープン戦で2-2と引き分け、通算7勝3敗5分け、勝率・700でオープン戦の全日程を終えた。トップを争っていた楽天が敗れたため阪神の勝率1位が決定。2011年以来5年ぶりとなるオープン戦“優勝”が決定した。ここ3年間のオープン戦1位球団は13年巨人、14、15年ソフトバンクはいずれもリーグ優勝を果たしており(ソフトバンクは2年連続日本一)、監督1年目の金本監督にとっては幸先良いスタートとなった。
 今日の甲子園から気になった選手を紹介。1回戦屈指の好カード龍谷大平安VS.明徳義塾は7-1で春40回目の出場となった龍谷大平安に軍配が上がった。その平安で5番を打っていた岡田選手が弾丸ライナーでバックスクリーン右に打ち込む凄い本塁打。打った瞬間、右中間真っ二つと思ったが、まさかスタンドに入るとは…驚嘆した次第。この岡田選手はまさしく“清宮(早実)世代”。是非このまま成長してほしいものだ。
 綱獲りを目指していた琴奨菊が痛恨の2敗目を喫した。大相撲春場所9日目で初日から連勝街道を突き進む大関・稀勢の里に突き落としで破れた。これでほぼ綱獲りは厳しくなったが、替わりに稀勢の里がただ一人全勝を守って単独首位をキープ。2場所連続日本人Vに期待したい!

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1勝1敗、明日は・・・どうなる!?

2016-03-20 19:17:02 | Weblog

やはり高校野球はわからないものだ。今日から開幕した【第88回センバツ高校野球大会】。1回戦第2試合で激突した名門同士、鹿児島実VS.常総学院。気持ち的には九州の鹿児島実を応援したいところだが、いろいろな情報を集めると常総学院が相当強いとのこと。よって僕の予想も△印を常総に付けていた。ところがどうだろう。終わってみれば鹿実6-2常総の快勝。鹿実がこのくらい打つのは予想できたが常総がこんなに打てないとは…。まぁ予想を覆す。これだから高校野球は面白い!
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第65回フジテレビ賞スプリングS】勝ったのはA・シュタルケ騎乗の4番人気マウントロブソン(牡・堀宣行厩舎)。逃げ込みを図る相手を、測ったようにゴール前で差し切り、3連勝での重賞初制覇を決めた。そして同時に【皐月賞】切符を獲得した。タイムは1分48秒1。2着マイネルハニー、3着ロードクエストも【皐月賞】の優先出走権を手に入れた。レースはマイネルハニーが先行。ケンホファヴァルトが2番手、アドマイヤモラールは好位のインに控える。人気のロードクエストは後方2番手からの競馬となった。マイネルハニーは直線に向いても後続の追撃を許さず、逃げ込みを図る。しかし、道中で5番手にいたマウントロブソンがじわじわと詰め寄り、さらに大外からようやくロードクエストも猛追。ゴール前は3頭の争いとなったが、最後の最後でわずかにマウントロブソンがクビ差かわして重賞初Vを決めた。クビ差2着は5番人気のマイネルハニー。ロードクエストは2着からクビ差の3着に終わった。尚、藤田菜七子のモウカッテルは勝ち馬から1秒0差の9着だった。
 勝ったマウントロブソンだが、スタートも上手くレースセンスもある。ただ道中やや出せないところもあったが、それでも勝ったのだから力はあるのだろう。2着マイネルハニーは良馬場でこれだけ走れば立派。騎乗も完璧だったが今日は勝った馬の方が上だった。3着 ロードクエストはモタモタしていた。休み明けでやはり余裕があったようだ。一度叩いて次がどうなるか、瞬発力があるだけに気にはなる。5着ミッッキーロケットはスタートのミスがすべて。
 マウントロブソンは、父ディープインパクト、母ミスパスカリ(母父Mr.Greeley)という血統。この勝利によってディープインパクト産駒は7週連続重賞Vとなり、先週樹立した新記録を更新した。また【、弥生賞】(マカヒキ)、【若葉S】(アドマイヤダイオウ)に続いて、【皐月賞】のトライアルレースは全てディープインパクト産駒の勝利となった。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、金子真人ホールディングス(株)の所有馬。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。堀宣行調教師は2010年アリゼオに次いで【フジテレビ賞スプリングS】2勝目、A・シュタルケは初勝利となった。また重賞勝利は一昨年の【マイラーズC】(ワールドエース)以来、日本で2度目となった。
 阪神11Rで行われた【第64回阪神大賞典】は福永祐一騎乗の1番人気シュヴァルグラン(牡4歳・友道康夫厩舎)。中団追走から文句なしの強さで差し切って完勝。【天皇賞・春】の優先出走権を獲得した。タイムは3分5秒8。レースはカレンミロティックが先行策。離れた2番手にタマモベストプレイがつけて、さらにアドマイヤデウス、トーホウジャッカルと続いた。前の4頭から離れた位置にマイネルメダリスト、タンタアレグリアが追走、人気のシュヴァルグランはその後ろからとなった。直線入り口で後続も接近するもトーホウジャッカルは手応えが今ひとつ。対照的に、外からグンと上昇してきたシュヴァルグランは余裕の手応えで、先頭に並びかけてきた。直線に入ると、外から伸びてきたタンタアレグリアとシュヴァルグランが抜け出すが、最後はシュヴァルグランがあっさりと決着をつけ、2馬身1/2差をつける完勝。2着は4番人気のタンタアレグリア。さらに3馬身差の3着が3番人気のアドマイヤデウスだった。
 勝ったシュヴァルグランは折り合いもつき、反応も良く強い競馬だった。僕は距離に不安があると思っていたが、長距離の適性も十分で本番も楽しみになった。まだ発展途上の馬、相当強くなるかも・・・。2着タンタアレグリアも成長してきた。今日も惜しかったが、今日のところは相手が一枚上だった。3着アドマイヤデウスは多少詰まるところがあったが、よく3着まで追い上げた。ただ前述2頭とは力差がありそう。僕本命に推した7着トーホウジャッカルは最後は大バテ。プラス18㌔は太すぎる。叩かれて一変には負けすぎのような気がする。
 シュヴァルグランは、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート(母父Machiavellian)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、佐々木主浩氏の所有馬。通算成績は12戦5勝。重賞初勝利。友道康夫調教師は2008年アドマイヤジュピタに次いで【阪神大賞典】2勝目、福永祐一は12年ギュスターヴクライに次いで2勝目となった。友道厩舎は阪神の土日メーン制覇で、福永は負傷明け初の重賞Vとなった。

 明日の予想。まずは中山メイン【フラワーカップ】。本命は3番ゲッカコウ。好走しても人気になりずらい馬で結構お世話になっている馬。中山が合うし、前走は強い競馬だった。相手は9,6,5,1,15,2番。中京11Rは高齢馬だが、力は出し切る馬。このメンバーなら一発があってもおかしくない。相手は4,6,9,3,10,1番。
 他では中山9Rは1番ジョーウォルター。中山は脚質的に合いそうで、クラスも2度目なら…。相手は10,6,2,13,11,8番。大穴狙いで同4R。本命はダート戻りで一発がある13番ミッテルレギ。相手は9,6,8,3,12,10番。中京9Rは3番コウエイエンブレム。相手は15,14,2,13,16,11番。同10Rは7番エスオンマイチェス。前走は馬場がすべて。叩かれた上積み今回は面白い。相手は5,2,11,10,13,6番。

 今日の競馬は重賞とか散々だったが、中山8Rで3連複145,980円とワイド1,520円、17,540円が的中して大勝ちだった。土曜は負け、日曜勝ちが最近続いていたが、月曜日の明日は如何に…。

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明日は楽しむぞ!

2016-03-19 23:34:13 | Weblog

 どうも土曜日が勝てない。今日も途中まではトントンも後半は惨敗。【若葉S】や中京最終が的中しても、大幅マイナス収支となった。そんな今日の重賞を振り返る。中京11Rで行われた【第30回ファルコンS】。勝ったのは田辺裕信騎乗の2番人気トウショウドラフタ(牡・萱野浩二厩舎)。直線鮮やかに差し切って3連勝で重賞初制覇を決めた。タイムは1分25秒0。レースはミスキララが単騎での逃げ、2番手にシゲルノコギリザメ、3番手のインに1番人気のシュウジ、外にラズールリッキーがつけた。直線は見るからに不良馬場という馬力勝負となり、2番人気のシュウジは大失速。インで懸命に粘るシゲルノコギリザメ、その外から並びかけるブレイブスマッシュが競り合っていたが、大外から豪快に伸びてきたのがトウショウドラフタ。不良馬場をものともせずに末脚を繰り出して、差し切り勝ちを決めた。1馬身3/4差の2着は3番人気のブレイブスマッシュ。さらに1/2馬身差の3着は9番人気のシゲルノコギリザメが入った。
 勝ったトウショウドラフタは正直この馬場は苦手だろうと思っていたが、それでも快勝はここでは力が一枚上ということだろう。距離や特殊な馬場と本番とは違うがひょっとしたら面白い存在になりそう。2着ブレイブスマッシュはこのくらいの距離が良さそう。馬場も向いていた。3着シゲルノコギリザメはこういう馬場が得意で、距離もマイルより向いていた。賞金を加算できなかったのは残念だが、短距離で面白い存在か。4着マディディは僕が穴馬と思っていた馬。この馬は逆にもっと距離があった方が良い馬。今後ちょっと気にしておきたい。5着ラズールリッキーは牝馬ながら良くこの馬場で頑張っている。牝馬同士なら短距離で穴あけるかも・・・。問題のシュウジは馬場が合わなかったのか。転厩緒戦で調整ミスか。それにしても負けすぎ!
 トウショウドラフタは、父アンライバルド、母ウイッチトウショウ(母父ジェイドロバリー)という血統。新種牡馬アンライバルドにとっては初タイトルとなった。北海道新ひだか町・トウショウ産業(株)トウショウ牧場の生産馬で、トウショウ産業(株)の所有馬。牧場を閉鎖した老舗オーナーに新たなタイトルがもたらされた。通算成績は7戦4勝。重賞初勝利。萱野浩二調教師、田辺裕信ともに【ファルコンS】初勝利となった。

 明日の予想。まずは中山メイン【スプリングS】は10番ロードクエスト。7番ミッキーロケットと迷ったが、実績上位で3強がいなければ無利に穴狙いしなくてもいいだろう。相手は前述7番とそこが割れていない11番。阪神メイン【阪神大賞典】はここで負けるようなら今後GⅠでは用無しの3番トーホウジャッカル。デムーロで負けられない配置、【宝塚記念】だけ走ればここは勝てる。相手は11番より6番と【春天】3着のある1番。
 他では中山12Rは1番マレーナ。10Rは5番。阪神12Rは14番、9Rは6番。

 明日から甲子園!楽しみだなぁ!

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球春到来!

2016-03-18 21:57:49 | Weblog

 球春到来。明後日から始まる【第88回選抜高校野球】大会。見どころは敦賀気比の春連覇、21世紀枠同士の初戦激突、ニュースター候補の誕生などだが、今年も例年のごとく好き勝手に優勝を予想する。
 まずは組合せ毎に見てみる。まずはAブロック。ここは福井工大福井(福井)、智弁学園(奈良)、常総学院(茨城)、鹿児島実(鹿児島)、桐生第一(群馬)、滋賀学園(滋賀)、釜石(岩手)、小豆島(香川)の8校。やはり総合力で関東準Vの常総学院がリードか。ただ初戦の鹿児島実も実力校出侮れない。このブロックで面白そうな存在が滋賀学園。2年生エース・神村次第では大物喰いも・・・。

Bブロックは明徳義塾(高知)、龍谷大平安(京都)、八戸学院光星(青森)、開星(島根)、明石商(兵庫)、日南学院(宮崎)、東邦(愛知)、関東第一(東京)の8校。結構実力校が揃った。まずは優勝候補の一角・東邦。一にも二にも藤嶋次第だが、春に強い伝統校で、この季節なら藤嶋一人でも勝ち抜けそう。これに続くのは明徳義塾か。緒戦の平安戦が鍵だが、エース中野が平安打線を抑えれば波に乗るかも。他では好投手・吉高を擁する明石商、藤嶋を攻略したら関東一も…。
 Cブロックは地区V校が有力校入った死のグループ。札幌第一(北海道)、木更津総合(千葉)、土佐(高知)、大阪桐蔭(大阪)、市和歌山(和歌山)、南陽工(山口)、秀岳館(熊本)、花咲徳栄(埼玉)の8校。ここはやはり大阪桐蔭が強いか。エース高山という軸があり、あとは打線次第。次は九州Vの秀岳館。初戦の花咲徳栄・高橋との対戦は楽しみだ。鍛冶舎監督の手腕も見どころだ。あとは秀岳館を下せばいいところまで行きそうな花咲徳栄と好投手を擁する木更津総合も関東王者としての力は侮れない。

Dブロックは市場3校目の2連覇を目指す敦賀気比と2回戦で激突しそうな中国・四国の地区V校が注目。出場校は東海大甲府(山梨)、創志学園(岡山)、高松商(香川)、いなべ総合学院(三重)、海星(長崎)、長田(兵庫)、敦賀気比(福井)、青森山田(青森)。前述の敦賀気比中心か。エース山崎は良いのであとは打線次第。緒戦の青森山田地区V校なので足元を掬われる可能性がないわけではない。続のは四国王者で神宮大会優勝の高松商だろう。ただ神宮優勝でマークが厳しくなったのは事実でエースの浦次第か。中国王者・創志学園も松坂2世と呼ばれる高田を擁し上位進出を狙う。他では前述の青森山田。

 よって予想はまずベスト8に常総学院、滋賀学園、明徳義塾、東邦、大阪桐蔭、秀岳館、創志学園、敦賀気比。それで贔屓目を大きくいれて、◎秀岳館、〇大阪桐蔭、▲敦賀気比、(注)東邦、△常総学院、創志学園。これでどうだ?

 明日の予想。明日は阪神と中京か。まずは阪神メイン【若葉S】は人気でもアドマイヤダイオウ。長くいい脚を使えるタイプで鞍上がデムーロで、この頭数なら、仕掛けミスはない。相手は少し捻って相手なりに走る4番と【きさらぎ賞】で見せ場あった9番。中京メイン【ファルコンS】は57㌔でも実績断然の9番シュウジ。同条件で快勝している実績もあるし、前にいける脚もいい。相手は5,15番も17番も紛れれば面白い。あとは阪神10Rの10番、8R10番。中京は8R7番、5R4番。

 3日の競馬、明後日からの高校野球、海外で活躍する男女ゴルファー。3連休のスポーツは楽しみがいっぱいだ。

 

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田中智美、イ・ボミ、琴奨菊、シュンドルボン、ソルヴェイグ・・・

2016-03-13 18:54:51 | Weblog

 競馬の前にスポーツ話題を3つ。まずは【リオ五輪】最終選考を兼ねた【名古屋ウィメンズマラソン】。日本人トップになったのは14年【横浜国際女子】を制した田中智美(28・第一生命)。タイムは2時間23分19秒で全体の2位。日本陸連の尾県貢専務理事は「30㌔以降、(優勝した)キルワ選手を追いかけて積極的なレースをしてくれた」と高評価したらしいのでこれでリオ確定だろう。また同時に物議を醸した1月の【大阪国際女子】で日本陸連設定記録を破る2時間22分17秒で優勝した福士加代子(33)についても「事実上内定」と明言したというので、女子マラソン代表はすでに内定している伊藤舞を含めて決定だろう。まぁ文句のないところか。ただこの結果にいちばんホッとしているのは日本陸連だと思うが、今後はもう一度選考基準を考え直すべきではないか。それから結果は結果だが、小原怜は本当に惜しかった。是非また頑張ってほしいなぁ。
 二つ目は女子ゴルフ。開幕2戦目【ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ】はツアー史上初めて5年連続のプレーオフ決着となった。その激闘を制したのは、昨季賞金女王のイ・ボミ。通算8アンダーで並んだ柏原明日架(先週期待できる若手と紹介)、飯島茜との4ホールに及ぶプレーオフを制し、早くも今季初勝利。国内初優勝を飾った2012年に次ぐ大会2勝目で、ツアー通算16勝目を挙げた。先週は昨年ランキング2位のテレサ・ルーが勝ったし、今年もやはりこの2人は相当強そう。ただまだ2戦目、日本人選手には来週以降頑張ってほしい。
 最後は今日初日を迎えた大相撲3月場所。注目は綱取りを目指す琴奨菊だが、曲者で実力者・高安を寄りきりで下し攻め続けて快勝、良いスタートを切った。正直、僕は先場所優勝したといっても負けるのではないかと思っていたが、予想以上の落ち着きっぷりには驚いた。鶴竜、白鵬と2横綱に初日土。負け方も相当良くない。横綱大関6人が揃い強敵は多いが今日の相撲を観る限り、十分チャンスはありそう。是非日本人横綱を目指して頑張ってほしいものだ。
 ようやく競馬の話。重賞を振り返る。中山11Rで行われた【第34回中山牝馬S】は吉田豊騎乗の4番人気シュンドルボン(5歳・矢野英一厩舎)。人気馬のルージュバックをピタリとマークして、狙い通りに差し切り、大接戦のハンデ戦を制した。重賞初制覇で、タイムは1分50秒3。レースはアルマディヴァンがハナに立つ展開。シングウィズジョイが2番手につけ、クインズミラーグロ、リメインサイレントなどが続く。人気のルージュバックは中団の外からレースを進めた。序盤はスローペースとなったが、これにしびれを切らしたフレイムコードが後方から一気に押し上げて先頭。そのままフレイムコードが先頭で直線に入るが、外から徐々にルージュバックが接近し、いったんアルマディヴァンも差し返し、ハンデ戦らしく横一線の争いとなった。最後は外から抜け出しを図るルージュバックの直後にいたシュンドルボンがゴール前でクビ差かわして重賞初V。2着から3/4馬身差の3着には大外から末脚を伸ばした15番人気の伏兵メイショウスザンナが入った。
 勝ったシュンドルボンは吉田豊の好騎乗もあるが、馬自身も相当力をつけている。正直こんなに切れるとは思っていなかった。これからが楽しみだ。2着ルージュバックは落鉄していたのが敗因か。最後は斤量も響いたが、僕のイメージもっと強かった馬。それでもやはり牝馬ではトップクラスの力か。いました。3着メイショウスザンナの末脚には驚いた。この馬、中山は走るなぁ。僕が本命に推したアースライズは8着。中山に慣れていない川須の騎乗ミスと言えるだろう。4コーナー手前であれだけ下がっては無理。最後良い脚を使っているだけに・・・残念。
 シュンドルボンは、父ハーツクライ、母ネイチャーガイド(母父エルコンドルパサー)という血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、(有)下河辺牧場の所有馬。通算成績は22戦6勝。重賞初勝利。矢野英一調教師、吉田豊ともに【中山牝馬S】は初勝利となった。
 阪神11Rで行われた【第50回フィリーズレビュー】は、川田将雅騎乗の8番人気ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎)が好位追走から抜け出して重賞初V。タイムは1分22秒1。2着アットザシーサイド、3着キャンディバローズとともに【桜花賞】の優先出走権を獲得した。レースはキャンディバローズが先行して、ソーディヴァインが2番手。3番手にソルヴェイグとワンダフルラッシュが続き、さらにサルドナ、カネトシブレス、ウインミレーユなどが好位集団を形成した。淡々とした流れになり、キャンディバローズは直線に向いても先頭をキープしたが、好位にいたソルヴェイグが抜け出す。中団にいたアットザシーサイドも末脚を伸ばしてきたが、ソルヴェイグは1馬身1/4差で快勝。2着はアットザシーサイド。ハナ差の3着が2番人気のキャンディバローズだった。
 勝ったソルヴェイグは川田の好騎乗。レースの読み、位置取り文句なし。ただ【桜花賞】となると
ちょっと厳しいか。2着アットザシーサイドは最近の福永と川田の差か。捌くのに手こずっていたし、最後はいい脚だったので、もう少しスムーズなら・・・。ただ僕が思うより距離は融通が利きそうで本番はちょっと楽しみだ。3着キャンディバローズは展開の利が大きかった。4着ダイアナヘイローは最後凄い脚で追い上げてきた。ただ時すでに遅し、まともなら【桜花賞】の権利を獲れていた。国分優は悔いの残る騎乗だろう。
 ソルヴェイグは、父ダイワメジャー、母アスドゥクール(母父ジャングルポケット)という血統。北海道白老町・社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、(株)G1レーシングの所有馬。通算成績は5戦2勝。重賞初勝利。鮫島一歩調教師は【フィリーズレビュー】初勝利。川田将雅は2013年メイショウマンボに次いで2勝目となった。

 遂に老いが入ってきたのか、今日の競馬は買い間違いが2回あった。中山2Rで11-15のワイドを2,0000円勝っていたつもりが2-16番を買っていた。配当580円で払い戻し11,600円が・・・。中京最終も6-9のワイドを買ったつもりが、7-9を買っていた。配当1,140円。これを1千円持っていたので、これも11,400円の払い戻されるはずだった。計23,000円が消えてしまった。幸いにも阪神10Rでワイド万馬券を獲ったので収支はプラスになったが、悲しい操作ミスであった。まぁでも買い間違いで的中したこともあるし・・・。これも競馬だね!

 

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ハナ差で華やかな花を咲かせてJRAの鼻を明かしてやりたい!

2016-03-12 22:14:26 | Weblog

 ハ・ハ・ハ・ハナの差で126,320円が・・・。今日はゴルフだったため、プレーを終え、PM5:00過ぎに帰宅して競馬のチェック。全体的には的中はあるものの大きな配当はない。そんな中で迎えた中山メイン【アネモネS】。最後のゴールでガッツポーズ!しかしVTRを観ると際どい。そして結果を恐る恐る観ると・・・3着10番、4着12番。その瞬間今日の勝利は藻屑と消えた。予想の段階で相手を10番、12番で迷って12番を選んだのだからもう決定的な負けだが、それにしても痛すぎる。この敵は明日・・・。
 その【アネモネS】を振り返る。勝ったのは僕が本命に推した柴山雄一騎乗の3番人気チェッキーノ(美浦・藤沢和雄厩舎)。中団追走から差し切って快勝。2着アッラサルーテとともに【桜花賞】の優先出走権を獲得した。タイムは1分35秒5。レースはワンスインナムーンを大外から二の脚で交わしアッラサルーテがハナを奪う。エクラミレネールも2番手の外に取り付き、その後ろにペプチドサプルオウケンビリーヴと続いた。人気のメイショウタチマチは中団のやや後ろでインからの競馬。馬群が密集したまま直線へ。粘るアッラサルーテがしぶとい粘りに並びかけたエクラミレネール。しかし、この2頭の外から一気に迫ってきたのがチェッキーノ。鮮やかな末脚で先行馬を差し切り、3カ月ぶりの一戦を快勝して【桜花賞】切符を手に入れた。1馬身1/4差の2着には14番人気アッラサルーテが逃げ粘り、アタマ差の3着には2番人気のペプチドサプルが入った。
 勝ったチェッキーは元々素質はここでは上だった。前走あたりから本格化していたので僕は順当だと思う。本番は数頭強いのがいるが、まだよくなりそうだし、楽しみだ。2着アッラサルーテの粘り腰には驚いた。ただ馬場に恵まれた感はある。3着ペプチドサドルはいい脚で追い込んだ。たたまえが甘くなっての3着で総評か与えられない。3着に粘ってほしかった4着エクラミレネールは最後は決め手の差か。内博の豪腕も甘くなったものだ。
 チェッキーノは、父キングカメハメハ、母ハッピーパス(母父SS)という血統。通算成績は3戦2勝となった。
 中京11Rで行われた【第52回中日新聞杯】は、川田将雅騎乗の1番人気サトノノブレス(牡6歳・池江泰寿厩舎)がトップハンデ58㌔を克服して快勝。3度目の重賞勝ちを果たした。タイムは2分1秒3。ハンデ戦らしく人気が割れた大混戦。しかし、終わってみればトップハンデでも実績で上回るサトノノブレスの完勝だった。1年7カ月ぶりの重賞Vとなった。レースはロンギングダンサーが先手を取る意外な展開。ヤマニンボワラクテが2番手、ファントムライト、ライズトゥフェイムが3番手を併走する。人気のサトノノブレスは5番手あたりでレースを進めた。大きな動きもないまま直線へ。2番手から先頭に立ったヤマニンボワラクテに、ファントムライトが迫り、さらにサトノノブレスが伸びる。ゴール前ではきっちりとサトノノブレスが、ディープイン伸びて快勝。一昨年8月の【小倉記念】を勝って以降は久々のGIII参戦で格の違いを誇示した。2着は好位から粘り込んだ9番人気のファントムライト。3着にはロスなく立ち回って直線外に持ち出して伸びた13番人気のレコンダイトが入った。
 サトノノブレスは、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ(母父トニービン)という血統。尚今日の結果でディープ産駒は6週連続の重賞制覇を達成した。北海道洞爺湖町・メジロ牧場の生産馬で、里見治氏の所有馬。通算成績は23戦勝。重賞は【日経新春杯】、【小倉記念】(2014年)に次いで3勝目。池江泰寿調教師、川田将雅ともに【中日新聞杯】初勝利となった。
 阪神8Rで行われた【第18回阪神スプリングJ】は、西谷誠騎乗の2番人気サナシオン(牡7歳・松永幹夫厩舎)が後続を大きく離した逃げを打ち、そのまま押し切ってV。2度目の重賞勝ちを果たした。タイムは4分22秒5。レースは予想通り、サナシオンの逃げ。グイグイと逃げ脚を伸ばし、後続を引き離していく。人気のアップトゥデイトも離れた2番手につけて、その後ろにヴィーヴァギブソン。オースミムーンは最後方からの競馬となった。サナシオンは手応えを残したまま直線を迎える。途中、やや危ない飛越もあったサナシオンだのスタミナは衰えず、5馬身差をつけてフィニッシュ。同時に【中山グランドジャンプ】に向けて大きな1勝を手にした。62㌔を背負ったアップトゥデイトは2着。さらに8馬身離れた3着が5番人気のヴィーヴァギブソンで、オースミムーンは4着に終わった。
 勝ったサナシオンは自分のペースを守って走ると相当強い。直線ではまだ遊び遊び走っていたので、まだまだ成長の余地はありそう。2着アップトゥデイトは仕掛けがやや遅れた。鞍上のミスといっていいが初騎乗でこの馬ズブさがわからなかったのかもしれない。4着オースミムーンは外枠が痛かった。もう少し前で競馬したかっただろう。これも鞍上のミス。高田の本番での巻き返しは必至か・・・。
 サナシオンは、父シンボリクリスエス、母ジェダイト(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)サンデーレーシングの所有馬。通算成績は37戦9勝(うち障害7戦6勝)。重賞は【東京ハイジャンプ】(2015年)に次いで2勝目。松永幹夫調教師は【阪神スプリングジャンプ】初勝利。西谷誠は08年エイシンニーザンに次いで2勝目となった。

 では明日の予想。まずは中山メイン【中山牝馬S】。本命は4番アースライズ。昨年ずっと追いかけていた15番ルージュバックだが、力があるのは認めるも【エ女王杯】【有馬記念】でもっと走ると思っていただけにちょっとがっかりで人気でもあり狙いを下げる。距離はもう少し長い方がいいと思うし、中山も疑問。そこで本命は昨年3冠8,4,5着で古馬相手の重賞で3着は成長の証。相手は9,12番。阪神メイン【フィリーズレビュー】は9番アットザシーサイド本命。距離短縮が良い馬で、鞍上強化ならここは中心視。相手はルメール騎乗の11番と距離短縮がいい18番。そしてまだ底を見せていない3番。中京メイン【トリトンS】は柴田善がわざわざ西下する9番レッドルモンド。ようやく抑える競馬が身についてきたし、伸びシロも大きい。相手は2番と12番。

 明日こそはハナ差で華やかな花を咲かせてJRAの鼻を明かしてやりたい!

 

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2016達成されそうな記録

2016-03-11 20:34:43 | Weblog

 野球賭博の余震でここにきてまた騒がしくなったプロ野球界だが、そうは言っても開幕まで残り2週間となった。そこで今回は2016年に達成されそうな記録を紹介する。
 まずは【投手部門】。まずは日米通算200勝(過去24人)を目指す黒田博樹(広島)。日本復帰1年目となった昨年も11勝をマークするなど、メジャー時代から6年連続で二ケタ勝利を記録しているので、大きな故障がなければ日米通算200勝を実現できそうだ。これは08年の山本昌(前中日)以来8年ぶりの記録となる。現役最年長となった三浦大輔は、通算2500奪三振に残り33奪三振に迫っている。昨年も62奪三振を記録しており達成は十分に可能。歴代でも9位に位置しており、奪三振の記録をどこまで伸ばしていけるかも注目だ。そしてちょっと凄いのが石川雅規(ヤクルト)の残り6勝での通算150勝。実はこれまで大学卒の左投手で150勝を達成した投手はいない。つまり初の快挙なのだ。右投手なら村山実222勝があるがサウスポーとなると…。また故障により昨季1試合も一軍登板がなかった岩瀬仁紀(中日)は、残り11試合で通算900試合に到達する。岩瀬より上は949試合の米田哲也と944試合の金田正一だけの大記録だ。その他では
《通算150勝》・・・杉内俊哉(巨人)142勝(残り8勝)、ダルビッシュ有(レンジャー)132勝(残り18勝)※日米通算・過去47人
《通算150セーブ》・・・サファテ(ソフトバンク)132セーブ(残り18セーブ)・過去11人
《通算200ホールド》・・・浅尾拓也(中日)199ホールド(残り1ホールド)、宮西尚生(日本ハム)193ホールド(残り7ホールド)過去山口鉄也(巨人)・1人

【打者部門】。まずは新井貴浩(広島)の通算2000安打(過去46人)。14年に広島へ復帰を果たした時は通算1854安打。広島では代打生活が中心になると思われたが、一塁のレギュラーに定着。117本の安打を記録し、通算2000安打まで残り29本となった。今季もレギュラーで出場できれば、シーズン序盤で達成しそうだ。新井に続くのが福留孝介(阪神)。日米通算2000安打、日本通算1500安打達成に期待がかかる。日米通算安打は日本で1435安打、メジャーで498安打と合計で1933安打と、2000安打まで残り67安打となっている。日本通算安打も残り65安打ということもあり、日米通算2000安打と日本通算1500安打、同じ試合で達成ということも十分考える。ロッテの福浦和也も残り88安打となっている。昨年47安打で年齢的なことを考えると厳しいかもしれない。前述の新井は本塁打も通算287本塁打を記録しており、残り13本で通算300本塁打(過去41人)となる。近年は14年が3本、15年が7本では・・・。荒木雅博(中日)の通算2000試合出場には残り10試合、阿部慎之介(巨人)も残り128試合となっているが、達成すると過去48人の記録だ。巨人の長野久義は1000本安打まで残り124本となっている。少し記録達成は微妙だが、今年中に達成すると入団7年目の達成で、巨人では長島茂雄、高橋由伸に並ぶ記録だ。ちなみに日本記録は昨年マートン(阪神)が記録した6年目。ちなみにイチローは8年目、青木は7年目だが、試合数では757試合、770試合で達成と1.2位である。地味なところではヤクルトの田中浩康が通算300犠打に残り7犠打となっている。過去5人の記録だがチームとしてはありがたい記録だ。その田中に続くのがソフトバンク・細川亨の276犠打(残り24犠打)だが、もし達成すると捕手では現ロッテ伊東勤監督(305犠打)に続いて2人目の記録だ。ダメな記録としては盗塁死。これまでの記録は前述の荒木の112がトップ。それを追っているのがソフトバンクの本多97と片岡治大(巨人)の94。トップを塗り替えることは難しいが2人目の100盗塁死が出るかも…。その他では
《通算1500安打》・・・川崎宗則(カブス)1486(残り14安打)※日米通算、中島裕之(オリックス)1480安打(残り20安打)、栗山巧(西武)1427安打(残り73安打)、今江敏晃(楽天)1424安打(残り76安打)・過去100人以上
《通算1000打点》・・・村田修一(巨人)984打点(残り16打点)、福留孝介(阪神)983打点(残り17打点)※日米通算、井口資仁(ロッテ)968打点(残り32打点)※日本通算・過去40人以上
 記録を知りながらの野球観戦も楽しみ方の一つ。
 
 では明日の予想。まずは中山メイン【アネモネS】。本命は11番チェッキーノ。前走で良血開花。人気になる前に勝負したい。僕はこの馬の素質を買っているだけに、このメンバーで勝ち負けできないようではがっかりだ。相手は1,12,14番。中京メイン【中日新聞杯】は18番クルーガー。前走で下した馬が将来の重賞級馬キャンベルジュニア。その馬を力で捻じ伏せたのだから狙わない手はない。相手は5,9,10番。阪神メイン【仁川S】は11番フォロ-ハートが面白そう。鞍上がデムーロから岩崎に替わり人気はがた落ち。前走はスタートの出遅れがすべて。前で競馬できるし、乗り慣れた岩崎なら面白い。相手は実績馬1、,5番。

 明日はゴルフ予定。週中の20℃の気温に今週末は楽しみと思っていたら、また寒波襲来。天気予報では最高気温7℃とか…。ゴルフの寒さは仕方ないが、懐だけでも暖かくしたいものだ。

 

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