人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

テニスコートと競馬場

2019-05-31 17:30:48 | Weblog

大坂なおみが薄氷の思いで1回戦を勝ち上がり、2回戦では新旧女王対決を撃破。一方、錦織が順調に強敵相手も2回戦を突破している【全仏オープン】。放映しているテレビ東京は大坂、錦織の試合に毎日ドキドキだろう。この【全仏オープン】はテニスのグランドスラムの一つで、パリの名所ブローニュの森の隣接するスタッド・ローラン・ギャロスで行われている。ローラン・ギャロス(1888~1918)とは 飛行家の名前で彼の功績を称えて冠されている。このため本大会は「ローラン・ギャロス・トーナメント」とも呼ばれている。この【全仏オープン】はグランドスラムの中で唯一、クレー(赤土=レンガの粉)コートを利用することでも知られており、他の大会とは全く違った展開が楽しめる。よって大会は毎年波乱に富み、上位シード選手の早期敗退も少なくない。例えばピート・サンプラスは男子歴代3位(達成当時は歴代1位)の「14度」他の4大大会を制しながらも、【全仏オープン】だけは最後まで制覇できなかったし、2000年代以降の最強テニスプレーヤーの系譜であるロジャー・フェデラーやノバク・ジョコビッチですら優勝経験は1度のみである。逆に今大会で12度目の優勝を目指すラファエル・ナダルのような“クレーコート・スペシャリスト”が優勝の大半を占める傾向がある。
 その波乱を起こすクレーコート。一体どういうものなのか、他の主なテニスコートとも一緒に調べてみたので紹介する。まずテニスに使用されるコートには大きく分けて次の4つの種類に分けることができるらしい。①グラスコート、②クレーコート、③ハードコート、④オムニコートである。普通ならグラスコートから説明するのが常道だろうが、ここはクレーコートを取り上げたのでこちらから説明する。
 ②クレーコートとは赤土(レンガを砕いたもの)と粘土、砂を使ったコートだ。特徴としては球足が遅く、バウンドの高さは普通、イレギュラーしやすく、滑りやすい。土なので体への負担は少ないそうだ(やったことがないのでわからない)。球速が遅くなるため、サーブの速い選手にとっては、サービスエースが取りにくく、一方で拾ってつなぐストローク重視の選手には有利なコートである。一般的に、日本人などアジア人はストロークに強い選手が多く、優勝のチャンスがあるコートで、1989年錦織のコーチ、マイケル・チャンが制したことでも知られる。拾ってつなぐ錦織にとってはグランドスラム優勝へいちばんチャンスがあるコートで、逆にサービスが強い大坂にとってはいちばん苦戦しそうなコートだ。 
 次に①グラスコート。これは天然の芝生を使ったコートで、特徴として球足がとても速い。バウンドが低く、荒れやすいためイレギュラーが多く滑りやすい。グランドスラムでは【ウィンブルドン(全英オープン)】で使われているコートで、ボールがバウンドしても、スピードが落ちにくいので、サーブのスピードの速い選手が圧倒的に有利。サービスエースが連発されるため、試合時間が短いのも特徴。大阪は別だが、一般的に日本人には不利なコートである。
 そして③ハードコード。これは表面が硬質の素材で覆われているコートだ。イメージとしては、陸上競技のトラックの地面のようなもの。特徴としては球足が速く、バウンドが高い。イレギュラーしにくく、滑りにくい。面が硬いので体への負担が大きいなどがあり、グランドスラムでは【全米オープン】、【全豪オープン】で使われているコートだ。そう、大坂が連覇しているグンドスラムがこの手のコートである。管理がしやすいため、グランドスラム以外でもよく使われている。イレギュラーが少なく、滑べりにくいことからストローク重視の選手でもある程度戦えるが、球足が速いため、やはりサーブの速い選手が有利なコートだ。

 最後はオムニコート(砂入り人工芝コート)というのがある。これは、人工芝を使用したコートで、表面には非常に細かい砂粒が撒かれているのも特徴。日本では公式戦でもよく使われているらしい。特徴としては球足が遅く、バウンドはやや低い。イレギュラーが少ない、多少滑るらしい。体への負担は少ないが、前述したグランドスラムをはじめ、海外のメジャーな大会でも、あまり採用されていないコートである。つまりこのコートが得意になっても世界では通用しないというコートだ。
 あらためてテニスコートについて調べてみて、今後のグランドスラムが少し楽しみ方が増えたような気がする。いずれにしろ、大坂、錦織頑張れ!

 では明日の予想。まずは重賞、阪神メイン【鳴尾記念】。本命は3番ギベオン。外国人騎手と相性が良く、正直外国人騎手に乗ってもらいたかったが、福永ならここ2戦に比べ鞍上強化だろう。56㌔なら中心視。相手は4,5,6,7,9番。阪神9R【洲本特別】は7番ジオラマ。僕の一口馬。正直僕としては3勝クラス(1600万)に上がるより、現級で2着、3着を続けてくれた方が馬主冥利だが、まぁ叩き2戦目でこのメンバーなら馬券は外さないだろう。頼む!強い馬が1頭出てきてくれ!相手は1,4,8,10,11,14番。東京メイン【スレイプニルS】は9番アングライフェン。前走が強く、充実ぶりが凄い。嵌ると芝でも好走する力があり、素質は一枚上。相手は4,6,8,10,13,15番。東京12Rは穴狙い。16番ヘニッヒで勝負したい。元々素質はありながら気性の問題があった馬。去勢明けでブリンカーを付けての出走。勝つか、惨敗か、狙わない手はない。相手は2,5,8,12,13,14番。
 今のところ【安田記念】はアーモンドアイを本命にしない予定。無謀かもしれないが【安田記念】で負けてもいいように明日頑張る!

 

 

 

 

 

 

 

 

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ダービー惨敗!

2019-05-27 10:43:55 | Weblog

昨夜マンションの用事があり更新できなかったので今日競馬を振り返る。まずは【第86回日本ダービー】勝ったのは、浜中俊騎乗の12番人気の伏兵ロジャーバローズ(牡・角居勝彦厩舎)。逃げるリオンリオンの2番手から直線先頭に立ち、好位から伸びた3番人気のダノンキングリーをクビ差抑えて世代NO.1の座に就いた。タイム2分22秒6はダービーレコード。圧倒的1番人気に支持された皐月賞馬サートゥルナーリアはスタートでやや出遅れ、中団から直線伸びたものの、2番人気のヴェロックス(3着)も捕えきれず4着に敗れた。
 勝ったロジャーバローズは、展開が向き枠順も良かったが、浜中の肝の座った“差されても仕方ない”という早仕掛けのレースが上手く嵌った。馬自身も逃げ馬を交わして、そこからもう一段馬がしっかり走った。このような長く持久力を生かす形がいいのだろう。前に行って粘り強い競馬は【凱旋門賞】でも面白いかも…。それにしても角居厩舎の違う馬で【皐月賞】と【日本ダービー】の二冠を制したのは凄い。2着ダノンキングリーは正直距離が長いと思っていたが、実に強かった。まぁ運がなかったということだろう。3着ヴェロックスもよく頑張っているが、目標としていたサートゥルナーリアの前に2頭いて…。4着 サートゥルナーリアはスタートのミスがすべて。もう少し前で競馬できていれば…。5着 ニシノデイジーには驚いた。この距離がいいのかもしれない。僕本命のシュヴァリツリーゼは惨敗の16着。大外から前に付けたがもう少しの前の方が良かった。ただまだ3戦の馬でこれからの馬。
 ロジャーバローズは、父ディープインパクト、母リトルブック(母父リブレティスト)という血統。北海道新ひだか町・飛野牧場の生産馬で、馬主は猪熊広次氏。通算成績は6戦3勝。【日本ダービー】は、角居勝彦調教師は2007年ウオッカに次いで2「勝目。浜中俊は初優勝となった。

 また【目黒記念】はレーン騎乗の3番人気ルックトゥワイスが直線大外から差し切り、重賞初制覇。タイム2分28秒2は、従来の記録を1秒4上回るコースレコードで、日本レコードも1秒3更新した。トップハンデ59㌔で1番人気のブラストワンピースは8着に敗れた。
 勝ったルックトゥワイスはこの早い馬場で少し後ろすぎるのではないかという位置取りだったが、結果的にはペースが流れたので、終いの脚を使って勝利した。この脚が使えるなら秋が楽しみになった。2着アイスバブルも結果的には後方からのレースが良かった。休み明けでなかったらもう少し際どかったのかもしれない。3着ソールインパクトはもう終わった馬だと思っていたが…よく頑張った。僕本命の5着ムイトオブリガードは直線内をつく競馬。最後は少し頭を上げ、嫌々走っていた。外付くべきだろう。8着ブラストワンピースはやっぱりハンデだろう。馬体も少し太かったのではないか。
 ルックトゥワイスは父ステイゴールド、母エスユーエフシー(母父アルザオ)。鹿毛の牡6歳。・藤原英昭厩舎所属。北海道安平町・追分ファームの生産馬。馬主は飯塚知一氏。戦績19戦6勝。重賞は初勝利。【目黒記念】は藤原英昭調教師が2016年クリプトグラムに次いで2勝目、ダミアン・レーンは初勝利。

 今週は【安田記念】。注目hアーモンドアイだが、ダノンプレミアム、インディチャンプ、サングレーザー、ステルヴィオ、フィアーノロマーノ、モズアスコットと良いメンバーが続く。香港から出走がないのは寂しいが、アーモンドアイが負けるかも…。

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ダービーは大穴狙い!

2019-05-25 20:26:12 | Weblog

大相撲令和最初の優勝は、西前頭8枚目の朝乃山(25・高砂)が飾った。大関豪栄道(33・境川)を寄り切って12勝目を挙げ、結びの一番で1差で追っていた横綱鶴竜(33・井筒)が関脇栃ノ心(31・春日野)に敗れ、14日目で自身の初優勝を決めた。1場所15日制定着の49年夏場所以降では昨年初場所の栃ノ心以来、21度目の平幕V。三役経験のない力士の優勝は、61年夏場所の佐田の山以来、58年ぶりとなった。朝乃山は富山県出身。同県出身者からの幕内優勝は、1916年夏場所の第22代横綱太刀山以来で103年ぶり2人目。高砂部屋からは2010年初場所の朝青龍以来となった。朝乃山天晴れ!
 また関脇栃ノ心は結びの一番で横綱鶴竜を破って10勝4敗。05年初場所の栃東以来となる史上5人目の大関陥落翌場所での大関返り咲きを決めた。昨日の取り組みが微妙な判定だっただけに相撲の内容は褒められないが、結果オーライだったのではないか。栃ノ心天晴れ!
 明日の予想。まずは【日本ダービー】。3強は強いと思うが、将来性に賭けてみる。本命は2戦目で【弥生賞】2着に滑り込んだ18番シュヴァルツリーゼ。その【弥生賞】もまともなレースをしないで2着で末恐ろしいと思った。18番枠で捨て身の競馬ができる身軽さに期待したい。相手は4,6,7,10,11,13,14、番。東京12R【目黒記念】は4番ムイトオブリガード。昨秋の【アルゼンチン共和国杯】2着時に上がり32.5であがっている。今の高速馬場にもってこいの馬だ。相手は5,6,10,11,12,13番。京都10R【安土城S】は7番ダイアトニック。京都に戻れば無条件に狙い。54㌔のハンデモ手頃だ。相手は1,3,5,6,8,13番。京都12R【東大路S】は12番レッドアトゥ。京都1800mは3戦3勝。叩き2戦目で前進。相手は2,4,8,10,11,14番。
 今日の府中の芝は後ろからの馬は用無しだった。逃げ馬は気になるところだが・・・。

 

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ダービーを前に・・・

2019-05-24 20:31:16 | Weblog

《ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)》決勝進出を決めたWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26・大橋)が、米国で最も権威ある専門誌「ザ・リング」認定のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超越した最強ランキング)で自己最高の4位に入った。なお1位はワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、2位テレンス・クロフォード(米国)、3位サウル・アルバレス。4位の井上に続き、5位はアレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、6位はエロール・スペンス(米国)、7位はゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)、8位はフアン・カルロス・エストラーダ(メキシコ)、9位マイキー・ガルシア、10位ドニー・ニエテス(フィリピン)となった。ウシクやスペンス、ゴロフキンより上にランクインしているのはまさしくボクシング界の快挙。その気になればいくらでも稼ぐことができるボクサーだ。年内に5階級制覇王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36・フィリピン)と臨むWBSS決勝を控えている井上から目が離せない。

驚きのニュースだ。ソフトバンクが昨年のMLBドラフトでブレーブスから1巡目(全体8位)指名を受けたカーター・スチュワート(19・東フロリダ州立短大)と契約合意に達したと、複数の米メディアが報じた。ESPNによると、6年総額700万ドル(約7.7億円)を上回る条件という。かつて、全米ドラフトで1位指名された選手がプロ入り前に日本にやってきたケースはない。しかも、このスチュワートは6月のMLBドラフトでも上位指名が確実視されていた選手だ。それなぜ日本に…。 報道によると、何より、スチュワート自身が日本でプレーすることを望んでいるらしい。当初の報道で代理人のボラス氏が過去にストラスバーグ(現ナショナルズ)の入団交渉時に日本球界入りをチラつかせ、好条件を引き出そうとしたことはあるので、今回もそうではないか、という見方があったが、実際に日本の球団に売り込んではいないらしい。つまりソフトバンク彼を口説き落としたようだ。ソフトバンクは彼がブレーブスと破談になった直後から、調査を続けていた。実際日本からスカウト幹部が視察に来たこともあったようだ。そしてその過程で、スチュワートはソフトバンクの育成方針、施設などに好感を抱いたというのだ。ただまだ会見前なのでこの報道が正しいのかわからない。またこの件が米球界に波紋を広げるとの見方もある。まぁそうはいっても、米国は日本との紳士協定を破って強引に日本のアマ選手を獲得するなどしているが…。果たしてどうなる⁉

驚いたといえば日本ハムの杉谷拳士。昨日の楽天戦で驚愕の2打席連発アーチを放った。5回に左腕の辛島から、右打席で左翼スタンドへの今季初アーチを放つと、6回には右腕の今野から、左打席で右翼スタンドへ2号2ランを放った。もちろん、自身初、左右両打席での2打席連続本塁打。左右両打席での本塁打は史上19人目42度目。日本ハムでは2007年のフェルナンド・セギノール以来となった。天晴れ!
 明日の予想。まずは東京メイン【欅S】は人気でも1番アルクトス。前走は“強い”の一言。府中ダートは(4,1,0,0)と庭でここは勝ち負け。相手は2,3,7,9,10,16番。東京10R【葉山特別】は9番テンワールドレイナ。2勝目を挙げるまでに時間がかかったが、瞬発力は非凡。人気になる前に・・・。相手は3,4,6,7,10,11番。京都メイン【葵S】波高メンバーが揃った。6番ディアンドルはルーラーシップ産駒なのに1200mが強い不思議な馬。普通なら本命も狙いたいのは11番ディープダイバー。僕は1400mより1200mの方がいいと思っている。卿とも連を外していない。相手は1,4,6,7,10,13番。京都10R【朱雀S】は12番ロライマ。京都で稼ぐ馬で、1400m外回りは合う。相手は1,4,5,11,14,15番。

【ダービー】は穴馬が見つからず困っている。枠を無視して勝負するかな・・・。

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オークス惨敗・・・ガッカリ!

2019-05-19 21:14:12 | Weblog

 《ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)》バンタム級準決勝はWBA王者の井上尚弥(26・大橋)が、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(26・プエルトリコ)に2回1分19秒TKO勝ち。同じ26歳で無敗同士の対決を制した。決勝ではWBAスーパー王者で元世界5階級制覇のノニト・ドネア(36・フィリピン)と対戦する。昨年10月の1回戦は、1回1分10秒でKOして強烈なインパクトを残した。その一戦以来のリングとなったが、ブランクは関係なかった。ここまで17戦全勝(15KO)で世界戦7連続KO中の井上が、視察に訪れたドネアに破壊力を見せつけ、決勝に駒を進めた。
 2回まずは左フックでダウンを奪うと、今度は右ボディーで2度目のダウン。最後はワンツーで3度目のダウン。たまらずレフェリーが試合をストップさせる圧勝だった。 ロドリゲスも多彩なパンチを生かした連打を武器とした。井上と同じ12年にプロデビュー。過去19戦全勝(12KO)の戦績を誇ったが、世界に名が知れ渡った“怪物”の敵ではなかった。いやぁ井上の強さだけが目立った試合だった。事実上の決勝と言われたが、ここまで圧勝とは・・・。まさしく“怪物”。たぶんドネアには負けないだろう。井上は一体どこまで突き進むのか・・・。

 
陸上の《セイコー・ゴールデングランプリ大阪》は大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100mは追い風1.7mの条件下で、日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)が10秒01で2位に入った。勝ったのはジャスティン・ガトリン(米国)、10秒00だった。小池祐貴(住友電工)が10秒04で4位に入り、桐生とともに来年の【東京五輪】の参加標準記録を突破した。山県亮太(セイコー)は10秒11で5位、多田修平(住友電工)は10秒12で6位だった。オリンピックを目指す100m男子の戦いはまだ続く!

 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第80回オークス】は、M・デムーロ騎乗の1番人気ラヴズオンリーユー(栗東・矢作芳人厩舎)が中団待機から直線内で粘る12番人気のカレンブーケドールとの叩き合いをクビ差制して優勝、2006年のカワカミプリンセス以来となる無敗(4戦4勝)での戴冠となった。タイムは2分22秒8はオークスレコード。M・デムーロはこの勝利で史上10人目となるクラシック完全制覇を果たした。クビ+2馬身半差の3着にはクロノジェネシス(2番人気)が続いた。
 勝ったラヴズオンリーユーだが、僕が思っている以上に馬が強かったです。すごい瞬発力で、展開も向いた。時計もはやいし、今後が楽しみだ。2着カレンブーケドールは惜しかった。これだけ走れば今後が楽しみだ。3着クロノジェネシスは負けて強しの内容。このタフな流れでここまで走るとは・・・。この馬も今後楽しみだ。僕本命のコントラチェックは9着。2番手のいいポジションが取れ、向正面ではリラックスしていい流れで進められましたが、最後の100mで止まってしまった。距離も少し長かったよう。
 ラヴズオンリーユーは、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー(母父ストームキャット)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主はDMMドリームクラブ(株)。通算成績は4戦4勝。重賞初制覇。【オークス】は、矢作芳人調教師、Mデムーロともに初優勝となった。

 今日の競馬は惨敗。まぁ来週の【ダービー】で何とかする!つもりだ。

 

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誤審でもいいから当てたいなぁ

2019-05-18 21:12:00 | Weblog

 それにしてもこんな誤審があるなんて・・・。《明治安田J1》第12節浦和―湘南戦でとんでもない誤審があった。試合はその誤審に奮起した湘南が3-2逆転勝ちしたが、問題のシーンは前半31分に湘南のMF杉岡大暉(20)の左足シュートがポストに当たった後、反対側のサイドネットを揺らしたように見えた。が、判定はノーゴール。浦和のGK西川も悔しそうにボールを拾ってセンターサークル方向に投げたが、そのまま浦和ボールとなりカウンターで攻め込んだ。チョウ監督や選手は山本雄大主審に約5分間の猛抗議するも、認められなかった。その後、湘南はMF菊地の2得点で同点に追いつき、試合終了間際にDF山根が決勝点。鮮やかに逆転勝利を収めたが、勝ったから良いという問題ではない。
 この誤審を受けて現役のJリーガーもツイッターで苦言を呈した。G大阪のFW渡辺千真(32)が「これでノーゴールの判定はありえない」とつづると、新潟のDF堀米悠斗(24)も「大誤審すぎる」と驚きを隠せず。大分のMF馬場賢治(33)は、「人間だからミスは絶対あると思う。それも理解してる。ありえない誤審された経験もある」と審判のミスジャッジに一定の理解を示しつつ、「でもこれはちょっとありえない。みんな1試合に人生かけて戦ってる。大事な大事なチャンスにかけてる。誤審でしたじゃすまされないよこれは」と怒りをにじませた。同僚のDF三竿雄斗(28)は「湘南が勝ったことによっていつものようにうやむやにして終わらせるのはなしでお願いします!」と今後の改善を訴えた。果たしてJリーグはこの問題どう解決するのだろうか。

《大相撲夏場所》は右膝負傷で5日目から途中休場していた大関貴景勝(22)が8日目の19日から再出場することになった。大関の再出場は極めて異例となる。新大関の貴景勝は3勝目を挙げた4日目の小結御嶽海戦で負傷。「右膝関節内側側副靱帯損傷にて、今後約3週間の加療を要する見込み」と診断されていた。貴景勝は7日目まで休場となり、3勝2敗2休。勝ち越すためには8日目からの8日間で5勝が必要で、負け越せば7月の名古屋場所はかど番で迎える。僕の個人的な意見としてはこれからは上位陣との取り組みばかり。無理する必要はないと思うのだが・・・。

 今日の競馬を振り返る。京都11Rで行われた【第26回平安S】は、川田将雅騎乗の1番人気チュウワウィザード(牡4歳・大久保龍志厩舎)が中団からゴール前モズアトラクション(12番人気)との叩き合いをハナ差制して1着となり、JRA重賞初制覇を飾った。タイムは1分58秒1。ハナ+1馬身1/4差の3着にはオメガパフューム(3番人気)が続いた。
 勝ったチュウワウィザードだが、この馬は強い。斤量を背負って、いい勝ち方だった。この馬、ダート界の中心になりそう。2着モズアトラクションには驚いた。流れが向い田とはいえ、こんなに走るとは・・・。3着オメガパフュームも強い。59㌔を背負っていい脚を使った。僕本命の9着サトノティターンはやっぱり少し敷居が高かった。左回りの方がやはりいいのだろう。
 チュウワウィザードは、父キングカメハメハ、母チュウワブロッサム(母父デュランダル)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は中西忍氏。通算成績は11戦7勝。重賞は2018年【名古屋GP】、19【ダイオライト記念】に次いで3勝目。【平安S】は、大久保龍志調教師は2012年ヒラボクキングに次いで2勝目。川田は2011年ダイシンオレンジ、17年グレイトパールに次いで3勝目となった。

 明日の予想。まずは東京メイン【オークス】。本命は3番コントラチェック。本命候補としては5番エールヴォア、6番アクアミラビリス、10番カレンブーケドール、11番シゲルピンクダイヤの4頭も考えた。特にシゲルは【桜花賞】で美味しい馬券をプレゼントしてもらったから迷ったが、【フラワーC】時に【オークス】箱の馬と決めていたのが本命の理由。グランアレグリアを【NHKマイル】に出走させ、ルメールを確保する陣営の力のいれ方は買わない手はない。鞍上がレーンに替わるが、今日の競馬を見ていても全く問題なし。2番手から抜け出しコール20m前までは少なくとも楽しめる。相手は2,5,7,10,11,12,13番。京都メイン【下鴨S】は7番チカノワール。まともなら勝負にならないが、52㌔とこの頭数、2000m芝なら馬券になる。相手は2,3,4,5,6番。新潟メイン【韋駄天S】は15番ライオンボス。前走の強さが特筆モノ。53㌔に15番枠で逆らえない。相手は2,5,6,10,11,14番。

 

 今日の競馬は2万円ほどの負け。東京五輪チケット資金が少し遠ざかった!

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東京五輪・・・120万円

2019-05-17 17:51:36 | Weblog

先週から東京五輪のチケットの予約が始まった。売り出されるチケットの種類は「一般チケット」と「車いすユーザーチケット」、「東京2020みんなで応援チケット」の3種類。応援チケットは12歳以下の子供か、60歳以上のシニア、障害者が1人以上いる家族やグループを対象に価格を抑えて販売する。

チケットは半分以上が8000円以下で購入できるが、開会式は最高で30万円、男子陸上100m決勝を観戦できるチケットが最高13万円と、高価なものもある。チケットは種目の開催日や時間帯ごとに販売され、それぞれ最大2~8枚まで購入できる。例えば一般、車いす利用者向けで開閉会式なら2枚、メダルが決まる試合なら4枚といった具合だ。複数種目を希望する場合、当選すれば最大30枚まで購入できる。
 で、この東京五輪チケットを早速申し込んでみた。開会式30万円2枚、男子100m決勝13万円2枚など…。入力が終わってみたら、思わず笑ってしまった。というのも、なんとチケット申し込み合計が22枚120万円となっていたのだ。まぁ多分当たらないと思って購入したところもあるが、開会式や男子100mなどは高額だろうと、当たったら行くつもりである。その他にも陸上、水泳、ゴルフ、フェンシング、バスケットボール、バドミントン、柔道などを申し込んだ。ただすべて的中した時はそれこそ大変。まぁ残り少ない人生、一生に一度のことで腹をくくるつもりだ。

決まりとして、当選して割り当てられたチケットは全て払い込んで購入しないといけない(東京2020チケット購入・利用規約15条1項)とあるし、期日までに全額払い込まないと当選は無効となり、そればかりかID停止もありうる(15条3項)らしい。ただいちばん大変なのが、そしてこの時点で来場者の氏名を登録する必要があるのだ。この点はちょっと面倒か…。それでも「親族や知人などへの券面額以下での譲渡は自由」とされている(36条1項)のでなんとかなりそう。ただ知人の判断は一体だれがするのだろうか?いずれにしろ、とらぬ狸…である。ワクワク、果たして・・・。


では明日の予想。まずは東京メイン【メイS】。本命は3番ブレスジャーニー。休み明けで期待ほど走っていないがこの舞台は【東スポ杯2歳s】で完勝した舞台。馬券的にも面白いのは今回。相手は1,2,9,12,13,15番。京都メイン【平安S】は【マーチS】でお世話になった15番サトノティターン本命。正直メンバーはGⅠ級で強いが、この馬の勢いを信じてみる。相手は1,5,7,8,9,11,16番。新潟メイン【大日岳特別】は9番シセイヒテン。前走は惜しい2着。新潟の長い直線も合いそうだし、1200mもいい。相手は1,2,4,5,14,15番。

 

明後日の【オークス】はお世話になった馬や買いたい馬が多く、5本の軸候補馬がいる。ただ気持ちは80%ほど決まった。その馬の大勝負のために明日は稼ぎたいところ。東京五輪のチケット代のためにも…頑張る!

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レーンは凄い!

2019-05-12 18:42:07 | Weblog

 昨日も触れたが、女子ゴルフの今季メジャー第1戦《ワールドレディスサロンパス杯》最終ラウンドは首位タイから出たプロ2年目の渋野日向子(20・RSK山陽放送)が4バーディー、3ボギーの71で回り、通算12アンダーでツアー初優勝を果たし、優勝賞金2400万円を獲得した。メジャーでの初Vは史上13人目。1988年のツアー制度施行後の日本選手では2016年《日本女子オープン》をアマチュアで制した畑岡奈紗以来5人目となった。20歳178日の大会制覇は2015年の田仁智(韓国)の20歳273日を更新する大会史上最年少V。1998年度生まれの黄金世代のツアー優勝は6人目で、渋野はこの優勝で3年シードを獲得した。初日から首位を守っていた日本ツアー参戦1年目のペ・ソンウ(25・韓国)は72とスコアを伸ばせず、1打差の2位。3位から出たアマチュアでただ一人出場の吉田優利(19・日本ウェルネススポーツ大1年)は1バーディー、3ボギーの74とスコアを落とし、通算5アンダーの4位。2016年《日本女子オープン》の畑岡奈紗(20・森ビル)以来となる史上2人目のアマでのメジャー制覇は成らなかったが、この4日間のゴルフは天晴れ!女子ゴルフ次から次へと新星が現れるが、【東京五輪】へも黄金世代の独占もあるかもしない。楽しみだ!

女子に比べ男子は・・・といつも苦言を書いている僕だが、今週行なわれた男子ゴルフ《ダイヤモンドカップ》は期待の若手が優勝を飾った。最終日首位発進の浅地洋佑(25・フリー)が1バーディー、2ボギーと苦しみながらも逃げ切り、ツアー初優勝。「主催社推薦選考会(マンデートーナメント)」から出場し、優勝するのは2010年の小山内護以来6人目。2位にはこの日ベストの68をマークした米沢蓮(19・東北福祉大2年)とマイカローレン・シン(22・米国)の2人が入った。今後、浅地にも期待したいのは勿論だが、もっと期待したいのはアマチュアの米沢蓮。先輩の金谷拓実共々も注目したい!是非松山に続いて欲しい!

 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第14回ヴィクトリアマイル】は、中団待機策に出たD・レーン騎乗の5番人気ノームコア(4歳・萩原清厩舎)が逃げるアエロリット(2番人気)をゴール前でかわすと外から襲いかかったプリモシーン(4番人気)をクビ差抑えて快勝した。タイム1分30秒5はとんでもないレコード。クビ+半馬身差の3着にはクロコスミア(11番人気)が続き、1番人気に支持されたラッキーライラックは4着に敗れ、僕本命のミッキーチャームは直線失速し8着に敗れた。
 勝ったノームコアだが、マイルの方が良さそう。着差以上に強い勝利で驚いた。ただD.レーンは本当に乗れる騎手だ。ルメールがいない暫くはこの騎手中心に回りそう。2着プリモシーンも良く走っている。ただあと一歩がこの馬らしい。この馬自身、タイレコードで走っているのだから、褒めていい。3着クロコスミアには正直驚いた。ここまでセンスがいいとは・・・。4着ラッキーライラックはさすがに力はある。折り合いはついていたが、結果からいうと、もう1列後ろでも良かったかもしれない。5着アエロリットがこのタイムを演出したが、それでも5着に粘っているのは力のある証拠。 ノームコアは、父ハービンジャー、母クロノロジスト(母父クロフネ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は池谷誠一氏。通算成績は9戦4勝。重賞は2018年【紫苑S】に次いで2勝目。【ヴィクトリアマイル】は、萩原清調教師、D・レーンともに初優勝。D・レーンは4月29日の【新潟大賞典】(メールドグラース)でJRA重賞初制覇を飾り、昨日の【京王杯SC】(タワーオブロンドン)も優勝し、早くも重賞3勝目となった。

 また僕が注目していたダービートライアル【プリンシパルS】は5番人気のトーセンラー産駒ザダル(牡、大竹)が、デビューから無傷の3連勝で最後の【ダービー】の出走権を手にした。道中は5、6番手。直線では狭いスペースを割って、先に抜け出した僕本命のエングレーバーをゴール前で差し切った。勝ち時計は1分58秒3。サダルは思ったより強かった。何よりも魅力は3戦すべて首差で制したように勝負根性。登録した【ダービー】は中1週となるため、出走出否は分からないが、トーセンラー産駒とも含めて注目したい。また僕の一口、エングレーバーだが、一瞬“やった”と思った。ただ抜け出すのがやはり少し早かったようだ。まぁあのタイミングで行かないと抜けられなくなってしまう可能性もあったので仕方ないかぁ。馬は最後までしっかりと頑張っていたが・・・。そこそこオープンでも走れるのが分かったので“よし”としよう。令和に入って馬主成績3戦1勝2着2回。こっれて凄くない!?

今日初日を迎えた【大相撲夏場所】。注目の新大関の貴景勝(22)が遠藤(28)を押し出しで完勝。新時代の門出を白星で飾った。頭で当たった貴景勝は遠藤を突き放し、相手がバランスを崩したところを一気に前に出て押し出した。令和も強いぞ!

 

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中内田×川田で・・・

2019-05-11 21:06:01 | Weblog

3冠王も・・・。巨人・坂本勇人(30)が今日のヤクルト戦で、一回に中前打。開幕から35試合連続出塁を果たし、1997年に金本知憲(広島)がマークしたセ・リーグ記録に並んだ。一回1死。ヤクルトのベテラン左腕、石川の外角のシュートを逆らわずに二塁手の頭上へ。中前打となった。坂本は19-7と大勝した前日のヤクルト戦で、3安打4打点。開幕からの連続試合出塁を「34」とし、1977年の王貞治を超える球団新記録を樹立していた。果たしてどこまで続く・・・。
 女子ゴルフメジャー《ワールド・サロンパス・カップ》第3日はツアー未勝利の20歳、渋野日向子が6バーディー、ボギーなしの66をマークし、首位から67で回ったペ・ソンウ(韓国)と通算11アンダー、205で首位に並んだ。70だったアマチュアの19歳、吉田優利が通算7アンダーで3位。5位から70と伸ばした穴井詩が6アンダーの4位、三ケ島かなが5アンダーの5位、笠りつ子、柏原明日架ら4人が4アンダーの6位につけた。次から次に現れる新星。渋野、吉田には明日も期待したい。頑張れ!
 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第64回京王杯スプリングC】は、僕が本命に推したD・レーン騎乗の1番人気タワーオブロンドン(牡4歳・藤沢和雄厩舎)が中団から直線豪快に伸びて快勝し、【安田記念】への優先出走権を獲得した。勝ちタイム1分19秒4はコースレコード。1/4馬身差の2着にはリナーテ(6番人気)、さらにハナ差遅れた3着にロジクライ(2番人気)が続いた。
 勝ったタワーオブロンドンだが、D.レーンは落ち着いて上手い。オーストラリアの競馬は日本の地方競馬なみにレースがあり、経験は豊富。つまり相当レベルが高いということだ。その手腕どおり、良いスタートにすぐに折り合ってリズム良く追走。終いの脚もしっかりと伸ばし、とても強い勝ち方だった。ただマイルは少し長いか・・・。2着リナーテは男馬相手によく頑張った。これくらいの競馬ができたら牝馬重賞でも勝負になりそう。ています3着ロジクライはジリジリ伸びているのだが・・・。まぁこれが力か。4着トゥザクラウンがようやく走ってきた。ひょっとしたら重賞に届くかも・・・。 
 タワーオブロンドンは、父レイヴァンズパス、母スノーパイ(母父ダラカニ)という血統。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は10戦5勝。重賞は2017年【京王杯2歳S】、18年【アーリントンC】に次いで3勝目。【京王杯SC】は、藤沢和雄調教師は1997年タイキブリザード、98年タイキシャトル、2000年スティンガー、01年スティンガー、04年ウインラディウス、14年レッドスパーダ、18年ムーンクエイクに次いでなんと8勝目。ダミアン・レーンはもちろん初優勝。

 では明日の予想。東京メイン【ヴィクトリアマイル】は7番ミッキーチャームで勝負する。4番ノームコアも考えたが、実績からこっちをピックアップ。アーモンドアイがいなければ好勝負になると見る。中内田×川田の黄金コンビでここまで人気落ちなら面白い。相手は2,4,6,9,15,16,18番と広く。京都メイン【栗東S】は人気だが5番スマートダンディー。56㌔も気になるが、京都1400mなら問題ないだろう。相手は3,4,9,10,12,14番。新潟メイン【赤倉特別】は6番ジャーミネイト。前走は休み明けで、道中前が狭くなるシーンがあって度外視。ローカル平坦コースは得意だし、人気面でも狙い目。相手は1,3,8,9,10,12番。

 

 令和に入って馬主第1号ダイスアキャストが未勝利を楽勝したが、今日第2号ジオラマが京都12Rに出走して2着に入った。勝って1600万条件に行くのは辛いと思っていたので、最高の成績。ひょっとしてついているのかも・・・。で、明日も1頭出走する。先週中止になった【プリンシパルS】にエングレーバーが出走するのだ。中止で栗東を往復することになったが、替わりに鞍上が川田に替わった。人気も無いが、なんとか・・・。勝つと中1週で【ダービー】も・・・まぁないな!

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令和ベイビーのために・・・

2019-05-10 21:31:10 | Weblog

5月9日午前10時、日本列島に「東京五輪チケット騒動」が起きた。受け付け開始と同時にサイトへのアクセスが集中。すぐにつながりにくくなり、待ち人数や時間を表示する「ウェイティングルーム(待合室)」には長蛇の列ができた。混雑は昼すぎになっても激しくなる一方。国内あっちこっちで「つながらない」の声が噴出した。僕も10時、12時、14時とアクセスしてみたが、全く繋がらなかったのでそこで断念。改めてTRYすることした。 ニュースによると、12時から行われた「申し込み開始イベント」も異様だったらしい。ゲストのタレント渡辺直美とBMXフリースタイルの中村輪夢が申し込みを呼びかけるはずだったが、司会者は「申し込み順は当選に影響しないので、期間内の都合のいい時にお申し込みください」と繰り返したという。イベント後には、組織委チケッティング部の鈴木秀紀部長が緊急対応。「アクセスが多く、システムに負荷がかかった」と話した。結局、午後5時までのアクセス数は延べ130万。最多の待ち人数は約18万人だった。当初は累積人数だったため、70万人超という数字まで表示された。「想定していた」とはいえ、システム容量の一部増加と土日もコールセンターを開くことが緊急に決まった。

8日午前0時時点のID登録者は295万人。申し込み開始前の1日で24万人増えて9日午前0時には319万人になった。過去五輪で最もチケットが売れた12年ロンドン大会時は、直前で200万人。登録者が1.5倍以上だから申し込みが殺到するのも当然だった。さらに9日午後5時には355万人まで達した。

五輪チケットをGETするのも大変だが、申し込みするのも大変。週明けには“夜中の何時ごろにはつながりやすいらしい”という情報や、申し込み代行サービスが現れるのではないだろうか。「東京五輪チケット騒動」はまだ始まったばかりだ!

明日の予想。まずは東京メイン【京王杯スプリングC】は9番タワーオブロンドン。とにかく安定感が凄い。距離も1400mの方がいいし、ルメールの恩恵に肖るレーンはとても乗れる騎手だ。相手は2,3,6,7,8,16番。京都メイン【都大路S】は5番テリトーリアル。年明けから確実に力をつけてきた。京都との相性も抜群で昇級戦の今回が狙い目。相手は3,6,7,8,10番。新潟メイン【中ノ岳特別】は13番フクサンローズ。スタートの出遅れは仕方がないが、このクラスメドはたっている。展開が嵌れば恵ハンデで一発はある。相手は1,2,3,4,6,7,10番。 
 デンジャラス安田君のところに第3子が誕生した。令和ベイビーである。そのお祝いのためにも競馬を頑張る!

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