人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

どこでもいいから稼ぐぞ!

2018-03-31 21:32:24 | Weblog

【第90回センバツ高校野球大会】第9日。大記録が消え去った。その試合は花巻東VS.彦根東。彦根東のエース増居翔太(3年)が、花巻東を9回まで14奪三振4四球無失点と“ノーヒットノーラン”に抑えていた。しかし打線も花巻東・伊藤を打ち崩せず0行進。延長戦となった。そして0-0のまま延長10回に突入すると、先頭の4番・紺野に右前打でこの試合初安打を許した。この一打をきっかけに四球と左前打で無死満塁。最後は藤森に中犠飛を打たれて、サヨナラ負けした。1点さえ獲っていれば・・・。ただ記録に残らずも記憶に残る好投であった。尚、彦根東は進学校で、増居は現役での京大工学部合格を目指しているらしい秀才選手だ。一方、勝った花巻東は4強入りをかけ、明日強豪・大阪桐蔭と対戦する。
 今日を終え、ベスト8に東海大相模、日本航空石川、智弁和歌山、創成館、大阪桐蔭、花巻東、星稜が勝ち上がった。僕の予想は8チームの中、5チーム的中したが石川の2校と相模は間違っていた。高校生だから正直番狂わせもあるが、普通に考えると、東海大相模、智弁和歌山、大阪桐蔭が頭ひとつ抜けている。

金本監督の物申す。今日の巨人VS.阪神。結果としては8-4で巨人の逆転勝利。その巨人は6番・岡本が八回に1号3ランを放つなど4安打5打点の大活躍。八回には10年ぶりにチームに復帰した4番手・上原が3者凡退とピシャリ。同学年の高橋監督に2018年初白星をプレゼントし、いいこと尽くめだったが、金本監督に采配に疑問。それは六回表の阪神の攻撃。ここまでアップアップの藤浪、何とか勝利投手権利を手にしていた。戦闘の糸原がヒットで出て、梅野が送りバント。当然代打と思ったが、藤浪はそのまま打席へ。結果的には四球となったが、この攻撃は0点。そして裏の攻撃で無死満塁のピンチを作ったところで藤浪はマウンドを折り、岩崎に継投。代打・阿部に押し出し四球を出し、なおも無死満塁から坂本勇が中前に同点打を打たれた。その後は七回一死一、二塁から3番手・桑原が小林に中前適時打を打たれ1点を勝ち越しを許す。そして八回には上原が4番手で登板。6番・大山を3球三振。続く糸原を左飛。8番・高山を二ゴロに抑えた。ここで流れは完全に巨人。そして八回一死一、二塁と好機を作ると、藤川が岡本に1号3ランを打たれ、万事休す。藤浪の開幕2戦目の抜擢は、金本監督の期待が込められてのことだろう。だから続投だったのだろう。ただペナンとレースを考えると今日勝っていれば開幕3タテもあった。それも菅野、田口を攻略してのもの。巨人のショックも大きいし絶対に勝ちを選択するべきだった澤村、上原が好投、阿部、坂本も打点、そして岡本が活躍。こんな気持ちいい勝ち方をされて・・・。まぁ終わったものは仕方ない。明日阪神にもう一度頑張ってほしい。秋山意地見せろ!
 
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第50回ダービー卿CT】。勝ったのは、藤岡康太騎乗の4番人気ヒーズインラブ(牡5歳・藤岡健一厩舎)。中団追走から直線半ばで抜け出して重賞初制覇。タイムは1分32秒2。半馬身差の2着には好位追走から内めを伸びたキャンベルジュニア(6番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に外めを追い込んだストーミーシー(9番人気)。1番人気のグレーターロンドンは道中は後方を追走、直線内ラチ沿いに伸びたが5着に敗れた。

 勝ったヒーズインラブは折り合いが付き一種の脚は立派。まだまだ良くなりそう。2着キャンベルジュニアは横綱相撲も勝ち馬の一瞬の脚に敗れた。惜しい! 3着ストーミーシーはハンデが手頃だったこともあるが、着実に良くなってきている。
 ヒーズインラブは、父ハービンジャー、母シーズインクルーデッド(母父インクルード)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は17戦6勝。重賞は初挑戦で初制覇。ダービー卿CTは、藤岡健一調教師、藤岡康太ともに初優勝となった。

 では明日の予想。まずはGⅠ【大阪杯】。本命は15番スワーヴリチャード。前走がまさしく横綱相撲。ひと皮もふた皮も向けたレースぶり。僕は1番人気になるのではと思っていたが、外枠で人気が落ちた。狙わない手はない。相手は1,2,5,8,9,14番。阪神12Rは6番ファッショニスタ。相手は1,2,3,7,11,15番。中山メイン【船橋S】は1番ワンアフターで仕方ない。抑える競馬をマスターして充実一途。相手は5,7,9,10, 11,12番。中山12Rは穴狙い。末脚嵌るの期待して11番フジゴウカイ。相手は4,7,8,9,10,12番。前走は出遅れて0・4差まで追い上げた。
 WIN5は阪神9R2,6番→中山10R4,7番→阪神10R4,7,11番→中山11R1番→阪神11R1,8,15番。
 続いてドバイ。6R【ゴールデンシャヒーン】は6番→1,2,9番→1,2,3,4,9番。7R【ターフ】は日本馬でない馬も絡めて5,7,8番→5,7,8番→2,5,7,8,12,15番。8R【シーマクラシック】はレイデオロ。3番→5,6,8番→1,2,5,6,7,8,9番。9R【ワールドカップ】は9番→2,6,7,8,10番。
 先週の手術・入院代をどこでもいいから稼ぐぞ!


 

 

 

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NPB&MLB&JRA予想

2018-03-30 21:03:20 | Weblog

今日から始まったプロ野球。今年も順位予想をしてみる。昨年の予想は1位:DeNA、2位:広島、3位:ヤクルト、4位:巨人、5位:阪神、6位:中日だったのだが、ヤクルトの予想が大間違い。まぁ穴でヤクルト3位予想だったが、穴も穴、どん底に落ちた予想だった。反省!
 気を取り直して、『セ・リーグ』。優勝は昨年同様DeNA。ウィーランド、今永、濱口の3人が開幕に間に合わないのは、ちょっと気になるが、おそらく長く戦列を離れることがないだろう。そう考えると、彼らが戻ってくれば、先発投手陣の層の厚さはセ・リーグでナンバーワン。またリリーフ陣に井納を加えることで、厚みを増す。あとは打線

だが、徐々に層も厚くなり大和の加入も大きい。宮崎が昨年ほど活躍できないかもしれないが、梶谷あたりがもっと活躍できると思うし、細川らの成長も期待できる。20年ぶりの優勝だ!
2位は広島。3連覇してもおかしくない戦力も、投手力はDeNAが上田とみている。特に薮田、岡田の出来が気がかり。ただジョンソンが今年は良さそうなので、ジョンソン、野村、大瀬良がしっかり仕事すればBクラスに落ちることはない。また今年は中崎が良さそうなのも心強い。まぁこの球団は常に新しい投手が出てくるから、高橋昂、アドゥワ当たりが出てくれば優勝争いも…。野手陣は田中、菊池、丸に故障さえ出なければ普通に行ける。ただ一人でも欠くと…。

 3位は巨人。阪神と迷ったが、この戦力でAクラス入らなかったら、高橋監督クビだろう。阪神とは投手力の差で巨人を上に。投手陣でマイコラスの穴は野上が5勝して

もともと潜在能力のある大竹、山口、吉川、ヤングマンが3勝すれば埋められる。上原、沢村が抑えに加わり、巨人ファンは6回以降は大丈夫と思っているようだが、どの投手もいまいち信用が置けないのは事実。沢村は投げてみないとわからないし、上原もボールを見られたら苦しい。打撃陣もゲレーロ、岡本、吉川尚は未知数。ただうまく選手を使えば間違いなくAクラス。アンチ巨人の僕がAクラスに指名するのだから今年は嫌な感じ。
 4位は阪神。投手陣は藤波の復活が不可欠だし、ローテーションもメッセンジャー、能見、秋山、岩貞、岩田と信頼性は大きくない。抑えもマテオ、ドリスは少し心配。新人の高橋遥あたりが出てきてほしいのが本音だろう。打撃陣はロサリオが打ったら相当破壊力があるが、ロサリオがそこまで活躍しなくても層は厚くなっている。Aクラスに入るのはやはり投手陣次第。

5位ヤクルト。首脳陣を一新して期待したいのだが、先発ローテーション、勝ちパターンのリリーフが確立されていないので予想がつかないのだが、そこがしっかりしてくると台風の目になりえる。僕が考える

ローテーションはブキャナン、小川、原、ハフ、山中、館山、星、由規、山田でリリーフが松岡、石山、カラシティー、秋吉か。投手陣は不安も故障者さえ出なければ攻撃陣は強力。山田、川端、青木、バレンティン、畠山、雄平と並ぶ打線は良い。
6位は中日。このチームは一にも二にも外国人頼みだが、投手陣で小笠原や柳、鈴木博、鈴木翔あたりが2桁勝つようだったらひょっとする。大野、ジー、吉見、松坂、若松らもいるので先発陣は揃う。ただ僕が最下位にするのは田島が不安定だからで、又吉、浅尾、岡田とか新ストッパーが必要に思う。攻撃陣も外国人任せのところがあるが、アルモンテがあたりが活躍すると面白い。あとは平田の復活が鍵か。

では『パ・リーグ』。優勝は贔屓分を抜いてもソフトバンク。甲斐が怪我した時だけが心配だが、最後に勝つのは…。何しろ選手層が厚い。オープン戦不調も気にならない。先発投手陣だけでも、千賀、武田、東浜、和田、石川、石川、バンデンバーグ、摂津、寺原らがいて、今年はこれに田中正、飯田、笠谷、笠原が絡む。抑えも五十嵐、森、モイネロ、嘉弥真、サファテがいる。野手の高齢化が気になるが、控えにいる高田、川島、明石、城所、長谷川、福田、江川、吉村と寄席ではレギュラーを張れる選手が揃う。他球団がソフトバンクに勝つには甲斐を故障せるのが一番早いかも…。
2位は西武。投手陣は牧田、野上の穴はあるが、エース菊池は20勝ぐらいしそうだし、多和田、十亀、岡本、ウルフと安定感はある。これに高橋光、巨人から加入の高木が絡めば穴は埋められそう。魅力があるのは打撃陣。秋山から始まり、源田、浅村、山川、中村、メヒア、外崎と続く打線は12球団一かも。それに森友がキャッチャーで使えればさらに破壊力は増す。
3位は投手陣がしっかりしている楽天。昨年は後半打てなくて優勝争いが脱落したが、則本、岸、美馬の3本柱は強力。今年これに藤平が加わり、塩見、辛島、の先発陣は面白い。抑えも森原、高梨、福山、松井裕と若いリリーフ陣が揃い、勢いはある。後は外国人がどこまで打てるかだが、茂木から次始まる打線は強力。
4位は僕が今シーズンのパ・リーグの台風の目となりそうと思っているオリックス。投手陣は金子千尋、西、ディクソン、山岡に新人の田嶋、これに松葉、山崎福、吉田一らが絡めばいい投手陣だ。抑えも増井が加入し、佐藤達、岸田、黒木、金田と力どおりに働けば面白い。打線も若手の宗、新人の山足、吉田正、大城など新陳代謝があり魅力ある。そして僕はマレーロ、ロメロの力をとても買っており、二人で60本の本塁打は可能だと思っている。うまく絡めば2位もあり得る。

5位は日本ハム。一にも二にもやりくり上手の栗山監督次第。一つ間違えば最下位もあり得る。というのも投手陣が見えない。開幕試合を新外国人ロドリゲスに託さないといけないのはつらい。先発投手陣は上沢、有原、浦野、加藤、上原らが候補のようだが“たられば”がないときつい。ただ打線は横尾が成長し、近藤が3番に座れば破壊力はある。とにかく怪我人が出ないことが上に上がる鍵となる。

6位はロッテ。千葉県在住の僕としては4位ぐらいにしたいところだが、今年を井口にチームを作ってもらいたい。鳥越、金森、的場などソフトバンクからのコーチ陣は魅力ある。投手陣は昨年ほど悪くはないだろう涌井、石川の2本柱がしっかり働いて、それに二木、唐川、酒居、佐々木、大嶺祐らが絡めば何とか。抑えも候補は内、益田、西野、松永、有吉といるが、きちんとした柱にならないと厳しい。攻撃陣は1番荻野が定着するかどうかで随分変わってくる。怪我無く1番に定着すると機動力があり面白いし、新人の藤岡裕、菅野あたりも楽しみ。ただ鈴木大地がクリーンアップを打っているようではやはり苦しい。

序に簡単にMLB予想も…。正直現在のMLBは優勝を争うチームとチーム作りをしているチーム、そしてその中間のチームに分かれる。優勝を狙うチームはナ・リーグでは、ナショナルズ、カブス、ドジャース等で、ア・リーグでは、ヤンキース、レッドソックス、アストロズ等だ。またチーム再建中なのがナ・リーグで、ブレーヴス、マーリンズなど。ア・リーグで、レイズ、ロイヤルズなどだ。あとひょっとしたら優勝争いというチームがイチローのいるマリナーズ、大谷のいるエンジェルスなどだろう。で僕の予想だが、《ア・リーグ東地区》は1位ヤンキース、2位ブルージェイズ、3位レッドソックス、4位レイズ、5位オリオールズ。
〈ア・リーグ中地区〉は1位インディアンス、2位ホワイトソックス、3位ツインズ、4位タイガース、5位ロイヤルズ。
〈ア・リーグ西地区〉は1位アストロズ、2位マリナーズ、3位エンジェルス、4位レンジャーズ、5位アスレティックス
〈ナ・リーグ東地区〉は1位ナショナルズ、2位フィリーズ、3位メッツ、4位マーリンズ、5位ブレーヴス、
〈ナ・リーグ中地区〉は1位カブス、2位カーディナルス、3位ブルワーズ、4位パイレーツ、5位レッズ
〈ナ・リーグ西地区〉は1位ドジャース、2位ダイヤモンドバックス、3位ジャイアンツ、4位ロッキーズ、5位パドレス。
 こう見ると、ア・リーグが強そう。ナ・リーグではナショナルズ、カブス、ドジャースがどこまでやれるか。ワールドシリーズチャンピオン予想は◎インディアンス、〇ヤンキース、▲アストロズ、(注)カブス、△ドジャース、ナショナルズ、ブルージェイズ、レッドソックス

 明日の予想。まずは中山メイン【ダービー卿CT】。6番テオドールで大穴狙い。未勝利戦以来のマイルとなるが、前走は2000mで伸びを欠いて敗北。距離は短い方が良さそう。人気がないし、ハンデも54㌔なら面白い。相手は1,2,3,4,9,13,15番。中山10R【千葉日報賞】は2番アイファープリティ。前走は3角で引っかかって失速。インコースで脚を貯められれば中山で巻き返す。相手は1,7,8,9,14,16番。阪神11R【コーラルS】は15番コウエイエンブレム。前走の敗戦が良く分からないが、ここでは力が一枚上。人気が少しでも落ちる今回は狙い目。相手は2,4,5,6,8,9,12番。阪神12Rは8番アンナペレンナ。昇級後も上位争いしているし、力は通用。鞍上がデムーロに替わり、ソロソロ。相手は1,2,5,7,9,16番。

 今日の巨人ー阪神を観ていたが、僕の予想として吉川尚は通用しない。まだ新人の田中の方が良さそう。僕は岡本次第もあるが、1塁阿部、2塁マギー、3塁岡本or田中になるのでは・・・。何はともあれ盛り上がってよ!

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入院祝いだ!

2018-03-24 18:37:07 | Weblog

 また女子ゴルフ界に楽しみな選手が出てきた。今行なわれている【アクサレディス in MIYAZAKI】 2日目で、 首位からスタートした地元・宮崎県出身で19歳ルーキーの三浦桃香が、1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算10アンダーの単独首位に立ち、ツアー初優勝に前進して最終日に臨む。三浦が優勝するとプロ4試合目となり、昨年に引退した宮里藍、佐伯三貴と並んで日本人ツアー最速記録となる。通算9アンダーの2位にペ・ヒギョン(韓国)。通算8アンダーの3位に葭葉ルミ、比嘉真美子、森田遥の3人が並んだでいるが、通算7アンダーの6位にはジャンボの愛弟子・原英莉花やアマチュア時代から注目された新垣比菜、また最近力をつけてきた小倉ひまわりの4人。さらに1打差の6アンダー10位にはJLPGAツアー史上最年少優勝者勝みなみ、今注目の永井花奈らが続いている。でも、優勝はペ・ヒギョンがしそうだが、これだけ若い選手が活躍するのは楽しみだ。尚、前年覇者の若林舞衣子は通算3アンダーの27位。イ・ボミ(韓国)は通算2アンダーの37位で予選を通過している。
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第66回日経賞】。勝ったのは藤岡佑介騎乗の3番人気ガンコ(牡5歳・松元茂樹厩舎)。重賞初制覇を果たすとともに、【天皇賞・春】の優先出走権を獲得した。タイムは2分33秒9。2着はチェスナットコート(7番人気)、3着はサクラアンプルール(6番人気)。逃げたガンコは2周目2コーナーで一旦、1番人気キセキにハナを奪われたが、4コーナーで再び先頭に立って押し切った。中団から伸びてきたチェスナットコートが3/4馬身差の2着に入り、道中は後方に待機していたサクラアンプルールがさらに3/4馬身差の3着。2番人気トーセンバジルは5着で、僕が本命に推した昨年の菊花賞馬キセキは直線で失速して9着だった。
 勝ったガンコだが、長距離は僕が思っていたより強い。いやこれだけ走れたら【天皇賞・春】も十分勝負になる。2着チェスナットコートは初重賞でこのメンバー相手によく頑張っている。まだまだこの馬も強くなりそう。3着サクラアンプルールも確実に力をつけている。ただ勝ちきるためにはもう少し・・・。9着キセキはルメールが意識的にポジションを上げたとの事だが、少しに掛かってしまった。完全な騎乗ミス。ガッカリ。ただこれで人気落ちれば・・・。
 ガンコは、父ナカヤマフェスタ、母シングアップロック(母父シングスピール)という血統。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬で、馬主は杉澤光雄氏。通算成績は28戦6勝。重賞初勝利。【日経賞】は、松元茂樹調教師は2009年アルナスラインに次いで2勝目。藤岡佑介は初勝利となった。

阪神11Rで行われた【第65回毎日杯】は、池添謙一騎乗の1番人気ブラストワンピース(牡・大竹正博厩舎)が無傷の3連勝で重賞初制覇。タイムは1分46秒5。ブラストワンピースは逃げ馬の直後のインを追走。直線入り口で内ラチと逃げ馬の狭い隙間をひるまず抜け先頭に立つと、ゴール前でもうひと伸びして後続を突き放した。2馬身差の2着には馬場の真ん中を伸びたギベオン(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着に外から追い込んだインディチャンプ(3番人気)が入った。
勝ったブラストワンピースだが、折り合いもつき、内容としては満点のレース。内ラチにぶつかっても普通に走れたのは良かった。今後は【ダービー】直行らしいが、【ダービー】でも面白い存在だ。2着ギベオンも良く走っている。これからの馬で経験を積めば良いところまで行きそう。3着インディチャンプはまだ幼い。前半力んで走っていた。これが無ければ・・・。今後面白いのは4着ノストラダムス。ゲートさえ上手く出たらこれぐらい走れる野が分かった。どこかで穴あけそう。僕が本命に推した6着ユーキャンスマイルは決め手がなさすぎる。
 ブラストワンピースは、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース(母父キンカメ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞初制覇。【毎日杯】は、大竹正博調教師、池添ともに初優勝。

 では明日の予想。まずはGⅠ【高松宮記念】。本命は9番ファインニードル。前走はプラス18㌔で快勝。ようやく本格化してきた。Bコースで前にいける脚質も有利で、川田も再度外国人に手放したくないところ。そろそろゴドルフィンもGⅠ勝っても・・・。相手は1,3,6,8,11,13,16番。
 中山メイン【マーチS】は13番ハイランドピーク。とにかく強い印象しかない。初重賞もここ2戦のレースを観ていたら買わずにはいられない。負けるときは惨敗かもしれないので、馬券は頭から行く。相手は4,5,8,10,12,14番。
 阪神メイン【六甲S】は3番ハクサンルドルフでいいだろう。阪神は得意だし、マイルもいい相手は1,4,5,6,9,10番。

 WIN5は中山10R7,8番→中京10R3,9番→阪神11R3,4番→中山12R12,13番→中京11R8,9番。

 明日は右膝の手術にために入院するのでレース回顧は書けません。病院のベットより当たることを祈っています!

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入院費用を・・・

2018-03-23 22:37:39 | Weblog

 今日から甲子園が始まり、来週からはプロ野球が開幕。また今週からは春のGⅠが始まる。本来ならワクワクドキドキの時期だが、残念ながら日曜日に入院して、月曜日に右膝の手術。内視鏡の手術なので退院は火曜日の予定。まぁ2泊3日の短い入院生活だが、やはり心配。果たして・・・。
 その前に入院、手術費用を稼ごう。まずは中山メイン【日経賞】。本命は14番キセキ。目標はまだ先も香港出走後じっくりと仕上げてきた。ドバイにも行かず実を獲りに行くキセキの美味しいのは人気が落ちる今回。相手は2,4,7,9,12,15番。阪神メイン【毎日杯】は普通なら1番ブラストワンピースのような気もするが、面白いのは7番ユーキャンスマイル。使われつつ良くなっている。豊が手放さないのも何か感じるものがあるのと信じる。相手は1,3,4,5,9,10番。中京メイン【名古屋城S】は11番ショートストーリー。展開が鍵となるが3角で外に振られたのが痛かった。決して力負けではなく左回りは新潟圧勝がある。相手は1,2,4,5,6,7,8,14番と幅広く。
 入院は個室だし、手術費用いくらかな!?

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カーリング協会に違和感

2018-03-18 18:16:24 | Weblog

 今日最終日を迎えた【平昌冬季パラリンピック】《 アルペンスキー女子・回転座位》で村岡桃佳(21・早大)が銀メダルを獲得。出場全種目で表彰台に立ち、冬季大会の日本選手史上最多となる1大会5個のメダルを手にした。村岡に始まって村岡に終わった【平昌冬季パラリンピック】。天晴れ!

【カーリング・日本混合ダブルス選手権】決勝は【平昌五輪】で日本カーリング史上初の銅メダルを獲得したLS北見のスキップ藤沢五月(26)と、同五輪男子代表SC軽井沢のセカンド山口剛史(33)の「フジヤマ」ペアが、チーム平田を9-2で下し、今大会8戦全勝という圧倒的な強さで優勝。4月の【世界選手権(スウェーデン)】代表切符を手にした。これでひとまずコンビ継続が決定。藤沢は「世界のレベルではなかなかそう簡単にはいかないと思うけど、しっかり準備してやっていきたい」と、力を込めた。さっちゃんは持っているね!
 その一方で、今日から開幕したのがカーリング女子の【世界選手権】。1次リーグが行われているのだが、富士急の日本はドイツに6-5で競り勝ち、白星スタートを切った。1次リーグは13チーム総当たりで争われ、上位6チームが勝ち進む。日本は2大会ぶりの出場。【平昌冬季五輪】銅メダルのLS北見が昨年11月の【パシフィック・アジア選手権】で出場枠を獲得し、代表選考会を兼ねた今年の【日本選手権】を制した富士急が初の出場権を得た。とはいうものの、この出場選考はいかがなものか。SL北見は五輪があったため、【日本選手権】出場しておらず、富士急がいくことになったが、【世界選手権】に出場しているスウェーデン、韓国は五輪メダリストが出場している。まぁ底上げで経験させたいのかもしれないが、ちょっと違和感を感じるのは僕だけだろうか。富士急意地見せろ!

 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第67回フジテレビ賞スプリングS】は僕が本命に推したC・ルメール騎乗の1番人気ステルヴィオ(牡・木村哲也厩舎)がゴール前の接戦をものにして重賞初制覇を達成した。タイムは1分48秒1。2着エポカドーロ(3番人気)、3着マイネルファンロン(6番人気)までの3頭が、【皐月賞】の優先出走権を獲得した。直線エポカドーロが、大逃げしていたコスモイグナーツを捕らえて先頭に立った。しかし、ステルヴィオは中団の外から並びかけると、さらにギアを1段上げてゴール前でハナ差で差し切った。激しい3着争いは、道中3~4番手につけていマイネルファンロンが制し、2番人気ルーカスは9着に終わった。
 勝ったステルヴィオは最後に良い脚を使った。良い瞬発力もあり、いい位置取りでレースが運べた。まぁこのメンバーではもっと圧勝すると思っていたのだが、まぁ前哨戦としては及第点だろう。2着エポカドーロは良く粘っている。今日のところは相手が悪かった。ただ走る馬ではある。3着マイネルファンロンはちょっとちぐはぐなレースぶり。それでも3着に残っているのだから力はあるのだろう。ただ一線級とは・・・。
 ステルヴィオは、父ロードカナロア、母ラルケット(母父ファルブラヴ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。【スプリングS】は木村哲也調教師、Cルメールともに初勝利となった。
 阪神11Rで行われた【第66回阪神大賞典】は、岩田康誠騎乗の3番人気レインボーライン(牡5歳・浅見秀一厩舎)が2016年2月の【アーリントンC】以来、約2年ぶりの勝利を挙げた。タイムは3分3秒6。レースはヤマカツライデンが引っ張り、5ハロンごとのラップが60秒1-63秒3-60秒2という急・緩・急のスタミナを要求される流れとなった。レインボーラインは中団追走から外々を回って進出して直線半ばで先頭。そのまま後続の追撃を振り切って、【天皇賞・春】の優先出走権を獲得した。1馬身1/4差の2着には僕が本命に推したサトノクロニクル(4番人気)が中団追走から外めを伸びた。武豊騎乗の1番人気クリンチャーは好位追走から流れ込み、2着馬からさらに1馬身半差遅れた3着に敗れた。
 勝ったレインボーラインだが、僕が思っている以上に力をつけていた。よく折り合いもつき、自分から動いての勝利は立派。馬体もひと回り大きくなっているようで本番も面白そう。2着サトノクロニクルはこの距離にメドが立つ内容。最後もしっかりと自分の脚を使っているし、長距離で新境地を開けそう。3着クリンチャーは途中折り合いを欠いたのが痛かった。それでも3着に粘るのだから力はある。4着アルバートはどうしたのだろう。もう少し伸びていいのだが・・・。このへんがムーアと福永の差か・・・。
 レインボーラインは、父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン(母父フレンチデピュティ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は三田昌宏氏。通算成績は21戦4勝。重賞は2016年【アーリントンC】に次いで2勝目。【阪神大賞典】は、浅見秀一調教師は1998年メジロブライトに次ぐ2勝目、岩田康誠は2008年アドマイヤジュピタ、2014&15年ゴールドシップに次ぐ4勝目を挙げた。

 

 オープン戦のソフトバンクは重症である。今日はデスパイネが2回、4回、6回と3打席連続本塁打を放って4打点をマーク。さらに松田と福田もソロを放ち5本塁打を集めた。先発・武田は6回を3失点も、6-3で迎えた7回に登板の2番手の飯田がいきなり3連打を浴び、1死も取れずに降板。その後加治屋も打たれ、逆転を許した。これで1分けを挟み8連敗。どうしたソフトバンク。鷹はちゃんと飛べるのだろうか。

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桜咲かせたい!

2018-03-17 19:11:06 | Weblog

  早くも東京の桜開花が発表された。平年より9日、昨年より4日早い開花だ。
 その桜に合わせた様に大きな桜を咲かせそうなのが大阪なおみ。【テニス:BNPパリバオープン】準決勝で世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)に6-3、6-0のストレートで快勝し、ツアー初優勝に王手をかけた。日本女子が世界1位を破るのは、96年ツアー最終戦【WTAファイナル】で伊達公子がセレシュ(米国)に5-4リードから相手の棄権で勝って以来、22年ぶり史上2人目。伊達は、同年女子国別対抗戦フェド杯世界グループ対ドイツで、1位のグラフに勝っているが、大坂は、ツアー個人戦で、最後まで試合を行い世界1位を倒した史上初の日本女子となった。尚、決勝では、V・ウィリアムズ(米国)を下した同19位のダリア・カサトキナ(ロシア)と対戦する。両者は初対戦。頑張れ!なおみ!

一方、桜開花とは程遠いのがソフトバンク。今日のロッテのオープン戦に3-4で敗れ、7連敗を喫した。オープン戦とはいえ、2015年の工藤監督就任後、オープン戦、レギュラーシーズンを通じて7連敗は初めてのこと。まだ打線が本調子ではいが、キャッチャーも甲斐ひとりで心もとない。ファンとしては投手陣が良いのでそれほど心配してないが、そろそろ本気を見せてほしい気もする。頼みますよ、工藤カントク!

 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第32回フラワーC】は、僕が推したM・デムーロ騎乗の2番人気カンタービレ(牝3歳・角居勝彦厩舎)が好位追走から馬場の真ん中を抜け出し、外から追い込んできたトーセンブレスの猛追を退けて重賞初制覇。1月京都の未勝利Vからの連勝を決めた。タイムは1分49秒2。クビ差の2着にトーセンブレス(3番人気)、さらに2馬身遅れた3着には2番手から流れ込んだノームコア(4番人気)。1番人気のロックディスタウンは中団追走から伸びを欠き、最下位の13着に敗れた。
 勝ったカンタービレだが、落ち着いた走りぶりだった。ただ馬体が減っていたのは今後にはちょっと課題か。距離もこのくらいが良さそうで、長くなるのは気性次第のような気がする。2着トーセンブレスも良く走っているが、今のところマイルの方が良さそう。ただ【桜花賞】は賞金が足らないだろう。なら【NHKマイルC】だろうが、牡馬相手では荷が重いか・・・。3着ノームコアは休み明けとしては頑張っている。いずれもっと走れそうな気はする。13着ロックディスタウンはスタート接触がすべて。
 カンタービレは、父ディープインパクト、母シャンロッサ(母父ガリレオ)という血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は石川達絵氏。通算成績は4戦2勝。重賞初制覇。【フラワーC】は、角居勝彦調教師は2006年シーザリオに次いで2勝目、M・デムーロは初優勝となった。

中京11R【第32回ファルコンS】は、福永祐一騎乗の3番人気福永騎乗のミスターメロディ(牡3歳・藤原英昭厩舎)が好位追走から直線内めから伸びて快勝。デビューからの4戦、ダートで2勝、2着2回という戦績だったが、初芝・初重賞の【ファルコンS】も難なくクリアして3歳マイル路線の主役に名乗りを上げた。タイムは1分22秒1。1馬身1/4差の2着には外めから差してきたアサクサゲンキ(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着にさらに外から伸びたフロンティア(5番人気)が入った。
 勝ったミスターメロディは強い勝ち方。このメンバー相手に自分から動く形で押し切っ他のだから立派。本番も面白い存在。2着アサクサゲンキも良いレースが出来た。1400mにも対応できたし成長している。ただ今日は相手が強かった。3着フロンティアは1400mが合うような気がする。7着ダノンスマッシュは出遅れがすべて。ここ1ヶ月ほど戸崎が全く乗れていない!
 ミスターメロディは、父スキャットダディ、母トラスティレディ(母父デピュティミニスター)という血統。アメリカ・ベルタワーサラブレッズの生産馬で、馬主はグリーンフィールズ(株)。通算成績は5戦3勝。重賞初制覇。【ファルコンS】は、藤原英昭調教師は初優勝、福永は2002年サニングデール、2014年タガノグランパに次いで3勝目となった。

 明日の予想。まずは中山メイン【スプリングS】は穴狙いしたいところだが、実績いちばんの8番ステルヴィオを本命に推す。ここで負けるようなら【皐月賞】でダノンプレミアムには叶わないだろう。ここは頭から狙いたい。相手は2,5,6,10,11,12番。阪神メイン【阪神大賞典】は6番サトノクロニクル。阪神との相性はいいし、長距離はM・デムーロが進言していた。【菊花賞】はあくまでも馬場で力負けではないし、鞍上も久々で力が入る。相手は1,3,7,8,9,10番。中京メイン【小牧特別】は7番ダノンキングダム。相手なりに走るタイプだし、左回りも合う。相手は1,3,5,6,9,10番。

 WIN5は阪神10R8番→中山10R10,11,12,15番→中京11R5,7番→阪神11R6,8,10番→中山11R8番。

 

 今日は万馬券2発もチョイ負け。明日こそは大きな桜を咲かせたい!

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センバツ抽選・・・春はすぐそこ!

2018-03-16 21:49:39 | Weblog

【第90回記念選抜高校野球大会】の組み合わせ抽選会が行なわれた。史上3校目の連覇を目指す大阪桐蔭は第4日第2試合(26日11時30分)で21世紀枠の伊万里と激突することになった。尚、選手宣誓は瀬戸内(広島)の新保主将に決定した。
 組み合わせ抽選結果は下記の通り。
第1日〔3月23日(金)〕
◆1回戦
第1試合(10:30)東筑(九州・福岡)―聖光学院(東北・福島)
第2試合(13:00)英明(四国・香川)―国学院栃木(関東・栃木)
第3試合(15:30)明秀日立(関東・茨城―瀬戸内(中国・広島)
第2日〔3月24日(土)〕
第1試合(9:00)由利工(21世紀枠・秋田)―日大三(東京)
◆2回戦
第2試合(11:30)静岡(東海・静岡)―駒大苫小牧(北海道)
第3試合(14:00)日本航空石川(北信越・石川)―膳所(21世紀・滋賀)
第3日〔3月25日(日)〕
第1試合(9:00)明徳義塾(四国・高知)―中央学院(関東・千葉)
第2試合(11:30)富山商(北信越・富山)―智弁和歌山(近畿・和歌山)
第3試合(14:00)智弁学園(近畿・奈良)―日大山形(東北・山形)
第4日〔3月26日(月)〕
第1試合(9:00)下関国際(中国・山口)―創成館(九州・長崎)
第2試合(11:30)大阪桐蔭(近畿・大阪)―伊万里(21世紀枠・佐賀)
第3試合(14:00)花巻東(東北・岩手)―東邦(東海・愛知)
第5日〔3月27日(火)〕
第1試合(9:00)第1日第1試合勝者―東海大相模(関東・神奈川)
第2試合(11:30)第1日第2試合勝者―延岡学園(九州・宮崎)
第3試合(14:00)第1日第3試合勝者―高知(四国・高知)
第6日〔3月28日(水)〕
第1試合(9:00)彦根東(近畿・滋賀)―慶応(関東・神奈川)
第2試合(11:30)乙訓(近畿・京都)―おかやま山陽(中国・岡山)
第3試合(14:00)松山聖陵(四国・愛媛)―近江(近畿・滋賀)
第7日〔3月29日(木)〕
第1試合(9:00)星稜(北信越・石川)―富島(九州・宮崎)
第2試合(11:30)第2日第1試合勝者―三重(東海・三重)

 

では紫紺の優勝旗を手にするのはどこか。優勝の行方を占ってみる。Aブロックは聖光学院、東築、東海大相模、静岡と実力校が揃った。贔屓目に見ると東築だが、打力魅力の聖光が抜け出す。Bブロックは明徳義塾と中央学院の勝者が有力。ここは明治神宮大会Vの明徳義塾が有利。Cブロックも贔屓目は九州の延岡学園応援も実力派智弁和歌山。Dブロックは智弁学園が不気味も明治神宮大会で大阪桐蔭を破った創成館Eブロックは文句なし大阪桐蔭。Fブロックは接戦も花巻東が投手力で抜け出す。Gブロックはおかやま山陽も気になるが、日大三だろう。そしてHブロックは星稜、近江など実力校はいるが、九州NO.2 の富島。<結論>◎大阪桐蔭、○智弁和歌山、▲創成館、(注)明徳義塾、△聖光学院、日大三、静岡

 では明日の予想。まずは中山メイン【フラワーC】。10番カンタービレ本命。3番ノームコアと迷ったが、前走が完勝でまだまだ上を目指せる器。鞍上はM・デムーロで今の馬場も味方しそう。相手は1,3,4,5,9,13番。阪神メイン【若葉S】は12番タイムフライヤー。正直【皐月賞】では荷が重いとおもっているが、このメンバーでは馬券を外さない。相手は2,7,8,9,10,11番。中京メイン【ファルコンS】は9番ダノンスマッシュ。このレース、人気馬が凡走するが、このメンバーならまず勝ち負け。【朝日杯FS】は終盤インに包まれての5着だったし、1400mになるのも良い。相手は1,4,7,8,11,14,15番。

 

センバツの抽選が行なわれ、オープン戦も佳境。ゴルフでは松山も復帰して【マスターズ】も近い。もう春はすぐそこ!!!!

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清宮、関根、貴ノ岩・・・

2018-03-11 18:14:01 | Weblog

 どうした清宮!日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎が苦しんでいる。今日のDeNAとのオープン戦に「7番・指名打者」で2試合連続のスタメン出場。DeNAドラフト1位・東の前にタイミングが全く合わず、2打席連続で空振り三振を喫した。二回1死の第1打席は6球全て変化球で攻められ、最後は低めに沈み込むスライダーで空振り三振。四回2死一塁で迎えた第2打席は、変化球3球で追い込まれると、最後は外角直球にバットは空を切った。六回は、16年秋の東京都大会決勝で、5連続三振を喫した因縁の左腕・桜井と対戦。2球ファウルで追い込まれると、外角直球で見逃し三振。九回の第4打席は、先頭で進藤と対戦。この試合初めて右投手だったが、5球目の直球に空振り三振を喫した。これでオープン19打席、15打数無安打となった。練習試合でインハイを打てるようになって期待していたが、オープン戦とはいえこの成績は本人もがっかりだろう。まぁ僕はそのうち打てるようになると思うのだが、プロ投手の意地も見えて楽しい。

【名古屋ウィメンズマラソン】は今日、「グランドチャンピオンシップ(GC)」出場権を懸けて行われ、【リオ五輪】1万m女子代表でマラソン初挑戦の関根花観(22・日本郵政)が初マラソン日本歴代4位となる2時間23分7秒で日本人トップの3位に入り、設定記録を破ってGC出場権を獲得した。1月の【大阪国際】で初マラソン日本歴代3位の2時間22分44秒をマークした松田瑞生(ダイハツ)に続いて、20年【東京五輪】に向けてのニューヒロイン候補が誕生。まだまだ伸び盛りの二人。今後の活躍に期待したい!
 

 今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第54回金鯱賞】は、僕が本命に推したM・デムーロ騎乗のスワーヴリチャード(牡4歳・庄野靖志厩舎)が単勝1.6倍の断然の人気に応えるとともに、【大阪杯】の優先出走権を獲得した。タイムは2分1秒6。スワーヴリチャードは早めに2番手に上がると、逃げていたサトノノブレス(8番人気)をゴール前できっちりと1/2馬身差で差し切った。5番手を追走していたサトノダイヤモンド(2番人気)は直線で大外を伸び、さらに1馬身差の3着だった。
 勝ったスワーヴリチャードは文句なしの勝利。早めに動いての勝利はまさしく横綱相撲。馬体も大きくなって頼もしい。【大阪杯】も中心だろう。2着サトノノブレスはここまだアッサリいけたら強い。まぁ粘れたのはスワーヴのお陰だが・・・。3着サトノダイヤモンドは馬券すら危ないと思ったところでエンジンがかかった。次走に繋がる競馬。(ルメール騎手)
 スワーヴリチャードは、父ハーツクライ、母ピラミマ(母父アンブライドルズソング)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)NICKS。通算成績は9戦4勝。重賞は2016年【共同通信杯】、17年【アルゼンチン共和国杯】に次いで3勝目。【金鯱賞】は庄野靖志調教師、M・デムーロともに初勝利となった。
 

阪神11Rで行われた【第52回フィリーズレビュー】は、北村友一騎乗の8番人気リバティハイツ(栗東・高野友和厩舎)が中団追走からゴール前の混戦を割って出て、重賞初制覇を果たした。タイムは1分21秒5。半馬身差の2着にアンコールプリュ(2番人気)、さらにクビ差の3着にデルニエオール(5番人気)が入った。この上位3頭が【桜花賞】の優先出走権を獲得した。1番人気のモルトアレグロは10着。アマルフィコースト(4番人気)はスタート直後に落馬、競争中止。
 勝ったリバティハイツだが、いい脚で差し切った。徐々に成長しているのは間違いないが、本番はやはり荷が重そう。2着アンコールプリュはスタートこそ悪かったが、いい脚を使った。もう少し前で競馬できたら、この馬が勝っていただろう。3着デルニエオールはまだ本格化するのは先のよう。最低限お走りはできた。惜しかったのは4着アンヴァル。直線抜け出しが一歩遅れた。もまれる競馬も初めてでこのレースが今後に繋がる。
 リバティハイツは、父キンカメ、母ドバウィハイツ(母父ドバウィ)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は4戦2勝。【フィリーズレビュー】は、高野友和調教師、北村友一ともに初勝利となった。

 【大相撲春場所初日】、元横綱日馬富士による暴行事件で被害を受け2場所連続で全休した貴ノ岩(28・貴乃花部屋)が翔猿と対戦。寄り切って復帰戦を白星で飾った。負傷した頭部から当たらず、踏み込んでの立ち合い。翔猿が両手を出して押し込んだところを、右に変わって体勢を崩すと、すかさず差して寄り切った。さすがに十両では力が違ったがまだ落ち着きがなく今後も注目したい。幕内の優勝争いは◎逸ノ城、○栃ノ心、▲高安、△、鶴竜、正代、遠藤、栃煌山か・・・。

 

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白黒つけたら・・・ 

2018-03-10 19:04:50 | Weblog

貴乃花親方は一体何をしたいのだろうか。大相撲の元横綱日馬富士による弟子の十両貴ノ岩への傷害事件に関する日本相撲協会の対応を問題視し、内閣府の公益認定等委員会に告発状を提出した貴乃花親方(45)。今日、告発の理由や時期については「特段変わったことはない。現在進行形ですから。進行中のことが表に出たかなということで、ご理解いただければ」と話した。それに対し、協会の八角理事長(元横綱北勝海)は大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪での春場所土俵祭りに出席。異例の告発を受け「まだ何も聞いていないので、何とも言えない。ただ協会としては、いつ(公益認定等委員会が)話を聞きに来ようと、しっかりと問題なくやっている。公明正大にやっている」と述べた。この時期に来ての貴乃花親方の行動はちょっと解せないが、白黒つけない(どちらかが止める)と決着付かないのでは・・・。
 昨日開幕した【平昌冬季パラリンピック】。今日行なわれた男子滑降座位で日本のアルペン界のエース森井大輝(37・トヨタ自動車)が、悲願の金メダルにまた一歩届かず銀メダルを獲得した。出場26選手中2番目の滑走で1分25秒75の好タイムをマークしたが、8番目に登場したクルカ(米国)が1分24秒11を記録、1秒64及ばなかった。森井は高速系から技術系までを世界のトップレベルでこなすオールラウンダー。W杯では日本選手初の2季連続を含む3度の総合優勝を誇る。ただ、本人が「僕のキャリアで足りないものはパラリンピックの金メダル」と言うように、4年に1度の冬の祭典では頂点に立ったことがない。21歳で初出場した02年【ソルトレークシティー大会】から今回で5大会連続出場。06年【トリノ大会】の大回転銀を皮切りに10年【バンクーバー大会】で滑降銀、スーパー大回転銅、14年【ソチ大会】ではスーパー大回転で銀を獲得している。「シルバーコレクター」と呼ばれているように、平昌での初レースで4つめの銀メダルを手にすることになった。ただ今後まだ4つのレースが残っている。日本のエースの挑戦は続く!頑張れ!森井!

 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第36回中山牝馬S】は、池添謙一騎乗の6番人気カワキタエンカ(牝4歳、・浜田多実雄厩舎)が大外14番枠からハナを切り、道中は単騎のひとり旅。直線もしぶとく粘って、後続の追撃を振り切った。タイムは1分49秒0。半馬身差の2着には3番手追走から内めを伸びたフロンテアクイーン(2番人気)、さらに1馬身半差離れた3着に大外から追い込んだレイホーロマンス(9番人気)が入った。
 勝ったカワキタエンカは池添の好騎乗。ただ僕が思っている以上にポテンシャルも高かった。これだけ走ればもっと大きなところでも・・・。2着フロンテアクイーンは本当に勝ち味が遅い。また2着。力があるのは間違いない。3着レイホーロマンスは確実に力をつけている。今後も注目したい。 カワキタエンカは、父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(母父クロフネ)という血統。北海道新ひだか町・木田牧場の生産馬で、馬主は川島吉男氏。通算成績は10戦3勝。重賞初制覇。【中山牝馬S】は、浜田多実雄調教師、池添謙一ともに初優勝となった。

 では明日の予想。まずは中山メイン【アネモネS】は1番レッドレグナント。前走は天下の利があったのは確かだが、負けた馬はそれなり骨っぽいメンバーだった。今回が骨折明けで仕上がりが心配も馬券的には今回が面白い。相手は2,5,6,9,12,13番。阪神メイン【フィリーズレビュー】は1番アンヴァル。距離が延びるのは少し気になるが、兄弟を見ていても問題ないだろう。ここを目標に仕上げられているので、休み明けも問題ないだろう。相手は2,4,6,7,9,10番。中京メイン【金鯱賞】は9番スワーヴリチャードでいいだろう。実績は一枚落ちても潜在能力なら負けていない。左回りなら尚更・・・。相手は1,2,3,5,7番。
 WIN5は阪神10R3,13番→中山10R4,6番→中京11R9番→阪神11R1,2,9番→中山11R1,5番。
 先週ゴルフ米男子ツアーでミケルソンが復活、女子でミシェル・ウィーが優勝した。すると今週はタイガー・ウッズが上位に来ているし。日本女子では横峯さくらが優勝争いしている。昔の名前で大活躍を期待したい!
 

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十両が面白い

2018-03-09 20:26:13 | Weblog

 3月11日初日の【大相撲 春場所】。注目の横綱稀勢の里(31・田子ノ浦)、横綱白鵬(32・宮城野部屋)の休場が発表された。稀勢の里は1月の初場所で左胸を再び痛めて途中休場し、春場所に向けた調整も遅れていた。初日から休むのは昨年秋場所以来。昇進後は、新横綱で逆転優勝を遂げた昨年春場所しか皆勤がない。尚、横綱の6場所連続休場は、2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来。年6場所制となった1958年以降では、貴乃花の7場所連続が最長だ。一方、白鵬の休場は途中から休んだ1月の初場所に続いて通算8度目で、2場所連続は初めてのこと。春場所は横綱在位64場所目で、北の湖を抜き歴代単独最長記録となった。残るところ横綱は鶴竜だけだが、そうなると一躍注目を浴びうるのが初場所で初優勝した栃ノ心。関脇へ復帰し、大関昇進の足掛かりを築けるか。先場所12勝の高安もそろそろ初Vを目指したいところ。
 幕内もどんぐりの背比べで面白そうだが、個人的に注目しているのは十両。稀にみる7人もの大量昇進となり、新十両は2人。東幕下6枚目で4勝3敗の炎鵬、東幕下7枚目で5勝2敗の貴公俊がそれぞれチャンスをモノにした。いずれも本来であれば上がる星ではなかったが、十両からの陥落者が多かったため、幸運に浴することになった。炎鵬は169㌢、91㌔の小兵で関取衆70人の中では最軽量。しかし実績は凄く、角界デビュー以来、21連勝で序ノ口から三段目までは3場所連続優勝を果たすなど、前相撲から所要6場所という史上1位タイのスピード出世で新十両を射止めた。もう1人の新十両、貴公俊は双子の弟、貴源治に遅れること5場所で関取の切符を手に入れた。双子の同時関取は史上初。注目を浴びる貴乃花部屋だが、これで関取衆が4人となり勢いを付けている。
 この十両は毎場所優勝争いが混とんとしている。14勝1敗で蒼国来が優勝した昨年11月場所を除けば、優勝ラインは10~11勝。新十両力士がいきなり優勝することも珍しくない。過去には9勝6敗で8人の力士が並び、トーナメント形式で優勝決定戦が行われた平成13年7月場所のケースもある。個人的には以前から応援している千賀ノ浦部屋の隆の勝が新十両から2場所連続で9勝をマークしているのでそろそろ優勝を期待したいところだが、ベテラン勢も注目したい。アキレス腱断裂という力士生命の危機を乗り越えた39歳の安美錦は昨年5月場所、千秋楽の相星決戦まで優勝争いに絡み、9月場所は優勝決定戦にも進出しているし、平成17年5月場所以来、連続で維持していた幕内の座を明け渡し、去就が注目されていた豪風は現役続行を決めた。また別な意味で注目の2場所連続全休ながら特別措置で十両の地位にとどまる貴ノ岩、大関経験者の照ノ富士もいる。幕内でも優勝争いの経験もある貴ノ岩だが、実戦から約半年も遠ざかり相撲勘をどこまで取り戻せるか。一方、天皇賜盃も抱いたことがある照ノ富士は実力的には断トツの存在だ。体調面さえ戻れば全勝優勝も夢ではない。いずれにせよ、見どころ満載の十両の土俵も幕内同様、興味は尽きない。

 競馬の話をひとつ。4日に行われた【報知杯弥生賞】で重賞での異例デビューを果たしたヘヴィータンク(牡3歳、父クロフネ・森秀行厩舎)が、7日付で競走馬登録を抹消した。
キャリアが重賞1戦のみでの引退は、84年のグレード制導入後初めて。同馬は好メンバーがそろった皐月賞トライアルをデビュー戦に選んだが、ブービーのアサクサスポットから20秒7離され、大差の最下位(10着)に敗れた。84年以降、デビュー戦での重賞挑戦も同馬が初めてだった。今後は滋賀県・栗東ホースクラブで乗馬とならしいが、これでいいのだろうか。馬券を買う立場から言わせてもらうとヘヴィータンクは10頭立ての単勝9番人気で、全部の券種併せて8800万円売れていたらしい。競馬には絶対がないため、夢を求めて購入したファンがいたのでしょう。それも名門・森厩舎ならひょっとすると…と思って。で、結果はブービーから20秒7。あまりにも酷すぎる。正直、全く勝つ気が無いどころかよくぞ走ったというレベル。
ではなぜ森厩舎はそんな馬を出走させたのか。まず重賞はタイムオーバーが無いので、最下位だろうが出走手当込みで約150万円入る。そして、1戦1敗で登録抹消した場合、JRAからの抹消給付金が150万円出る。つまりヘヴィータンクは今回約300万円をGETしたことになる。森厩舎の今回のやり方はルール上問題ない。しかし競馬ファン、馬券を買うファンからするとどうなんだろう。僕自身は全く馬券を買っていなかったので損害はなかったが、後味の悪い一連の出走、引退騒ぎだった。
明日の予想。中山メイン【中山牝馬S】。本命は1番エテルナミノル。56㌔はきついが、【エリザベス女王杯】も0.7差で大負けしておらず、【ターコイズS】も出遅れて0.1差、そして【愛知杯】スタート五分で快勝。ここに来て間違いなく力を付けている。重馬場も上手くここは狙い目。相手は2,3,4,6,11,14番。阪神メイン【ポラリスS】は飽きずに9番コウエイエンブレム。馬券的には2着付けがいいのかもしれないが、馬券の中心は人気でもこの馬。56㌔ならまず馬券を外すことはない。相手は1,3,4,11,12,13番。中京11R【トリトンS】は12番エントリーチケット。前走は勝ち馬が強すぎただけで、この馬自身55㌔で良く走っている。中京に実績はあるし、53㌔なら好勝負。相手は5,7,8,9,11,15,17番。

 最近、脚の怪我のせいで土日ほとんど家にいるが、明日はちょっと用事があって出かける予定。脚が心配・・・。

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