人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

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競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ダンサールお疲れ様! ジオラマ最高!

2021-03-07 17:54:12 | 競馬回顧

2021年女子ゴルフ開幕戦《ダイキンオーキッドレディス》最終日。首位と2打差の3位から出た小祝さくら(22・ニトリ)が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算14アンダーで優勝した。昨年9月の《ゴルフ5レディス》以来となる今季2勝目で、通算3勝目。

 小祝はスタートの1番をボギーとしたが、4番でバーディーを奪い、後半のインは4バーディー。10m以上の長いパットを決めた15番のバーディーで今大会初めて首位に並び、最終18番で1mのバーディーパットを決めて、優勝を決めた。1打差の2位には森田遥(24・新栄ホールディングス)が入った。12位から出た渋野日向子(22・サントリー)=は73で回り、通算5アンダーの13位だった。賞金女王を狙うと公言している小祝だが、見事な勝利。勝負どころのパターは見事だった。

 今日の重賞。中山11Rで行われた【第58回弥生賞ディープインパクト記念】は、横山武史騎乗の4番人気タイトルホルダー(牡・栗田徹厩舎)が好スタートを切ると積極的にハナへ。スローペースに持ち込むと、直線に入っても脚色衰えずそのまま逃げ切ってゴール。皐月賞への最重要トライアルを制して重賞初制覇を遂げ、一躍クラシック戦線に名乗りを挙げた。タイムは2分02秒0。1馬身1/4差の2着には2番手追走のシュネルマイスター(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着に中団追走から直線追い込んだ2歳王者のダノンザキッド(1番人気)が入った。なお、上位3頭が【皐月賞】の優先出走権を獲得した。

 勝ったタイトルホルダーだが、横山武の作戦勝ちという感じだが、それでも勝ちきるのだから力はある。長くいい脚を使うタイプでレース運び次第では本番も・・・。ただルメールに可愛いがられたという面も・・・。2着 シュネルマイスターは距離も持たす為にルメールの好騎乗。【皐月賞】は距離が長いだろう。3着ダノンザキッドは勝負どころでモタモタしたし、向正面で掛かった。それでもこの3着は負けすぎのような気がする。次葉良くなると思うが、思ったより成長が無い!?
 タイトルホルダーは、父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母父Motivator)という血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、馬主は山田弘氏。通算成績は4戦2勝。重賞は初制覇。【弥生賞ディープインパクト記念】は管理する栗田徹調教師、騎乗した横山武史ともに初勝利となった。

今日の一口馬。ダンサールが阪神10R【うずしおS】に出走。レースでは、まずまずのスタート。道中は後方3番手を追走。直線、外から追い上げを図り、脚は伸ばしていたものの、前も止まらず、中団あたりで流れ込んでの入線となりました。勝ち馬から0.7秒差の10着。直線で前が詰まるようなところもあったが、切れる脚がなかったのも確か。ここ数戦、もどかしい競馬が続いたが、よく頑張ってくれました。お疲れ様!サトノフラッグ、サトノレイナスの半姉という良血馬。お母さんとして是非GⅠ馬を出してほしい!

 阪神12Rにはジオラマが出走。レースは、好スタートを決めるも、無理せず控える形。3・4コーナーでもじっくりと進み、直線で外めに進路を取ると、外の1番人気馬と併せるような形で伸び、前を交わして勝ち負けに・・・。後続の追撃は凌いだものの、惜しくも2着。1番人気の勝ち馬とは0.2秒差だった。僕としては最高のレース。8歳馬で勝って上に上がるとやはりしんどいので、引退まで着を拾って最終戦で勝利してほしいのだ。ただこの馬が走るのも、涼しい時。夏は厳しいので6月ぐらいまで頑張ってほしい。

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