人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

明日も馬券で・・・

2024-07-06 18:04:00 | Weblog

「ミライモンスター」が快挙!陸上の女子100mで中学新記録が誕生した。先日の《日本選手権》で準決勝進出していた三好美羽(神辺西)が今日、《全日本中学校通信広島大会》の決勝で11秒57(追い風2.0m)を記録。2010年に土井杏南(朝霞一)が打ち立てた11秒61を実に14年ぶりに塗り替えた。公認ギリギリの追い風2.0mという好条件となったが、三好は2位に0秒69の差をつける圧勝。タイムは土井が2010年に記録した中学記録11秒61を0秒04更新し、自己ベストの11秒79も一気に0秒22縮める11秒57だった。中学3年生の三好は先月の《日本選手権予選》で11秒95(向かい風0.3m)の組3着で準決勝に進出する快挙を果たした。インスタグラムではすでに3万5000人のフォロワーを誇り、フジテレビ系「ミライモンスター」でも特集され、「広島美少女図鑑所属モデル」にも名を連ねるという注目の少女だ。次の目標には全中制覇を挙げているが、今後注目したい。
 ゴルフの話題。国内男子メジャー第2戦《日本プロゴルフ選手権大会》3日目。昨秋に史上7人目のアマチュア優勝を果たした杉浦悠太が通算18アンダーの単独首位に抜け出した。蝉川泰果、清水大成と並ぶ首位から出て、後半12番からの4連続を含む8バーディ、1ボギーの「65」でプレーした。プロ転向12戦目での大会最速制覇をかけて最終日を迎える。「23歳178日」の最年少記録で日本タイトル3冠がかかる蝉川は1イーグル4バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算16アンダー。首位と2打差2位につけた。 通算13アンダーの首位と5打差3位に佐藤大平、6打差4位にこの日「64」で25位から浮上した稲森佑貴と、金谷拓実、清水大成が並んだ。 通算21勝で今季ツアー2戦目の池田勇太が9アンダー13位、昨年大会覇者の平田憲聖は8アンダー16位にいる。上位二人が抜け出した形だが、12アンダーの稲森、金谷、清水あたりまでチャンスはありそう。それにしても今日、最終組の杉浦、蝉川、清水のゴルフは面白いゴルフだった。明日もこんなゴルフを魅せてほしいなぁ。ただ国内メジャーでこんなスコアが出るのはいかがなものか。

国内女子ツアー《ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ》3日目。川崎春花が4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、通算15アンダーで首位をキープした。3日間54ホールでボギーなしを継続し、後続に4打のリード。2022年《マスターズGCレディース》以来となるツアー通算3勝目に前進して最終日を迎える。通算11アンダー2位に、今季ツアー初優勝を目指す櫻井心那と、この日のベストスコアに並ぶ「67」をマークしたツアー1勝の尾関彩美悠が並んだ。川崎、櫻井、尾関はいずれも2003年度生まれの同学年で、21年度のプロテストに合格した94期生。同学年・同期の3人が最終日最終組をプレーするのはツアー史上初となる。通算9アンダーの4位に、14位から「67」と伸ばした木村彩子。通算8アンダーの5位に、同じく「67」とした前週3位の原英莉花、今季2勝の岩井千怜、青木瀬令奈、佐久間朱莉の4人が並んだ。 前週優勝の桑木志帆は通算4アンダーの21位。地元大会での連覇がかかる小祝さくらは4位から「77」とスコアを落とし、通算1アンダーの36位に後退した。“ダイヤモンド世代”の3人、最後まで良い試合を見せてほしい!

米国男子ツアー《ジョンディアクラシック》2日目。世界ランキング59位で欧州ツアー2勝のアーロン・ライ(イングランド)と米ツアー1勝のパン・チェンツェン(台湾)が通算14アンダーの首位で折り返した。ともに15位から出て、ボギーなしの「63」で浮上した。 13アンダーの4位にハリー・ホール(イングランド)、12アンダーの4位に初日「59」を出したヘイデン・スプリンガーら6人が続く。日本ツアーで2020―21年の賞金王チャン・キムは11アンダーの10位。久常涼は2日連続「67」で回り、8アンダーの32位で予選通過。この日は47位から出て、5バーディ、1ボギーで順位を上げた。久常はぜひベスト10入りを目指して頑張ってほしい。60台前半を目指せ!

欧州男子ツアー《BMWインターナショナルオープン》2日目。DPワールドツアー(欧州ツアー)2勝のイワン・ファーガソン(スコットランド)が2位から出て「64」で回り、通算13アンダーの首位に浮上した。 11アンダーの2位にロマン・ランガスク(仏)。8アンダーの3位にLIV勢のパトリック・リード、初日首位のデービッド・ミクルージー(オーストリア)ら5人が並んだ。日本勢は星野陸也が30位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、7アンダーの8位に浮上。中島啓太は12位から出て2日連続の「69」をマーク、6アンダーの18位で予選を通過した。今大会限りで欧州ツアーの通常大会から退く、同ツアー40勝で《マスターズ》2勝、米シニアツアー46勝の66歳・ベルンハルト・ランガー(ドイツ)は54位スタートから、1バーディ、2ボギーの「73」で通算イーブンパーの91位に後退。予選落ちに終わった。星野は首位と6打差、中島は7打差、まだ十分チャンスはある。頑張れ!

 明日の予想。まずは福島メイン【七夕賞】。本命は11番キングスパレス。ハビットの逃げる展開で時計は速そう。最後は後ろから脚の使える馬の争いになる。その点、この馬は末脚を長く使える。人気でも買い!相手は3,4,6,7,10,14番。小倉メイン【プロキオンS】の注目は11番ヤマニンウルス。とんでもない化け物かもしれない。ただこれだけ強いメンバーと競馬するのは初めて、疑ってかかる。本命は13番ブルーサン。ヤマニンより若い3歳馬、今のところは逃げてなんぼの馬だが、今回はハナを主張できそう。リステッドを58㌔で2着なら54㌔小回りなら一発があっていい。相手は2,5,9,11,12,14番。函館メイン【五稜郭S】は4番タシット。最近は1600mで良績を挙げているが、洋芝は走るし、小回りの1800mなら対応できると見る。鞍上は函館一番期待できる佐々木で期待できる。相手は2,3,6,7,810番。

今日は推奨3R中2R的中。【鶴ヶ城S】は馬連万馬券をゲットした(3連複は2番が抜け)。この勢いで明日も・・・!

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