一緒に遊んでいるうちに興奮した息子の張り手やパンチが僕のメガネにヒットし、
眼鏡市場に調整に出すというこの作業。
一度は床に置いた一瞬の隙をついて見事に踏み割られ、
一万ウン千円の出費を強いられたこともあったっけ。
果たして今日も、おとといやられたメガネを持って眼鏡市場へ。
店員さんにメガネを見せ、経緯を話す。
「いやぁ、実は息子に殴られまして…」
「えっ!?」
店員さんの表情がにわかに曇る。
あ、そうか。
年齢もちゃんと添えないと、
ちょっとしたドメスティックバイオレンスティックビジュアルショック案件だわね。
「あ、3歳なんで…」
「ああーじゃあ仕方ないですねぇ…」
と、一転和やかな雰囲気に。
しかしですね店員さん。
うちの息子は最近、父の靴にシャボン玉の原液をたんまりと仕込むなど、なかなかのテロリストなのですよ…血筋がいいんでしょうね…きっと……。
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