原発は「アンダーコントロール」で、
7月の東京は「スポーツに最適な暖かい気候」で、
そもそも最初から大嘘だらけの招致。
それも裏金まみれで、JOC会長は贈収賄で辞任。
二転三転してできたのは、便器みたいなデザインの国立競技場。
それも空調も聖火台もない。
エンブレムは盗作。
「コンパクト五輪」とは裏腹に膨れ上がる予算。
群れたかる政財界の寄生虫たち。
死者すら出る日本の真夏、酷暑の対策は「打ち水」と「浴衣」。
東京オリンピックなのに、結局マラソンは北海道。
コロナ禍にも無策のまま強行。
会長は女性差別発言、後任はセクハラ前科者。
さらに加えて今回の容姿侮辱演出報道。
日本はオリンピックを「やるべきではない」と思っていたがそうではなく、
もはや「やる資格も能力もない」ことが白日の元に晒されてしまった。
それも、世界中にこれでもかと喧伝されて。
あーあ。言わんこっちゃない。
どこまでも墜ちていく日本。
どこまでも墜ちていく日本。
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