▼立ち呑みと年齢

新橋二丁目の立ち呑み屋。
1歳年下で静岡県清水の中学高校を通じて後輩だった友だちに新橋で会ったら
「立ち飲み屋で呑みましょうよ」
と言われ「(こいつ若いなぁ)」と思いつつ
自分の精神および肉体年齢を微調整した。



同年配の友だちと外で飲む機会を持つことの利点は
他人の精神および肉体年齢に都合良く合わせられる機会を得ることであり、
「(とにかく座れる店ならどこでもいいや……)」
などと思いがちな自分を悔い改める。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
倦怠に身をまかせ・・・ (あおい君)
2009-01-16 12:07:50
ボクは、子どものころから予定を組んで効率よくものごとをこなすのが苦手でした。
今でも全くダメで、音楽を聴くかのように満ち足りた倦怠に身を任せると言う感じで生きています。
だから介護もやり通せたのではないかと思っています。←単なる負け惜しみ(笑)
 
 
 
生まれながらのマイペース ()
2009-01-16 16:43:58
あおい君は性格的にきちっとやりたいのに身体がいやだと拒絶するので身体的自分に従っちゃうタイプじゃないかと勝手に思ってました。まあそれほど、はずれてはいませんよね(笑)

だから共倒れにならずに済んだのでしょうね。

僕は歩く中華思想といわれる典型的一人っ子なので良くも悪くも生まれながらのマイペースです。家人の両親に対する介護を見ていると正反対に見えます。両親と共倒れにならないよう適度に足を引っ張って倦怠に誘うのが僕の数少ない役目のような気もします(笑)
 
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