明日への日記…59 明石全登(たけのり)とシクラメンの話

 

【朝の螺子締め】12月18日日曜日。ロシアに敗れナポレオンパリに帰る(1812/12/18 文化9/11/15)。

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直木三十五に明石全登(たけのり)の話が出てきた。大坂夏の陣、天王寺あたりで十字架の幟旗を立てて敵陣に突撃し、そのまま行方不明になった謎の人物。子孫は伊達や津軽を頼って秋田まで逃げ延びたが、元国連事務次長の明石康は全登の子孫と伝えられているという。十字架の幟と国連旗の話。



12/18 夕暮れになって買い物に出た。西ヶ原四丁目の路地にて。


友人からシクラメンの鉢植えを貰ったら、毎朝義父母の住まいに行き日当たりの良いベランダに出して水やりをし、仕事場に下りて観葉植物のパキラに水やりをし、ついでに自分にも血圧の薬をやるという習慣がついた。小さなことで生活習慣に大きな変化が起こることは上質な愉快だと思う。

 
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