▼めんどくさい

よく知らないのだけれど、外食産業ではつけ麺がブームなのだろうか。
東京の町を歩いていると新規開業店につけ麺の店が多く、
昼食時に行列ができている店はラーメン屋よりつけ麺店が多い気がする、
 
80歳になる義母が流行に敏感なはずはないけれど
つけ麺を家庭で食べさせたらとても気に入っているようで
たべながら「おいしい」と言う余裕がある。
ラーメンをすするよりめんどくさくないんじゃないだろうか。
 


雨後の竹の子のようにつけ麺店が乱立する光景は
もう郷里静岡にも波及しているのだろうか。
昼食時にざるやもりをすする会社員で蕎麦屋が満員になる
都会から波及していくブームのような気がする。
 
新宿区百人町にある出版社にデータを届けた帰りに
『バクダンヤ』という凄い名前のつけ麺屋を見つけ
店の前を通りすぎる時にちらっと見たら
『バクダンヤ』は広島の店らしいのでさらにびっくり。
最近の若者はびっくりしないんだろうか。



『バクダンヤ』のそばにあった蒙古タンメンの店。
蒙古タンメンで思い浮かべるのは内蒙古の
羊の骨でダシを取り1億年前の岩塩で味付けした……
などという高原の遊牧民族的な簡素なタンメンを思い浮かべるけれど
「辛うま日本一」などと書かれていた。
だから赤いのか。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
役者 (なべ)
2008-11-06 08:37:25
NHKの昼の番組で食通の役者が、シシャモを食べ居るのを見ました。干物を炙って居たのだけれど、俳優が「ちょっと早いと言うのだった。確かに、焼きが甘い。しかし、放送時間の関係で、それを美味そうに食べていたのを見て、役者は違うと思いました。(笑)
食べ物ネタに、食い付く。
 
 
 
シシャモ料理バンザイ ()
2008-11-06 10:14:12
>食通の役者が、シシャモ

残念、最後まで通して『だんだん』まで見れば良かった。
彼は1950年12月生まれと思ったより若いので大丈夫(なにが?)

IYAさんが何か運ぶものはないですかというので、整備を終えたティンコパッドを持っていって貰おうかと思いましたが新潟市内、佐渡経由清水行きでは酷すぎる重さです。
やっぱり本駒込の二宮金次郎が背負って帰ります(笑)
 
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