明日への日記…56 朝の日課とSトラップ

 

【朝の螺子締め】12月15日木曜日。人質松平竹千代が今川義元のもとへ(1549/12/15 天文18/11/27)。義元は三河から織田氏を追い出し、松平領も支配下に置くというわけで勢い盛ん。斎藤道三の娘濃姫が織田信長に嫁ぎ、フランシスコ・ザビエルが日本上陸したのもこの年。

   ***

昨日から日課にした義父母の住まい朝のメンテナンスをする。カーテンと窓を開けて光と風を入れ、ベランダにシクラメン鉢植えを出して水やりをし、洗面所と風呂場の排水管に水を流した。とくに排水管内に水を流しておかないと、S字型やベル型などをした排水トラップ内の封水がなくなり、栓が取られた状態になって虫や臭いにおいが室内に入り込んでしまう。



Sトラップ概念図(笑)



郷里静岡県清水の実家も母親が他界した後、片付けが終わるまで数年間無人のままだったが、虫やにおいに悩まされなかったのが今になってみると不思議だ。マンションと一軒家に何か違いがあるのだろう。朝の日課が一通り終わり、午前8時、向かいにある文京区立昭和小学校からチャイムの音が聞こえた。

 
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