スーパー


母親のマンションの近くにある巨大なスーパーマーケットに行ってみた。
物凄く広くて、見て歩くだけで疲れてしまう。
大勢の人が来ているにもかかわらず、あまりに広いのでそれほど混んでいるようには見えない。

入っているお店や置いてある商品は大したものではないのだが、そこは大手のスーパーなので、客層や立地条件を入念に調査した上で、最適の品揃えを決めているのだろう。
若いおねーちゃん向けの変な服や、子供向けの雑貨屋が多い。
あまり質の高いものは売っていないなあ・・なんて思いながらも、けっこう楽しんで見てまわった(笑)

晩御飯を食べようということになり、中にあるお寿司屋さんに入った。
にぎりを注文したかったのでカウンター席が空くのを待ったのだが、御存知の通り僕は並ぶのが大嫌いなので、女性陣にまかせて自分は店内をうろついた。
Mrs.COLKIDが、僕がまたカエルのぬいぐるみを買いはしないかと遠くから警戒してにらんでいる(笑)

お寿司はまあまあで、けっこう満足した。
握ってくれる人が、明らかに長年やっているベテランで手際がいい。
街のお寿司屋さんが成り立たなくなって、店をたたんでこういうお店に就職したのかもしれない。

家電売り場に行ったら、30数インチの大きな液晶テレビが15万円くらいで売っている。
へー、こんなに安いんだ・・・いよいよ液晶も叩き売りか?なんて勝手なことをのたまう(笑)
次に中にある映画館に行って、今はたいした映画はやっていないなあ・・なんて、また勝手なことをのたまう(笑)
ペット売り場で子猫がじゃれるのを眺めたり、本屋をのぞいてみたり・・・

こういう風に目的無く評論しながらうろつくお客さんも、結局ターゲットのひとりなんだろうね。
普段あまり買わなくても、何回か行っているうちについに大きいものを買ってしまう・・というパターン(笑)

それにしても家から歩いて3分ほどのところにこういう便利な巨大施設があるなんて、昔なら大喜びしたろうが、最近は当たり前で感激がなくなってしまった。
どこに行っても同じような店ばかりなのも原因だろう。
言えることは、都内では自動車はまったくいらない、ということか。
あとホームシアターもいらないね。

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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ブルブル・・・


今日は寒いねぇ・・・
しばらく暖かい日が続いていたから、余計にそう感じる。
夕方になって日が落ちると体の調子がおかしくなるのは、やはり風邪をひいているからか・・・

そういえば夏は暑い暑いと言っていた。
もっと若い時はこんなの平気だったのだけれど・・・
暑さや寒さに弱くなったのは、やはり歳だからだろうか?
もうすぐ45歳だものなあ・・・

僕の場合どちらかというと暑さより寒さに弱いので、温暖化向きかもしれない(笑)

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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電気自動車


いよいよ電気自動車の時代が近い。
以前より車を買う度に、これが最後のガソリン車・・と思っていたが、実際にはそうはならなかった。
次回こそ本当に電気自動車になるだろうか?

電気自動車というと、ひとつのモーターの動力をデファレンシャルギアで左右に振り分けるシングルモータータイプと、駆動輪毎にモーターをひとつづつ与えるインホイールモータータイプに分かれるのだそうだ。
シングルモータータイプは、今までの自動車とほとんど変わらない構造なので、コストがかからないがあまり目新しい感じはしない。
それに対しインホイールモータータイプは、文字通りタイヤのホイールにモーターユニットが納まってしまい、それらを機械的に連動させる必要が無いので、革新的なレイアウトをとることが出来る。

問題は複数のモーターの電気的制御をどうやるかだ。
100キロで走行中に左右のタイヤの回転が狂ったら車は吹っ飛んでしまう。
よほど安定した制御システムが必要だ。
一体誰がそれを最初にやるか・・なんて言っていたのだが、三菱の実験車両などを見ると既にインホイールモーターが採用されている。

会社で機械を購入すると、内部のシーケンサーがどこの製品であるかが重要になってくる。
三菱電機のものは信頼性が桁違いに高く、何年もメンテナンスしなくてもほとんど壊れることが無い。
他社のものと故障率がぜんぜん違うのだ。
モーターやシーケンサーは三菱が世界一・・というのが現場での実感である。

したがって個人的には三菱自動車の今後の製品には大いに期待している。
電気自動車に必要な技術の多くにおいて、三菱電機はそうとう有利な立場にあるように思えるのだ。
当然三菱の車にその技術が生かされるだろうと考えたのだが、それほど単純なものでもないのだろうか?

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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寒空


よせばいいのに午後になってから外出し、寒空の東京を歩いてしまった。
iTunesだけで一日終わってしまうのが嫌だったので、何枚かだけでも写真を撮ろうと思ったのだが、風が強くて体が揺れて撮れなかった(笑)
(これは先日撮った写真)

朝のうちは晴れていて予想と違うと思っていたのに、夕方には風と雲が出てきた。
おいしい食事にもありつけなくて、どうもいまいち運の悪い日だったように思う。
でもカントリーを聞きながら歩くのって悪くないね。

ザ・ハイウェイメンのCDを入れておいたのだが、ジョニー・キャッシュって味わいはあるけど音程が安定しないなあ・・なんて思っていたのに、ウィリー・ネルソンはじめ他の3人を食っているから凄いよね。
たしかこのバンドが結成された時に、夜中に放送しているミュージック関連のテレビ番組で、凄いメンバーのバンドが出来たと興奮して伝えていたのを覚えている。

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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iTunes


iTunesにCDを取り込むのが面白くて、せっかくの日曜だったが、朝からその作業に夢中になっていた。
BBSでJ.W.さんからお薦めのカントリー歌手を教えていただき、先日そのうちグレッチェン・ウィルソンのCDを買ったのだが、それがなかなか素晴らしかったので、今日も午後遅くなってからちょっと外出し、山野楽器で彼女の他のCDを買ってきた。
今それを聞きながらこれを書いている。
素晴らしい声量だ。
カントリーがこんなにiPodに合うとは思わなかった(笑)

iTunesの方は、WAVファイルではアルバム・アートが書き込めないのが不便なので、今後はWAVはやめてAIFFで行くことにした。
音は多分ほとんど同じようなものだろう。
すでにWAVでうまく行っているものはそのままにしておく。
複数のエンコーダが混在することになるが、考えてみればそれで何ら問題はないわけだ。
それほど音にこだわる必要のないソフトはアップルロスレスでもいい。

実は音質よりアルバムアートの表示されないソフトの方が気になっている。
iPodにはCOVER FLOWと言ってアルバムの表紙が横一列に表示されて、レコード屋さんで棚のレコードをめくっていくみたいな感覚で検索する機能が付いている。
ところがアルバムアートの取得できていないアルバムはそこが白紙のようになってしまう。
それが気になって気になって・・・
とにかくそれを完全なものしないと気が済まない(笑)

iTunesがどこかのデータベースから自動的にアルバムアートを持ってきてくれるのだが、マイナーなアルバムだとそれでは上手く行かない。
そこで次にAmazonのサイトからアルバムの画像を取得する別のソフトを起動する。
日本のAmazonで見つからなければ、他国のAmazonを指定して検索してみる。
そのソフトは、それでもだめな場合googleで関連した画像を拾ってきて一覧を表示するようになっている。

しかしそれでも引っかからない場合がある。
その場合は自分のCDのパンフレットをスキャンして画像を作るわけだ。
実際何枚かのCDの表紙をスキャンした。
そんなことをしていたら一日潰れてしまった。
かなり暇人に見えるだろうか?(笑)

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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GT-R


日産ギャラリーに問題のGT-Rが置いてあった。
以前この車を今作った理由がよくわからないと否定的な意見を書いたが、実物を見てもやっぱりよくわからない。
でも会場に人だかりが出来て、団塊の世代のお客さんたちが目を輝かせながら話しているのを見ると、なるほど商売としては案外成り立つのかな?とも思う。
個人的にはデザインとか性能とかいう以前に、そのアナクロな感覚そのものに恐怖すら感じるのだが・・・
若者の意見を聞いてみたいものだ。






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アート


夜は夜で、仕事が終わってから、もう一度Mrs.COLKIDと落ち合って銀座で夕食を取った。
銀座は新橋のお隣だから、歩いてすぐである。
話題の比内鳥を食べさせる小さいお店を選んだが、これはかなり美味しかった。
考えてみれば連続して外食で、ずいぶんと贅沢な一日だった(笑)
体にはあまりよくないかもしれないが・・・

汐留の高層ビル群は見ごたえがあって好きだ。
まるで巨大なアートのように、建物に工夫を凝らした特殊な仕上げがしてある。
明らかに「見せる」ことを意識して作られている。
夜には第二幕が始まり、上からゆっくりとスポットライトを落としたり、エレベータが動くとインベーダーゲームのレーザーのように光が上下に走ったりする。

最近のカメラは高感度の画質も改善されているので、夜でも気軽に手持ちで撮影できる。

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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高いビル


昨日は仕事で汐留の高層ビルに行った。
現地で待ち合わせてMrs.COLKIDと昼食を取った。
46階にあるレストランで、味はイマイチだったが(笑)、見晴らしは素晴らしかった。
眼下に浜離宮が広がり、レインボーブリッジやお台場が一望できる。
すぐそばに東京タワーもあるが、周りを高層ビルに囲まれてやけに小さく見えた。

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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ソフト


風邪をひいたみたいで、頭が痛い。
今年の風邪は凶悪でずいぶんと長引くようで、それが嫌でバファリンで何とか抑え込んできたのだが・・・

iPodに録音しようと部屋の奥の方からいろいろなCDを引っ張り出してきた。
最近購入しているものはSACDの比率がすごく多い。
CDのレイヤーの無いものだと、パソコンで読み込みできないので困る。
わざわざSACDプレイヤーをつないでアナログ信号から変換するのは面倒だし、だからといってCDを買い直すのもねえ・・・

それよりビックリしているのは、まったく知らないCDやSACDが山のようにあるということだ。
僕ってこんなにたくさんソフトを持っていたんだ・・
1回聞いただけでそのままになっているのだろうが、買った時の記憶がまったく無いというのも恐ろしい話だ。
歳だろうかと疑う反面、初めて聞くようで得した気分にもなる(笑)

電車の中でiPodを聞いてみると、家で落ち着いて聞く時とは違う曲が聞きたくなるから面白い。
外にいる時は体のリズムが違うのだろう。

大好きな大編成のオーケストラはあまり聞きたくならない。
目の前に座っているOLやおじさんを眺めながら聞こうという気分にならないのだ(笑)

不思議なことに意外にいいのがジョニー・キャッシュだ。
iPodでジョニー・キャッシュを聞いている人なんて、日本に何人いるだろう?(笑)

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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試聴


ヨドバシアキバにヘッドホンを見に行ってきた。
MP3プレイヤー売り場の壁には、ズラーッと試聴用のヘッドホンが並んでいる。
あらかじめ候補に考えていたものをいくつか聞いてみたが、何だかよくわからない。
というか、どれを聞いても音が悪く聞こえる(笑)
凄まじい数の家電品に囲まれた最悪の電源環境で、音楽信号をこれだけ引き延ばした状態では、どの製品も実力を発揮しないだろう。

インナーイヤー型は衛生上の理由からか試聴機が用意されていなかった。
耳に突っ込むタイプは好きではないから、それはそれでいいのだが、確かにヘッドホンの試聴は、肌に触れる部分があるのでちょっと気味が悪い。
ま、その程度のことを気にする方ではないのだけれど・・・

その後、オーディオの売り場に行ってみたら、もっと環境の良いヘッドホン試聴コーナーがあって、ゆっくりとイスに座って各社の高級機の聞き比べができるようになっていた。
ここは対象が厳選されていて、スタックスやゼンハイザー、AKG、グラドなどの数万円クラスの商品だけが用意されている。

聞きたかったのはスタックスのSR-001MK2というポータブルタイプなのだが、そこには用意されていなかった。
尋ねてみたら、わざわざショーケースから商品を出してきて、専用アンプに新しい電池を入れて準備してくれた。

それに自分のiPodをつないで聞いてみる。
ところが肝心の音が、どうも芳しくない。
小型のバッテリー式アンプの限界なのか、フォルテで頭打ちになる傾向があり、これではちょっと厳しいな・・という感じ。
親切にしてもらったのですごく言い難かったが、ごめんなさい、これは気に入らないので買うのはやめます・・と丁寧に謝った(笑)

今日はもうヘッドホンを買うのはよそうかと思ったのだが、その後いくつか聞いているうちに、皮肉なことにノイズキャンセル型のゼンハイザーのヘッドホンが気に入ってしまった。
今持っているものの上級機で、それほど高価な機種ではない。
音質は柔らかく、程よいハイファイ感もある。
この程度でいいや・・という事で、とりあえずそれを購入した。

iPodの場合それほど真面目に聞くわけではないから、心地よい響きが付いて楽しく聞けた方がいい。
より高音質なモデルはいろいろあるが、あまり大きいものを頭に乗せて歩くのは、僕の歳では滑稽だし、外部への音漏れが激しいのも迷惑だ。
音質だけを追求したモデルも肩が凝る。

結局何年か前に買ったものとほとんど同じものを買う結果となってしまった。
ゼンハイザーといえば、海外ではもっと高級なノイズキャンセル式の新型モデルが発表されている。(国内は未発表)
それの個人輸入も考えたのだが、かなり高価で大きいので、もう少し様子を見ることにした。

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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雨宿り


ここのところ毎週郊外に出かけていたが、日曜日は久々にのんびりした。

午前中はテレビを見ながらiTunesにCDを読み込ませていた。
もう40枚くらい入れたかな?
一段楽したところで、それをiPodにロードする。

MacBook ProにCDを読み込むと、どこかのデータベースからタイトルと曲名を持ってくるが、マイナーなCDまでよく表示されるものだと感心する。
たまに候補が複数出てきて、その中から正しいものを選ばされるが、あれは曲の演奏時間の組み合わせからCDを特定しているのだろうか?
将来こういう使い方をすると予想できていれば、最初から情報を記録するエリアをCDの規格に入れただろうに・・・

一方アルバムの表紙の画像(アルバムアート)の方は、全然違うアルバムの表紙を勝手に持ってくることがあり閉口している。
データベースに該当するものが無い時、題名が似ているものを持ってくることがあるようだ。
まったく関係の無いアルバムが表示されるのでかなり不愉快(笑)

午後になってから銀座に行って、アップルのお店で技術的な質問をして、山野楽器で矢野顕子のCDを買った。
アップルでは先程のアルバムアートの取得の方法を聞いたのだが、データベースに無いものは、スキャナーなどでJPEG画像を作ってそれをドラッグすればロードできるという。
WAVファイルの場合は出来ないのではないか?と聞いたのだが、出来るはずだと言われた。
家に帰ってやってみたが、やっぱり出来ない・・・(笑)
非圧縮のWAVファイルなんて使う人は少ないだろうからね。
でもWAVファイルでもiTunesの自動取得で該当品があった場合は表示できるのだから、何かしらの方法はあると思うのだが・・・

それから東京駅まで歩いて行って「ぽんぽこおやじ」を買って(笑)、そのままフラフラと散歩しながら秋葉原まで歩いた。
いつもと違う裏道を選び、寄り道しながら行ったから、かなりの距離だったはずだが、iPodを聞きながら歩いたので苦にならなかった。
途中大雨になって、ガード下などで雨宿りした。

家に帰ってBSで18時からの「風林火山」を見た。
気のせいか今日はいつもと撮影が少し違うように感じた。
構図が良くて色もいい。

それから近所にある知り合いのフレンチのお店に行って夕食を食べた。
コンソメスープとイベリコポーク・・・
ビールを飲んだら酔っ払った。

たまにはこういうのんびりした休日もいいものだ。
なんて思ったが、雨の中を歩いたためか、ちょっと風邪気味だ。
今日の晴れ上がった天気と入れ替わればよかったのに・・・

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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今日のフェラーリ


都内を歩いた。
天気が悪かったからフェラーリはいないだろうと思ったが、勇気あるオーナーの方がおられたようだ。
古い型ではあるが、拍手をおくりたい。
けっこう強い雨が降っていたものね・・・

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ぽんぽこ

「ぽんぽこたぬきの・・おまんじゅう」
何となく口ずさんだ。
「ぽんぽこぽんぽこ・・ぽこぽん!」
自然に出てくるメロディーがこれでは何とも貧しいが・・・(笑)

それにしてもぽんぽこたぬきのお饅頭はどうなってしまったのだろう?
いわゆる「ひよこ」の亜流商品であるが、一時はけっこうポピュラーでよくお土産にいただいたものだ。
たしか作っている会社が潰れてしまったので、もう手に入らないとか聞いたが・・・

早速調べてみた。
製造元のロバ製菓が倒産してしまい「ぽんぽこ」は手に入らなくなったが、製造工場を買い取った東京ぽんぽこ本舗なるところが後継商品を製造しているという。
同じ工場で作っているわけだから、正統な後継商品といえる。





その商品が東京駅の地下街で買えるというので、「わざわざそれを買うために」東京駅まで行ってきた。(アホですか?)
八重洲側の地下にある東京みやげセンターという、東京の真ん中にあるにもかかわらず、非常にローカルな場所だ(笑)
あまりに雰囲気がローカルなので、かえって面白かった。
皆さんもぜひお土産を買いに行きましょう。




おおお!
見つけたぞ!
東京名菓ぽんぽこおやじ・・・ぽんぽこ・・おやじ?

なぜに「おやじ」?
ぽんぽこたぬきの名前を変える必要があったとしても、「おやじ」はあんまりだ。

ま、「たぬきおやじ」よりはましか。

だいたいこれを懐かしむ年代の人は、「おやじ」か「おばはん」だろうから、文句は言えないか・・・




こんなに丸かったかなあ・・・
もうちょっと黒かったような気もするが・・・
なんて言いながら、早速食してみると・・・

これが・・意外に美味い。

昔より美味しくなっているぞ。
もっとボソボソしていたと記憶しているが、「おやじ」は中身のアンがしっとりしている。
時代とともに改良されたのか、たまたま新しかったのか・・・

いずれにしても食べたい人は東京駅にGOだ!
(昔流れていたコマーシャルもYouTubeで見られるよん)
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ヘッドホン


先日も書いたが、ここのところiPodに凝っている。
iPodの音がいまひとつなので、より高音質なMP3プレイヤーを買おうとも思ったのだが、SHINYAさんのアドバイスで48kHz16bitの圧縮なし訂正ありWAVファイルでiPodに書き込んだところ、それなりに音質向上が認められたので、まだiPodで行くことにした。
そうポンポン買い換えるのはよくないしね(笑)

で、ヘッドホンをグレードアップしようかと思って、いろいろ調べてみた。
ヘッドホンというのも種類が豊富で、それでひとつの世界を形成しているようだ。
考えてみればベーシックな価格帯のオーディオが無くなって久しいので、数万円という比較的安価に購入できるヘッドホンは、その代替の世界なのかもしれない。

ヘッドホンと呼べるのは、アームで左右がつながったタイプのもので、一般にMP3プレイヤーに付属している耳に押し込むものはインナーイヤー型と呼ばれるようだ。
さらに耳栓のように奥まで突っ込むタイプのものはカナル型と呼び、耳たぶを引っ張って耳の穴を広げて奥まで差し込んで装着する。(個人的はちょっと苦手)
一方ヘッドホンには密閉型と開放型があり、周囲の雑音を逆相信号で電気的にカットするノイズキャンセル型もある。

それぞれ一長一短で、どれを選んでいいのかかなり悩む。
それゆえに独自の世界になっているのだ(笑)
数年前にMDウォークマンを聞くために買ったヘッドホンをいくつか持っている。
B&OのA8という耳にかけるスタイリッシュなものと、シュアのカナル型として登場し当時一世を風靡したE2Cというモデル、それにゼンハイザーのノイズキャンセル型のPXC250だ。
それらを出してきて聞き比べてみたが、本当に一長一短だ(笑)

いろいろ悩んでいるうちに、次のような製品があったとしたら理想であることがわかってきた。

・コンデンサー型で、専用アンプはiPodのドックに直接差し込んでプリアウト出力を得る。省エネのデジタルアンプで長時間もち、iPodの外部操作や電源供給ができる。
・密閉型のヘッドホンタイプで、外部への音漏れが少なく装着感も優れている。
・ノイズキャンセル機能を持つがオンの時に音質に手を加えない。(現在のノイズキャンセル型は素の音が悪いものが多く、オンで音そのものをイコライジングしていると思われるふしがある)

もちろんこんな製品は無い(笑)
どこかのベンチャー企業で作ってくれないだろうか?

自宅では25年程前からスタックスのコンデンサー型を使っている。
これは相当気に入っており複数台持っている。
長年リファレンスとしているので、個人的にはこれをヘッドホンのベストとしたい。
(余談だがスタックスのヘッドホンの音は、BMWを運転した時の感触と非常によく似ている)
またソニーのCD900STというスタジオで使われているものも、モニタ用としては持っているが、観賞用としては使っていない。

しかしMP3プレイヤーの場合、あくまで「何かをしながら」聞くのであって、本質的にそのこと自体が目的とはなりにくい。
したがってガチガチの情報量のものより、ほどほどに演出してくれる楽しい音のものの方がいい。
真正面から向き合って聞くのなら、携帯プレイヤーより本格的なホームオーディオに投資した方がいいと思う(笑)

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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不思議


BMWユーザーのサイトに所有車の変更を申し出た。
335ツーリングから120iへ・・・
「それにしても珍しい乗り換えですね・・・気持ちは少しわかります」
という返信メールをいただいた(笑)


以前から不思議に思っていたことなのだが、電球や蛍光灯が、長持ちする場所となぜかやたら切れる場所とがある。
ある場所の電球は5年ももつのに、別の場所は数ヶ月で切れてしまう。

会社で大量に使われている蛍光灯では、どうも応接室などタバコを吸う部屋でそういう傾向があることに気付いた。
タバコの煙も直接影響しているかもしれないが、換気を良くしようと窓を開けることも原因かもしれない。

自宅ではなぜか廊下の電球がやたら良く切れる。
仕方が無いので安売りのものを買ってきておいて、しょっちゅう交換している。
そこだけ特別電圧が高いということも無いと思うのだが、いまだに原因は謎である。

考えられる理由としては、

振動がある。
突入電流がある。
頻繁にオンオフする。
湿気がある。
温度差が激しい。

・・・などだろうか。

点灯した瞬間に切れることが多いので、スイッチがおかしくてスパークが出ているのかもしれない。

S5 Pro + Carl Zeiss Makro Planar T* 100mm F2 ZF
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