COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
3種混合
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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前回、2種混合という画期的な方法を実行していることを書いた。
(2024年1月8日の日記)
ワクチンの話ではない。
髭剃りのクリームの話である(笑)
その後さらにいろいろ試してみたのだが、現在は3種混合まで進化している。
要するに3種類の髭剃り用クリームを混ぜて使うのだ。
これが具合が良くて、塗るのに少々時間がかかっても、何とか毎朝実行している。
まずは髭を湿らせる。
歯を磨く時間を利用して、髭に水分を浸透させる。
その上で、最初にK社の薬用シェービングジェルを塗る。
これはジェルとして一番具合の良かった製品である。
その次にS社の敏感肌用のシェービングジェルフォームを塗りこむ。
スプレーから出した状態ではジェル状で、泡立てるとクリームになるものだ。
それを先に塗ったジェルの上から、混ぜ合わせるように肌に塗り込む。
さらにその上から、今度はN社のシェービングフォームを塗る。
こちらは厚く塗ることが出来るのが特徴の製品で、混ぜるのではなく、上から被せるように乗せていく。
これで3種類のシェービングクリームを塗ったことになる。
各クリームの使用量はごく僅かで、3種類合わせて通常のクリームの1.5回分くらいだろうか・・・
剃り味は、なかなかいい。
クリームを混合すると、それぞれのクリームの特長が上手く活きるようで、肌に優しいのに深剃りが効き、滑らかな剃り味になる。
ただし水でさっと流れてくれるS社のシェービングジェルフォームの利点は、他の2社の性能に引っ張られて、それ程感じなくなった。
ところでまだ疑問点がいくつかあるのだ。
たとえば剃り味が良くなったように感じているが、3種類ものクリームを肌に摺り込むように塗るので、単純にそれが理由で、以前より髭が剃りやすくなっているのではないか・・・
また剃刀のカートリッジに仕込まれている濃密ジェルが、通常より早く無くなるようにも感じたのだが、そんなことあるのだろうか・・・
クリームの性能が上がったのはいいのだが、替え刃の寿命への影響はどうなのだろう・・・
まあ、これからもそういった事を、毎朝検証しながら、髭を剃っていこうと考えている。
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