ウォッチ・ケース


D4 + PC-E Micro NIKKOR 45mm F2.8D ED

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時計が多くなりすぎて部屋に散乱していたので、ウォッチ・ケースを買ってきた。
ちょうど御徒町のパーツ街で、アウトレット品が半額で出ていた。
10個収納出来るタイプを買ったが、機械式のアンティークを入れただけで満杯になってしまった。
時計はまだまだあるので、もっと必要である。

中途半端に安い時計を集めているので、専門家が見ると価値の無いものばかりかもしれない。
ほとんどが文字盤をリダンしたものであろう。
大体がジャンク屋で破格で購入したか、eBayで200~300ドルくらいで落札したものである。
だから短期間でこれだけ増えたのだ。

実のところ、時計の価値云々よりも、ベルトとの組み合わせ実験を意識して集めている。
このブログの「今日の時計ベルト」のコーナーに使用することが前提である。
したがって個人的な嗜好とは別に、文字盤やケースの色を意図的に変えて選んでいる。
こういう選び方をする人は少ないかもしれない(笑)

一応ベルトは、それに合うと判断したものでコーディネートしてある。
解説すると、上段左から

ジャガー・ルクルト2針式に松重商店のフランス製牛革のブラック(カン幅18mm)
ユリス・ナルダンのスモール・セコンド(ブラック・ダイヤル)にバンビのさとりのブラック(カン幅18mm)
ドリヴァのセンターセコンドにモレラートのユニバーサルのゴールドブラウン(カン幅16mm)
ジラール・ペルゴのスモール・セコンドにカミーユ・フォルネのコードバンのダークブラウンマット(カン幅17mm)
アンクル・プリマのトノー型スモール・セコンドにオリジナルのベルト(カン幅14mm・交換不可)

下段左から

ベンラスのセンター・セコンド(ブルー・ダイヤル)に石国のロコッテのカーフのブルー(カン幅16mm)
ゼニスのオート・スポーツ・デイト・センター・セコンドにヒルシュのマサイのブラック(カン幅18mm)
バセロン・コンスタンチンの2針式にモレラートのクラシコのダークブラウン(カン幅17mm)
グリュエンのカーベックス・スモール・セコンドにモレラートのボーレのブラック(カン幅16mm)
ユリス・ナルダンのレキュタンギュラー型スモール・セコンドにI.W.SUISSEのリザードのピーナッツ(カン幅16mm)

というラインナップである。
まあ大喜利の出演者紹介みたいなものだ(笑)
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