クラシック


D800E + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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奈良では奈良ホテルに宿泊した。
クラシックホテルの代表のひとつである。
いつも日光金谷ホテルに行くが、あちらがリゾートクラシックホテルなのに対し、「西の迎賓館」とも呼ばれる奈良ホテルは、かなり格式が高い。
おいおい写真をアップしていく。



今日の時計ベルト。
グリュエンのカーベックスにマルマンのセルフチェンジバンド16-S022G(濃茶)をつけた。

マルマンのベルトに関しては、実は正式な商品名がよくわからない。
お店でたくさんの種類が売られているにもかかわらず、資料がほとんど無いのだ。

これは最近店頭で見かけるようになったシリーズで、最初からワンタッチ式バネ棒が付いている。
しかも簡単なバネ棒外しも付属している。
気軽に自分の時計のベルトが交換できる・・というコンセプトだ。
これだけ至れり尽くせりの仕様で、ヨドバシで2100円(定価の半額)で売っているのだから、コストパフォーマンスは非常に高い。

サイズは16-14。
当然型押しだが、見た目の質感は案外悪くない。
細部の造りを見ると、いろいろコストダウンされているのがわかるが、厚みも実測4.5mmほどあり、価格を考えると立派である。
色の相性などを確かめたい時には最適の商品といえる。

グリュエンとダークブラウン系のベルトとのマッチングが見たくて買ってみた。
悪くは無いのだが、少し年寄り臭くも感じる。
レクタンギュラー型でかつ文字盤が黒いこの時計は、ケースが強く湾曲していることも影響してか、見る人にシャープで精悍な印象を与える。
保守的な方向より、若々しさを強調するベルトの方がイメージに合うようだ。

それにしても、この時計は本当に面白い。
何種類かのベルトを組み合わせてみたが、いろいろなことがわかってきた。

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