COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
D4発表
NIKON 1 V1 + FT1 + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
(35mm判換算で約540mmに相当)
大きな画像
予想通りのタイミングでD4が発表された。
ほぼ噂されていた通りの仕様だ。
飛び物を撮ることの無い僕には、正直なところあまり関係のないスペックが多い。
しかしD一桁機がこういう仕様で出たということは、プロがそれを必要としているのだろう。
さて困った・・・
D800も噂通りなら、僕にはそちらが本命なのだが・・・
いずれにしても、そろそろ時計に散財できなくなりそうだ(笑)
今日はVR200mmF2とNIKON 1を組み合わせてみた。
400mmと比べるとずっとコンパクトなので、撮影が楽だった。
でもD4のことを思うと、もうNIKON 1とFマウントレンズのテストは必要ないかな(笑)
今日の時計ベルト。
ヒルシュの「アクセント」をアクアテラに付けた。
カウチュ製のベルトで、ラバー素材にしては驚くほど価格が高い。
今回は(ユーロが安いし)海外から取り寄せたが、国内ではクロコダイルと同等の価格で売られている製品である。
それなりの理由があってのことと思う。
カミーユ・フォルネのアンチスエット仕様の裏材でお馴染みのあの「カウチュ」である。
一般にカウチュというと、カーフにラバーをコーティングした素材・・と説明されているが、海外のサイトで見ると「カウチュ=天然ゴム」と表記されている場合が多い。
ご存知の通り、いくつか自作ラバー・コーティングを試したが、それらはすべて合成ゴムであった。
アンチスエットとしての機能は近いところまでいけても、メーカー製カウチュ(天然ゴム)の滑らかな質感は出せないでいる。
その秘密を探る意味もあり、総カウチュ製のベルトを取り寄せてみたのだ。
(ラテックス・アレルギーの問題があるため、欧米では天然より合成のほうがいいという考え方もあるようだ)
腕に着けてみて感心した。
高価なだけあり、非常にしなやかで触り心地がいい。
さらりとしていて、ラバー特有の不快な感じはほとんどない。
最厚部で5mm以上あり、アクアテラとのマッチングもいい。
というわけで、今のところ、けっこうお気に入りの1本となっている。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )