COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
マクロテスト
NIKON 1 V1 + FT1 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
(35mm判換算で約284mmに相当)
大きな画像
マクロレンズでNIKON 1を試してみた。
賛否両論のあるAF-S105mmF2.8Gマクロである。
ピントリングを目一杯回しておいて、被写体を前後させて合焦する位置で撮影した。
したがってこれが最短距離での撮影である。
時計のGSロゴ全体にピントを合わせたかったので、画質劣化覚悟である程度絞り込んである。
300mm近いマクロレンズになる。
やはりこういう使い方が面白そうだ。
撮像素子が小さい分、中央部が切り抜かれて大きく写るわけだ。
今までより離れた場所から、同じ大きさの写真が撮れることになる。
しかしどうせならこの特質を生かして、思い切り拡大した写真が撮りたい。
レンズの最短撮影距離は変わらないので、その場合やはり被写体の直前にまで寄って撮ることになる。
昆虫の撮影では、被写体を驚かせないために、もうすこし焦点距離の長いマクロレンズも試したくなる。
・・・などといろいろ妄想した(笑)
いずれにしても、工夫次第で面白い写真が撮れそうである。
明るさが変わらないのも、手ブレの起こりやすいマクロ撮影には非常に魅力的だ。
今日の時計ベルト。
松重商店オリジナルのフランス製牛革ベルトFC01のチョコを、グランドセイコーに付けた。
表面はヌバック調仕上げの牛革で、ステッチは白、裏面は合成皮革のソフリナで、サイズは幅18mmのみが用意されている。
同店が企画しフランスで製造されており、裏にはMade in Franceの表記がある。
厚みがほぼ一定のフラットタイプで、いつもの観音開きのバックルを取り付けることが出来なかった。
かっちりと作られていて気持ちがいい。
ステッチを目立たせたカジュアルなデザインは、生真面目なグランドセイコーにはちょっとミスマッチかもしれない。
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