夕方くもってきたので、もしや夕立か?と期待したが、雨はパラパラと、土が湿ったのかどうかもわからない程度おちてきただけだった。野菜や植木のなんの足しにもならなかったが、天日干ししていた梅干を濡らしてしまった。クヤシーッ!もう一度梅酢にもどしたら大丈夫とおもうが。
夜中に喉の痛みで目が覚めた。またぶり返したかと落ち込んだ。
ちょうど1週間前も夜中に、あまりの痛みで目が覚めた。ヒリヒリして唾も飲み込めない。次の日午前中うとうとと眠って様子をみていたが、これは尋常な痛みではないなと感じて耳鼻咽喉科へいった。3日後にはソフトボールの子供と父兄が28人泊まることになっている。なんとしても体調をととのえておかねばいけない。
お医者で
「喉がいたくて食事もとおりません。咳も熱もありません。」
「口をあけてください。かなり腫れてます。喉頭蓋炎です。呼吸困難で窒息することもあるんですよ。重症ですから安静にしてください。」
喉の痛み以外はなんともなく、ぴんぴんしているのに安静だなんて。腕に注射をしてもらってお薬をもらって帰った。
喉頭蓋炎、調べてみると、なんだか子供の病気みたい。重症化すると命にかかわるらしい。孫がうちに来ている間中、熱を出していて、大阪に帰った後すぐ私が病気になった。またうつったんじゃなかろうか。彼らが来るたび私も調子悪くなる。
4日間クスリをのんで、みるみるよくなって、もう治ったと思っていたのに、1週間後、同じような症状がまたおこった。ぶりかえすなんて、なんてやわな体になったんだろう。完全に治さないと怖いので、即お医者へかけつけた。またクスリの再開である。
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