魔の十連休がもうすぐやってくる。十日も休まなくてもいいのに、と思う。私のようなサービス業、イベントの主催者やスタッフなど、皆さんが休みの時に働く人も大勢いる。小さい子供さんがいる家庭では、看てくれる人を確保しなくてはいけない。
私は、仕事を助けてくれる人を確保しなくてはいけない。忙しいときの助っ人として、友人に頼んだりしていたが、なにぶん、皆高齢になって、言いづらい。夫と娘と3人でやるつもりだったが、高校時代の友人が、急遽坂出から手伝いに来てくれることになった。坂出はちょっと遠い。悪いなあ。
この間、掃除機と洗濯機が壊れたので買い替えた。掃除機は昔の型のを使っていたが、壊れたのをきっかけに、漸くうちでもコードレスのやつを買った。なんと便利な道具だろうか。邪魔くさいコードがなくなると、お掃除がこんなにも楽で楽しいものになるなんて。掃除がきらいな理由は、掃除機のコードの出し入れや、動かした時にまとわりつくコードが邪魔だからだ。今日からはお掃除大好きになるだろうか?
洗濯機は、ゴールデンウイークに連泊する高校生のサッカー部の子たちには必需品なので、早急に買い替えた。毎年ゴールデンウイークに、サッカーの選手を受け入れている。去年確か「もう限界、来年は断ろう」と決めた気がする。今年もやっぱりやることになった。のど元過ぎれば・・・、かな。それと、NPO北四国スポーツクラブのお世話を若松家本館のいとこがやっているので、協力しないわけにはいかない。
2年前、ちょうどこの忙しいときに夫が倒れ、生きた心地がしなかった。夫には自分の体調管理だけしっかりとやってもらって、フロント係り程度、手伝ってもらったらいいかなと思っている。私も大仕事が終わるまでは、体調壊さないように気をつけなければいけない。