Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

コピー

2014年09月09日 | Weblog
私はコピーをとるのに、
曲がったり、線が入ったりするのがとても嫌でした。

今もそうです。

それを馬鹿丁寧と笑われたこともありました。
読めりゃいいんだよと嘲笑されたこともありました。
暇人と嘲られたこともありました。
すごいね!と馬鹿にされたこともありました。

しかし、人様に読んでいただく物であり、
自分が伝えたいと信ずることのために使う資料ですから、
いい加減な気持ちでいてはいけないような気がずっとしていました。

何年もの時が過ぎ、
それぞれの人たちの今が見えてきた時に、
あぁ、そういうことなのかと思いました。

やはり、心を込めることは、大切だったのです。

その時にはどうでも良いとしか思えないような些細なことが、
習慣として積み重ねられたときに、
大きな違いとなるのです。

些事に心を込めることの大切さを私は思います。

そして、それが出来ていない部分も数多くある事に気がつきます。

一つひとつ、改善して行けたらと思います。

コメント
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