韓国の景福宮に行って来ました。ここは1592年秀吉によって全焼。後300年焼け野が原になっていました。秀吉は王宮まで迫害していたとは驚きました。
今の宮殿は、1868年に再建。しかし、日本の植民地時代は殆ど撤去。総督府の影に隠れていました。今は旧総督府は撤去されていて、王宮の建物の復元工事が続いています。
この旧王宮の特徴は、中国の王宮とよく似ていて、屋根の上の魔よけのための動物を模した飾り物も、北京の故宮と同じです。異なるのはオンドルの設備。これは、百済に始まったようです。このことは、最近見た韓流歴史ドラマ「ソドンヨ」で知りました。下の写真は、オンドルの煙突。細かい細工が施されています。
今の宮殿は、1868年に再建。しかし、日本の植民地時代は殆ど撤去。総督府の影に隠れていました。今は旧総督府は撤去されていて、王宮の建物の復元工事が続いています。
この旧王宮の特徴は、中国の王宮とよく似ていて、屋根の上の魔よけのための動物を模した飾り物も、北京の故宮と同じです。異なるのはオンドルの設備。これは、百済に始まったようです。このことは、最近見た韓流歴史ドラマ「ソドンヨ」で知りました。下の写真は、オンドルの煙突。細かい細工が施されています。