一昨日の11月14日、誘われて岐阜県交響楽団第96回定期演奏会に行きました。会場は長良川国際会議場。座席は1席ずつ空けます。まだまだコロナ禍の配置でした。プログラムは、スメタナの歌劇、「売られた花嫁」より。次にドヴォルザークのチェロ協奏曲ロ短調作品104。休憩後、ドヴォルザーク交響曲第8番ト長調作88。
指揮者は井崎正浩。チェリストは、ルドヴィート・カンタ。彼はチェコ出身。スメタナもドヴォルザークもチェコ生まれ。日本では何度もソリストとして活躍されているようです。これまで度々コンサートには出向いていますが、ドヴォルザークは殆ど聴いていません。第9番以外は知りませんでした。個人的には、第8番は第三楽章がすてきな旋律でした。チェコ旅行も思い出していました。
これまでコンサートにはよく行きましたが、思い出してみると、ピアノが一番多かったようです。チェロは40年位行っていません。ピアノと言えば、先ごろのショパンコンクールで2位を取得をした、反田さんは、コンクールに出るまで入念な準備をしたことを、今朝テレビで語っていました。15年間で800人が演奏した曲を調べ、演奏順も決められていたようです。さすがでした。
指揮者はフェイスシールド、演奏者はマスク姿でしたが、二曲目に入ってからは指揮者とチェリストはフェイスシールドを外しておられました。岐阜県交響楽団は、2023年に創立70年を迎えます。いまそのシンボルマークを募集しています。
この日はアクシデントがありました。前半が終わり、休憩しようとホールを出た時、出口で人が倒れてしまいました。何度もコンサートに行っていますが、これは初めて。ホール側は急いで担架を持ち出して、救急車を呼んだみたいです。高齢になるとそういう心配はありますので、私たちも注意が必要です。
最近は年齢を感じますことに遠出に迷います。
子ども達からは外出予定を伝えてねと言われております。
短歌の提出ですが、NHK短歌大会の締め切りが11月18日ですので
今しばらくお時間を頂きたく宜しくお願い申し上げます。
考え、心配になりました。
自分で健康管理をしなければならないと
思うことしきりです。
一応外出予定は伝えますがそれでも心配です。
短歌の締め切りは前回から遅くしていますので
ごゆっくりどうぞ。
発行は二月の予定です。
時々書き込みにくいという苦情がありますが、
原因が全く分かりません。
この度は大変お世話になりありがとうございます。
お陰様で40年ぶりにチェロコンサートに
行けました。
今後とも宜しくお願い致します。