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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ヤマボウシ

2008-05-31 | ガーデニング
 オープンガーデンに訪問した時(5/17 up)撮らせていただいた、野口さん宅の山法師です。山法師の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の山法師になぞらえたようです。秋には実がイチゴのように赤く熟すようです。花水木とよく似ていますが、咲く時期が 1ヶ月ほど遅いのと、花の先端がとがっている(花水木は丸い)ことから区別できます。ミズキ科。

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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Saas-Feeの風  )
2008-05-31 09:23:27
ハナミズキは赤やピンク、白があって洋風な華やかさがあり、ヤマボウシは和風な、ひっそりとした雰囲気を持っているように思います。
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Unknown (コスモス)
2008-05-31 11:37:00
おはようございます。
 matsubaraさんの記事と風さんのコメントを拝見して、とても勉強になりました。
 花水木はよく知っていましたが、
写真を拝見して、これが山法師と言う名前なのですね。ご近所でも時々見かけます。
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Saas-Feeの風さま (matsubara)
2008-05-31 21:08:32
ハナミズキは米国のものですし、ヤマボウシは日本ですから、おっしゃる通りその国の雰囲気が出ています。
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コスモスさま (matsubara)
2008-05-31 21:10:41
ヤマボウシはすぐに枯れてしまいました。
比較的よく見られる花ですが・・・
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山法師と書くのですね。 (maka)
2008-06-01 12:08:18
私の大好きな花ですが、字を知りませんでした。お勉強になりました。確かに花水木とは違って和風な感じですね。初めてこの花をみたとき、木の上に蝶がとまってるように見えたのです。
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makaさま (matsubara)
2008-06-01 23:26:47
蝶とはmakaさまらしい連想ですね。
私はハンカチの木を思い出しました。
名古屋の東山植物園で見た・・・
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