つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

40年前のノート

2020-05-12 | わが家

 蔵の断捨離をしていると、今度は、52歳の娘の残していったノートなどが見つかりました。小学校を卒業したとき友人や恩師に書いてもらったようです。本人は嫁ぐとき、実家に置き忘れているようです。これまで私も見る機会がなくて初めて。書いた人はよく知っている人ばかりですから、他のページも懐かしいです。これは元隣人のOさん。自分のことをかわゆいと書いているのが面白いです。猫好きの彼女は猫を飼っているのでしょうか。

 当時は兵庫県に住んでいて、その後夫の勤務の関係で東京、岐阜と移転しています。多分今は娘はOさんとは交流は途絶えているようです。親同士も付き合いがなくて、近隣の噂ではもう引っ越されたようです。友情を長続きさせることはなかなか困難のようです。不思議なことに在学中はそれほど親しくなくても、卒業してから連絡している女医のMさん。環境が変わるといろいろ変わってゆくのでしょうか。薬剤師の娘とは話が合うのでしょう。

 

散り始めたヒメウツギ


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2 コメント

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宝物が (oko)
2020-05-13 10:55:55
次から次に発見されますね。
これでは断捨離がなヵなか進みませんね。
お友達のお嬢様の素晴らしい文字にも感激しております。
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okoさま (matsubara)
2020-05-13 18:16:54
断捨離は全然進みません。庭師さんに
お茶を足さなければなりませんし・・・
もう半月です。

Oさんは本当に字がうまくて、6年生で
ここまで書ける人は珍しいです。
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