つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

祖父江のお菓子

2009-02-23 | わが家
 ぎんなん春秋(1/19にup)を作った愛知県祖父江のメーカーのお菓子、「そぶえの砂丘」です。砂丘と言うと鳥取を連想しますが、これは木曽川の砂丘。対岸の愛知県側にあるのです。たどたどしく砂丘らしき絵が描かれていて、素朴な味です。
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5 コメント

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Unknown (Saas-Feeの風)
2009-02-23 11:44:12
木曽川に砂丘があったとは・・知りませんでした。

鳥取の砂丘には学生時代の山陰旅行のときの一度だけ行っていますが、現在は観光地化されているのでしょうね。
まさかあれほどの規模の砂丘ではないとは思いますが(どのあたりなのでしょうね)
ぜひ出かけてみたいと思います。
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Saas-Feeの風さま (matsubara)
2009-02-23 16:17:03
鳥取の砂丘に比べたらとても小規模ですが、その近くに一宮市に合併した旧尾西市に美濃路の起宿(おこしじゅく)があり、ここがおすすめです。脇本陣が保存されています。清洲にも脇本陣がありましたが、往時の面影はなく、おこし宿が資料館の隣にしっかりと保存されています。信長の関係で清洲の方が名前だけ有名ですが・・・

美濃路は,東海道と中山道を結ぶ代表的な脇街道であったのです。
起宿で検索して位置を確認して下さい。
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P.S (matsubara)
2009-02-23 18:27:37
旧尾西市の三岸節子記念館を紹介することを忘れていました。モダンな建物にモダンな絵が展示されています。ここのご出身なのです。ぜひこちらへも・・・
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Unknown (平安人)
2009-02-23 19:59:26
こんばんわ
私も 木曽川に砂丘があること 初めて知りました
名古屋には 12年間程 勤務していましたので
何回も 木曽川は渡りました 勿論 車に乗ってですが 木曽川、長良川などの合流地帯は よく覚えております その土地でのお菓子の名前も その土地ならではの 命名がされますね
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平安人さま (matsubara)
2009-02-23 23:02:58
JR木曽川鉄橋よりかなり下流ですので列車からは見えませんが、車道橋はたくさんありますから見えるかもしれませんね。

歴史にご関心があれば、起宿の方が価値がありますね。
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