つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

健康寿命

2005-07-15 | 学校
 美と健康の店W主催の健康講演会がありました。誰でも死の直前まで元気でありたいという願望は持っています。しかし望んでいないのに、若くして長い病床生活を送ってしまう場合もあります。そうならないためにはどうするかが、今日のテーマでした。
 驚くぺきことに、福岡教育大学名誉教授、「しいのみ学園」という映画でも有名な地三郎先生は100歳という高齢でも脳年齢は30歳だそうです。先生は「余生という言葉は私にはない、人生に余りなどない」とか「科学に限界はあるが、愛情には限界がない」と言っておられます。
 聖路加病院の日野原先生も93歳とは思えないご活躍ぶりです。医師でありながら葉っぱのフレディのミュージカルの原稿執筆、出演(8/29東京)までされたりして・・・
 米国は健康保険が殆んどなくて、あっても高額な保険料のため、未加入者が多いので、自然と病気治療より予防意識が大変高くなるそうです。結局、自分の健康は自分で守るという言葉に尽きます。(写真は白川郷のあじさい)

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2 コメント

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Unknown (agunesu)
2005-07-15 23:54:37
今の世、100歳は珍しくない時代になりました。でも病気では生きていても情けないので、元気を保ちたいものです。アメリカで、サプリメントが流行るのも解りました。私もかなりお金を掛けています。効くかどうか解りません、気休めでしょう。母の亡くなった歳から20年も長生きしています。母の病気を治せなかったこと、悔しいです。どうぞ先生もお元気で・・・
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人参茶 (matsubara)
2005-07-16 10:05:20
この講演会の結論は高麗人参茶の効用で、なるほどと思いました。

お母様よりagunesuさんは、20年も長く生きておられるのですから、サプリメントも有効だったということですね。

ある程度健康維持のためのお金は必要ですね。病気治療にかけるより、ずっといいと思います。
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