つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

事実上の検閲? You tube の裏側

2023-09-27 | Weblog

鳥集徹氏のメルマガより

元国会議員の方がYoutubeで
“ワクチンで死亡が増えている”
などの情報を発信しているけれど

そのアカウントはこれまでに
もう21回も削除されてしまっているそうです。

また、製薬会社に勤務している方で
ワクチン接種に警鐘を鳴らす動画を
出している方がいるのですが
彼も同じく、アカウントが何度も消されています。

なぜコロナやワクチンをYoutubeで批判すると
すぐに削除されてしまうのでしょうか。

理由の1つは、YouTubeに
「新型コロナウイルス感染症に関する規定」が
あるからなんです。

その規定とは、
“ワクチンはコロナ重症化を防ぐ”などの
厚生労働省やWHOの主張に反するものは
「間違った情報」とみなされます。

だから、「ワクチン後遺症の存在」や
「ワクチンは効果がない」と発信したら
その動画は削除されたり、
アカウントが停止されたりしてしまうのです。

YouTube Japanによると
これまでに75,000 本以上の動画を
削除しているそうです。

もう1つの理由は、
政府と関係のある人たちが
YouTubeのコンテンツを監視していることです。

YouTube には「公認報告者」という制度があり
それに選ばれた人は、
規約に違反している人たちを報告できます。

なんと、その「公認報告者」に
ワクチン接種を推進している団体が
選ばれています。
(2023年9月22日時点)

YouTube Japanのブログには
こう書かれています。

“YouTube の公認報告者プログラムに、
この度、新型コロナウイルス感染症や
新型コロナウイルスワクチンに関する
正確な情報を届ける医師のプロジェクト、
コロワくんサポーターズ等の専門家が
新しく加わりました。

公認報告者から YouTube に報告される動画は、
優先的に審査の対象となるほか、
継続的な意見交換等が実施されます”

しかも、その中のある団体は
厚生労働省のホームページに
「コロナワクチンの
誤情報に惑わされないために」という
記事を寄稿しています。

つまり、厚生労働省と連携して
ワクチンに関する「正しい」情報を
流布している団体が、

YouTubeの動画を監視して、
コロナワクチン推進に不都合な情報を
次々と削除しているのです。

これは、憲法21条で定められている
「言論の自由」にも反するし

国が自由な報道を規制してはいけないという
「検閲の禁止」にも反している。

事実上の「言論統制」が
堂々と行われていると僕は思います。

*****

テレビだけでなく、YouTubeでも
言論統制が行われている…

このような状況のため、
コロナやワクチンに関する情報の
発信は難しくなっています…

実は、コロナに限らず、
地球温暖化やウクライナ戦争
なども同じです。

内容によっては
規制がかかってしまいます。

そんな状況の中で私たちは
「どこにも忖度しない“真実”を届けたい」
「政府や大手メディアの情報を鵜呑みにせず
 情報を見極める力を養ってほしい」
という思いから

スポンサーをつけず、忖度もNGもなし、
本来、テレビやYouTubeなら消されている情報を
「ルネサンスアカデミア」から発信しています。

さまざまな分野の専門家たちが
「他の番組では言えなかった」
「YouTubeで言ったら消されてしまった」
と語る情報が満載です。

写真はギフチョウ


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